1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 種族の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

詳細検索
R指定
フリーワード 種族
R指定 R指定なし R15 R18
  • 91
    長編 完結 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    それをさだめと呼ぶのなら けして交わらないはずだった2つの種族。 対する運命の2人が何も持たずに出会ってしまったとき、それは緩やかに変わり始める。 敵対する種族の2人が幸せになるまで。 ファンタジーのようなちょっとふわっとした世界線です。 のんびりお付き合いいただければ嬉しいです。 毎日19時頃更新予定です。
    文字数 43,211 最終更新日 2024.3.30 登録日 2024.3.22
  • 92
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    辺境の砦で副団長を務めるリナダスティ・オーリエ、通称リナは、実はサキュバスの血を引いている。 太古の種族である魔族の血の混じった者は、通常すこしだけ体が丈夫くらいのものだ。 しかしリナは先祖返りでサキュバスの特性を強く引き継いでおり、男ながら定期的に雄の体液を摂取しないとフェロモンが周囲に溢れ出してしまうという困った体質だった。 どちらかというと真面目で潔癖なリナのタガが、どうしようもなく外れてしまう夜。 一晩の相手を求めて訪れた酒場で、信じられないほど相性の良い相手に巡り合ってしまう。 しかも彼はリナの部下として砦に配属されてきて……。
    文字数 7,067 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.10.31
  • 93
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
     人間と獣人が暮らす世界で、主人公である人間辰瀬(たつせ)は偶然見つけた喫茶店の店主である虎種族の虎豪(こごう)に惚れて、店に通い詰めていた。虎豪はなぜかサイズの合わない燕尾服を着て給仕をしており、少し乱暴に動くたびに破れた個所から逞しい体と毛皮を露出させている。  さらに、虎豪は元刑事なため接客に必要な笑顔も苦手であり、喫茶店は閑古鳥が鳴いている現状。辰瀬はそれを何とかしようと画策し、素直じゃない虎豪とお近づきになるために奮闘する。  しかし、虎豪の燕尾服には秘密があり、それをめぐって様々な問題が起きていくことになる。  ――――はたして、辰瀬は虎豪と距離を縮められるのか。 **** 連載を始めてみました。 毎日6時に投稿できればいいなと思ってます。
    文字数 118,047 最終更新日 2020.2.9 登録日 2019.12.23
  • 94
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    お揃いの瞳 地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。 《登場人物》 西園 碧流 にしぞの へきる 23歳。地球人。 イエロア=マクツィエラ 年齢不明。ヴェバトロス星人。 ソブリン(政府の父) 地球の支配者。 《世界観の説明》 温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。 加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。 公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。 太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。 ヴェバトロス星 太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。 外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。 緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。 火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。 また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。 ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。 1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。 液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない) 水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。
    文字数 15,777 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.15
  • 95
    長編 完結 R18
    お気に入り : 128 24h.ポイント : 7
    ●敵対種族同士のピュアな二人が恋を育むお話です ●攻め:祖国を奪った「天使」たちの殲滅を心に誓う騎士(20歳)/チート級に強い ●受け:羽根が小さいせいで差別されてきた天使(見た目18歳くらい)/不憫、ツンデレ、一人称は僕、美青年。 ●作中、色々と謎・伏線を出して風呂敷を広げまくりますが、ちゃんとたたみます!  突如人類の前に現れた羽の生えた種族「天使」は、人々を無差別に虐殺し、一つの王国を制圧した。  王国の遺民であるアレスは、唯一彼らの攻撃でも死ななかった最強の騎士。  アレスは天使を殲滅し、王国を奪還することを心に誓う。  アレスは任務中に、天使の青年レリエルに出会う。  レリエルは「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な青年だった。  敵対種族同士の二人は成り行きで行動を共にすることとなり…。 ・序盤シリアスだんだんラブコメ、全体的には中二病バトルファンタジー ・受けがかわいそうな目に遭うシーンがあります。苦手な方はご注意ください ・少年漫画風を目指して書いた某ラノベ公募の中間選考通過作品を、BL小説に書き改めました ・技の名前を叫びながら戦う感じのライトなファンタジーです ・女装シーンあり、脇に男女カプあり ・R18シーンにはタイトルに「※」をつけます ・禍ツ天使(まがつてんし)と読みます
    文字数 354,996 最終更新日 2021.5.8 登録日 2020.12.24
  • 96
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
    【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。
    文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21
  • 97
    長編 完結 R18
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 7
    この世界には魔人・獣人・人種の三つの種族がいた。だが長い月日の中で種族は混ざりあい、今ではほとんどが混血の人種寄りばかり。 けれど騎士としてリヴァンテ王国に仕えるアレクシスは混血ながらも『先祖返り』で、王都では珍しい狼獣人の姿を持っていた。狼の頭に鋭い牙、毛深く大きな体にモフモフの尻尾。 狼に近い、その珍しい姿は人々の好奇の的になり、アレクシスはその視線に疲れていた。 だが、そんなある日。 警備をしていた王都の広場で大掛かりな魔術が発動し、アレクシスの親友エルサードが消え、代わりに白い髪に褐色の肌を持つ生粋の魔人が現れた! しかも、その魔人はなんと五百年前の過去からやってきて……。 王様から居場所のない魔人の世話を言いつけられ、アレクシスは寮の部屋で一緒に暮らすことになる……が、天真爛漫な魔人・シュリに振り回されることに! ――――シュリは無事に過去に戻ることができるのか? 親友エルサードは戻ってくるのか? 狼獣人の真面目系騎士アレクシス×天然系魔人シュリの恋物語。 (独自設定アリです) 小説家になろうさんの方にも投稿していますが、こちらは改訂版です。 毎日0時と12時に二話ずつ、完結まで投稿していくつもりです!(ずれたらごめんなさい(汗))
    文字数 226,871 最終更新日 2021.12.7 登録日 2021.10.23
  • 98
    短編 完結 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 7
    獣人ハ甘ヤカシ、甘ヤカサレル エメは街でパン屋を開いている。生地をこねる作業も、オーブンで焼いているときのにおいも大好きだ。 お客さんの笑顔を見るのも好きだ。おいしかったという言葉を聞くと幸せになる。 そんな彼には大切な人がいた。自分とは違う種族の年上の男性で、医者をしているライナーだ。 今だ番がいないのは自分のせいなのではないかと、彼から離れようとするが――。 エメがライナーのことでモダモダとしております。じれじれ・両想い・歳の差。 ※は性的描写あり。*は※よりゆるめ。 <登場人物> ◇エメ ・20歳。小さなパン屋の店主。見た目は秋田犬。面倒見がよく、ライナーことが放っておけない ◇ライナー ・32歳。医者。祖父と共に獣人の国へ。エメが生まれてくるときに立ち合っている。 <その他> ◆ジェラール…虎。エメの幼馴染。いい奴 ◆ニコラ…人の子。看護師さん ◆ギー…双子の兄 ◆ルネ…双子の弟
    文字数 37,643 最終更新日 2023.1.12 登録日 2022.12.23
  • 99
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    白珠ちゃんは僕と子作りがしたい 中立都市の特別区に住む獣人の子ジューチ。 講習所へ通う彼には特別な友達がいた。 家に帰ると待っているのは可愛い異種族の白珠ちゃんで―― ショタ×ショタのエチをメインにほんのりSF要素を加えた異世界ラブコメです。 過去作との繋がりもありますが、こちらだけで読める内容となっています。 メインキャラ ・白珠(しらたま) ・ジューチ 全29話
    文字数 77,220 最終更新日 2022.12.30 登録日 2022.8.26
  • 100
    長編 完結 R18
    お気に入り : 178 24h.ポイント : 0
    少年人魚の海の空 (2015/9/25完結)  絶滅寸前の人魚の里で、生まれるはずのないオスとして生まれてしまった最後の人魚、ベリル。 亡き曾祖父がかつて恋した人魚を探しながらも、人魚に囚われる人生を怖れているキング。 魔女の薬で人間になったベリルと出会ったキングは、人魚と気づかないままベリルに恋をしてしまう。 一方、人魚の里からは、ベリル捕獲の手が伸びてきて……。   へたれハンサム攻め×美人天然人魚受け。 長編現代ファンタジー異種族BL。 性的表現のあるシーンは真ん中と終盤で【※】をつけます。 受けに異性からの軽い絡みがほんのちょびっとあります。 受け視点と攻め視点の入れ替え制。1話平均2189文字。 小説家になろう(ムーンライト)にも掲載。 ★81話と82話のあいだに位置するエピソード、番外短編『少年人魚の彼といっしょに』完結しました。 ※現在改稿中につき、ご不便をおかけします。
    文字数 189,071 最終更新日 2015.9.25 登録日 2015.7.1
  • 101
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
     森に蟲が住み着いたと猟師が言った。 蟲を駆除するには駆除師に頼むしか方法はないが、村に駆除師が来るには遅すぎる。  そして、猟師は言った。  贄を差し出すしかない。  蟲の贄にされた主人公と森に住み着いた蟲の種族を超えた愛の話。 ※はR18
    文字数 4,114 最終更新日 2019.7.11 登録日 2019.7.11
  • 102
    長編 完結 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 0
    半人半馬の子供 【ケンタウロスの子供×エルフの父親】 ◆ 擬似親子 ◆ 両片想い ◆ 年下×年上 《予告無くR18表現が出てくるので、18歳以下の方は閲覧をお控え下さい》 怪我を負い、群れに見捨てられたケンタウロスの子供を、孤独なエルフが拾った。異種族であるその子に戸惑いながらも、育てていくことを決めたエルフ。急速に育っていくケンタウロスの子を、特別に想っていくエルフ。育ての親であるエルフに、慕情を募らせるケンタウロスの子。感情を持て余した二人は少しずつすれ違っていく。(※作中では「エルフ」や「ケンタウロス」の名称は殆ど出てきません)
    文字数 41,976 最終更新日 2021.1.12 登録日 2021.1.11
  • 103
    長編 完結 R18
    お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
    完結!【R‐18】獣は夜に愛を学ぶ(無垢獣人×獣人にトラウマを持つ獣人殺し) 愛するつもりなどなかった―― 幼少期に家族を獣人に殺され、自身も心身を蹂躙されたロア=リベルガは復讐を誓い、最強の獣人殺しとなる。ある日、いつものように獣人の村を滅ぼしたロアは、そこで獣人の子供リクと出会う。いつものように始末しようとして、なぜか逆に助けてしまったロア。そのまま旅に連れ歩くが、成長の早い獣人はあっという間に育ちきってしまう。それでもなお子ども扱いを続けるロアに、ついにリクは、大人の欲望を自覚しはじめる。 だが、それは同時に、リクがロアの敵と化すことも意味していた。 性欲を知った獣人は途端に狂暴になる。かつてロアを蹂躙したのも大人の雄たちだった。それでも大人になり、雄としてロアを求めたいリクと、そんなリクを許せないロア。果たして二人は、種族の壁を越えることはできるのか。 ※ハッピーエンド ※冒頭にモブレ描写あり注意 ※転生系ではありません ―――登場人物――― ロア=リベルガ(人間) 最強の獣人殺し。幼少期に家族を獣人に殺され、彼自身も心身を蹂躙された過去を持つ。 世界から獣人を駆逐し尽くすことを自らの使命に生きている。 リク(獣人) かつてロアが滅ぼした獣人の村の、その唯一の生き残り。獣人の駆逐を悲願とするロアだが、なぜか彼だけは生かし、そして連れ回している。 リクもそんなロアを慕い、彼の背中をついて回っている。が、その本心は…… ゲイン(人間) かつてロアとともに王立の異種族掃討部隊に属していた男。ロアの強さと、それを裏打ちする純粋な憎悪に焦がれている。 そのロアが、彼が憎むはずの獣人を連れ回していることが耐えられない。
    文字数 68,375 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.10.12
  • 104
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 399 24h.ポイント : 0
    滅びの序曲 希望の歌 魔界の王である魔王と、人間界で育ったレイは、ようやく心身共に特別な絆で結ばれ、二人は新たな人生の始まりへと踏み出す。 しかし二人の行く手には数々の試練が待ち受け、やがて訪れることになる仙界の地で、レイは魔王から驚愕の真実を告げられる・・・。 魔界・人間界・仙界、3つの世界を舞台に展開されるファンファジーBL(18禁)。 ★この物語は、前作「虹の月 貝殻の雲」の続編です。 前作を未読の方、あらすじと人物紹介を添えていますので、ざっと目を通してから読んでください。 もしご興味をお持ちいただきましたら、ぜひ最初から読んでもらえると嬉しいです。(前作は約17万文字、厚めの文庫本1冊分くらいです)  ・攻→あらゆる能力に秀でた完璧な王。レイを溺愛するあまり時折暴走。S気あり。  ・受→愛され気質の優しい青年。3つの種族の血を宿した混血のため、複雑な立ち位置。   ★前作「虹の月 貝殻の雲」を読んでくださった方、ありがとうございました。 今作「滅びの序曲 希望の歌」は、ちょうど前作のラストシーン直後から始まります。 心身ともに結ばれたレイと魔王の二人が、王宮の一角に設けられた<最果ての間>から出て、<霧の宮>という迷宮に足を踏み入れるところからです。 レイと魔王、永遠の絆で結ばれた二人が辿る道筋を、一緒に追いかけていただけますと、嬉しいです。 ★予告なしに性描写が入ります。18歳未満の方はご注意ください。 ★誤字脱字、その他なにか気になる点などありましたら、お気軽にご指摘ください。
    文字数 59,414 最終更新日 2018.8.3 登録日 2018.7.15
  • 105
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    かつて『勇者』と呼ばれた青年レンと、『森の民』ダークエルフのリアン。決して交わらぬ種族の二人は、『冒険者』として共に旅をした。 過去から逃げ、未来に目を背け。ただ今日を生きる。 これは寄る辺なき者達の、冒険の物語である。
    文字数 9,852 最終更新日 2023.11.3 登録日 2023.10.17
  • 106
    短編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    卯羽はうさぎ族のはずれ者として生きてきた。神様の捧げ物にされた先は、神様に選ばれた十二種族のいる場所だった。そこで卯羽はとら族の虎瑠と出会った。虎瑠が面倒を見てくれるお陰で健康になっていく卯羽は、ある日神様に呼ばれた。そこには虎瑠がいて……。 他サイトでも投稿しています。
    文字数 11,255 最終更新日 2023.1.14 登録日 2023.1.14
  • 107
    長編 完結 R18
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 0
    星に牙、魔に祈り 角と牙のある悪党(攻め)×生真面目エルフ騎士(受け) ちょっと古風なファンタジー物語×エロBL クリッペンヴァルト国の端、境の森にある国境守備の砦には、エルフ国としてはごく珍しく、エルフ以外の種族(主に人間と獣人)が暮らし、守備に務めている。 ごく最近築かれたこの砦を指揮するアギレオは元野盗、これを雇い入れた形で唯一のエルフとして身を置く騎士のハルカレンディアは、かつて敵同士だった。 砦と同じく、心を通わせ始めてからまだ浅い二人は、その立場や考えの違いから噛み合わないこともまだ多く、試行錯誤を繰り返す――。 若干バトルが多めの物語です。 行為のために洗浄が必要な世界観ですので(毎回洗浄の描写があるわけではありません)、苦手でなければぜひどうぞ。 毎週金曜日に更新予定。 前日譚に当たる同シリーズ「この奇妙なる虜」は、陵辱(無理矢理、複数、暴力)などが少なからず出てきますので、苦手でなければこちらもぜひどうぞ。 ※この作品は「ムーンライトノベルズ」「エブリスタ」にも掲載しています
    文字数 310,836 最終更新日 2022.1.2 登録日 2021.2.25
  • 108
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。 毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。 「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外のパーティーは全滅してしまう。 魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。 べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。 魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。 さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。 次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。 帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?
    文字数 82,986 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.8.29
  • 109
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    人間ではない種族や異能力がある世界 とある異能力者が設立したギルドに所属する異能力者たち 永久の時間に絶望した者 他人を信じようとした者 寂しさに心を壊した者 行き過ぎた愛に狂った者 ただ全てを受け入れる者 自由が故に苦しむ者 守りきれない無力さに嘆く者 何も分からない者 彼等が藻掻く先は ハッピーエンドか バットエンドか
    文字数 3,348 最終更新日 2019.2.25 登録日 2019.2.25
  • 110
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    ここはロータス地区にある海の見える丘の小さな町、アクアマリンヒルズ。 エルフ族の統治の元、多種多様な種族が暮らしている自然豊かな町だ。 15歳の人族セツは、ダイナー「ベルズ・ナイト・カフェ」を細々と営業しながら、夜間学校へ通っている。 2年前に他界した父が残したこのダイナーを継いで、店に父が居た頃のような活気を取り戻すのが夢だ。 セツにはひそかに尊敬し、憧れている人がいる。深夜に時折訪れる常連客であり、この店の現オーナー「L」だ。 父が他界した後、経営が困難になり困っていたところに「君の父とは親友だから」とLが出資してくれた。 16歳の成人まで夜は店先に立たないという父との約束を守っているセツは、Lの顔も本名も知らない。 セツが彼について知っていることは、手紙に綴られた美しい文章と綺麗な文字、 そしてセツの特製コテージパイが大好物なことだけ。 セツは毎晩、夜間学校の登校前に特製コテージパイを作る。Lがいつこのダイナーを訪れてもいいように。
    文字数 28,249 最終更新日 2023.12.29 登録日 2023.10.31
  • 111
    長編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    リビングデッドと雪男 *表紙* 題字&イラスト:紫野 楓様 ( Twitter → @SHINOKAEDE_Q ) ( アルファポリス → https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/707682140 ) ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) 前略――山瓶子麒麟(やまちょうし きりん) はリビングデッドになった。 目が覚めた時、人間ではなくなった麒麟の病室に現れたのは 馬男木雪豹(まなきゆきひょう) 先生だ。 リビングデッドになった麒麟のサポートをすると言った雪豹先生は、体が雪でできた雪男らしい。 これはそんな、他種族になった元人間のお話。 fujossy様で2020/1/19迄開催、『「雪」BL小説コンテスト』用小説です!! クール(?)なリビングデッド×内気オドオド雪男 のお話です!! ありがたいことに、上記コンテストで”優秀賞”をいただきました……! 本当にありがとうございました! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
    文字数 53,778 最終更新日 2021.5.21 登録日 2020.5.1
  • 112
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
    ネタです。すいませんが途中で投げ出すこともあると思います。 後、作者は初心者です。描写の方が上手く書けない事もあるのでご了承ください!
    文字数 15,949 最終更新日 2017.9.19 登録日 2017.6.4
  • 113
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    トゥエンスィーラ遊戯譚【休止中】 2021/09/19正午に第1部完結 第2部は手元で完結したら更新再開します。 トゥエンスィーラと名付けられた世界は神々の遊戯盤。 飽きたら廃棄されるだけの、地球の複製だ。 しかし横暴な貴族によって両親を奪われた幼い兄妹が異種族の青年に保護された日、神々は世界の行く末を彼らに選ばせる事にした。 10歳の成人の儀でギフト『古代魔導具事典』とスキル『精霊の五感』を与えられた主人公グランは、10年後に起きる魔物の氾濫から人族の世界を守ると決めた。 未来のため、世界を旅する彼らに訪れる様々な出会いと別れ。 これは神々に翻弄されながらも直向きに生きる少年たちの成長の物語である。 ※ご注意ください※ 1)BL要素を多分に含みますがメインはファンタジーです。メインは信頼・友情・絆のファンタジーです。 2)年齢制限は登場人物の思考や戦闘時の残酷描写に対してです。えちぃあれこれは第3部以降ですが濃度は低めです。 読者情報になりますが、この物語の舞台は好奇心旺盛な神々によって複製された1700年代の地球で、そこを聖歴ゼロ年とし、魔力がすべての基盤になってから1000年近くが経過した世界です。 そのため登場する諸々を史実と照らし合わせても混乱させてしまうかと思いますので、ここはここと、割り切ってお楽しみいただければ幸いです。
    文字数 76,010 最終更新日 2021.10.19 登録日 2021.10.10
  • 114
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    アムリタ あるところに腕利きの薬師がいた。 その薬師は森人と呼ばれる種族で、人間よりもはるかに高い知能を持っていた。 薬師は故郷を飛び出し辺鄙な村や町を転々としては根無し草のような生活を送っていたが、リトワイトという町で病気の少年「カヤ」と出会う。 もともと他人に深く介入しない薬師だったが、どうにも少年を放っておくことができず、彼を助けることにした。 心を閉ざしていたカヤだったが薬師にだけは心を開き、共に旅をすることになるが――……。
    文字数 11,723 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.21
  • 115
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 0
    祀君の嫁入り 幼い頃に出会った許嫁に嫁ぐ。 それだけを励みに、祀君――祭祀の王として生きてきた、有翼種族の青年・セン。 とうとう巡ってきた約束の日、まっさきにセンが飛びついた許嫁はしかし、王となっていなかった。 手違いで嫁入りに来てしまったらしいと分かり、落ち込むセンに、若き禮国の王はとある提案をする。春が来るまでは王宮に置いてもらえることになり、張り切るセンだが――。 ・エセ中華風異世界ファンタジーかつ、なんちゃってオメガバース ものです。 ・王兄(将軍)×人外青年(有翼) ・男性妊娠に関する表現あり ・ほぼ王宮内で話が進みます。 ・痛い表現が苦手の方はご注意ください。
    文字数 54,424 最終更新日 2021.11.9 登録日 2020.2.18
  • 116
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    特殊な獣人種族“アニマ”と人類が共存する現代に似た世界が舞台。 ごく普通の医大生、有瀬三祈(ありせ みつき)は幼い頃に共に施設で育ったアニマの少年“あっくん”と再会する為にずっと宛もなく探し続けていた。ある時、大学の手伝いをしていた時に“あっくん”の面影を持つアニマの男と出会う。 ただ、君のそばに居たい。 三祈はただ、それだけの為にひたすら前に進んでいく。 ※現代ファンタジー寄りのBLです。 主人公以外のBLも生まれる可能性があります。
    文字数 13,866 最終更新日 2022.8.2 登録日 2022.7.29
  • 117
    短編 完結 R15
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
    婚姻式当日、ヘイランディ・ボロストファ軍曹は花嫁に逃げられた 花嫁の父親である上官に責任を追求され、辺境への左遷が決まってしまう 異動前に、上官に代わりお詫びで各所を巡り…… 世界から超高度文明と魔法と人外種族が滅んだ後の、とある小国の話 :注意: 作者は素人です 見た目は人×人ですが、人外ものです、タグをどうぞ 本編と補話は六万文字程度、おまけあり
    文字数 81,639 最終更新日 2022.1.8 登録日 2021.12.27
  • 118
    長編 完結 R18
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 0
    ある日、事故に巻き込まれ異世界に転生した社畜会社員(35歳)の男性―…しかも、この世界、多種族が存在しており―…転生先は狼族の次男…もちろん性別は男。 そして、婚礼の義の後に番ったのは狐(♂)である。 嫁である狐(♂)は無意識なのか何なのか… おかしい事を口走ったり、ヤバ~いノートを所持している不思議な奴だった… 高校3年生の春、珍しい人間族の男子…狐に言わせると、王道な主人公が転校してくる。 その王道主人公が現れて運命が動き始める…と思いきや… *
    文字数 70,533 最終更新日 2020.6.4 登録日 2020.5.1
  • 119
    短編 完結 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    Aの王国 ※ブロマンス風味のSFです。 西暦5613年。人類が人類であり続けることをやめてから約千年が過ぎた。 不老不死の夢を追い続けた人類は、人類という種族を捨て、今や二つの種族へと進化していた。 工藤製薬が生み出した新薬を用い、細胞を未来永劫再生させる力を人体に取り入れた種族、アンデッド。 クロイツァー製の機械身体を持ち、そこに自らの記憶や感情、思考回路の癖などを付与した電子チップを埋め込んだ種族、アンドロイド。 彼らはヒトであって、ヒトでなく。強いて言うならば、かつてヒトであった新型生命体である。 彼らが地球に存在し始めてから数千年の時間を経て、元々のパーソナリティがどれほど自我に影響を残しているのかすら解析不能となって久しい。 千年前に終ぞ最後の純真たる人類がその命を引き取り、後に残されたのは人類の究極の科学が生み出した不老不死の者たちだけであった。 永遠に終わらない命に、娯楽と愉悦、それから刺激を求めて直親とミヒャエルはハコニワ・メンタルクリニックを開院したのだった。 彼らの元には毎晩大小様々な依頼がやってくる。 それは時として精神医療の領域外にあるものだったりもした。無論、ヒトではない彼らの提示する「精神の健康」ほど猜疑的な概念はないのだが。
    文字数 38,255 最終更新日 2022.9.13 登録日 2022.9.13
  • 120
    長編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 0
    元敵同士だけど救いたい 人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。 そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。 だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。 信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。   「お前が助けた村に、行くぞ」 戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。 わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。 ◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公  最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。  故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。  主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。  双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。 ◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。  カップリング固定で、リバ要素は書けません。 ◆「・」がついている回はR18回です。  1話目のみ挿絵つきとなります。  カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。  アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。
    文字数 239,087 最終更新日 2023.7.12 登録日 2023.5.5