Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1短編 完結 なしお気に入り : 472 24h.ポイント : 1,150
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3長編 連載中 なしお気に入り : 790 24h.ポイント : 113
「俺は、生涯お前しか愛さない。」 その言葉を言われたのが社会人2年目の春。 あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。 だが、今はー 「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」 「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」 冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。 貴方の視界に、俺は映らないー。 2人の記念日もずっと1人で祝っている。 あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。 そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。 あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。 ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー ※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。 表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。 文字数 25,111 最終更新日 2025.8.4 登録日 2022.9.3 -
4短編 完結 なしお気に入り : 111 24h.ポイント : 63
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5短編 完結 R18お気に入り : 465 24h.ポイント : 35
昔、白竜が守護竜となり、その白竜の子孫は竜人と呼ばれるようになった。その白竜の子孫であるカミーユ・マグヌスは学園の入学式でディオンと出会い、彼が自分の『番』だと認識する。 正式な番となってもらうために猛アタックを繰り返すが、ディオンは女好きで男嫌い。そのためいつも冷たくあしらわれ逃げられてしまう。 だがある日、授業中にディオンが胸を押さえて倒れこんでしまった。ディオンはかなり珍しい病『魔宝玉凝固化』であることがわかる。しかも余命は一ヵ月。ディオンが助かる方法はカミーユと正式な番になるか、生きた魔宝玉と交換すること。ただし魔宝玉が体から抜けることは死を意味する。 愛しい番であるディオンの命を救うために、カミーユは自らの魔宝玉(竜玉)を渡すことにしたのだが。 女好きのクズ男×番命の竜人 〇全10話 〇R18シーンには※印をつけています 文字数 24,205 最終更新日 2024.8.23 登録日 2024.8.20 -
6長編 連載中 R18お気に入り : 271 24h.ポイント : 28
【学生編~解消編】 ❁あらすじ likeの意味ではなくloveの意味で璃亜武のことが好き、でも僕はβだからなにも叶わないしなにも生まれない。 そんな中転校生できたΩの瑠衣は可愛くていい匂いで璃亜武にはお似合いでいいなっていつも傍にいた。 僕ができることはそう【傍に一緒にいるだけ】それだけでいい。いつまでも璃亜武の傍にいたい。 散らばっていく僕の大切なもの……。 オメガバース作品です。 ❁余命宣告されたΩ編 DLsiteにて販売中!! あらすじ 番の真似事をして番になってしまったαの璃亜武とβの琉架。そして子を産んだ琉架は命の危機にさらされる。璃亜武の本当の番に番解消の命令と産んだ子、琉璃を渡すように命じられる。番解消のデメリットは死だ。逃れられない運命と琉架は命を刻々と消費する。しかしそんな琉架を愛し傍にいたいと思うαがいた要はΩになった琉架と結婚し一人にさせないようにした。それでも要はもう琉架の番になることはできない……。 目次 第1章 余命宣告 第2章 運命の番 第3章 出産 余命宣告されたΩ編続編決まりました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 【子育て編】月金更新 ❁あらすじ 双子の子どもを授かった琉架と要は赤ちゃんを守りながら過ごすが、琉架にくるΩの特徴的な発情期によって琉架は苦しめられていた。しかし子どもは順調に育ち特に翠が琉架を独占してしまう。そんな姿を見ている蒼に異変が起こる。 続きは本編にて………… -------------*-----------------------*-----------------------------*--------------------*---------- ★作品を書こうと思ったきっかけ 最近の妄想で一番よかったのを書いていこうと思ったからです。 好きかも、続きが気になるかもと思ったら【お気に入り】一票をお願いします。 ※性描写多く含みます。 ※文章の無断転載禁止。 ※オメガバース ※暴力・虐待表現あり ※2/28~ 言葉の変更をします!! 発情期→モア 首輪・カラー→ネック に変更 ○表紙作成しました~意味ありげな感じに仕上がってよかった ○文学フリマ札幌と文学フリマ大阪・福岡に参加します~お近くの方はぜひ✨ ∟旅費が持てば全部行きたい 文字数 102,104 最終更新日 2025.4.28 登録日 2024.1.25 -
7長編 連載中 R15お気に入り : 24 24h.ポイント : 14
主人公「桜井光瑠」は余命宣告された夜、恋人の健一に素っ気なくされ衝動的に睡眠薬を服用して公園のベンチで「最後は愛する人の腕の中で死なせて欲しい」と願いながら眠りに付く。しかし偶然にもその瞬間に頭上を流れ星が通り、願いを聞き届けられる。使命を得た星はその夜から光瑠の運命を動かし始め、早速に光瑠はバムと名乗るホームレスと出会った。しかしバムにはある秘密があった。 文字数 26,544 最終更新日 2025.7.31 登録日 2025.7.17 -
8長編 連載中 R18お気に入り : 683 24h.ポイント : 14
魔力閉鎖症のリルはいつも倦怠感や息切れ、眩暈、気分不良に悩まされていた。ある時、誰とでも寝ることで有名なダニエルと体が触れ合った時、とても症状が楽になった。 そこでリルはダニエルの傍にいるために、ダニエルに家族になってほしいとお願いする。 ダニエルは没落した家の子で、本人も怠惰な生活をしているから周囲は大反対。 リルはなんとかダニエルと家族も説得してなんと期限付きの契約結婚だが結婚できることになった。ダニエルには、没落した家門が復活するまで利用してやると言われ、大喜びのリル。 たまに手を繋いでくれることに大満足。 「どうしておれを信じられるんだ?」と言われて、「あなたが本気になれはわ叶わないことなんて、ありません。それに私はあなたが、貴族であろうとなかろうと気にしません。あなたはあなたなんですから。(興味があるのはあなたの体質だけなんで)」 ダニエルはどんな扱いをしても、自分を信じて無償で愛をくれるリルをいつしか愛するようになった。そんなことはリルは知らなくて、彼の領地も復興したし、自分の余命を宣言された年になったのでダニエルと離婚しようとする。だけど列車に止めてでも、ダニエルはリルを追いかけて、「出ていくことは許さない」とダニエルに抱きしめられる。え、なんで? 主人公が早世します。 軽く読めますが、タイトルの割には暗いお話と思う方もいます。 苦手な方や不安に思う方は注意してください。 小説なろうにさんのムーンライトで先行登録しています。男性妊娠可能な世界観です。 感想いただけると嬉しいです。 文字数 63,839 最終更新日 2023.5.27 登録日 2023.3.15 -
9ショートショート 完結 R15お気に入り : 95 24h.ポイント : 7
運命のつがいは年若い叔父だったーーーオメガの直央は15歳のある日、叔父の前でヒートを起こしてしまう。行為は未遂に終わるが、その後叔父は直央の前から姿を消した。 オメガの甥とアルファの叔父は再会してつがいになるが、そこに恋愛感情は無かった。 運命のつがいが余命宣告を受け死を迎えるまでを看取ったオメガが、ベータ男性との結婚を控えて過去を語るお話し。 ※こちらは『派遣Ωは社長の抱き枕〜エリートαを寝かしつけるお仕事〜』番外編”一也の新しい恋"に登場する金子直央の過去のお話しですが、単独でもショートショートとして読むことができます。 文字数 3,434 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.11.30 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
最後の命が尽きる迄、懸命に生きる。 余命宣告を受けてもがんばる。 文字数 361 最終更新日 2021.2.11 登録日 2021.2.11 -
12長編 連載中 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
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13ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
おはようございます!年越しまで、あと三日となりました。皆様、大掃除はお済みでしょうか!?私はまだです!!気が向いたらします!w さて、今回は衝動書きをしてしまいましたので、内容をはじめ、色々なところがありきたりなものかもしれません。余命宣告された人の話です。治る見込みはありませんので、そのような内容がお好きでない方は、ご注意ください。 文字数 2,073 最終更新日 2019.12.29 登録日 2019.12.29 -
14長編 連載中 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
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15長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
双子のアイドルはいつも一緒にいたがの片割れが余命宣告を受け自分に依存している弟をどうにか自立させたい。 文字数 2,303 最終更新日 2021.2.11 登録日 2021.2.11 -
16長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
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18長編 連載中 なしお気に入り : 36 24h.ポイント : 0
皆さんは前世というものを信じているだろうか。 俺は信じている。なんなら前世の前世の記憶まで持っている。略して前前世だろうか。 あれ?なんかそんな感じの曲が流行っていたような、、、と唐突に出てきた前前世の記憶はひとまず置いておく。 前前世で俺はありきたりなサラリーマンで、なぜ死んだのかはあまり覚えていない。 余命宣告を受けた幸薄美少年でもなく、轢かれかけてる猫を助けようとする度胸も運動能力も持ち合わせている人間ではなかったので、おそらく寿命をまっとうしたのだと思うが。 もしかしたら前世の記憶が壮絶すぎて覚えていないだけかもしれない。 前世で俺は前前世でハマっていたRPGのラスボスだった。 、、、前前言いすぎてゲシュタルト崩壊寸前だ。 兎にも角にも、ラスボスということは主人公たちに倒される運命である。 絶体絶命だが、前世でかなりやりこんでいてシナリオなどもきちんと覚えていたし、ぶっちゃけ 「ラスボスのスペックで転生できるのやばくね?!主人公たちと敵対しなきゃいいだけだし俺の新たな人生勝ち組じゃん!」と、舐め腐っていた。 そんで俺は殺された。 いや、まぁ殺されたというのはちょっと語弊があるかもしれない最後だったが、、、。 ちゃんと全人類の敵となって、ちゃんと正義の味方に倒され、俺の人生ジ・エンド⭐︎である。 、、、と思ってたんだけど。 どこかの神様の気まぐれなのか。俺はまたまた新たな人生をご用意された。今までの記憶を引き継いだまま。 前前世のことわざで「三度目の正直」というものがある。1度目、2度目は当てにならないが3度目は確実である、、、と。 そのことわざを信じ、今世こそ楽しいファンタジーライフを!!なんて浮かれポンチだった俺は知らなかった。 前世の記憶を持ち得る人間が他にもいて、またまたあれやこれや騒動が起きることも。 生まれ直した世界が前前世でハマってたRPGの続編なことも。 俺のことを結婚相手にしようとする奴(男)(前世で俺を殺した勇者)がいることも。 知ってるわけないだろうがっっ!!!!!!(謎ギレ) 文字数 12,430 最終更新日 2024.10.28 登録日 2024.10.26 -
19長編 連載中 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 0