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R指定
フリーワード 士官学校
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2,542 24h.ポイント : 134
    王国騎士になるべく王都の士官学校に通うようなってから早5年のシュリは最近、同期のアスラルととんでもない約束をしてしまった。 それというのも、 「俺の中、出していいからっ!!でも、今すぐは無理だから!!ちゃんと調べてからやろうっ??!!!」 「本当にいいんだな」 「…は、はい……」 ………お尻にアスラルのものを入れていいという約束だった。 いつも無口で滅多なことでは動かない表情筋、そしてコミュニケーション能力が皆無なのに実力だけが周囲から飛び抜けているせいで周りからはカラクリ人間だとか鉄の男だとか呼ばれて遠巻きにされ、友達ももはや同室の自分しかいないアスラルに哀れみの感情から世話を焼いていたシュリだったが、ある日アスラルの悩みに少し手を貸すつもりで手助けしたら、あらぬ方向へ勘違いされてしまいアナル拡張の地獄のような日々が始まって……!!? 愛重めの執着攻め×お人好し丸め込まれ受け ※題名がアレなんですが男性妊娠表現はありません。予告なくタグを増やす場合があります。地雷な方はよくよくご確認下さい。
    文字数 66,287 最終更新日 2023.4.30 登録日 2023.4.23
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 49
    一途執着狂気犬α×めんどくさくいツンデレβ 士官学校で、蔑まれがちな貴族βのセルヴァンが拾ったのは、みすぼらしいαの少年・レオンハルト。 十五年後、犬のように仕えるようになった彼との関係は、どこか歪だった。 舞い込んだ縁談を機に、ふたりの関係が大きく揺らぎ始める。 「捨てるのはお前だろ、アルファのお前がベータと共にいるわけがない」 変わらぬ関係と募る執着。 βとα、主と従――すれ違い続けた結末は。 ※独自のオメガバースの設定があります。 ※ビッチング要素あります。
    文字数 12,373 最終更新日 2025.7.5 登録日 2025.7.5
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 999 24h.ポイント : 21
    【最近ちょっと気難しい狼獣人の軍人ドルフ×ドルフにずっと無自覚片思いな人間の元同級生ヒイラギ】 士官学校で同級生だった頃からずっと狼獣人のドルフに無自覚片思いしていた人間のヒイラギ。 ある日珍しく酔っぱらって前後不覚になったドルフに女と間違われて襲われてしまい、止めなきゃと思いつつも普段は自分のことなど眼中にもないドルフに欲しがられるのが嬉しくてついそのまま最後まで抱かれてしまう。 それから数日経ってもヒイラギはどうしてもその時の快感が忘れられず、良心に苛まれながらも再びドルフを酔わせ、相手が自分だとバレぬよう必死に口を押えて喘ぎ声を殺しながらもまた彼に抱いてもらおうとするのだが……というお話。 ★最後はちゃんと両想いです ★ドルフ(攻)もヒイラギ(受)も女性と身体だけの関係を持っていた過去アリ(詳しい描写はないです) ★大変気軽にさらっと読める、ただのエロ話です
    文字数 35,686 最終更新日 2021.2.14 登録日 2021.2.10
  • 4
    短編 完結 R18
    お気に入り : 40 24h.ポイント : 14
    街の門番を務めるアーチとゴーシュは、『犬猿の仲』と噂される士官学校の元クラスメート。 アーチはゴーシュを避け続け、ゴーシュはアーチを睨み続ける。 学生時代は、なにをするにも一緒の二人だったのに。 明るく人懐っこいアーチと、無口で大柄なゴーシュは、過去の誤解からすれ違い続けてきたが、とある事件に巻き込まれたことをきっかけに、互いの本心が明らかになり、付き合うことに。 そんな二人が幸せに結ばれるまでのお話。 全8話 毎日17時更新 6月15日完結予定 ゴーシュ×アーチ 攻めの愛が重い…… 過去にムーンライトノベルズにアップしていた小説を、改稿しながらアップしています。 よろしくお願いいたします。
    文字数 19,582 最終更新日 2025.6.15 登録日 2025.6.9
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 292 24h.ポイント : 7
    玉座の檻 貴公子アミーユは、士官学校を首席卒業し、王都の伯爵邸へ戻るも、待っていたのは領地の北方への追放だった。 王都を去る道中、山賊ダンに捕まり、「お前は俺が拾う。その命、俺のために使え。父親を殺して、爵位を奪え」と解放される。 文武に秀で、αを自認していたアミーユだが、ダンとの再会で、Ωと判明する。 残酷に見えたダンは、意外にもアミーユを優しく大事に扱ってくる男だった。 アミーユは利用されていると知りながら、ダンを一途に愛するようになる。 そんななか、自分が前世で演じた『逆賊アミーユ』の人生をなぞっていると気づく。 『逆賊アミーユ』とは、一軍人から宰相まで上り詰め、王位簒奪をもくろむも、国王に倒され幽閉される悪役主人公。 アミーユには王宮での政争など興味もなく、常に王都から逃げ出したいのだが、ダンがそれを阻む。 次第に王都は革命の機運に巻き込まれ、アミーユとダンの運命は傾いていく。 ※男性妊娠表現、暴力表現、残酷表現、レイプ未遂、あり。
    文字数 153,675 最終更新日 2025.11.26 登録日 2023.3.16
  • 6
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    幼いころから通うものしかいない士官学校に中途入学してきた学生がいた。 優秀さからとある騎士から推薦されて入学したらしい。 といっても小さなころから鍛錬をしてきた学生には敵わないだろうと思っていたところに、模擬の実技試験で転入生とあたった日高澄也(ひだかすみや)はその日初めて「天才」を見た。 学校で浮いた存在の津島衛(つしままもる)と関わるうちに、津島が片親の母親のことを大事にしていることを知った日高は、客として母親のルミナと顔見知りになった。 喧嘩を売られればすぐに買う、荒れた生活を送る津島だが喧嘩ぐらいでは学校にはなんの影響もないはずだった。 しかしある日、津島が警察沙汰になり勾留されたことを知る。 警察沙汰になると騎士になるのは困難になる。 いつも手加減して半殺し程度にとどめていたのを知っている日高は不審に思い、その事件について話を聞くと、その男は以前もルミナに付き纏っていた客だった。その客の親はそこそこの権力を持っていたらしい。 俺に勝ったお前が、騎士以外になるなんて許されないと思わない? 学生の間R指定の話にはならないのでRの話は最後の方になる予定。 ※騎士があったり警察があったり世界観がとっちらかってますのでご注意ください ブクマありがとうございます
    文字数 27,777 最終更新日 2025.10.12 登録日 2024.2.7
  • 7
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 7
    影の織り手たち ー『君と織る光』前日譚ー 士官学院。 若き血統と才能が集い、中枢を担う者たちが育つ場所で、彼らは出会い、交差する。 交わされた言葉、触れた肌の温度。 数度の夜と、たった一度の夜。 選び取った距離、手放した想い。 未来が光を織るその前に、 密やかに交差した、影の物語。 2025/9/22完結 以降は番外エピソードを更新
    文字数 58,028 最終更新日 2025.11.7 登録日 2025.7.6
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    400年前まで、世界は『勇者』と『魔王』の戦いの神話が、何度も繰り返されていた。 『勇者』と『魔王』の物語は、世界の『Lexia』ー神話概念層から物理層からの神話構文の浸潤で一人の人間が『勇者』に、一人の魔族が『魔王』に選ばれることで起動する。 殲滅し、更新する人間側の神話、『勇者』。 制圧し、守護する魔族側の神話、『魔王』。 しかし、その戦いは『勇者が魔王を封印した』ことにより、終わりを迎えた。 その戦いの後、勇者のたびに付き添った賢者が作り出したのが、『Cordia』ー称号言語と呼ばれる新しい言葉だった。 『『英雄』とは「勇者」『魔王』という神話的な役割を負ったものだけではない。すべての者に、自分だけの物語の英雄となる資質と可能性がある。ーこれからは、すべての者に可能性がある時代』ーそれを示すのが称号。 それにより、『ステータス』などの新しい『指標』も作られ始める。 レイグ=ブレイジスは『世界そうなめ』というパンチのきいた称号と高いステータスを持って生まれた。 しかし、士官学校のダンジョン踏破訓練の折、ピンチに際して彼は覚醒し、『勇者』というLexiaの概念資質を植え付けられてしまう。 「いや、こんな時代に勇者とかねえよ!?そもそも魔王が出現したとかそういう情報もないし!?」 神話の大戦が終わり、Cordiaが発展した現代ー『アルセリオン』と呼ばれる時代では、勇者は英雄ではなくー 『勇者って本当に正義だったの?魔王って実は被害者じゃ?』 『別に今の時代さー、普通に貧富の差とか犯罪もあるし。勇者って本当に意味あったのか?って感じ』 『今、勇者現れたら?…ちょっとひくかな。バッシングするかもしんない』 濡れ衣を着せられて退学することになったレイグは、自分が『勇者』であることを隠すべく、『腕っぷしが強ければ生きていける街』ークロムヘルトへと向かう。 そこは人間に入り混じって魔族も暮らす、混沌とした街。 しかし、穏便に(腕っぷしで)暮らそうとするも、今度は聖剣がまさかの自分で足を生やして走ってきてー 「なぜ吾輩を抜きに来なかった勇者!!何度も夢の中で呼びかけたであろう!?いつまでも来ぬから吾輩がお前を抜きに来てやったぞ!!」 「レイグ、この剣、一緒に折ろう?♡そうしたら全部なかったことにできるよ」 拗らせサキュバス男子シグラ。 「兄貴。兄貴になら…俺、へそ天してもいいですよ?人間ごときに屈辱ですけど…」 忠犬系人狼レネオ。 「ー君が最後に終わらせてくれるの?控えめに言ってずいぶん待ってたよ。400年ってすっごく長いんだ」 魔王がいないはずの世界で再起動した、『勇者』という神話。 ーこれは、神話の再生ではなかった。 『誰か』が夢見た、神話の構文を終わらせるための神話の再起動だったのだ。
    文字数 1,552 最終更新日 2025.6.28 登録日 2025.6.28
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
     銀河宇宙連邦軍では『バディ』システムを導入している。  軍務についている者の中から、連邦軍コンピューターが選んだ二人を、同等の『バディ』として任務にあたらせる。  辺境の星、メルバに赴任してきた『バディ』は、停滞している辺境の星にはありえない二人組だった。  黄金の髪と瞳を持ち、いくつもの惑星王族と姻戚を持つ巨大財閥の後継者、アナスタシオス=アレクシエル(アーシェ)=シリル。  黒い強膜に白銀の縦長の光彩を持ち、地球外人でありながら地球人に育てられた、シン=テクラダ。  士官学校生でありながら、その有能さと特異性により、特務少佐として任務を与えられてきた。  今回の赴任は、前回の任務で(ほんの少し)やり過ぎた腹いせに、上層部が仕組んだものだと思っていた二人だが、妬みと反発をぶつけてくる兵士たち、予算が削られ続けてうらぶれた軍備、アーシェの実家にすり寄ろうとする惑星政府、二人の容姿に群がる有象無象。  いつもながらの厄介事と思っていたが、どうやら予想しえない『厄介事』がこの惑星には隠されているようでーーーーー  身の心も預け合った最強『バディ』の物語。
    文字数 41,191 最終更新日 2025.1.12 登録日 2023.10.31
  • 10
    短編 完結 R15
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
    鶴も鳴かずば撃たれまい 軍人の家の生まれながら士官学校に不合格だった冴えない学生・千歳は、見世物小屋に行った帰り道、そこで一際目立っていた美男子が人を殺める現場に遭遇してしまう。 金花と名乗るその男が千歳の命を助ける代わりに出した条件は、「自分と一緒に来ること」。そして千歳の奇妙な見世物小屋での生活が始まった──。 そんな感じの大正薄暗ストーリーです。見切り発車です。 暴力(流血、嘔吐、人や動物の死など)や性的な描写を含みますのでR15としております。
    文字数 33,810 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.11.16
  • 11
    短編 完結 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    俺の上に乗るな! 兄さんにさえ許したことはないんだぞ 士官学校に学ぶオーディンは、とある少年と待ち合わせしていた。べ、別にあいつのことを待ってるわけじゃないからな! あいつ、俺の”上”になりやがったから、仕返しして、絶交してやるんだ! それなのに、相手の少年は、なかなか姿を現さない…… [画像]Leonard, ai 表紙画像 foshie "Cambridge University" https://www.flickr.com/photos/foshie/6249573038
    文字数 7,686 最終更新日 2023.3.5 登録日 2023.3.5
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    明朗な性格の軍人のルートリヤは、学生時代、士官学校の同期のシェスリタにキスしてしまったことがあった。 そのことをもう一度謝りたくて後悔していたら、偶然にも彼と再会することになり… シェリスタには秘密があって、彼の一族の身体には、女性のような穴がある。 無意識に蠱惑的な香りで人を惑わす力をコントロールできないシェリスタに、同性ながら身も心もからめとられていくルートリヤは… ※攻めが主人公です ※両想いになってからは行為が多いです ※受は男ですが妊娠できる身体です
    文字数 50,603 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.9.28
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    隣り合う国、ヴァルト帝国とクリミナ王国。かつて帝国は一つの国であり、魔王ヴィルヘルムが治めていた。だが聖戦により神々が魔王を討ち、クリミナ王国が誕生した。現在は隣同士仲が良いが、千年前、魔王に仕えていたリーデンベルク家の末裔達が魔王を復活させ王国全土を支配しようとしていたが、それは失敗に終わった。心優しき皇帝アルベルト=フォン=ヴュルツブルクに取り憑いた魔王ヴィルヘルムと英雄オスカーの死闘はオスカーの勝利に終わったが、魔王を封印する為器であるアルベルトとオスカーは共に永遠の眠りに就いた。クリミナ王国では多大な犠牲者が出たが、これで帝国の脅威に怯えることは無くなった。そして現在、子供達は千年前の悲劇を二度と起こさないよう士官学校でお互いの国について学んでいる。だがそんな中、帝国では魔王復活の儀式が密かに執り行われていた。再び魔王が支配する世界を夢見て。
    文字数 117,568 最終更新日 2023.8.30 登録日 2021.3.15