Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 2,361 24h.ポイント : 21,910
見習い騎士のリカルドは、ある時、無謀な作戦に巻き込まれて、囮になって死ぬように命令される。 これまでかと思ったが、そこに現れたのは、炎を纏った敵国の騎士だった。 捕虜として連れていかれることになったが、待っていたのは驚きの日々だった。 顔は厳ついが、動物に好かれる優しい性格の炎の騎士、セイブリアン。 窮地を助けられ、尊敬が恋心へと変わっていくが、セイブリアンには、忘れられない人がいるらしく…… ※※※ 炎の騎士様×不遇の騎士見習い R18は後半、完結済み。 文字数 184,781 最終更新日 2024.4.28 登録日 2024.2.29 -
2短編 完結 R18お気に入り : 1,060 24h.ポイント : 1,221
校内で有名な金持ち美形記憶喪失先輩×取り柄のない平凡鈍感後輩 ——真紀人先輩、全て忘れてしまったんですね 司の恋は高校時代の一度だけ。二学年上の真紀人とは一年にも満たない交流だったけれど、それでも司は真紀人への恋を忘れられずにいた。 名門私立校に生活を切り詰めながら通っていた一般家庭の司とは違って、真紀人は上流階級の人間だった。二人の交流は傍目から見ても異様で、最後に別れた日は、司にとっても悲しい記憶になっている。 先に卒業した真紀人と会うこともないまま司も高校を卒業し九年が経った。 真紀人は会社を立ち上げ、若手社長として見事に成功している。司は恋を忘れられないまま、彼とは無縁の人生を歩むが、突如として勤めていた会社が倒産し無職になってしまう。 途方に暮れた司だが、偶然にも真紀人の会社から声をかけられる。自分が真紀人と知り合いだと知らない社員は話を進め、とうとう真紀人との面接に至ってしまう。 このままだとダメだ。なぜなら自分たちの別れは最悪すぎる。追い返されるに決まっている。顔面蒼白する司だが、真紀人の反応は違った。 「俺とお前がただの知り合いなのか?」 事故で記憶に障害を受けた真紀人は、司を忘れていたのだ。 彼は言った。 「そんなわけがない」「もしそうなら俺は頭がおかしいな——……」 ⭐︎一言でも感想嬉しいです。 文字数 52,288 最終更新日 2024.3.29 登録日 2024.3.22 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 299
──魂の半分を、この男に捧げた。 もう二度と、取り戻せなくても構わない── 人気ライター阿形(あがた)信志(のぶゆき)の元に、昔なじみからかかってきた一本の電話。それは、かつてゲイポルノに出演していた頃に仕事で抱いた男──ルカとの5年ぶりの再会を意味した。 ところが、一度見たら忘れられないほどの美少年だった彼は、見事な肉体美とカリスマ的人気を誇るバリタチ男優へと変貌していた!? 「俺、ずっとあなたのファンなんだ」 ルカの猛アタックにほだされて関係を持った阿形は、次第に彼のひたむきさに惹かれるようになる。 自分の過去と性的指向を隠して生きる阿形と、そのどちらをも公表して世間の脚光を浴びるルカ。正反対のふたりだったが、その絆は日ごとに深まってゆく。 そんなとき、SNSに投稿された一枚のパパラッチ写真が世間に波紋を呼ぶ。注目を浴びたくない阿形はルカを避けてしまうが、そんな彼の元に、かつての共演者が脅迫の魔の手を伸ばし──!? ゲイビ男優×元ゲイビ男優の純愛リバストーリー。 文字数 147,127 最終更新日 2024.4.28 登録日 2024.3.4 -
4長編 完結 R18お気に入り : 1,420 24h.ポイント : 262
Subの和泉は事故で亡くなったDomのパートナーを五年以上経った今も想い続けている。 想いを貫くため、新たなパートナーは作らない、一生ひとりで生きていくと心に決めている。 会社ではSubだということを隠し、誰ともプレイをせずSub特有の体調不良と戦っていた。 そんな折、三ヶ月間限定で、和泉の部署にやってきたのはDomの佐原だ。佐原はなぜか和泉につきまとい、和泉を助けようとする。 常にふたり一緒に行動しているうちに、佐原にSubだということがバレた。本能に抗えず佐原とプレイをすることになり、和泉は心の内をすべて打ち明けてしまう。 秘密を知った佐原に「Subだとバラされたくなければ、これからも俺のプレイに付き合え。三ヶ月間だけ偽のパートナーになれ」と脅されることになり——。 死んだ恋人を忘れられないSubが、心が通わなかったはずのプレイを繰り返し、すれ違いながらもDomの本当の想いを知り、新たな恋に踏み出す話。 攻め:佐原真(27)Dom。営業成績ナンバーワン。超絶美形。優秀。和泉の同僚。 受け:和泉理人(27)Sub。真面目なサラリーマン。一途に死んだ恋人を想い続けている。 閲覧注意:R15 R18にはタイトルに※つけます。 文字数 181,282 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.23 -
5短編 完結 R18お気に入り : 1,309 24h.ポイント : 234
彼が負傷した隊員を庇って敵から剣で斬られそうになった時、自然と体が動いた。 「ジル!!!」 俺の体から血飛沫が出るのと、隊長が俺の名前を叫んだのは同時だった。 隊長はすぐさま敵をなぎ倒して、俺の体を抱き寄せてくれた。 「ジル!」 「……隊長……お怪我は……?」 「……ない。ジルが庇ってくれたからな」 隊長は俺の傷の具合でもう助からないのだと、悟ってしまったようだ。 目を細めて俺を見て、涙を耐えるように不器用に笑った。 ーーーー 『愛してる、ジル』 前の世界の隊長の声を思い出す。 この世界の貴方は俺にそんなことを言わない。 だけど俺は、前の世界にいた時の貴方の優しさが忘れられない。 俺のことを憎んで、俺に冷たく当たっても俺は貴方を信じたい。 文字数 55,830 最終更新日 2022.8.23 登録日 2022.7.21 -
6短編 完結 R18お気に入り : 917 24h.ポイント : 234
義父×少年ののち、歳の差×少年。 義父にセックスを教えられた高校生「宏隆(ひろたか)」のお話。 宏隆はある日、母の再婚相手に「大人になるため」と抱かれてしまう。 しかし、それがバレて母親に勘当され、行く当てがないときに32歳の会社経営者「健二(けんじ)」に拾われた。 宏隆は、義父が行った刺激を忘れられないまま健二に求められる日々を送るのだが…? ※R-18作品です。 ※調教/開発/乳首責め/寸止め/アナル責め/尿道調教/快楽堕ち表現がございます。ご注意ください。 ※2018/10/12>今後の展開をするため、01を少し改稿いたしました。 文字数 30,014 最終更新日 2018.12.30 登録日 2018.9.30 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 1,419 24h.ポイント : 149
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8長編 完結 R18お気に入り : 139 24h.ポイント : 149
アルファとオメガは運命で結ばれている。 お互いが惹かれ合い、求め合う。それが、この世の理なのだ。 全寮制男子高校で風紀委員を務める鈴岡凛太郎は今日も貞操観念が少しおかしいアルファとオメガを取り締まるベータだ。入学式早々に悪さを働く新入生の長田理央になぜか凛太郎は気に入られてしまい、呆れる毎日だった。ある日やってきた転校生に、学園の均衡が崩れ始める。その中で、中等部時代の日々が思い起こされる…。 大好きだった先輩との幸せだった思い出、そして再会。 ずっと忘れられないあの時から、凛太郎は逃げ出すことができない…―― ***** 「甘雨ふりをり」に登場する風紀委員の凛太郎主人公の話です。単品でも読めます。リンクされるものもあるので、読んでいただけると、なおお楽しみいただけるかと思います。 ◇◇◇ 鈴岡凛太郎(すずおか・りんたろう) 城戸崎海智(じょうとざき・かいち) 長田理央(おさだ・りお) 文字数 267,466 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.12.3 -
9長編 完結 なしお気に入り : 120 24h.ポイント : 113
オメガバース:僕には忘れられない夏がある。彼が好きだった。ただ、ただ、彼が好きだった。 高校3年生 矢野浩二 α 高校3年生 佐々木裕也 α 高校1年生 赤城要 Ω 赤城要は運命の番である両親に憧れ、両親が出会った高校に入学します。 自分も両親の様に運命の番が欲しいと思っています。 そして高校の入学式で出会った矢野浩二に、淡い感情を抱き始めるようになります。 でもあるきっかけを基に、佐々木裕也と出会います。 彼こそが要の探し続けた運命の番だったのです。 そして3人の運命が絡み合って、それぞれが、それぞれの選択をしていくと言うお話です。 文字数 499,521 最終更新日 2021.1.12 登録日 2020.6.9 -
10長編 完結 R18お気に入り : 110 24h.ポイント : 78
【3/9 完結!!】 君に出会って、君の名を知って もっと君を知りたいと思った。 けれど、君には帰る場所がある… 俺は、君のことをこの場所から見送ることしか出来ないんだ。 【あらすじ】 身体だけの付き合いでいいと思っていたΩの優太は、恋をしてはいけない人に恋をしてしまった。その恋は絶対に届きはしないと分かっているのに、優太は恋をしたαの性を持つ一平の事が忘れられない。けれど、不思議なことに優太は一平の事が好きなのに一平の顔だけを何故だか覚えることが出来ない。何度も何度も身体を交わすのに、時間が経てば一平の顔だけが優太の頭から消えてしまう。なぜ、優太は一平の顔を思い出せないのか…それは、彼の自制心が働いているからなのかもしれない… ☆素敵な表紙はShiva様(@Shiva_activity)に描いて頂きました!!無断転載やトレスなどの行為はご遠慮願います。 文字数 170,173 最終更新日 2024.3.9 登録日 2023.10.28 -
11短編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 71
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12短編 完結 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 63
僕、沖野隼人(オキノハヤト)が恋した相手は同級生、大和有輝(ヤマトユキ)だった。 報われない恋。ほら君はいつも、僕を通り越して他の誰かを見ている。 決して向き合うことのない僕と君は向日葵みたい。 忘れられない恋を胸に抱えながら過ごしていた隼人の前に、もう2度と会うことのないと思っていた有輝が現れた。時を経て、そこから始まる恋もある。 3日で完結します。25,000字ほどの作品です。 文字数 25,354 最終更新日 2024.2.8 登録日 2024.2.6 -
14長編 完結 R18お気に入り : 666 24h.ポイント : 56
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15短編 完結 R18お気に入り : 95 24h.ポイント : 49
猫が好きすぎる俺は、階段から落ちた拍子に、異世界で仔猫に転生してしまった!? 異世界転生後、狼に襲われて瀕死の俺を拾ったのは、美しき孤独な薬師、グリだった。 エルフであるグリの美しさと優しさにほぼ一目惚れの俺に対し、グリには忘れられない想い人がいた。 だが猫であるこの身では、恩人のグリを口説くこともできない。 そんな中、毒草の棘に触れてしまったグリは、命の危機に陥って……。 ◆◇◆◇◆◇ 猫に転生した青年✕孤独な薬師(エルフ)です。 エロ=*印 ムーンライトノベルズにも掲載。 文字数 18,849 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.19 -
16長編 連載中 なしお気に入り : 255 24h.ポイント : 49
「俺は、生涯お前しか愛さない。」 その言葉を言われたのが社会人2年目の春。 あの時は、確かに俺達には愛が存在していた。 だが、今はー 「仕事が忙しいから先に寝ててくれ。」 「今忙しいんだ。お前に構ってられない。」 冷たく突き放すような言葉ばかりを言って家を空ける日が多くなる。 貴方の視界に、俺は映らないー。 2人の記念日もずっと1人で祝っている。 あの人を想う一方通行の「愛」は苦しく、俺の心を蝕んでいく。 そんなある日、体の不調で病院を受診した際医者から余命宣告を受ける。 あの人の電話はいつも着信拒否。診断結果を伝えようにも伝えられない。 ーもういっそ秘密にしたまま、過ごそうかな。ー ※主人公が悲しい目にあいます。素敵な人に出会わせたいです。 表紙のイラストは、Picrew様の[君の世界メーカー]マサキ様からお借りしました。 文字数 21,177 最終更新日 2023.11.14 登録日 2022.9.3 -
17長編 完結 R18お気に入り : 251 24h.ポイント : 42
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18長編 連載中 R18お気に入り : 788 24h.ポイント : 35
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19短編 完結 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 35
幼い頃に引き取られた僕はお父さんが好き。だけれど、お父さんは誰かをずっと思っている。それが誰かも僕は知っている。僕の死んでしまった本当のお父さんだ。お父さんは、僕を通して死んでしまったお父さんを見てる。重ねている。 どうしたら、お父さんは僕を見てくれる?──もう良いや。力づくで……とややガチムチなおじさんを、若くて垂れ目の可愛い顔をした男が押し倒す小話です 文字数 27,771 最終更新日 2022.9.10 登録日 2022.5.7 -
20長編 完結 R18お気に入り : 407 24h.ポイント : 35
倭の国には三つの世界が存在している。 一番下に地上界。その上には天界。そして、一番上には神界。 僕達Ωの獣人は、天界で巫子になる為の勉強に励んでいる。そして、その中から【八乙女】の称号を貰った者だけが神界へと行くことが出来るのだ。 神界には、この世で最も位の高い【銀狼七柱大神α】と呼ばれる七人の狼神様がいて、八乙女はこの狼神様に仕えることが出来る。 そうして一年の任期を終える時、それぞれの狼神様に身を捧げるのだ。 もしも"運命の番”だった場合、巫子から神子へと進化し、そのまま神界で狼神様に添い遂げる。 そうではなかった場合は地上界へ降りて、βの神様に仕えるというわけだ。 今まで一人たりとも狼神様の運命の番になった者はいない。 リス獣人の如月(きさら)は今年【八乙女】に選ばれた内の一人だ。憧れである光の神、輝惺(きせい)様にお仕えできる事となったハズなのに……。 神界へ着き、輝惺様に顔を見られるや否や「闇の神に仕えよ」と命じられる。理由は分からない。 しかも闇の神、亜玖留(あくる)様がそれを了承してしまった。 そのまま亜玖瑠様に仕えることとなってしまったが、どうも亜玖瑠様の様子がおかしい。噂に聞いていた性格と違う気がする。違和感を抱えたまま日々を過ごしていた。 すると様子がおかしいのは亜玖瑠様だけではなかったと知る。なんと、光の神様である輝惺様も噂で聞いていた人柄と全く違うと判明したのだ。 亜玖瑠様に問い正したところ、実は輝惺様と亜玖瑠様の中身が入れ替わってしまったと言うではないか。 元に戻るには地上界へ行って、それぞれの勾玉の石を取ってこなくてはいけない。 みんなで力を合わせ、どうにか勾玉を見つけ出し無事二人は一命を取り留めた。 そして元通りになった輝惺様に仕えた如月だったが、他の八乙女は狼神様との信頼関係が既に結ばれていることに気付いてしまった。 自分は輝惺様から信頼されていないような気がしてならない。 そんな時、水神・天袮(あまね)様から輝惺様が実は忘れられない巫子がいたことを聞いてしまう。周りから見ても“運命の番”にしか見えなかったその巫子は、輝惺様の運命の番ではなかった。 そしてその巫子は任期を終え、地上界へと旅立ってしまったと……。 フッとした時に物思いに耽っている輝惺様は、もしかするとまだその巫子を想っているのかも知れない。 胸が締め付けられる如月。輝惺様の心は掴めるのか、そして“運命の番”になれるのか……。 ⭐︎全て作者のオリジナルの設定です。史実に基づいた設定ではありません。 ⭐︎ご都合主義の世界です。こういう世界観だと認識して頂けると幸いです。 ⭐︎オメガバースの設定も独自のものになります。 ⭐︎BL小説大賞応募作品です。応援よろしくお願いします。 文字数 94,830 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.16 -
21短編 連載中 R18お気に入り : 114 24h.ポイント : 28
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23長編 連載中 R18お気に入り : 65 24h.ポイント : 28
幼い頃のトラウマのせいで性依存症となってしまった主人公・大鳥 隼人。 誰もが振り向く自身の外見を活かして恋人は作らずに様々な男女と関係を持つが、一人だけ忘れられない唯一恋人となった相手・瑞生 玲児がいた。 自分のトラウマのせいでお互い傷つけ合い別れてしまった玲児とまたやり直したいと思っているが、誰とでも関係を持つ悪癖と、その魅力から受ける誘惑のために事態はこじれていくばかり。それでもやっぱり愛しているのは玲児だけ。 玲児も本当は隼人のことを愛し求めているが、彼の悪癖のせいで素直になれず、それを拒む。 自分と向き合い、愛する人と向き合うための物語。 ※「ムーンライトノベルズ」でも掲載しています。 文字数 433,772 最終更新日 2024.4.10 登録日 2021.4.28 -
24長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 28
佐々木勝臣は人が死ぬところを見たことがある。その死んだ男は三越航と言った。 彼が死んだ瞬間が忘れられない。忘れるために無理して仕事に打ち込んだ結果、熱を出して寝込んだ勝臣は夢を見た。 そこには死んだはずの三越航がいて彼はいま神様代理をしているという。 その航が言うには異世界から迷い込んだ青年を保護してほしいとのこと。 青年の名はセレスティノ。彼を弟として受け入れてほしいと。 はじめは戸惑った勝臣だったが仕方ない、と腹をくくる。 はじまった新しい弟との同居生活。 美味しいご飯と縮まっていく二人の仲。 惹かれ合うふたりの恋は・・・? 読まなくてもわかるけど読んだらもっと面白い! 三越航について知りたい方はこちら! 「飴玉でハーレム作ろうとしたら男しか寄ってこない」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/563731895 セレスティノの両親についてはこちら! 「召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/198740776 R-18は最後の方に少しあるだけで基本ほのぼのです。 文字数 77,533 最終更新日 2023.7.15 登録日 2023.5.31 -
25長編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 28
寂しいなら、俺がお前の居場所になってやるよ――。 *** 【登場人物】 ・荻上壮介(アナウンサー・27才)攻め 何でもできる人気者のアナウンサー。気持ちがやさしく、豪胆なところがある。女性にはモテるが、さとりと恋をするまでどこか冷めたところがあった。さとりの純粋さに惹かれていく。 ・さとり(妖怪・年齢不詳)受け 他人の考えていることがわかる妖怪。昔、はじめて自分にやさしくしてくれた人間の男の子が忘れられない。龍神と取引をして、彼に会うため人間界へと行く。 【あらすじ】 人の心がわかってしまう妖怪のさとりは、いつもひとりぼっちだった。 さとりは自分の姿が他の妖怪たちの目に入らないよう、鼻の下あたりまで伸ばした長い前髪にその顔を隠して、いつも足元を見つめていた。 そんなある日、さとりの前にひとりの少年が現れて…。 人の心がわかってしまう嫌われ者の妖怪さとりと、豪胆で気持ちのやさしいアナウンサー・壮介の恋物語です。 ※すてきなイラストは、Shivaさん(@kiringo69)よりいただきました。 文字数 121,701 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.27 -
29長編 完結 R18お気に入り : 60 24h.ポイント : 21
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30短編 完結 R18お気に入り : 375 24h.ポイント : 21
【自業自得】 複数×イケメンレイパー 成績優秀で容姿も優れ、引く手あまたな龍の楽しみは仲間と女を無理やり犯すことだった。ある時、目が覚めると拘束され、男たちに囲まれていた。「お前がこれまでに輪姦した被害女性たちの中に、手を出しちゃいけない娘がいたんだよ」男は笑いながらそう囁いた。「男に集団で犯される気持ちを身を以て味わえ、ってのがクライアントの意向でねぇ」 輪姦/潮吹き/乳首責め/調教/腸内洗浄(※大スカなし) 【愉悦】 あの時、俺に犯された龍の姿が忘れられない――。俺はさんざん探し回り、龍が働く「店」をやっとの思いで見つけた。堕ちた龍を金で買い、再び犯す。それをずっと夢見てきたのだ。 絶倫元プリン頭×強制女装イケメン男娼 潮吹き/女装 文字数 32,360 最終更新日 2018.6.1 登録日 2018.6.1