Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
-
1長編 完結 なしお気に入り : 2,243 24h.ポイント : 2,020
【完結/番外編準備中】 目が覚めると、レースの牢獄のような天蓋付きベッドの上だった。 何も覚えていない出来損ない下級貴族ミラ。無能だクズだと冷酷な罵詈雑言を浴びせてくる氷の騎士セティアス。 記憶喪失から始まる、2人のファンタジー貴族ラブコメディ。 ---------- ※注) かっこいい攻はいません。 タイトル通りそのうち号泣しますのでご注意! 貴族描写は緩い目で雰囲気だけお読みいただけると幸いです。 ハッピーエンドです。 激重感情をこじらせた攻→受な関係がお好きな同志の方、どうぞよろしくお願いします! 全16話 完結済み 他サイトにも同作品を投稿しています。 様子を見ながらそのうち統合するかもしれません。 初めての一次創作でまだよく分かっておらず、何かおかしなことをしでかしていたら申し訳ないです! ---------- 追記:読んでくださった皆さま、本当にどうもありがとうございました!! 完結しましたが回収しきれていないエピソードが私の中でいくつかあるので笑、後日番外編をアップしたいなと現在準備中です。 詳しい更新日まだ未定ですが、もしよろしかったらゼヒまた覗いてやってくださいねー! 文字数 86,474 最終更新日 2026.3.30 登録日 2026.3.7 -
2長編 完結 R15お気に入り : 2,397 24h.ポイント : 1,714
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」 魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。 彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。 文字数 62,752 最終更新日 2026.2.23 登録日 2026.2.23 -
3長編 連載中 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 1,052
モントレイユ公爵家の嫡男、リュシアン・ド・モントレイユは、王太子暗殺の罪を着せられ投獄された。 誰も彼を信じなかった。 公爵家の放蕩息子。 顔だけは美しい無能。 学問も剣も魔法も身につけられない落ちこぼれ。 そう呼ばれ続けてきた彼に味方はいなかった。 唯一信じていた義母マルグリットですら、最後には彼を見捨てる。 ――いや、違う。 王太子殺害の真犯人を操っていた張本人こそ、聖女と称えられる義母だった。 獄中でその事実を義母本人に知らされたリュシアンは、絶望の中で息絶える。 だが次の瞬間、目を覚ますとそこは数年前のモントレイユ公爵家だった。 死に戻った。 今度こそ冤罪を回避し、生き延びる。 そのためには、義母の策略を暴かなければならない。 そしてもう一人。 義母に利用され、王太子暗殺の実行犯に仕立て上げられる森人の青年――ヴァル。 一度目の人生では、結果的に自分を死へ追いやった男。 だが、その裏で彼もまた義母の犠牲者だった。 破滅の未来を知るリュシアンは、誰よりも早く彼を救い出そうとする。 無能と蔑まれた公爵令息と、利用されるはずだった森人の青年。 ――今度こそ、誰にも人生を奪わせない。 ※表紙はフリー素材を使用させていただいています。 文字数 232,544 最終更新日 2026.8.25 登録日 2026.6.27 -
4長編 完結 R18お気に入り : 741 24h.ポイント : 818
「男同士の“政略結婚”なんてありかよ……!」 夜会で婚約を破棄された第三王子・ロイディ。すかさず公開求婚してきたのは、隣国の“無能な王太子”ファールードだった。 ——この美しい俺が、男相手に“嫁入り”だと? 冗談じゃない! 不本意ながら始まった結婚生活。ところが夫は、無能どころかとんでもない策士だった。外堀を埋め、逃げ道を塞ぎ、過保護なほど甘やかしてくる。 だが、甘やかされてばかりもいられない。 ロイディは婚約破棄の屈辱を晴らすべく、策を練り始める。 こう見えて前世は起業家。その経験を生かし、嫁ぎ先にも利益をもたらしながら、自分を侮った連中を経済でぶん殴れないかと考えたのだ。 そんな異様に沸点の低い妻に、策士の夫も振り回されっぱなしで——!? 無能を装う策士な執着溺愛攻め×策士から逃げられない生意気ツンデレ受け🌱 腹の探り合いといちゃつき多めの、デロ甘政略結婚BL。 文字数 139,967 最終更新日 2026.8.3 登録日 2026.7.9 -
5長編 完結 R18お気に入り : 4,111 24h.ポイント : 674
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。 文字数 131,208 最終更新日 2024.11.5 登録日 2024.5.1 -
6長編 完結 R18お気に入り : 1,156 24h.ポイント : 560
社畜 佐伯省吾、39歳は 清宮商事のサラリーマンだったが、お局の木田香菜に社屋の屋上から突き落とされて死ぬ。 転生先は北の辺境を守る辺境伯の3男で、「これ、ゆるゆる異世界ライフだ!」と喜んでユルユル生活を堪能し始めた。そして学園もゆるっと卒業して19歳になって辺境に戻り、父と跡継ぎで実務担当の兄、内政担当の次兄を盛り立てて、お気楽ゆるゆるポーションなんて作ったりして暮らしていたのに、二十歳になった時、父と兄がいっぺんに魔獣に殺されてしまう。兄には0歳になる男の子もいたのにそれを残してだ。 何とか領地を守っていたけれど、次兄が無理がたたってぽっくり行ってしまう。 これ、ゆるゆる異世界ライフものじゃなくて、無能とかスキルなしが苦労して異世界を生き抜くやつー!? 積み重なる借金に首が回らなくなり、何とかしようと嘆願にやってきた王都で婚約破棄事件に巻き込まれて、なぜか元王太子と結婚してしまった! 若社長で元王太子のスパダリ聖女勇者のレイジェス×元社畜現社畜とほぼ変わらないシャノンのR18物語です。 ●完結致しました。追いかけてくださった皆様、感想、イイネ、ブクマ登録など下さった皆様本当にありがとうございました! 感謝です! 文字数15万字程度です。 文字数 155,062 最終更新日 2026.5.18 登録日 2026.2.14 -
7長編 完結 R15お気に入り : 310 24h.ポイント : 532
-
8長編 完結 なしお気に入り : 2,083 24h.ポイント : 482
早く退職させられたい!! 俺は労働が嫌いだ。玉の輿で稼ぎの良い婚約者をゲットできたのに、家族に俺には勿体なさ過ぎる!というので騎士団に入団させられて働いている。くそう、ヴィがいるから楽できると思ったのになんでだよ!!でも家族の圧力が怖いから自主退職できない! はっ!そうだ!退職させた方が良いと思わせればいいんだ!! なので俺は無能で最悪最低な悪徳貴族(騎士)を演じることにした。 「ベルちゃん、大好き」 「まっ!準備してないから!!ちょっとヴィ!服脱がせないでよ!!」 でろでろに主人公を溺愛している婚約者と早く退職させられたい主人公のらぶあまな話。 ーーー ムーンライトノベルズでも連載中。 文字数 123,163 最終更新日 2020.7.13 登録日 2020.3.28 -
9長編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 213
王国中から才色兼備と称される公爵令嬢のカミラ。 彼女はこれまで「無能で面白みのない男」と毛嫌いしていた婚約者のテオドールを、とある事件をきっかけに心底愛せるようになる。 そして彼のことをさらに『愛せる』ように、絶対服従の従者・ジェスターを使って倒錯的な檻の中に閉じ込めていく。 ジェスターはカミラに『愛されてしまった』テオドールをなんとか救おうとするが、傷心のテオドールはカミラからの歪んだ愛情を命綱のように求めてしまう。 令嬢の婚約者が受け、従者が攻め。令嬢に服従せざるを得ない男二人がくっついたり離れたりする女男男の3人CP。 シリアス寄り。受けが不憫。 特定の攻め以外とも絡みあり(基本無理矢理)。 肉体的な絡みはほぼ男×男。 男女CPの絡み(女×男・女攻め・男性受け・逆転無し)も有り。 官能表現がある回はサブタイトルに※を付けます。女×男の絡みがある回は☆※を付けます。 なろう(ムーンライトノベルズ)とpixivにも掲載中※完結済み 再掲載にあたって細かい表現を修正してます。物語の展開と結末は同じです。上記2サイトより官能表現をおとなしめにしてます。 文字数 676,257 最終更新日 2026.8.20 登録日 2026.7.11 -
10長編 完結 R18お気に入り : 147 24h.ポイント : 205
▼【第13回BL大賞の濃密BL賞、参加作品】▼ 絶対的な支配者である王太子ヴァルグードによる、王宮が牢獄のダークファンタジー。 絶対的支配者ヤンデレ鬼畜攻め義兄 ✕ 一途で不憫受け義弟 CP固定、両想い、軟禁、倫理観なし 調教、言葉責め、乳首責め、鞭打ち、中出し、メス堕ち、ほぼ性奴隷 濡れ場シーンは「◆」マーク 処刑シーンから始まりますが、巻き戻りものではありません。エピローグは物語の結末です。 絶対悪を書きたいがために書き始めました。メリーバッドエンドです。 あらすじ: 義兄ヴァルグードが、王族の血が一滴も入っていない義弟フェレルを、犬猫を欲しがるみたいに国王に強請って譲り受け、幼児の頃から自分だけのものになるよう洗脳した。 王族の血が一滴も入っていないのに王族に加えられている卑しい血として、役立たずだと虐げられるフェレルは、唯一の味方だと信じて義兄を慕う。 義兄を密かに思うフェレルは、婚約者をあてがわれて絶望した。 捨てられる恐怖に、ヴァルグードへの依存をより強くする。 褥教育で辱めを受け、淫乱だと罵られる。 勉強部屋に拘束され鞭で叩かれ、吊るされたまま放置され絶望していたところ、ヴァルグードがやってきて無理矢理犯され、苦痛に泣き叫ぶ。 淫乱なフェレルにはぴったりな約割だとヴァルグードの男妾という役目を貰い、無能な自分も義兄の役に立てるのだと、喜んで役目を全うする。 男妾とは名ばかりの性奴隷生活だった。 異常なまでにフェレルに執着するヴァルグードに、閉じ込められ人間の尊厳を奪われて、家畜以下に落とされ、義兄専用の性具として調教されて、苦痛を伴う暴力的な快楽に溺れ、心も体も壊されていく。 ヴァルグードの謀略で国王が殺され、義兄が王になる戴冠式で公衆の面前で辱められ、魂を殺されて、自ら義兄の用意した檻に入っていく。 人間でも家畜でもない性具として調教されて淫らに狂い、義兄を盲信した。 妹の代役で花嫁を務め結婚式を終え、初夜の寝室に連れ込まれてフェレルは妹と交換され義兄の本当の花嫁になったのだと知らされる。 壊され、犯されて、死にたいと願う。ヴァルグードは狂愛が故に一緒に死のう、永遠に一緒だと約束され、死んでも終わらない地獄の中で幸せだとフェレルは啼いて悦んだ。 ―――――― 無断転載禁止、二次利用禁止、AI学習禁止 リンク貼っての紹介や感想はOK 文字数 79,997 最終更新日 2025.11.29 登録日 2025.10.27 -
11長編 連載中 なしお気に入り : 518 24h.ポイント : 191
異世界に転移したと思ったら、俺だけまさかのチートなし!? 前途多難ですが自由気ままに生きていこうと思います! って思ったのに周りの人達が俺を離してくれない!? ※たまに更新が遅れると思います。 ※変更する可能性もあります ※blです ざまぁもあると思う…! ※文章力は大目に見てください 文字数 33,182 最終更新日 2026.6.7 登録日 2026.4.5 -
12短編 完結 R18お気に入り : 337 24h.ポイント : 191
弟(次男+三男)×長男 魔力は命そのものであり、すべての人間は生まれながらに体内に魔力を宿している。生まれつき魔法の才に恵まれた長男アスランは傲慢で我が儘な性格を持ち、弟達を無能と罵り嫌がらせを続けてきた。しかしある日突然魔力が枯渇し、現段階では治療法が存在しない魔力欠乏症と診断されてしまう。 魔力に依存し剣術も肉体鍛錬も怠ってきたアスランは、今や無能で邪魔な存在として早々に見切りをつけられ死人として処理された。 幽閉塔に送られ助けを求めることも出来ず途方に暮れるアスランは、嘲笑いに来た次男、セレスに縋り魔力を乞うしかなかった。 前編(次男メイン・行為無し)後編(三男メイン・行為、一時的な洗脳描写含)の2話です 【諸注意】 ・受けが攻めからの暴行によって流血する描写が少しあります。 ・受けが幼児退行と同等の状態になります。 ・受けの性格が悪く、改心しません。 ・前編の前半部分以降受けが正気を失った状態のままラストまで進行するため、以降攻め視点で進行します。 ・受けから攻めへの愛はほぼありませんが攻めから受けへの愛はあります。 ・攻めのセリフに♡が付きます。 【以下前編“読後”推奨】 キャラクターに関する補足です。 ↓ ↓ セレスが都合よくアスランの行動や、アスランの性格が歪な理由、正気を失った状態の素直な兄が本来の姿なのだと解釈する場面がありますが、これら全てあくまでセレスの妄想です。 作者側が意図してアスランの真意や本来の性格を表現する方法として書いているわけではありません。 アスランは父の影響で歪んだわけでも才能を持っているせいで傲慢なわけでもなく、多少弟達に構われたいという気持ちはありましたがその欲求は見下すという関わり方でも解消できるほど小さいもので、ただ性格が悪く自己中なキャラクターとして制作しています。セレスの頭を撫でた理由は、単に意識が朦朧としているのでただ言われたこと(褒めてほしい)を何も考えず実行しただけです。プライドが消失している状態なので、生存本能でセレスの機嫌をとっています。 文字数 28,718 最終更新日 2025.10.21 登録日 2025.9.2 -
13短編 完結 R18お気に入り : 204 24h.ポイント : 191
「お前みたいな役立たずにはパーティーを抜けてもらう」「そう……だよね」 回復担当なのに魔力が少ないために「役立たず」のエフィーカは、報酬無しでパーティーを追放されてしまう。 仲間も魔力もお金もない。今夜の宿にも困っていると、愛の女神様の加護をうけた勇者であるカインが偶然通りかかり、「困っている人は見すごせない」と助けてくれる。勇者の優しさに感激し、恩を返したいエフィーカは、「愛の女神様の加護をうけた勇者は、愛し合うことで力を高めることができる」と聴き、それなら自分でも役に立てる! とベッドに誘うが、勇者は興奮している様子なのになかなか手を出してくれなくて……。 本当は愛し合いたいけど「優しすぎて童貞(巨根)の勇者」×「役に立ちたい健気な無能冒険者」が、愛し合うことで自分の居場所を見つけるストーリーです! ※全6話(明日、6話まで投稿します) ※Rシーンのある話には「☆」つけています 文字数 21,724 最終更新日 2026.3.20 登録日 2026.3.19 -
14短編 連載中 なしお気に入り : 207 24h.ポイント : 156
20年ほど昔に書いたお話しです。いろいろと拙いですが、あたたかく見守っていただければ幸いです。 姉の聖女召喚に巻き込まれたサク。無実の罪を着せられ処刑される寸前第4王子、アルドリック殿下に助け出さる。臣籍降下したアルドリック殿下とともに不毛の辺境の地へと旅立つサク。奇跡をおこし、隣国の第2皇子、セドリック殿下から突然プロポーズされる。 文字数 73,758 最終更新日 2026.6.4 登録日 2025.10.5 -
15長編 完結 R18お気に入り : 505 24h.ポイント : 134
※※本編改稿作業中(ご迷惑おかけします)※※ 「YESショタ!NOタッチ!」が信条の地味系ヒーラー、ユーマ。彼は前世の記憶を胸に、異世界で「ヒールしか使えない無能貴族」として転生する。家を追われ駆け出し冒険者となった彼の平凡なヒールの裏には、本人さえ知らない“壊れた心”と“穢れた魂”を癒す真の魔法「ソウルリトリーバル」が隠されていた。 そんなユーマの前に現れたのは、かつて森で助けた獣人ショタ――のはずが、彼はユーマに執着する最強プラチナランクの冒険者へと成長していた! 傷ついた獣人ショタを放っておけないユーマのお人好しな性格が、やがて保護した獣人ショタたちとの奇妙な共同生活へと発展。彼らとまったりスローライフを夢見るユーマは、前世の知識を活かし「戦術家」としての才能も開花させ、冒険者ギルドで絆を深めていく。 しかし、ある朝目覚めると、一緒のベッドで寝ていたはずの獣人ショタたちが、筋肉バキバキのイケメン獣人へと突然進化していて――!? 愛と筋肉の暴力に翻弄されるへっぽこ元貴族と、規格外の強さを誇る獣人たちによる、癒しとカオスが入り混じる異世界溺愛コメディ。 「おまえら、進化の方向おかしいだろ――!!!!」 ※3人の攻め全員と一線越えます(4P等の描写を含みます)。 ※序盤は仲間たちとのわちゃわちゃ冒険・コメディ・モンスターとのバトル・絆深めがメインです。甘々・溺愛展開は中盤(10万字前後)からになります。 pixiv、なろう、アルファポリス合計で累計1000ブクマ超を何故か獲得した人気作(当社比)。 エロ・ギャグ・シリアス全部盛りの、転生主人公総受け逆ハーレム異世界BLです。 文字数 159,858 最終更新日 2026.1.15 登録日 2025.7.9 -
16長編 完結 R18お気に入り : 1,184 24h.ポイント : 106
王家に仕える魔法使いの家系に生まれた僕は、以前は魔物退治の部隊に所属していたけど、あまりにも無能すぎて、ずっと武器庫の管理だけを言いつけられてきた。部隊を率いる第二王子殿下には「お前のせいで討伐隊は迷惑している」と怒鳴られ、昔同じ討伐隊に所属していた奴らには、討伐にも行かずに居座っている厄介者と陰口を叩かれ、邪険にされてばかり。 そしてある日、武器庫の管理を怠ったとみんなの前で罵られた僕は、ついにクビを言い渡されてしまった。 ずっと僕を邪魔者だと蔑んできた家族にも追い出され、行き場を失った僕は、第二王子と貴族たちの策略で、辺境の砦で魔物と戦う伯爵と婚約するように命じられる。 僕、そんな人に会ったこともないのに……しかも彼にとって僕は、彼の足を引っ張る邪魔者らしい。 また邪魔物扱いされるのかと思っていたら、相手の男は、首輪とか鎖とか持って僕に迫ってくる。 なんなんだこいつっ……! こんなの聞いてない。なんでこんな怖い奴と婚約しなきゃならないんだ……! しかも、伯爵の従者であるはずの男は、伯爵の旅の邪魔をしろと言って迫ってくる。 僕が、あの怖い男の敵?! 絶対無理! 今日もまた鎖なんか持って笑ってるし、怖すぎる! *攻めが少し乱暴(受けにだけはとても甘い)です。序盤胸糞注意。無理矢理の表現があり挿入なしの予定で一部暴力的、残酷な表現があります。苦手な方はご注意ください。 文字数 191,372 最終更新日 2025.1.31 登録日 2024.11.30 -
17長編 完結 なしお気に入り : 654 24h.ポイント : 99
「無能」と捨てられた雪兎族のアルヴァ。 命を落としかけたその時、彼を救ったのは――獣人の頂点、孤高の黒狼王だった。 婚約者から衆人環視の中で婚約破棄され、家からも追放されたアルヴァ。 戦えない草食獣人の彼は、この世界では出来損ない。 絶望の中、雪深い森で命を落としかけた彼の前に現れたのは、 黒狼族の王・カイエン……最強の肉食獣人だった。 「ようやく見つけた。俺の番(つがい)……」 触れられた瞬間、アルヴァの身体から溢れる光――それは、カイエンの苦痛を鎮める、運命の証だった。 過去に傷ついた心優しき兎が、最強の王に見初められ、 執着と魂のすべてで愛される。 ◆虐げられた兎×最強の狼王 ◆運命の番・異種族・逆転溺愛 BL! R18には*つけてます。 文字数 54,021 最終更新日 2025.6.25 登録日 2025.6.14 -
18短編 完結 なしお気に入り : 63 24h.ポイント : 99
【2026/04/28 たくさんの人に見てもらえて嬉しかったので本編を2倍のボリュームに加筆し、ジーク視点を追加しました!】 「無能」は、生き残るための盾だった。「忠誠」は、世界を壊すための牙だった 第四王子セシルは、血塗られた王宮を生き抜くため「愚鈍な王子」を演じ続けてきた。彼の正体を知るのは、幼少期から影のように寄り添う寡黙な従者、ジークだけ。 しかし、第一王子暗殺の濡れ衣を着せられたことで、セシルの計画は崩壊する。弁明も許されず、明日には首を刎ねられる絶望の夜。セシルはジークに「逃げて自由になれ」と最後の命令を下す。だが、返ってきたのは拒絶と、ジークの瞳に宿る昏い情熱だった。 忠誠を超えた狂信。愛を超えた独占欲。 血の海に沈む処刑場から、主従による美しくも凄惨な「逆転の戴冠式」が幕を開ける。 文字数 10,541 最終更新日 2026.4.28 登録日 2026.4.12 -
19短編 完結 R18お気に入り : 348 24h.ポイント : 63
主×使い魔 魔法学園に通うエリオット・ヴァレンタインは、最も優れた魔力を持つSクラス生徒。 生涯をともにするパートナーである使い魔の召喚授業で、周囲から期待される中エリオットが召喚したのは力のないヤギ獣人の魔族ノアだった。 エリオットはその事実を受け入れられず、表面上は優しく接するがノアを使い魔として認めることを拒絶する。 それでもノアはエリオットに認められるため献身的に尽くし続け、やがてエリオットはノアの存在を無視しきれなくなるが、プライドが邪魔をして中々素直になることが出来ない。 しかしそんな中ノアはエリオットを想うあまり、エリオットが新たな使い魔を得られるようにと愚かな選択をしてしまう。 数年前にXに投稿したネタです。 【注意】 ・流血、暴力表現有り。残酷描写の保険のため、R指定にしております。 ・受けが吃ります、攻めに倫理観があまりありません。 ・メリーバッドエンドです。愛はありますがあらすじから予測される想像通りの展開になるため、良い終わり方はしません ・展開が早いため、苦手な方は閲覧をおすすめしません 3/22 内容紹介修正 文字数 24,356 最終更新日 2025.4.15 登録日 2025.2.3 -
20長編 完結 R18お気に入り : 299 24h.ポイント : 49
とにかく仕事ができない真野は優秀な同期の多野を「指導係」として宛がわれ、悶々な日々を送っていた。ところがひょんな流れで自分の没企画『最強ドスケベ指導マニュアル』の制作を多野と共に任されることになり、その企画に託けてここぞとばかりにあらゆるスケベを「指導係」として多野へ行使していくが──? 凸凹2人のドスケベ時々エモラブコメディ。 攻め:真野拓斗(まのたくと)/ 好きなことしか努力できない暫定無能君 受け:多野繭人(たのまゆと)/ 好きなものには滅法ちょろい不遜有能君 「凸凹まのたの」 完結済の作品を実験的に毎日連載投稿しております(21時投稿) pixiv/ムーンライトノベルズに完結版を投稿済みです! なにかありましたら(web拍手) http://bit.ly/38kXFb0 Twitter垢・拍手返信はこちらにて https://twitter.com/show1write 文字数 151,480 最終更新日 2022.5.20 登録日 2022.4.29 -
21長編 完結 R18お気に入り : 374 24h.ポイント : 42
ハーレムモテモテ人生こそが至高。 ――そう、たとえそれが壮大な仕込みであっても、だ。 そこそこの貴族の家に生まれた四男の俺は、特に劇的でもなく、離縁された30歳のその日に、ニートだった前世を思い出した。 幼少期に前世を思い出して知識無双も叶わぬどころか、無能なバツイチ嫁として、今度は敵国に嫁がされることが決定済み。男なのにだ。 これは、残虐非道とウワサされる貴族の男に嫁ぐ羽目になった俺が、自作自演でメイドさんハーレムを築こうとして勘違いを巻き起こし、要らない好感度を稼ぐ話。 冷徹な堅物騎士(25)×ハーレム願望アリの凡人主人公(30)。 壮大にこじんまりした、勘違いラブコメ。 ※「※」がついている話はR18です。 ※周りから無能呼ばわりされていますが、まあ俺前職ガチニートだからそれはそう、と受け流している主人公が居ます。主人公はポジティブの塊。 ※FANBOXでは作品の番外編も更新しています。 https://tsukiha-only.fanbox.cc/ 文字数 97,098 最終更新日 2026.2.20 登録日 2025.12.27 -
22長編 連載中 R18お気に入り : 965 24h.ポイント : 35
貧乏貴族であるシャンネラ家に、結婚の申込みがあった。 聖女見習いである姉、ミーナを王妃として迎えたい。と、書いてあり、一度は喜んだ……のもつかの間、国名を確認すると、ミーナは悲鳴をあげて泣き始めた。 獣人の国、アヤブカレ王国のアンヌ王子からの申込みであったからだ。 アンヌ王子は、人の前に現れない為、酷く恐ろしい見た目で、人間を残虐に殺し、好んで食す。という噂があった。 そんな王子に、大切な娘を預けられない。しかし、アヤブカレ王国は獣人の国、という事もあり財力があり、魔力も高く、繋がれれば太いパイプになる事は間違いが無かった。 如何するか、と悩んだ結果。ミーナの弟である─ガードを送り込む事にした。 体躯が良いだけで、魔力が全く無く、金食い虫と扱われてきたガードは、喜んで姉の代わりに嫁ぐ事を了承する。 婚約をする日、ガードは最低限の荷物を持って、アヤブカレ王国へ向かい、アンヌ王子と顔を合わせると、思っても見ない対応をされたのであった。 □◇□◇□◇□ 大変長いです、作者の感想やお知らせの場所です。 HOTランキング入りしていて、大変ありがたいです。ありがとうございます!ドッキリかと思いました。これからも二人のイチャイチャ書ければと思うので、よろしくお願いします。 ※10月11日、タイトルを 姉の代わりに嫁いだけど、可愛いうさぎの王子に溺愛されるなんて聞いてない─欠点は性欲が強すぎる所だけ─ へ、変更しました。 ※同日 主の説明が長く、読みにくかったので簡素にまとめました。+追記あり ※ここからは主の説明※ ※♡喘ぎあり、男性妊娠あり R18シーンがあるやつには、タイトルにR18って着けます。 ※8話までR-18シーンはありません。 獣人の度合い(?)は、耳&しっぽ、みたいな感じにしてます。擬人化的な感じです。 元の家族以外、ガード(受け)に甘いですが、カップリング要素は付け足していません(見方によってはなるかもしれません) ガッツリ書いてないんで、ゆるく見ていただけると幸いです。 主は王家とか貴族とか、しきたり(?)に詳しいわけじゃないので、探り探りです。違和感あったら教えて頂くか見逃してくれるとありがたいです。 更新頻度 ※※更新※※ 少し通院や、執筆状況により、不定期になります。 ご了承頂けますと幸いです。 文字数 120,598 最終更新日 2024.12.1 登録日 2024.10.10 -
23短編 連載中 R18お気に入り : 2,074 24h.ポイント : 35
マイヤー伯爵家の長子であるセムは、ある日婚約者であるソフィーと義弟のルーカスの不貞行為を見てしまう。ショックを受けつつも、セムは二人の幸せのために見て見ぬふりをする。 しかし運悪く隣国の皇子、アデル・ライヒが二人の行為を目撃しており、二人の醜聞を恐れたセムは「黙っててくれ」とアデルにお願いする。 アデルは了承する代わりに、なぜか「僕らも浮気をしよう」と提案してきて—— 見た目は甘いけど中身はSな隣国の皇子✕魔法が使えない無能令息(主人公)のお話です。 最初は仲悪いですが、溺愛予定。 主人公が婚約者(女)を大事に思ってるシーンがあります。 R18シーンには※がついています 文字数 89,443 最終更新日 2023.9.29 登録日 2023.8.28 -
24長編 完結 なしお気に入り : 113 24h.ポイント : 35
力と才能が絶対的な存在である世界ユルヴィクスに生まれながら、何の力も持たずに生まれた無能者リーヴェ。 無能であるが故に散々な人生を送ってきたリーヴェだったが、ある日、将来を誓い合った婚約者ティラに事故を装い殺されかけてしまう。崖下に落ちたところを不思議な男に拾われたが、その男は「神」を名乗るちょっとヤバそうな男で……? 天才、秀才、凡人、そして無能。 強者が弱者を力でねじ伏せ支配するユルヴィクス。周りをチート化させつつ、世界の在り方を変えるための世直し旅が、今始まる……!? ※一応はバディモノですがBL寄りなので苦手な方はご注意ください。果たして愛は芽生えるのか。 のんびりまったり更新です。カクヨム、なろうでも連載してます。 文字数 420,928 最終更新日 2022.7.30 登録日 2021.10.22 -
25長編 完結 R18お気に入り : 794 24h.ポイント : 35
バスの事故で亡くなった高校生、赤谷蓮。 蓮は自らの理想を詰め込んだ“追放もの“の自作小説『勇者パーティーから追放された俺はチートスキル【皇帝】で全てを手に入れる〜後悔してももう遅い〜』の世界に転生していた。 だが、蓮が転生したのは自分の名前を付けた“隠れチート主人公“グレンではなく、グレンを追放する“無能勇者“ベルンハルト。 しかもなぜかグレンがベルンハルトに執着していて……。 「好きです。命に変えても貴方を守ります。だから、これから先の未来も、ずっと貴方の傍にいさせて」 ――オレが書いてたのはBLじゃないんですけど⁈ __________ 追放ものチート主人公×当て馬勇者のラブコメ 一部暗いシーンがありますが基本的には頭ゆるゆる (主人公たちの倫理観もけっこうゆるゆるです) ※R成分薄めです __________ 小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも掲載中です o,+:。☆.*・+。 お気に入り、ハート、エール、コメントとても嬉しいです\( ´ω` )/ ありがとうございます!! BL大賞ありがとうございましたm(_ _)m 文字数 257,332 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.10.4 -
26長編 完結 R18お気に入り : 1,092 24h.ポイント : 28
古き良き時代を経て築かれた歴史ある国────ガヴァム王国。 その国には二人の王子がいた。 一人は将来を期待され、優秀だと褒めそやされながら育てられた第一王子 カリン=ガハム=ヴァドラシア。 そしてもう一人はスペアとして生かされ、無能と蔑まれながら育てられた第二王子 ロキ=アーク=ヴァドラシア。 これは友好国で罪を犯し、壊されて帰ってきた兄を嬉々として手に入れた弟王子の物語である。 ※このお話は『王子の本命~姫の護衛騎士は逃げ出したい~』のスピンオフ作品です。 カリン王子の話が読みたいと仰ってくださった方向けのお話なので、そこをご了承の上お楽しみください。 文字数 954,846 最終更新日 2022.6.18 登録日 2020.11.6 -
27短編 完結 R18お気に入り : 355 24h.ポイント : 28
雅(ミヤビ)は今日もムカつく咲夜(サクヤ)を仲間と共に教室で弄っていた。 飽きたからそろそろ帰るかーって時に、床が光だし、知らない場所にいた。 は?召喚?魔王? 何それ? え?無能?俺だけ?帰れない? ※初投稿なので温かい目で見て頂けると嬉しいです。 ※お気に入りをつけて頂き有難う御座います。 文字数 52,168 最終更新日 2023.3.28 登録日 2023.3.17 -
28長編 連載中 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 28
【ツンデレ年上Ω × 一途わんこ系α】 第二次性――オメガ・ベータ・アルファという新たな性別が発見されてから百年。この国では『第二次性法』が制定され、遺伝子相性をもとに番を決める“マッチング制度”が導入された。 名門企業一族に生まれたオメガ・泉は、容姿端麗、成績優秀、誰もが羨む完璧な御曹司。将来は同格の名家アルファと結ばれるものだと信じていた。だが国から告げられた運命の相手は、冴えない無能の年下アルファ・耀だった。 「俺の人生に、こんな不出来な相手が組み込まれるなんてごめんだ」 しかし耀もまた、名門アルファの血筋に翻弄され、家族から疎まれ、居場所を失って生きてきた男だった。 相手を拒絶しながらも、孤独だけは誰よりよく知っている二人。すれ違いと反発の果てに、本当に欲しかったものは、家柄でも遺伝子でもなく―― これは運命に抗う孤高のオメガと、年下の無能アルファが本当の番になるまでの物語。 ・ーーーーーーーーーーーーー・ ★♡感想頂けたら、飛ぶように喜びます。もし作品が少しでも面白いと感じて頂けたらぜひ。J庭60参加予定!ぜひ遊びにきてください! ※表紙は生成AIを用いて作成しています。 文字数 141,009 最終更新日 2026.7.12 登録日 2026.4.19 -
29長編 連載中 R15お気に入り : 46 24h.ポイント : 21
不遜で乱暴、加虐的なゲス、それが俺だ。他人に指をさされ、そう呼ばれることすら俺には自慢だった。無能なクズどもが俺を恐れている。そう思えたからだ。乱暴なゴミの集まりと言われた一族の一人であることも、特に気にしたことはない。 そんな俺は、一族に命じられて渋々王城を訪れた。俺は当主なのに……面倒臭い……だが、取り返さなくてはならないものがあるらしい。 そこで、貴族どもに取り囲まれ血を流していた男を見つけた俺は、苛立ちを解消するため、そいつを拷問するために奪い去った。利用して弄び、殺すか追い出すかするつもりだったのに……なんだ、こいつは……可愛くないか? 文字数 66,413 最終更新日 2025.12.31 登録日 2025.12.13 -
30長編 連載中 R18お気に入り : 248 24h.ポイント : 21
「何もできないΩどころか、ろくな嫁ぎ先も選べる魅力もない、Ωとしてもできそこないの無能め」 これは実の父に何度も言われてきた。母は僕が生まれてすぐ亡くなったため、子爵家の当主である父に逆らえる人はいないし、第二性別として才能溢れる所謂上位層のα(アルファ)と違い、発情期で周りを困らせるばかりか、中間層とも言われる所謂一般人のβ(ベータ)にも及ばない才能なしとして差別対象になりやすいΩ。 これが女の子だったなら寧ろ妊娠のしやすい理想の嫁として、後継ぎを望む貴族に歓迎されるだろう。でも男である僕はただαやβの女性と変わらない確率で、違いと言えば男でありながら妊娠できると言うだけでメリットはない。 とはいえ、僕に関しては女の子であってもだめだったかもしれない。何故なら僕の発情期は、僕自身ただ体が多少熱っぽくなるだけなのに、第二性別関係なく周りをフェロモンで狂わせるという普通ではないΩなのだから。そのおかげで周りとの関わりを遮断させるきっかけとなり、社交界からは逃げられ、老いを早めるデメリットのある抑制剤入らずで、長生きができそうではあるけれど。 まあ僕は結局のところ抑制剤の効かない体質らしいから、迷惑にしかならない無能Ωとしてより人との関わりを断たれて、父に暴言暴力を振るわれる毎日。もはや何のために生きてるのかすらわからない。 元々僕の父はろくでなしな人だ。気に入らないことがあれば、僕じゃなくても自分が目下と判断した人に限り、誰彼関係なく辛く当たるのだから。そんな親を持ち、自分に自信もないせいか、いつしか僕はこんな父ではない理想の父を思い描くことで日々の辛さを誤魔化していた。 そんな日に終わりを告げたのは僕が結婚可能な年になった16歳のこと。 「できそこないのお前にお似合いな、できそこないαとの婚約が決まったぞ。地位や権力だけはあるからな、初めてお前が役に立ちそうだ」 この日僕はようやくこの家を出ることができた。そして出会う。幼い頃から憧れた理想の父に。 それはぽっちゃりで目元に隈を作り疲れ切った顔をしたαで公爵家の僕の婚約者になった人。その人に第一印象とかそういうのではない心からこの人だと思う安心感のようなものを感じた僕は、ずっと夢見た存在が目の前にいると感激し、勢いよく放った最初の言葉は 「僕のパパになってください!」 その一言だった。 第12回BL大賞エントリー作品です。ぜひ応援ご感想お願いします。中傷誹謗はお控えください。 文字数 22,956 最終更新日 2024.10.24 登録日 2024.10.12