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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定
フリーワード 騎士団
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,294 24h.ポイント : 8,117
    【R18】俺のセフレはどうやら王国で人気の高い騎士団長らしい。
    実家は没落した男爵家。現在は王都にある花屋のアルバイト。 そんな経歴を持つユーグには、関係を持って3年になるセフレがいる。 出逢いは偶然。関係を持ったのも、偶然。後腐れのない身体だけの関係。 どうやら彼「ルー」は訳ありらしく、いつも顔を隠すような恰好をしていた。しかも、名前もどうやら偽名のようだ。 けれど、一緒にいて楽なことからユーグはルーとセフレの関係を続けていたのだが……。 ひょんなことからルーの正体を知る羽目に陥った。しかも、彼がまさか王国内での人気が高い騎士団長セザールだったなんて!? 「ユーグ。結婚しよう」 彼はそう言ってくるが、これは所詮後腐れのない身体だけの関係。だから、責任を取る必要なんてこれっぽっちもなくて……。 セフレ関係の中で想いを寄せるようになった騎士団長(27)×自分に自信のない没落貴族の息子(21) 二人の拗らせた気持ちの行く末は――……!? ◇hotランキング 最高27位ありがとうございます♡ ▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、BLove、ムーンライトノベルズ
    文字数 63,880 最終更新日 2025.4.9 登録日 2023.10.25
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9,527 24h.ポイント : 3,748
    半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される
    【2巻発売中】 「お前が私から盗んだものを返してもらう。それまでは逃さない」 ドラゴンの言葉がわかるチート能力のおかげでかつては王都の名門「飛竜騎士団」に所属していた、緋色の瞳を持つ、半魔の騎士カイル。――彼は今、飛竜騎士団を退団し田舎町でつつましやかに暮らしている。 ある日カイルははかつて恋人だった美貌の貴族アルフレートと再会する。 少年時代孤児のカイルを慈しんでくれたアルフレートを裏切って別れた過去を持つカイルは、辺境伯となった彼との再会を喜べず……。一方、氷のような目をしたアルフもカイルに冷たく告げるのだった。 「お前が私から盗んだものを返して貰おう」と。 過去の恋人に恋着する美貌の辺境伯と、彼から逃れたい半魔の青年の攻防。 ※時系列的には出会い編→別離編→1巻、2巻となります。
    文字数 625,625 最終更新日 2024.6.27 登録日 2019.10.31
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 250 24h.ポイント : 3,068
    悪役令嬢「セシリア・ブラッド」の三歳上の兄、カイル・ブラッドは近衛騎士として働く青年だった。少々性格に難がある為、恋人や婚約者には恵まれなかったが、アルファとして申し分のない性質と魔力に恵まれていた。しかし、セシリアが婚約破棄されたことにより、事態は一変する。カイルはブラッド家の存続の為の生贄として選ばれ、第三王子が開発をした「性転換の妙薬」を使い、オメガになることを命じられてしまう。その上、一か月後には上司である近衛騎士団騎士団長のアーサー・ホワイト大公に嫁ぐことになり――。 *** オメガバースの設定をお借りしています。独自の設定もあります。 R18の場面には「※」マークをつけてあります。
    文字数 12,610 最終更新日 2025.4.10 登録日 2025.3.26
  • 4
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 3,520 24h.ポイント : 2,456
    『貴方との婚約を破棄しよう』。 冷たい目をして愛しい貴方は私にそう告げた。 ”常世の色”を持つ私は昔から嫌われていた。そして私自身も傲慢な性格だった。 婚約者の想い人を傷つけたことで彼に婚約破棄され、お父様に見限られたことで平民に落とされ、最期は不気味な色を嫌う村人に殺された―――。 しかしベッドの上で目が覚めると10才に戻っていた!? 悪役だった前世(?)の記憶を持つ受けくんが改心した結果、長年執着していた婚約者にどちゃくちゃ溺愛されるBL。 騎士団長の息子×すべてを諦めて振り切ってる健気な受け
    文字数 24,245 最終更新日 2025.3.20 登録日 2025.1.20
  • 5
    長編 完結 なし
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 2,378
     とある理由で城の敷地から出られない魔導師長ソニアスは、そこに建てられた塔に住んでいる。そこへ時々訪れる騎士団長とは、学園時代は魔導師長候補とその護衛兼友人という関係だった。  騎士団長は初めて出会った時に一目惚れをし、ソニアスも恋の自覚はないものの彼を大切な人と思っていた。  そんな二人が両思いになるまでの話です。 性描写シーンについて ページのタイトルに(R18)と入ってます。それのみの内容です。話に支障がないようにしてますので飛ばしても大丈夫です。 ※別作品「アラフォーだけど異世界召喚されたら私だけの王子様が待っていました。」に登場する二人ですが、こちらだけでもお読みいただけます。興味があれば「アラフォーだけど……」もよろしくお願いします。  すでに読んだよ、という方はありがとうございます。読みやすくする為に聖女の説明を省いたりしてますので、おや?と思われてもスルーしてもらえるとありがたいです。 ◯カクヨム様に投稿した文章に加筆、手直しをしたものです。
    文字数 101,091 最終更新日 2025.4.8 登録日 2025.3.8
  • 6
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 2,209
    気づいたら誰かが俺に?怒っていた。 よくわからないからボーっとしていたら、何だかさらに怒鳴っていた。 「……。」 わけわからないので、とりあえず頭を下げその場を立ち去ったんだけど……。 前世、うっすら覚えてるけど名前もうろ覚え。 性別は、たぶん男だった気がする。 こんな自分が、誰かに愛されるまでの物語。
    文字数 4,448 最終更新日 2025.4.10 登録日 2025.4.9
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,264 24h.ポイント : 1,618
    目が覚めたら、ここは読んでたBL漫画の世界。冷静冷淡な氷の騎士団長様の妻になっていた。しかもその役は名前も出ない悪妻! だったら離婚したい! ユンネの野望は離婚、漫画の主人公を見たい、という二つの事。 お供に老侍従ソマルデを伴って、主人公がいる王宮に向かうのだった。 本編61話まで 番外編 なんか長くなってます。お付き合い下されば幸いです。 ※細目キャラが好きなので書いてます。    多くの方に読んでいただき嬉しいです。  コメント、お気に入り、しおり、イイねを沢山有難うございます。    
    文字数 443,934 最終更新日 2024.6.30 登録日 2024.4.5
  • 8
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 1,544
    【R18】元騎士団長(32)、弟子として育てていた第三王子(20)をヤンデレにしてしまう
    かつて第三王子ヴィクトールの剣術の師をしていたラードルフはヴィクトールの20歳を祝うパーティーに招待された。 訳あって王都から足を遠ざけていたラードルフは知らない。 この日がヴィクトールの花嫁を選ぶ日であるということを。ヴィクトールが自身に重すぎる恋慕を向けているということを――。 ヤンデレ王子(20)×訳あり元騎士団長(32)の歪んだ師弟ラブ。 ■掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
    文字数 27,397 最終更新日 2025.4.9 登録日 2024.10.21
  • 9
    長編 完結 なし
    お気に入り : 7,557 24h.ポイント : 1,542
    期待外れの後妻だったはずですが、なぜか溺愛されています
     病弱な義弟がいじめられている現場を目撃したフラヴィオは、カッとなって手を出していた。  謹慎することになったが、なぜかそれから調子が悪くなり、ベッドの住人に……。  五年ほどで体調が回復したものの、その間にとんでもない噂を流されていた。  剣の腕を磨いていた異母弟ミゲルが、学園の剣術大会で優勝。  加えて筋肉隆々のマッチョになっていたことにより、フラヴィオはさらに屈強な大男だと勘違いされていたのだ。  そしてフラヴィオが殴った相手は、ミゲルが一度も勝てたことのない相手。  次期騎士団長として注目を浴びているため、そんな強者を倒したフラヴィオは、手に負えない野蛮な男だと思われていた。  一方、偽りの噂を耳にした強面公爵の母親。  妻に強さを求める息子にぴったりの相手だと、後妻にならないかと持ちかけていた。  我が子に爵位を継いで欲しいフラヴィオの義母は快諾し、冷遇確定の地へと前妻の子を送り出す。  こうして青春を謳歌することもできず、引きこもりになっていたフラヴィオは、国民から恐れられている戦場の鬼神の後妻として嫁ぐことになるのだが――。  同性婚が当たり前の世界。  女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
    文字数 224,989 最終更新日 2022.9.12 登録日 2022.6.25
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,389 24h.ポイント : 1,533
    国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。
    文字数 176,257 最終更新日 2024.11.28 登録日 2024.10.18
  • 11
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 1,435
    【BL】俺がナニが小さい悩みを伝えたら、幼馴染の王子が食い気味に協力すると言い出したんだが?(やめろ!)【王子×騎士団長】
    とある平和な国に、幼馴染の王子と騎士団長がおりました。見目麗しい二人は国中の人気者。 そろそろ実を固めても良いのでは? と言われるようになる年頃。 だが、そんな中。騎士団長のギルベルトには職業柄以外に恋愛をしようとなれない悩みがあり……。 それを見抜いたのは、王子のアーサー。悩みを打ち明けて欲しいというアーサーに、ギルベルトはすぐに話せない理由があるわけで。 (俺のナニが小さいのに悩んでいるなんて、言えるわけないだろ……!) ****** お気軽にコメント頂けると嬉しいです。 ゆるく癖を出しながら続ければなあと思います。CPをどうするかで二転三転し、結局騎士団長受けになりました。 ■表紙お借りしました
    文字数 11,292 最終更新日 2025.4.10 登録日 2025.4.2
  • 12
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2,205 24h.ポイント : 1,251
    没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。 『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』 それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。 幼い頃から努力で学業も剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。 しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。 大公閣下の絶倫溺愛セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。 【攻】ジークヴァルト(30代、巨漢。怜悧な銀髪青灰の瞳)×【受】エドガー(20代、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔) 【2/3追記】たくさん読んで頂いてありがとうございます!!お礼におまけの小話追加予定です。今暫くお待ちください~【2/6~】おまけの小話をアップしてます。全て単話完結のSSです。よろしくお願いします。【2/12 完結】
    文字数 41,529 最終更新日 2025.2.12 登録日 2025.2.2
  • 13
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 905 24h.ポイント : 1,221
    オメガのリエトは、騎士団長の夫に愛されていない。 だったら他の男の妻になってしまえと、離縁を切り出すけれど……? ※文学フリマ東京で無料配布したペーパーの再掲です。
    文字数 5,110 最終更新日 2025.3.7 登録日 2025.3.7
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7,500 24h.ポイント : 1,164
     空前絶後の社畜マンが死んだ。   「すみませんが、断罪返しされて療養に出される元王太子の中に入ってください、お願いします!」 同じ社畜臭を感じて頷いたのに、なぜか帝国の側妃として売り渡されてしまった!  話が違うし約束も違う!男の側妃を溺愛してくるだと?!  ゆるーい設定でR18BLになります。 本編完結致しました( ´ ▽ ` )緩い番外編も完結しました。 番外編、お品書き。  〇セイリオス&クロードがイチャイチャする話  〇騎士団に謎のオブジェがある話  ○可愛いけれどムカつくあの子!  ○ビリビリ腕輪の活用法  ○進撃の双子  ○おじさん達が温泉へ行く話  ○孫が可愛いだけだなんて誰が言った?(孫に嫉妬するラムの話)  ○なんかウチの村で美人が田んぼ作ってんだが?(田んぼを耕すディエスの話)  ○ブラックラム(危なく闇落ちするラム)  ○あの二人に子供がいたならば  やっと完結表記に致しました。長い間&たくさんのご声援を頂き誠にありがとうございました~!
    文字数 218,042 最終更新日 2022.8.7 登録日 2022.3.26
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 8,387 24h.ポイント : 1,107
    17歳、その生涯を終えた。 転生した先は、生前妹に借りていた乙女ゲームの世界だった。 悪役令嬢の兄に転生したからには、今度こそ夢を叶えるために死亡フラグが立ちまくるメインキャラクター達を避けてひっそりと暮らしたかった。 しかし、手の甲に逆さ十字の紋様を付けて生まれて「悪魔の子だ」「恥さらし」と家族やその周辺から酷い扱いを受けていた。 しかも、逃げ出した先で出会った少年はメイン中のメインキャラクターの未来の騎士団長で… あれ?この紋様、ヒロインのものじゃなかったっけ? 大帝国の神の子と呼ばれたこの世で唯一精霊の加護により魔法が使える冷淡(溺愛)騎士団長×悪魔の子と嫌われているが、生きるために必死な転生少年とのエロラブバトル。 「……(可愛い可愛い)」 「無表情で来ないでよ!怖い怖い!!」 脇CPはありません。 メイン中心で話が進みます。
    文字数 663,481 最終更新日 2023.9.30 登録日 2019.12.13
  • 16
    短編 完結 なし
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 1,088
    「頭をなでてほしい」と、部下に要求された騎士団長の苦悩
    「頭をなでてほしい」と、人外レベルに強い無表情な新人騎士に要求されて、断り切れずに頭を撫で回したあげくに、深淵にはまり込んでしまう騎士団長のお話。リハビリ自家発電小説。一話完結です。 ※加筆修正が加えられています。投稿初日とは誤差があります。ご了承ください。
    文字数 6,128 最終更新日 2025.4.6 登録日 2025.2.23
  • 17
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,147 24h.ポイント : 986
    「俺が産みます」 ベータの発言に騎士団長室がしずまりかえった。無言のアルファの騎士団長に代わり、年かさの騎士が訊ねる。 「しかし、君はベータでは?」 「新薬が開発されてベータでもオメガに転換して妊娠可能になって数年なのはご存じでしょう?」 「し、しかし、君はベータではあるが優秀な魔法騎士で、三男とはいえ侯爵家の……」 「どうせ俺は“なりそこない”ですから問題ありませんよ」 ベータは騎士団長の優秀な片腕ではあるが、ベータであった。名門貴族の子弟は優秀なアルファか子孫を残し政略結婚の手駒としてのオメガがもとめられる。 いくら優秀であっても、平凡なベータは求められないのだ。ベータの“なりそこない”という言葉に貴族階級ばかりの騎士達は沈黙する。 そして騎士団長は平民出身でありながら優秀なアルファであり、その剣と魔法一つだけでここまで成り上がった。 その優秀な血を残せと国王に命じられるほどに、さらには相手がいないというならば、オメガである第三王女を娶れという雰囲気になっていた。オメガらしい美貌を誇る王女だが、その性格は大変悪いと評判の……。 「お前はそれでいいのか?」 沈黙していた騎士団長が聞く。 「はい。できれば妊娠中の産休期間も業務として有給を認めていただけるならば」 「もちろん“重要な任務”だ。許可しよう」 「ありがとうございます」 こうして、二人の契約結婚ならぬ、契約出産はなりたった。
    文字数 24,104 最終更新日 2025.3.22 登録日 2025.3.20
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3,080 24h.ポイント : 923
    「あの、行かないで……今夜あたりからヒートが……」 Ωのリオルはαの夫・シグルドに家にいてもらえるよう懇願する。いつもヒートのときに夫はそばにいてくれない。でも今度こそは抱いてもらいたかった。 「別にヒートを起こしたからって死ぬわけじゃないだろ? ひとりで耐えろ」 夫からの無情な言葉。それもそのはず、ふたりは政略結婚だ。シグルドはリオルにまったく興味がないのだろう。 悲しみに暮れるリオル。シグルドはリオルの幼馴染で初恋の相手だったから、二つ返事でこの結婚を承諾したのに——。 ハッピーエンド短編です。 シグルド(20)王立騎士団所属のエリートイケメンα。平民。金持ちの商人の息子。 リオル(20)没落寸前の名家の息子。貴族。Ωなのに平凡な見た目。会話下手。引っ込み思案。 ✽.。.:*・゚ スペシャルサンクス✽.。.:*・゚ ・*:.。 。.:*・゚まきたん&ゆあたん&ルイっち✽.。.:*・゚
    文字数 58,807 最終更新日 2024.6.1 登録日 2023.12.7
  • 19
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,314 24h.ポイント : 839
    事故つがいの夫が俺を離さない!
    事故から始まったつがいの二人がすれ違いを経て、両思いのつがい夫夫になるまでのオメガバースラブストーリー。 *オメガバース自己設定あり 【あらすじ】 華やかな恋に憧れるオメガのエルフィーは、アカデミーのアイドルアルファとつがいになりたいと、卒業パーティーの夜に彼を呼び出し告白を決行する。だがなぜかやって来たのはアルファの幼馴染のクラウス。クラウスは堅物の唐変木でなぜかエルフィーを嫌っている上、双子の弟の想い人だ。 エルフィーは好きな人が来ないショックでお守りとして持っていたヒート誘発剤を誤発させ、ヒートを起こしてしまう。 そして目覚めると、明らかに事後であり、うなじには番成立の咬み痕が! ダブルショックのエルフィーと怒り心頭の弟。エルフィーは治癒魔法で番解消薬を作ると誓うが、すぐにクラウスがやってきて求婚され、半ば強制的に婚約生活が始まって──── 【登場人物】 受け:エルフィー・セルドラン(20)幼馴染のアルファと事故つがいになってしまった治癒魔力持ちのオメガ。王立アカデミーを卒業したばかりで、家業の医薬品ラボで仕事をしている 攻め:クラウス・モンテカルスト(20)エルフィーと事故つがいになったアルファ。公爵家の跡継ぎで王都騎士団の精鋭騎士。
    文字数 292,899 最終更新日 2025.4.6 登録日 2023.10.28
  • 20
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 9,061 24h.ポイント : 837
    巻き添えで異世界召喚されたおれは、最強騎士団に拾われる
    【1章書籍化】 【2章書籍化】 【3章書籍化】 【コミカライズ1巻・2巻発売中】 ブラックな弊社から久しぶりに我が家のベッドに帰還したおれ――四ノ宮鷹人が目を覚ますと、そこは都会では考えられない木々が生い茂る森の中だった。途方にくれているところを奴隷狩りに捕まったおれは、貞操の危機()に瀕していたところを奴隷狩りの制圧に動いていた王国最強の騎士団に助けられた。見た目から異世界召喚された神子として王城に連れていかれるが、そこには同じ日本人がすでに神子として扱われていた。え、おれただの巻き添え? という、巻き添え召喚くらった主人公が最強騎士団の双翼を筆頭に身体も心も愛されちゃう、主人公総受けなBLになります!
    文字数 718,909 最終更新日 2024.12.11 登録日 2020.9.26
  • 21
    短編 完結 なし
    お気に入り : 698 24h.ポイント : 759
    母を亡くしたクレムは王都を見下ろす丘の森に一人で暮らしていた。 ある日、森の中で傷を負った犬を見つけて介抱する。犬との生活は穏やかで温かく、クレムの孤独を癒していった。 しかし、犬は突然いなくなり、ふたたび孤独な日々に寂しさを覚えていると、城から迎えが現れた。 強引に連れて行かれた王城でクレムの出生の秘密が明かされ…… ※完結まで毎日投稿します
    文字数 21,281 最終更新日 2025.1.2 登録日 2024.12.28
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,629 24h.ポイント : 745
    わがまま公爵令息が前世の記憶を取り戻したら騎士団長に溺愛されちゃいました
    ※2024年12月中旬アルファポリス・アンダルシュノベルズさまより本作が書籍化されました! <本編完結しました!ただいま、番外編を随時更新中です> ユロニア王国唯一の公爵家であるフローレス公爵家嫡男・ルカは王国一の美人との呼び声高い。しかし、父に甘やかされ育ったせいで我儘で凶暴に育ち、今では暴君のようになってしまい、父親の言うことすら聞かない。困った父は実兄である国王に相談に行くと腕っ節の強い騎士団長との縁談を勧められてほっと一安心。しかし、そのころルカは今までの記憶を全部失っていてとんでもないことになっていた。 記憶を失った美少年公爵令息ルカとイケメン騎士団長ウィリアムのハッピーエンド小説です。 R18には※つけます。
    文字数 207,101 最終更新日 2025.4.5 登録日 2022.9.7
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 14,522 24h.ポイント : 731
    異世界でのおれへの評価がおかしいんだが
    とある船倉の中で目覚めたタクミ。彼が目覚めたそこは、RPGファンタジーゲーム、「チェンジ・ザ・ワールド」の世界とそっくりな異世界だった! いやいや、異世界転移するとしても、なんでこんな死亡フラグ立ちまくりの情勢不安定な世界になんだよ!? えっ、黒翼騎士団に加入しろ? おれ、ただの一般人ですけど? な、なんかおれへの評価がおかしくない? そんな主人公が過保護気味の騎士様たちに勘違いされつつ、異世界を冒険するお話です。
    文字数 814,922 最終更新日 2022.7.15 登録日 2018.7.11
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,620 24h.ポイント : 639
    これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
    文字数 131,208 最終更新日 2024.11.5 登録日 2024.5.1
  • 25
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 618
    最強魔導騎士は、騎士団長に頭をなでてほしい
    ※この小説は4月18日(短編の時系列到達回)まで毎日20時に投稿予定。その後は4月25日から毎週金曜日20時投稿予定です。ご了承ください。  ――ここは、魔導文明を発達させたレゲムアーク皇国。  国境を守る第一魔導騎士団駐屯地に、魔導研究機関トウルムントから一人の新人騎士が派遣された。黒鋼の全身鎧をまとった近寄り難い風体をしたその騎士は、とても新人とは思えない論理的な口調の男だった。  騎士団長セディウスは、そんな彼――ネウクレア・クエンティン――の、独特な言動に翻弄されていく。  自作短編「『頭をなでてほしい』と、部下に要求された騎士団長の苦悩」の連載版です。予想外に感想や各評価を頂けて挙動不審になりながら爆速でキー打ちまくって製作しました。ありがとうございます。やっと連載版スタートします。宜しければお読み頂けると嬉しいです。  ※最強騎士の騎士団着任前から話が始まります。登場人物が倫理観を無視した、酷い育成をされていた過去についての憶測や記述があります。ご了承ください。  父性愛強めの騎士団長×情緒が薄く不憫な生い立ちの最強騎士。父性愛と庇護欲まみれの溺愛と、騎士としての葛藤や苦悩。脇役凸凹副官コンビのじゃれ合いと、ほんのり芽生える友情の混ざり合い。そして、だいたいシリアス。  最後までお付き合い頂ければ幸いです。
    文字数 14,130 最終更新日 2025.4.10 登録日 2025.3.30
  • 26
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 590
    Twitter(現:X)で、度々呟いていた寮母♂さんのお話です。 事前準備として、黒川Xの固定ポストに連なっている、「騎士以上に屈強な寮母♂さんが居る騎士団寮の壁になりたい」的なネタを見ていただけると方向性が分かります。 が、読まなくても大丈夫です。 プロローグで全てを察せます。 ⚠注意ここから⚠ 己の性癖と欲望と手癖と、その他諸々を以て全力で悪ふざけをしに行くタイプの作品です。 常識?セオリー?形式美?ファンタジーの掟?貴族知識? 良く分かりません。 なんでも許せる心の広い方のみお付き合いくださいませ。 R18は保険です。 寮母♂さんはR15ラッキースケベ程度です。 もしかしたらモブ同士でおっぱじめるかも知れません。 ※2024.07.26 追記 おっぱじまりました。 該当する際は【保険適用】の記載があります。 好き勝手に脳からダイレクトに出力してるのでちょっと酷いです。 色んな意味でなんでも許せる猛者様向けかと…… 追記 ここまで※ 本作品においては、完結の予定は今のところありません。 書きたいと思ったものをダラダラと書きます。 ただ、変なところで区切った状態でエタらせたる事は絶対にしません。 1~数話完結型ほのぼのハートフルラッキースケベストーリーを目指します。 ⚠注意ここまで⚠ 【あらすじ】 ドコカノ王国は、剣と魔法の国です。 とても平和な国ですが、それでもお国を守るための騎士団はつきもの。 その騎士団の中でもトップクラスの強さを誇っているのが、騎士団寮に住む騎士たちです。 そして、そんなトップクラスの騎士たちの身の回りのお世話を一挙に引き受けているのが、 そう!! みんなだいすき!!! トップクラスの騎士団員が束でかかっても足元にも及ばない!! 騎士団員よりも屈強な寮母♂さんです!!! そんな寮母♂さんを中心とした、ほのぼのハートフルラッキースケベストーリーのはじまりはじまり~。
    文字数 86,631 最終更新日 2025.4.10 登録日 2024.7.8
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,516 24h.ポイント : 575
    竜の国の人間様
    ★ほのぼの異世界の禁断症状が出て、処方箋として書き始めました★しばらくちっちゃくて、キャハハうふふしてるので、癒しに飢えてる読者様におすすめします(〃ω〃) 主人公の幼い頃は、話の流れで他キャラのR18入ります💕 ★ じわじわとお気に入り1900⇧㊗️本当にありがとうございます💕 ★BLランキング最高位10位⇧ ★ムーンで同時連載中。日間BL連載ランキング最高位2位⇧週間BL連載ランキング2位⇧四半期連載7位⇧ 迷子の僕は、仙人めいたお爺さんに拾われた。中身と外見の違う僕は直ぐにここが竜の国だと知った。そして僕みたいな幼児の人型が、この世界に存在しないことも。 実はとっても偉い元騎士団参謀長の竜人のお爺さんと暮らす二人の生活は、楽しくて、ドキドキして、驚く様な事ばかりで刺激的だった。獣人の友達や知り合いも出来てすくすく成長したある日、お爺さんの元を訪れた竜人の騎士は、怖い顔で僕をじっと見つめて一番気にしている事を言った。 「一体あの子は何者ですか?信じられないほど虚弱だ。」 は?誰この人、僕こいつ大嫌いだ。 竜人や獣人しか居ない気がするこの異世界で、周囲から可愛がられて楽しく成長する僕の冒険の日々と恋の物語。
    文字数 634,395 最終更新日 2025.3.31 登録日 2023.5.20
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4,189 24h.ポイント : 553
    モテたかったが、こうじゃない 魔力ゼロになったおれは、あらゆるスパダリを魅了する愛され体質になってしまった
    魔力が当たり前にある世界でモテる基準はズバリ魔力量が多いこと。魔力の少ないマシロにとっては死活問題だ。 魔力を何とか増やそうと王都に来ていたマシロは、路地で苦しげに蹲る青年を見つける。 駆け寄ると、なんと魔力量が化け物級と有名なレイヴァン王子だった。レイヴァン王子の魔力暴走に巻き込まれ、目を覚ますとベットの上。なになに?王子の魔力暴走に巻き込まれた衝撃で俺の魔力が全て吹っ飛びゼロになりました?他者から魔力貰わないと死にます?大丈夫、魔力量の多い者(男)からはとても魅力的に見えますから!ちなみに魔力は体液に含まれているのでおセッセが効率的ですよ、て…何言ってるの?! お城で保護されたマシロだが、双子の王子や騎士団長に魔道士長、他にも高スペック男子に迫られて、もう勘弁して!モテたいって言ったけどこうじゃないんだよ! 高スペックイケメン軍団✕魔力ゼロの平凡総受け エロ多めのドタバタコメディ。
    文字数 367,105 最終更新日 2025.3.13 登録日 2023.3.15
  • 29
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 427 24h.ポイント : 541
    傷を負った少年は日々をただ淡々と暮らしていく。 生を終えるまで、時を過ぎるのを暗い瞳で過ごす。 諦めた雰囲気の少年に声をかける男は軽い雰囲気の騎士団副団長。 身体と心に傷を負った少年が愛を知り、愛に満たされた幸せを掴むまでの物語。 ハッピーエンドです。 若干の胸くそが出てきます。 ちょっと痛い表現出てくるかもです。
    文字数 88,537 最終更新日 2022.3.8 登録日 2021.10.12
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,222 24h.ポイント : 527
    不慮の事故で命を落とした僕は女神様の力によって異世界に転生した。でも、異世界で生きる為には、この世界の誰かに深く愛されなければならない。誰にも選ばれず、誰にも愛されなかった異世界人の魂は再び女神様のところに戻って別の国に転生する。ほとんどの人は二回目か三回目で選ばれるのに、僕は誰にも選ばれなかった。最初に転生した時、王子様が僕に手を差し伸べてくれたけど、それは誰にも選ばれなかった僕を哀れに思って手を取ってくれただけ。当然、僕達の関係が上手くいく筈もなく、王子様は後から来た聖女様を連れて来て僕に言った。「彼女のことを本気で好きになってしまった」と。王子様に捨てられた僕は、女神様のところに戻って再び転生した。何度転生しても、僕は選ばれなかった。転生を繰り返すこと十回。これで誰にも選ばれなかったら、もう終わりにしよう。その場合、僕の魂は消滅してしまうけど、それでも良かった。みんな口を揃えて「あまりもの」と嘲笑う。そんな人達しかいない世界で生きるくらいなら、消えた方がマシだと思った。これが最後だから、どうせ誰にも選ばれないからと諦めていたのに、そんな僕を選んでくれる人が現れて…… 公爵様(騎士団団長)×誰にも選ばれなかった神子。平凡な主人公が王子様に捨てられた過去に怯えつつも公爵様にでっろでろに甘やかされて溺愛されるお話です。 R18には最後に「※」を表記しています。 この小説は自サイトと『小説家になろう』のムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
    文字数 102,450 最終更新日 2024.6.21 登録日 2024.5.23