Submitted Novels
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33長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
遊郭で脱走する遊女を連れ戻す仕事をする長吏の青年、一ミはある日乱暴な余所者、焔硝の頭と呼ばれる男に出会う。 苛烈で自己中心的なカシラは、絵の才能を持つ一ミに目をつけ、娯楽広告を作らせるために強引に置屋から引き抜く。成金めいた生活に突如放り込まれた一ミと、その一ミに少しずつ心を開いていくカシラの、なんちゃって江戸時代風衆道小説。 受け 一ミ 主人公。 引っ込み思案な青年。小柄で絵が得意。 攻め 焔硝の頭 自己中心的な青年。大柄で身体中に包帯を巻いている。 ※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件、また時代背景とは一切関係がありません。 ※江戸時代非差別部落に関して大いに参考にさせていただいておりますが、この作品に差別助長等の意図は一切ありません。 ※舞台設定を江戸時代日本を参考にしておりますが、よく似た別の世界として扱っているため時代考証等に違和感等あるかと思われますがご容赦ください。 ※リアル多忙につき不定期更新 文字数 14,714 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.9.29 -
34短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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35長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
憧れのリゾートホテルに就職した陽人。天気病みのある彼を何かと気遣ってくれる人。 そんな中で「謎の838号室」のことを聞いて…… 性描写は6.7章に集中してますので、まあ外しても読めます。 文字数 29,717 最終更新日 2020.4.27 登録日 2020.4.27 -
36長編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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37短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
※男の夜鷹という特殊設定です※ 蕎麦売りは夜に鷹を抱(いだ)く 侍であった過去を捨て、二八蕎麦を売る「しまき」 × 陰間であった過去を引きずって、夜鷹として生きる青年「ざらめ」 名前の元ネタは雪しまき・ざらめ雪から。 ------- 本編のお話が一~六。 番外編として蛇足が四本あります。 表紙協力:詩穏さま( https://skima.jp/profile?id=45840 ) ロゴ協力:せみこさま( https://twitter.com/semicco ) 参考文献:『歴史道Vol.2江戸の暮らしと仕事大図鑑』朝日新聞出版/『男色の景色』新潮社/『浮世絵春画と男色』河出書房新社/『江戸文化から見る男娼と男色の歴史』株式会社カンゼン 文字数 23,023 最終更新日 2020.4.22 登録日 2020.3.20 -
39長編 連載中 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
「今となっては」二十年くらい昔の話。 デザイン系専門学校の新入生アトリは、新入生歓迎コンパでの歌声をきっかけに金髪ギタリストからヴォーカリストとして誘われた。 アトリはしばらく迷っていたが、自分というものを強烈に求められた記憶が少ない彼は熱量に負けて、ケンショーと呼ばれているギタリストの誘いに乗る。 それからというもの、アトリは学校そっちのけでバンド活動にのめり込む。 だが活動をしているうちは良かったが、仕事としての音楽をやるだけの自信が彼にはなかった。 アトリはバンドを抜け、自分の元々したかったことに立ち返る。 文字数、行変え、今見てちょっと面倒な文章とか変えてあげ直しです。 文字数 89,866 最終更新日 2022.5.18 登録日 2020.4.25 -
41短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
ある日唐突に世界各地の国が二分割され、戸籍の違う愛する者同士が代表として時々戦わなくてはならなくなった。 「俺」高村のもとにも召集令状がやってきた。 ところが戦う対象「愛し合う者」として、幼馴染みで好きだった佐久田のもとにも届いていた。 テレビの中のお笑いコンビのもとにも来た、と思った時に異空間に放り出された二人は。 カテゴリ変更・章分けしなおしました。 文字数 16,662 最終更新日 2022.4.7 登録日 2020.4.24 -
42短編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
江戸時代×中華BL 攻め→瀏亮(リウ リョウ) 受け→衛玉(エイ ギョク) 男性妊娠表現あり 【設定】 衛玉は瀏亮よりも3歳年上の幼なじみ。瀏亮は非常に衛玉を信頼し、尊敬していた。ある時衛玉の不審な噂を耳に聞きつけ、追ってみる。すると、恐ろしい真実を知ることに。彼は人から寿命をもらい、生きながらえていたのだ。 *** 「報酬で寿命をもらうなど、人殺しと同じだ」 「…ッ!…殺めた事なんて、一度もあり 文字数 63,755 最終更新日 2022.10.17 登録日 2022.10.17 -
43短編 完結 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 0
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44短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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45長編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
要注意!🔞 【R18】18歳未満の方閲覧はご遠慮願います。 江戸中期 場所は江戸のとある場所。 何処にあるのか ひっそりと営まれている 知る人ぞ知る……此処は見世物小屋 居るのは見目麗しき少年たち そして其処は女人禁制 演目は少年たちの芸事 客は男のみで客層は千差万別 そして彼らは……春を売る ひとときの夢を……それが彼らのお仕事 ※『見世物小屋』架空です。 実在しません! ※【歴史】(江戸中期話なのでどうしても諦めきれず) 『見世物小屋の少年たち』恋模様を…。 場所に違和感ありすぎたら【BL】に戻ってきます。 …ちいさなお知らせでした! ****** 話し言葉も内容も時代劇用語はほとんど使用しません。 あくまでも時代背景のみです。 《不定期更新》 文字数 43,401 最終更新日 2021.2.13 登録日 2019.4.12 -
46長編 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
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47長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
【縦読み推奨】 あほエロ作品です。 八百院(やおいん)の住職、殷慶(いんけい)が、弟子の鎮光(ちんこう)、芳恵(ほうけい)、丹清(たんしょう)らと倶に、お江戸のウホホな悩みを解決してゆく物語です。 不定期更新なので、気長にお附合いください。 文字数 14,620 最終更新日 2023.5.20 登録日 2022.12.21 -
48短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
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49長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
江戸時代末期、新吉原遊廓。 穏やかな春のある日。 大店の廻船問屋《中臣屋》の手代・千歳(ちとせ)は、母から「夢夏(ゆめか)が待ってるから裏茶屋へ行っといで」と伝えられる。 夢夏は薬問屋の息子で、千歳より六つ下、弟のように接している子だ。妹の《もも》の恋する相手でもある。 「裏茶屋といえば、密会の場だが?」 不審に思いつつも、千歳は裏茶屋へ向かい――……。 ーー 好きだった。 それは、嘘じゃない。 好きだから、一緒になりたかった。 一緒になって、いつまでも愛し合えると思ってたんだ。 あの季節までは。 ―― 『桜に酔いし鬼噺』『はるなつ来たり夢語』の後の話になりますが、 こちらだけでもお楽しみいただけます。 文字数 97,914 最終更新日 2022.3.19 登録日 2022.2.7 -
51長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
「俺、知ってるよ。あんた、俺を殺せなかったんじゃなくて、殺さなかったんだってこと」 それは、望の月の美しい夜のことだった。 時は、江戸の初め――。 親を失い山賊に身を落とした少年、竜巳は、ある夜、美しく鬼のように強い男に殺されかける。 一命を取り留めた竜巳は、斬りつけてきたくせに己の命を救った美丈夫、輝夜に弟子入りを願い出た。 「復讐したい男がいる」 そう語る竜巳の体を、輝夜は強引に暴いた。 盗賊だった少年と美形でナルシストで優男で細ゴリラの忍による和風な村を焼く系のメリバ。 ツンデレ少年と美形俺様攻めの和風絵巻。 文字数 64,506 最終更新日 2019.3.6 登録日 2018.10.7 -
52長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
お隣同士、生まれた頃からほとんど一緒だった。老舗旅館の跡取りの真とこれまた江戸時代から何代も続く老舗和菓子店の跡取りの慎。小柄で体の弱かった真を小さい頃から守ってきた慎。敷かれたレールを生きていく事を生まれたときから運命付けられていた二人は、長い年月をかけてお互いをかけがえのない存在だと認めていく。 華奢で美形の真、体格に恵まれ逞しく育っていく慎。二人の関係が変わっていく10年の物語 文字数 21,163 最終更新日 2022.8.27 登録日 2022.7.4 -
53長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
幾つかの国に分裂し、一部の人に何故か超能力が目覚め、孤立国となった元日本 分裂した国々は令和の国の『自衛隊』により五年の内に支配された。 令和の国の政府に背く者は『反乱分子』その予備軍と共に反乱分子を収容しているのが『収容所』である。 反乱分子の集まる組織は、反乱軍 全てを壊し尽くすテロ組織、血桜 そして自衛隊 この三つの戦力の争いが耐えぬ島国が、元々平和だった日本の島だ。 そんな島の、令和の国と隣合う場所にある江戸の国に、その寺子屋はあった。 教師はたったふたり。 小学校などという洒落たものが無い江戸の国の子供達の拠り所である。 そんな寺子屋の2人の教師は実は・・・2年前に死んだと思われていた自衛隊の裏切り者 七瀬総士 そして、 同じく死んだと思われていた反乱分子予備軍、収容所の脱獄者 鐘上妖斗 の2人であった。 同性恋愛、結婚の認められている江戸の国で恋人同士として寺子屋を営みながら平和に暮らすふたり。 だが、その平和は一通の手紙によって崩れ去ろうとしていた・・・ 文字数 12,486 最終更新日 2019.11.4 登録日 2019.10.20 -
55長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
江戸時代 左京 宗助は男が好きではないのに、何故か同じ年頃の男や年下の男にとても好かれている。 ある日、宗助は昔世話になった師匠の道場に行くと、見知らぬ若い男が師匠と互角に試合をしていた。 道場に足を運んだことで、宗助は若い男に懐かれてしまった。だんだん喋っていくうちに仲良くなり二人で飲みに行く仲にまで進展した。 だが飲みに行った次の日、宗助は若い男と裸で寝ていた。 飲んだ後から記憶がない宗助は、若い男に抱かれてしまったようだ。 【注意】 R18シーンは☆つけています。 自己流の文章力になっている為、申し訳ございません!! ほのぼのになっています!! 文字数 42,399 最終更新日 2020.5.24 登録日 2019.1.8