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R指定 R指定なし R15 R18
  • 151
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 89 24h.ポイント : 7
    鈍感宰相は寡黙な魔王様に付き従う  今は魔族の国にいる私だか、昔は人間の国でとある伯爵貴族の長男として暮らしていた。 だが、学園の卒業式の日に婚約者であった王太子と実の妹から王太子毒殺未遂の冤罪をかけられたことがある。  妹と恋仲であった王太子は妹の嘘の発言を信じた。  両親に無実だと伝えても聞く耳を持ってくれなかった。  交流があった貴族の同級生にも見捨てられ裏切られた。  国からも正式に婚約破棄と国外追放処分と言い渡された。  結果、魔獣が多く彷徨うレンダリルの土地に捨てられ、困り果てていたところに、我が魔王様に拾われ助けられた。  魔王様は私の能力を評価してくださったのか、宰相という立場になれと私に御命令して下さった。私は恩人である魔王様に絶対なる忠誠を誓うと決意する。ーそんなことがあったバリバリ働く主人公宰相と寡黙な魔王カップルのお話。途中、異世界人が転移してくる。ユルユル設定のご都合ファンタジー。エロは後半。イケメン魔王攻め×儚げ美人宰相受け
    文字数 51,222 最終更新日 2022.12.3 登録日 2022.10.12
  • 152
    長編 完結 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
    嘘つきな俺たち  二年前、俺はある事情から亡くなった異父兄妹の妹になりすまして中学生活を送っていた。  義理の父に恋をしている俺はその恋心を隠して、彼に気に入られたい一心で母親の喜ぶ事をしていた。  けれど、ある日の球技ボールで同じクラスの怜治に俺のプレイを褒められた。  褒められる事は麻薬のような気持ち良さがあり、欲しい言葉をくれる彼に惚れてしまった。  お義父さんへの恋が霞んでしまう程に。  怜治は俺に「付き合って下さい」と告白してくれた。そこは頷くしかないだろう──と思った瞬間。  「お前みたいなブスに誰が告るかよ!」って暴言吐いてきた。許さん。  その後男の姿に戻った俺は二年遅れで高校生になった。だが入学式、クラスには怜治がいた。しかも俺に絡んでくる。  怜治の弱みを握る事が出来た俺は、罰を与える事にした。これは復讐だ。 表紙:右京 梓様
    文字数 81,636 最終更新日 2020.4.21 登録日 2020.1.19
  • 153
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    『男娼は恋をしちゃいけない。だって、辛くなるじゃない。 恋したら最後、ずっと自分を騙さなくてはいけないのさ』 俺はずっと好きだったあいつに一つ嘘をついた。 こんなのどうってことないって ※本命以外の絡み描写があるので苦手な方はご注意ください。 ほんのり18禁要素あり。 ※ヤンデレ短編で書いていたリメイクです。 BLOVEさんのコンテストで出していた作品です。 テーマは嘘
    文字数 9,512 最終更新日 2021.4.1 登録日 2021.4.1
  • 154
    長編 完結 R18
    お気に入り : 223 24h.ポイント : 7
    【BL】『Ωである俺』に居場所をくれたのは、貴男が初めてのひとでした  この世界は、αとβとΩで出来てる。  生まれながらにエリートのαや、人口の大多数を占める『普通』のβにはさして意識するほどの事でもないだろうけど、俺たちΩにとっては、この世界はけして優しくはなかった。  今日も寝坊した。二学期の初め、転校初日だったけど、ワクワクもドキドキも、期待に胸を膨らませる事もない。何故なら、高校三年生にして、もう七度目の転校だったから。    βの両親から生まれてしまったΩの一人息子の行く末を心配して、若かった父さんと母さんは、一つの罪を犯した。  小学校に入る時に義務付けられている血液検査日に、俺の血液と父さんの血液をすり替えるという罪を。  従って俺は戸籍上、β籍になっている。  あとは、一度吐(つ)いてしまった嘘がバレないよう、嘘を上塗りするばかりだった。  俺がΩとバレそうになる度に転校を繰り返し、流れ流れていつの間にか、東京の一大エスカレーター式私立校、小鳥遊(たかなし)学園に通う事になっていた。  今まで、俺に『好き』と言った連中は、みんなΩの発情期に当てられた奴らばかりだった。  だから『好き』と言われて、ピンときたことはない。  だけど。優しいキスに、心が動いて、いつの間にかそのひとを『好き』になっていた。  学園の事実上のトップで、生まれた時から許嫁が居て、俺のことを遊びだと言い切るあいつを。  どんなに酷いことをされても、一度愛したあのひとを、忘れることは出来なかった。  『Ωである俺』に居場所をくれたのは、貴男が初めてのひとだったから。
    文字数 86,976 最終更新日 2019.11.1 登録日 2019.10.14
  • 155
    短編 完結 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    純情天邪鬼と、恋 これは、〝嘘〟吐きでわがままな僕に3ヶ月間だけ訪ずれた ーー〝嘘〟まみれの、幸せな物語。 一ノ瀬 × 杠葉 〈爽やか × 純情〉 ※この作品は、BLove様主催【第二回短編小説コンテスト】にて優秀賞をいただきました。
    文字数 29,243 最終更新日 2023.5.9 登録日 2023.4.11
  • 156
    短編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
    『始まりはタオルじゃなかった』と同キャラクターです。 攻め 楠木 翔真(26歳)176cm 恋人にはフリーランスのWEBデザイナーだと嘘をついている犯罪寄りハッカー。まだ、正体をかくしている。 受け 木崎 竜二(33)184cm 恋人には土木作業員と嘘ついていた極道の跡取り。カミングアウト済み。
    文字数 13,745 最終更新日 2022.5.1 登録日 2022.2.13
  • 157
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    バツイチの浩一とセフレの関係の優弥。ノンケとの恋愛なんて無理に決まっている、てわかってはいても...。
    文字数 965 最終更新日 2021.3.28 登録日 2021.3.28
    BL
  • 158
    短編 完結 なし
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 7
    君の優しい嘘 「……理央」 校内では人を寄せ付けず、無口でクールな王子様の凪が 二人きりになった時だけは、表情豊かに優しく甘く、僕に寄り添ってくる。 そのギャップに戸惑いつつも、僕の心は次第に凪に傾いていくが…… ** 凪の幼馴染みであり、カースト上位グループの塚原から執拗な虐めを受ける中、遂にクラスメイトの前で、告白をされる。 当然それは偽物で、単なる罰ゲームに過ぎなかった。 学校では我関せずを貫いていた凪は、校外で二人きりになると、落ち込んでいる僕の前に跪き、謝罪の言葉を述べた。 一度は彼を信じたものの、学校での凪は、徹底して僕に冷たく…… 凪の気持ちは、本物なのか。 それとも、嘘──? 予想もしていなかった事実にぶつかり、やがて凪の口から真実が語られる…… Blove様 第二回『嘘から始まる恋』コンテスト参加作品(2020年)
    文字数 9,017 最終更新日 2022.2.18 登録日 2022.2.14
  • 159
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    友人にファミチキとバンズを報酬に頼まれて歪んだ性癖の元書いたクソみたいな物語 というのは嘘だ。 水鳥水深(みなどりみさご)、やたらと屈強な24歳ニート(エロ漫画化の母親の手伝い)がハードコア山菜狩りに無謀にも挑んだ末に、森の奥深くで迷子になってしまう。 もうまぢ無理――そう思った矢先、彼の目の前に妙な光景が広がった。 狐耳の人間たちがいたのだ。金髪、茶髪のガラの悪い狐耳どもが一体どうしてかやたらと背が大きくてお尻もデカくてメスっぽい狐耳お兄さんを取り囲んでいる……。 そういうプレイかな?と思って意気揚々と近づくと、なぜかヤンキーな狐なお兄さんたちがぎろりと鋭い瞳を向けてきた――のでぶちのめしました☆ そんなとんでもない出来事から始まる、お尻のデカい高身長狐お兄さんに好かれてこゃんこゃんしたりされたりするちょっとしたお話。(不定期更新。気分次第でたぶんR18になりますごめん。質量デカ目ケツデカ目がもっとーなので余裕がある時適当に読んでください、無理は決してなさらず。)
    文字数 30,320 最終更新日 2022.12.11 登録日 2022.12.8
  • 160
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    何かとトラブルを持ってくる従兄弟から頼まれ、有無を言わせず従兄弟の知り合いをしばらくの間居候させる事になってしまった、純潔の吸血鬼、雪人。 だがしかし、初めてその従兄弟の友人を見た瞬間、雪人の惰性で穏やかだった人生は呆気なく崩壊していくのだった。 ……待て、嘘だろ。友達が人間だなんて、一言も聞いてない!! 吸血鬼×人間の、何も起こらないもだもだハッピーエンド話です。
    文字数 11,101 最終更新日 2023.6.17 登録日 2023.5.26
  • 161
    短編 完結 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
    恋人のきー君が今日も訪ねて来ない。ここのところ随分ご無沙汰だ。オナホ兼ATMとして利用されているのは理解しているが、それでも好きなので彼に会えないのは寂しかった。と、そんな時、自宅前でスーツの抜け殻とそれに埋もれたポメラニアンを見つける。え、何これポメガバース? この状況、まさかこのポメラニアンはきー君!? 嘘! マジ!? こ、これは是が非でも囲いこまなくては! 暴れるポメラニアンをルンルン気分で自宅に連れ込み、そこから始まるのはポメラニアンになったきー君との甘ーい生活……の、筈だった。 長々書きましたがザックリ言うとタイトルが全てです。 注意! ポメ攻めです。ご注意ください! 攻めがクズとはいえ彼氏から受けを寝盗ってるので、NTRとか倫理観が死んでるのが苦手な方は見ない方がいいです。
    文字数 25,467 最終更新日 2022.4.24 登録日 2022.4.24
  • 162
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
    あなたは嘘つき、それでも愛します! 元々は元気いっぱいの男の子だった悠人(Ω)。だが小学校4年生の頃に突然ヒートになってしまった。その頃からクラスメイトから避けられるようになってしまった。そんな日々が続いたある日、1人で過ごせるところを探していると1人の泣いている少年と出会う。その子の名前は優羽(Ω?)。優羽も周りにバカにされ虐められているらしい。優羽と話しているうちに仲良くなり楽しい日々が戻っていった。だがその数ヶ月後優羽が転校してしまった。また1人になった悠人はまた暗い日々を過ごしていた。 数年後……高校入学当日、そこで優羽と運命の再会を果たす。昔のままの泣き虫な優羽。また優羽との楽しい高校生活を過ごしていると悠人がヒートになってしまった!優羽に誰もいない教室に連れてってもらった悠人。優羽はオメガだからと安心していたがなんだか様子がおかしい…… 「ごめん、はるくん。僕実は……」 どうなってしまうのか!!!
    文字数 4,169 最終更新日 2024.2.2 登録日 2024.1.18
  • 163
    長編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    何度でも、やさしい嘘にキスをしろ。【完全版】 海の孤高なる監獄《ザ・キートン》で刑務官をしているフロイ=トゥーパーは、大のピザ好きだ。 休みの日は、家からピザ三昧と、決めているぐらいにピザ好きだ。 そんな彼に、配達のバイトしている日本人の藤丸安住と出会い、恋に落ちてしまう。 毎日、彼に宅配させて会うもつかの間。 突然、担当が、変わってしまう。 そして、その担当で友人の言葉に、衝撃を受けてしまう。 藤丸安住が、連続殺人のため逮捕されたと。 呆然とするのも、つかぬ間に。 自身の勤務先の、監獄にーー彼が輸送されて来た。 動揺を隠せない看守のフロイは、安住を守る術を模索するのだった。 そんな看守仲間のセスナとフレディは安住と同室になったゲイリー=ヤングを初日から強姦した。 二人は、彼を愛おしいと抱くようになり、身分を隠して近づこうとするも。 全てが――裏目に出てしまう。 看守と、囚人の愛憎劇。 ※もう一人の主人公はゲイリーです。後半はゲイリーメインになるかもです。
    文字数 219,991 最終更新日 2021.11.4 登録日 2021.5.19
  • 164
    長編 完結 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
    天底ノ箱庭 療養所 「じゃあ…なんで嘘吐いてまで閉じ込めるんだよ」 空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。 地上で暮らすごく普通の高校生、角田 黄金(つのだ こがね)はある日を境に見知らぬ部屋へ療養と言われ、監禁されてしまう。監禁する男は宮間 要。要は音楽関係の仕事をしていると言うが、彼は地上にいる黄金を殺すように依頼された地下で最強と謳われる始末屋だった。 黄金へ友愛を抱いてしまい、殺すことが出来なくなってしまった要は黄金を守ろうとするが、嘘ばかり話す要に黄金は次第に不信感を抱いていく。 ※「天底ノ箱庭 春告げ鳥」の続編にあたりますが、読まなくても割と何とかなるとおもいます!(でも読んだ後の方が面白いかと思います…!) 春告げ鳥よりは濡れ場が少なくて健全ですが、ちょこっと凌辱表現がありますのでご注意ください! ※漫画のバロックハッピーナイトメアにも黄金と要の別の世界線のお話があるのでもしご興味があれば(コソッ)
    文字数 203,973 最終更新日 2021.5.27 登録日 2021.5.27
  • 165
    長編 完結 なし
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
    旧タイトル 「こいつ、俺のこと好きかもしれない」から進めない 世界には二人のタイプの人間がいる。 モテる人間とモテない人間だ。 このお話は異性愛だけでなく同性愛も推奨される世界の中で、片やこの世に誕生してから恋人ができたことのない男と片や生まれてから他人から好意を寄せられ続けている男、この二人の男たちの切ない(大嘘)ラブストーリーである。 ※エロなし予定
    文字数 14,806 最終更新日 2022.3.18 登録日 2021.10.31
  • 166
    短編 完結 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    元騎士×気弱なピエロ 騎士のマークイは騎士団を追放され、自分の居場所を探していた。行きずりでサーカス団の護衛をすることになる。そこで出会ったのは笑わないピエロのダグラ。ダグラはおしゃべりが苦手でいつも一人だった。お互い孤独を抱えており少しずつ距離が近づいていく。しかしその幸せはショー《嘘》にすぎなかった。後編に攻め以外との描写があります(モブレ)
    文字数 14,281 最終更新日 2021.9.24 登録日 2021.9.24
  • 167
    長編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
    幾年も溺れる現に醒めない季節 江戸時代末期、新吉原遊廓。 穏やかな春のある日。 大店の廻船問屋《中臣屋》の手代・千歳(ちとせ)は、母から「夢夏(ゆめか)が待ってるから裏茶屋へ行っといで」と伝えられる。 夢夏は薬問屋の息子で、千歳より六つ下、弟のように接している子だ。妹の《もも》の恋する相手でもある。 「裏茶屋といえば、密会の場だが?」 不審に思いつつも、千歳は裏茶屋へ向かい――……。 ーー 好きだった。 それは、嘘じゃない。 好きだから、一緒になりたかった。 一緒になって、いつまでも愛し合えると思ってたんだ。 あの季節までは。 ―― 『桜に酔いし鬼噺』『はるなつ来たり夢語』の後の話になりますが、 こちらだけでもお楽しみいただけます。
    文字数 97,914 最終更新日 2022.3.19 登録日 2022.2.7
  • 168
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    嘘付きと甘やかされたがり 元同級生の社会人同士。 憎まれ口を叩いて親友のアオイを怒らせてしまったスズナ。今までそんなことはなかったのに…。 生ぬるくR18。
    文字数 9,685 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.3.31
  • 169
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 7
    セーニョまで戻れ  国際警備会社ISCの派遣員ケヴィン・カタギリは病室で目覚める。  そこで医師から自分が轢き逃げに遭ったことを聞かされるが、ケヴィンには事故以前一年ほどの記憶が失われていた。  記憶を失ったケヴィンに三人の男が全く同じことを言う。 「私たちは恋人同士だったんだ」  事故直前にボディガードの契約をしていた人気バンド666(スリーシックス)のボーカル、ミラン・アーキテクト。  同じく666のギタリスト、ドミトリ・カデシュ。  そしてケヴィンの大学時代からの友人であり音楽家、イゼット・ウィンター。  ケヴィンを轢き逃げした犯人の行方も分からないまま、三人のうち誰が本当の恋人なのか。それとも恋人などいないのか。誰が嘘を言っているのか。その理由は何故か。    それぞれの思惑と記憶を探り合いながら、ケヴィンはかつて自分が目の当たりにした光景を思い出す。 ※作中に一部過激、スラング、相互同意の無い性描写等の記述、示唆する表現を含みますのでご注意ください。 ※リバ、複数攻め同一受けの行為を示唆する表現があります。 ※この物語はフィクションです。 ※この作品は、「小説家になろう(ムーンライトノベル)」「fujossy」「エブリスタ」に同名義で、「pixiv」には別名義(寒星)で投稿されております。  
    文字数 214,869 最終更新日 2023.11.18 登録日 2022.10.29
  • 170
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    霧島雫は自宅への帰り道、石ころにつまずくと見知らぬ町中に居た。手にしていたはずの鞄は消えうせ、持ち物は皆無。……どころか雫は全裸だった。そんな雫は変質者に間違われて男に捕えられてしまう。男は騎士だといい、違反者や犯罪者を捕まえるのが仕事だと言う。弁明も空しく、雫は牢獄に入れられる。だが、そこで自分を捕まえた騎士が囁く。 「お前の裸に惚れた。一発ヤらせてくれ」、と。 そして騎士は取引を持ちかけてきた。ヤらせてくれたらここから出してやる。それに応じて体を差し出した雫……だがそいつはとんでもない嘘吐きだった! 「はぁ? 誰が罪人を外に出すかよ。俺はな、お前に出すつったの」 「こんの、サイテー男!!」 そんな最悪な出会いから始まる、嘘吐き騎士×純粋境界人である神子の恋……の物語。 ※かつて「冬木雪男」という別名で公開していた作品になります。旧題「reverse~嘘吐騎士と境界神子」
    文字数 44,575 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.11.1
  • 171
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    BL?的な奴(一人称)がいつも俺に関わってくるんだが___________, 面倒だ! 俺は薔薇色青春高校生活を送りたいのに、奴(一人称)が全力で邪魔してくるし、奴(一人称)は、極めて『ストーカー』だ。しかも…………ホ○‼︎ 付き纏って俺と何がしたいんだ___________っ、そこまで考えたら相手の思う壺だ。 これからどうしていくか…………クラスでは変な目で見られてるし………あっ、そうだ! 『あいつ』に相談してみよう………………
    文字数 2,044 最終更新日 2020.10.18 登録日 2020.10.17
  • 172
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    恋人が死んでから、怠惰な生活をしている。 恨むは自分。恋人の嘘に気づけなかった、そんな自分。 死んだ恋人を思う青年の最後の1ページ
    文字数 3,802 最終更新日 2023.6.26 登録日 2023.6.26
  • 173
    短編 完結 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    担任の戸川善次(とがわ・よしつぎ)についていい話を聞かない。 毎日嫌でも耳にする、生徒たちの間で囁かれている戸川の噂。 それは、男好きという噂だ。 隣のクラスの生徒を狙っているだの、実は触られたことがあるだの、どれも信憑性のない噂だ。 そんな嘘くさい噂を信じているわけではないが、前から俺はなんとなく戸川に苦手意識を抱いていた。 まぁ、サボってばっかで学校にあまり行ってない俺には、どうでもいい話なんだが。 そんな呑気に過ごしていた俺だったが、ある日欠席数がやばいことを知らされ、毎日学校に通うことを余儀無くされる。 そこから徐々に戸川と関わることが増えていって____
    文字数 28,443 最終更新日 2021.3.27 登録日 2021.2.11
  • 174
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    【Mentir】と言うドラッグが社会の裏に存在する。 意味は【嘘】 その薬は、βやαでも一時的にΩになれる薬だ。 その薬を使い、榛葉 李苑【シンバ リエン】は嘘を付く・・・。 独自なオメガバースを組み込んでいます。 御都合主義かと思いますが、よろしくお願いします。
    文字数 360 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.12.26
  • 175
    短編 完結 R15
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 0
    嘘の日--それは一年に一度だけユイさんに会える日。ユイさんは毎年僕を選んでくれるけど、毎回首筋を噛んでもらえずに施設に返される。それでも去り際に彼が「来年も選ぶから」と言ってくれるからその言葉を信じてまた一年待ち続ける。待ったところで選ばれる保証はどこにもない。オメガは相手を選べない。アルファに選んでもらうしかない。今年もモニター越しにユイさんの姿を見つけ、選んで欲しい気持ちでアピールをするけれど……。
    文字数 9,492 最終更新日 2023.3.31 登録日 2023.3.31
  • 176
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    逃亡騎士と霊体魔法師 ──俺、死んでないからね!── 月の国ミェスィーツの王宮付筆頭魔法師の落ちこぼれ見習い、アレシュ・ユルカは男に騙され、有り金を取られた挙句、肉体まで奪われる。『魂抜き』の棺に入れられた自分の体を取り戻そうと焦るアレシュ。 一方、王の跡継ぎを巡る陰謀に巻き込まれ、殺人と謀反の疑いをかけられた近衛騎士カミル・アンドリークは、自分の身を守り、ある密命を果たすために逃亡を余儀なくされる。 無骨でクソ真面目な童貞騎士殿(攻)と、黙っていれば美形なのにしゃべると残念で下半身がちょい緩い、おまけに自分の体に戻れない魔法師見習い(受)。2人は一緒に歴代王墓を目指すことになるのだが、「魂が消えないためには、あなたの力(というかアレ)が必要なんだ」というアレシュの嘘にカミルが気づくのはいつだろう? たぶん週に一回更新。目標は金曜日の夜。
    文字数 30,490 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.13
  • 177
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    創作BL)嘘と崇拝 本屋で働く深山愁(みやましゅう)には、本にまつわる少しだけ苦い思い出がある。 高校の時の同級生・相模和都(さがみかずと)を一方的に崇拝して、一方的に落胆して、嘘をついたのだ。 『カイキなる日々』の片隅の話。 (長編小説の登場人物が出てきますが、そちらを読んでいなくても読めるお話です) ーーーー 『ノベルスキー合同誌 vol.1』に寄稿した作品です。 カクヨム、小説家になろう、Pixiv、Xfolioにも掲載しています。
    文字数 5,772 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.2.16
  • 178
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    ※リバです 生徒会長の三橋鷹也が気に入らない。 生徒の推薦で生徒会長になり、うさんくさい作り笑いを浮かべた顔が気に入らない。 そんな俺のそっけない態度を気に入った鷹也に懐かれるようになってしまう。 彼の本性を知った和美は自然に惹かれていくようになる。 会長×委員長、初のリバカップル誕生 ■キャラ ・三橋鷹也(みはし たかや) 高校3年生 生徒会長。文武両道。教室、生徒から頼られる人気者。だが、その本質は誰も知らない。 髪に隠れているが、ピアス穴がいくつもある。 異性にモテるが誰の告白も断る。 ・桜坂 和美(さくらざか かずみ) 高校3年生 クラス委員長。真面目。頭脳明晰。 自分から進んで掃除や、提出物を集めたりする。だが、嘘をつかれたことから、誰かの変わりは絶対に引き受けない。 【重複投稿】 Blove、fujossy、ムーンライトノベルズ、ポケットBLノベルクラブ、エブリスタ、魔法のiらんど、カクヨム、ノベラボ、ツギクル、プリ小説、ハーメルン、NOVEL DAYS、FC2
    文字数 33,370 最終更新日 2022.3.31 登録日 2022.2.21
  • 179
    短編 完結 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    あいつは呼吸をするように嘘をつく。 僕はいつも友弥の嘘に振り回されていた。 でも好きだったから許せた。 あいつはいつも正直だった。 俺はいつも和真を嘘で振り回していた。 それでも一緒にいてくれた。 あの日までは。 ※一応完結です。続編は書くかどうか考え中です。
    文字数 18,011 最終更新日 2022.10.26 登録日 2022.10.26
  • 180
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    ヒツジとオオカミ  ――そういうところも。全部。愛おしくてたまらない。  出張帰りの僕は愛しい恋人の待つ部屋に一週間ぶりに帰宅した。  素直じゃない、嘘をつくのが下手な僕の恋人――イチ、が僕は可愛くて愛おしくてたまらないのだ。 ※一年ほど前に書いた作品なのですが、『優しい朝』を続けて読んでいただけますと、さらにおいしく召し上がれるかと思います(笑)
    文字数 4,411 最終更新日 2021.2.13 登録日 2021.2.13