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フリーワード 侯爵家
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  • 31
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 241 24h.ポイント : 63
    私だけの吸血鬼 題:『私だけの吸血鬼(ヴァンパイア)』 幸薄美少年(のち美青年)×誠実騎士。 吸血鬼一族に生まれながら、血が吸えないことで親から虐待され、弟妹に罵られ、侯爵家の嫡男という立場を追われたアルバート(攻め)と、傷つきながらも、誰かを傷つけることを厭う心優しいアルバートに惹かれ、彼を守りたいと願うようになった侯爵家の騎士テオドール(受け)のお話。 合法ショタ攻め×面倒見のいい年上受け×微主従カップリングな東雲わくわくハッピーセット。 甘え上手なショタっ子に熱烈に愛される優しい筋肉お兄さんが書きたかった次第です! ※全体的に真面目ほのぼのストーリーですが、えっちのターンは母乳ネタ等、そこそこマニアックな内容になりましたのでご注意下さい※
    文字数 67,559 最終更新日 2023.11.8 登録日 2023.10.26
  • 32
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 153 24h.ポイント : 56
    甘S令息×流され貴族が織りなす 結構ハードなラブコメディ&痛快逆転劇 2度目の人生、異世界転生。 そこは生前自分が読んでいた物語の世界。 しかし自分の配役は悪役令息で? それでもめげずに真面目に生きて35歳。 せっかく民に慕われる立派な伯爵になったのに。 気付けば自分が侯爵家三男を監禁して洗脳していると思われかねない状況に! このままじゃ物語通りになってしまう! 早くこいつを家に帰さないと! しかし彼は帰るどころか屋敷に居着いてしまって。 「シャルル様は僕に虐められることだけ考えてたら良いんだよ?」 帰るどころか毎晩毎晩誘惑してくる三男。 エロ耐性が無さ過ぎて断るどころかどハマりする伯爵。 逆に毎日甘々に調教されてどんどん大好き洗脳されていく。 このままじゃ真面目に生きているのに、悪役貴族として討伐される運命が待っているが、大好きな三男は渡せないから仕方なく勇者と戦おうと思う。 これはそんな流され系主人公が運命と戦う物語。 「アルフィ、ずっとここに居てくれ」 「うん!そんなこと言ってくれると凄く嬉しいけど、出来たら2人きりで言って欲しかったし酒の勢いで言われるのも癪だしそもそも急だし昨日までと言ってること真逆だしそもそもなんでちょっと泣きそうなのかわかんないし手握ってなくても逃げないしてかもう泣いてるし怖いんだけど大丈夫?」 媚薬、緊縛、露出、催眠、時間停止などなど。 徐々に怪しげな薬や、秘密な魔道具、エロいことに特化した魔法なども出てきます。基本的に激しく痛みを伴うプレイはなく、快楽系の甘やかし調教や、羞恥系のプレイがメインです。 全8章128話、11月27日に完結します。 なおエロ描写がある話には♡を付けています。 ※ややハードな内容のプレイもございます。誤って見てしまった方は、すぐに1〜2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲んで、かかりつけ医にご相談する前に落ち着いて下さい。 感想やご指摘、叱咤激励、有給休暇等貰えると嬉しいです!ノシ
    文字数 274,087 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.29
  • 33
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 936 24h.ポイント : 49
    ある日妹が泣いた。「こんな醜男と結婚なんて絶対嫌!!」どうやら、許嫁の容姿が気に食わないらしい。 断固拒否の姿勢を示す妹の身代わりとして隣国の侯爵家に嫁ぐことになったオメガの肇。美しい妹とは違い地味で冴えない自分では相手に拒絶されてしまうと考えたが、予想に反して先方は花嫁の交換を承諾。さらには、顔合わせの先で対面した未来の夫は、肖像画とは似ても似つかない絶世の美男子だった。 あれよあれよという間に結婚式当日を迎え、侯爵夫人となった肇。しかし夫である侯爵は肇の容姿に不満があるらしく、常に機嫌が悪く口数も少ない。 初夜も失敗に終わり落ち込んでいた肇の元に占い師を名乗る女が現れ「相手の理想の姿になれる」という薬を渡され── 後継を産むため平凡オメガさんが頑張ったり空回ったりするすれ違いラブコメです。 冷徹美形アルファ×不憫平凡オメガ ※序盤、主人公が虐げられる描写があります。 ※オメガに対する差別的な発言などが含まれます。 2023.4.23 本編完結しました。今後は小話などを不定期で更新予定です。
    文字数 71,351 最終更新日 2023.4.26 登録日 2023.4.13
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,035 24h.ポイント : 49
    密かに匿われていた王子×偽物として迫害され『聖女』の力を搾取されてきた侯爵令息。 侯爵令息リリー=ホワイトは、真っ白な髪と白い肌、赤い目の美しい天使のような少年で、類まれなる癒しの力を持っている。温和な父と厳しくも優しい女侯爵の母、そして母が養子にと引き取ってきた凛々しい少年、チャーリーと4人で幸せに暮らしていた。 母が亡くなるまでは。 母が亡くなると、父は二人を血の繋がらない子として閉じ込め、使用人のように扱い始めた。 すぐに父の愛人が後妻となり娘を連れて現れ、我が物顔に侯爵家で暮らし始め、リリーの力を娘の力と偽って娘は王子の婚約者に登り詰める。 実は隣国の王子だったチャーリーを助けるために侯爵家に忍び込んでいた騎士に助けられ、二人は家から逃げて隣国へ…。 2人の幸せの始まりであり、侯爵家にいた者たちの破滅の始まりだった。
    文字数 61,895 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.10.12
  • 35
    短編 完結 R18
    お気に入り : 291 24h.ポイント : 49
    カッツェはレゲンデーア侯爵家の次男で本の虫。そして優秀な兄、レーヴェの為に領主代行を行ったりして過ごしている。兄への想いを隠し、平凡な日々に小さな幸せを感じていたカッツェだが… □兄×弟 □本編全15話、番外編全10話 □他CP有り(他CPは兄×異母弟) □R-18は※表記
    文字数 51,401 最終更新日 2023.5.18 登録日 2023.4.24
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 575 24h.ポイント : 42
    側妃候補は精霊つきオメガ エンペサル侯爵家次男、カナル(Ω)は、国王の側妃候補に選ばれた双子の姉を、王都に送り出すが… 数か月後、姉は後宮で命を落とし、カナルは姉の元婚約者と政略結婚をするが、夫に愛されることなく流産し、失意の中、精霊伝説のある湖で自殺する。 ―――なぜかカナルは実家のベッドで目覚め、精霊の力で時間が巻き戻り、自分が精霊の加護を受けたと知る。 姉を死なせたくないカナルは、身代わりの側妃候補として王都へ向かい、国王ボルカンと謁見した。 カナルはボルカンから放たれた火の精霊の力に圧倒され、ボルカンも精霊の加護を受けたと知る。  ※お話に都合の良い、ユルユル設定×オメガバースです。ご容赦を! 😡お話の中で、本編、番外編、それぞれに暴力的な場面、殺人などがあります。苦手な方はご注意下さい。 😘R18濃いめとなっております。苦手な方はご注意下さい。
    文字数 196,910 最終更新日 2023.4.30 登録日 2022.12.31
  • 37
    短編 完結 R18
    お気に入り : 262 24h.ポイント : 35
    『浮気三昧の屑彼氏を〜』、『ロミオ化した元彼から逃れる為に〜』の続編。 ウダウダ拗らせベータ主人公。 *故郷を離れサースリン国の叔父の元で暮らすミツクニ。静かに数年を過ごしていた彼の元に、ある日一本の電話が入る。 それは、やっと凪ぎつつあった心を乱す、ある衝撃的な報せだった。ミツクニの脳裏に鮮やかに蘇ってしまう過去。 皇太子時代の隆慶の幼馴染みであり、元恋人でもあったミツクニ。 手酷い拒絶で隆慶を傷つけ、記憶に暗い影を残す原因となったミツクニの本当の胸の内とは…。 ◆ミツクニ 隆慶の幼馴染みの親友にして最初の恋人 バース性 β 18歳 千寿侯爵家の三男で、明るく社交的な性格だったが隆慶の独占欲により病み病みに。望まぬ体の関係に持ち込まれかけて拒否&国外逃亡―――という事になっているのだが、実は…。 ◆シメオン サースリン国での友人 バース性 β(?) 18歳 伯爵家次男 ミツクニのサースリンでの数少ない友人の一人。 銀髪碧眼の典型的な美形で快活な性格で少し軽薄に見える振る舞いもあるが、他人に合わせる事も知っている。 ◆ミツテル ミツクニのすぐ上の兄 バース性 (?) 25歳 千寿候爵家次男 真面目で頭脳明晰だが高圧的な性格 ◆隆慶 和皇国135代皇帝 ミツクニの幼馴染みの親友にして最初の恋人 バース性 最上位種αにして和皇国135代皇帝 黒髪、青眼の隠れ超美形 ぴっちぴちの18歳 コミュ障まっしぐら・すだれのような前髪で顔を隠すヘタレだったが、ユウリンとの出会いで本来のアルファらしい姿を取り戻す。 現在ユウリンと番になって幸福度MAX。 ◆ユウリン(夕凛)隆慶の後宮の側室 バース性 男性オメガ 20歳 長めの黒髪 金茶の瞳 東洋系の美形の元・一般庶民。 高給目当てにバイト感覚で入った後宮で若き皇帝・隆慶と出会いフォーリンラブ。 とうとう番になり、本人の意図とは関係なく成り上がり中。 (ユウリン本人も想定外のサクセスストーリーにつきましては上記の2作品にてお楽しみいただけます) ※異世界ですがナーロッパではありません。
    文字数 13,286 最終更新日 2023.8.13 登録日 2023.8.10
  • 38
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 28
    クリス·ロスウェルは子爵家の息子で貴族の子息の集まるアカデミーで悪役令息と呼ばれて虐げられている侯爵家の嫡子フレイ·エメロードをちょっとした優しさで助けたことがある。 家族が亡くなり実家に呼び戻されたクリスは、借金返済のために叔父に爵位を譲ることになり、使用人のような扱いを受け、いとこのリオンにはいじめられている。 ある時、クリスはフレイが今は侯爵家をついで立派にやってると知る。 フレイは助けてくれたクリスを探しているが、リオンはクリスになりかわろうとする。
    文字数 5,614 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.10.31
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 28
    新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番関係になって努力して夫を支え、賢妃と呼ばれるまでの成長物語。セオドア・ラ・フェーメル王太子、ガリア王国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの説明はありません。またオメガバースについて作者独自の解釈が入ってます。
    文字数 40,377 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.1.19
  • 40
    長編 完結 R18
    お気に入り : 234 24h.ポイント : 28
    侯爵様の愛人ですが、その息子にも愛されてます 魔術師フィアリスは、地底の迷宮から湧き続ける魔物を倒す使命を担っているリトスロード侯爵家に雇われている。 仕事は魔物の駆除と、侯爵家三男エヴァンの家庭教師。 成人したエヴァンから突然恋心を告げられたフィアリスは、大いに戸惑うことになる。 何故ならフィアリスは、エヴァンの父とただならぬ関係にあったのだった。 汚れた自分には愛される価値がないと思いこむ美しい魔術師の青年と、そんな師を一心に愛し続ける弟子の物語。
    文字数 184,230 最終更新日 2022.3.31 登録日 2022.1.29
  • 41
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 391 24h.ポイント : 28
    ――‥ 昔、あるとき弟が言った。此処はある乙女ゲームの世界の中だ、と。我が侯爵家 ハワードは今の代で終わりを迎え、父・母の散財により没落貴族に堕ちる、と… 。そして、これまでの悪事が晒され、父・母と共に令息である僕自身も母の息の掛かった婚約者の悪役令嬢と共に公開処刑にて断罪される… と。あの日、珍しく滑舌に喋り出した弟は予言めいた言葉を口にした――‥ 。
    文字数 12,600 最終更新日 2018.6.11 登録日 2017.11.24
  • 42
    短編 完結 R18
    お気に入り : 545 24h.ポイント : 28
    最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者だと名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。 
    文字数 82,421 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.8.6
  • 43
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,217 24h.ポイント : 28
    クーレル侯爵家に末っ子として生まれたノエルがなんだかんだあって、兄達や学園の友達etc…に溺愛される??? 家庭環境複雑でハチャメチャな毎日に奮闘するノエル君の物語です。 若干過激な描写の際には※をつけさせて頂きます。
    文字数 93,083 最終更新日 2020.8.10 登録日 2020.2.26
  • 44
    長編 完結 R18
    お気に入り : 274 24h.ポイント : 21
    【完結】手乗りスライムのロームと僕〜スライムを拾ったら、なぜか侯爵令息に溺愛されました?! ある日僕は、ダンジョン実習でスライムを拾った。スライムをテイムしたらエッチな給餌が始まって、なぜか侯爵令息からお声が掛かり、一緒に飼うことになってしまって、気が付いたら恋人に?! いきなり背後注意です。 Jasper Joule ジャスパー・ジュール ジュール子爵家三男。 薄い茶髪に翠玉の目、頬にそばかす。ちょっと童顔で線の細いガリ勉タイプ。 運動神経はからっきし、と本人は思っている。 従魔はスライムのローム。 Keith Kellegher キース・ケラハー ケラハー侯爵家次男。 赤髪赤目、オレンジ寄り。脳筋。人前での一人称は僕、心の中では俺。 腹黒残念イケメン。声はテノール。 ジャスパーからスライムのロームを借り受けることになった。 Laurence Lydgate ローレンス・リドゲート リドゲート伯爵家四男。 黒髪黒目。ストレートの長髪、鋭い目つき、無愛想。一人称は私。 無自覚俺様。女子生徒からはクールなイケメン枠で人気がある。 従魔はLeonard レナード、翼を生やした赤目の黒蛇。 ※R18シーンを含む話には、サブタイトルに※印をつけています。そしてほとんど付いています。ご注意ください。 ※他サイトにも掲載しています
    文字数 212,429 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.30
  • 45
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 21
    由緒正しい(?)生ながらの奴隷、ヨリは侯爵家でいつものように水汲みをしていると一人の少年魔術師と出会い、荒れた手を癒してもらう。そこから少年魔術師は自分でも不思議なほどヨリのことが気になってしまう。 翌日出会った年老いた魔術師が『奴隷+Ω』では辛い道しかないと考え、ヨリの第二の性を封印してしまい、そこからヨリの人生も変わって行く。 受けは奴隷なので色んな目に合います、多分。それほど痛い描写はないと思いますが少しでも無理!と言う方は注意してください。 オメガバースですが、それがメインの話ではないし運命設定もありません。 設定はもう好きにいじりまくってますので本来のオメガバース好きな方も注意が必要かと…。 他でも出すに当たってこちらもかなり加筆修正しています。
    文字数 17,960 最終更新日 2021.7.3 登録日 2021.3.28
  • 46
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 156 24h.ポイント : 21
    死に戻りの不感症オメガは王都で穏やかに暮らしたい ●主人公 ハンス・シュミーデル 僕 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(子爵の愛人) 死に戻り不感症オメガ ヒートなし うなじを噛んでも番にはなれない? 死に戻り前には、ハルトムート卿の申し出でにより卿の義弟になる。(13歳) しかし、主人公はやがてハルトムートに惚れるが、弟としてしかみてもらえないことに絶望。屋敷を出たいと義兄に申し出て揉めた末に、階段から落ちて主人公は亡くなる。(18歳) ●ニコラウス・ライスター 俺 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(公爵の愛人) (18歳) 主人公の幼馴染だが特別な感情があるかは不明。気は合う感じ?(23歳) ●義理の兄 ハルトムート・ボーリンガー 私 ボーリンガー侯爵家次期当主。(18歳) 死に戻りの前の主人公の義兄。亡くなった弟の面影を主人公に見出したハルトムート卿は、主人公を義弟に迎える。(23歳) ●ホルガー・ボーリンガー  ハルトムートの亡くなった弟 流行り病で亡くなる (12歳) ●ラインマー・グビッシュ 私 先生 教会の管理者
    文字数 7,640 最終更新日 2023.4.20 登録日 2023.4.11
  • 47
    長編 完結 R18
    お気に入り : 799 24h.ポイント : 21
    【完結】侯爵家令息のハーレムなのに男しかいないのはおかしい 【2020年12月20日完結、全69話、小話9話】 アデルは王国を裏で牛耳るヴィクランド侯爵家の跡取り息子。次世代の人脈作りを目標に掲げて貴族学院に入学するが、どうもおかしい。 寄ってくるのは男だけ! 女の子は何故か近付いてこない!! それでも将来のためと信じて地道に周囲との親交を深めて籠絡していく。 憧れの騎士団長との閨のレッスン。 女性が苦手な気弱同級生からの依存。 家族愛を欲する同級生からの偏愛。 承認欲求に飢えた同級生からの執着。 謎多き同級生との秘密の逢瀬。 これは、侯爵家令息アデルの成長と苦難の物語。 あやしい話にはタイトルの横に*を付けてます
    文字数 189,740 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.10.28
  • 48
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 146 24h.ポイント : 14
    侯爵家の三男、セシル・アクロイドは『悪役令息』らしい。それを知ったのはセシルが10歳の時だった。父親同士の約束により婚約をすることになった友人、ルシアン・ハヴィランドの秘密と共に知ってしまったことだった。しかし、セシルは気にしなかった。『悪役令息』という存在がよくわからなかったからである。 セシルは、幼馴染で友人のルシアンがお気に入りだった。 だからこそ、ルシアンの語る秘密のことはあまり興味がなかった。 恋に恋をするようなお年頃のセシルは、ルシアンと恋がしたい。 「執着系幼馴染になった転生者の元脇役(ルシアン)」×「考えるのが苦手な悪役令息(セシル)」による健全な恋はBLゲームの世界を覆す。(……かもしれない)
    文字数 31,505 最終更新日 2024.2.12 登録日 2023.10.25
  • 49
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 264 24h.ポイント : 14
    見た目はβ、中身はギガΩな俺、ネオン・ブレーカー侯爵家五男はある日、ずっと好きだったオキナ・タカサゴ侯爵令息に自分だけ塩対応を喰らってた事を知る。 え?!俺嫌われてた?!そうとも知らず毎日のようにストーカーしてた?! ショックの余り、昼は地味に学業、夜は派手派手服に着替えて行きつけのキャバレーで呑んだくれ、歌って踊ってピアノをノイジーにナローに叩き弾く日々。 そんな中、出会った遊び人にどんどん距離を詰められて、恋愛経験ZEROの俺はクラクラきてしまう!
    文字数 125,430 最終更新日 2023.3.19 登録日 2022.11.7
  • 50
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 113 24h.ポイント : 14
    BLゲームの世界に転生した僕は、義兄のアンデルスを罠に嵌めて牢獄に閉じ込めた。何故なら、兄上がバッドエンドを食らった主人公の処刑現場に乱入して救い出すつもりだと知ってから。そんな事をしたら、侯爵家が破滅するってなんで理解しないの、兄上!
    文字数 3,403 最終更新日 2022.10.24 登録日 2022.10.23
  • 51
    短編 完結 なし
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 14
    【前半女主人公・後半BL】 わたくしはティナリア。伯爵家の娘。 6歳で侯爵家嫡男のカハル様の婚約者になった。 妹のアリシュアとその婚約者のセッドリー。 わたくしたち4人はとても仲が良く幸せに成長していった。 4人はきょうだいのように、将来本当に家族になるその為に。 ……だけど“2人”の気持ちはいつからか変わってしまっていたのでしょうね…… ※ ■からBL ─1~12 [女主人公] ─13~20[BL] ─21·22·23 [後日談] ※『婚約者』としての女性から男性への恋愛感情の様な表現があります。 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇なろうにも上げました。
    文字数 24,143 最終更新日 2022.1.16 登録日 2022.1.5
  • 52
    長編 完結 なし
    お気に入り : 136 24h.ポイント : 14
    侯爵令息、はじめての婚約破棄 侯爵家三男のエヴァンは、家庭教師で魔術師のフィアリスと恋仲であった。 身分違いでありながらも両想いで楽しい日々を送っていた中、男爵令嬢ティリシアが、エヴァンと自分は婚約する予定だと言い始める。 ごたごたの末にティリシアは相思相愛のエヴァンとフィアリスを応援し始めるが、今度は尻込みしたフィアリスがエヴァンとティリシアが結婚するべきではと迷い始めてしまう。 両想い師弟の、両想いを確かめるための面倒くさい戦いが、ここに幕を開ける。 ※全年齢向け作品です。
    文字数 111,680 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.5.9
  • 53
    長編 完結 R18
    お気に入り : 629 24h.ポイント : 7
    しがない子爵家の令息、イリヤ=リューンベリはある日学園で目が血走った女生徒に「私と付き合ってください!」と迫られ恐怖を感じた。 そんな怖くて逃げ出すことも出来なかったイリヤに、「助けてやるよ」とある男が救いの手を差し伸べた。 しかし、その男は何故かイリヤの唇を奪ったのだった。 □侯爵家令息×子爵家令息 □やまなしおちなしいみなしです。広い心で読んでください。 □作者のリハビリ目的で書き散らしています □R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。 □不定期更新の予定です
    文字数 42,885 最終更新日 2022.4.14 登録日 2022.4.5
  • 54
    短編 完結 なし
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 7
    泣き虫の幼馴染をいつしか好きになって、攻めが大事に大事にする話。 攻めが受けを追いかけて、同じ王立学園に入学します。 力技で寮の部屋まで一緒になります。 甘やかされている受けは気づきません。 唇にはキスもしていません。 最後の方は攻めが好きなど、言ってますが、受けはワタワタしているだけです。 ゆるーい世界です。侯爵家と伯爵家ですが、特に重要ではないです。 ムーンライトで先行投稿しています、
    文字数 7,300 最終更新日 2023.6.13 登録日 2023.6.8
  • 55
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 150 24h.ポイント : 7
    悪名高いウォートン侯爵家の次男、ディーン・ウォートンは頭を抱えていた。ディーン宛に届いた脅迫状には、要求を飲まなければウォートン侯爵家の悪行をばらすというものだ。ディーンは家族を守る為、脅迫状の送り主である大公家嫡男、アレン・レッドフォードに会いに行くことにする。 執着系大公子(Dom)×苦労人悪役令息(Switch)が幸せになる話。 ※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。独自解釈・オリジナル要素ありです。
    文字数 29,095 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.28
  • 56
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 7
    皇太子×侯爵家令息。 幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。 成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。 そんな二人のある日の秘め事。 前後編、4000字ほどで完結。 Rシーンは後編。
    文字数 4,455 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.26
  • 57
    長編 完結 R18
    お気に入り : 604 24h.ポイント : 7
    ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。 頭を打って? 病気で生死を彷徨って? いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。 見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。 シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。 しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。 ーーーーーーーーーーー 初めての投稿です。 結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。 ※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
    文字数 352,494 最終更新日 2020.6.12 登録日 2020.3.20
  • 58
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 7
    侯爵家嫡男ユーク・レスタリエは死んだ。殺された。――自らの従者の手によって。 しかし、目覚めるとそこは死んだ日のちょうど一年前であった。そして、そこには自分に剣を突き立て殺した憎き男、ジェイド・シトリーの姿が。ここぞとばかりに復讐を果たしたものの、一年後の同日、ユークはまたも死を迎えることになる。そして、また時を遡る――。 何度繰り返しても必ず死を迎える果てのないループに閉じ込められたユークは、ある時ジェイドを連れての逃亡を試みることにした。 ※憎しみを抱える年上従者×冷淡根暗主。憎み合いからのハピエン、ただし道のりは長い。Rは中盤以降、添える程度。 ※暴力・流血表現、また人の死に関する描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。 ※この作品はムーンライトノベルズにて同時掲載しております。
    文字数 53,722 最終更新日 2022.8.23 登録日 2022.8.7
  • 59
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
    ※書きながら楽しくなっちゃって、本当は終わりになる予定をむりやり続けています。すいません、調子に乗ってしまいました。 完結後、ドワーフのくだりは番外編という形で話を分けるつもりでいます。 もう少し、このままお楽しみ下さいませ。 貧乏侯爵家の跡取り息子ラブラドライトは密かにパン屋でバイトに励みながらも、お人好しでお金の算段の苦手な父を助け、領地経営を頑張っている。 ある日、縁談が持ち込まれたが、お相手は男性だった。 侯爵家の肩書きと歴史、骨董品が目当てらしい。その代わり、生活には不自由させないという、つまりが政略結婚。 貴族の家に生まれた以上、家のために婚姻するのは仕方ないと思っていたが、相手が男性だなんて。 え、と。嫁いでくるということはお嫁さん、だよね。僕が頑張る方? あ、子供を作るわけじゃないから頑張らなくていいのか。
    文字数 44,108 最終更新日 2024.3.28 登録日 2023.11.13
  • 60
    短編 完結 なし
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    この世界には、稀ではあるが生まれた時に『ギフト』を授けられる人間がいるしかし、この『ギフト』は本当に神からの“些細な小さな贈り物”であった。 例えば『歌が誰かよりも上手くなる』とか、『人より少し視力がいい』とか。 ギフトがあれば便利で将来の展望が開けるだろうけれど、ギフトを持たない人間は努力でなんとか、ギフトを持っている人間に僅差まで追いつけるかもしれない、というような、その程度のもの。 しかしこの物語の主人公の『ギフト』は真実、彼の人生を左右するとんでもなく爆弾のような、まさに『神から与えられたギフト』であった。 ▷ 公爵家次男で、年々重くなる愛情で片想い爆進中の攻め。 ▷ 侯爵家長男で、本当は楽観的なのにギフトのせいで情緒不安定になりがちな受け。 ▷ 両家は仲良し、兄弟仲も良好。 ▷ 同性婚しても後取り問題は(受けの知らないところで)解決してる。 ▷ シリアスゼロ(だと私は胸を張ってます!)で、気軽な感じで読める話です。
    文字数 10,799 最終更新日 2023.4.16 登録日 2023.4.16