Submitted Novels
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31短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
狼族のマイロは、ヤギ族が可愛くて大好きで、友人からは「変態」「いつか捕まるぞ」と呆れられている。 ヤギ族の友達が俺にも欲しいなあ……と思っていたある日、近所に黒ヤギのイトが引っ越してきた。 「俺は悪い狼じゃありません! どうか仲良くしてください!」と勇気を出してイトの家へ向かうマイロ。 怖がらせないよう爪は短く切った。なるべく綺麗な優しい声で話しかける。誰よりも仲良くなれますように。 おっとりしたヤギ獣人攻め×流され狼獣人受けです。 ※食肉はありませんが、流血はあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。 文字数 26,617 最終更新日 2024.2.10 登録日 2024.2.10 -
32長編 完結 R18お気に入り : 116 24h.ポイント : 7
ごく普通のサラリーマン・篠田俊介32歳の悩みは、『恋人いない歴32年』。妹の結婚をきっかけに真剣に悩み始めた彼の頭の中には、『人類総ホモ化現象』が渦巻いていた。 そんなおり、お隣に住んでいるのが巷で噂の超絶美形若手作家・澤 清順であることが判明。なんと澤はゲイをカミングアウトしながらも女子にモテモテの、篠田が気を失いそうになるほど羨ましい男だったのだ! 篠田は勇気を出して澤に恋の指南をしてもらえるよう懇願しにいくのだが・・・。 基本コメディ。でもほんのり、しみじみ。 ダーリンは、スパダリ系です (*´∀`*) なお、本文中に未成年時の飲酒についての表現が出てきますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。ご注意ください。 文字数 253,678 最終更新日 2019.7.31 登録日 2019.6.28 -
33長編 連載中 R18お気に入り : 155 24h.ポイント : 7
思春期を過ぎた辺りから自分が同性にしか惹かれないことに悩んできた樹(いつき)。 大学の卒業式の日。四年間片想いしてきた親友に勇気を出して想いを告げてみたものの受け入れてもらうことは出来なかった。 親友への想いを絶ちきれないまま社会人となった樹はある出来事がきっかけで職場の上司である桐生と関係をもつことに。 それから二年が経ち、桐生との関係を続けることに限界を感じ始めていたある日。偶然にもかつての親友で片想いしていた相手と再会し──。 愛ゆえに強引に奪った男と、愛ゆえに一度は身を引いた男。 そして自分の性癖への後ろめたさから自分に自信が持てずに本音を隠して生きていくことばかりを選ぼうとする主人公の三角関係。 文字数 69,618 最終更新日 2020.9.29 登録日 2020.3.5 -
34短編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 7
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35短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 7
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36長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
陸国の酪農地域と鉱業地域を隔てる大通り。その少し奥まったところには 夕食を提供するための食堂と、その食堂に隣接している一軒の酒場がある。他とは違う、独特な雰囲気が漂う酒場だ。隣接する食堂の方の常連である黒髪の男『夾(こう)』は理由も分からないままその酒場に心惹かれていたのだが、その独特な雰囲気の中に踏み込めるだけの勇気は持つことができず、いつも食堂の方から酒場の様子を気にしているだけだった。 きっとこの先もずっとこのままだろう。 そう思っていた『夾(こう)』だったのだが、ある日の出来事を境にすべてが変わり始める。 「あいつらのことを悪く言うなら…許さないからな」 「っ…!」 酒場の主たる『明るい髪色の男』の瞳に射抜かれ、やがて『夾(こう)』はそれまでに感じたことのない感情に深く取り込まれていく… 文字数 83,260 最終更新日 2024.4.20 登録日 2024.1.27 -
38長編 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
仕事だから仕方なく立っていた定位置が、守りたい大事な場所になるまでのお話。 文字数 45,041 最終更新日 2022.6.11 登録日 2022.5.18 -
39長編 完結 R18お気に入り : 101 24h.ポイント : 0
恋人を好き過ぎるがあまり恋人を溺愛&神聖化してしまい、『心因性ED (勃起障害)』を発症してしまった男の、波瀾万丈(?)物語。 両親が宝くじに当たり、ハワイ移住を決断。実家に置き去りにされる事が決定した八城 潤は、両親の勧めでハウスキーパーを雇う事に。潤は、雇い入れるべく面接をしたハウスキーパーの本郷 透に、プロフィール画像の段階で一目惚れしてしまうのだが、直向きに仕事に従事する透に胸を打たれ、益々透への想いを深めていく事になる。 そして、初雪が降ったある日の夜。予定外の初雪に慌てて、家庭菜園の雪対策をする為に突然訪問して来た透に、潤は、遂に自分の温めてきた想いを告白してしまう。 恋愛初心者の透との間で、すれ違いや紆余曲折ありつつも、漸くクリスマスデートまで漕ぎ着けた当日。自分自身の性自認や世界的ダンサーだった過去を告白してくれた透に、潤は、これまで以上に深い愛情を胸に抱く様になるのだが……自分に触れて欲しいと勇気を振り絞って言い募った透を前にして、潤は、自分自身の身体がまるで反応を示さない現実に直面する。 透を好き過ぎるがあまり透を神聖化してしまい、『心因性ED (勃起障害)』を発症してしまった潤。果たして、彼は、透に対する強過ぎる恋情の想いを、更なる愛情と努力によって乗り越える事ができるのか? 『……何をしたら、勇気が出るの?僕は、潤に、何をしたらええ?』 『貴方に、触れさせて』 ❇︎題名及びタグや作品紹介の時点で、苦手だなぁ、と思われた方は、ご遠慮下さい。 ❇︎キャラクターが関西弁で話す場面が多くありますが、筆者は関西出身ではありませんので、だいぶと間違えている可能性があります。ニュアンスで楽しんで、生暖かい目でご覧頂ければ幸いです。 ❇︎全四章。長編。 ❇︎ 表紙画像は、Picrewの『男前メーカー(仮)』を使用しました。 文字数 205,529 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.7.22 -
40長編 完結 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
対バン相手として出会った、ステージで激しくも美しく歌う「彼」に、ギタリストとしてプロを目指していた絢也はひと目で心を奪われた。ライブ後に勇気を出して「彼」に声をかけた時から、絢也の人生は大きく動き出す。 本気でプロを目指すメンバーが集結し、上京して右も左もわからぬ東京での生活の中、メンバー内ではトラブルが発生。立ちはだかる壁を乗り越え、インディーズからメジャー、そして夢の武道館へ—。そんな中で、絢也は人知れずボーカルとして美しさを増していく「彼」、士郎への想いを募らせ、知られてはならない気持ちに蓋をするのが難しくなっていく… ※この作品は、ムーンライトノベルズでも掲載しています。 文字数 108,380 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.10.20 -
41長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
心の中ではデレまくり気持ちは強いが中々伝える勇気が出ないクーデレイケメンモテ男一条玲王x一条に毎日見つめられ気持ちが大きくなっていくのが怖いツンデレ美人如月風紗 一条の事が気になってドキドキして仕方が無いこの気持ちは偽物だから俺を見ないで。 如月のことが気になって仕方が無いもっと知りたいもっと見たい。 可愛い好きだ俺の初恋。如月もっと見せて。毎日毎朝電車の中で如月のことを見つめる一条。学校で女子達は一条が通り過ぎるたびに騒ぐほどのイケメン男がなぜ男である如月を見つめるのか。 中々進展しない二人が如月の大切なキーホルダーを落とした所から絵々に縮まる距離。近づけば近づくほど好きになりどんどん自分の感情や気持ちを伝える一条と一条を好きだと思うのが怖い如月。 二人の家族に対する違いや心の中にある思いの違い。正反対な二人の結末は一体.... ....お互いの視点で感情や気持ち、どんなことがそ れぞれ見れるのが拘りです!そして表紙の如月の大切な宝物であるキーホルダーのデザインも考え描きました! 文字数 12,562 最終更新日 2023.12.22 登録日 2023.12.19 -
42短編 連載中 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
クラス1の地味男子、黒崎 穂波は幼馴染である学年一のイケメン、佐貫 優馬の事が小さい頃から好き。しかし小さい頃と比べて背が大きいうえに陽キャなためあまり話しかけられない。勇気を出して中学の卒業式に告白したが“男はちょっと”と断られてしまった。しかしどうしても諦められない穂波のラブストーリー。 文字数 2,093 最終更新日 2020.3.27 登録日 2020.3.27 -
44短編 連載中 R15お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
「好き」がこんなにつらいなんて、思いもしなかった― キュレーター( 伊原郁)と陶芸家兼テキスタイルデザイナー(ラース•ニールセン)のおはなし。 大学生時代、郁は留学生のラースに一目惚れ。ラースに勇気を出して話しかけて親しくなるが、ラースから恋愛相談をされてしまう。相手がノンケであることを知り、郁は即失恋。その後、ラースの帰国とともに2人は疎遠になる。郁はのちに何人かと付き合うが、ラースを忘れられないでいた。 そして月日は流れて、郁は28歳のキュレーターになっていた。日々若手キュレーターとして仕事に邁進する中で、ラースの活躍を知る。 そんな中、上司からラースの日本初の個展開催を担当するようにと言われて…!? ※本作品のスピンオフに『ペンダントライトのきらめき』がございます。どうぞ、こちらもあわせてご覧くださいませ。 文字数 31,405 最終更新日 2023.9.20 登録日 2022.4.12 -
46ショートショート 完結 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
伝えなきゃだめなんだ。声に出さなきゃだめなんだ。どんなに思ったって届きはしない。どんなに思っても。わかってるんだ、それぐらい。わからされてきたんだ、ずっと。 だけど。怖い。怖くて仕方が無い。どんな言葉で、どんな内容で、どんな声で、どんな顔で、どんな思いで伝えたらいいのかわからない。どんな返事が返ってくるかなんてわかりゃしない。 僕の気持ちは伝わらないし。 君の思いなんてわからない。 なんて不便な人生だろうか。 勇気の無い自分が悪いのか。 わかってくれない君が悪いのか。 そんなのわかってる。 わかってる。 馬鹿らしくなってきた。 アホらしくなってきた。 自分の無力さが。 自己中な自分が。 こんな恋よ早く終われ。 終わってくれよ! どんなに悩んだと思ってる! どんなに苦しんだと思ってる! どんなにもがいたって叶わぬ恋なんて終わってくれ! もう嫌だ。 終わらせよう。 それで終わろう。 今までありがとう。 さようなら。 文字数 2,197 最終更新日 2016.8.18 登録日 2016.8.4 -
47長編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
私の初恋相手は、同じマンションに住む幼馴染みの斉藤 健でした。 好きな想いが募り、中学3年生の頃に勇気を持って告白をしました。 結果は、振られました。 振られた理由は 「だって、お前男じゃん!」 そう私は神上 心は男です。 見た目は、中世的な顔立ちで、身長156センチ体重は仲良くなってからの私は、生物学上、男と言う理由で初恋が実らなかったのです。 いえ、でも諦めません。高校生活は離れても、大学で再開を果たします! その時までには、健に好きだと言われる様に頑張ります。 根回しも完璧です。 この初恋諦めてなるものか!! 文字数 4,124 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.11.3 -
48短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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50短編 完結 なしお気に入り : 25 24h.ポイント : 0
【八年の密かな片想いをこじらせたコーラス部のアイドルと、生真面目な駅伝ランナーのお話です】 「先輩には好きな人がいる? そんなこと知ってる。知ってるけど、どうしても諦められないんだ!」 恋心というものは、ひどく厄介な代物だ。 「高城くん、好きです。付き合ってくださいっ」 顔も名前も知らなかった女子から頻繁に告白される。誰かに好かれるのは悪い気はしない。好きになってもらえて、その気持ちを告げてくれる勇気を出してもらったという事実は嬉しいし、ありがたいと思う。 けれど、それは僕の恋心を計算に入れてない場合の話。僕だって、ずっと片想いしてる人がいるんだ。片想いのつらさを痛いほど知っている僕が、真剣な告白を断り続けなければいけない矛盾。 「はあぁ……恋心って、本当に厄介だなぁ」 厄介も厄介。何しろ、僕が好きなあの人にも、好きな人がいる。だから、この想いは届かない。そんなこと、ちゃんと知ってる。 でもさー。好きなんだから、どうしようもないよなぁ。 好き。好きだ。君しか見えない。見ていない。 「秀次くん、大好き」 【どうやったら、君の特別になれる? 何度『好き』を伝えたら、僕は合格点をもらえるんだろう】 ☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆ 表紙はミカスケさん@oekakimikasuke作画です ◆本文、画像の無断転載禁止◆ Reproducing all or any part of the contents is prohibited without the author's permission. 文字数 33,546 最終更新日 2023.8.10 登録日 2023.7.17 -
51短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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52短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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53短編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
中高一貫の男子校に通う兼村幸人。ある時、学園祭で舞台に上がり剣舞を披露する3年の先輩、金川祐樹に惚れてしまう。 先輩の所属する剣道部に入る勇気のなかった幸人は、なんとか接点を持つために試験の過去問を借してほしいと祐樹に話し掛ける。 文字数 22,134 最終更新日 2020.11.6 登録日 2020.11.4 -
56短編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ふわふわの綿あめのようなむらさきいろは、今にも消え入りそうに揺れているのに、それに触れる勇気は俺にはない。 自然豊かな田舎から都会の高校に引っ越してきた清水健斗(シミズケント)が痴漢から助けたのは、ふわふわのパステルパープルのカールヘアに、華奢な身体をぶかぶかな水色のパーカーで包んだともすれば美少女にも見える、所謂ジェンダーレス男子、篁絢人(タカムラケント)だった。 「お前、男!?」 「やっぱり変なの、ふふ」 どこか掴みどころのない絢人は「俺の彼氏になってよ」と笑いながら告げる。 可憐で軽薄なその言葉は、健斗の心を妙にざわつかせた。 文字数 26,304 最終更新日 2024.3.7 登録日 2024.3.7 -
57長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
郭十月は獣人と人間の国セリスロピィに留学した。だが、留学した直後に両親が殺人罪で逮捕されたことを知る。日本に帰国したいが、自分の身に降りかかる災難を想像して帰国できないでいた。支援してくれていたはずの祖母とも連絡が取れなくなり異国の地で十月は孤独になる。そんなある日、忍び込んだ廃墟でアルビノライオンと出会った。そこで、セリスロピィでは信仰や薬のために生きたまま手足を切り落とす事件があることを知る。 十月はその犯人を見つけ捕らえて自分の価値を上げようとした。そうしなければ、日本に帰国する勇気を持つことができなかったからだ。犯人への手がかりを見つけた矢先、アルビノライオンであるレベリオの右腕を所持している館があると情報が入る。その情報を聞いたレベリオが姿を消した途端、翌日に館の住人が惨殺された。 不穏な空気が立ちこめ、獣人と人間の戦争が再び起きようとしていた。十月は仲間の犬獣人ブラットに帰国するよう促されるが、レベリオと再会するまで帰国しないと決める。 文字数 54,331 最終更新日 2022.12.4 登録日 2020.10.5 -
58短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
「君のぬくもりは僕の勇気」スピンオフ、「積み重ねる、幸せ」続編。 ドラマー・土井隆宣とギタリスト・椎名翔一郎の年の差カップルの、その後のお話です。 二人がつきあい始めて半年以上が経ち、二人はとあるアーティストのサポートメンバーとして、コンサートツアーに参加していた。やはりサポートメンバーである、ベーシスト・今井亮太は、翔一郎とは長いつきあいで、過去も知っているだけではなく、もしかすると気もあるようで……。 文字数 32,287 最終更新日 2022.10.21 登録日 2022.10.7 -
59短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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60長編 完結 R18お気に入り : 146 24h.ポイント : 0
寡黙で無愛想な同僚、トルスにずっと片想いしている僕は、ヤツが猫好きと知り古の魔術を研究しまくってついに猫の姿をゲットした! 喜んだのも束の間、戻る呪文をみつけ切れずに途方に暮れた僕は、勇気を出してトルスの元へ行ってみるが……。 ******************* 2000字程度の更新。 『小説家になろう』でも投稿しています。 文字数 44,702 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.10.28