Submitted Novels
-
392長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
ゼインは、とある理由で、決して立ち入ってはならない深い森に入り、 そこであるモノと出会う。 文字数 14,209 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.1.23 -
393短編 連載中 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
佐藤 隼 (さとう しゅん)受 高校2年生 身長178 金髪ピアス (見た目は不良・ヤンキーと思われがちだが、関わってみれば普通の人、宮の異常な執着、愛情に困っている) 佐々木 宮(ささき みや)攻 高校2年生 身長188 黒髪ホクロ(右目下) (隼以外どうでも良く、隼と仲良くする奴、好意をもつ奴全員を敵視している、意外と計算高く、頭も回る、猫背で身長が若干低く見えるが、隼よりは普通に高い) 小田 祐希 (おだ ゆうき) 高校2年生 身長180 糸目茶髪マッシュ (隼の友人、運動神経がよく宮の次にモテている、謎に秘めていてよく分からない奴) 文字数 8,829 最終更新日 2022.11.21 登録日 2022.11.12 -
394長編 完結 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
「さっさと降伏したらどうだ、海軍!」 「それはこっちの台詞だ、陸軍!」 大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。 実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。 瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。 犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり…… ・殴る蹴る系の暴力描写があります。 ・サブタイトルの後ろに「※」が付いているのがR18です。 ・作中である登場人物が多数の人間から暴行を受けていたことを示唆する描写や自i傷i行為を行っていた描写がありますが、作者はそれらを称賛する意図はありません。 ・また、舞台背景が1931年であるため、現代の価値観にそぐわない表現が散見されますが、作者にはそれらを肯定する意図もありません。 ・受けが過去に多数の人間と関係を結んでいた描写や、攻めが女性と関係を持っていた事を匂わす描写があります。 ・受けも攻めもどっちとも腹黒いです。ピュアな受けを求めている方はベッキ(後方)へお下がりください ・愛と憎しみだけはたっぷり込めました ※現在第二部を更新中 ※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。 ※この話は2016年11月にpixivで公開した作品の加筆修正版になっております。 ※ふじょっしーさんとムーンライトノベルズさんの所にも転載してあります。 文字数 437,113 最終更新日 2020.2.9 登録日 2019.10.21 -
395短編 完結 なしお気に入り : 112 24h.ポイント : 0
高校三年の始業式。黒板が見えない……と困った壱村は、前の席の高身長イケメン、一見に席を替わって欲しいと頼む。 見た目よりも落ち着いた話し方をすると思っていたら、やたらとホストのような事を言う。いや、でも、実は気が弱い……? これは俺が守らなければ……? そう思っていたある日、突然一見に避けられるようになる。 勢いのままに問い詰める壱村に、一見は「もう限界だ……」と呟いた。一見には、他人には言えない秘密があって……? 185cm天然ホスト気弱イケメン×160cm黙っていれば美少女な男前男子の、ゆるふわ執着系なお話。 文字数 63,879 最終更新日 2021.5.28 登録日 2021.4.30 -
396短編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
-
398長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
零章 将軍×双子小姓(真面目君と小生意気君)登場者全て人外。受けが不憫。主人の寵愛を奪われまいと悪辣になる氷柱と、主人に尽くしながら記憶が壊れつつある弱いあやかし凩を見守る氷雨。しかし主人の本当の目的は凩ではなくて…? 予告ない残酷描写、性描写、SMあり。 零章と一章は繋がっていません。 一章 不死者王×あやかし 執着粘着攻(爆) 風のあやかしである颯は初めて里の外、海を越えて砂漠の国へたどり着く。そこで今はもう地図には無い国の王である黒風と出会って…。 ハッピーエンドではないBL話。 古慕麗離子(こぼればなし)は、こがらしはしぬことにしたとリンクしてます。 文字数 34,638 最終更新日 2021.4.27 登録日 2021.3.23 -
399ショートショート 連載中 R18お気に入り : 271 24h.ポイント : 0
-
402短編 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
西川はる、20歳。 彼には悩みがある。 愛されているし、彼の愛情をはるは疑った事はない。 ただはるの彼氏は、はるを“愛しすぎている”のだ。 ▷ 「攻めがなよなよ、受けはたぶん健気」を目指していました。 ▷ 攻めは『恋人への執着心が年々ひどくなってきたことは自覚しているが、どうしても我慢できない』 ▷ 受けは『恋人の執着心が年々ひどくなってきてしんどい』 ▷ クスッと笑えるコミカルな話の予定でしたが、そうはならなかった。 ▷ タグの『溺愛』と『包容』は、なんだかんだ結局受け入れそうな気配の受けは攻めを溺愛(包容)しているのでは?と付けたました。 文字数 6,497 最終更新日 2023.3.25 登録日 2023.3.25 -
403ショートショート 連載中 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 0
俺死神歴ウン十年のペーペー死神。 男子高校生のお迎えに来た。現場に到着すると、男子高校生となんか破廉恥な服着た女が揉めてる… 大きなカマを構えたオレを見て女は慌てて逃げていく。 男子高校生は俺を見て顔をカァーと赤らめた。 「アンタが……オレの番なんだな……!」 「いや、番とかいう制度この世にないんで。死んだらその肉体に付随するオメガとかアルファとか言うの無くなるから安心してください」 「え、じゃぁこの気持ちは……?」 気づけばそこは荒野で、死神だった俺は何故か受肉している。死んだ高校生の頃の姿(昭和)だ。目の前にはさっき連れて行こうとした男子高校生がいる。 目覚めた男子高校生は俺を見てすぐに「やっぱりオレの番だ!」と抱きついてくる。 抱きついてきた男をとりあえずタコ殴りにした俺は、小さく見えている町に向かってる歩き出した。 文字数 10,923 最終更新日 2024.2.15 登録日 2023.12.19 -
404短編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
穢れとは何だろう、自分は可哀想なのか。 年末の休日に、浩太は恋人の文仁と二人だけの夜を過ごそうとしていた。しかし、浩太の兄、睦美が帰省すると報される。 睦美は文仁との関係を快く思ってはおらず、再三自分たちの関係に口を出してくる。 そんな睦美が待つ実家に、急遽帰省した浩太に、「俺も着いていく」と優しい文仁は付き添ってくれた。 待ち構えていた睦美は熱っぽく浩太の名を呼ぶ。 兄との関係に思い悩む弟が、外の世界で救世主を探し出て答えを導き出す話です。 上野浩太 サラリーマン 二十八歳 平凡 森文仁 サラリーマン 二十八歳 美形 浩太の恋人 上野睦美 物書き 三十三歳 美形 浩太の実兄 pixivさん、自サイトにも掲載中です。 文字数 31,675 最終更新日 2021.5.24 登録日 2021.5.24 -
405長編 連載中 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 0
騎士のレオンは魔性の森での魔族の討伐で淫魔を倒した際に月の呪いを受けてしまう。 月の呪いは月の光を浴びると異性に変化して、戻る為には男の精を取り込まなければならない呪いだ。 しかも月の満ち欠けに合わせて、取り込まなければならない男の精の量も増減する質の悪さである。 残念ながらレオンの周囲はまともな者は居らず、ろくでもない男達ばかりで、レオンの助けにはなりそうにない。 四面楚歌だが、どうするレオン? ちなみに異性化するのは初日だけです(^^; お堅いレオンが、呪いを切っ掛けに周囲との距離が近付きすぎてしまうお話です。 R18予定はタイトルに※印入れてます。 更新は不定期になります。 楽しんで頂ければ嬉しいです(*´ω`*) 文字数 48,931 最終更新日 2021.4.20 登録日 2018.11.11 -
406長編 連載中 R18お気に入り : 56 24h.ポイント : 0
襲った船にあった“積み荷”は一人の青年だった。 悪徳な海軍や悪行を尽くす海賊ばかりを狙う義賊――漆黒の聖女。 船長であるケイが拾った青年ーーアサギは違法な薬で前後不覚になっていたものの何とか正気を取り戻したけれど、正気に戻った彼の第一声は「何で殺してくれなかった」だった。 快楽に弱く、そのくせなかなか本心を話さず素直じゃない彼に惹かれていくケイ。 自由奔放ながら部下達から絶対的な信頼を寄せられるケイに心を開いていくアサギ。 二人の思いが通じ合った頃、彼の元に現れた人物が全てを壊しーー? 何かから逃げてきた青年と奔放な船長の物語。 ■■■■ ※君を呼ぶ声と最終的にリンクしますが、こちらの物語の内容自体には関わりがありませんので単品で読めます。 文字数 190,364 最終更新日 2021.8.10 登録日 2021.7.11 -
407長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
《人の記憶を消せる敵国の医師》× 《過去から逃げる為に記憶を消すことを選択した敵国の兵士》 同性愛禁制の世界で、戦争中の敵国同士のファンタジーBL 「記憶を消すことも監禁されることも全て君が望んだことなんだよ」 愛する家族と一緒に貴族家の使用人として安定な生活を送っていたレイニールは目が覚めると、医師を名乗る男に監禁されていた。 さも恋人のように接する見知らぬ男、包帯だらけの体に抜け落ちた記憶。逃げようにもここは敵国。見つかれば死に、自国に帰れば罪人として殺される。 自分の身に何が起きたのか、思い出したくても思い出せないレイニール。そんな彼に対して特別な感情を抱いている医師ヴィンセントはある特別な約束を果たそうとしていた。 何故記憶を消すことを選んだのか。過去の記憶を取り戻したい少年と、その記憶を守りたい医師のすれ違いだらけの切ないハートフルBL。 ドS執着系攻め×不潤受け ※※※※※ 過去の話がかなりシリアスで暗い話になっています。(その為残酷描写も出てきます) ストーリー中心で時々どエロあり(Rには※つけます) ♦︎更新日は2日に1回18時にできたら… 文字数 17,330 最終更新日 2023.11.12 登録日 2023.10.24 -
408短編 完結 R18お気に入り : 79 24h.ポイント : 0
「もう我慢出来ない」 苦しそうに。切なそうに呟いた幼馴染に俺は 抱かれていた。 文字数 7,788 最終更新日 2022.8.18 登録日 2022.6.30 -
409ショートショート 完結 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
バレンタインということで書いてみた小説です。 1ページ目の受け視点だけを読むとバッドエンドに、2ページ目の攻め視点を読むとハッピーエンド(?)に。 文字数 2,313 最終更新日 2022.2.14 登録日 2022.2.14 -
410長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
拾われた、ひねくれた性格の弟子(攻め)×正義感の強い、朗らかな美形師兄(受け) 月の輝く夜に、道士の陸湖月は宋桂影という、深傷を負ったボロボロの少年を拾った。陸湖月は彼の怪我の治療のため、やむを得ず、入手した魔界の肉食植物を使った。 すると使用した肉食植物の副作用のせいで、宋桂影の肉体は退行してしまった。そこで、陸湖月は言った。「ちょうどいいじゃないか、君、もう一度子供時代をやり直しなさい。その間俺が君のことを大切に囲ってやろう」 庇護者のいない宋桂影は、こうして拾われた陸湖月の家に身を寄せることになった。 文字数 21,831 最終更新日 2023.3.5 登録日 2023.2.28 -
411長編 完結 なしお気に入り : 27 24h.ポイント : 0
-
412長編 連載中 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
「僕が持っているものは全部あげます。だからもう何処にも行かないで、『カツキさん』───」 歌舞伎町の路地裏で暮らす中年のホームレス、仁己(ひとみ)はある日、酔っ払った若手サラリーマンの三木藤次郎(みき とうじろう)に五万円でお持ち帰りされる。 現金を手に喜ぶ仁己だったが、藤次郎は長年の片想い相手である『カツキさん』が結婚したことで精神が壊れてしまい、彼とよく似た仁己を想い人に見立てて軟禁することが目的だった。 妄想と現実の区別がつかなくなった藤次郎と、突如他人のふりを強いられることになった仁己。ちぐはぐな二人による、偽りの同棲生活が始まる。 文字数 53,229 最終更新日 2023.2.27 登録日 2023.2.3 -
414長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
舞台は陸上の強豪校───隼杉高等学校。 陸上部期待のルーキー小嵐司(こあらしつかさ)には憧れの人がいる。同じく陸上部のエース黒瀬真白(くろせましろ)だ。 頭良し、顔良し、性格良し。そんな憧れの先輩である黒野真白は、夏休み明けから何やら様子がおかしいと噂が立っていた。 いつも通りの綺麗で笑い上戸で、面白い先輩。 そして───怒りっぽくて、いやらしい……先輩!? 「僕のこと、好きなんでしょ?」 「えっ!?真白先輩!?」 「好きです、先輩。大好きです」 「え、何……司……っ!?」 ───先輩、今どっちですか? 陸上部の後輩×先輩 小嵐司×黒野真白 ⚠️陸上競技に詳しくないので大会日程などは架空世界のご都合設定でお願いします。 文字数 29,693 最終更新日 2023.12.17 登録日 2023.8.14 -
415短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
-
416長編 連載中 R15お気に入り : 57 24h.ポイント : 0
-
417長編 連載中 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
-
418短編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
人の良さそうな表情で手を差し出し握手を求める目の前の青年にレドは精一杯の笑みで応え握り返すもこれからの未来に不安を感じた。しかしその未来は意外にも順調で目の前の青年、ディアとは仲を深め、気の合う友となる。レドはディアと仲良く日々を過ごすもある時を境に二人の関係が大きく変わってしまう。 文字数 22,040 最終更新日 2022.7.2 登録日 2022.6.21 -
419長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
ガラスに映るのは、はれぼったい一重まぶたで、全体的にのっぺり顔の醜い自分。 これが、雑誌の表紙でキラキラと笑っているマリだなんて、誰が気づくだろう。 「おまえってほんと、ハリボテ野郎だよな」 「本当の自分を見せることができないってカワイソー」 そう言う礼央は美しい。他人を鼻で笑い、どれだけ相手を蔑んだ表情をしていたとしても。 神さまは不公平だ。 マリとして活動する真理央の秘密を唯一知っている礼央は、いつも彼を蔑み、見下した態度をとっていた。 そんなある日、真理央の秘密をたまたま溝口が知ったことで、礼央が激怒する……。 文字数 9,623 最終更新日 2022.11.6 登録日 2022.10.31 -
420長編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
「今のをマイク前でやってくださいよ……」 アイドル声優として一世を風靡してから五年、現在は裏名義を使いながら崖っぷちの声優ライフを送っていた貝崎律己の前に、エッチなBLアニメの音響監督として現れたのはかつてのバイト先の後輩・綾瀬だった。 超辛口の指摘とリテイクの嵐の後には、演技指導とかこつけて台本と同じシチュエーションでキスをされて……。そんな綾瀬をなぜか放っておけない貝崎と、ドS後輩だけどデキる男・綾瀬との奇妙な同居生活が始まる!ありそうでなかった声優と音響監督の、声萌え盛りだくさんでちょっぴり切ないお仕事ラブストーリー! 文字数 13,811 最終更新日 2021.11.9 登録日 2021.10.3