Submitted Novels
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241長編 連載中 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
「私は、私の正体が知りたいんだ」 “自分の正体”を探して旅する美しい薬師の男、朧。そんな彼に出会い、救われ、傍に在りたいと恋慕う妖鳥の少年、椿。 ひとところに留まることなく続く二人の旅路は、行く先々で出逢ったものが織りなす不思議な現象たちに彩られ、時に優しく、時に悲しく、数多の物語を織り上げる。 私は誰なのか。私の存在意義とはどこにあるのか。 僕のこの気持ちはこの人の幸いであれているのか。重荷になってはいないだろうか。 二人の願いと想いは重なることなく線を引き。そしてやがて訪れる、いつかの終わり。 果てしなく続く旅路の果てで、二人が辿り着いた答えとは……。 基本的に1話完結型のお話です。緩やかに過ぎていく不思議なお話たちと、二人の恋の行方をお楽しみください。 表紙は青野さんに描いていただきました。 ※この作品は他サイトでも公開されています。 文字数 167,772 最終更新日 2021.12.5 登録日 2021.4.1 -
242短編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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244長編 完結 R18お気に入り : 61 24h.ポイント : 0
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245短編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
狸と狐の擬人化のお話です。元ネタは過去に書いていた県の擬人化2人から。 よりコンパクトな感じにして、ただのアホエロ方向が 強まりました。昔は書かなかったけど、この2人は 霊力の供給関係があるので、内心『えちえちな関係』と 思っていたので、これからもアホエロに書くと思います。 よろしくお願いします。 三千院 楓(見た目アラサー)実年齢4桁 183cm 71kg ちょっと、人には言えない任に就いている。 髪が長く、漆黒。大概は結わえている。 長生きし過ぎているせいで、現世の事を把握しきれていない 所もあり、浮世離れしている。帯刀する事もある。 杏を拾って育てた過去がある(数百年前の話) 性格は、物静かで穏やかに見えるが 心の底は、暗黒に渦巻いているとかいないとか。 杏(きょう)見た目が幼げに見える(都合上20歳)けど、こちらも実年齢3桁 166cm 57kg 大昔に楓に拾われた半獣、半妖。 髪の色がアンズと似ている事から、杏と楓に名づけられた。 人前では明るく、愛想も良い。 実際、弱みを見せられる相手は楓だけなので ジャレ噛みしてしまう。 めちゃくちゃ甘やかされて育ったものの 今は自立して、別々に暮らしている。 契りを交わしてしまったせいで、楓から分け与えられた 霊力などを不足させてしまうと、 タヌキの姿になっていく。 恐らくは、父親がタヌキの妖怪で母親は人間だったのではないか。と 見ている。 文字数 1,619 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.24 -
246ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
人間のフリしている狐の妖の話。 文字数 680 最終更新日 2023.7.31 登録日 2023.7.31 -
248短編 完結 R15お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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249長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
高校生の頃、独特な存在感を放つ、月のような先輩がいた。先輩の名前は、遊佐月彦。 岡野京弥は先輩をただ見つめるだけだったけれど、月彦先輩が卒業する直前、突然告白された。子供だった京弥は上手く反応できず、先輩は逃げるように去っていってしまう。 十年経ってもその時のことを夢に見る京弥は、ようやく自分も先輩が好きで、初恋だったのだと気付いたのだった。 そんなある日、土砂降りの雨の日に雨宿りに入ったギャラリーで、月彦と同じ名前の絵本作家を見つける。 月彦との再会を果たし、今度こそゆっくりと距離を縮めていこうと考えていた矢先のある夜、京弥は別人のように妖艶で淫らな月彦と半ば強引に一晩を共にすることになった。 京弥にとっては願ってもいない展開だったが、なぜか月彦は困惑し、忘れて欲しいと言う。 昼間はおっとりと穏やかな月彦なのに、夜になると明け透けにその日の相手を求めているようだった。 知れば知るほど深みにはまっていく京弥に対して、月彦は秘密を抱えたまま京弥との距離を計りかねていた。 文字数 42,792 最終更新日 2023.6.15 登録日 2023.6.11 -
250短編 完結 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 0
七歳の誕生日に現れた妖精。 最初は変質者だと思ってたけど、俺の人生を脅かす粘着質な変態でした。 文字数 10,744 最終更新日 2021.11.9 登録日 2021.11.9 -
251長編 連載中 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
小学一年の夏に祓い屋である七辻志紅(ななつじしぐれ)に命を助けられて以来、志紅の息子兼弟子として人の世のどこかであってどこでもない、人の身では決して辿り着けないとされる数多ある人の世にいられなくなった人ならざる者達の隠れ里である夜辻島(やつじしま)で志紅やその式神達、そして自らの式神である鬼神の勇玖(さく)と日々を暮らしている一見美少女にしか見えない容姿を持つ人と雪女の半妖の十一才の少年・七辻璃(ななつじあき)。 ことごとあるごとに兄弟子達に「志紅の恋人」と揶揄われるくらいには志紅に懐き、師として慕っている璃だったが、ある夜些細な切っ掛けで雪女としての「男を求める」本能が暴走して志紅に襲いかかり、口付けを交わしてしまう。 その際に自らの志紅への恋心も自覚しドツボに嵌まる璃。 しかも一度目覚めてしまった雪女の本能をコントロールするために志紅の式神の一体である玉兎の周(あまね)から提示された方法は、志紅に夜毎抱かれる事だった。最初は抵抗した璃だったが優しくて大好きな志紅から与えられる行為に段々身も心もとろかされていく。 これはそんなアラフィフでスパダリな師匠と、そんな師匠に何かと触れまわされがちな半妖雪女(♂)の弟子によるラブコメな日々の話である。 ※小説家になろう様、pixiv様にも投稿しています。 文字数 41,278 最終更新日 2020.5.9 登録日 2019.7.2 -
252短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
カリスマ美容師なイケオジ河童×むちむちボディでバーコード頭な化け狸のおっさん 妖怪たちが営む居酒屋"天海の鬼火亭"には常連のおっさん二人組がいる。狸のバコさんと河童の川端だ。 面食いならぬ"尻食い"の川端は、バコさんの大きなたゆんたゆんの尻に魅せられ常日頃から狙っている。 しかしある時、バコさんが地元に帰るらしいとの話を聞きつけ――――⁉︎ 恋と尻とキュウリを巡る、おっさん同士のラブコメディ! ※妖怪たちが働く居酒屋のお話が詰まったアンソロジー 『おいでませ妖怪居酒屋―天海の鬼火亭では今日もひたすらBたちがトLぶるってます』 に寄稿させていただだいた作品を投稿しました。 文字数 12,481 最終更新日 2023.10.6 登録日 2023.10.6 -
253短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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254長編 連載中 R15お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
「ならば君が私を殺してくれ」 それは10年前の呪いの言葉だった。 とある大陸で長年に渡った戦争は終結した。一つの帝国によって大陸は制覇されたのだ。帝国の大陸支配は一人の将軍の功績が大きかった。 絶世の美貌と武勇を持つ、「人形将軍」だ。 しかし、帝国の皇帝は人形将軍に自身の娘を下賜しようとするが将軍はそれを断り、「新婚旅行をする」と言い残して姿を消してしまう。 3年後、クーデターの噂が大陸に流れ始める。そんなことは露知らず、田舎町でぶらぶらと旅をする平凡な男は妖艶な美少年に絡まれる。 文字数 18,053 最終更新日 2022.5.1 登録日 2022.1.24 -
255短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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256ショートショート 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,879 最終更新日 2019.12.2 登録日 2019.12.2 -
257長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
ここは鬼が住む里 ____ 通称『 紅緋の里 』 この里には様々な鬼が住んでいる そんな里を統治しているのが『 鬼灯 』と言われる一族 鬼灯の家系は2本角で炎の妖力を使う。 鬼灯家は代々、圧倒的な強さでこの里を守り、そして他の鬼達を率いてきた ___だが…ある年1人の1本角の男の子が生まれた 彼の名は『 鬼灯 紅蓮葉 』鬼灯家の汚点 【 忌み子 】として周りから疎ましがられた 紅蓮葉は幼少期から罵詈雑言を浴びせられ、極度の鬼不信に陥った 紅蓮葉はこんな境遇からか、誰に対しても冷たく接するようになった、そしていつからか【 出来損ないの無情な鬼 】と言われるようになった そんな紅蓮葉にも家族を除いて、たった1人。 幼なじみでありながら側近でもある信用出来る鬼がいた それが『 蛇穴 蒼 』だった 彼は鬼灯家に代々仕えてきた有名な家系の1つ、蛇穴家の次男だ 蒼と紅蓮葉は主従関係にあった だが、、、、2人には違う関係もあるようで…? _____________ 《 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 》 ※ 鬼の平均年齢 1000歳 鬼灯 紅蓮葉( ほおづき くれは ) 誕生日 : 4月9日 年齢 : 120歳 身長 : 172cm 容姿 : 赤髪、トパーズ色の瞳、1本角、少し長めの短髪 好きなもの : 蒼の作った杏仁豆腐、ピアス 嫌いなもの : 自分 家族構成 : 父( 紅郎 : べにろう )母( 葉月 : はづき )紅蓮葉 蛇穴 蒼( さらぎ あおい ) 誕生日 : 1月31日 年齢 : 120歳 身長 : 187cm 容姿 : 褐色( かちいろ )の髪、ツァボライト色の瞳、2本角、腰まである長髪( 普段は三つ編みにして束ねている ) 好きなもの : 紅蓮葉、紅蓮葉から貰った赤い髪結紐、紅蓮葉から貰ったピアス、紅蓮葉から貰った香袋…など( 紅蓮葉から貰った物なら全部 ) 嫌いなもの : 紅蓮葉に害を与えるもの、家族 家族構成 : 父( 宗一郎 : それはいちろう )母( 八重 : やえ )兄( 碧月 : みつき )蒼 ✎︎____________ 文字数 12,087 最終更新日 2023.2.15 登録日 2023.2.7 -
258短編 完結 なしお気に入り : 26 24h.ポイント : 0
【歩くフェロモン×天真爛漫・一途な乙女男子】ドSなラノベ作家とオトメン幼馴染、ほのぼのいちゃラブ 『スイートピーでさようなら』のその後のお話をお届けします。 ☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆ 【壱チカ・スピンオフ】 『甘く滴る、花蜜の…』 冷徹傲慢な帝×純粋一途な美少年 妖艶耽溺、時々バトルありの平安ラブ 『おにいさんのジェラシーは、甘い甘いセラピー?』 高校生×小学生・年齢パロ ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission. 文字数 12,147 最終更新日 2022.3.5 登録日 2022.2.24 -
259長編 連載中 R18お気に入り : 152 24h.ポイント : 0
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260長編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
現代もの。 祟り憑きの青年・八坂雪虎が主人公。 そのあらわれである体質に悩まされつつ、特に野心もないため、それなりに図太く生きている。 それが呼び寄せるのか、周囲には、鬼、悪魔、妖といった伝承を因子として祖から受け継ぐ者たちが集まっていた。 そのためか、主人公も変わっているが、周囲の人間はそれ以上に変わっている。 似ているところと言えば、致命的なまでに伝承に振り回されている部分。 彼らと関わる中で、主人公は諦めて受け入れていた伝承からどうにか離れることはできないかと模索をはじめる。 基本、地味め。暴力的表現あります。そしてあまりまともさは求めない方向性です。 リバなど地雷の方は避けてください。不定期更新。 この話は「小説家になろう」さまでも掲載しています。 文字数 559,124 最終更新日 2020.12.30 登録日 2020.1.13 -
261長編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
異なる世界線から現世を襲いに来る異形の者(侵略者)達から地球を防衛する使命を受け、日々戦い続けるガイアセイバーズ。最大5人で構成される彼らのひとり・『アズライト』は長らく適合者が現れず空席のままでいた。特徴や性質がほぼわからず、他セイバーからも空想になりつつあったその存在は、ひとりの少年が適合者として選ばれることにより日の目を浴びることとなる―― 初作『ガイアセイバーズ(無印)』,第二作『海の妖』からさかのぼること4年(時系列は第三作『水にふれる闇、闇をとかす水』の少し後)、髙城 蒼矢(タカシロ ソウヤ)のセイバー覚醒時のお話。 ◆完結済(2021/12/22) ◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい) ・一部年齢制限表現有(各話タイトルで判別可能です) ・フェティシズム要素有。 ・残酷な描写はありませんが、若干リョナ有。 文字数 72,221 最終更新日 2021.12.22 登録日 2021.11.30 -
262長編 連載中 R15お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
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263長編 連載中 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 0
ステライド王国の一番の騎士である灰夜は、国王からの指令で神達が祀られているという神殿に向かった。 そこでは、人外である「竜人」や「妖怪」など様々な種族がいた。 しかもその人外達は灰夜のことを知っていて…。 文字数 3,987 最終更新日 2020.6.17 登録日 2020.6.9 -
264長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
白井雪華《しらいせつか》(20♂)は愛を信じない。妖怪なんてものがこの世に存在しないように、愛なんてものはこの世に存在しないと思っている。しかし、人は無い物ねだりをする生き物。愛なんてものが存在しないと頭で思っていながらも、心ではありもしない温もりを求め続けていた。両親からの愛を得られず、友達からも何度も裏切られ、恋人からも捨てられたた彼は、誰かを信じる事もできず、心が氷のように冷え切ってしまった。だが寂しさだけは消えず、凍てついた心を熱く、ドロドロに溶かしてくれる者を誰でもいいから求めていた。喫茶店"しがまにょうぼう"の店主、黒井巳之夏《くろいみのか》(26♂)は、ある日寒さと空腹で倒れそうな雪華と出会い助けてしまう……。 文字数 18,881 最終更新日 2022.2.1 登録日 2021.12.1 -
265長編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
前作の雪月花時最憶君からの続きになります。カプが前作は恭吾(人間)×蓮(妖)でしたが、今回は蓮の引き取った鬼子(天花)の話です。 そのため、恭吾達が共に過ごすようになってから数年ほど時間が経過しています。ご理解下さい。 蓮への想いを自覚してしまった天花。その天花の元に現れたのは天狗の里の華月だった。 華月もまた親から勝手に蓮と結婚すると言われ、そう思っていたので恭吾と蓮の結婚は思いもよらないものだった。 そんな時、天狗の里の色々な思惑で開催された修練に天花が参加することになった。 二人が少しずつ心を通わせ、その先に待っていたのは……。 しばらくはR指定ないですが、後半にR18しーんがあります。 R指定部分には*マークを付けます! 安定のハッピーエンドです。 連載しばらく続きますが、お付き合い頂ければ幸いです( ¨̮ ) 文字数 80,078 最終更新日 2022.2.28 登録日 2022.1.1 -
266短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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267短編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ショートショート集で書き始めただるま魔法少年ものですがなんか筆が乗って作品数が増えて来たので個別で建てました。 全体的にふざけた基本ギャグ時々シリアスのなんちゃって魔法少年物です。メタネタや声優ネタを多分に含みます。 妖精は頻繁に死にますがすぐ復活します。あとは大体無事で最終的にはハッピーエンドです。 タイトルの通り盛大に性癖要素を含みます。BLです。 文字数 68,111 最終更新日 2023.10.28 登録日 2023.8.30 -
270短編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
櫻時もすぎていますが、納めておきます。 元ネタは過去に書いていた県の擬人化2人から。 よりコンパクトな感じにして、ただのアホエロ方向が 強まりました。昔は書かなかったけど、この2人は 霊力の供給関係があるので、内心『えちえちな関係』と 思っていたので、これからも時々アホエロに書くと思います。 よろしくお願いします。 三千院 楓(見た目アラサー)実年齢4桁 183cm 71kg ちょっと、人には言えない任に就いている。 髪が長く、漆黒。大概は結わえている。 長生きし過ぎているせいで、現世の事を把握しきれていない 所もあり、浮世離れしている。 杏を拾って育てた過去がある(数百年前の話) 性格は、物静かで穏やかに見えるが 心の底は、暗黒に渦巻いているとかいないとか。 杏(きょう)見た目が幼げに見える(都合上20歳)けど、こちらも実年齢3桁 166cm 57kg 大昔に楓に拾われた半獣、半妖。 髪の色がアンズと似ている事から、杏と楓に名づけられた。 人前では明るく、愛想も良い。 実際、弱みを見せられる相手は楓だけなので ジャレ噛みしてしまう。 めちゃくちゃ甘やかされて育ったものの 今は自立して、別々に暮らしている。 契りを交わしてしまったせいで、楓から分け与えられた 霊力などを不足させてしまうと、 タヌキの姿になっていく。 恐らくは、父親がタヌキの妖怪で母親は人間だったのではないか。と 見ている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 頭の中のイメージがいっぱい過ぎて進むの 遅くなっていますが、今しか書けないお話を 書き残していけたら、と思います。 文字数 6,764 最終更新日 2023.5.24 登録日 2023.5.18