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R指定 R指定なし R15 R18
  • 61
    長編 完結 なし
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
    「お前の子が十八になった時、伴侶として迎え入れる」 かつて山に現れた異形の神は、麓の村の長に向かってそう告げた。しかし、大切な一人娘を差し出す事など出来るはずもなく、考えた末に村長はひとつの結論を出した。 捨て子を育てて、娘の代わりに生贄にすれば良い。 そうして育てられた汐季という青年は、約束通り十八の歳に山神へと捧げられる事となった。だが、汐季の前に現れた山神は、なぜか少年のような姿をしていて……
    文字数 72,876 最終更新日 2023.8.4 登録日 2023.5.12
  • 62
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 2,011 最終更新日 2022.7.24 登録日 2022.7.24
  • 63
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 178 24h.ポイント : 7
    町から遠く離れた山奥にある小さな村、イデルナ村で暮らしていたテオは疫病が流行った事が原因で生贄にされた。 それから白い世界で龍神に会い治癒魔法授けられ、別の世界でもう一度生きるチャンスを与えられる。 新しい世界だ!! あたりを見渡すと森、そして目の前に美丈夫が血を流して倒れていた.... 早速治癒魔法を使い助けると 「君は、俺の天使だ。」 え???? ここからクロードと共に冒険の旅が始まる!
    文字数 19,228 最終更新日 2021.7.30 登録日 2021.6.13
  • 64
    長編 完結 R18
    お気に入り : 145 24h.ポイント : 7
    強面な将軍は花嫁を愛でる 異世界転移ファンタジー ※ボーイズラブ小説です 国王である父は悪魔と盟約を交わし、砂漠の国には似つかわしくない白い髪、白い肌、赤い瞳をした異質な末息子ルシャナ王子は、断末魔と共に生贄として短い生涯を終えた。 死んだはずのルシャナが目を覚ましたそこは、ノースフィリアという魔法を使う異世界だった。 伝説の『白き異界人』と言われたのだが、魔力のないルシャナは戸惑うばかりだ。 二度とあちらの世界へ戻れないと知り、将軍マンフリートが世話をしてくれることになった。優しいマンフリートに惹かれていくルシャナ。 だがその思いとは裏腹に、ルシャナの置かれた状況は悪化していった――寿命が減っていくという奇妙な現象が起こり始めたのだ。このままでは命を落としてしまう。 死へのカウントダウンを止める方法はただ一つ。この世界の住人と結婚をすることだった。 マンフリートが立候補してくれたのだが、好きな人に同性結婚を強いるわけにはいかない。 だから拒んだというのに嫌がるルシャナの気持ちを無視してマンフリートは結婚の儀式である体液の交換――つまり強引に抱かれたのだ。 だが儀式が終了すると誰も予想だにしない展開となり……。 鈍感な将軍と内気な王子のピュアなラブストーリー ※すでに同人誌発行済で一冊完結しております。 一巻のみ無料全話配信。 すでに『ムーンライトノベルズ』にて公開済です。 全5巻完結済みの第一巻。カップリングとしては毎巻読み切り。根底の話は5巻で終了です。
    文字数 143,394 最終更新日 2022.10.21 登録日 2022.9.10
  • 65
    長編 完結 R18
    お気に入り : 168 24h.ポイント : 7
     時は明治、山の麓の村は日照りや嵐で不作により人死寸前の飢饉に陥っていた。  そこで豊穣の神である山神様へ、花嫁を嫁がせる因習を行う事となった。  自分の娘に白羽の矢が立ったコノハは、娘の代わりに山神様へ嫁ぐ強硬手段へ出た。  娘の為、村の為、山や畑の実りを安定させる為にコノハは奮闘しながらも、しっかり嫁として役目を果たしていく。 ーーーーーーーーーーーー ※があるものが性的描写有り。
    文字数 48,545 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.7
  • 66
    長編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
    贄の婚姻  その大陸には二つの大国が存在した。人が治る倭国と獣人が治る獣王國。諍いの絶えなかった二国は苦渋の決断をする。其々の国から一人を選び、両国の境で夫婦として暮らすのだ。ただ、倭国の人と獣王國の獣人とでは子は成せない。儀礼的なその婚姻は両国の王家から相手が選ばれた。そして、前任者が他界し、次代の夫婦が選ばれたのだが……。 ※今は閉鎖されたメクるで連載していた作品です。小説家になろうの方でも公開していますが、なろうの方は指摘された部分を直しているうちに、分からなくなってしまった部分があるので、此方では原文で投稿させていただきます。完結作品です。手直ししながら投稿していきたいと思います。 ※尚、人物名は後半まで出てきません。王子、皇子で書いています。   ※絵師の方にイラストリクエストをさせて戴き、そのイラストをもとに書いています。
    文字数 74,156 最終更新日 2021.11.5 登録日 2021.10.18
  • 67
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    ──目を覚ましたら森の中だった。執着心強めな神(異形)×希死念慮強めな男子高校生。短編です。
    文字数 4,439 最終更新日 2023.6.24 登録日 2023.6.24
  • 68
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    人間は鬼の生贄(結婚相手)となるために育てられる。 シオンはオリヴァーの生贄となることが決まった。 シオン目線。決められた鬼と結婚するなんて、嫌だ、と思ってた。そんなある日、僕とオリヴァー様が結婚することが決まった。初めてあったオリヴァー様はこの国の国王様で、とてもかっこよくて優しい。そんな人と結婚できるなんて、嬉しい! そう思っていたのに、仮結婚の期間、いつまで経っても襲ってこない、僕の友達はみんな襲われるって言ってた。 もしかして、僕には興味無い?形だけの結婚ってことなの?!! オリヴァー目線。とても可愛い子(生贄の中で一番可愛いと言っても過言では無い)との結婚が約束された。しかし、この国には御先祖さまの代で決められた「鬼は生贄と婚姻するまで性行為をしてはいけない」という掟がある(皆ソレを破っていることをオリヴァーは知らない、冗談で決められた掟と知らず、律儀に守っているのだ)。なので、心は痛むが必死に襲わないように冷たくしているのに、それでもめげずに頑張ってアピールするシオンが可愛すぎて仕方がない。時折悲しそうにしているが、それでも我慢しなければいけないんだっ!
    文字数 2,068 最終更新日 2023.8.22 登録日 2023.8.22
  • 69
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 7
    異世界『ユグドラシル』から贄として殺されたはずなのに何の因果か“この世界”に落とされた村人A・・・・・・ルウ。 何も知らない彼が“この世界”で出会う三人の騎士。 「俺に囲われてろ」 「僕なら、絶対君を幸せにする···!」 「俺じゃダメ?・・・ずっと一緒にいよ」 「えーと・・・どうしたら良いんでしょうか?」 ────────── ※思っていたより長くなりそうなので長編に変更しました。 すみませんm(。>__<。)m
    文字数 39,050 最終更新日 2020.11.3 登録日 2019.5.10
  • 70
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
    人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。 贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。 己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。 神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。 そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人。 誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。 二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。 ・雰囲気和風ファンタジー ・R指定回は*表記あり ・常に距離が近いがRまでは遠いです ムーンライトノベルスにも掲載中
    文字数 122,584 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.6.7
  • 71
    短編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    魔族がしばしば街を襲うこの世界では、約20年ごとに勇者がその身をもって魔王を封印することで平和を保っていた。 そして今回の勇者、ユーキも魔王を封印するために、自身を犠牲にする覚悟で魔王城に突入した。そして対峙した魔王に、いきなり呪いをかけられる。それは、他者の精を受け入れずにはいられない呪い―――― 前後編予定。前編はシリアス気味ですが、後編は割りとふざけた話になりそうです。魔王はちょっとアホの子です。 CP固定ですが、解釈によってはNTRに見えるかもしれません。魔王は攻めではありません。 ※追記:男性妊娠可能な表現があります(出産、子育て描写はなし) 他サイトにも掲載。
    文字数 7,821 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.11.13
  • 72
    長編 完結 R18
    お気に入り : 99 24h.ポイント : 7
    押しかけ贄は白蛇様を一途に愛す 白蛇(しろへび)様、と呼ばれる蛇神を信仰する村で暮らす旭は、六十年に一度白蛇様に捧げられる贄になるために、病弱なフリをして暮らしてきた。 小さい頃に助けてくれた大蛇の白蛇様に、恩返しがしたかったから。 十年の努力が実り、ついに旭は白蛇の贄になることができた。 再会した白蛇は、美しい男の姿で旭の前に現れる。 「俺は贄を必要としていない」と言われた旭は、白蛇の説得を試みるのだった。 自ら命を捧げるために押しかけた贄と、一途な献身を受けて白蛇が贄を愛するようになるまでの話。 ※印は背後注意です。(ぬるめのも含む)
    文字数 97,402 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.30
  • 73
    長編 完結 なし
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
    空高くそびえ立つ塀の中は、完全に隔離された世界が広がっていた。 白蛇を信仰する白神学園では、11月11日に11人の贄を決める神贄祭が行われる。絶対に選ばれたくないと祈っていた咲紅だが、贄生に選ばれてしまった。 贄生は毎月、白蛇へ祈りを捧げる儀式が行われるという。 真の儀式の内容とは、御霊降ろしの儀式といい、贄生を守る警備課警備隊──審判者と擬似恋愛をし、艶美な姿を晒し、精を吐き出すこと──。 贄生には惨たらしい運命が待ち構えていた。 咲紅と紫影の関係──。 運命に抗い、共に生きる道を探す──。
    文字数 190,447 最終更新日 2023.6.2 登録日 2022.7.21
  • 74
    短編 完結 R15
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    
四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。 春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。 春夏秋冬、君を想う。 これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。 ✿❀✿ 春の章。 桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。 青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。 桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。 ❀✿❀ 夏の章。 村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。 恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。 次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。 彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。 しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。 その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。 ✿❀✿ 秋の章。 とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。 赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。 狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。 ❀✿❀ 冬の章。 山神様の花嫁。 それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。 親以外はその顔を見てはならない。 触れてはならない。 声を聞いてはならない。 故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。 そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。 ◆この作品は、カクヨムさん、小説家になろうさんでも掲載しております。
    文字数 55,778 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.10.24
  • 75
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 7
    白い神子と黒い騎士 気づけば大学生の僕は竜に捕まえられて空を飛んでいた。助けてくれたのは美しい神子と騎士。二人は二人の国の国王が病に倒れていてその薬である竜の谷に咲く「竜のしずく」を探して旅をしていた。異世界人は竜の大好物だから僕がいれば竜が寄ってきて竜の谷に案内してくれるはずだと旅に同行させられる。僕も突然異世界転移なんてさせられて困っていたから二人の計画には付き合うけど……。でも平凡顔の僕なのにこの世界ではやたら可愛いって言われたり、他の偉いオジサンの愛人防止の為に騎士の婚約者にさせられたり、そんな騎士に恋をしてしまったり、でも騎士は美しい神子が好きで僕とは偽装婚約だったり。うん、だって、囮、生け贄、大事だよね。王様を助けるため。でも僕は騎士への片思いが少し苦しい。なのに、僕がこの世界に来た意味って、竜の花嫁になるって?子を成す?え?僕はやっぱり餌食になる運命?……それを騎士が望むなら仕方ないかな。/流血シーンがあります/お話の進行上Rシーンは後半以降になります。
    文字数 47,678 最終更新日 2023.3.11 登録日 2022.11.23
  • 76
    長編 完結 R18
    お気に入り : 76 24h.ポイント : 7
    魔王に転生した元ヲタリーマンのマオたんに、人間の国から生贄が送られてきた。これはエロエロ同人誌展開不可避!と喜んだのも束の間、生贄として送られてきたのは、中年のおっさんだった。 転生魔王のマオたんと籤引で生贄に選ばれた不運なおっさんアルディオの、ゆるーいラブコメディ(の筈です)。 完全異形転生魔王✕不運で不憫な男前おっさん。 ※ふわっとですが、嘔吐があります。苦手な方はご注意ください。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 29,028 最終更新日 2023.5.1 登録日 2023.5.1
  • 77
    長編 完結 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    最愛なる魔王様 停戦の対価として魔王に捧げられた人の王子。胸に抱く思いは、恋か、幻想か――。 勇者の兄の青年王子×マイペースなおっさん魔王のお話。 【あらすじ詳細】 戦闘狂として恐れられる人間の王子、ヴィンデは、勇者である妹姫の身代わりとして魔王の元に捧げられた。勇者が戦いの準備を終えるまでの、時間稼ぎのための生贄だ。 すぐに正体はバレてしまったが、本当は妹よりもヴィンデの強さに惹かれていたのだと語る魔王クインス。 相手は母国の敵であり、欺かねばならない相手だと知りながら、自身の血塗られた生き様すら肯定するクインスにヴィンデは心惹かれていき――。 攻めはウブなツンデレ(後にヤンデレ)、受けはクールに見えてちょっと天然な乙女趣味のガチムチおっさんです。 基本シリアス、R18要素は後日談のみ。
    文字数 113,743 最終更新日 2022.11.12 登録日 2022.11.12
  • 78
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    ここは東の国の外れにある山の麓の小さな村。そこは、古来より一番最初に太陽が昇る地と呼ばれており『山神様』が住まう山として人々から祀られている。 この地には決して破ることの許されない伝承があった。 一、山で名を呼ばれても振り向くべからず ニ、山神様を名で呼ぶべからず 三、山神様の顔を見るべからず 四、山神様と盃を交わすべからず なぜなら、山神様は人を喰らう神だから。 ある日、旱魃の被害により村から山神様へ『生贄』を捧げることになった。 選ばれたのは、天涯孤独な少年・蒼。 これは、そんな哀れな生贄の少年と孤独な山神様の運命の出会いの話である。
    文字数 13,218 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.11
  • 79
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
     森に蟲が住み着いたと猟師が言った。 蟲を駆除するには駆除師に頼むしか方法はないが、村に駆除師が来るには遅すぎる。  そして、猟師は言った。  贄を差し出すしかない。  蟲の贄にされた主人公と森に住み着いた蟲の種族を超えた愛の話。 ※はR18
    文字数 4,114 最終更新日 2019.7.11 登録日 2019.7.11
  • 80
    長編 完結 R18
    お気に入り : 138 24h.ポイント : 0
    盗賊である朱火はある山に滅んだ龍の残した宝があると聞き、そこへ忍び込む。しかし滅びたと思われていた龍には生き残りがいて運悪く見つかってしまう。食われるかと思ったが龍は朱火のことを生贄だと勘違いした様子。花嫁扱いされてついには伽まで求められてしまう。
    文字数 57,485 最終更新日 2019.12.2 登録日 2019.10.20
  • 81
    長編 完結 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
    神殺しの花嫁 旗本の次男として生まれた幸成は年に一度の祭りの夜に“生贄”として山神に差し出される。そこで『差し違えてでも山神を殺すこと』それが幸成の使命だった。 しかし『お前は俺の傍にいろ……』初めて自分に手を差し伸べてくれたのは、自分が殺すはずの男だった……。 ※残虐な描写あります。
    文字数 218,785 最終更新日 2024.2.11 登録日 2023.6.3
  • 82
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    人族・獣人族・竜人族で成り立つ世界で勃発する番-つがい-関連の問題が長年の議題にあがっていた。 そんな中、仕事中の軽口でもっとお互いの生態を理解すべき、と口にしたところあれよあれよという間に 巻き込まれることに。
    文字数 10,526 最終更新日 2023.6.27 登録日 2023.6.25
  • 83
    短編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
    卯羽はうさぎ族のはずれ者として生きてきた。神様の捧げ物にされた先は、神様に選ばれた十二種族のいる場所だった。そこで卯羽はとら族の虎瑠と出会った。虎瑠が面倒を見てくれるお陰で健康になっていく卯羽は、ある日神様に呼ばれた。そこには虎瑠がいて……。 他サイトでも投稿しています。
    文字数 11,255 最終更新日 2023.1.14 登録日 2023.1.14
  • 84
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
    ブログに掲載した短編です。
    文字数 1,500 最終更新日 2021.8.7 登録日 2021.8.7
  • 85
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
    ―この世界は犠牲の上に成り立っている。 冬を迎えた世界フィネリトス。鉱命樹と贄石の残酷な理に支配された世界。 贄石に選ばれたカナメに鉱命樹が告げる世界の理を壊せる可能性。 一年後、カナメと世界を待つ結末は―
    文字数 7,204 最終更新日 2022.8.11 登録日 2022.8.11
  • 86
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 0
     小さな村で神官を務める|佳音《かのん》は、ある日ひとりの村人が犯した罪により神々の恩恵を失った村を救うため、特別な祈りを捧げた。  そして七日目の朝、佳音が神のものとなることを承諾すれば村を助けると言われ、佳音は自らを生贄とする決意をする。  しかし佳音は、天空神の住まいへと連れて行かれるもすぐに食べられることはなく、馴染むのを待つと言われてしまう。  佳音は、馴染むのを待って食べるのだと納得するが、天空神シライの思惑は大きく異なっていた。  元は二次創作で途中まで書いてサイトにあげていたものを、大きく改変しています。
    文字数 114,333 最終更新日 2024.1.6 登録日 2023.10.29
  • 87
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    イザナギを追いたい 村では年に一回12歳になる少年を生贄に捧げるのだが、お名馴染みであるユヒトが生贄にされてしまう。そこから色々な村の闇が明らかになるが、、、。
    文字数 732 最終更新日 2022.8.28 登録日 2022.8.28
  • 88
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 0
    俺の初恋の子が生贄に……。 ある日、公園であった男の子に一目惚れした双子の兄である山城海斗。 ストーカーばりにベランダから男の子を見つめ続け四年経ったある日、その姿が見えなくなる。心配していた矢先、十年以上前に出て行って音沙汰無かった兄に呼び出された。幼少期を過ごした屋敷に呼ばれ、行くとそこには、愛おしい彼がいた。 誘拐された彼は無理難題のゲームをさせられようとしていた。このままでは、生贄にされてしまう。 なんとか一目惚れした男の子を助けてあげたいと、奮闘する四男のお話。 「絶望の白 〜狼の館から脱出せよ〜」の海斗目線となります。 葉山彰の目線から見て頂くと、話が分かりやすいかと思われます。 読者の皆様へ 今まで見て下った皆様には大変申し訳ありませんが、スランプに陥りました。少しの間お休みしたいと思います。申し訳ありません。
    文字数 64,414 最終更新日 2020.12.25 登録日 2020.11.28
  • 89
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    嫌われ者であったアーリアは、断片的な前世の記憶を思い出し、離宮に1人暮らしていた ある日、アーリアは盗賊の男と出会い、ある理由から生活の大半を共になった そして、アーリアは盗賊に恋をした しかし、アーリアは15の年、森の王に生贄として差し出されてしまう 森の王に嫁ぎ、兄の即位のため戻った離宮で思い出した記憶の物語 深夜テンションで書き上げてるので、変なところなどがあると思いますが、暖かい目で見ていただけると幸いです
    文字数 8,686 最終更新日 2020.3.22 登録日 2020.3.10
  • 90
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    酷く脆く、壊れやすい君と出会い とあるCPの前世のお話として、書いていたりします。 次の日食の日までに、絶対会っておきたい人が居る。 これは、竜の生贄になる事を定められた少年の 少し波乱万丈な物語です。 イリア(10代前半) 身寄りが無くなって数年が経つ。読み書きも余りできない。 額には、変わったアザがある。 毎日をやっとやっと暮らしている。 クレース(20代前半) お人好しな好青年。家業を継ぎ毎日忙しく 暮らしている。困ってる人を放っておけない性格。 少しファンタジーRPGの世界観が入ります。
    文字数 16,020 最終更新日 2022.7.20 登録日 2022.7.12