Submitted Novels
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1051ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,051 最終更新日 2021.12.4 登録日 2021.12.4 -
1052短編 連載中 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 0
(不穏な金持ち×愛想を捨てたカフェ店員) 大通りから外れた小道に小さく収まるカフェ、『ひなげし』。 一見、こじんまりとしたお洒落とも言えないそのカフェは、しかしその穏やかな空気感が地元民の中で根強い人気を博し、常に人の絶えないーーかと言って満員になることもない、程よいカフェとしてほんの少しだけ有名だった。 『ひなげし』で働く青年、春宮 梓(はるみや あずさ)も、そんな心地よい空気感が好きで、飽きっぽい自分とは思えない程、一生懸命働いている。 『愛想を捨てた店員』として、地元民の間でほんの少しだけ有名な梓は、しかし諍いを起こすことも怒られることも無く、ゆるりと働いていたのだ。 いたのに。 「なぁ、俺の愛人にならないか」 「もしもし、警察ですか?」 ある日現れた見慣れない客によって、梓ののんびりした日常は終わりを告げた。 ※思いつきで書き始めました。 ※需要があれば続きます╰(╰ .ω.)╯コテン 文字数 13,174 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.11 -
1053長編 完結 R18お気に入り : 259 24h.ポイント : 0
妖精、精霊たちの階級によって差別される国、ルーナエ王国。この国では人が生まれたとき、精霊、妖精、悪魔いずれかが舞い降りてくる。その者と契約を交わすと守護者となって死ぬときまで守ってくれるのだった。悪魔という最下級の者と契約し、蔑まれる対象となったカトレアは今日も休みなく働かされる。そんな中、湖の畔で出会った美青年は自分を唯一差別しない優しい人間だった。差別などしない、自分の意志がはっきりとある青年の優しさに惹かれていくカトレア。その青年は王太子という身分が自分よりも全然高いことがわかって……。自分は悪魔と契約した最下級の身分の人間で、恋をしてしまったのは同性の王太子。きっと自分と結ばれることなんて、不可能なのだろう。執着攻め×健気受けになります。 文字数 71,648 最終更新日 2020.11.28 登録日 2020.10.26 -
1054長編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 0
西の国の騎士団長は不死鳥と出会い恋をした。 騎士団長の名はアリウス、不死鳥には名がない。 アリウスは不死鳥にレイと名付けた。 レイは時々姿を変えて美しい青年となる。 アリウスと一緒に歩きたいから。 文字数 66,038 最終更新日 2021.11.5 登録日 2021.10.9 -
1055ショートショート 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,419 最終更新日 2021.2.12 登録日 2021.2.12 -
1056長編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
2021/10/31 題名をわかり易く直しました 魔法陣に呼び出された上司(大悪魔)の身代わりに人間界に墜とされた小悪魔、ヴァクラ。 彼は魔法陣の前にいる男に上司の代りに願いを聞いた。 魔法陣の前にいたのは、妹の落書きを消しに来ていただけの兄、瀬戸是之(せとこれゆき)。 彼は目の前に出現した高校生ぐらいの青年、まるでピスタチオの精霊のような美しいヴァクラに魅せられ、魅せられたままヴァクラの質問に答えていた。 「俺の願いはお前を恋人にする事かな。」 「お前は!突っ込みたいだけで悪魔を呼び出すのか!」 廃墟には間抜けな悪魔の悲鳴と、悪魔を手に入れた男の笑い声が響いていた。 瀬戸是之は、腹違いの妹(小4)を引き取って育てるために自衛官を辞め、廃墟となった元健康ランドの管理人として管理人室に妹と住みながらの生活である。 そんな所にひょっこり現れた悪魔は、是之の手助けとなるのかどうか。 文字数 103,476 最終更新日 2021.11.21 登録日 2021.10.30 -
1057ショートショート 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,334 最終更新日 2020.7.14 登録日 2020.7.14 -
1061ショートショート 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 2,428 最終更新日 2020.7.29 登録日 2020.7.29 -
1062長編 完結 R15お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
【美形の王×異種族の青年の、主従・寿命差・執着愛】ハーディス王国の王ナギリは、両性を持ち、魔性の銀の瞳と中性的な美貌で人々を魅了し、大勢の側室を囲っている王であった。 幼い頃、家臣から謀反を起こされ命の危機にさらされた時、救ってくれた「千年族」。その名も”青銅の蝋燭立て”という名の黒髪の男に十年ぶりに再会する。 人間の十分の一の速さでゆっくりと心臓が鼓動するため、十倍長生きをする千年族。感情表現はほとんどなく、動きや言葉が緩慢で、不思議な雰囲気を纏っている。 彼から剣を学び、傍にいるうちに、幼いナギリは次第に彼に惹かれていき、城が再建し自分が王になった時に傍にいてくれと頼む。 しかし、それを断り青銅の蝋燭立ては去って行ってしまった。 命の恩人である彼と久々に過ごし、生まれて初めて心からの恋をするが―――。 一世一代の告白にも、王の想いには応えられないと、去っていってしまう青銅の蝋燭立て。 拒絶された悲しさに打ちひしがれるが、愛しの彼の本心を知った時、王の取る行動とは……。 王国を守り、子孫を残さねばならない王としての使命と、種族の違う彼への恋心に揺れる、両性具有の魔性の王×ミステリアスな異種族の青年のせつない恋愛ファンタジー。 文字数 80,722 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.28 -
1063長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
高校生の冬真はある日突然見知らぬ森の中にいた。直前の記憶は無く、なぜこんなところにいるのか分からない。 そこに現れた緑髪の青年、ハロルドは「ここには、私しかいない。閉じた空間だ」と言う。どういうことなのかよく分からないながらも、冬真はその空間で過ごしていくことになった。 二人きりで過ごしていくうちに冬真はハロルドへ心を寄せていくけれど――。 (攻)ハロルド:冬真の転移先にいた謎の青年。長い緑髪、ヘーゼルの瞳。魔法を使う。 (受)冬真:ややオタクっぽい18歳の高校生。黒髪、明るいブラウンの瞳。 *本文は一人称。 *くっつくまでが長いです。 *R-18シーンは後半にしかありません。ガイドラインによるとR-15相当な気もしていますので、そういったシーンがないと物足りない方には向きません。 初投稿です。小説書き初心者なのでお見苦しいところや不備があると思いますが、ご指摘はやんわり頂けたら助かります。 文字数 15,447 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.10.21 -
1064長編 完結 R18お気に入り : 63 24h.ポイント : 0
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1065長編 完結 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
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1066ショートショート 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,532 最終更新日 2017.3.20 登録日 2017.3.20 -
1067ショートショート 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,605 最終更新日 2020.4.13 登録日 2020.4.13 -
1068長編 完結 R15お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
「てめ、あぶねぇところ助けてやったのに、なにさま」 「月見郁です!」 宵の刻、月明かりが作り出す影が人々を襲う──「夜ノ怪<ヨルノケ>」は伝承の産物で都市伝説のはずだった。月光を覆う化け物──「月喰い<ツキクイ>」と彼らは呼ばれ、襲われた者は日光に耐性が低くなり、昼行性動物としての特性が弱まり、衰弱していく奇病「陽退症<ようたいしょう>」を患うとして、密かに恐れられていた。 月夜のみ口が利ける「"陽退症"」を患う、月見郁<つきみかおる>はバイトからの帰り道、月喰いと戦う青年・成清葉月<なるせはつき>と出会う。 成清は国家公認の自治組織──裏月<うらづき>一門で月喰いを退治する「影斬り<かげきり>」として、特例措置により、帯刀や独自法の適用が許されていた。 「真っ暗でも目印になっていいですね、あなたの目って」 罪証である、成清の紅染の瞳を郁は恐れない。彼を月喰いとの戦いに巻き込んでしまったと自責の念から成清は、裏月第三位・弥生の立華陽惟<たちばなはるい>の元へ連れていく。 「私の目をじっと見つめていてくださいね」 重度の陽退症で病床に伏せる彼は、人の意図や未来を見通す不思議な力を持っていた。人離れした神通力を恐れ、誰も彼と目を合わせようとはしなかったのだが、郁はそんな病に侵されていく透視の瞳を「美しい」とのぞき込む。 断ち斬れぬ因縁と柵<しがらみ>の中で彼らは、這いつくばり、もがき、求める声のする方へ手を伸ばす。 月喰いを滅する宿命の血族・裏月<うらづき>十二門と月輪を覆う巨体・満月食い<フルムーンイーター>との縁切り討伐譚。 罪と因縁の満ち欠け、ダークファンタジーBL『月負いの縁士<えにし>』開幕。 文字数 244,740 最終更新日 2022.10.29 登録日 2021.2.20 -
1069長編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
昨年の記憶喪失事件から家に居場所がなくなった青年、十津川優斗は、家出したそのまま田舎町を彷徨う事にしたが、なぜか彼は大きな日本家屋の玄関の土間にいた。 「え?」 「どうして戻って来た。」 怒号に振り向けば、華々しい金髪に彫りの深い目鼻立ちの大男が優斗の後ろにいた。 作り物のような空色の瞳を持つかなりのイケメンの大男だ。優斗は彼が素晴らしい外見だと認める前に違和感ばかりが湧いて出いていた。 だってさ、お前。 どう見てもコスプレ外人にしか見えんぞ。 お前のその格好、天狗様、じゃないか? 天狗様がお堅い方なのでなかなかエロに進みませんが、ラストあたりで大盛り上がり出来たら、とは考えております。 文字数 64,165 最終更新日 2023.1.31 登録日 2023.1.7 -
1070ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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1071長編 完結 R15お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
◆探偵は煙草とウィスキーと孤独を愛す/その筈が何処で間違えたよボギー◆ [全42話] 組長含め総員7名の弱小ヤクザ一家の梅谷組。上納金額が増やされ弱腰組長は倒れる。組員はそれぞれ資金繰りに奔走し若中の薫は賭け麻雀で稼ぐが、その帰りに上納金額を吊り上げた張本人である上部団体組長の罠に嵌められてしまう。バレたら組織内抗争になると思った薫は銃を持って出奔し探偵に助けられるが……。 吸血鬼探偵×任侠道を往くヤクザ青年は意地の張り合い、デレたら負け!? ▼▼▼ 【全性別対応/BL特有シーンはストーリーに支障なく回避可能です】 【Nolaノベル・小説家になろう・ノベルアップ+にR無指定版/エブリスタにR15版を掲載】 【完結投稿の志賀が異例のガチ連載に挑んだ血反吐マラソン(꒪ཀ꒪)作】 文字数 139,651 最終更新日 2023.10.10 登録日 2022.4.15 -
1072ショートショート 完結 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,441 最終更新日 2023.1.30 登録日 2023.1.30 -
1073ショートショート 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
ブログに掲載した短編です。 文字数 1,469 最終更新日 2019.10.18 登録日 2019.10.18 -
1074長編 連載中 R18お気に入り : 54 24h.ポイント : 0
大人しくて目立たないを地でいく僕は、今日も脳内妄想幸せ全開。 結城千隼16歳、いきなりですが異世界へ強制招待されたようです。 「えええええぇぇぇぇ!?ここ、どこですかぁぁぁぁああああ!?」 異世界トリップでユニークスキル《夢精》を駆使して生き残れ! 召喚すると夢精する為の睡魔に襲われる結城は、果たして、無事 国を助けられるのか? そして、腐女神(フジョシン)の思惑を回避し幼馴染み(谷仲康煕)とハピエンを迎えることが出来るのか!? 結城千隼は、周囲から(いろんな意味で)可愛がられる美形で仕草が可愛く、低身長だが歴とした男である。 性格や言葉遣いを知らなければ彼の姿を見た者は、ほぼ確実に陥落してしまい囲って愛でようとするだろう。 だが、当の本人は相手の告白はガン無視(気づいてない)付き纏われたら幼馴染みの陰に隠れてしまう。 世の中に自分独りになった時、初めて康煕の名前を思い出すという恐ろしく記憶に残さない。 常に幸せな煩悩(脳内妄想)を楽しむ、そんな青年の物語。 ※初めて小説をUPするので、文章力・表現力が めっさ拙いです。 内容的にはBLのR-18なので18歳未満の方はごめんなさい。 エロ表現する作品は☆彡付けます。 一応、ファンタジー。多分(・・? ※主人公(千隼)の歩調に合わせて進めるので、極端に進行速度が遅くなります・・・ 作者のシビアな実体験と笑いを基にネタぶっこむので、合わないと思った方は お戻り下さい_(._.)_ 文字数 94,084 最終更新日 2022.11.11 登録日 2019.11.22 -
1075ショートショート 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
『血統鑑定士の災難』で登場する、オネエ教皇の過去話。 その昔、まだ誰とも出会っていなかった頃、サマリティシア教を布教するべく、トゥマエレ司祭があちこち行脚する話。 ※本編のトゥマエレ教皇(オネエ)とは全く違います。 オネエ好きな方はご注意ください。全く居ません。 他人視点、本人視点、色々で思いついたら書いていこうと思います。 性愛の伝道師(笑)ですから、予告なしでR-18が展開されます。 きったない喘ぎ声、語尾に♡などが、出てきます。 本編と違い、直接的な表現で書いています。 抵抗が無い方のみどうぞ。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 第一話 自分の性的指向が村の中では異常なんだと思い悩む青年が、サマリティシア教を知り、それを国教とする国へと旅立ったが、その矢先にサマリティシア教を布教するため旅をしているトゥマエレと出会う。 その出会いは青年にとって物凄く衝撃的で忘れられないものになる。そして、あれよあれよというままに、美味しく頂かれて・・・ 第二話 トゥマエレは、ルーカによって思い出された司祭がいた街へと向かった。その先に同郷の幼馴染みと出会う。 突然居なくなった幼馴染みのトゥマエレ。それが突然目の前に現れる。互いに動揺するも、自然と昔の様に戻っていく。 が、トゥマエレが妖しい雰囲気を出してきて・・・ 第三話 幼馴染との再会から月日は流れ、トゥマエレはまだ布教活動という趣味と実益をかねた旅を続けている。 傭兵ギルドへと賞金首を連れて行くと、酒に溺れた青年に絡まれる。トゥマエレは何かをその青年に言い残し受付へ・・・その後、傭兵ギルドに登録していない司祭が、ちょっとオイタをしていた子達におしおきをする話。 第四話 お仕置き終了後の傭兵ギルドの受付の家へと帰ったトゥマエレと、受付の青年のお話。 純粋に慕ってくれる青年に夜な夜な悪戯してたら・・・ (7月30日0時公開) 文字数 77,116 最終更新日 2021.7.30 登録日 2021.7.16 -
1078短編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
勇者と元盗賊の再会から3度目の冬。 今は亡きお頭の面影に、二人が振り回されてしまうお話です。 同軸リバです。上下が途中で入れ替わりますのでご注意ください。 ひとつ前のお話はこちら。 『腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868 出会い編はこちら。 『幼い少年が、盗賊の青年に身も心も囚われるお話』 ショタ受けR18なお話です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/115548522 勇者になりたての頃はこちら。全年齢向け健全漫画です。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/666546009 むしろ主従側を推したい方はこちら。 『媚薬を盛られた青年主人を慰めるつもりが、逆に慰められる従者のお話』 リバありの、ちょっぴり無理矢理気味R-18です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/342551495 文字数 41,824 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.10.11 -
1080短編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
タイトルに使用中の”インシディゥス(insidious)”とは ―― 狡猾な、陰険な、油断のならない、 知らぬ間に進行する、潜行性の。という意味があるそうです。 *** *** *** *** *** *** 普通なら”油断出来ない”と敬遠する見ず知らずの青年を自宅に招き入れ、 あまつさえ居候までさせてしまうお人好しの中年男・柊 慎之介が その青年・ジェイクと”知らない間に” 強く惹かれ合う ―― そんな物語になっていれば、幸いです。 文字数 65,312 最終更新日 2018.5.3 登録日 2018.4.28