Submitted Novels
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1長編 連載中 R18お気に入り : 144 24h.ポイント : 56
高校から綾人(あやと)は歌い手「ホシ」として、同級生の雪(ゆき)と二人で歌い手ユニット「ダイヤモンド・ダスト」(略:ダイダス)として活動していた。 しかし大学三年から雪は作曲家としてブレイク、大人気歌い手 koroとの活動が増加する一方、綾人との活動が減っていく。 有名になっていく雪に対し、綾人は負い目を感じると同時に、雪が自分から離れていくことを感じていく。 SNSでは綾人に雪とのユニット解消を臨む声が日に日に増えていく、それに対し反対しない雪を見て、綾人は限界を迎える。 大学四年の卒業の月、メーカーの営業として地方配属が決まった綾人は決断する。 東京から愛知への引っ越しの前日、綾人は唐突に歌い手活動の休止を宣言。 その日から歌い手「ホシ」は姿を現さなくなった。 3年後、東京配属が決まり、再び東京に戻った綾人。 スター街道の雪ともう二度と会うことはないと思っていた中、思わぬ形で再会してしまう。 俺はもうお前の横に立ちたくない! 立てないから、ほっといてくれ! 売れっ子歌い手/作曲家から逃げたい、一般人。 ※R-18は保険です。 ※歌い手界隈の事情や歌ってみたの投稿など、想像して書いているため、現実とは違う可能性がございます。 ※書くのはあまり得意ではないので、温かい目で見守ってください。お願いいたします。 文字数 46,538 最終更新日 2024.8.18 登録日 2024.5.2 -
2長編 連載中 なしお気に入り : 492 24h.ポイント : 42
僕には4人の兄ちゃん達がいます。 長男の春兄は、大学4年生で、入学した時から首席を譲ったことがないほどの秀才です。 次男の戒兄は、大学1年生で、スポーツならなんでもこなすほど運動神経がいいです。 三男の響兄は、大学1年生で、副業でモデルをしているほどの美形です。 四男の暁兄は、高校2年生で、有名な歌手に音楽を提供している作曲家です。 そして――、そんな優秀な兄達と比べ、なんの取り柄もない五男の僕……。 そんな僕が、兄ちゃん達と同じ学校に入学したんだけど、そこは僕の想像を超えた未知の世界で……。 ※他サイトでも連載中です。 兄×弟です。苦手な方はご注意下さい。 別ブックで、番外編『兄ちゃん達の独り言』連載中です。 文字数 47,798 最終更新日 2017.6.7 登録日 2017.5.11 -
3長編 完結 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 21
高瀬悠哉は嘗て動画サイトで天才高校生・音楽の作り手として「蝶-Hirari-」と呼ばれて愛されていた。そして彼は同じ高校生の歌い手「空蘭」に憧れていた。 けれど両親の離婚により現実を見る羽目に陥り、大好きだったギターをかつての家に置いたままで大学に入学。悠哉の埋まらない心のスキマは売り専のバイトで埋め、不埒な大学生活を送っていた。 ある日3Pをしに遊びにいった先に、住む世界が違い過ぎて相容れないと感じていた同じ大学の天才美少年・矢野夏樹がいて………? 文字数 92,071 最終更新日 2022.5.7 登録日 2022.4.25 -
4長編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 14
とあるピアニストが一線を退いた。 大地震のあの日、奏でる音を失ったピアニストは、静かに演奏者としての人生に幕を引く宣言をしたのだ。 だが、彼の演奏を聴いていた者はみな知っている。 彼の指先が鍵盤に触れるその瞬間まで、彼はピアノと共に生きていたことを。 そして今、“彼等”は再び舞台に立っている。 再び響き始めた旋律。 それは長い眠りから覚めたかのように、力強く、生き生きとしていて……新しかった。 そこにはかつて失われたはずの彼の音が、もう一度、響いていた── 《高らかに響かせて》 ||:《もう一度》:|| 専属ピアニスト×両腕欠損作曲家 ※2023/3/14….…46話・完結予定 文字数 180,732 最終更新日 2023.3.14 登録日 2023.2.10 -
5長編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
「セブンティーン」として投稿したお話の続編ですが、本編だけでも独立したお話になります。 舞台は昭和50年代。 1981年1月 俳優の塚本澄生が猟銃自殺を遂げた。36才の美形のトップスターの突然の死だった。塚本の友人でジャーナリストの田代浩輔は、訃報を聞いて塚本のマンションに駆けつけた。そこで元アイドルのエディ萩原と偶然再会し驚く。エディは1968年デビュー当時は17才。ロックバンド、ペガサスのメンバーで、超人気アイドルの美少年だった。 そして死んだ塚本とエディが秘められた恋人同士だったことを田代は知っていた。 エディは1969年5月に突如失踪し、グループから脱退していた。エディは失踪の日の秘密を、驚愕の事実を田代に語る…… エディの告白、二人のピュアな愛の結末。 ※エディと作曲家・水島滋之との甘美な時間「特別なレッスン」、エディ14才、男同士の初恋を描いた「はじめてのライブ」もお楽しみ下さい。 ※具体的な性描写はほぼありませんが、R18の「セブンティーン」の続きで、それを匂わせる内容のため、R18を付けています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。 文字数 16,121 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.9.29 -
6長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
※作曲家として売り出している個人の日常。作詞家やら元バンド仲間たちが繰り広げるほっこりダークな関係。仕事の闇や奮闘、恋愛模様などをノンケな主人公が色々関わっていくなかで最終的にハッピーエンドになるのか?!書いていきます BL小説大賞にエントリーしています。よろしければ応援お願いします!! 文字数 24,805 最終更新日 2021.11.28 登録日 2021.10.25 -
7長編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
時代は1960年代後半。エディ萩原は、17歳の美少年。ロックバンドのキーボード奏者で、人気アイドルだった。ある日俳優の塚本澄生 23歳と出会って二人は恋に落ちるが・・・主人公は中性的な美少年。昭和の芸能界が舞台のシリアスなラブストーリーです。 芸能人同士 R18は控えめです。 ※この小説の続編「夜のレクイエム」も投稿しています。 ※エディ萩原と、作曲家水島滋之との別のお話「特別なレッスン」、エディが中学生の時の初恋「はじめてのライブ」もお楽しみ下さい。 ※ムーンライトノベルズ様、エブリスタ様にも投稿しています。 文字数 23,360 最終更新日 2022.6.2 登録日 2022.6.2 -
8短編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
高校時代からの親友である翔(しょう)と和也(かずや)は、音楽の才能に恵まれた二人。翔はピアニスト兼作曲家、和也はバイオリニストとして、それぞれの道を歩んでいる。地方の小さな音楽大学に進学した二人は、共に音楽に対する情熱を深め、支え合いながら成長していく。 大学の音楽祭が近づく中、翔は和也と共に演奏するための新しい曲を作ることを決意するが、創作に行き詰まり焦りを感じる。そんな中、和也は翔を支え続けるが、彼には翔に隠している秘密があった。それは、自分の気持ちが友情以上のものであるということ。 音楽祭の前夜、和也はついに自分の気持ちを翔に告白する。驚きと混乱の中で、翔は和也の告白を受け入れるかどうかを考え、二人は一晩中話し合う。最終的に、お互いの気持ちを確認し合った二人は、音楽祭当日、最高の演奏を披露し、観客を感動させる。 演奏が終わった後、翔は和也に対しても自分の気持ちを伝え、二人は恋人として新たな一歩を踏み出す。大学卒業後も、翔と和也はそれぞれの夢を追い続け、互いの存在が大きな支えとなる。音楽と愛情を通じて、二人は永遠の絆を築いていく。 この小説は、音楽と愛情をテーマにした、友情から恋愛に発展する二人の物語です。 文字数 15,047 最終更新日 2024.7.7 登録日 2024.7.7 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
メジャーデビューが決まったバンド、over。 ボーカルの陸は、ピアノの演奏を聴いて初めて感動の涙を流す。 そのピアノを奏でるのは、天才ピアニスト、作曲家の美雨音 三幸。 陸のバンドのプロデューサーだった。 美しいピアノを奏でる魅惑の男、三幸はとんでもなく口が悪い暴君で、陸のことをやかましい犬呼ばわりし相手にしない。 自分の歌がダメだと貶された陸は、三幸に特別レッスンをしてもらうことになり彼の部屋に居候することに。 暴君とワンコのはちゃめちゃな共同生活が始まった。 バンド仲間との絆を深め成長していく陸の、葛藤と成長、そして初めての恋を綴った物語。 R-18/R18/性描写あり/エロ/エッチ/BL/幼なじみ/恋愛/純愛/NTR/浮気/複数/イケメン/美少年/上司/部下/先輩/後輩/羞恥プレイ/同僚/童顔/同棲/バンド/元彼/元カレ/未練/新彼/彼氏/執着/年下/年上/同級生/略奪/タレ目/片思い/禁断/ワンコ/俺様/プロデューサー/ピアニスト/ギタリスト/可愛い系男子/ 文字数 24,278 最終更新日 2022.8.29 登録日 2022.7.17 -
10長編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
(2024/08/22:身も蓋もねー改題を施しました) 須賀結斗(すが・ゆうと)は、ベースとヴォーカルを担当するバンド少年だ。 高校一年の時に偶然立ち寄ったライブハウスで、サポートとして叩いていた同い年のスーパードラマー三津屋アキラ(みつや・あきら)に一目惚れしてしまう。 高校は別だったが、何かと用事を作って彼の学校へ足繁く通ったり、彼の参加するライブには必ず足を運ぶようになったり、挙げ句三津屋アキラ以外のものでは身体が興奮しないという特殊性癖まで身についてしまった。 そして三年が経ち、結斗は三津屋アキラと同じ大学に進学を決める。 軽音部に三津屋アキラ目当てで入部してみると、そこには三津屋より注目を集める天才作曲家・水沢タクト(みずさわ・たくと)がいて—— 文字数 37,239 最終更新日 2024.8.5 登録日 2024.8.4 -
11長編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
イケメン作曲家×地味目ゲームサウンドクリエイター 仕事に悩みながら、どこかで砂山の面影を追ってしまう主人公の駈と、華々しく活躍しているように見えて実は……という英が、とあるきっかけにより再び出会い――というお話になります。 初めはほぼ仕事しかしていませんが……どうか最後までお読みいただけると嬉しいです! ※最終的にR-18となりますので、18歳以上の方のみご覧ください! エブリスタ様でも連載させて頂いていますが、よりたくさんの人に読んで頂きたいなぁと思い、こちらにも載せさせて頂きました。 なお、タイトルは正確なスペルから少し変えております(音楽用語からそのまま拝借しているため)。 文字数 182,001 最終更新日 2022.2.2 登録日 2021.8.15 -
12短編 完結 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
「先生、僕のソロ曲を書いて──」売れっ子作曲家と、美少年アイドルの、レッスン室でのエロティックな時間。 「セブンティーン」の主人公 エディ萩原と、作曲家・水島滋之とのエピソードです。 1968年 昭和43年、エディ萩原は、ロックバンド・ペガサスのキーボード奏者で、17歳の人気アイドル。一見少女のような中性的な美少年。ある日、作曲家の水島滋之が、ヴォーカルのスティーブ西野と関係を持った事に気付いて、嫉妬する。水島に近付くエディ。 美少年の魅力に落ちる作曲家だが・・R18シーンはゆるめです。 ※エディ萩原と俳優塚本澄生のお話「セブンティーン」と、エディが中学生の時の初恋「はじめてのライブ」も投稿しています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。 文字数 5,600 最終更新日 2022.6.18 登録日 2022.6.18 -
14長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0