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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定
フリーワード レトロ
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 35
    終わりの後の夜物語~家宝を持ち逃げした兄を、最愛のワンコ幼馴染と追いかけます!~ 現在からはるか遠い未来。地上は最終戦争により大国が滅び、人類は戦闘兵器として開発されたけもみみ・けもしっぽのデミ・ヒューマン「ホモ・ファシウス」種ににとって代わった。 白狼亜種の祈月清矢は、没落貴族の次男として生まれたがお家の歴史の家宝はほとんどすべて兄が海外へ持ち逃げしてしまった。魔法技術の進展に揺れる日ノ本。跋扈する「権力を持った魔物」。軍閥を組織しつつも、ライバルに追われ続ける父。清矢は兄の出奔を乗り越え、相棒の櫻庭詠とともに乱世で生き残れるのか!? ●レトロフューチャーな魔法世界でのけもみみ少年たちのわちゃわちゃBL。 ●メインカプは【 熱血ワンコ攻め櫻庭詠(さくらば・よみ)× 甘めクールビューティ祈月清矢(きげつ・せいや)】の幼馴染カップル。 ●幼馴染らしく幼少期からイチャついたり魔物に襲われたり倒したり初Hまで頑張る予定です。 ●R18展開は幼いころからのサーガとなるためかなり後の方になる予定です。 ●他サイト(pixiv、アルファポリス、個人サイト等)にも掲載 ●https://nov.akikaze.net/original/ ←設定資料やあらすじ、登場人物表や番外R18などが見られます。
    文字数 147,400 最終更新日 2024.10.30 登録日 2024.10.28
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 14
    幽世狭間割烹料理店〜夜のしじまに来る妖しいお客様〜 ここは、歴史ある建造物や風情のある街並みが色濃く残るとある古都の割烹料理店。 情緒ある街中に、ひっそりと佇むその店には、人と人ならざるものの両方が訪れる。 そんな摩訶不思議な店の主人の谷道光(やどう ひかる)と、この世とあの世を行き交う者達との不思議な交流を描くBLファンタジー。
    文字数 27,143 最終更新日 2024.10.29 登録日 2024.9.30
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 14
    奇妙な卒業旅行 後編  翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。  やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。 「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」 「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」  夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。  翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。  散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。 「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。  僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
    文字数 1,139 最終更新日 2022.8.16 登録日 2022.8.16
  • 4
    短編 完結 R15
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
    レトロ喫茶のマスターは珈琲より紅茶がお好きなようです~ぼんやり無自覚マスターと幼なじみ同士のじれじれ恋愛トライアングル~  大学卒業を控えた永瀬蒼樹(ながせあおい)は、将来を漠然としか考えられなかった。  就職活動もうまくいかず、どうしようかと考えているときに最悪の報せが舞い込んでくる。  大好きだった祖父の訃報――  それは、蒼樹の将来を決断させるには十分な出来事だった。 「俺、決めたよ。後を継ぐ」  蒼樹は祖父の経営するレトロ喫茶「プラムコレクト」が大好きだった。  子どもの頃から祖父が病気で入院して店が休みになるまで、毎日のように通い続けていたのだ。  憩いの場の喫茶店を潰す訳にはいかない。  決心した蒼樹は、両親の反対を振り切って自分が後を継いでレトロ喫茶のマスターになることを決意する。  蒼樹は呼びだした二人の幼なじみへレトロ喫茶のマスターになることを告げる。  困惑した幼なじみ二人だったが、ぼんやりとして頼りない蒼樹を放っておくことなどできない。 「そうか。俺は応援する。応援だけじゃなく、俺のことを雇ってもらって一緒に働かせてほしい」 「あー! 分かったよ。俺も協力する。このレトロな喫茶店を地域で一番流行る店にしてやるから覚悟しておけよ!」  ぼんやり無自覚マスターが経営するレトロ喫茶の行く末は?  幼なじみ二人の想いは?  ゆっくりとした時間の中で、じれじれする恋のお話です。 ・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。 ・毎日7時に投稿予定です。 ・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。 ・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
    文字数 78,900 最終更新日 2024.3.31 登録日 2023.10.1
  • 5
    短編 完結 R15
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    学ランを脱がさないで 学ランフェチで、憧れの秘密の花園、清美男子校にいくことを夢見ていた主人公。夢破れて、意気消沈しているところに、思いがけない奇跡的な出会いがあって・・・? 懐古趣味の父親の影響を受けて育った、学ランフェチの男子高生が、一線を越えそうになりつつ、学ランフェチ青春を謳歌する話。ややコメディチッなBL短編です。R15。 「『学ランを脱がせて』と恋ははじまらない」は不良の一人の視点になります。 おまけの小説「学ランを脱がないで」を追加しました。
    文字数 55,104 最終更新日 2024.3.23 登録日 2019.11.9
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    目を覚ますと記憶を失っていた天野は、翡翠色の綺麗な瞳を持ちヒスイと名乗る妖怪に助けられていた。 この妖怪は人の記憶を食べる妖怪だったが、天野は既に記憶ないうえに森から出ることも出来ず途方にくれてしまう。 そこで、記憶を取り戻したら幸せな記憶を渡すことを条件に、ヒスイとの共同生活が始まっていく。 そんな最中で、ヒスイの言動に心動かされていく天野。次第に密かに恋心を募らせていくが……
    文字数 89,629 最終更新日 2021.4.29 登録日 2021.3.12
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    外観良し・立地良し・家賃格安、洋風レトロの洒落た曰くつき物件に越してきたモトキ。あんのじょう数々の怪現象に見舞われるが、何事にも動じない隣人の少年アラタに助けられ、やがて強引に彼の部屋に上がり込み、強引に始めた半同居生活をひそやかに愉しんでもいた。 庭の悪霊、性悪狐、死んだ女の子、波間の亡霊、海の怪物。魑魅魍魎と送る非日常的日常の中で、もっともその身を強力に蝕むのは、あるひとつの色褪せた悪夢であった。 ※精神薄弱という表現と、それにまつわるネガティブな描写が出てきます。
    文字数 70,439 最終更新日 2022.10.15 登録日 2022.10.2
  • 8
    長編 完結 なし
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    迷想画廊 昭和中期、戦後、東京。 坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。 常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。 書道家の祖父、標文の家から、都内の美術専門学校に通っている。 絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずにいる。 見える景色が何を意味するのか、描くことで答えを見つけようとするが、わからない。 その悩みをよそに、啓の描いた油彩画は高い評価を受ける。 ある日、高梨の叔父であり、画廊を営む北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。 啓と同じように右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。 初めは北原を警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。 一方、啓の親友、飯田和美の義兄で刑事である飯田無流は、体の一部を切り取り持ち去る連続傷害事件の捜査に奔走していた。 そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。 二つの事件は関係している? 啓の体質と、絵画が示す、事件解決の糸口とは――?
    文字数 69,384 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.22
  • 9
    ショートショート 連載中 なし
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    架空レトロ。義弟から恋情を向けられているが断り続けている義兄と、あてつけにそのへんの男に手を出す義弟。
    文字数 2,174 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.5.31
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    隠逸花 戦後すぐ、地獄に堕ちる兄弟。 ※BL要素薄めです。
    文字数 14,551 最終更新日 2019.3.23 登録日 2019.3.23
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
    雪柳七斗は車の運転中にガードレールから落ちて死んでしまった。迎えに来た死神は超絶美形の男だった。七斗には死んでも死にきれない事情があった。死神に説明して無理にでも実体化したいとお願いすると、死神はとんでもないことを言い出した。 タイトル色々いじっています。 ちょっと昔に書いたお話です。昭和レトロな感じで読んでいただけたらありがたいです。
    文字数 113,079 最終更新日 2023.3.18 登録日 2023.1.17
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    作曲家の惣次郎は重大な欠陥を抱えていた。耳が良すぎて女を抱くことが出来ず、三十過ぎた今も童貞なのである。 (ストーリー重視、性描写はねっとり短めです)
    文字数 12,534 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.10.16
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    昭和通商店街~レトロな男×男恋物語 昭和を思わせる商店街を舞台に、古風な男二人の恋物語がはじまる。 小料理屋の店主と年下豆腐屋の若旦那。そこに元一流ホストのクラブ・ オーナーとピアノ教師の恋愛事情が絡み合う。
    文字数 50,669 最終更新日 2017.10.24 登録日 2017.10.24
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 103 24h.ポイント : 0
    僕は眼鏡越しに恋ができない 現代に普及した眼鏡型デバイスでは、最近、片思い解析アプリというものが流行っている。アプリによると、僕の片思いの相手は、大学のレトロゲーム研究サークルでつるんでいる虎目らしい。 今日も変わらず二人でゲームをしていると、「自分と似たような名前の攻略キャラ、何周も攻略されたら、気持ち悪くないか?晶」 彼はそう言った。 たくさんご飯を食べさせたい系攻め×大人しめかわいい系受け/ゲーム好き×ゲーム好き/インドア同士/ ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f ※無断転載、人物名を既存の有名キャラクター名へ変更して二次創作小説へ転用することは固くお断りします。
    文字数 21,299 最終更新日 2021.4.19 登録日 2021.4.19
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    ボッチ時空を越えて 大学生の佐藤は新宿の公園で未来人と遭遇する。未来人の強引な依頼で1980年代にタイムリープしてしまう。 タイムリープした昭和の時代でバンドマンのパワーくんという青年と出会う。名前が力だから、あだ名がパワーくん。超絶イケメンで性格も良いパワーくんは、尊すぎて推しという存在だ。 推し活に励み楽しい日々が過ぎていくが、いずれは元の時代に戻らないといけないことは佐藤もわかっていた。
    文字数 33,379 最終更新日 2023.12.3 登録日 2023.10.8