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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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フリーワード 姫君
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,684 24h.ポイント : 610
    妖精のように愛らしく、深窓の姫君のように美しいセレナードのあだ名は「眠り姫」。学園祭で主役を演じたことが由来だが……皮肉にもそのあだ名はぴったりだった。公爵家の出と学年一位の学力、そしてなによりその美貌に周囲はいいように勘違いしているが、セレナードの中身はアホの子……もとい睡眠欲求高めの不思議ちゃん系(自由人なお子さま)。惰眠とおかしを貪りたいセレナードと、そんなセレナードが可愛くて仕方がない義兄のギルバート、なんやかんやで振り回される従兄のエリオットたちのお話し。完結しました!
    文字数 50,543 最終更新日 2024.12.24 登録日 2024.10.1
  • 2
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 484
    子爵家三男のルーは奴隷メイドが産んだ子だ。 母親の立場から身分制度の底辺に位置するルーは子爵家で使用人として母なきあとこき使われていた。 そんなある日、父親である旦那様に呼ばれ執務室へと連行される。 初めて入る執務室で対面した親子の会話から始まる。 ※文字サイズ最小を推奨しています。 ※この作品はBLです。
    文字数 15,794 最終更新日 2025.12.15 登録日 2025.10.9
  • 3
    長編 完結 R15
    お気に入り : 187 24h.ポイント : 234
    「いますよ、オメガ」 頭を抱えて悩む宰相の父にあさっりと答えた息子。 別に恩を売りたいわけではなく、毎日毎日グダグダうるさい父と、そんな父に不満しか抱かない母にうんざりしていたからこその即答だった。 だが、その一言が貧乏子だくさんなマイヤー子爵家の未来を変えた。大きく変えた。ついでに言えば、国の未来も思いっ切り変えてしまった。 けれども、そんなことなどつゆ知らず。いや、まったくもってわかっちゃいない当人レイミー・マイヤー子爵子息は、後宮であざといオメガっぷりを発揮する。いや、本人は何一つ自覚などしてはいないのだが、周りが勝手に拡大解釈してくれるのだ。男オメガのレイミーは、後宮での仕事の内容何て何一つわかってなどいない。だって、貧乏なうえに両親はベータ、弟妹達もベータなのだから。 隣国の姫君の輿入れまでに、果たしてレイミーは発情期を国王陛下と迎えられるのか? この作品はオメガバースのある世界です。一部独自設定があります。苦手な人はご注意下さい。
    文字数 108,380 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.10.19
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 113
    貴族奴隷たちの讃歌 戦犯により財産と領地を没収された騎士ディートは、弟の保護と引き換えに最下層の奴隷「花びと」に堕とされた。庭師の助言に従い高貴な花奴隷に身を置く事で生命を繋ぎ、やがては残虐な第一王子の性侍従として王宮で暮らし始めるが…。 孤独な姫君たちと設定を共有する独立したストーリー。 BLメインですが、一部ノーマルも入ります。 ※残酷な描写や卑猥な表現が多数有ります。
    文字数 16,995 最終更新日 2025.12.11 登録日 2025.10.20
  • 5
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,080 24h.ポイント : 85
    「『姫』であるマリーノ・ゴールド伯爵令息より拒絶され婚約破棄となったため、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵より、『騎士』の資格を剥奪する」 その言葉を皇帝陛下から言い渡されたフレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵は絶望した。男しかいないこの世界では『姫』と『騎士』と呼ばれるふたつの役割により生殖をおこなう。 『姫』とは美しい花のような存在で『騎士』から愛され守られる存在で、『騎士』とは『姫』に忠義を捧げて守り愛し抜く存在であるとされている。 『騎士』は自らが愛する『姫』を選び、『騎士』に選ばれることで『姫』となる。『騎士』は『姫』に選ばれなかった者がなり、愛と忠義を捧げる『姫』を求める存在となる。 全ては愛される『姫』が優位な世界。 その世界で、一度忠義を捧げた『姫』から拒絶された『騎士』は『落伍騎士』とされ以降『姫』への求婚を禁じられる。 自身が『姫』となる以外では、事実上、独り身で生きることが確定する。 一般市民であればそれでも構わないが公爵家の嫡男であるフレデリックにとってそれは最大の瑕疵となり、家を繋ぐことができない以上は家督も継げないため家からも追い出されることを意味していた。 プライドの高いフレデリックは絶望からその場にへたりこんでいた。周囲で嘲り笑う声が響く中、ある男がフレデリックの側に進み出た。 それはずっとフレデリックをなぜかライバル視してきた辺境伯にして現在帝国最高の騎士と誉高いマティアス・ベラドンナ・バーデンだった。 「……辺境伯卿、私に何か御用ですかな」 「もう、そのように無理をしないでください。美しい姫君にこの冷たく汚れた床は似合わない」 何故かお姫様抱っこでマティアスに持ち上げられたフレデリックにさらに信じがたい言葉が聞こえる。 「では……皇帝陛下の甥であり《《麗しい青薔薇の姫君》》である、フレデリック・コルヌイエ・リシュリュー小公爵との婚姻を認めて頂きたい」 初恋拗らせヤンデレ騎士に連れ去られてらちかんされたフレデリックの運命はいかに!? ※が付くところは背後注意な性的な表現があります。
    文字数 62,444 最終更新日 2024.8.19 登録日 2024.7.15
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 328 24h.ポイント : 14
    独立魔導研究機関ウロボロス、その花形部門の筆頭の一つ魔道研究部門その第八課には『魔獣の姫』と呼ばれる変り者の男がいた。専攻はそのあだ名を違わぬ魔獣、若いながらも魔獣に関する知識はウロボロス随一と言われている。ただし、これが物凄い人嫌いの偏屈男でもあった。まるでどこぞの気位の高い姫君の様に不愛想な為着いたあだ名が『魔道第八の魔獣の姫』。 人嫌いの研究バカ、ソレが周囲の姫に対する評価だ。 そんな姫の研究室に最近入り浸る一人の獣人がいた。名をガルゴ、ウロボロス戦闘部門第一騎士団総団長である。 三月中完結予定(でした。申し訳ない。)・・・何か予定より長くなってしまいましたが一応短編(のつもり)です。 流石に五月までには書き上げられると思います!。ウチキリの漫画みないに尻切れにはしたくないのでストーリを省いて無理やり終わらせるのではなく、話をのばす事にしました。 もう少しだけ書かせて下さいっ。 あっさり作者の予想を裏切りGWに入りました。 申し訳ない、色々な理由で書けない日が終盤続きまして。 他の春撒作品をお待ちの方、早くフィナーレ回読みたい方には大変お待たせしてしまって申し訳ありません。 もうちょっと、もうちょっと書かせてください。 必ずフィナーレまでお連れします!。
    文字数 203,320 最終更新日 2020.12.7 登録日 2020.2.10
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 14
    塔の上のカミーユ~幽囚の王子は亜人の国で愛される~【本編完結】 国境近くにあるその白い石の塔には一人の美しい姫君が幽閉されている。 けれど、幽閉されていたのはある事情から王女として育てられたカミーユ王子だった。彼は父王の罪によって十三年間を塔の中で過ごしてきた。 そんな彼の前に一人の男、冒険者のアレクが現れる。 自分の世界を変えてくれるアレクにカミーユは心惹かれていくけれど、彼の不安定な立場を危うくする事態が近づいてきていた……というお話になります。 2024/4/22 完結しました。ありがとうございました。 
    文字数 224,910 最終更新日 2025.4.22 登録日 2024.10.30
  • 8
    長編 完結 なし
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 14
    花嫁と貧乏貴族 没落貴族の次男ユーリ・ラン・ヤスミカは王室の血が流れる姫君との縁談がまとまる。 しかし、蓋をあけてみると花嫁になる姫は少年だった。 姫と偽った少年リンの境遇が哀れでユーリは嫁として形式上夫婦となるが…… おひとよしな貴族の次男坊と訳あり花嫁少年の結婚生活!
    文字数 301,857 最終更新日 2024.11.17 登録日 2023.5.24
  • 9
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    小悪魔姫君に捕まった王子は訳が分からないままその姫君に逃げられてしまう。 王子視点のお話です。 『王子は姫の外見に騙される 3』となっています。
    文字数 7,107 最終更新日 2025.5.5 登録日 2025.4.29
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 229 24h.ポイント : 7
    九重の姫♂は出世を所望する 家の事情で女装する近衛少将が、姫君姿を東宮に見初められてしまう平安風ファンタジー 出世街道まっしぐらの美貌の近衛府少将、九重緋立(ここのえ あけたつ)は、とある事情により自邸では女性の姿で過ごしている。 それを『妹姫』だと勘違いした東宮が屋敷に忍んできて……。 後半は中納言のその後のお話。 失踪した近衛府少将を探して、元中納言、藤原玄馬は官職を辞して吉野の地に来ていた。 消息を尋ねて訪れた屋敷で、玄馬は天女のように美しい荘園領主と出会い……。 身分違いの恋、NTR、ツンデレ要素アリです。
    文字数 82,750 最終更新日 2021.10.15 登録日 2021.10.8
  • 11
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    『暴君は時には下僕に成り下がる』のあとのお話。
    文字数 4,264 最終更新日 2025.3.6 登録日 2025.3.3
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 7
    御簾越しの君 ★平安時代風、BL版とりかえばや物語★ それは……落ちてはいけない恋だった……。 逢いたい、逢いたい。 あなたに、逢いたい……。 【あらすじ】 京の都に住む下流貴族の瀬央佐理は聡明で美しい容姿の持ち主だった。 しかし、とにかく家が貧乏でどこの姫君にも相手にされない。 佐理には高子という妹がいて、なんとある日、高子に今をときめく近衛中将から恋文が届く。 上流貴族の中将は、リアル光の君と異名を持つプレイボーイだったが、佐理の両親はその財力に目が眩む。 しかし、高子は大の男嫌いだった。 結局、佐理が高子のふりをして中将と文のやり取りをすることになり……。 *本作は、過去に当サイトにて完結まで公開しておりましたが、現在はKindle版配信のため、一旦休載となっております。 https://amzn.asia/d/0ofRbiX ↓PV(紹介動画) https://youtu.be/FHWnvHb29pk?si=gHwUcBzYC39Ya7BD 【この本がお勧めの方】 切なくキュンキュンするお話が好きな方 さらっと読める歴史物が好きな方 ラブストーリーの他に、ちょっとした謎解きを楽しみたい方 平安時代の雰囲気が好きな方 【このお話のキーワード】 #平安時代#光源氏#源氏物語#切ない#スパダリ#健気受け#謎解き 【作者より一言】 歴史に詳しい方からすると、お恥ずかしい限りのお話ですが、平安時代風ファンタジーとして楽しんでいただけましたら幸いです。 私は2人の初逢瀬の夜と、雨の日のシーンが好き。
    文字数 35,782 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.10.13
  • 13
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    鏡よ鏡、この世界で彼が一番愛する人は誰? 「何よりもいとおしいこの命、貴男に託すわ、レネゲイド」 凄腕狩人のレネゲイドは世界で二番目に美しかった女から赤子を託された―― 「まま、だっこ」 ラビリアスと名付けられた男の子はすくすく育った……いや、育たなかった。 武器の扱い・戦闘能力に長けた長身おっさんのレネゲイドを「まま」と呼び、どれだけの年月が過ぎようと、ちっちゃいまんま、なのだ。 先のことを考えると憂うこともあった、それでもラビリアスと二人で「今」を大切に生きていこうと、レネゲイドは森で平和に暮らしていたのだが……。 「あなたを探していた、狩人さん」 雪のように白い肌を持った、血のように赤い唇を持った、黒檀のように漆黒の髪をした、世界で一番美しかった姫君の息子が現れて二人の日々は劇的変化を迎える―― 【男前おっさん受け・総愛されストーリー/白雪姫パロ】
    文字数 4,876 最終更新日 2025.4.11 登録日 2025.4.11
  • 14
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 0
    悲恋の騎士と姫が転生したら男子高校生だったんだが、姫は俺を落とす気満々だ 《第一部 翠河の国の姫は押しが強い》 かつて俺は、滅びゆく王国で姫君に忠誠を誓い、命を落とした―― ……はずだったのに。 転生したら、なんで俺が男子高校生やってんだ!? しかも、クラスの陽キャトップ・周藤智哉(すどうともや)は、どう見ても前世の姫君その人。 顔も声も、距離感バグってる性格もそのまま。 今度は身分差も掟もないからって、攻略する気満々で迫ってくるのやめてくれ! 平穏な現代ライフを送りたい陰キャ男子(元騎士)と、全力で落としにかかる陽キャ男子(元姫)の、逆異世界転生BLギャグコメディ! 「見つけたぞ、私の騎士。今度こそ、お前を手に入れる」 「イイエナンノコトカワカリマセン」 忠義も身分も性別も全部飛び越えて、今日も逃げる俺と追いかける姫(男子高校生) 《第二部 熱砂の国からの闖入者》 郁朗と智哉は、前世の想いを飛び越え、ついに結ばれた。 そして迎える高校二年生、健全な男子高校生同士として、健全な交際を続けるはずだったが—— 「見つけたぞ姫! 今度こそお前を手に入れる!」 「もしかして、あいつは!?」 「……誰だっけ?」 熱砂の風と共に転校してきた、前世関係者。 千隼と翠瑶姫の過去の因縁が、また一つ紐解かれる。 ※残酷描写あり
    文字数 86,166 最終更新日 2025.11.28 登録日 2025.4.11
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
     地に膝を突き、勇者が言う。 「魔法使い様、貴方様のことをお慕いしております」  逸らされることのない眼差しは、世の姫君達が望んでいるであろうものだった。 勇者×魔法使い(年下×年上)。魔王討伐後、身分差に厳しい世界の中で人を信じていない魔法使いが勇者にぐいぐいと来られて最終的に絆される予定の話。 *最初受けが攻めのこと嫌いなので注意 *R18&くっつくまで遠い *不定期更新 *題名仮(良いの思いついたら変更予定) *稀に修正有り
    文字数 10,800 最終更新日 2023.11.27 登録日 2023.11.26
  • 16
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    長編 人魚姫と堕天使(ヲトメ) わたくしは海の底で、日々を淡く夢みておりました。  けれどもある日のこと、きらめく波間に、あのお方のお姿を見つけてしまったのです。  王子様……そして、いつも傍らに寄り添う従者殿。  おふたりの視線がふと絡み合う、そのひととき。  胸の奥が甘く震え、わたくしは海の泡よりも儚く身をよじらせました。  ――ああ、これこそ乙女の夢、乙女のときめき。  どうしてわたくしは、この光景を前にして涙がこぼれてしまうのでしょう。  わたくしは決意いたしました。  この胸の高鳴りに殉じるためならば、声を失おうと、痛みに苛まれようと、陸へ上がりましょう。  だって、乙女ですもの。  けれども……。  けれどもですわ。  そのお方が、あろうことか隣国の姫君との婚約をなさると聞いたとき、  わたくしの胸は張り裂けるようでございました。  「野郎、日和りやがった…!」  その一言が、ひび割れた唇からこぼれ落ちたとき、わたくしは自らの心の真実を知ったのです。  これは恋などではございません。萌え、でございます。
    文字数 314 最終更新日 2025.9.1 登録日 2025.9.1
  • 17
    長編 完結 R15
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 0
     帝国の皇太子エリファス・ロータスとの婚姻を神殿で誓った瞬間、ハルシオン・アスターは自分の前世を思い出す。普通の日本人主婦だったことを。  そして『白い結婚』だったはずの婚姻後、皇太子の寝室に呼ばれることになり、ハルシオンはひた隠しにして来た事実に直面する。王族の姫が19歳まで独身を貫いたこと、その真実が暴かれると、出自の小王国は滅ぼされかねない。 「それなら皇太子殿下に一服盛りますかね、主様」 「そうだね、クーちゃん。ついでに血袋で寝台を汚してなんちゃって既成事実を」 「では、盛って服を乱して、血を……主様、これ……いや、まさかやる気ですか?」 「うん、クーちゃん」 「クーちゃんではありません、クー・チャンです。あ、主様、やめてください!」  これは隣国の帝国皇太子に嫁いだ小王国の『姫君』のお話。
    文字数 14,130 最終更新日 2023.5.21 登録日 2023.5.15
  • 18
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    小さい頃に家出をした僕はそこでキレイなお兄さんと出会った。 『王子は姫の外見に騙される』の王子と小悪魔姫君(パートナー)との始まりの始まりのお話です。 姫君視点のお話です。 他のシリーズを知らなくても、これだけで楽しめるかと思います。
    文字数 2,536 最終更新日 2025.4.28 登録日 2025.4.27
  • 19
    短編 完結 なし
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
     20代前半の美青年、惟近はかつて絶望の最中にいた。死すら厭わない苦痛の中、高貴な美男子である中将に救われそれ以降、彼を恩人と慕い少しでも彼の役に立つようにと日々努めている。  すると、そんなある日のこと。それまでどのような女性の求婚にも応じなかった中将が、初めて逢瀬を交わしたのは五条の姫君で――
    文字数 11,715 最終更新日 2025.6.1 登録日 2025.5.31
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    この国には有名なお伽話がある。髪に含んだ大きな魔力のために国外れの塔に遠ざけられた姫君が、迎えに来てくれた存在によって塔を降りる話が…。 魔術塔に勤める魔術師・セファも、夜毎塔に昇ってくる騎士・ウィルバルドにそのお伽話を重ねて見てしまう。彼が求めるお伽話の姫君に自分がなれるはずもないのに。 /ムーンライトさんにて同名投稿の完結済の話を一日一話更新。
    文字数 84,460 最終更新日 2022.7.8 登録日 2022.6.19