Submitted Novels
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1長編 完結 R18お気に入り : 5,221 24h.ポイント : 1,043
*2022.5.2 本編完結しました! *2022.5.15 完結しました。今後、リクエスト、小話を不定期で掲載予定。 *2022.5.22 伴侶編開始しました。 俺、ひたすらゲームが好きな、ただの高校生だったはずなんだけど。 ついでに、恋愛対象も女の子のはずだったんだけど。 気がついたら異世界にいて。 気がついたら魔物に襲われてて。 気がついたら魔法を使っていて。 気がついたら王子サマから溺愛されて…ました? 俺、杉原瑛、17歳。 結局、俺も、その王子サマを大好きになってしまったので。 この異世界で、魔法とゲーム知識でなんとかしたいと思います。 ********** *R18表現は予告なく入ります。 *ムーンライトノベルズさんでも掲載しています。 *リクエスト受付中。 文字数 1,346,329 最終更新日 2023.12.25 登録日 2021.2.18 -
2長編 完結 R18お気に入り : 3,575 24h.ポイント : 205
俺はコーリック王国の第二王子、ルマンド=コーネ。 学園で好きになった子を振り向かせたくて、この一年一生懸命男を磨いた。 具体的に言うと魔物退治によるレベルアップを繰り返した。 けれど好きな子に告白しようと思っていた卒業パーティー当日────俺は気づいてしまったんだ。 彼女が『魅了』の魔法を周囲に使っていたことに。 百年の恋も冷めるくらいドン引きした俺は、その場のみんなの魅了を魔法で解いて、傷心のまま国を出た。 ま、傷心旅行ってやつだ。 取り敢えず隣国で冒険者として魔物退治でもしながらストレス発散&傷心を癒すぞー! これは旅行先で出会ったお忍び王子と友情を深めていたはずが、気づけば捕まっていたという…そんなお話。 ※主人公がノンケなので二人がくっつくのは結構先になります。(大体二章の終わりくらい) R-18は第四章がメイン。タイトルに※をつけてるので苦手な方はお気を付けください。 全120話予定です。宜しくお願いします。 文字数 376,313 最終更新日 2020.9.11 登録日 2020.6.1 -
3長編 完結 R18お気に入り : 386 24h.ポイント : 56
魔物退治に出かけた兵団長カヒトは、仕留めたはずの魔物に紋を刻まれた。 紋に促されるままに発情し、尻が濡れるカヒト。 幼馴染であり魔導士のリアノから、淫紋なのではないかと言われ、リアノに片恋をしているカヒトは、紋を理由に彼を求める。 ひそかにカヒトを想っていたリアノも、彼の気持ちを知らぬまま、紋のせいにしてカヒトを愛撫する。 互いに魔物が刻んだ紋を理由に、相手を求めるふたり。 しかし、子どもができるかもしれないと、リアノはいくら求められ、欲していたとしても、最後の一線だけは越えない。 カヒトはそれがとても不満で――。 文字数 101,493 最終更新日 2018.11.6 登録日 2018.10.26 -
4長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 42
可愛い系小悪魔の天才魔法使い × 心と体に傷を負った大剣士 『魔物退治に郵便、護衛、なんでもござれ』というギルド「ロベリア」に所属するセイランは、自分の背丈以上の大剣を振るう体躯でありながら、「嫌われること」を極端に恐れる弱さ故の優しさを持った青年だった。 そんなセイランはある日、仕事の途中で魔物に襲われている青年・ルピナスを助ける。 「攻撃魔法をうまく使えない」と話すルピナスを、セイランは持ち前の大剣裁きで難なく魔物を追い払うが、直後、セイランは急な熱に襲われ立っていられなくなる。 座り込んでしまうセイランの前に立ちはだかったルピナスは「ボク、お兄さんみたいなお人好しな男をぐちゃぐちゃにするのが大好きなんだよねぇ」と不敵に笑うのだった。 ※剣と魔法のファンタジー世界、一部特殊設定あり ※受けの境遇が重め、かつとても自己肯定感が低い ※読み手によっては胸糞シーンがあるかと思われます。 (なお、オチはハッピーエンドになります) ※冒頭エロ多め→中盤からはストーリー重視 文字数 159,782 最終更新日 2024.3.15 登録日 2024.2.13 -
5短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 14
魔物退治専門の魔術師アスランは、バディであるジェミルに性的に食われまくる日々を送っていた。ド淫乱なおっさんジェミルとアスランのちょっとしたお話。 年下平凡✕ド淫乱おっさん。 ※濁音喘ぎです! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。 文字数 8,286 最終更新日 2023.3.26 登録日 2023.3.26 -
7長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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8長編 完結 なしお気に入り : 51 24h.ポイント : 0
魔物討伐の折に大ケガをしたラウ・ファン・アスは、快癒を機に久しぶりに酒場に姿を現した。氷雪の魔物退治に出て死んだとされていた彼の登場に酒場は沸き、ラウも久しぶりの酒の味を味わった。 しばらくすると、酒場に似つかわしくない子どもが一人、ひょこりと入り込んでラウのそばで止まった。訝しむラウに、子どもはようやく見つけたと破顔した。 氷雪の魔物から助けてもらったと言う子どもに、ラウは覚えがなかったが、記憶を巡らせようやく思い出す。 豊かな銀の毛並みを逆立て、低く哭くように唸っていた。火がついたような色なのに、怯えと哀しみと驚愕が混在した翠の目をした子狼を。 思い出したラウに、子どもは言う。 ラウのケガは、氷雪の魔物の毒が抜けないと治らない。恩返しにラウに埋まる毒を中和する、と。 そう気合に満ちた顔を向け、子どもはそれで……、と笑顔で続けた。 「体が治ったら、僕を殺してください」 文字数 68,145 最終更新日 2020.9.30 登録日 2020.8.16