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R指定
フリーワード 侯爵
R指定 R指定なし R15 R18
  • 91
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 196 24h.ポイント : 28
    女性の数が極端に少ない異世界でモテるのをいいことに女性に手を出しまくり、結果、男しかいない辺境地の騎士団に飛ばされた侯爵家の次男ルベルス・フィッセルには物凄く不安なことがあった。 その辺境の騎士団長でムキムキ寡黙な辺境伯子息であるギーレン・ファンデンベルクには有名な裏のふたつ名があった。 『慈しみのケツを持つ魔性の男』 なんでも、かの団長は騎士団員全員をケツで抱いているらしく、さらにその全員を虜にしているらしい。 実際、辺境騎士団は団ケツもとい団結が強く、過去幾度となく国を防衛している。 生粋の女好きで、その容姿と家柄から希少な女性との関係も不自由したことがないルベルスからしたらそんなに恐ろしい世界はない。 「男といちゃつくなんて、ましてやどう見ても筋肉ムキムキで色々デカくてかたそうな団長が姫扱いされているようなヤバイ場所で生きていける訳がない!!」 そう思って初日から逃げ出そうとしたが、さっそく捕まり団長との二者面談という名のふたりきりハッテンタイムになってしまったルベルス。 ベッドにおしおきで押し倒された時、思わず叫んでしまった。 「団長を抱くなんて絶対にいやだ!!」 と……。その言葉にショックを受けるかとおもったが何故か微笑む団長、そして……。 「そうか、つまりお前は俺に抱いてほしいんだな」 あまりの言葉に理解できないルベルス。そこで今まで抱かれる側に回っていた魔性のケツを持つ団長の意外な真実が明らかになって……。 ※ショートショート⇒短編へ変更いたしました。
    文字数 31,069 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.7.1
  • 92
    短編 完結 なし
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 21
    泣き虫の幼馴染をいつしか好きになって、攻めが大事に大事にする話。 攻めが受けを追いかけて、同じ王立学園に入学します。 力技で寮の部屋まで一緒になります。 甘やかされている受けは気づきません。 唇にはキスもしていません。 最後の方は攻めが好きなど、言ってますが、受けはワタワタしているだけです。 ゆるーい世界です。侯爵家と伯爵家ですが、特に重要ではないです。 ムーンライトで先行投稿しています、
    文字数 7,300 最終更新日 2023.6.13 登録日 2023.6.8
  • 93
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 72 24h.ポイント : 21
    クリス·ロスウェルは子爵家の息子で貴族の子息の集まるアカデミーで悪役令息と呼ばれて虐げられている侯爵家の嫡子フレイ·エメロードをちょっとした優しさで助けたことがある。 家族が亡くなり実家に呼び戻されたクリスは、借金返済のために叔父に爵位を譲ることになり、使用人のような扱いを受け、いとこのリオンにはいじめられている。 ある時、クリスはフレイが今は侯爵家をついで立派にやってると知る。 フレイは助けてくれたクリスを探しているが、リオンはクリスになりかわろうとする。
    文字数 5,614 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.10.31
  • 94
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 21
    皇太子×侯爵家令息。 幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。 成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。 そんな二人のある日の秘め事。 前後編、4000字ほどで完結。 Rシーンは後編。
    文字数 4,455 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.26
  • 95
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 158 24h.ポイント : 21
    ※短編「皇帝の肉便器」の続編です。  そちらを読んでいただいてからお読み下さい。  ヘイリア帝国皇帝、ウェルディスが男の愛人を作った。  それにより帝国中ざわついていたが、大きな事件により人々の関心はそちらに流れていった。  サーシュ侯爵夫人が、ルブロスティン公爵夫人を殺害してしまったのだ。  サーシュ侯爵令息のルベルトと、ルブロスティン公爵令息のイグナートは幼馴染みであり、同じ学院生だ。  誰よりも仲が良かっただけに、イグナートの憎しみは激しく燃え盛った。  そして、終身刑となった母親だけでなく、父親も姦通罪で逮捕され、平民に降格された。  同じく平民となったルベルトは、表向きはイグナートの好意で屋敷に引き取られた。  だがそれは好意でもなんでもなく、ルベルトを奴隷のように扱い、人間としての尊厳を奪う為だった。  ルベルトはそんな扱いを受けるのは当然だと全てを受け入れた。……が、新しい使用人フリードが来てから状況は一変した。  フリードはルベルトに仕事を一から教え、公爵にルベルトの扱いを見直すよう言い始めた。  なによりもフリードは母親が起こした殺人事件の裏を知っているようで──? ※エロは少なめです ※不定期更新です ※誤字脱字は許してください。直すかどうかは分かりません。 ※短編の時とは全く方向性が違います。合わないと思ったら中断してください。
    文字数 235,952 最終更新日 2023.1.22 登録日 2021.8.22
  • 96
    長編 完結 R18
    お気に入り : 235 24h.ポイント : 21
    侯爵様の愛人ですが、その息子にも愛されてます 魔術師フィアリスは、地底の迷宮から湧き続ける魔物を倒す使命を担っているリトスロード侯爵家に雇われている。 仕事は魔物の駆除と、侯爵家三男エヴァンの家庭教師。 成人したエヴァンから突然恋心を告げられたフィアリスは、大いに戸惑うことになる。 何故ならフィアリスは、エヴァンの父とただならぬ関係にあったのだった。 汚れた自分には愛される価値がないと思いこむ美しい魔術師の青年と、そんな師を一心に愛し続ける弟子の物語。
    文字数 184,230 最終更新日 2022.3.31 登録日 2022.1.29
  • 97
    長編 完結 なし
    お気に入り : 137 24h.ポイント : 21
    侯爵令息、はじめての婚約破棄 侯爵家三男のエヴァンは、家庭教師で魔術師のフィアリスと恋仲であった。 身分違いでありながらも両想いで楽しい日々を送っていた中、男爵令嬢ティリシアが、エヴァンと自分は婚約する予定だと言い始める。 ごたごたの末にティリシアは相思相愛のエヴァンとフィアリスを応援し始めるが、今度は尻込みしたフィアリスがエヴァンとティリシアが結婚するべきではと迷い始めてしまう。 両想い師弟の、両想いを確かめるための面倒くさい戦いが、ここに幕を開ける。 ※全年齢向け作品です。
    文字数 111,680 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.5.9
  • 98
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 111 24h.ポイント : 21
    主人公に転生しましたが、誰とも付き合いたくありません! 不慮の事故により、R18のBLゲーム「運命ときらめきの中で」 というありきたりなゲームに転生した水橋 未来(みずはし みらい)16歳 主人公に転生し、ミライ・フォスティーヌとして生きる事に。 BL世界に転生したもののストーリーは全く知らず、誰とも付き合う気はゼロ。 とてもじゃないがBLゲーム世界観に馴染めずに居たが、 幼馴染みの悪役令息のクレイ・ユレフィールもまた転生者である事が判明し、 またミライを虐める気もなく、お互いに大親友に。 クレイはゲームの内容を知っているが、ミライはストーリーは知りたくないと拒否。 魔法も使え、聖魔法を得意とするミライは第一王子であり、 腹黒で有名なルシファー・クリストフの婚約者になってしまう。 彼はクリストフ帝国の第一王子で王位継承者で、 BLゲームでは主にこの攻略対象だが、攻略するとなると難易度が高すぎるキャラでもあった。 彼、ルシファーとミライは婚約者同士になったが、ミライはルシファーが嫌い。 ルシファーというとなびかないミライに興味を持ち……… 絶対にモノのすると決めたのであった。 転生者ミライとルシファーのバトルが始まる! ※にはエロ要素があります。 主なキャラクター ミライ・フォスティーヌ 16歳 ミルクティーのような髪を持ち、金色の瞳を持つ。 性格は男の中の男っぽい性格。BLゲームの主人公というポジション。 位は侯爵令息の次男。 クレイ・ユレフィール 16歳 茶色の髪にライトブルーの瞳。かなりの美少年。 ミライとは幼馴染み。ミライと同じく転生者でミライの理解者。 位は公爵令息の三男。 ルシファー・クリストフ 17歳 薄い金髪の髪にブルーの瞳。 かなり腹黒く、なびかないミライに興味を持つ。 帝国の第一王子。
    文字数 7,913 最終更新日 2022.6.16 登録日 2022.6.5
  • 99
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 343 24h.ポイント : 14
     十歳になると、神殿での神託により職業スキルが与えられる、剣とスキルのファンタジーな世界。そんな世界で少年クリスが得たスキルは「護衛メイド」だった。困惑しつつもメイドとなったクリスは長身美麗な有能メイドへと成長する。けれどもその結果、侯爵とただならぬ関係に。その上、二人のイケメンから愛を囁かれてしまい……!? 禁断のボーイズラブの関係の行方は果たして!? 【性描写アリ】
    文字数 120,811 最終更新日 2020.12.5 登録日 2018.10.8
  • 100
    短編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 14
    シート無双な魔法使いの嫁になりました。 ここは異世界のイース王国。しがない子爵家の生まれであるテスリ・モタレールは、成人になったことを機に、侯爵で魔法師団副団長でもあるロジャー・シートフィールドに嫁ぐことになる。しかしながらロジャーにはとある秘密があった。 ※ムーンさんの方はえちえち♡喘ぎバージョンです ※ロジャー×テスリ ※男性妊娠可能な世界観ですが、妊娠・出産描写はありません
    文字数 11,909 最終更新日 2022.11.20 登録日 2022.11.7
  • 101
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 409 24h.ポイント : 14
    子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンと婚約申請をしていた。 が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。 因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。 加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。 本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。 そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。 是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。 が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。 どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。 その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。 令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。 つまりは、誰からも祝福はされていない。 じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。 俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。 攻め目線(主人公は攻め) 調子に乗るとどうしても長文になってしまう作者な為、一話2300文字以下を目標として、ちまちま打ち込んでいた練習作。(本当は2000以下にしたかったけど無理だった) 最初の3話までは毎日。 それ以降は不定期更新になります。
    文字数 177,240 最終更新日 2023.10.4 登録日 2022.10.17
  • 102
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 14
    婚約破棄からの実質王都追放。 ラディウス侯爵令息こと私、ジーク・ラディウスは侯爵領の片隅にわずかな荷物と共に捨てられた。 これからどう生きていけばいいのか…。 そんな私を暖かく(肉体労働力として)迎えてくれた村人たちとのスローライフ。 ※男性妊娠が可能な世界です。 ※攻めは後々出てきます。 ※不遇なキャラはとことん不遇。 ※ザマァあるかも ※ R18は★がつきます。 誤字脱字とか多いです。
    文字数 7,114 最終更新日 2024.4.1 登録日 2024.2.8
  • 103
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 154 24h.ポイント : 14
    死に戻りの不感症オメガは王都で穏やかに暮らしたい ●主人公 ハンス・シュミーデル 僕 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(子爵の愛人) 死に戻り不感症オメガ ヒートなし うなじを噛んでも番にはなれない? 死に戻り前には、ハルトムート卿の申し出でにより卿の義弟になる。(13歳) しかし、主人公はやがてハルトムートに惚れるが、弟としてしかみてもらえないことに絶望。屋敷を出たいと義兄に申し出て揉めた末に、階段から落ちて主人公は亡くなる。(18歳) ●ニコラウス・ライスター 俺 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(公爵の愛人) (18歳) 主人公の幼馴染だが特別な感情があるかは不明。気は合う感じ?(23歳) ●義理の兄 ハルトムート・ボーリンガー 私 ボーリンガー侯爵家次期当主。(18歳) 死に戻りの前の主人公の義兄。亡くなった弟の面影を主人公に見出したハルトムート卿は、主人公を義弟に迎える。(23歳) ●ホルガー・ボーリンガー  ハルトムートの亡くなった弟 流行り病で亡くなる (12歳) ●ラインマー・グビッシュ 私 先生 教会の管理者
    文字数 7,640 最終更新日 2023.4.20 登録日 2023.4.11
  • 104
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 14
    帝国フォンシュタールは隣国のフルガとの間に停戦協定を結んだ。フルガ国の王家による一方的な侵攻は民の怒りを買い、ついには反乱を起こした民衆の手によって指揮官の首は取られた。 王家に仕えていたヘルティマは共犯の罪で奴隷になった。そんな彼を買ったのは帝国フォンシュタールのウォルハイド・グランツ侯爵だ。ウォルハイドの下、使用人として働くようになるが、彼の優しさと凛とした強い意志に惹かれ奴隷という立場ながら主人に想いを寄せてしまう 。 しかし、そんな中ウォルハイドが連れてきたフェンデルという愛妾の世話を任され想いに蓋を閉めようとしたヘルティマ。 けれど、どこまでも優しいウォルハイドにどうしようもない恋心を抑えきれないでしまうのだ。 すれ違いの恋、そして過去のしがらみ。ヘルティマはその壁を越えられるのだろうか。 拗らせ溺愛侯爵×小さな奴隷使用人
    文字数 14,183 最終更新日 2024.3.11 登録日 2024.3.5
  • 105
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 391 24h.ポイント : 14
    ――‥ 昔、あるとき弟が言った。此処はある乙女ゲームの世界の中だ、と。我が侯爵家 ハワードは今の代で終わりを迎え、父・母の散財により没落貴族に堕ちる、と… 。そして、これまでの悪事が晒され、父・母と共に令息である僕自身も母の息の掛かった婚約者の悪役令嬢と共に公開処刑にて断罪される… と。あの日、珍しく滑舌に喋り出した弟は予言めいた言葉を口にした――‥ 。
    文字数 12,600 最終更新日 2018.6.11 登録日 2017.11.24
  • 106
    短編 完結 R18
    お気に入り : 545 24h.ポイント : 14
    最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者だと名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。 
    文字数 82,421 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.8.6
  • 107
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 249 24h.ポイント : 14
    王は約束の香りを娶る 〜偽りのアルファが俺の運命の番だった件〜 オメガであるレフィは母が亡くなった後、フロレシア国の王である義父の命令で神殿に住むことになった。可愛がってくれた義兄エルネストと引き離されて寂しく思いながらも、『迎えに行く』と言ってくれたエルネストの言葉を信じて待っていた。 義父が亡くなったと報されて、その後でやってきた遣いはエルネストの迎えでなく、レフィと亡くなった母を憎む侯爵の手先だった。怪我を負わされ視力を失ったレフィはオークションにかけられる。 オークションで売られてしまったのか、連れてこられた場所でレフィはアルファであるローレルの番にさせられてしまった。身体はアルファであるローレルを受け入れても心は千々に乱れる。そんなレフィにローレルは優しく愛を注ぎ続けるが……。
    文字数 71,636 最終更新日 2022.4.1 登録日 2021.10.30
  • 108
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
    勝手気ままな侯爵家の次男のユクシーは、ある日王城へと呼び出された。 どうやら第三王子の家庭教師をして欲しいらしい。 騎士としては立派だけれど、勉強をサボってばかりの第三王子のために、手取り足取り余計なことまで教えることに。 年下王子に振り回され絆され、最終的には王子の隣にいることを宣言させられる。 ★はR要素有りです。
    文字数 37,112 最終更新日 2021.12.16 登録日 2021.10.20
  • 109
    短編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 7
    徒然なるままにしてたら玉の輿になってました 捨てる神あれば拾う神あり。神様の寿命録の書き違いで16才で死んだ魂は別世界の訳あり神様にこれ幸いと拾われ、今にも死にそうな子の中に入れられた。「この子が成長するためには女の子として育てよ」と告げられた託宣を信じた母親は乳母と共にその子、悠理を女の子として育てあげる。悠理はその甲斐あってか侯爵の至宝とまで言われるほどの美姫になっていた。が、自分は実は男と知った悠理は母親に隠れ、ユーリと名乗り冒険者として日頃のストレスを晴らしていた。そんなある日、ヘタれと噂のある東宮の妃候補となり、宮中へ上がることに。「はぁっ?無理!無理だから。ソッコー見限られて帰ってやる」と息巻いて乗り込んだ宮中は・・・
    文字数 51,837 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.10.10
  • 110
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 7
    新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番関係になって努力して夫を支え、賢妃と呼ばれるまでの成長物語。セオドア・ラ・フェーメル王太子、ガリア王国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの説明はありません。またオメガバースについて作者独自の解釈が入ってます。
    文字数 40,377 最終更新日 2024.2.16 登録日 2024.1.19
  • 111
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
    騎士の鑑と呼ばれる侯爵令息はひねくれ強気すぎ騎士の嫌がる顔が生きがいらしい クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇  人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。  クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。  ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。  しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。
    文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31
  • 112
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 112 24h.ポイント : 7
    BLゲームの世界に転生した僕は、義兄のアンデルスを罠に嵌めて牢獄に閉じ込めた。何故なら、兄上がバッドエンドを食らった主人公の処刑現場に乱入して救い出すつもりだと知ってから。そんな事をしたら、侯爵家が破滅するってなんで理解しないの、兄上!
    文字数 3,403 最終更新日 2022.10.24 登録日 2022.10.23
  • 113
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 166 24h.ポイント : 7
    俺の婚約者であるオリオ・オフニス侯爵令息は、浮気をしていた。しかもその相手は平民のオメガだった。俺はオリオに問い詰めようとしたが、偶然にも平民のオメガとオリオが関係を持っている現場を目撃してしまった。 翌日、俺は婚約破棄の手紙を受け取った。 俺はどうしても彼を許すことが出来ず、彼に小さな復讐をしてやろうと決意する──。
    文字数 29,101 最終更新日 2023.10.21 登録日 2023.8.26
  • 114
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
    ※書きながら楽しくなっちゃって、本当は終わりになる予定をむりやり続けています。すいません、調子に乗ってしまいました。 完結後、ドワーフのくだりは番外編という形で話を分けるつもりでいます。 もう少し、このままお楽しみ下さいませ。 貧乏侯爵家の跡取り息子ラブラドライトは密かにパン屋でバイトに励みながらも、お人好しでお金の算段の苦手な父を助け、領地経営を頑張っている。 ある日、縁談が持ち込まれたが、お相手は男性だった。 侯爵家の肩書きと歴史、骨董品が目当てらしい。その代わり、生活には不自由させないという、つまりが政略結婚。 貴族の家に生まれた以上、家のために婚姻するのは仕方ないと思っていたが、相手が男性だなんて。 え、と。嫁いでくるということはお嫁さん、だよね。僕が頑張る方? あ、子供を作るわけじゃないから頑張らなくていいのか。
    文字数 44,108 最終更新日 2024.3.28 登録日 2023.11.13
  • 115
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    生前、薔薇の恋人と謳われた絶世の美女、母エルダの生き写しであるジークフリート王子。 ジークフリートは死んだ母から、自分の意思を継ぐようにと想いを託される。 ジークフリートを溺愛する義父。ジークフリートを恨む弟。ジークフリートを悪の道へ導く侯爵。ジークフリートを心から愛し助けたい同級生。 美貌の王子をめぐる愛と憎しみの物語。
    文字数 31,037 最終更新日 2022.2.23 登録日 2022.1.27
  • 116
    長編 完結 R18
    お気に入り : 361 24h.ポイント : 7
    異世界に転移しちゃってこっちの世界は甘いものなんて全然ないしもう絶望的だ……と嘆いていた甘党男子大学生の柚木一哉(ゆのきいちや)は、自分の身体から甘い匂いがすることに気付いた。 (あれ? これは俺が大好きなみよしの豆大福の匂いでは!?) なんと一哉は気分次第で食べたことのあるスイーツの味がする身体になっていた。 甘いものなんてろくにない世界で狙われる一哉と、甘いものが嫌いなのに一哉の護衛をする黒豹獣人のロク。 二人は一哉が狙われる理由を無くす為に甘味を探す旅に出るが……。 《人物紹介》 柚木一哉(愛称チヤ、大学生19才)甘党だけど肉も好き。一人暮らしをしていたので簡単な料理は出来る。自分で作れるお菓子はクレープだけ。 女性に「ツルツルなのはちょっと引くわね。男はやっぱりモサモサしてないと」と言われてこちらの女性が苦手になった。 ベルモント・ロクサーン侯爵(通称ロク)黒豹の獣人。甘いものが嫌い。なので一哉の護衛に抜擢される。真っ黒い毛並みに見事なプルシアン・ブルーの瞳。 顔は黒豹そのものだが身体は二足歩行で、全身が天鵞絨のような毛に覆われている。爪と牙が鋭い。 ※)こちらはムーンライトノベルズ様にも投稿しております。 ※)Rが含まれる話はタイトルに記載されています。
    文字数 383,385 最終更新日 2022.7.7 登録日 2021.12.31
  • 117
    短編 完結 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
    遍く栄華を欲しいままにする若き侯爵ジェラルドと、その寵愛を一身に受ける盲目の弟ノエル。兄の執着と、弟の依存。二人の幸福な日常、そして過ぎ去った過去の話。
    文字数 29,845 最終更新日 2020.10.18 登録日 2020.10.18
  • 118
    長編 完結 R18
    お気に入り : 305 24h.ポイント : 0
    ある日、子爵家長男のルイスの父が殺人の罪で逮捕され処刑される。それから彼のどん底生活が始まった。母は病気になり遠くの療養所へ。母の治療費、自分と弟の生活費と学費、一つ年下の小さな弟を抱え、日々の生活もやっとのルイスに、ある人との『愛人契約』の話が持ち上がった。弟との生活を守る為にその契約を受け入れる事にしたルイス。でも父が処刑された事件には裏があったようで……。【ご注意】このお話は『魔術師長様はご機嫌ななめ』に出てくるキャラのスピンオフ作品です。本編を読んでいなくても楽しめる内容になっています。R18シーンには※印を付けています。スカトロ表現、残酷描写はサブタイトルに注意書きあり。 苦手な方は弾いて読むかご遠慮下さい。2:50分、11:50分、20:50分の1日3話公開です。(本編92話+番外編2話の全94話予約投稿済み) リアルタイムでの応援、ご愛読ありがとうございました^^本作品は2019/6/24に完結致しました。
    文字数 175,637 最終更新日 2019.6.24 登録日 2019.5.24
  • 119
    長編 完結 R18
    お気に入り : 118 24h.ポイント : 0
     有り得ぬ濡れ衣を着せられ、大勢の人間の前で断罪されてトレンティノ王国第一王子カルロから婚約破棄を言い渡されてショックのあまり侯爵令嬢のラウラは帰りの馬車の中で自害してしまう。  娘の死に、父ジュリオまでもが憤死、と死の連鎖に最後残されたグィードは闇の神であり悪魔の王であるルシフェールを召喚し、自らの身体と命を引き換えにして妹と父を死に追いやった連中に死の鉄槌を願い死んだ・・・・・・。  筈だった。しかし死んでおらず自分の傍らにはルシフェールが。 「我の力であればお主の敵を殺すのも容易いが、自分で復讐したいとは思わぬか?」  思わぬ提案に戸惑いつつも、復讐と言う甘美な響きにルシフェールの手を取るのであった。  時間を巻き戻し、憎き王子とその仲間達に死ぬよりも悍ましい目に合わせてやろうと思ったのだけれど・・・・・・?  シリアスとエロとグロも少々、で何でもありなカオス・・・・・・かもしれない。  時代設定はゆるふわご都合ナーロッパ風です。      
    文字数 135,082 最終更新日 2023.4.30 登録日 2021.12.11
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    長編 連載中 R18
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    第二王太子アディエイルと侯爵家の末息子クリス。無事学園生活を送ることになりました。 順風満帆とはいかない、二人のその後ーー。 「君の全てを」の続編です。
    文字数 139,327 最終更新日 2020.6.20 登録日 2019.9.3