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  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 4,367
    五歳児を集めた洗礼式で、俺の触れた水晶が強烈な光を放った。 教会中が真っ白になるほどの鮮烈な光が収まった後、父曰くの「なぜかキラキラ輝くエフェクトのようなもの」がが俺の周りを彩っていたという。侍従曰く「まるで天使が降臨したかのようでした」。 なんだそれ。 みなが唖然とする中、司教が感動に打ち震えながら叫んだ。 「なんと!特殊スキルです!120年ぶりに特殊スキルが授けられました!」   俺は顔には出さなかったが、内心「やった! 勇者だ! 」と浮かれた。 厨二だというなかれ、五歳児なんてそんなものだ。 だが神は無情だった。静まり返るホールに、司教の興奮に上ずった声が響き渡る。 「なんと……スキル名は『美』! 『至上の美』です! 」 俺はポカンと口を開けた。 スキルの名は「美」。 聞き間違いでもなんでもない、「美」。なんなら「至上の」が付いている。 俺の口から高位貴族の子弟に到底相応しくない言葉が飛び出した。 「は? 今なんて?! ふざけてんのかこの野郎! 」 「やはりそのお美しさは天に愛されたゆえだったのですな! いやはや、天使が実在しようとは……っ! 」 いや、おかしいだろう司教! 膝まづいて祈ってる場合じゃない。正気に戻ってくれ! 司教はそのまま膝で俺にじり寄り、うっとりとした表情で俺を見つめた。なんなら涙ぐんでいる。 いや、マジでなんだこれ? 勇者じゃねえのかよ!  俺の手を取ろうと伸ばされた司教の腕を、俺はさりげなく払いのけた。 盛り上がる会場とは逆に、俺も含め俺の家族は全員無の境地だ。 それはそうだろう。男に「特殊スキル美」。いったい何の役に立つというのだ。 父は頭を抱えた。 「どうしてこんなことに……」 うん。それを言いたいのも俺だ。マジで勘弁してくれ女神!  「美」だって?  それがスキルだというおかしさはともかく、そんなもん聖女だとか王妃だとか、とにかく女性に与えるべきだろう。傾国の美女は女性だから物語になるのだ。傾国の美男子なんぞ、ヒモや男娼になる未来しか見えない。いずれにせよロクなもんじゃない。 俺は「剣術」だとか「体術」、百歩譲って「敏捷」などを期待していたのだ。だって強そうだし。 特殊スキルっていうから「勇者」かと思ったのに、まさかの「美」? これはあり得ない特殊スキルを与えられたあり得ない美貌を誇る「平凡に生きたい」令息のお話。 ※※※※※※ ※イラストはBringImageCreaterにてAI自作しております。(基本モデルMAI-Moder使用) ※ 未管理著作物裁定制度による無断転載禁止
    文字数 11,204 最終更新日 2026.4.21 登録日 2026.4.20
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 8,158 24h.ポイント : 1,455
     空前絶後の社畜マンが死んだ。   「すみませんが、断罪返しされて療養に出される元王太子の中に入ってください、お願いします!」 同じ社畜臭を感じて頷いたのに、なぜか帝国の側妃として売り渡されてしまった!  話が違うし約束も違う!男の側妃を溺愛してくるだと?!  ゆるーい設定でR18BLになります。 本編完結致しました( ´ ▽ ` )緩い番外編も完結しました。 番外編、お品書き。  〇セイリオス&クロードがイチャイチャする話  〇騎士団に謎のオブジェがある話  ○可愛いけれどムカつくあの子!  ○ビリビリ腕輪の活用法  ○進撃の双子  ○おじさん達が温泉へ行く話  ○孫が可愛いだけだなんて誰が言った?(孫に嫉妬するラムの話)  ○なんかウチの村で美人が田んぼ作ってんだが?(田んぼを耕すディエスの話)  ○ブラックラム(危なく闇落ちするラム)  ○あの二人に子供がいたならば  やっと完結表記に致しました。長い間&たくさんのご声援を頂き誠にありがとうございました~!
    文字数 218,198 最終更新日 2022.8.7 登録日 2022.3.26
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 61 24h.ポイント : 782
    王妃の椅子~母国のために売られた公子 大陸で一番の強国であるディルア王国には男の王妃がいる。夫婦間は結婚当時より長年冷え切っていた。そんなある日のこと、王のもとへ王妃がやってきて「わたしを殺させてあげよう」と衝撃な一言を告げる。けれど王は取り合わない。 喜んでもらえると思っていただけに意外だった王妃は自分の離宮に帰り、人生を振り返る。 かつて弱小公国の美しい公子だったライル(後の王妃)は強国へ貢がれた。強制的に戦へ参加させられ、人には騙され、第六王子には何かと絡んでくる。そしてある日目が覚めたら王子妃に……。 ■■■ ハピエンですが、前半の人生は辛いことが多いです。一人で耐えて耐えて生き抜く主人公を気にする不器用第六王子が傍にいます。 長年の片思いと鈍感のコンビ夫婦です。 話の都合上、途中で名前がライル(男名)からライラ(女名)に変わります。 鳥の姿に変化できる「ニケ」という特異な体質が出てきます。
    文字数 102,445 最終更新日 2026.4.21 登録日 2026.1.2
  • 4
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 855 24h.ポイント : 738
     僕の生まれたこの世界は魔法があり魔物が出没する。  僕は由緒正しい公爵家に生まれながらも魔法の才能はなく剣術も全くダメで頭も下から数えたほうがいい方だと思う。  だから僕は家族にも公爵家の使用人にも馬鹿にされ食事もまともにもらえない。  救いだったのは僕を不憫に思った王妃様が僕を殿下の従者に指名してくれたことで、少しはまともな食事ができるようになった事だ。  お家に帰る事なくお城にいていいと言うので僕は頑張ってみたいです。        
    文字数 10,471 最終更新日 2026.3.9 登録日 2025.12.1
  • 5
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 236 24h.ポイント : 725
    嫌いなもの。豪華な調度品、山のような美食、惜しげなく晒される媚態……そして、縋り甘えるしかできない弱さ。 豊かな国、ディーディアの王宮で働く凪は笑顔を見せることのない冷たい男だと言われていた。 昔は豊かな暮らしをしていて、傅かれる立場から傅く立場になったのが不満なのだろう、とか、 母親が王の寵妃となり、生まれた娘は王女として暮らしているのに、自分は使用人であるのが我慢ならないのだろうと人々は噂する。 そんな中、凪はひとつの事件に巻き込まれて……。 私が制作した著作物、また、私が依頼し描いていただいたイラスト含め、全ての文章・画像はAI学習、無断転載、無断使用を禁止します。
    文字数 121,571 最終更新日 2026.4.21 登録日 2025.8.11
  • 6
    長編 完結 なし
    お気に入り : 3,811 24h.ポイント : 626
    【完結】18年間外の世界を知らなかった僕は魔法大国の王子様に連れ出され愛を知る 王族の初子が男であることは不吉とされる国ルーチェ。 妃は双子を妊娠したが、初子は男であるルイだった。殺人は最も重い罪とされるルーチェ教に基づき殺すこともできない。そこで、国民には双子の妹ニナ1人が生まれたこととしルイは城の端の部屋に閉じ込め育てられることとなった。 ルイが生まれて丸三年国では飢餓が続き、それがルイのせいであるとルイを責める両親と妹。 その後生まれてくる兄弟たちは男であっても両親に愛される。これ以上両親にも嫌われたくなくてわがまま1つ言わず、ほとんど言葉も発しないまま、外の世界も知らないまま成長していくルイ。 そんなある日、一羽の鳥が部屋の中に入り込んでくる。ルイは初めて出来たその友達にこれまで隠し通してきた胸の内を少しづつ話し始める。 ルイの身も心も限界が近づいた日、その鳥の正体が魔法大国の王子セドリックであることが判明する。さらにセドリックはルイを嫁にもらいたいと言ってきた。 初めて知る外の世界、何度も願った愛されてみたいという願い、自由な日々。 ルイにとって何もかもが新鮮で、しかし不安の大きい日々。 セドリックの大きい愛がルイを包み込む。 魔法大国王子×外の世界を知らない王子 性描写には※をつけております。 表紙は까리さんの画像メーカー使用させていただきました。
    文字数 156,761 最終更新日 2023.11.29 登録日 2023.10.21
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 526 24h.ポイント : 575
    小学生女子を車から助けたら光に包まれて、気が付いたら異世界に召喚されていた。なんでも、男なのに聖女らしく……。美形王子には社畜全開の愛想の振りまき方をしたら嫌われて、でも陛下と王妃殿下には嫌われなかったからいいか!そんなことよりお仕事お仕事! クーデレスパダリ系執着攻め×めっちゃポジティブちょっと阿呆な受け ※R-18があります。その話にはR-18の明記をつけますので、苦手な方や、18歳未満の方は閲覧をご遠慮く ※このお話はNolaさん、ムーンライトノベルズさんでも掲載されています。
    文字数 83,599 最終更新日 2026.3.5 登録日 2026.3.3
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,896 24h.ポイント : 560
    Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない 旧題:ローゼンシュタイン伯爵夫人の王太子妃教育~不仲な夫と職場が同じになりました~ オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。 その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。 王家からの勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。 不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。 顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。 そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。 愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。 R-18シーンには*がつきます。 本編全77話。 完結しました。 11月24日より番外編を投稿いたします。 第10回BL小説大賞にて奨励賞をいただきました。 投票してくださった方々、本当にありがとうございました!
    文字数 451,416 最終更新日 2024.10.15 登録日 2022.9.18
  • 9
    短編 完結 R15
    お気に入り : 913 24h.ポイント : 560
    山あいの田舎で、子爵とは名ばかりの殆ど農家な仲良し一家で育ったラリー。男オメガで貧乏子爵。このまま実家で生きていくつもりであったが。王から未婚の貴族オメガにはすべからく王子妃候補の選定のため王宮に集うようお達しが出た。行きたくないしお金も無い。辞退するよう手紙を書いたのに、近くに遠征している騎士団が帰る時、迎えに行って一緒に連れていくと連絡があった。断れないの?高貴なお嬢様にイジメられない?不安だらけのラリーを迎えに来たのは美丈夫な騎士のニールだった。
    文字数 10,655 最終更新日 2025.7.5 登録日 2025.7.2
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,651 24h.ポイント : 548
    性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。 あれこれめんどくさいです。 学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。 冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。 主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。 全てを知って後悔するのは…。 ☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです! ☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。 囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
    文字数 69,107 最終更新日 2022.7.7 登録日 2022.6.26
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,801 24h.ポイント : 504
    リスティアは公爵家に産まれた唯一のオメガのため、第一王子であるマルセルクと産まれた時からの婚約者だ。長年の研鑽の成果と、オメガの中でも希少である『花紋持ち』のリスティアは王太子妃として相応しく、反対意見など皆無なまま、今日、晴れて夫婦となった。 王太子となったマルセルクとは、相思相愛。 彼にはフィルという、これも花紋持ちオメガである男爵令息の愛妾がいるが、アルファ性の強い王子には必要な事。 承知の上で結婚した、つもりだった。 初夜から段々と距離を置かれていく。リスティアは自分に言い聞かせるように奮闘するものの、全く効果はなく、追い詰められ、ついには自死してしまう。 やっと楽になれたと思いきや、目を開ければ学園時代にまで遡っていた――――。 女性向けHotランキング最高位4位、頂きました。沢山の閲覧、本当にありがとうございます! 第11回BL小説大賞にて7位、そしてなんと優秀賞を頂きました。たくさんの応援ありがとうございました! ※旧題:蕾のオメガは貴方など愛している場合じゃない  から変更させて頂きました。 ※攻め以外との行為表現あり ※攻め、一人ではありません。地雷の方はご自衛を ※11月中に本編完結+番外編予定のため、更新頻度は都度調整します ※オメガバースの設定を拝借しております(独自設定あり) ※エロあっさりめ(多分)
    文字数 209,365 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.24
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 434 24h.ポイント : 442
    国王を惑わし国庫を浪費した毒妃として処刑された日から、現世の14歳に戻ってきたシュメルヒ。 4年後、王族にしか生まれないオメガで<毒持ち>のシュメルヒは、父王の命令で、8歳の妹ナーシャ王女の許嫁のもとへ、成長するまでの中継ぎの仮妃として輿入れする。それは前世の運命をなぞるものだった。 許嫁のヨアンは14歳。後に暗君として幽閉される。 二度目の人生を送り始めたシュメルヒは、妹のため、祖国のため、そして処刑を免れるため、ヨアンを支えることにしたが、彼の<悪い気の病>には不審な点があり……。 一方シュメルヒ自身も、<毒持ち>であるがゆえか、これまで発情(ヒート)を経験したことがない不完全な王族のオメガであるという負い目を抱えていた。 <未来の妹の夫>にふさわしく成長して欲しいシュメルヒと、人間離れした美貌と澄ました表情に反して、寂しがり屋で世間知らず、やや情緒未発達な仮妃を愛するようになっていく年下皇帝のすれ違いラブストーリー。(最初の頃の攻は受を嫌っていて態度が悪いのでご注意くださいませ) ~8/22更新 前編終了~
    文字数 300,241 最終更新日 2026.3.26 登録日 2025.3.28
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,159 24h.ポイント : 411
    この世界の遙か上空には〝アッシェンベルグ〟という名の竜の国がある。 彼の国には古くから伝わる伝承があり、そこに記された者を娶れば当代の治世は安寧を辿ると言われているのだが、それは一代の王に対して一人しか現れない類稀な存在だった。 〝蓮の花のアザ〟を持つ者。 それこそが目印であり、代々の竜王が捜し求めている存在だ。 しかし、ただでさえ希少な存在である上に、時の流れと共に人が増えアザを持つ者を見付ける事も困難になってしまい、以来何千年と〝蓮の花のアザ〟を持つ者を妃として迎えられた王はいなかった。 それから時は流れ、アザを持つ者が現れたと知ってから捜し続けていた今代の王・レイフォードは、南の辺境近くにある村で一人の青年、ルカと出会う。 土や泥に塗れながらも美しい容姿をしたルカに一目惚れしたレイフォードは、どうにか近付きたくて足繁く村へと通いルカの仕事を手伝う事にした。 だがそんな穏やかな時も束の間、ある日突然村に悲劇が訪れ────。 穏和な美形竜王(攻)×辺境の村育ちの美人青年(受) 性的描写ありには※印つけてます。 少しだけ痛々しい表現あり。
    文字数 357,957 最終更新日 2024.10.11 登録日 2024.6.11
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,433 24h.ポイント : 369
    陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。 一途なシオンと、皇帝のお話。 ※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
    文字数 36,301 最終更新日 2023.10.21 登録日 2023.10.4
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 2,373 24h.ポイント : 326
    竜王陛下、番う相手、間違えてますよ 大陸の支配者は竜人であるこの世界。 『我が国に暮らすサネリという夫婦から生まれしその長子は、竜王陛下の番いである』―――これが俺たちサネリ 姉弟が生まれたる数日前に、竜王を神と抱く神殿から発表されたお触れだ。 俺の双子の姉、ナージュは生まれる瞬間から竜王妃決定。すなわち勝ち組人生決定。 弟の俺はいつかかわいい奥さんをもらう日を夢みて、平凡な毎日を過ごしていた。 姉の嫁入りである18歳の誕生日、何故か俺のもとに竜王陛下がやってきた!?   王道ストーリー。竜王×凡人。 20230805 完結しましたので全て公開していきます。
    文字数 81,553 最終更新日 2023.8.5 登録日 2020.10.18
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 92 24h.ポイント : 305
    売れない新人作家の紀本航は、姉からのリクエストでやけくそに書いた和製中華風BL小説『花圃の契り』が好評となり、夢にまで見た忙しい生活を送っていた。 流行りの中華ファンタジーということもあり、書籍の売上は上々。コミカライズも決定し、今後の販売状況によってはアニメ化も予定されているという。しかし、続編の出版も打診され、まさに我が世の春と喜んでいた矢先、それまでの過労が祟って命を落としてしまった。享年は三十二歳。 ――その後、新たな命として転生した先は、なぜか自作品『花圃の契り』の悪役・玄狐の夏紅炫だった。 青丘の狐帝の第三子であり、わずかな霊力しか持たない出来損ないの九尾である紅炫は、五百歳を迎えた頃、唐突に紀本航という前世の記憶を思い出す。そうして、今後訪れるだろうおのれの未来に青褪めた。 『花圃の契り』における夏紅炫は、天帝にその美貌を気に入られ、側室として天宮へ嫁いだ人物である。入宮後、生みの母を亡くしたばかりだった第五皇子の養母となるよう命じられたものの、卑しい蛇族の母を持つ五皇子を毛嫌いした夏紅炫は早々に養育を放棄。男神でも子を孕むことができるという仙桃の実を食べると、その媚態で天帝を惑わせ息子をもうけた。狡猾な夏紅炫は、隙を見ては他の妃と皇子たちを次々と亡き者にし、やがては天后の位にまで登り詰めていく。 ついには夫である天帝をも弑し、おのれの息子を践祚させ栄華を極めようとした夏紅炫だったが、鳳凰族に命を救われ生き延びていた五皇子によって即位式の折に母子共々討たれ、最期は悪逆の報いを受けることとなった。 一方、『花圃の契り』の主人公である五皇子は夏紅炫を斃したのち、おのれを助けてくれた鳳凰族の皇子と結ばれ、父の跡を継いで新たな天帝に即位する。 このまま原作どおりに主人公を虐待する悪の九尾となり、討伐されるわけにはいかない。 紅炫が生き残るための、五皇子の養母として奮闘する日々がはじまった。 同作品はムーンライトノベルズ(https://novel18.syosetu.com/n2524ln/)にも掲載しております。 ※中華風ファンタジーな転生もの義母BL。 ※虐げられていた天帝の五皇子×悪役に転生した小説家 ※ハッピーエンド。 ※本文中、特に性描写がある場合は+、流血描写には++をつけています。 ※閲覧はすべて自己責任でお願いいたします。
    文字数 42,299 最終更新日 2026.4.17 登録日 2026.2.28
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 505 24h.ポイント : 234
    貴族で魔法使いで転生者な主人公・ロンバード。 父親はチート魔術師で国の英雄。 そして第一王子様の婚約者。 約束された未来は明るい… そう、明るいはずなんだけどなぁ。 「やっぱ俺、王子様の伴侶なんて無理!!」 やりたい事をやって何が悪い! 王妃教育とか知らん! しきたりなんかもっと知らん!! 「好きな事を仕事にしたい」…そんな現代っ子男子が「バックパッカーになりたい」という夢を「円満に」叶えるため、ざまぁを狙って奮闘してみたりするお話。 イケメンで一途な王子様×平和主義な魔術師 ★世界設定 剣と魔法のゆるファンタジー。 男性妊娠可能な世界。 女性が極端に少ないので、男同士での結婚は普通。 ただし、男同士で子どもを作るのと、男女で子どもを作るのには微妙な差があったりなど。 見切り発車ですが、必ずやハピエンにします!! <注意> ※女性キャラ数名登場します ※妙に法律を気にするスタイル ※世界史のテストに出てくる用語がちらほら ※人死に発生します ……以上の事、地雷になる方はお引き返しください!
    文字数 416,859 最終更新日 2024.12.17 登録日 2024.5.21
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 298 24h.ポイント : 213
    弱冠25歳にして帝国全土の統一を果たした若き皇帝マクシミリアン。 しかし彼は政務に追われ、いまだ妃すら迎えられていなかった。 このままでは世継ぎが産まれるかどうかも分からない。 焦れた官僚たちに迫られ、マクシミリアンは世にも屈辱的な『検査』を受けさせられることに――!?
    文字数 18,998 最終更新日 2021.12.11 登録日 2021.12.11
  • 19
    短編 完結 R15
    お気に入り : 1,036 24h.ポイント : 191
    死に場所は、薄暗い娼館の片隅だった。奪われ、弄ばれ、捨てられた運命の果て。けれど目覚めたのは、まだ“すべてが起きる前”の過去だった。 王国の檻に囚われながらも、静かに抗い続けた日々。その中で出会った“彼”が、冷え切った運命に、初めて温もりを灯す。 運命を塗り替えるために歩み始めた、険しくも孤独な道の先。そこで待っていたのは、金の瞳を持つ竜帝—— 「お前を、誰にも渡すつもりはない」 溺愛、独占、そしてトラヴィスの宮廷に渦巻く陰謀と政敵たち。死に戻ったΩは、今度こそ自分自身を救うため、皇妃として“未来”を手繰り寄せる。 愛され、試され、それでも生き抜くために——第二章、ここに開幕。
    文字数 70,057 最終更新日 2025.4.6 登録日 2025.3.23
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,432 24h.ポイント : 177
    公爵家の三男坊として生まれたラズには前世の記憶が存在した。 赤子の脳には膨大すぎる記憶量に一人戸惑う中、公爵家お抱え騎士見習いラルド様との接触がきっかけで“大切な人”──前世の付き人の記憶を思い出す。 それ以来、その人と同じ魂の持ち主ラルド様を陰日向からこっそり眺め観察する活動【推し活】に精を出していた。 しかし、そんなラズには既に運命の番が存在する。 それはこの国の絶対的権力者である国王陛下クオーツ様。 出会った瞬間からロックオンされ過ごしてきた長い年月を経て、ラズの初めての発情期が来ると同時に番契約を結んだ二人は正真正銘番同士。が、それとこれとは話は別。 ラズのハッピー推し活ライフもクオーツ様にバレれば即寝室へ強制送還。 満足に推し活をする為、毎日が戦いだった─── 「はぁラルド様…今日もかっこいいぃ〜っ」 「……ねぇラズ?お願いだから私以外の男に興奮しないでよ。その目が他の男を映すのが気に入らない」 「クオーツうるさい。気が散るからあっち行って、しっしっ」 「はぁ…ラルド、クビにしようかな」 「きぃぃっ権力の行使反対!!」 推しを眺める推し活を生きがいとするラズと、自分だけを見ていてほしいクオーツ様の一瞬即発奮闘ラブコメ。 ◆ラズ(22)Ω  …推し活に忙しい王妃、前世の記憶あり ◆クオーツ様(29)α  …国王陛下、見た目爽やか中身激重愛情嫉妬の鬼   ラズの前世の婚約者 ◆ラルド様(32)α  …騎士団長、落ち着いた大人な男性、筋肉   ラズの前世の付き人 ◆トール、マリン(29)β  …双子、クオーツ様とラズの側近兼護衛兼愚痴聞き役 少しでもR-18展開のお話にはタイトルに※付けます。
    文字数 195,418 最終更新日 2026.2.1 登録日 2024.8.24
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,268 24h.ポイント : 163
    優秀過ぎる王太子×王家の影(失業)。 白い肌に黒髪黒瞳。小柄な体格で――そして両性具有。不出来な体ゆえ実の親に捨てられ、現在はその容姿を含め能力を買われて王家の影をしていたスノウ=ホワイト。男爵令嬢として王太子にハニトラを仕掛け、婚約者を悪役令嬢に仕向けて王太子への最終試験をしていたのだが、王太子は見事その試練を乗り越えた。これでお役御免。学園を退学して通常勤務に戻ろう――――――。 そう思っていたのに、婚約者と婚約解消した王太子がぐいぐい来ます! 王太子が身バレさせたせいで王家の影としてやっていけなくなり、『男子生徒』として学園に通うスノウとそんなスノウを妃にしたくてつきまとう王太子ジョエルの物語。 ☆本編終了後にいちゃいちゃと別カップル話続きます。 ☆エンディングはお兄ちゃんのおまけ+2ルートです。
    文字数 56,742 最終更新日 2023.2.13 登録日 2023.2.5
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,373 24h.ポイント : 163
    公爵令息のハルは突然の婚約者変更を告げられ戸惑う。親同士の約束で、ハルは第一王子のオルフェウスと婚約していた。だがオルフェウスの病気が芳しくないため王太子が第二王子のゼインに変更となり、それに伴ってハルの婚約者も変更になったのだ。 昔は一緒に仲良く遊んだはずなのに、無愛想で冷たいゼインはハルのことを嫌っている。穏やかで優しいオルフェウスから、冷酷なゼインに婚約者が変わると聞いてハルは涙する。それでも家のために役に立ちたい、王太子妃としてゼインを一途に愛し、尽くしたいと運命を受け入れる覚悟をする。 婚礼式のときからハルに冷たく傲慢な態度のゼイン。ハルは負けじと王太子妃としての役割を果たすべくゼインに迫る。初夜のとき「抱いてください」とゼインに色仕掛けをするが「お前を抱く気はない」とゼインに一蹴されてしまう——。
    文字数 102,740 最終更新日 2026.1.28 登録日 2026.1.6
  • 23
    短編 完結 R18
    お気に入り : 277 24h.ポイント : 163
    王太子妃になるために頑張ってた公爵家の三男アランが愛する2人の愛でザマァされ…溺愛される話。 ※男しかいない世界で男同士でも結婚できます。子供はなんかしたら作ることができます。きっと…。 全5話完結。予約更新します。
    文字数 11,215 最終更新日 2025.7.12 登録日 2025.7.8
  • 24
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 117 24h.ポイント : 156
    希少なオメガの王妃は、王に愛されない。 聖なるオメガとして祀られる希少な男型オメガ──ジヴリール。 幼くして王子ミカールと運命の出会いを果たし、惹かれ合う二人。 しかし運命は、二人を残酷にも引き裂く。 交錯する国や人々の思惑、救いの者と崇められし聖なるオメガ、 アルファに流れる血の呪い、 そしてアルファを救うオメガの契り。 王であるミカールに、国を追放された王妃ジヴリールが、幾多の苦難の先に真実の愛を見つけることが出来るのか── 💠 王族アルファ×不憫健気オメガ 💠 番設定あり・すれ違い・執着愛・じれじれ展開 💠 救いと呪い、国と運命が交錯するオメガバース・ファンタジー ⸻ ※完結約束! ※受けに横恋慕する間男(α)が登場します(監禁・無理矢理描写あり) ※やや暴力的表現、死ネタ(攻め・受けは死にません)、自慰・ヒート描写あり。苦手な方はご注意ください。 *複数サイトに掲載しています。 *pixivにて連載しているモノを加筆修正して載せている為、更新は不定期です。 先が気になる方はpixivの方も是非!!
    文字数 170,597 最終更新日 2026.4.18 登録日 2025.5.18
  • 25
    短編 完結 なし
    お気に入り : 762 24h.ポイント : 149
    大国のむちゃぶりは小国には断れない。 俺は帝国に求められ、人質として輿入れすることになる。
    文字数 9,798 最終更新日 2021.1.4 登録日 2020.5.27
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,764 24h.ポイント : 134
    「瑞季、お前……朱皇帝の皇妃となるべく嫁いでくれ」 父上からの言葉に愕然としたのは、私が発情しないオメガだから。 愛されもせずただ皇妃として存在していればいいだけなんて……そんなのはイヤだ。 でも、無情にも輿入れの日は近づいてきて……。 中華風か和風のオメガバースを読んでみたい! そんなリクエストをいただいて試しに書いてみましたが、オメガバース初心者なのでこれくらいが限界です(汗) かなり短いお話ですが、希望があれば続きは書くかもです。 ハッピーエンド小説ですので、楽しんでいただけると嬉しいです♡ R18には※つけます。
    文字数 42,845 最終更新日 2026.2.3 登録日 2022.6.24
  • 27
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 2,884 24h.ポイント : 134
    伯爵令息のエスメラルダは幼い頃から恋心を抱いていたレオンスタリア王国の国王であるキースと結婚し、王妃となった。 しかし、当のキースからは冷遇され、1人寂しく別居生活を送っている。 それでもキースへの想いを捨てきれないエスメラルダ。 だが、その思いも虚しく、エスメラルダはキースが別の令嬢を新しい妃を迎えようとしている場面に遭遇してしまう。 流石に心が折れてしまったエスメラルダは離婚を決意するが…? エスメラルダの一途な初恋はキースに届くのか? そして、キースの本当の気持ちは? 分かりづらい伏線とそこそこのどんでん返しありな喜怒哀楽激しめ王妃のシリアス?コメディ?こじらせ初恋BLです! ※R指定は保険です。
    文字数 52,354 最終更新日 2025.12.6 登録日 2023.12.1
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 103 24h.ポイント : 127
    皇太子妃を輩出する家系に産まれた主人公は半ば政略的な結婚を控えていた。 にも関わらず、皇太子が皇妃に選んだのは皇太子妃争いに参加していない見目のよくない五男の主人公だった、というお話。
    文字数 23,575 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.12.12
  • 29
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 127
    至高のΩと名高き公爵子息、フィンリーは初恋の相手である王太子ジークフリートの第二妃に選ばれ、人生最大の幸運に浸っていた。 しかし喜びもつかの間、幸せはあっという間に終わった。 結婚式を終えたフィンリーはとんでもない事実を知ったからだ。 ジークフリートがフィンリーを娶ったのは何と子ども目当て。番契約?ないない。自分に似た子以外はいらないとぬかす非道ぶり。 子どもが出来ない正妻のために仕組んだ愛のない結婚だった。 ジークフリートは第二妃として迎えたフィンリーの名前すら知らず、馬鹿なΩと嘲笑った。 事実を知ったフィンリーの心に湧き上がったのは激しい怒りと恨み。 ブチ切れた結果、フィンリーは暴れて逃走した。 積み上げた罪状は傷害、窃盗、不敬罪並びに殺人未遂! 捕まるのはごめんとフィンリーは世界を放浪し、安住の地を求めると同時に出会った男達とのロマンスを楽しむのであった。 コンセプトは全年齢が楽しめるBLオメガバースです。よって大人のシーンはありません!悪しからず。
    文字数 36,648 最終更新日 2026.4.20 登録日 2026.3.24
  • 30
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 120
    「私をこんな身体にしたのは、貴方でしょう?」 男児が夭折する宿命を背負った藍家に生まれた月冥。 彼は幼き日の皇子・劉天鈞の無邪気な願いによって、男としての未来と、己の足で大地を歩む自由を永遠に奪われた。 皇帝となった天鈞は、月冥の「瑕」に触れるたび、罪悪感に苛まれ、しかし月冥を離せないでいた。 月冥もまた、天鈞の愛執の檻の中で、無力で哀れな蝶を完璧に演じていた――今日までは。 次代を担う妃たちの入内が決まった夜、月冥は庇護を求める犠牲者の仮面を剥ぎ落とす。 本当に鳥籠に囚われていたのは、どちらだったのか。 互いの瑕を抉りながら、決して解けない狂気の鎖で縛り合う。 ※R18 / 執着攻め×執着受け / ヤンデレ / 共依存 / 身体欠損・痛覚描写あり / 中華風ファンタジー / メリバ要素あり ※本作には纏足・宦官の描写が含まれます。詳細は本文前書きをご確認ください。
    文字数 11,926 最終更新日 2026.4.17 登録日 2026.4.17