Submitted Novels
アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 2,381 24h.ポイント : 13,860
毒を喰らわば皿まで番外編・第二弾 ヒノエの旅で【大蛇の鏡】を得たアンドリムは、愛娘ジュリエッタを呪いから解放することに成功した。 それから一年ほどが経ち、シグルドとジュリエッタ夫妻の間に、長男のアルベールが誕生する。 親友であるジュリエッタの幸福を確認した宰相補佐官ベネロペは、漸く、国王ウィクルムの側妃になることを受け入れた。 正妃のナーシャは出産後のショックで正気を失くしており、生涯を離宮で過ごすことが決定している。 側妃と言えども、ベネロペは、ほぼ正妃と等しい立場と役割に就くものと言えるだろう。 祝祭の日が近づき、パルセミス王国には、結婚式の参列者と宴の招待客が大陸中から集ってきた。 しかし、懐かしい顔ぶれと歓談するアンドリムは、リサルサロスの国王ノイシュラから不吉な話を聞く。 その直後、王城からの早馬がアンドリムの元に知らせを届けた。 各国から山のように送られて来た祝福の贈り物に紛れて、奇妙なものが届けられたと。 誰が贈ったのか、そして何処から贈られて来たのかも分からない、大きな木箱。 蓋を開けた木箱の中から、這い出てきたものは。 文字数 158,777 最終更新日 2022.6.28 登録日 2021.5.31 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 4,137 24h.ポイント : 6,178
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3長編 連載中 なしお気に入り : 332 24h.ポイント : 3,045
この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。 フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく応援しようと思ったら…。 ●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移要素はありません。 文字数 30,578 最終更新日 2022.6.26 登録日 2022.4.15 -
5長編 連載中 R18お気に入り : 6,024 24h.ポイント : 1,093
公爵令息エミール・ダイヤモンドは婚約相手の第二王子から婚約破棄を言い渡される。同時に学内で起きた一連の事件の責任を取らされ、牢獄へと収容された。 一ヶ月も経たずに相手を挿げ替えて行われた第二王子の結婚式。他国からの参列者は首をかしげる。その中でも帝国の皇太子シグヴァルトはエミールの姿が見えないことに不信感を抱いた。そして皇太子は祝いの席でこう問うた。 「殿下の横においでになるのはどなたですか?」と。 帝国皇太子のシグヴァルトと、悪役令息に仕立て上げられたエミールのこれからについて。 【タンザナイト王国編】完結 【アレクサンドライト帝国編】完結 【精霊使い編】連載中 帝国編からはお話の雰囲気が変わります。 ※冒頭に少し辛い場面ありますが、溺愛モノです。 ※男性妊娠可能な世界です。男女差は胸や股についてるものが違うということだけです。 ※R18シーンは物語の後半になってからです。 文字数 139,494 最終更新日 2022.2.1 登録日 2021.10.30 -
6短編 完結 R18お気に入り : 748 24h.ポイント : 170
マナ=クレイソンは公爵家の末っ子だが、耳が聞こえない。幼い頃、自分に文字を教え、絵の道を開いてくれた、母の友達の子爵令息のことを、ずっと大好きだ。 だが、自分は母親が乱暴されたときに出来た子どもで……。 耳が聞こえない、体も弱い。 そんな僕。 爵位が低いから、結婚を断れないだけなの? 結婚式を前に、マナは疑心暗鬼になっていた。 文字数 26,878 最終更新日 2022.3.9 登録日 2022.3.2 -
7長編 完結 R18お気に入り : 416 24h.ポイント : 170
親友αは運命の番に出会った。 大学4年。親友はインターン先で運命の番と出会いを果たし、来年の6月に結婚式をする事になった。バース性の隔たりなく接してくれた親友は大切な友人でもあり、唯一の思い人であった。 思いも伝える事が出来ず、大学の人気のないベンチで泣いていたら極上のαと言われる遊馬弓弦が『慰めてあげる』と声をかけてくる。 俺は知らなかった。都市伝説としてある噂がある事を。 αにずっと抱かれているとβの身体が変化して…… ≪登場人物≫ 松元雪雄(β) 遊馬弓弦(α) 雪雄に執着している 暁飛翔(α) 雪雄の親友で片思いの相手 矢澤旭(Ω) 雪雄に助けられ、恩を感じている ※一般的なオメガバースの設定ですが、一部オリジナル含んでおりますのでご理解下さい。 又、無理矢理、露骨表現等あります。 フジョッシー、ムーンにも記載してますが、ちょこちょこ変えてます。 文字数 57,591 最終更新日 2021.9.26 登録日 2019.12.31 -
8短編 連載中 R18お気に入り : 1,873 24h.ポイント : 149
俺はハズキ・グローリー。男爵令息で双子の姉がいる。うちははっきり言って貧乏貴族だ。更に昨年の干ばつで大打撃を受けた。そんな我が家に援助を申し出る貴族がいた、オラハルト伯爵家だ。その3男と双子の姉・ナツキを結婚するのが条件だと言う。もちろん父は承諾したのだがナツキが逃げ出した!? 文字数 49,555 最終更新日 2022.5.14 登録日 2020.10.31 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 113 24h.ポイント : 127
「運命とか本能とか、そんな理由で一緒にいられたらいいのに」 ヨーロッパの小国、シルヴァーナ王国の第二王子という身分を隠し、引きこもること十年。兄の結婚式を機に表舞台に復帰したエリオット。初恋もめでたく実り、家族との関係も良好で新生活は順風満帆──のはずが。とある再会によってエリオット初のスキャンダルが発生。さらには克服しきれない接触恐怖症や、思いもかけないところで明かされる友人の秘密など、気が付けば問題は山積みに。 「勘弁してくれ、おれの腕は二本しかないんだぞ!」 ワケあり王子は恋人との平穏を取り戻せるのか? ※「箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~」の続編です。第一話から前作の重要なネタバレを含みますので、必ず関連作品を先にお読みください。 <関連作品> ・箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~(一作目) ・箱庭の子ども~重ねる日々~(番外編) この作品はムーンライトノベルズ・エブリスタにも掲載します。 表紙画像は「フリー素材ぱくたそ」様より 現在、前作「世話焼き侍従と訳あり王子」への統合作業を行なっています。全話の移行終了後、以後の更新はそちらとなります。 文字数 256,072 最終更新日 2022.6.26 登録日 2021.8.30 -
10短編 完結 R18お気に入り : 435 24h.ポイント : 106
百発百中の予言の巫女(笑)により、救国の英雄になると神託を受けた俺はやる気のない18歳。 ところが周囲は本人を他所に大フィーバー。問答無用で国唯一の王女(レズ)との結婚迄決まってしまう。 (国救うどころか未だ何もしてないのになあ…。) 気がすすまない内に事態はどんどん進み、ついには国をあげての挙式当日。 一陣の黒い竜巻きが一瞬にして俺を攫った。 何が何だかわからない内に、今度は何処かの城の中のとある部屋のベッドにいた俺。 そして俺を抱えたまま俺の下敷きになってベッドに気絶している黒髪の美形。 取り敢えずは起きるまで介抱してみると、目を覚ました彼は俺に言ったのだった。 「我の嫁…。」 つまり救国の英雄とは、戦って魔王を倒すとかそういう感じではなく、魔王に嫁(賄賂)を貢いで勘弁してもらう方向のやつだった…。 確かに国は救ってんのかもしれないけど腑に落ちない俺と、超絶美形イケメンドジっ子魔王様の 甘い新婚生活は無事スタートするのか。 ※ファンタジー作品に馴染みがないので詳細な背景描写等ははおざなりですが、生暖かい目でお見守り下されば幸いです。 9割方悪ふざけです。 雑事の片手間程度にご覧下さい。 m(_ _)m 文字数 25,421 最終更新日 2021.12.3 登録日 2021.11.29 -
11短編 完結 R15お気に入り : 840 24h.ポイント : 78
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12長編 連載中 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 49
閻魔×無自覚美形 無自覚美形男子高校生の花崎 海里 (17)はある日なにかに誘われるように学校の屋上で自殺をしてしまう。その後、目を覚ますと自分よりも背の高い男性が立っていたその男は俺が起きたのを見るや否や『待っていたぞ、俺の嫁』と言い始めるその後、流れるように結婚式を行い初夜にまで発展してしまう。最初はあまり好きではなかった海里だが閻魔の不意な笑みや優しさにドキドキしてしまう。 エロシーン多めで書く予定です 文字数 5,209 最終更新日 2022.6.16 登録日 2022.5.7 -
13短編 完結 R18お気に入り : 339 24h.ポイント : 49
【ざっくり内容紹介】 イケメン筋肉×幼顔、溺愛、らぶえっち、分岐によって主人公の運命が変わる、一部残虐描写あり 【エンディング分岐について】 3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。最終話でハッピーエンドとなります。(番外編をスルーしても、メインストーリーには影響ありません!) 【詳細なあらすじ】 今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。 しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。 目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚(転移)される。聖女を呼ぶように命令されていたため、男性である悠人が召喚されてしまった事に国王は激怒!悠人は色んな困難を乗り越え、そんな中、自分の事を気にかけてくれる第二王子(悪魔の血を受け継ぐ者)から溺愛されるようになる。そして、二人は結婚式を挙げ、最高の熱い熱い初夜を過ごした。 ※小説家になろうでは、文字数の関係上、「記念日に彼氏から振られ、絶望してたら、いつの間にか異世界へ飛ばされて、悪魔の血を受け継ぐ第二王子から溺愛されて、ラブラブなんですけど、本当に良いんですか?!」で掲載しています。 ※第9回BL小説大賞にエントリーしました。 文字数 64,998 最終更新日 2021.7.13 登録日 2021.7.7 -
14長編 完結 R18お気に入り : 1,418 24h.ポイント : 49
大学の時に出会い、親友になった友人にずっと片想いしていた僕は今日、失恋をした。 親友の結婚式の帰り道、親子を庇って亡くなった僕は何故か魔王の育児兼教育係に任命される。 「大丈夫、期限付きだから。」 「えっでも僕、何も知らないですけど…。」 「それでいいんだよ、じゃあお願いね。」 期限付きで魔王の教育係になった僕は、その期限まで懸命に次期魔王を育てる。 *念のためR18です。 *ムーンライトノベルズにも投稿しています。 文字数 138,288 最終更新日 2018.7.31 登録日 2018.4.1 -
16長編 連載中 R15お気に入り : 896 24h.ポイント : 42
とある教会で、今日一組の若い男女が結婚式を挙げようとしていた。 今、まさに新郎新婦が手を取り合おうとしたその時――― 「ちょっと待ったー!」 乱入者の声が響き渡った。 これは、とある事情で異世界転生した主人公が、結婚式当日に「ちょっと待った」されたので、 白米を求めて 俺TUEEEEせずに、執事TUEEEEな旅に出たい そんなお話 ※主人公は当初女性と婚約しています(タイトルの通り) ※主人公ではない部分で、男女の恋愛がお話に絡んでくることがあります ※BLは読むことも初心者の作者の初作品なので、タグ付けなど必要があれば教えてください ※完結しておりますが、今後番外編及び小話、続編をいずれ追加して参りたいと思っています ※小説家になろうさんでも同時公開中 文字数 117,879 最終更新日 2021.11.28 登録日 2021.1.3 -
19長編 完結 R18お気に入り : 44 24h.ポイント : 21
親も友人もいない奴隷のミオは、ラクダを連れて阿刺伯(アラビア)国の砂漠の旅をする。 白髪と青白い肌、赤い目という姿で生まれ、『白』と蔑まれ不吉な存在と周りから疎まれていた。酷使される奴隷の上に『白』はさらに短命で、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。 新王の即位と結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。 旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。 介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。 しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。 恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。 実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。 文字数 136,451 最終更新日 2022.3.1 登録日 2022.2.2 -
20短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 14
結婚式で突然、現れた猫王子に拉致された男の恋愛物語。 文字数 6,532 最終更新日 2022.6.20 登録日 2022.6.16 -
21長編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 14
男娼として働く和哉の元に、1人の男が現れる。橘恭介と名乗る男は、和哉を花嫁の身代わりにすると言って連れていく。和哉は、恭介を裏切った女性にそっくりだったのだ。結婚式が終わったら自由にすると言われて、和哉はしたかなく花嫁修行をする。次第に恭介の優しさに惹かれていく和哉。 そして、結婚式の後。和哉は、酔った恭介に強引に抱かれてしまう。 昭和初期をイメージしてます。 やや長めです。 文字数 5,288 最終更新日 2022.5.17 登録日 2022.5.17 -
22ショートショート 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 14
もうすぐ結婚する予定だった僕は、気付いたらBL世界へ転移していた。 あの日、結婚式のスピーチを頼んでいた幼馴染み(♂)が、僕のどこが好きなのかを語って聞かせ始めた時から、歯車は狂い始めていたのだろう。 ☆下は上の10分後に公開し、完結しました。 文字数 3,485 最終更新日 2021.9.5 登録日 2021.9.5 -
23短編 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 14
大学生の柊紘一は、昔から幼馴染みの豊原直登には逆らえなかった。それは、彼を愛していたからだ。だが、直登が結婚すると聞いて紘一の中でなにかが変わった。 結婚式当日。直登は紘一を拉致して、用意しておいた空き家に監禁。彼を無理矢理自分のものにした。自由を奪い、肉体的な快楽を与え続ける直登。 やがて、紘一も直登とのセックスに肉体的に溺れていった。もはや、花嫁への未練は残っていなかった。 文字数 2,133 最終更新日 2021.3.2 登録日 2021.3.2 -
24長編 連載中 R18お気に入り : 478 24h.ポイント : 14
拙作「結婚式は箱根エンパイヤホテルで」の続編です。 先にそちらからご一読ください。 前作で無事結ばれた、皇さん(アルファ)と僕こと木崎颯太(オメガ)。 一緒に同棲をはじめ、今の僕は二週間後の挙式に向け、皇さんに溺愛されながら、ブライダルエステに通ってる毎日。 だけどそんなある日、通っていたエステサロンに有った週刊誌で、皇さんにある女性オメガとの結婚が噂されていることを知る………でも、もちろん皇さんが同棲しているのはこの僕で。 こんなの嘘だよね? 僕は信じない。そう思いつつも急いで電話して皇さんに聞いたら、「なんで知ってるんだ? 颯太。……まぁいいか、いずれ話さないと行けないと思っていた」って……皇さん!!! 僕、実家に帰らせていただきます!!! 結婚式直前の、勘違いすれ違いのどたばたコメディ……たぶん。 最後はハッピーエンドです。 物語の後半、アルファポリスで活躍されている藍白さんの「ねえ、話をしよう」とのコラボが予定されており、複数のキャラクターが登場します。 文字数 21,952 最終更新日 2019.5.9 登録日 2018.9.17 -
25短編 完結 R18お気に入り : 293 24h.ポイント : 14
木崎颯太は27歳にして童貞処女をこじらせているオメガの男性だ。そんなある日、体調を崩して病院に診察に行ったところ、颯太は衝撃の事実を知らされる。妊娠。しかも10週目。だけど、当日の記憶が何もない。いったいこの子の父親は? オメガバースものです。 文字数 8,477 最終更新日 2018.9.12 登録日 2018.9.12 -
26短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
片思いをしていた親友•憲一の結婚式に行った藤村達希。そこで、憲一の弟である正則と再会する。そして、正則に強引にキスされ、ずっと好きだったと告白される。 文字数 2,007 最終更新日 2022.3.10 登録日 2022.3.10 -
27長編 完結 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
双子の姉の身代わりに去勢された女装男子兎女王と、 自分は外見にしか価値がないと思い育った獅子の国の末っ子王子が、 幼い頃共に過ごした一週間の思い出を胸に、 触れ合ったり庇い合ったりすれ違ったりしつつも、不器用に求め合うお話です。 〜 目次 〜 遠い夏の思い出 …… 七年ぶりの再会のお話 すれ違う秋 …… 兎に愛称を考える獅子のお話 長い冬と約束の春 …… 結婚式から初夜のお話(R-18) ↓従者サイド↓ それぞれの春祭り …… 春祭りで襲撃を受けるお話(R-18) 黒兎と飴色獅子 …… 従者達が致してるだけのお話(R-18) 文字数 87,623 最終更新日 2022.3.24 登録日 2022.3.1 -
28短編 完結 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 7
父親と後妻ではあったが本当の子供のように可愛がってくれた優しい義母が死んで、実母と弟が屋敷に戻ってきてからトマスの地獄は始まった。自分を嫌う実母に、勝手に婚姻を決められ嫁がなければいけない状況になっても、トマスにはそれを跳ねのける術はない。家は弟が継ぐことが決まっているし、トマスには他に頼れる人間もいないのだから。半ば諦めていたトマスだが、結婚式当日に一人の男に声をかけられたかと思えば攫われてしまう。聞けば男はアランと言い、隣国の公爵だという。何故公爵がと戸惑うトマスにアランは言った。――君の弟に頼まれたのだと。 ※てんつぶさんが企画された怪盗アンソロジーに寄稿したお話になります。一万字内での執筆のため、エロ部分やや薄めです。 文字数 9,075 最終更新日 2021.8.23 登録日 2021.8.22 -
29ショートショート 完結 なしお気に入り : 25 24h.ポイント : 7
結婚式で、新郎の浮気が発覚!新婦は超ド級のブラコンだからこそ、可愛い弟に手を出した新郎を許さない! 文字数 1,989 最終更新日 2021.1.18 登録日 2021.1.18 -
30長編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 7