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  • 61
    短編 完結 R18
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
    王様は運命の聖痕の持ち主を探していた。その者に精を与えることで王は力を得ることが出来るのだ。そして見つけ出した持ち主は、男だった。 「お前が運命の痔の持ち主か!」 「やめて?!俺の病気勝手に晒さないで?!」 聖痕という名の痔持ちの男と、彼を掘らなきゃいけないらしい王様の話。 おおむね小学生男子並みに下品な話です。でも割と純愛(かも)。
    文字数 18,503 最終更新日 2020.11.8 登録日 2020.10.31
  • 62
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
    何するでもなく終わっていく1日をただ僕等は愛しいと思った 「死ぬ前にやりたい事をまとめてみた」 「何したいの?」 ______は嬉しそうに微笑んだ 例え出来ないと知っていても、君が僕に優しいから だから、僕は 僕は 禁句は「余命」「残り時間」 例え死ぬとしても"今"を続けたい "もしかしたら"を祈ってしまう "病弱だと気づかないフリする"年下幼馴染 × "病弱に見せない"年上幼馴染 純愛BLストーリー 一度書いた作品を書き直したものです、多少設定が違う箇所があります よろしくお願いします
    文字数 2,257 最終更新日 2019.7.21 登録日 2019.7.20
  • 63
    短編 完結 なし
    お気に入り : 19 24h.ポイント : 7
    ジェンガ 心臓に欠陥を抱えた高校生の弟・太一は、陸上部のエースとして活躍する一方、1人暮らしを始めた大学生の兄の部屋に放課後入り浸るのが日課となっていた。 一方兄は障害を持って生まれたものの何でもこなし、両親の関心を独占する太一への劣等感と嫉妬に密かに苦しんでいた。 そんな2人はある日ボードゲームのジャンがを見付けて遊び始めるのだが……。 対話を経て明らかになる秘密とは? 完結済みです。 表紙:きたがワッショイ様(@higure_UT)
    文字数 7,785 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.10.30
  • 64
    長編 完結 R18
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 7
    病気で歩けなくなったナオトに、ヤンデレの幼なじみシズクがお世話しに来た。ナオトがヤンデレ好きのど変態だと知っているシズクは、ナオトのためにヤンデレを重度にこじらせてナオトに愛されるキャラ作りまでしてやってきた。 ナオトは無事に生活させてはもらえないサイコ純愛物語。
    文字数 4,477 最終更新日 2018.7.27 登録日 2018.7.23
  • 65
    長編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 7
    主人公長谷部春人(はせべはると)は、車の部品工場を家族で経営していたが、 工場長であった父親が急に病気で倒れ、悩んでいるところ、あるヤクザのチンピラ、 浅木桂介(あさぎけいすけ)が彼の元へ現れ、父親が闇金融に手を出していて莫大な借金を抱えていた ことを知る。 そして工場がもう立ち行かなくなっていることがわかり、借金を返すために 働けなくなった父親の代わりに、春人がヤクザに紹介された ゲイバーで働くことになる。そこで様々な出会いや変化が起きる。 ※注意 現在の暴対法を無視して話を書いています。ご了承下さい。
    文字数 138,038 最終更新日 2022.5.8 登録日 2021.12.16
  • 66
    長編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 7
    「死ぬ前に一度だけ、セックスしたい人はいますか?」 時は西暦20××年、日本。元来シャイな国民性を持ち、性愛に対する禁忌感情が色濃く残るこの国では、 死んだ人間がカケラとして残す「一度でいいからあの人とセックスしたかった」という欲望が大地を汚し、深刻な社会問題となっておりました。 事態を重く見た神様が創設したのは、「天使庁・欲望担当課」。 時間と空間を縦横無尽に駆け巡り、「あの日、あの時、あの人とセックスしたかった」という欲望を解消して回る、大事な大事なお仕事です。 病気の自分をずっとそばで励ましてくれた幼なじみ。 高嶺の花気取りのいけすかないあいつ。 もしかしたら、たぶん、いや絶対に、自分のことを好きになってくれたはずの彼。 未練の相手は様々でも、想いの強さは誰しも同じ。 これは、そんな欲望担当課にて、なんの因果か男性同士の性行為専門担当に任命されてしまった自称ノンケの青年天使ユージンと、 彼のパートナーであり、うっかりワンナイトの相手であり、そしてまた再び彼とのあわよくばを狙っているらしい軽薄天使ミゴーとの、 汗と涙とセイシをかけたお仕事日記です。 …という感じの、いわゆる「セックスしないと出られない部屋」の亜種詰め合わせみたいなお話です。章ごとの関連性は(主人公カップリング以外)ないので、お好きな章からどうぞ。 お話上性行為を見たり見られたりする表現もありますが、カップリング相手以外に触れられることはありません。 2022/10/01 完結済み ☆お品書き 【第一章】病に倒れたおれをいつも隣で励ましてくれた、幼なじみのあいつと。 ・鈍感大らか×病に倒れた元気少年、幼なじみ、死ネタあり 【第二章】喪われし魂の救済を求めて、最期まで心を焦がしてやまなかった彼と。 ・陽キャへたれ×厨二陰キャ、一部襲い受け、自殺未遂の描写あり 【第三章】せっくすの仕方がわからないぼくたちが、神の思し召しで遣わされた天使様方に教わって。 ・純真敬語×無口素直、無知×無知、主人公カプあり 【第四章】生涯で唯一一度もお相手願えなかった、気位の高い猫みたいな男と。 ・中性的ドS×両刀攻め専タラシ、調教、快楽堕ち、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻めフェラあり 【第五章】きっとこの手の中に戻ってきてくれるはずの、今はまだ遠いお前と。 ・いざと言うとき頼りになる地味系×メンタル弱めガラ悪系、デスゲーム風、ヤンデレ、執着攻め 【第六章】壊れてしまった物語を美しく終わらせるために、あの図書室で物語を分け合った先生と。 ・自らの性癖に苦悩する堅物教師×浮世離れした美少年、死ネタあり 【第七章】死ぬ前に一度だけ、セックスをしたかったあの人と。 ・最終章前編、死ネタあり 【第八章】そして死ぬ前にただ一度だけ、セックスをしたあの人と。 ・最終章後編
    文字数 163,151 最終更新日 2022.10.1 登録日 2022.5.1
  • 67
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 293 24h.ポイント : 7
    人見知り伯爵の運命の番 幼少期に重い病気にかかり大切に育てられてきたハルミトンは極度の人見知りだ。病気の特効薬が開発され病気が治り、ベットから出られるようになった今でも家族以外とまともに喋ることは出来ない。 伯爵である父はハルミトンが18歳になると同時に息を引き取りそれを追うように母も亡くなった。伯爵位を継いだハルミトンは家の倉庫で見つけた銀色の仮面を被らなければ人前に出ることは出来なくなっていた そんな時に現れたのが獣王国の若き国王であった
    文字数 23,200 最終更新日 2022.4.8 登録日 2019.9.16
  • 68
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 89 24h.ポイント : 7
    病気で死んだ俺! 目を覚ますと僕は魔王の息子に転生した。 魔王の城は? えっ?馬車が城! 僕(しもべ)は? はっ?四天王だけ! 馬車で世界を移動(旅)している!! 移動しっぱなしで勇者達が中々、魔王を倒せない! ☆過激な内容があります。 ☆★は18R、キス以上です。 ☆書き直し、書き足しすることもあります。 ☆誤字・脱字があり読みづらいかと思いますが、 何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m
    文字数 19,519 最終更新日 2019.10.2 登録日 2019.8.2
  • 69
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
    座りっぱなしで働く人がなりがちな、『尻穴がバイブレーションしちゃう』病。 お尻に何かを入れると症状が治まる。 精液を注入すると落ち着いた状態が長持ちする。 ――― その病が成人病として広まってしまったファンタジー世界のお話。 凸 強面の三十路兵士団長(ナンディ・マサラー) 凹 若きエリート第二騎士団副長(モナイ・ヨーナ)  病気の対処療法を依頼しただけのハズが恋愛的に意識しちゃうチョロい話。 凸 兵士団のスーパールーキー日本人(ヒトリ・アト 阿斗一人) 凹 癒し系美人第二騎士団長(キリ・バイハル)  鬼畜攻めだという誤解と期待をされている騎士団長が念願の受けが出来るまでの話。 ※ 攻めが登場するまでが長引いたので、開き直って別章にしました。 ※ その内に他カップルの話も掲載する予定。 ※ お尻がブルブル震えるのをどーにかしようって話 ※ 思い付いた勢いで書いちゃったので通常以上に誤字脱字にご容赦ください ※ 付けるべきタグがあれば(地雷避けの為にも)お知らせください
    文字数 37,433 最終更新日 2021.8.27 登録日 2021.3.11
  • 70
    長編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    元々住んでいた人間の世界を飛び出して狐の里で暮らすアオイ。 人間そっくりに化けることの出来るニンゲンギツネのホタルと結ばれて、一緒に生活している。 そんなアオイの最近の悩み事は、「病気じゃないのに、身体の調子が悪い。どうしてだろう?」。 足が痛い、胸も喉も痛い、朝起きられない、体がだるい。それから、なんだかソワソワ落ち着かない。 俺の身体はどこが悪いんだろう、と第二次性徴に戸惑う人間の少年と、一足先に大人になったものの大好きな人間の側でオロオロするニンゲンギツネのお話です。 ※「ニンゲンギツネとまんじゅう泥棒」のその後のお話です。 ※性描写のある話には★マークがついています。 ※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
    文字数 99,440 最終更新日 2024.2.12 登録日 2021.5.11
  • 71
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    ウサギになった僕 ある日突然ウサギになってしまうという奇妙な病気にかかってしまった男の話
    文字数 4,078 最終更新日 2019.3.14 登録日 2016.9.1
  • 72
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    突発的に流行した謎の病気、通称「白雪症候群」。 ある日突然、発症し俺は余命を宣告された。王道主人公に誘惑された生徒会や生徒なんてほっといて、もう仕事に囚われず、俺は俺らしく自由に生きることにする。あれをやっていれば、なんて後悔が残らないように… ◇◆◇◆◇◆◇ BL小説大賞にエントリーしたい! できるだろうか…。11月期間にしっかり投稿できるだろうか…。 ※1日〜3日に更新します。定時は無理だと気づいたので、変更しています。本当にごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠):
    文字数 11,564 最終更新日 2021.11.22 登録日 2021.10.28
  • 73
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
    風邪を引いた恋人宅に御見舞に来るという話。
    文字数 777 最終更新日 2019.12.14 登録日 2019.12.14
  • 74
    長編 完結 なし
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
    生涯で初めて抱いた恋心に翻弄される俺は高一の冬、医師から臓器移植を必要とする大病を宣告される。 友達には秘密にすると誓った次の日、初恋の人である篠崎三葉に知られてしまい……?! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 医療知識も病気の知識も曖昧な点が多いかと思いますが、一創作として楽しんで読んでいただけると幸いです aki
    文字数 33,591 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.10.30
  • 75
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    優しく暖かなその声は(幽閉王子は最強皇子に包まれる・番外編) 「幽閉王子は最強皇子に包まれる」の番外編。レイナード皇子視点。ある日病気で倒れたレイナードは、愛しいアレクセイに優しくされながら傍にいてほしいとお願いしてみると……?
    文字数 996 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.24
  • 76
    長編 完結 R18
    お気に入り : 305 24h.ポイント : 0
    ある日、子爵家長男のルイスの父が殺人の罪で逮捕され処刑される。それから彼のどん底生活が始まった。母は病気になり遠くの療養所へ。母の治療費、自分と弟の生活費と学費、一つ年下の小さな弟を抱え、日々の生活もやっとのルイスに、ある人との『愛人契約』の話が持ち上がった。弟との生活を守る為にその契約を受け入れる事にしたルイス。でも父が処刑された事件には裏があったようで……。【ご注意】このお話は『魔術師長様はご機嫌ななめ』に出てくるキャラのスピンオフ作品です。本編を読んでいなくても楽しめる内容になっています。R18シーンには※印を付けています。スカトロ表現、残酷描写はサブタイトルに注意書きあり。 苦手な方は弾いて読むかご遠慮下さい。2:50分、11:50分、20:50分の1日3話公開です。(本編92話+番外編2話の全94話予約投稿済み) リアルタイムでの応援、ご愛読ありがとうございました^^本作品は2019/6/24に完結致しました。
    文字数 175,637 最終更新日 2019.6.24 登録日 2019.5.24
  • 77
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
    注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。 嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。 ー  花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。  まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。 ー 「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」  ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。  自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。 「はい、ご主人様」 「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」 「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」  込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。 「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」  ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。 「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」 「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」 「急いでください。」  間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。  木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。  吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。 「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」 「ゥ…げぇ…」  喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。 「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」 「…奥様のご病気が治るといいですね。」 「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」  ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。  ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
    文字数 27,583 最終更新日 2021.6.30 登録日 2021.3.11
  • 78
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    社会復帰は家庭教師から 全年齢対象/難病/精神病/闘病/etc. 【社会人×高校生】 難病に冒され、希望を失い塞ぎ込んでいた俺は、ある日椎名(シイナ)さんに出会った。 椎名さんは、母の友人の息子らしい。 彼は過労で精神を病んでしまい、職を失ったばかりだという。 両親は、俺と椎名さん、二人のためになるからと、社会復帰の第一歩として、椎名さんを俺の家庭教師として雇うのだった。 *不定期更新。 年齢制限が入るような性描写はありません。 私の患う病気を元に書いていますが、個人差などありますので、必ずしも同じ症状という訳ではありません。 全てに於いて、作者の妄想により成り立っております。 現実のものとは一切の関係も御座いません。 また専門家ではないため、間違った解釈もあるかもしれません。 以上のことご理解頂けたらと思います。
    文字数 29,742 最終更新日 2019.3.25 登録日 2018.7.9
  • 79
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
    幼い頃から病気がちで事件事故に巻き込まれやすい不幸体質の三殿天は、内定していた会社が倒産、住んでた家が火事で全焼、付き合っていた彼氏にも振られるという不幸に見舞われていた。実家に帰省した天は見知らぬ男に追いかけられ逃げ込んだ先で自称・神様に出会う。
    文字数 91,784 最終更新日 2023.12.4 登録日 2023.10.3
  • 80
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 44 24h.ポイント : 0
    千里眼の魔法使い  1のあらすじ 「 千里眼の才を持つ魔法使いイスル・ブランカは、見えすぎるせいで、幼い頃から幽霊を見ていた。  大嫌いな雨の日、イスルは停留所で騎士の青年と出会う。雨の日にしか会えない彼を、イスルは幽霊だと思うのだけど……。」  2以降のあらすじ 「 千里眼の才がある魔法使いイスル・ブランカは、近衛騎士のサリタス・グエンと交際中である。  イスルの才能をまざまざと目にしたサリタスは、自分を刺した少女の安否を知りたいとイスルに頼む。  だがこの事件、裏でとある盗賊団が絡んでおり、一筋縄ではいかないようで……。」  近衛騎士×一芸に秀でた宮廷魔法使いのラブコメファンタジー。  基本的にじれじれいちゃいちゃしてますが、シリアスもあります。主人公が受です。  ※ 本編は終盤でR15程度は入りますが、朝チュンです。R18は番外編のみ。  ※ 作中、病気や差別の表現がありますので、ご了承ください。  ※ こちら、2016~2018年くらいの過去作品をムーンから転載したものです。  もう少し平和な世界観に変更して、事件解決バディものにリメイクしたいなと思いながら時間がすぎてます…。  ※ムーンでは完結してます。転載途中です。
    文字数 78,358 最終更新日 2023.4.25 登録日 2023.4.21
  • 81
    短編 完結 R18
    お気に入り : 49 24h.ポイント : 0
    この恋、ブラック微糖 俺の中が、奥まで甘えたいって言ってる。──叔父と甥の近親相姦 【あらすじ】 8年前に甥のそばを離れた栗平藍介は、第2の人生を鎌倉の奥地で珈琲店を営むことにし40歳の今まで続けてきた。ある日若者が店にやってきた。その若者が甥の類だと知り!?そばを離れた理由、そして病気を患っている類の母の存在……。思わぬ再会を果たし、そこで2回目の一大決心をする。 長い歳月拗らせていた愛を伝える父・藍介と甥・類の年の差BL。 【登場人物】 栗平藍介(くりひら・あいすけ)-受け 芹菜と結婚し類が産まれたが、甥の類に好きと言う気持ちを抱いてると自覚し同性愛者であると認め離れる事を決意、鎌倉の地で珈琲店を始める。 何年も片思いを拗らせてきた。 宍倉類(旧姓:栗平)(ししくら・るい)-攻め 芹菜の子、藍介は叔父。現在20歳。携帯やパソコン、ある旅行をきっかけに、叔父・藍介の居場所を特定。物心着いた時、自分も同棲愛者であり離婚し、藍介が居なくなってからの自分の中にあった藍介への想いが『恋』だと知る。 宍倉芹菜(ししくら・せりな) 現在39歳、初期のガンを患っていて治療中。藍介の事は今でも愛している。 ※こちの作品は、fujossy様でも公開中です。 ※番外編は、アルファポリスで先行公開です。
    文字数 11,097 最終更新日 2019.7.4 登録日 2019.7.2
  • 82
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    アムリタ あるところに腕利きの薬師がいた。 その薬師は森人と呼ばれる種族で、人間よりもはるかに高い知能を持っていた。 薬師は故郷を飛び出し辺鄙な村や町を転々としては根無し草のような生活を送っていたが、リトワイトという町で病気の少年「カヤ」と出会う。 もともと他人に深く介入しない薬師だったが、どうにも少年を放っておくことができず、彼を助けることにした。 心を閉ざしていたカヤだったが薬師にだけは心を開き、共に旅をすることになるが――……。
    文字数 11,723 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.21
  • 83
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 0
    記憶のかなた αという第2の性に辟易としていた、プロハンドボール選手のお話。_ハンドボールを続けているのは、昔会った大切な人を探すため_ 〇10年前1度だけ試合をしただけのたった1人のサイドプレイヤーが、忘れられないαの柊真。他人に執着をみせない柊真がずっと探し続ける名もないサイドプレイヤー。柊真には自分がなぜあの人を探し続けるのかも、自分が抱くこの感情も分からないままで… ※受け攻めどちらもハンドボール大好き人間(無自覚)。ルールや世界観はふんわりゆるゆるです… ※ゆっくり投稿(^^)作者は誤字・脱字の病気です。優しい目で見てください←
    文字数 15,002 最終更新日 2022.11.22 登録日 2020.5.15
  • 84
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
    愚者の門番、賢者の聖杯 肺ガンで余命半年と宣告されたヤクザの工藤が、用済みの工藤を殺そうとした組長を殺して自殺しようとした時、大きな門が現れ、その中に誘われる。そこで工藤は自分を神のようなものだと名乗る男に門番をするように言われる。「この門の番人は、愚者でなければならぬのだ」と嘲笑うように言われた工藤は病気を治すことを引き換えに引き受けるが、再びその門を出た時には異世界のグノーシスという国だった。 そこで工藤は自分が本当にするべきことを知る。 それは【賢者の聖杯】と呼ばれる聖杯をグノーシスでもっとも崇高で賢く、正しい男が持ち、その神の門を工藤が開き、一滴飲めば強くなれると言う【神の酒】を聖杯の中に入れて国に持ち帰る、という事の為に工藤が必要なのだと言う。 工藤は気乗りのしないまま、門番を務める事にするが。 ダークファンタジー、(ホラー?)ノワール、レイプ、オヤジ受、触手、化け物と性交、えぐみ、ございます。女性との絡みもございます。 倫理観、正義、爽やかさ、愛とか人と人との温かな触れ合いはほぼございません。 お気を付けください。 カップリングはほぼありませんが、グノーシスの王が受です。 主人公の工藤は語り部です。
    文字数 66,199 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.10.4
  • 85
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
    あいつはいつも唐突だ
    文字数 833 最終更新日 2019.6.21 登録日 2019.6.21
  • 86
    長編 完結 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
    拙作小説「白き鎧 黒き鎧」の後日談・外伝。ボーイズラブです。 冬のある日、珍しく熱を出して寝込んだ佐竹。放課後、それを見舞う内藤だったが。 佐竹の病気は、どうやら通常のものではなくて…?? 本編「白き鎧 黒き鎧」と、「秋暮れて」をご覧のかた向けです。 二人はすでにお付き合いを始めています。 ※小説家になろう、カクヨムにても同時更新しております。
    文字数 29,301 最終更新日 2020.3.7 登録日 2020.2.10
  • 87
    短編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    言葉を忘れる 『どんなに美しい宝石よりも、欲しいのはその言葉。』 ある日突然言葉を忘れていく病気にかかった少年と、それを支える大人の話。 抱擁力大人 × 健気文学少年 〈正文 × 詩音〉 Twitter上の診断結果より作成 【花町シュガーは、喉からぽろぽろと宝石が出てくる病気です。進行するとひとつひとつ言葉を忘れてゆきます。花の種が薬になります】 ------------------------------------------------ ※「それは、キラキラ光る宝箱」とは? 花町が書いた短編をまとめるハッシュタグです。 お手すきの際に覗いていただけますと幸いです。
    文字数 8,218 最終更新日 2023.4.3 登録日 2023.3.27
  • 88
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 0
    主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。
    文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.8
  • 89
    短編 完結 なし
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    となりの席の美少女は、僕をキュンとさせてくれない 僕、池野面太郎は、高校生という若い身でありながら、ドキドキハートシンドロームという謎の奇病にかかり、余命わずか。 不安や恐怖で感じるドキドキが一定以上に達すると心臓が止まるという、現在の医学ではどうにもならないこの病気。 それでも僕にはやりたいことがる。それは、キュンとすること。 入院中、姉さんが差し入れで持ってきた少女マンガをたくさん読んだ影響で、自分も一度でいいからこんな体験がしてみたいって思ったんだよね。 そのことを友人の裕二に話したら、キュンによってドキドキが高まったら、そのまま心臓が止まるんじゃないかって心配されちゃった。リアルにキュン死にだ。 だけどそんな裕二も、僕の熱意に押されて、一緒にキュンを見つけるのを手伝ってくれるって言ってくれた。 こうして、僕がキュンとするためのミッションは始まった。
    文字数 23,088 最終更新日 2023.11.8 登録日 2023.10.28
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    短編 完結 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 0
    (主人公が病気持ちです。地雷の方はバックでお願いします) 誰にも必要とされることの無い人生だった。 唯一俺を必要としてくれた母は、遠く遠くへいってしまった。 悔しくて、辛くて、ーー悔しいから、辛いから、笑って。 さいごのさいごのさいごのさいごまで、わらって。 俺を知った人が俺を忘れないような人生にしよう。 脳死で書いたので多分続かない。 作者に病気の知識はありません。適当です。
    文字数 8,621 最終更新日 2021.6.12 登録日 2021.6.12