Submitted Novels
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991長編 完結 R18お気に入り : 57 24h.ポイント : 0
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992短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
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993ショートショート 完結 R15お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
ステファンがゲイでないことは知っている。 僕に、希望などないことはわかってる。 ステファンの周りには常に色んな女が寄ってきたし、家に女を連れ込むようなことはしなかったけど、女遊びをしているという噂を聞いていた。 それでも、ステファンに恋する気持ちを止める理由にはならなかった。 涙が、次から次に溢れてくる。 叶わぬ恋と分かっているのに……諦めきれない。 どうしても、ステファンを……諦められないんだ。 こちらは、 「【R18】深窓の令嬢は美麗なピアニストの叔父と禁忌の恋に堕ち、淫らに溺れる」 の中の、ノアのステファンへの想いを描いたエピソードになります。 本編はBLではなく、叔父と姪の禁断の恋を描いた作品になります。 文字数 3,456 最終更新日 2021.2.8 登録日 2021.2.8 -
996長編 連載中 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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997長編 完結 なしお気に入り : 16 24h.ポイント : 0
*表紙* 題字&イラスト:紫野 楓様 ( Twitter → @SHINOKAEDE_Q ) ( アルファポリス → https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/707682140 ) ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) 前略――山瓶子麒麟(やまちょうし きりん) はリビングデッドになった。 目が覚めた時、人間ではなくなった麒麟の病室に現れたのは 馬男木雪豹(まなきゆきひょう) 先生だ。 リビングデッドになった麒麟のサポートをすると言った雪豹先生は、体が雪でできた雪男らしい。 これはそんな、他種族になった元人間のお話。 fujossy様で2020/1/19迄開催、『「雪」BL小説コンテスト』用小説です!! クール(?)なリビングデッド×内気オドオド雪男 のお話です!! ありがたいことに、上記コンテストで”優秀賞”をいただきました……! 本当にありがとうございました! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 文字数 53,778 最終更新日 2021.5.21 登録日 2020.5.1 -
998長編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 0
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999短編 連載中 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 0
▷今から約1万年前。ローズ帝国には1人の美しい男児がいた。 ▷その男児は、男も女も魅了する、美しい美貌と心を持つ少年だった ▷その男児は、生きていれば愛された。だから自分が愛すべきものはなかった ▷愛すべきものがなく、平穏に生きていた。男児はとある男に恋をした ▷その男は一生一緒にいよう。そう、男児に告げた。その男児は、その言葉に心打たれ、彼と共に生きることを決めた ▷だが、彼はローズ帝国帝国騎士団団長だったので、戦争の前線にいつも立っていた。 ▷いつの日か戦争が終わりますように。そう願う、男児だった ▷しかし。その戦争は男児を取り合う戦争と知った、男児は。 愛する男のために、首を斬首した。 ▷結果的に戦争は無くなったが、男児を羨む人は多かった。 ▷男児の恋人は、男児の死すら、知らぬまま。 この世を去ってしまった この話は美しく、愛を知らなかった男の子が死んで記憶なくて転生して、騎士団長に愛される物語です。 文字数 6,305 最終更新日 2024.1.21 登録日 2024.1.12 -
1000短編 完結 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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1001長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
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1002長編 連載中 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
~獣人が嫌悪される世界でトラウマ持ち獣人が性悪貴族に拾われて幸せになっていくお話~ 両親を亡くし、人里離れた森で獣たちと暮らしていた獣人のレオ。 ある日、食料を取りに行こうとした際に嗅ぎなれない匂いに気付き………… 獣人は完全に獣の姿になることも出来る設定です。 最初の方は、レオはオオカミの姿でいます。攻めが登場するのが遅めです。 初投稿で読みにくかったり誤字などあるかもしれませんがご覧頂けると幸いです(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) 文字数 7,875 最終更新日 2023.9.23 登録日 2023.9.16 -
1003短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
「隣の家」スピンオフです! あらすじ 花園画廊でギャラリストをしている日下は大学生の甥・徹と暮らしている。自分のことを好きだという徹に、日下は内心戸惑いを隠せないでいた。日下は過去の苦い恋愛から、二度と本気で恋をするつもりはなかったからだ。 そんなある日、身体の関係を持っている緒方から、徹に会ってみたいと言われ……。 過去の恋愛で臆病になっている主人公と、17歳年下の攻めの恋物語です。 「隣の家」に出てきた日下が主人公です。 あのお話では篤郎がひたすらコンプレックスを抱いていた相手ですが、日下の側から書いてみると、姿はよいがだらしがなく、ずるくて臆病でとことんダメなおとなの典型のような人物になってしまいました。 スピンオフですが、一部どうしても揃えられない箇所があります。 前作を読んでくださっている方がいたら、あれ? と思うかもしれませんが、どうかご容赦ください。 イラストは「隣の家」に引き続き、Shivaさん(@kiringo69)に描いていただきました。 文字数 49,169 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.10.9 -
1004ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
【BL】嘘をついたまま去っていったあなたと、一人残された俺。 それでもずっと愛していたから。 俺は今も、あなたを想う。あなたの好きだったものを、こうして一つずつ思い出して。 亡くなった攻めを想う、健気な受けのお話。 死ネタは含まれますが、全体的に穏やか。ほとんど回想です。 文字数 1,319 最終更新日 2022.10.16 登録日 2022.10.16 -
1006短編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
無自覚イケメン(美男子)柊 楓は、人から好かれやすい体質を持っている(容姿のせい) ある日人の裏の顔(心)を見てしまい人から寄せられる好意を信じること自分の容姿に自信を持つことが出来なくなっていた… それは、大人になった今でも好かれ体質は治らず悩んでいた… それから柊 楓は、高校の国語教師とし忙しい日々を送っていた そんなある日プリントを整理していると1枚の手紙が混じっていることに気づく、またクラスの女子からかと深いため息をつき手紙を開け読むことにした。 柊は手紙に綴られている文字に驚くなぜなら今までに無いほどの、とても情熱的な手紙だったからだ。 柊が宛名を見てみるがそこには、名前が書かれておらず誰のものからか分からなかった柊は、手紙を鞄にしまい持ち帰ることにした。 その日を境に毎日のように柊の鞄や机の上、プリントの隙間に今までにない情熱的な手紙に戸惑いと今までと違う好意に少しだけ居心地いいと思うようになっていた。 そんなある日放課後の教室に荷物を取りに来た柊 楓は、毎日手紙を入れる名無しのごんべいさんとばったりと鉢合わせしてしまい… 先生に惹かれ一途に思い続ける生徒×人から貰う好意を素直に受け取ることが出来ない訳あり先生 文字数 3,442 最終更新日 2020.10.1 登録日 2020.8.5 -
1007長編 連載中 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
冬休みが始まる、少し前。 晴は同じ大学に通う親友の、聡哉に告白をされた。 しかし同性である彼に対して、友情以上の感情を持てないからと、その想いを拒絶する。 そのおよそ一週間後の、晴の誕生日。 聡哉が赤信号の交差点に飛び出し、自ら命を絶ってしまった。 それ以来ずっと、三年もの間自身を責め続けていた晴だったがある日、子供みたいな悪魔見習いと出逢い…… *** 序盤で攻めくんが、一度命を落とします。 基本コメディですが、前半と後半、わりと重めな展開になると思われます。 それでも大丈夫な方のみ、閲覧お願いします。 *** 表紙は今回も、つたないながらも自作です。 ないとは思いますが、無断での使用を禁止します。 文字数 33,718 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.9.30 -
1008短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
「願い」と同じ緑稜学園が舞台の学園ファンタジーBLです。今回も学園生活は出てきません。 それと、「願い」の二人は出てきません。彼らの二つ年下の後輩がカップルです。 この話で完結しているので、「願い」を読まなくても大丈夫です。 ちゃんとハッピーエンドですが、主人公たち以外が、少し切ないかもしれません。 植松拓海は疲れていた。部活で疲れているのに毎晩体力の限界に挑戦させられているからだ。 そんな中、恋人の藍田翔が変なことを言ってきた。 「もし、俺たちが入れ替わったら・・・面白いと思わないか?」 ここまで読んでいただいてありがとうございます。 今回は全10話です。 今回もかなり前に書いた作品で、手直しをしながら思わず恥ずかしくもなりました。 誤字脱字などあるかと思います。お教えいただければ嬉しいです。 いつも通りに拙い作品ですが、気に入っていただければ幸いです。 文字数 16,762 最終更新日 2020.12.7 登録日 2020.11.28 -
1009長編 完結 R18お気に入り : 46 24h.ポイント : 0
『Don't Speak』より2年。 ショーン・クーパーは人気ロックバンドのギタリストとして華々しく活躍していた。だがその裏で、その純粋さ故に彼は自我と虚栄の差に苦しむことになる。そしてそんな最中、彼が出会った運命の人とは……。 ********** 今度のお話は、ひたすら甘くいちゃいちゃした話が書きたくて制作した作品ですが、なんだかやっぱり山あり谷ありの流れです。 甘々指数は高めだけど、恋愛成就までは長め。 また、制作年2005年のままの内容での公開となりますので、一部昔の時代の雰囲気や名称が出てくるかと思います。ご了承ください。 文字数 398,650 最終更新日 2020.3.31 登録日 2020.1.29 -
1010長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 0
人をつなぐ赤い糸が見える高校生――稲葉陽希は、同じように赤い糸の存在を知る同級生――青島俊也のことが気になっていた。 二人の赤い糸はぷつんと途切れて誰ともつながっていない。それを眺め、自分の中に愛はないのだと思い知る日々の中で、陽希はふいに青島と接触する機会を得てしまう。 放課後の教室で眠る青島の手元には途切れた赤い糸があり、陽希はその糸に手を伸ばし、自分のものと結んでしまう。気づいたときには遅く、二人の赤い糸は結び目もなく綺麗な一本の糸へと変化していた。 驚き、青島の前から慌てて逃げてしまった陽希だったが、彼に謝ることを決意した。 しかし、謝罪を述べると青島の口から出てきたのは、「運命の恋人ごっこでもしないか?」という衝撃の言葉だった。 赤い糸で結ばれてしまった男子高校生二人が、恋人ごっこを経て、赤い糸とはなにか。運命とはなにかを考えていく――。 *以前、同タイトルで投稿していましたが、登場人物名は変わらず、内容は一新しています。 文字数 168,272 最終更新日 2023.12.4 登録日 2023.11.7 -
1011短編 完結 なしお気に入り : 54 24h.ポイント : 0
優美な憧れの騎士のようになりたい。けれどいつも魔法が暴走してしまう。 魔法を制御する銀のペンダントを着けてもらったけれど、それでもコントロールできない。 そんな日々の中、勇者と名乗る少年が現れて――。 不器用な美貌の冒険者と、麗しい騎士から始まるお話。 旧タイトル「銀色ペンダントを離さない」です。 第3話から急展開していきます。 文字数 34,886 最終更新日 2022.4.6 登録日 2022.4.5 -
1012長編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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1013長編 連載中 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
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1014長編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 0
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1015長編 完結 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
僕は、ある匿名SNSでフォロワーのFの死を知る。 僕がそのSNSを始めたとき、Fは職場の後輩との恋について幸せな投稿を綴っていて、僕はそれを楽しみに、羨ましく思っていた。 だが、そんな2人にも別れが訪れて、次第にFの投稿はたまに辛い心情を綴ったものばかりになる。 そして、その年の春の訪れと共にFの投稿は途絶えた。 日々の忙しなさに忙殺されていた僕が、Fの死を知ったのは夏も終わりに近づいたある日の別のフォロワーの投稿だった。 Fと親しくしていたそのフォロワーの報告で、Fのあとを追うように後輩君も亡くなったという。 2人に何が起きたのか、僕はその軌跡を辿ってみることにする。 文字数 53,002 最終更新日 2023.11.25 登録日 2023.9.10 -
1016長編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 0
『お前のものは俺のもの』大和視点の1年です! 『俺はずっと一人だと思ってた…』 『その暗闇から救ってくれたのはお前だ…』 高校生活、最後の一年 俺はお前に出会い、お前は俺と出会った。 そして俺たちは、お互い何かしらの悩みを 抱きながら生きている… お前はどうしてそこまで出来る…? そして、俺はお前に何が出来る…? αとΩ、そしてβが織り成す 爽やかで甘酸っぱい…そして、どこかほろ苦くも甘ったるい青春オメガバースを是非ご堪能ください! 『絶対に…離さないっ!』 ☆素敵な表紙はShiva様(@Shiva_activity)に描いて頂きました!!無断転載やトレスなどの行為はご遠慮願います。 ☆R指定のコマは☆が付いてます! 文字数 122,640 最終更新日 2023.4.23 登録日 2023.4.19 -
1017ショートショート 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
「今日から、こいつがお前のパートナーになる。こいつとの間に、たくさん子供を作って父さん達を安心させなさい」 不慮の事故にて、後継の優秀な長男を失ってしまった名家。 次男にしてαのアーサーには、早急に血をつなぐ子を作るようにとΩの少年があてがわれた。 子供を作るためだけに買われた下層階級の少年。 逃れられぬ運命の中、共に過ごすうちに、アーサーの中にはある決意が芽生え始める。 ※オメガバース設定を採用しています。苦手な方は全力でブラウザバック。 ※しかもオメガバースなのに、中身はド健全です。ストーリーやキャラクターの関係性を楽しみたい方向けのBLです。 文字数 7,626 最終更新日 2020.10.8 登録日 2020.10.8 -
1019短編 完結 なしお気に入り : 20 24h.ポイント : 0
ある詩から始まる、二人の物語 曇らせ要素あり 恋愛初心×健気 ヤンデレ×強気(軽度の首絞めプレイあり) 一部言葉に暴力的表現あり あらすじ あの……お時間があれば、お花見しませんか?」 「突然どうした? 花見だと……悪くはないが、桜はどうする? 私でもそれだけは持っていないのだが……」 金のような銀の髪を紫のリボンで一つに縛った、この箱庭世界で最も高貴な男である──生と死の管理者ランゼルトは、紫の襟が目立つ黒のロングコートを身にまといながら、目の前に居る獣の耳のようなくせ毛がとても愛らしい、黒髪を肩まで伸ばした蒼目の女のようで男みたいな姿を持つ、アキツシマにそう答えれば。 深緑の着物を身にまとったアキツシマは、おだやかな笑みを浮かべて。 「ご安心くださいませ、ランゼルト様……。桜のことについてはご心配なさらずに、このアキツシマが……その、用意させていただきましたので」 「はぁっ……えっ……用意しただと? 芸術を管理するお前が…!?」 「はい、させていただきました。一応その……私、美しいものも管理する存在でもありますので」 「……そうか、なるほど。納得した、流石僕のアキツシマだな。僕の管理する分野でもあるのに、出来てしまうなんて……ほんと、凄いな大好きだよ」 ランゼルトは気難しい表情から、デレデレと甘える表情に一気に変えて。 職務室の中央に居るアキツシマの手をとって、指先に優しい口づけを一つ落とすので。 アキツシマはその光景を見て、一瞬驚いた顔を見せると。 文字数 19,212 最終更新日 2021.2.27 登録日 2020.9.18 -
1020短編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0