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  • 151
    長編 完結 R18
    お気に入り : 198 24h.ポイント : 7
    守り人は化け物の腕の中 【二百年生きる妖魔ドウメキ✕虐げられた出来損ないの青年タイラン】 嘉稜国には、妖魔から国を守る守城というものがいる。 タイランは、若くして守城を務める弟に仕向けられ、魏界山に眠る山主の封呪を解くこととなった。 成人してもなお巫力を持たない出来損ないのタイランが、妖魔の蔓延る山に足を踏み入れるのは死ぬことと同義だ。 絶望に苛まれながら、山主の眠る岩屋戸へと向かう道中、タイランは恐れていた妖魔に襲われる。 生を諦めようとしたタイランの目覚めを待つかのように、語りかけてくる不思議な声。それは、幼い頃からずっと己を見守ってくれるものだった。 優しい声に誘われるように目覚めたタイランの前に現れたのは、白髪の美丈夫【妖魔ドウメキ】 怪しげな美貌を放ちながらも、どこか無邪気さを滲ませるこの妖魔は、巫力を持たぬタイランへと押し付けるように守城と呼んだ。 一方的に閉じ込められた、ドウメキの住まう珠幻城。出口の見えぬ檻の中で、タイランは身に覚えのない記憶に苛まれる。 それは、ドウメキを一人残して死んだ、守城の記憶であった。 これは秘密を抱えた妖魔ドウメキと出来損ないのタイランの切ない恋を描いた救済BL ※死ネタ有り ※流血描写有り ※Pixivコンペ分を加筆修正したものです ※なろうに転載予定 ◎ハッピーエンド保証
    文字数 119,720 最終更新日 2023.8.1 登録日 2023.7.22
  • 152
    短編 完結 R18
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 7
    「世の中の男って、みんな、こんなこと、してんの……?」 大学で不良グループの元総長だと噂になっている椎名時臣を密かに綺麗な人だと盗み見ていた佐奈田日和は、ある日総長時代にモメていた不良グループの新参者からの襲撃を返り討ちにした椎名を連れ帰り、怪我の手当をする。久々の喧嘩に高揚して興奮がおさまらない様子の椎名は、しかし股間を押し上げる熱の処理をすすめる佐奈田に心底不思議そうに小首を傾げる。無垢な赤子のような目をする椎名は、なんと自慰もしたことがないという、性的に無知な男だった。 手でヌいてやったら不良グループの元総長に懐かれた平凡受けの話。 ※攻めが受けに扱かれて喘ぎます。
    文字数 12,582 最終更新日 2023.5.26 登録日 2023.5.21
  • 153
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 51 24h.ポイント : 7
    銀の鳥籠 ■ルイ&アサギ編  サクヤは高校受験の為の二者面談で担任教師から誕生時に進むべき高校が決められていると知らされる。そこは全寮制の超がつくエリート男子魔法学校だった。魔力制御の一つも出来ず、その魔力の為に決められていた事が理由だった。しかし、本来なら初等部から入学が義務付けられる能力があるにも関わらず、高等学校から入学する事を決められた理由を、サクヤは入学してから知ることになる。誕生日を境に煌びやかな人々に囲まれ、サクヤは知らないうちに色々な事情に巻き込まれていく。何より、循環相手として貞操の危機に! 果たして、サクヤは無事命を永らえることが出来るのか?! ■マシロ&アサギ編  ルイとサクヤの息子マシロと、ライカとユエの息子アサギ。中等部に上がりいきなり不思議な噂が持ち上がる。マシロに意中の人が出来たという噂だが、マシロには全く身に覚えのない噂だった。噂の出所を探すうち、アサギの祖先が関わっていると知ることになる。過去にあった忌まわしい事件とは?   ■閉鎖したサイト、メクるにて公開していました。小説家になろうでも公開しています。   ■ブログ機能で連載をしていた関係で、ルイ&サクヤ編は文字数が少な目です。   ■SSについては時系列がバラバラです。
    文字数 409,152 最終更新日 2023.12.31 登録日 2022.4.19
  • 154
    長編 完結 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 7
    人間×淫魔が本当の愛を見つけるまでのお話です。 サキュバス受け(インキュバス?)が書きたい。 人間×人外です。 性玩具として飼われていた淫魔の那月は、ある日主が連れて来た不思議な雰囲気の男に出会う。 男に買い取られた那月は、彼に与えられる快楽に翻弄されていく。 ※受けの攻め以外の人間との行為をにおわすというか回想含めて冒頭に少しだけあります(受けは処女設定ではあります)苦手な方はご注意してください。 ムーンライトノベルズにも同じものを掲載中です。
    文字数 71,312 最終更新日 2021.11.14 登録日 2021.10.8
  • 155
    長編 完結 R15
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    ごく普通の男子高校生・楠木聖(くすのき・ひじり)は、紅い月の夜に不思議な声に導かれ、祠(ほこら)の封印を解いてしまう。 目の前に現れた青年は、驚く聖にこう告げた。「自分は吸血鬼だ」――と。 冷酷な美貌の吸血鬼はヴァンと名乗り、二百年前の「血の契約」に基づき、いかなるときも好きなだけ聖の血を吸うことができると宣言した。 憑りつかれたままでは、殺されてしまう……!何とかして、この恐ろしい吸血鬼を祓ってしまわないと。 クラスメイトの笹倉由宇(ささくら・ゆう)、除霊師の月代遥(つきしろ・はるか)の協力を得て、聖はヴァンを追い払おうとするが……? ツンデレ男子高校生と、ドS吸血鬼の物語。
    文字数 87,118 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.9.13
  • 156
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    一緒に住んでるんだが… 出会った二人は意気投合。 なんやかんやとあって一緒に住む事に。 互いに思う事はあるけど…。 想いがすれ違う二人のお話。ある意味重なってるのかも? もやっとした感じのまま、もやっと書いたので、サラッと読んでくれると嬉しいです。 R18にはタイトルの後ろに※をつけます。 【あらすじ】 第1話》 選択をしなければならないのだろう。これからすべき事は…。 第2話》 1話目と視点違い。 合わせて読むと不思議な感覚になるかな?
    文字数 6,794 最終更新日 2023.7.30 登録日 2023.7.30
  • 157
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    窓辺のかわいいヒナギク 友人に呼び出され電車に乗ったものの、連日の不眠でうっかり寝過ごし、終点まで来てしまった陽花(ようか)。帰る手段がなく、たまたま同じく寝過ごしたサラリーマンのおじさんに泊めてもらう。 陽花は悪夢障害を患っており何年も良く眠れない状態が続いていた。そして、ここ数ヶ月で悪化して、眠れない日も多くなった。しかし、おじさんに泊めてもらったその日、陽花はぐっすり眠ることが出来た。ここ数年の悩みを解決できるかもしれないと思い、このまましばらく泊めてもらいたいとお願いしたらあっさりOK。 不思議に思った陽花だったが、どうやらおじさんは前から陽花を知っていたようで…? 可哀想なものが性癖のイケオジサラリーマン×万年人間不信なのに寂しがり屋の傷心不良青年による執着共依存ラブ。
    文字数 16,709 最終更新日 2023.10.17 登録日 2022.10.11
  • 158
    短編 完結 なし
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    臆病な犬とハンサムな彼女(男) 悩みながら生きてきた僕は、色々複雑な人間関係に疲れ「オカマバー」と潔く書かれた昔馴染みのバーを訪れた。 しかし次の日目覚めると、見えたのは見知らぬ天井。パニックを起こす僕に部屋の主は言うのだ。 「大丈夫、はいてますよ。」(笑) お人好しなママと、特殊メイクを得意とする不思議な青年と、彼の技術で別人になり一夜限りバーに立つ事になった僕の、ある夜の物語。
    文字数 22,500 最終更新日 2024.1.26 登録日 2024.1.26
  • 159
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    先輩が可愛すぎて性癖が塗り替えられそうな後輩の話。 念願の進学校に通い始めた三谷彰人(みつやあきと)。山奥にあるその高校は全寮制で、寮は二人部屋だ。彰人は一つ上の先輩、宮村海(みやむらうみ)と暮らすことになったのだが、その先輩には不思議な魅力があった。天然なのか知らないが、服を暑いと言って脱ぎ出したり、あらぬところがチラっと見えたり…。しまいには、家事がまるでできないという可愛い一面も見つけてしまう。長男で面倒見のいい彰人は、そんな海は魅力的でしかない。ーー俺はノーマルだ!男なんか好きじゃない!ーーそう思いつつも、日々彰人を狂わせる先輩は、ある日衝撃の言葉を漏らした。「あきとの、舐めてあげる」と。 面倒見のいい長男気質の後輩×抜けているエロい誘い受け先輩 ※受けには、暗い過去があります。 ※突然エッチなことをします。 ※攻めは最初はノンケです。
    文字数 4,543 最終更新日 2023.8.22 登録日 2023.8.22
  • 160
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
    花村修(はなむらしゅう)は、イケメンで性格も良いのになぜか恋人ができなかった。作っても必ず相手が浮気したり、最初からフラれるを繰り返していた。そんな時、同僚の女性が落とした雑誌の占いコーナーが当たっているのを目にしてから占いにハマり、恋人ができるにはどうすればいいのか占い師に相談するようになる。 だが、占い師の言う通りにしても恋人はできず、いつの間にか占いジプシー(同じ内容を何度も占ってもらう人の事)になってしまう。 占いに大量投資する主人公を見るに見かねた友人は、的中率100%、どんな悩みも解決に向かうと噂の占い師がいるという店を主人公に紹介する。すると、そこに現れたのは男性の占い師で、主人公を占うなり辛辣な言葉で主人公を打ちのめす。 二度と行かないと決意した主人公だが、不思議とあの占い師に言われた出来事が次々と起こり始め、怖くなって再び占い師に会いに行き……なお話です。 ※少しスピリチュアル要素入っています。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
    文字数 8,814 最終更新日 2023.10.1 登録日 2023.9.30
  • 161
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    幸せは人によって色・形・匂いまでもが変わってくるらしい では俺は何色でどんな形でどんな匂いなのだろうか そんな不思議を抱えて人生の転機を迎えようとしていた ゲーマーの仲間 「昊はどうして欲しいの?」 学校の同級生 「俺、別にお前の事好きじゃねーし」 先輩 「ごめん、ごめんでも俺は昊が居ないとダメなんだ」 後輩 「先輩!先輩!俺めっちゃ先輩のこと好きです」 バ先の先輩 「あ?俺だけじゃねーのかよ」 それから親戚 「ねぇ昊久しぶりだね」 何色に染まる? 俺は________
    文字数 2,912 最終更新日 2023.3.2 登録日 2023.2.27
  • 162
    長編 完結 R18
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
    孤狼に愛の花束を オレっていう花束をあげる―― 周囲を森の緑に囲まれた中にある古びた木造の鳥居。 不思議な力に守られた鳥居の先にあるトンネルを潜れば、獣人だけが行ける世界が広がっている。 普通の人間には決して気付かれることの無い世界との境界線。 境界線のこちら側、人間世界に紛れて、独り暮らす狼の銀。 誰と慣れ合うことも無く、坦々とした日々を過ごしながらも、銀は冷え冷えとした自身の心を持て余していた。 そんな毎日を送るある日、孤独な銀の心に突如飛び込んできた天真爛漫な柴犬の小太郎。 小太郎に振り回されながらも芽生えた想いを、銀は戸惑いながらも受け入れていくのだが…。 ケモミミ・ツンデレ攻め×ワンコ受け
    文字数 168,530 最終更新日 2020.11.15 登録日 2020.10.7
  • 163
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
    黒色の翼は水色の夢を見る 動物がヒト型になる不思議な森に住むカラスのクロウ。幼い頃から見守っていてくれるのは、ナラノキのオークツリー。 昔一度だけ見た、オークツリー のヒト型が忘れられないクロウはもう一度見せてほしいとお願いするがオークツリーは見せてくれない。 それからも森の仲間たちと穏やかに暮らしていたが、キツネのフォックスに会うたびに付き合えと言われ、うんざりしていた。ある日フォックスがクロウに襲いかかり…… 人外アンソロジーに寄稿したものとなります。
    文字数 15,011 最終更新日 2023.7.19 登録日 2023.7.9
  • 164
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
    春福 幸は、その名前から幸せそうだ。福を呼びそうだと言われている。  肌が白くて、髪が茶色くてふんわりとした雰囲気である。顔がひどく整っているとかではないが、大きめのたれ目に、小さな鼻、形のよい唇は桜色で、なんとなく笑って見えて、優しそうで触りたくなる。  よく眠たくなって、ぽよぽよしているのも、ふんわりした雰囲気に拍車をかけている。  「はるふく さち」という名前から、受験シーズンはわざわざ幸を拝みに来る人が多々いる。  幼馴染の陽平には、小さい頃から、そんな幸を守ってきた。  幸を守るために二人暮らしをはじめて、お互いが大好きな二人は、甘々エッチな毎日を過ごしている。
    文字数 21,322 最終更新日 2023.8.3 登録日 2023.7.30
  • 165
    長編 完結 R18
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
    水原敬介は今年で五十二歳を迎える会社員である。 心優しいが地味でモテた試しがなくなんとなくこの歳まで誰ともお付き合いしたこともなければ手の一つもまともに握ったことのないままきてしまった。 そんな敬介はある日、不思議な光に包まれた女性をかばってその光に飲まれて異世界に飛ばされてしまう。 その異世界で敬介は魔王だと言われてしまう。それは五十歳を過ぎても童貞だと魔王になるのだと言われて・・・? 黒猫獣人×おっさん魔王の恋物語!
    文字数 46,856 最終更新日 2023.6.29 登録日 2023.6.27
  • 166
    長編 完結 R18
    お気に入り : 408 24h.ポイント : 7
    サレーヌ王国には毎年一つの悩みがあった。 それは、決まった日にまるで生贄かのように自国の有能な人物がどこぞへと召喚されてしまうという悩みが。 召喚されていく人物は時に剣術大会の優勝者だったり、魔法学園で優秀な成績を収め将来を期待されている者だったり、中には商売で大成功を収めた者もいた。 そして召喚された者達は、これまで一度としてこちらに戻ってきた者はいない。 「ふざけるな!」 年若い王子がそう憤ったのも仕方のないことだろう。 不思議なことに召喚される者達は皆18才以上の者のみ。 王子は現在15才。 けれど彼は天才だった。 王子はそこから一年半の年月をかけ、とある魔法を完成させた。 それは────。 「名付けて【逆召喚魔法】!」 どこの誰かは知らないが、向こうが召喚魔法を使った瞬間にその魔法が自動で発動し、魔法を行使した者をこちらへと逆に召喚してしまう魔法だった。 自国の民を守りつつ、二度と召喚なんてさせないよう開発した渾身の魔法。 かくして来るべき日に逆召喚魔法は発動された。 召喚されてきたのはやけにジャラジャラと着飾った、如何にも身分が高そうな一人の男。 「さて、逆に召喚された気分はどうですか?人攫いさん?」 「ふざけるな!今すぐ俺を元の世界に返せ!」 異世界の王子同士火花が散る。 これはそんな二人がなんだかんだでくっつく話である。 ※話の展開上、主人公は攻めにも受けにもなりますので、苦手な方はバックを推奨します。 ルルナス×バド。マリオン×ルルナスになります。 宜しくお願いしますm(_ _)m
    文字数 234,347 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.3.13
  • 167
    長編 完結 なし
    お気に入り : 92 24h.ポイント : 7
    闘乱世界ユルヴィクス -最弱と最強神のまったり世直し旅!?-  力と才能が絶対的な存在である世界ユルヴィクスに生まれながら、何の力も持たずに生まれた無能者リーヴェ。  無能であるが故に散々な人生を送ってきたリーヴェだったが、ある日、将来を誓い合った婚約者ティラに事故を装い殺されかけてしまう。崖下に落ちたところを不思議な男に拾われたが、その男は「神」を名乗るちょっとヤバそうな男で……?  天才、秀才、凡人、そして無能。  強者が弱者を力でねじ伏せ支配するユルヴィクス。周りをチート化させつつ、世界の在り方を変えるための世直し旅が、今始まる……!?  ※一応はバディモノですがBL寄りなので苦手な方はご注意ください。果たして愛は芽生えるのか。   のんびりまったり更新です。カクヨム、なろうでも連載してます。
    文字数 420,928 最終更新日 2022.7.30 登録日 2021.10.22
  • 168
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    オニネコ 仕事で心を病んで会社を辞めてしまったお兄さん。第二の人生を歩むため、一匹のラガマフィンの子猫を人生の転換点として飼い始めた。 甘えん坊で鈍臭く、一つ一つの行動にメロメロになって行くお兄さん。 このまま、他所の家と何ら変わらない、仲良く猫と暮らす日々を送るのだろうと思ってた。 しかし、この子猫には、お兄さんにしか見せない不思議な能力を持ち合わせていた。 これは、第二の人生を歩むお兄さんと、大好きな飼い主ことお兄さんを支えようとする1匹の猫の物語である。 キャラクター情報 ヨリくん。(0歳) ラガマフィンの男の子。 色は、ブルータビー色。 ある日突然、猫の姿から猫耳ショタに変身できる様になり、世間からヨリくん正体を隠すため、お兄さん以外、家族でさえも秘密にしている。 近所の人に見られた時は、猫耳ショタのコスプレが大好きな親戚の子供として広まっている。 ヨリくんに取ってお兄さんは、パートナー兼、弟分であり、お兄さんの事が大好き過ぎて今では、"ライク"よりも"ラブ"な状態である。 普段の姿は、お兄さんと意思疎通が取れる猫耳ショタになっている日が多く、猫の姿で過ごす時は、自らゲージで寝る時、狭い所に入る時、お兄さん以外の人が家に居る時くらいである。 更に猫耳ショタの時は、お兄さんと遊んでお話をしたり、お兄さんと同じ物を食べたり、どさくさに紛れてお兄さんにセクハラしたりするなど、普通の猫では考えられないキャットライフを送っている。 大好きな玩具は、表向きは普通の猫じゃらしだが、本当はお兄さんの股下にぶら下がっている猫じゃらしが、お気に入りである。 しかし、狙ってしまうと絶対に怒られてしまるため、狙う時は慎重かつ重要な案件としてタイミングを伺っている。 お兄さん(28歳) ヨリくんのご主人。 前職で心を病んでしまい、Web小説家へと転身。数年間の修行も虚しく、未だに収益化に至らず、蓄えた貯金で食いつないでいる。 愛猫のヨリくんに少し甘く、ヨリくんを実の弟の様に可愛がっている。 ヨリくんの耳と尻尾を触る事に幸福を感じている。 特に、ヨリくんが猫耳ショタの時は、耳をハムハムしながら尻尾を触り、そのまま屈服させては、情けなくメス顔を晒すヨリくんを観察したいと願う変態でもある。 身長175cm 体重非公開 黒髪短髪 どこにでもいる青年である。 ちなみに、ヨリくんを無意識にイケナイ子にしている元凶である。
    文字数 37,898 最終更新日 2024.4.12 登録日 2024.1.18
  • 169
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    街の役人である雅璃怜は、ある日不思議な事件の捜査を依頼される。 最近、馬舎処で管理している馬がいなくなってしまうというのだ。名馬も失踪していることを知り、盗難を疑う雅璃怜だが手がかりが見つからない。 困った雅璃怜は情報を得るため街一番の酒楼を訪ね、そこの主であり旧知の仲である檀真威に協力を依頼するが……。
    文字数 18,245 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.7.28
  • 170
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 243 24h.ポイント : 7
    錬金術師の俺、イケメン冒険者落ちてたから拾ってみた。 突然ながら俺、ユウキは錬金術師である。ちなみに転生者でもある。 ひょんなことから不思議な釜を拾ったんだけど、俺が作るものはやばいらしい。色んな意味で。 ひょんなことからイケメンスパダリお兄さんも拾っちゃった。 「ユウキ、誰よりも何よりも愛してる───……」 イケメン冒険者×天然錬金術師の冒険記。 ※お相手が出てくるのは6話目以降です。
    文字数 10,768 最終更新日 2022.10.23 登録日 2022.10.16
  • 171
    短編 完結 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 7
    成人すると男女関係なく母乳がでるようになる不思議な民パイパイ族。 トゥガナンは28歳になっても母乳が出てこず、成人できていない。成人にしか許されていない狩りにも行けず、女達に交ざって女の仕事をする毎日であった。 ある日、女達と近くの街に行き、トゥガナンは街の男ジャーナルと出会う。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 16,078 最終更新日 2021.6.11 登録日 2021.6.11
  • 172
    長編 完結 R18
    お気に入り : 81 24h.ポイント : 7
    食べて欲しいの 見世物小屋から誘拐された僕は、夜の森の中、フェンリルと呼ばれる大狼に捕まってしまう。 きっと、今から僕は食べられちゃうんだ。 だけど不思議と恐怖心はなく、むしろ彼に食べられたいと僕は願ってしまって…… Tectorum様主催、「夏だ!! 産卵!! 獣BL」企画参加作品です。 【大狼獣人】×【小鳥獣人】 他サイトにも掲載しています。
    文字数 10,205 最終更新日 2023.7.19 登録日 2023.7.19
  • 173
    長編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    本当は、ずっと一緒に暮らしたかった~二人を取り持つ古びた写真――偶然と必然が絡み合う、不思議な恋のおとぎ話  建設会社勤務の隆山が担当する工事現場へ、永塚が下請業者として参入したのが二人の出会い。  歳が近いこともあり、あっという間に意気投合。  そんなある日、永塚が住むマンションに上司の古林が入居する。永塚へ一方的に好意を寄せているからだ。  身の危険を感じた永塚は隆山の部屋へ避難。そのまま二人の共同生活が始まった。  永塚は次第に隆山へ恋愛感情を抱くようになる。だが相手が男ゆえ、その感情に抵抗する。  一方、隆山は容姿から趣味まで亡き祖父と生き写し。そのうえ男色までをも引き継いでいたので、ごく自然に永塚を愛してしまう。けれど隆山は、この気質を呪うばかりで行動には移さなかった。  そんな中、隆山の見合い話が浮上する。縁組みをしたのは祖母である。  この祖母は、自分を不幸のどん底へと追いやった夫と瓜二つの隆山を忌み嫌い、陰湿な嫌がらせをし続けてきた。なのでまともな縁談ではないのは明確だ。  よってこの話を断る為に実家へ行く必要があるのだが、祖母に会いたくない隆山の腰は重い。  そこで永塚は自分も運転手という名目で同行するからと勇気づけ、どうにか出発へとこぎ着けた。  こうして二人が実家へ行くと、なぜか隆山の母と祖母は、永塚の顔を見るなり顔色を変え、悲鳴をあげた――  隆山家と永塚家の双方に残る、二枚の古い写真。  隆山の祖母が抱える深い闇。  名前も場所も分らぬ、永塚家の遠縁の墓。  そして、隆山へは異常としか思えぬ言動で婚活し、その一方で永塚に牙をむく、訳ありの女事務員。  さらに、永塚へ迫る古林の魔の手。  過去と現在がぶつかり合い、激しく渦巻く濁流に、二人の心と躰は右往左往――
    文字数 118,977 最終更新日 2022.10.2 登録日 2022.10.2
  • 174
    長編 完結 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 7
    鬼畜オオカミと蜂蜜ハニー 遥か遠い時代から転生を繰り返し、運命の番(つがい)を求める魂。神の怒りから死ぬ事を許されない青年が、愛しい魂を探して旅をするファンタジー。 不思議な【夢】が交差する中、天音鈴は運命の輪に絡められて……。 記憶喪失になった隼人に鈴は…。 ※エムペにて掲載していました作品ですが、ストーリー展開は多少異なります事、ご了承下さいませ。
    文字数 167,465 最終更新日 2021.9.5 登録日 2021.8.1
  • 175
    長編 完結 R18
    お気に入り : 211 24h.ポイント : 7
    魔術師さんは囲われ気味な高位貴族の愛人になりたくない 全9話。離婚経験済みの高位貴族×貴族に研究の後援を受ける魔術師。 魔術師であるラディは、貴族であるノックスに後援を受け、安価な金属から純金を生成する研究を続けている。 ノックスは若い研究者や芸術家などを支援しては大成させ、関連事業を興しては成功させる傍ら、私生活では妻の不貞による離婚を経験しているような男だ。 ラディを懐に入れ、戯れに触れてくるノックスを、不思議と突き放さずに衣食住を担保してもらう日々を続けていた。 ある日、ノックスから「近々、君の後援を打ち切ろうと思っていてね」と告げられる。 ひと月以内に研究の成果を出すか、愛人になるか。 二択を迫る男は、これまでよりも接触を増やす、と宣言し、ラディの唇を奪うのだった。 ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f
    文字数 43,870 最終更新日 2023.9.6 登録日 2023.9.6
  • 176
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
    【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。
    文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21
  • 177
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
    魔法使いの薬瓶 ○出会い編 魔法学校を卒業したルウは、一流の魔法使いであるガルバナムに弟子入りすることになった。魔法薬を作る以外に取り柄のないルウだったが、一風変わった魔法薬作りを本人は楽しんでいる。ある日、ガルバナムの家にある開かずの間を開けたことから、ガルバナムはルウに一目置くようになる。無愛想なガルバナムと無邪気なルウは、相手にあって自分にないものに気づきながら、互いを意識していく。 ○水中花壇編 森が初夏を迎えたある日、ルウは水中花壇に興味をもつ。そこは、植物採取は禁じられていたが、花の色の採取は可能だった。色の採取のため、ルウはガルバナムから水玉をつくる魔法を教わる。初めは上手くいかないルウだったが、魔法を習得したとき、ガルバナムの魔法の秘密に気づく。 ○杪夏の風編 ガルバナムの家に、ガルバナムの友人フェンネルが訪ねてくる。ルウは、フェンネルからガルバナムの話を聞いたことを機に、ガルバナムとの恋人関係に自信を失ってしまう。その後、友人や森の仲間と過ごす時間を得るが、ルウの気分はなかなか晴れない。そして、一人で解放の木に向かったルウは、自分の心と向き合い、自分だけの答えを導き出す。 ○ビンドの収穫祭編 魔法薬作りでスランプに陥ったルウは、ガルバナムの提案でビンドへの帰省を決める。帰省にはビンドに思い出があるガルバナムも加わり、ルウは家族と共に収穫祭へ。幼いきょうだいや祖母と賑やかに過ごすものの、そこにルウ達の両親はいない。ガルバナムはルウの小さいきょうだいとも仲良くなるが、ルウはそれを嬉しく感じながらも、複雑な思いが芽生えるのだった。
    文字数 126,612 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.12.4
  • 178
    長編 完結 R15
    お気に入り : 148 24h.ポイント : 7
    そこは神が数多く存在し、人々と交わって暮らしている地。 神々の加護があふれる広大な砂漠の国で、踊り子「アリス」は仲間とともに各地を旅していた。 ある日立ち寄った村でアリスは「尊き方」と呼ばれる不思議な男ルーと出会う。 はじめは好奇心でルーに近づいたアリスだったが、高貴な身分のはずなのに穏やかで世間知らずなルーに、いつしか別の感情を持つようになっていく。 しかし二人は立場が違いすぎた。アリスは手が届かない相手とルーを諦め、村を去り姿を消してしまう。 そんなアリスには大きな秘密があって────?
    文字数 138,025 最終更新日 2022.9.30 登録日 2022.8.26
  • 179
    長編 完結 R18
    お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
    【完結】贄の翼 運命の出会い、惹かれていく必然。 いつもの散歩コースを歩いていた紘一は、怪我をして倒れている少年を見つけた。不思議と目が離せないその少年は、知れば知るほど謎が増えていく存在。こんなに綺麗な美少年、見たことないと、少しずつ惹かれていく紘一だったが……。 猛禽類女性に飽きたイケメン✕超絶美少年 2022.02.13改稿しました。 この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossy、エブリスタにも掲載しています。
    文字数 73,849 最終更新日 2022.2.14 登録日 2021.2.9
  • 180
    短編 完結 R15
    お気に入り : 110 24h.ポイント : 7
    小さな頃から、一人でいても不思議と寂しさを感じなかった宮崎 茜は、ある時、ふとした思い付きで、自分以外に誰もいない場所で、『ソレ』に向けて呼び掛ける。その時帰ってきた返事は、茜の心に深い恐怖を与えるが、茜は何某かの反応を返せば、『ソレ』という存在を固定化してしまうと考え、同時に恐れて、『ソレ』をそのまま無視し続けた。 しかし、高校受験を控えて塾に通う様になったある日、クラスメイトの女子の間で評判になっていた占術士の老女に、茜は突如として声を掛けられる事になる。 『アンタ、この先、ずっと独り身で過ごしな。周りを不幸にしたくなかったらね』 前々前世から自らに付き纏い続けてきた神様(?)に、今世も変わらず愛されてしまった少年の運命は如何に。 ❇︎R-15表現有り。短編。
    文字数 33,898 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.14