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  • 181
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 14
    竜の祝福 竜と人が共存する国イリーズで、祝福と呼ばれる特別な力を持つゼゼは竜の卵を孵す仕事をしている。仕える竜の一族の卵が孵る日、ゼゼは大きな罪を犯す。処分されるはずだった卵を無断で持ち帰り、孵したのだ。卵から孵ったのは美しい竜の子だった。ゼゼは竜の子にセスと名をつけ、育てることを決めるが── 竜×人の話です。 育て子×養い親で、成長後美形竜人×不憫おっさんになります。溺愛執着攻めになる予定。
    文字数 48,230 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.10.22
  • 182
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 91 24h.ポイント : 14
    魔力を触感で感じ取る事ができる家系に生まれた兄弟、ミジェとセレス。 その特殊な体質がきっかけで始まる、各々の恋のお話です。 【一章】兄: ミジェ  〜魔術室長の魔力セクハラが酷いんですけど!?〜 魔力を体で感じ取ってしまう魔道具士のミジェは、このところ工房に足繁く通ってくれる魔術室長チェイスの魔力セクハラに苦しめられていた。 魔力がさわさわと体を触ってくる……しかもその動きが大胆になってくるのに耐え兼ねて、本人についに物申してみたら、なんとヤツは自覚がなかったようで……。 ***************** 【2章】弟: セレス 〜鉄壁ツンデレ魔術師は、おねだりに弱い〜 魔力を見たり感じたりする能力に長けた魔法剣士セレスは、人嫌いで人を寄せ付けない拒絶の魔力を全身から放つ魔術師フィンレーが大のお気に入り。 パーティーを組んで人馴れさせようと構い倒していたら、ある日いきなりフィンレーに押し倒されて……。 ***************** 【3章】ミジェとセレス兄弟とその恋人たちが四人でお茶してるところから始まる、その後のお話。 ※毎回1000文字〜2000文字程度の不定期更新です。 ※『ムーンライトノベルズ』でも掲載中です。
    文字数 93,842 最終更新日 2021.11.7 登録日 2021.9.18
  • 183
    長編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
    【完結】しろくまニアック! この世界には二人の女神が偶然にも創り出した種族達がいた。 鬼の女神は鬼人族を、樹の女神は獣人族とそして新たにヒト族を。 異なる女神に創られた彼らは、決して交わることが許されない。 けれど獣人族の熊人族しろくまであるディランと、鬼人族のリョウの出会いが女神の思考を変えた。。 二人の異なる女神の創り出した種族間では子は成せない。その現実を突き付けられるも、二人は諦めなかった。諦めない道を、選択するのだった。 ※一章ごとが大変長く、ご不便をおかけしますこと、お詫び申し上げます。 ※番外編は第四章で登場するヒト族バーチャルライバー黒すきん氏(アーニャ・クロエ)とのホラーゲーム実況の模様、元王レディアン氏×黒ずきん氏をお送りしております。
    文字数 137,215 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.25
  • 184
    短編 完結 なし
    お気に入り : 931 24h.ポイント : 7
    SS級治療師、ルカ。それが今世の俺だ。 前世では、野犬に噛まれたことで狂犬病に感染し、死んでしまった。次に目が覚めると、異世界に転生していた。しかも、森に住んでるのは獣人で人間は俺1人?!しかも、俺は動物アレルギー持ち… でも、彼らの怪我を治療出来る力を持つのは治癒魔法が使える自分だけ… 優しい彼が、唯一触れられる竜神に溺愛されて生活するお話。
    文字数 42,016 最終更新日 2021.9.25 登録日 2021.7.9
  • 185
    短編 完結 R18
    お気に入り : 824 24h.ポイント : 7
    マナ=クレイソンは公爵家の末っ子だが、耳が聞こえない。幼い頃、自分に文字を教え、絵の道を開いてくれた、母の友達の子爵令息のことを、ずっと大好きだ。 だが、自分は母親が乱暴されたときに出来た子どもで……。 耳が聞こえない、体も弱い。 そんな僕。 爵位が低いから、結婚を断れないだけなの? 結婚式を前に、マナは疑心暗鬼になっていた。
    文字数 26,878 最終更新日 2022.3.9 登録日 2022.3.2
  • 186
    長編 完結 なし
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
    竜と王冠のサクリファイス~乙女ゲームの攻略キャラたちがお互いを攻略して王都炎上?  大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
    文字数 656,006 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.5.29
  • 187
    長編 完結 R18
    お気に入り : 190 24h.ポイント : 7
    𝐓𝐨𝐮𝐜𝐡 𝐭𝐨 𝐭𝐡𝐞 𝐋𝐨𝐯𝐞 ※誤字脱字があると思います ※作者は財閥関連についての知識は乏しいです ※期待を裏切ったら申し訳御座いません ※以前公開していた本編に加えて番外編も公開します 𝒔𝒕𝒐𝒓𝒚 河瀬琥珀は幼い頃から、有名な久遠財閥で育てられてきた。 その頃は毎日と言ってもいい程、久遠家の長男である久遠麗二という同い年の子と共に過ごしていた。優しくて正義感溢れる彼の事が大好きだったのだが、年齢を重ねるにつれて共に過ごす時間はすり減っていった。中学生後半にもなると二人は別々のレールへと足を踏み入れ始めて… 時は流れ、高校生になった琥珀は久遠家の執事として働いていた。一方、麗二もまた同じ高校生として都内の有名な私立高校に通って勉学に励んで……かと思いきや、長い間顔すら見られなかった麗二の深刻な問題を当主から聞かされて…? 琥珀と再び日々を過ごすにつれて少しずつだけど心を開き始める麗二。 変わらないモノ、変わっていくモノ。 近い様で遠い。でもひたすらに愛おしい。 二人の送る誰にも許されない恋の行方は…… 𝑴𝒂𝒊𝒏 𝒄𝒉𝒂𝒓𝒂𝒄𝒕𝒆𝒓 河瀬琥珀(17)…Ω 久遠麗二(17)…α 白雪透(28)…α 瀬名竜巻(29)…α 暁 智也(17)…α 藤堂睦美(17)…β 久遠柚月(16)…Ω 𝑺𝒑𝒆𝒄𝒊𝒂𝒍 𝒕𝒉𝒂𝒏𝒌𝒔 おもち@0moti_moti0様 https://estar.jp/users/206870996 (素敵なイラストを有難う御座いました) (無断転載は断固禁止です) (著作権は、おもち様にあります)
    文字数 128,210 最終更新日 2022.2.11 登録日 2021.12.12
  • 188
    短編 完結 R18
    お気に入り : 306 24h.ポイント : 7
    シュヴァリエ=リッシュは辺境伯の令息。 生徒会長のゼロ=サンダルフォン様が大好き! 憧れるあまり、庶務として生徒会に入ったはいいものの、自分のできなさにしょぼんとする毎日で…。 でも、魔王と恐れられているクールカッコイイ会長が、なぜか自分に優しくて。 私、お慕いしていてもいいですか!? ※暗殺者は王子に溺愛されるの熟年カップルの学生時代等の話 https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/265592361 3月24日 18禁に変更(大人の話も時々入れたくなったので) 3月27日 短編に変更
    文字数 36,183 最終更新日 2022.4.25 登録日 2022.3.22
  • 189
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
    千葉圭吾は男友達7人と超豪華クルーズ船による1週間もの船旅を満喫することとなる。初日は間取りを覚えるだけで一苦労な船内を見回り、次の日からはプールで楽しく遊ぶ……つもりが、突然8人を除く乗客は消え、更にはクルーズ船は停止し無人島に漂流している。 挙げ句の果てには船内放送で突如宣告されてしまう。 「貴方たちには、これからこの船内で1年間サバイバルをしてもらいます。船にある水や食料、並び器具はなんでも使っていただいて結構です」 食料はあるものの、同じ物ばかりでは心がしんどい。船内から種や肥料を取り出して野菜作り、釣りの道具を拝借して海釣り、更には罠を設置して鳥肉を手に入れたり…… どうすれば1年間を乗り切れるのか、どうして俺たち8人じゃなきゃならなかったのか、そもそも何故サバイバルをすることになったのか。謎の答えを考えつつ、8人は見渡す限りの地平線に囲まれ、1年を過ごすことになる。 餓死とか食糧の奪い合いとかは全くないです。8人の男の子たちがイチャイチャしながらゆるめのサバイバル生活を送ります。
    文字数 26,209 最終更新日 2024.2.21 登録日 2023.3.12
  • 190
    長編 完結 R18
    お気に入り : 101 24h.ポイント : 7
    はじめて愛をくれた人 異世界転生/和風ファンタジー 勝利した領主×敗北した領主の伴侶 日本で生きていた記憶を持っている松葉は、現世では美しい外見になっていた。 その整った顔立ちで、領主である蘇芳の伴侶となる。不自由な立場でも贅沢な暮らしができることを幸運に思っていた。 しかしある日、突然邸から火の手が上がる。攻めいられ敗北した蘇芳のもとから、隣の土地を治める領主のもとへ行くことになった松葉。 今までの暮らしを捨て、故郷を去らなければならなくなった松葉は新たな相手を恨む。 良いようには扱われないだろうと思っていたが新たな相手、竜胆は、どこまでも優しく松葉に接した。 自分に好意を向けてくれる竜胆に、松葉も次第に心を開いていく。 ※途中までですが、受けが攻め以外と関係を持っています。 ▼ 登場人物 松葉(まつば)……受け。十五で蘇芳の伴侶となる。生まれ育った地から離れ、竜胆の伴侶に。 蘇芳(すおう)……松葉の元伴侶。贅沢が好きな領主。 竜胆(りんどう)……攻め。松葉の新たな伴侶。慕われている領主。
    文字数 27,932 最終更新日 2022.8.27 登録日 2022.8.10
  • 191
    短編 完結 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
     竜王と番になりまして……
    文字数 775 最終更新日 2022.7.31 登録日 2022.7.31
  • 192
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    禁断のrainbow rose 秋川高校に就任し、はや5年の紅月鎧は、理科担当の厳しい教師だった。切れ長の目を細いメガネフレームが囲み、その威厳を倍増させていた。 秋川高校には、問題児が集まってくる。西と東に別れた双竜や、元ヤンキー達を再びたぎらせようと煽る弟分などだ。 彼の男子生徒への教育の仕方は、一風変わっており、受ける者を例外なく虜にした。そんな問題児らも、虜にすることが出来るのか? 紅月鎧の活躍に期待だ!
    文字数 45,591 最終更新日 2017.9.3 登録日 2016.12.24
  • 193
    長編 完結 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
    甘い呪縛 十七歳の男子校生、相澤竜馬と幼馴染みの佐川深雪。 二人は同じ男子校に通う高校二年生だが、幼馴染みの佐川深雪は、自他ともに認める美貌の同性愛者であり、不良グループ、トップの恋人として名を知らしめる学園きってのセックスシンボルだった。 そんな自由奔放な深雪を陰で支える相澤竜馬。 固い絆で結ばれた二人だっが、相澤竜馬には誰にも言えない秘密があった。
    文字数 60,285 最終更新日 2020.9.13 登録日 2020.8.15
  • 194
    短編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    沼から現れたのは、背中に竜の彫り物を持つ、いかにもヤクザといった風体のスキンヘッドにふんどしのコワモテ神様だった。 アルファの折原翼は、ずっとベータをオメガにする方法を探っていた。恋人の加賀美雄介をオメガにしたい、その一心で。 そんな翼が見つけたのは怪しげなサイトの書き込み。それには沼にものを落とすと、寓話「金の斧」のように神様が現れて、三つの選択肢を提示してくれるというものだった。 人間を、それもβを落とした時は…? 緑茶風味の執着α×平凡βのちタイ焼き味のΩ 美味しくて甘いタイ焼きと緑茶をお供にお読みください。 あ、作者はしっぽがカリカリのたい焼きは頭から、それ以外はしっぽから食べる派です。 ご都合展開。某テレビ番組とは全く関係ありません。オメガバースですが、別にオメガバースじゃなくても…って感じのアホエロです。ただヤッてるだけで内容がありません。作者もどうしてこんなバカな話になったのか分かりません。 他サイトでも公開中。
    文字数 11,187 最終更新日 2022.8.1 登録日 2022.8.1
  • 195
    短編 完結 R18
    お気に入り : 95 24h.ポイント : 7
    【R18完結】編集長は強がる男 「俺は誰にでも抱かれる男だから」あのときの嘘がまさか本当になるなんて。 主人公総受けです。 ※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。 ※あらすじにないキャラクターも出てきます。 笠井出版社『KSノベルス』の編集長、逢坂賢(おうさかけん)は、飲み会があった夜に、自宅で部下の中島信司(なかじましんじ)に告白される。気持ちに応えようと思った逢坂は、中島に抱かれる。 翌朝、自宅の留守電に入っていた中島の母親からの言葉を聞く。 中島にはまっとうな道を歩んでほしいと考えた逢坂は、「俺は誰にでも抱かれる男だから」と嘘をついて、突き放そうとする。 そんなふたりの危うい関係に気づいた、小説家、梶竜一郎(かじりゅういちろう) 彼は昔、逢坂と友人以上に親しかったが、一線を越えることはなかった。ずっと抱えていた執着心から、逢坂に近づいてくる。 夜、編集部に逢坂がひとりでいると梶が来る。逢坂と中島の会話を聞いた人物がいたと梶は言う。 口止めのために、逢坂はその場で梶に抱かれる。翌日、中島に何があったか聞かれるが逢坂は誤魔化す。 俊英賞受賞パーティーに出席した逢坂は、梶と会う。その場に中島がやって来て、梶を殴る。 中島が大勢の前で、梶の思惑を暴露する。梶は「僕の腕の中でしか生きられないと教えたかった。僕を好きじゃないとわかっていたのに」と言う。 翌日、逢坂は社長の笠井に会う。中島の処分を軽くするため、逢坂は嘘をつく。逢坂は資料部に異動する。 逢坂が自宅にいると、謹慎中の中島が来た。中島は両親に、自分は男性が好きだと打ち明けると言う。 数週間後、親を説得した中島と逢坂は結ばれる。中島の部屋で逢坂は抱かれる。 お昼になると、ふたりは資料部で弁当を食べる。中島は逢坂が作った弁当を食べている。
    文字数 59,152 最終更新日 2021.6.16 登録日 2021.6.13
  • 196
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 97 24h.ポイント : 7
    ※BLです。 ※騎士さま×王子の主従ファンタジーです。大人のあれやこれやの表現を旅の中でしていていくはずなので地雷や苦手な方はご遠慮ください ※誤字、表現不足もこれから勉強していき精進いたしますのでそっと微笑んで応援いただけましたらありがたいです 【あらすじ】 精霊王に愛された島国『エストレーア王国』 その国に住民は、精霊の祝福を受け『火』『水』『風』『土』『光』の加護を受けて産まれてくる。 『魔法』が存在するその国では、体内にある『魔力』などを使って生活を便利にすることに役立てている。 しかし、魔力は人間の体内にだけあるのではなく土地深く竜脈のように張り巡らせている。 それは、生命の活力ともなるが毒ともなることがある。 竜脈から所々から溢れた魔力を『スポット』と呼んでいるが、そのスポットも虹色の美しい光のときは恩恵となるが、魔力の吹き溜まりが濃くなり、やがて黒く色を変えると呪いとなり生命を魔物に変えてしまう。 王族は、代々光の祝福を受けて産まれ、多くの魔力を持って産まれてくるため民を守る結界と呪いの解除を行うこととなっている。 王が病で隠居し、光の祝福を持つ幼いエミリオが新しい王となり王城で結界の維持を行うこととなった。 第一王子でエミリオを兄であるハルトヴィーツは『聖杯の儀』を行い、騎士アトラスと共にスポットの呪いの解除と魔力の器としての役割を果たすべく各地を旅することとなった。
    文字数 183,243 最終更新日 2020.3.23 登録日 2019.11.25
  • 197
    長編 完結 R18
    お気に入り : 62 24h.ポイント : 7
    元敵同士だけど救いたい 人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。 そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。 だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。 信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。   「お前が助けた村に、行くぞ」 戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。 わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。 ◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公  最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。  故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。  主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。  双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。 ◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。  カップリング固定で、リバ要素は書けません。 ◆「・」がついている回はR18回です。  1話目のみ挿絵つきとなります。  カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。  アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。
    文字数 239,087 最終更新日 2023.7.12 登録日 2023.5.5
  • 198
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    竜族取締機関出動中ー文月編ー 彼奴に初めて会ったのは、辺りに桃色の花弁が舞い散る、とある春辺の昼下がりだった。 今までに出会ったことのない、どこまでもまっすぐで太陽みたいな男。その印象は、十年の付き合いになった今でも変わらない。眩しくて、温かくて、一緒にいると自然と笑顔になってしまう。そんな彼奴を、好きにならないわけがなかった。 「なぁ千草、さっきからどうも目的地に着かないんだが何でだと思う」 「お前が先陣きってるのが原因だ、方向音痴が」 ……とはいえ、好きであっても当然、腹は立つのだが。 *** かつてこの地には、二種の竜と呼ばれる種が棲んでいたのだという。 ドラゴンと龍、それぞれが互いに協力し合いこの地の人々を導き、繁栄させ、立派な国家を作った。どの近隣国にも負けない豊かな国……しかし、それも長くは続かず、二種の竜による凄烈な仲違いが起こったことで、国は真っ二つに分断することとなったのだった。 ……とはいえ、それも百年以上も前の話。今ではすっかり竜と呼べるような存在はいなくなり、国にいるのは普通の人間と、他所とは違うちょっとだけ特殊な能力をもった『竜の系譜持ち』だけ。 かつて竜がすんでいた国。そこを治める二人の当主は、一つの中立機関を作った。『竜族取締機関』。竜の系譜持ちを取り締まる、今や国内において最重要機関である組織。そこには、優れた能力を持つ系譜持ち達が、十二の班に分かれて勤めていた。 これは、その組織に所属する、彼らそれぞれのじれったい恋の物語。 (今後複数のCPが出来る予定です) ※登場人物は竜の能力を受け継いでいるというだけで、竜ではありません。 (いちゃらぶまではちょっと遠いので描写が入るお話には*をつける予定です) この作品はムーンライトノベルズ様、カクヨム様、エブリスタ様でも同時更新しております。
    文字数 55,903 最終更新日 2023.12.14 登録日 2022.9.24
  • 199
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    ※頑張ってギャグで走ります。 片思い相手との通話中に家にトラックが突っ込んできて死亡、したはずが転生する。 学校ではいじめられ、外に出れば命を狙われる二口男の相之瀬白摘になった僕は、竜族の驚異的な身体能力で粛々と命を守ってくれる従者の晴間奏に惹かれていく。 しかし、彼は前世の片思い相手と顔が酷似していて…。 ※魔法あり、獣人あり、バトルあり
    文字数 11,247 最終更新日 2023.11.11 登録日 2023.10.1
  • 200
    短編 完結 なし
    お気に入り : 147 24h.ポイント : 7
    愛した人がいた。自分の寿命を分け与えても、彼を庇って右目と右腕を失うことになっても。見返りはなくても。親友という立ち位置を失うことを恐れ、一線を越えることができなかった。そのうちに彼は若くして儚くなり、ただ虚しく過ごしているとき。彼の妹の子として、彼は生まれ変わった。今度こそ、彼を離さない。 <関連作> https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/745514318 https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/186571339 R18にはなりませんでした…! 短編に直しました。
    文字数 12,510 最終更新日 2022.9.21 登録日 2022.9.17
  • 201
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    それは泡沫の、けれども眩しい徒恋でした。 泡沫夢幻。それは、まるで、泡のように消えてしまう恋だった。 竜族、それはこの国に古くから存在する、人とは違う種族のこと。天候を操り、炎を操り、自然を操る超常的な存在である彼らは、この国において神と同等の存在だった。 そんな竜族は、長く人々の生活を見守り、寄り添いながら、人を導いてきた。人々が幸福で、笑顔の絶えない日々を送れるように、と。 これは、そんな国において、至極真面目に人々を守ってきた一柱の龍と、人には極力干渉しないと選択した一柱の竜による、切なく哀しい恋の物語。 前作『竜族取締機関出動中』の数百年以上も前のお話。世界線が同じというだけなので、こちら単体でお楽しみいただけます。
    文字数 7,308 最終更新日 2023.10.5 登録日 2023.10.1
  • 202
    短編 完結 R18
    お気に入り : 68 24h.ポイント : 7
    不義の澱  アルスカは家を出た。彼は14年間一緒に暮らした恋人の浮気を知ってしまったのだ。異邦人である彼は、恋人の愛がないのならばもはやこの国に留まる必要はない。彼は手紙だけを残して、青春時代を過ごしたメルカ国に向かった。そこでは、昔の友人がアルスカを待っていた。友人の手を借りて新しい生活を始めるアルスカだったが、かつての恋人が乗り込んできて…。夢破れ、恋に疲れ、くたびれたおっさんが新しい恋をする。 (おっさん×おっさん) (ムーンライトノベルズにも掲載中)
    文字数 13,611 最終更新日 2022.3.10 登録日 2022.3.10
  • 203
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 7
    前魔王様の調教師稼業 おはようございます。皆様。 わたくし名をデウス・ラ・モルテと申します。 え?長い?いえいえ、わたくしの本名は、もっと長いのですよ? まぁ、そんなこと言ってないで説明ですね? この物語は、わたくしデウス・L・モルテと言う調教師の仕事からプライベートまで描かれた主にわたくし×の調教、恋愛ものですね。 まぁ、もちろん冒険もしますよ? だって、男のロマンですからね? ところで、今こちらを読んでいらっしゃる方にBL無理!や総攻めはヤダ!などと思っていらっしゃる方は、Uターン願います。
    文字数 11,968 最終更新日 2019.11.8 登録日 2017.10.3
  • 204
    長編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
    竜と人が共に生きる国、バンリン王国。その飛竜隊員であるジーグエは、「竜に欲情してしまう」性癖をもつ竜医、ミスミと身体だけの関係を続けていたが、ここ最近距離を置かれていた。 そんな中、新種の竜の子どもが見つかり、その世話をジーグエとミスミで共に行うこととなる。 ※20231125 4章3の重複を修正いたしました。 攻め:ジーグエ・ウォーグナー(34歳、飛竜隊副隊長)    ミスミと身体だけの関係を持つ。パートナーの竜はリリューシェ 受け:ミスミ(童顔の39歳、竜医)    ジーグエの属する北部飛竜隊の竜医。医術の腕はよいが、竜が好きすぎてやや変質的。    竜に覚えた欲を発散する相手として、ジーグエと関係をもつ。
    文字数 136,060 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.29
  • 205
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 7
    異世界は醤油とともに 俺が異世界に転移したときに女神から与えられたのは「醤油精製」――左手の中指から醤油を自在に出せるようになるスキルだった!? 役立たずの外れスキルにより、俺は生活に困っていた。 そんなある日、このスキルに興味があるという料理人シッティに頼まれ、彼に「和食」を教えることに。 俺は知識を振り絞ってちゃんとした料理、ときには簡単ずぼら一人男飯をシッティに教え、彼と食卓を囲む日々を送る。 優秀なシッティは次々と和食を完成させていくが、実は彼は王宮料理長で、和食が王宮を巻き込んでの騒動のきっかけに……? 几帳面な年下料理人×異世界転移したずぼらおっさん
    文字数 16,416 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.10.30
  • 206
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    鱗の無い竜が鍛冶職人と一緒に自分の鱗を作る話
    文字数 21,078 最終更新日 2024.4.28 登録日 2023.10.30
  • 207
    短編 完結 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
    水泳部物語 タイトルに偽りありであまり水泳部要素の出てこないBLです。
    文字数 11,384 最終更新日 2023.7.8 登録日 2023.7.8
  • 208
    短編 完結 R18
    お気に入り : 150 24h.ポイント : 7
    群雄割拠の戦国時代。申国は、シルバーウルフ王国との戦争に敗れた。一人落ち延びた王子シンは、難民キャンプに紛れているところ、何者かに夜這いされて純潔を散らしてしまう。再度国を興すため蜂起するシンと、正体を知らずシンを求める敵将軍の話。 ※この世界には男しかいません。 ※再会してからが本番
    文字数 20,863 最終更新日 2021.12.10 登録日 2021.11.27
  • 209
    短編 完結 R18
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    闇夜 -アゲハ舞い飛ぶ さくら舞い散る3- 僕を束縛・強姦・監禁したハルオの元を抜け出し、凌のサポートを受けながら希望通りの生活を送っていた。 が、世の中そんなに上手い話なんて──無い。 ††† 初めての一人暮らし。再開する学校生活。そして、生計を立てる為の簡単なアルバイト。 いつか迎えに来てくれるだろうハイジを待ちながら、そんな平穏な日々を過ごし始めていた。 ある日、凌の後輩である『水神シン』と知り合う。冷酷な印象を持つ彼に容赦なく罪悪感を植え付けられ、次第に裏社会へと引き摺り落とされていく。 そんな中、とあるパーティで出会った俳優・樫井秀孝に、卑劣な方法で『身代わり』をさせられてしまう。 その本当の意味を知り、思い知らされた竜一への想い。そして、竜一の想い。 運命に翻弄され、傷付きながらも、それに抗い、立ち向かっていった先に待ち受けていたのは── 『アゲハ舞い飛ぶさくら舞い散る』シリーズ3作目。 注:実際にあった事件をヒントにした部分があります。 ◇◇◇ この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。 また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ◇◇◇ 表紙絵は、「キミの世界メーカー」で作成後、加工(文字入れ等)しました。 表紙キャラクターは、エセ関西人の凌。 ※関西弁に間違いが御座いましたら、遠慮なくご指摘して頂けますと有り難いです。
    文字数 48,229 最終更新日 2023.12.28 登録日 2023.10.27
  • 210
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    青竜のたてがみ ■ファブロス島には、神格化された人間が水竜へと転生し、災異から島国を護るという古い伝承があった。 ■ある朝、海岸に流れついた男は、青い髪に紫の眼をしており、島の人々は男を〈水竜の化身〉と信じこみ、手厚く介抱するが……? ■主人公の正体は、ガレオス帝国海軍の大佐ですが、しばらく記憶喪失となっています。 島国編→転生編→帝国編の3部作。転生編は受け身視点です。予告なく性描写あり。 ※ レイティングをR-15に修正した同タイトルを[ノベルアップ+]へ公開中です(使用ペンネームは地底乃人Mとなります)。 ★第10回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2397作品中/986位★誠にありがとうございました★ ※ しばらく更新できず申しわけありません。少し修正中です。ストーリーは変わりません。
    文字数 55,000 最終更新日 2023.2.20 登録日 2022.7.15