Submitted Novels
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31長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 21
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32長編 完結 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 21
夜間高校に通う松田歩は、その帰り道、泣きわめく女に平手打ちされる男を見かける。当事者なのにどこか他人事のような男。 通り過ぎた彼は、先程の男に声をかけられる。俺の事を覚えていないかと問う男。見覚えがなく立ち去ろうとすると、男はさっきの女の人に追い出されて住む家がなくなったと告げ、泊めてほしいと言い出す。怖くなり逃げ出すが、彼は諦めることなく追いかけてくる。自分が住んでいるボロアパートを見たら嫌がるだろうと思ったのにさらに興味を持たれ、仕方なく彼を泊めることに。 一晩だけのはずだったのに、彼は毎日やってくるようになり……。 背後注意なシーンは*マークがついています。 文字数 75,970 最終更新日 2024.2.25 登録日 2024.1.31 -
33長編 連載中 R15お気に入り : 488 24h.ポイント : 21
山田真人(ヤマダ マナト)十七歳学校の帰り道いつものように歩いていたら目の前が明るく輝き、気が付くと俺の前に膝をついたイケメン集団。ここはどこ??皆さん誰??? ここは魔族の国らしい??? #念の為、長編です。 よろしくお願いします。 文字数 77,589 最終更新日 2019.1.3 登録日 2018.2.3 -
34短編 完結 なしお気に入り : 25 24h.ポイント : 14
「公園に捨てられた可哀想なウサギだと思ったらただのえろウサギでした。」 ある日の帰り道、タケルがふと公園の隅にひっそりと置かれてあったダンボールに気づき中を見ると、そこにはそれはそれは可愛い白いウサギが捨てられていました。そのウサギのネームプレートにはジレンと書かれており、このまま放っておいたら死んじゃうかも…心優しいタケルはそのウサギを連れて家に帰ります。タケルはウサギの汚れを取ろうと一緒にお風呂ります。ウサギの体を洗ってあげようとするとウサギの背中にぷっくりとしたホクロがあるのに気づきます。タケルは変わったホクロだと不思議に思いながら興味本位で優しくそのホクロをぷにぷにと押してみました。するとなんと…可愛い可愛い白いウサギはポンっと魔法にでもかかったかのように細マッチョのイケメンに変身するのでした。突然の出来事に驚くタケル…目の前にいるウサギだったはずのジレンは甘い視線でタケルを見つめニヤッと微笑みます。タケルとジレンの不思議な甘い共同生活は一体どうなるのでしょう? 文字数 37,577 最終更新日 2023.12.10 登録日 2023.11.30 -
35短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 14
アイスとフローズン。それは近代に発見された、遺伝子異常というなの疾患通称名だ。 彼こと日比谷 透(ひびや とおる)は「フローズン」。ドナーである「アイス」の人々に会うものの、中々人としての相性が合わずいまだに相棒的存在は居ない。 そんな中、とある日の帰り道に彼は出逢った。途端に始まった指先の冷たさに、彼は知る。 症状が、発現したのだと。 *フローズンバースの認知がされ始めた頃を想定しています 文字数 6,164 最終更新日 2024.5.10 登録日 2024.5.10 -
36長編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 14
不運体質(人間)×毒舌(人外) 人はこの世に生を受けて、たった一度しかない己の生を生きて最後には死んでいく。 肉体から離れた魂はあの世へと還り、輪廻(りんね)の輪に乗って再びこの世のどこかに生を受ける。 森羅万象とも言える巡る命の流れを人々は『輪廻転生(りんねてんせい)』と呼んだ。 ─────────────── ●登場人物 ○久住 宗介(くずみ そうすけ) ・攻め(主人公) ・天涯孤独、不運体質 ・25才 ・昔から尽(ことごと)くツいておらず、職を転々としている。フリーター。 ・ある日の帰り道、奇妙な事件に巻き込まれ、謎の男に殺されそうになった所を八代に助けられた ○八代(やつしろ) ・受け ・黒髪、薄紫色の瞳を持つ青年 ・フード付きパーカーを常に着用 ・宗介より若い見た目をしているが、少し(?)古風な喋り方をする ・ 不思議な力と猫を使役。宗介を殺そうとした男をずっと追っている ─────────────── ●説明 人間と神様、魂と運命、鬼と悪霊。 非科学的なものへの信仰が薄れつつある現代で繰り広げられる和風ファンタジーな(予定の)お話です(*´▽`*) ※グロテスク、暴力表現が多々あります。苦手な方はご注意下さい。 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 ※BLove様でも掲載中の作品です。 ※表紙絵は友人様作です。 ※読み:終(つい)の九生(きゅうしょう) 分からない事があれば質問して下さい。お答え出来る範囲で受け付けます! 感想もお待ちしております! 文字数 66,511 最終更新日 2024.3.31 登録日 2021.4.16 -
37長編 完結 なしお気に入り : 54 24h.ポイント : 14
代々医師の家系で育った宮野蓮は、受験と親からのプレッシャーに耐えられず、ストレスから目の機能が低下し見えなくなってしまう。 目には包帯を巻かれ、外を遮断された世界にいた蓮の前に現れたのは「かずと先生」だった。 爽やかな声と暖かな気持ちで接してくれる彼に惹かれていく。勇気を出して告白した蓮だが、彼と気持ちが通じ合うことはなかった。 彼が残してくれたものを胸に秘め、蓮は大学生になった。偶然にも駅前でかずとらしき声を聞き、蓮は追いかけていく。かずとは蓮の顔を見るや驚き、目が見える人との差を突きつけられた。 うまく話せない蓮は帰り道、かずとへ文化祭の誘いをする。「必ず行くよ」とあの頃と変わらない優しさを向けるかずとに、振られた過去を引きずりながら想いを募らせていく。 色のある世界で紡いでいく、小さな暖かい恋──。 文字数 88,101 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.5.21 -
38ショートショート 完結 R18お気に入り : 89 24h.ポイント : 14
夜、帰り道を歩いていると様子がおかしい人を見つけた。 最初は人だと思ったが、よくみると人じゃなかった。 この世には愛玩ペットという、人型のペットがいる。倒れていたのは狼の愛玩ペットだった。 迷子のペットの面倒をみることにした僕。いつかは、飼い主を見つけてやりたいと思っているのだが、最近は少し毎朝のことで悩みがある。 できれば、早く飼い主を見つけてやりたいのだが…… 文字数 3,098 最終更新日 2020.8.23 登録日 2020.8.23 -
39長編 完結 なしお気に入り : 77 24h.ポイント : 14
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムに通うお年頃。 ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。 湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で湊は異文化を体験する。 妖精に出会い、巨大な帝国の片鱗を感じさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変して異なる世界の動乱へ巻きこまれて行く物語。 ※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。 文字数 181,209 最終更新日 2023.12.21 登録日 2023.10.1 -
40長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
中学校の帰り道、忍はクラスメイトの翔の家に寄って一緒にマンガを読んでいた。 何をするでもなく黙々とマンガを読んでいた忍は、いきなり、いくらならフェラチオ出来るかと翔に聞かれた。 冗談かと思って適当に高めの金額を口にしたのだが、翔はその金額を出すからやってくれという。 当然、最初は渋っていた忍であったが、臨時のお小遣いに心を揺らされて、クラスメイトの求めに応じてしまう。 それ以来、この日をきっかけに、忍の口はクラスメイトたちの為に有料で使われる事になってしまった。 文字数 20,063 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.1.9 -
42長編 完結 R18お気に入り : 162 24h.ポイント : 7
絵画修復師を目指すヘタレ芸大生・時田悠真。クリスマス・イブの夜をセフレと虚しく過ごした帰り道、悠真の目の前に、空から美貌の少年騎士が降ってきた! 元の世界に戻りたいと切望する迷子の騎士・ティルナータは、「この世界に留まる間、僕ははあんたに忠誠を誓う。だから元の世界に戻してくれ」と、悠真の家に居座ることに……! そんなある日、悠真の元に一件の絵画修復依頼が舞い込んでくる。そこに描かれていたものは……。 ◇改題しました。元タイトルは『ロスト・ナイト —Lost knight—』 ◇他サイトでも公開。 文字数 168,146 最終更新日 2019.3.23 登録日 2019.2.15 -
43短編 完結 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 7
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44短編 完結 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
学校の帰り道、突然霧に包まれた。 気づいたら森の中に、自転車では進めなくなり、徒歩で森を抜けるとそこは異世界だった。 (全28話+後日談) *** ケーキバースの設定をお借りしてます。使用が独自です。独自過ぎて『亜種』です。 全感覚喪失と回復が書きたくて、設定をお借りしました m(_ _)m 【主人公の『フォーク』に『ケーキ』は殺されません!】 異世界に転移して『フォーク』という者になった主人公は『ケーキ』を求めて国内を移動します。 全ての感覚を失って、感覚を取り戻す為に『ケーキ』たちと関わり、完全に取り戻すには『唯一のケーキ』を探さなければいけないてな感です。 話の都合上、複数の相手と致す事になります。 主人公は心に決めた人がいます。あしらわれながらも告白してます。相手も好きなのですが、素直になれずにいます。最後は両想いになるまでのお話です。 爛れたお話ですが、純愛だと思ってます( ̄▽ ̄;) 人食の直接表現はありません。 主人公はそういう事はしません。 なんでもありの方向けでよろしくお願いします。 いつもの思いつきで書き出したので…よろしくです( ̄▽ ̄;) エロ中心の話になると思います。R18はタイトル後ろに ※ をつけます。 文字数 56,894 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.9.20 -
45長編 連載中 R18お気に入り : 594 24h.ポイント : 7
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46短編 完結 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
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47長編 完結 R15お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
「てめ、あぶねぇところ助けてやったのに、なにさま」 「月見郁です!」 宵の刻、月明かりが作り出す影が人々を襲う──「夜ノ怪<ヨルノケ>」は伝承の産物で都市伝説のはずだった。月光を覆う化け物──「月喰い<ツキクイ>」と彼らは呼ばれ、襲われた者は日光に耐性が低くなり、昼行性動物としての特性が弱まり、衰弱していく奇病「陽退症<ようたいしょう>」を患うとして、密かに恐れられていた。 月夜のみ口が利ける「"陽退症"」を患う、月見郁<つきみかおる>はバイトからの帰り道、月喰いと戦う青年・成清葉月<なるせはつき>と出会う。 成清は国家公認の自治組織──裏月<うらづき>一門で月喰いを退治する「影斬り<かげきり>」として、特例措置により、帯刀や独自法の適用が許されていた。 「真っ暗でも目印になっていいですね、あなたの目って」 罪証である、成清の紅染の瞳を郁は恐れない。彼を月喰いとの戦いに巻き込んでしまったと自責の念から成清は、裏月第三位・弥生の立華陽惟<たちばなはるい>の元へ連れていく。 「私の目をじっと見つめていてくださいね」 重度の陽退症で病床に伏せる彼は、人の意図や未来を見通す不思議な力を持っていた。人離れした神通力を恐れ、誰も彼と目を合わせようとはしなかったのだが、郁はそんな病に侵されていく透視の瞳を「美しい」とのぞき込む。 断ち斬れぬ因縁と柵<しがらみ>の中で彼らは、這いつくばり、もがき、求める声のする方へ手を伸ばす。 月喰いを滅する宿命の血族・裏月<うらづき>十二門と月輪を覆う巨体・満月食い<フルムーンイーター>との縁切り討伐譚。 罪と因縁の満ち欠け、ダークファンタジーBL『月負いの縁士<えにし>』開幕。 文字数 244,740 最終更新日 2022.10.29 登録日 2021.2.20 -
49短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 7
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50長編 完結 R15お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
冬月 琉架 (ふづき るか) 高校2年生 (16歳) モデルをやっているが...彼には、ある秘密が...。いつもは、健全な男子高校生だが、モデルをしている時は...。 モデルの時の名前は、姫崎 るか (ひめざき るか) 八神 亜衣希 (やがみ あいき) 社会人 (26歳) 写真家。普段は、商業カメラマンをやっている。だが、琉架にあるものを見られ、変態呼ばわりされる。 彼の素性は、訳ありみたいだが...?? あらすじ 琉架は、モデルの仕事を終えるといつも帰り道の途中にあるコンビニで、甘いものを買って帰るのが日課なのだが...最近、雑誌コーナーに長身の男の人が立ってて...毎回、琉架の事務所の雑誌を買っては、店を出ていく。 琉架の最近のマイブームは、紙パックのミルクティー。いつものように仕事を終え、コンビニでミルクティーを買い、店を出ようとした時「ちょっと...いいですか?」と言って声をかけてきたのは、最近見かける雑誌コーナーの男だった。仕方なく店の外に出て、琉架は、目の前にいる男に目を向けると、その男はいきなり「...その...姫崎 るかさんですよね...??なぜ、男装を...??」と言って訝しげな表情で琉架を見つめた。...これは、琉架と変態カメラマンの史上最悪の出会いだった...。 文字数 238,520 最終更新日 2019.8.24 登録日 2018.11.29 -
51短編 完結 R18お気に入り : 168 24h.ポイント : 7
この世界は獣人と人間が共生している。 それ以外は現実と大きな違いがない世界の片隅で起きたラブストーリー。 その見た目から女性に不自由することのない人生を歩んできた俺は、今日も満たされぬ心を埋めようと行きずりの恋に身を投じていた。 その帰り道、今月から部下となったイケメン狼族のシモンと出会う。 「なんで……嘘つくんですか?」 今まで誰にも話したことの無い俺の秘密を見透かしたように言うシモンと、俺は身体を重ねることになった。 文字数 8,136 最終更新日 2020.9.27 登録日 2020.9.21 -
52長編 完結 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
「その条件、俺に上書きさせてよ――」 高校二年生の夏、念願の全国大会を三日後に控えた涼音は、所属する水泳部の練習の帰り道で交通事故にあい、意識不明の重体に陥る。一命はとりとめたものの、左足に残った後遺症により水泳の道を断たれ、もう決して晴らすことのできない心残りが、”ずぶ濡れになると●●する”という”脳のバグ”として表れるようになってしまう。 バグを抱えたまま入学した大学で、同じ学部の伊野にその”バグ”を知られてしまう。それ以来、涼音のことが好きだとしつこく言い寄るようになった伊野は、その”バグ”の発生条件の”上書き”を提案する。 なし崩し的にその提案に乗ることになってしまった涼音は、伊野が向ける優しい眼差しに絆され、徐々に伊野に惹かれていく――。 ◆◆◆◆ 他サイトに投稿した男子高校生のBLを大学生にリメイクして投稿します。 頑張って直したつもりですが、違和感あったらご指摘ください(汗)。 基本全話R-18です。 文字数 84,430 最終更新日 2023.9.30 登録日 2023.9.25 -
53ショートショート 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 7
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54短編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 7
大学からの帰り道、最早日課になった和菓子をひとつ買う行為。 Ωである平野楓は今日も友人αの井筒泰斗と共に『和処なごみ』へ足を運ぶ。 そこには楓が片想いしている店主の生垣さんがいるのだが、生垣さんは結婚していて-⋯ 「はじまる前に終わったから」 ずっと隣で見守るα×失恋をキッカケにヒートが来なくなったΩの話になります。 三角関係ではありません。 ※こちらは深山恐竜さまとの合同企画です。 企画キーワード「あんこ」になります。 ※他サイト様にも投稿しております。 文字数 10,810 最終更新日 2024.1.19 登録日 2024.1.19 -
55長編 連載中 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
天城流華は、天涯孤独の17歳。 両親に捨てられ、自分の力で人生を切り開いてきた。 人生はゲームだ。 人の心を弄び、自分に夢中にさせる。 男たちを手玉にとり、自らの思うように人生を動かしていた。 ある日の学校帰り。 いつもの帰り道を歩いていたはずが、古びた洋館の廃墟に迷い込んでしまう。 廃墟の扉が開き、導かれるように建物に足を踏み入れると、 暗闇の中に、綺麗な花の装飾があしらわれた丸い鏡が浮かび上がった。 鏡の中に、天使のような少年が現れる。 どこか懐かしい雰囲気がするその美少年は、 大きく綺麗な瞳から大粒の涙を溢していた。 彼の名は、花宮 咲羅。 汚れを知らない純粋な少年。 次の日、目が覚めると、 流華は鏡の奥の世界にいた。 花宮咲羅として。 二人の身体が入れ替わり、 人生が交差する。 それぞれの世界が、思わぬ方向へと展開していく・・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2人の中身が入れ替わり、 正反対の性格の2人が、 それぞれの悩みに、恋に、向き合っていくBL小説です。 R-18要素たっぷりになる予定です。 タイトルの横のマーク ♤→流華視点 ♡→咲羅視点 で書き分けています。 こちらの作品は、「小説家になろう」ムーンライトノベルズにも重複掲載しております。 R-18/R18/性描写あり/エロ/エッチ/BL/幼なじみ/恋愛/純愛/NTR/浮気/複数/イケメン/美少年/複数プレイ/変態/先輩/後輩/羞恥プレイ/調教/乱交//童顔/同棲//制服/元彼/元カレ/未練/新彼/彼氏/ 執着/年下/年上/同級生/略奪/学園/片思い/禁断/肉体関係/コスプレ/飼い主/天使/悪魔/執事/入れ替わり/異世界/淫乱 文字数 22,139 最終更新日 2022.7.2 登録日 2022.3.28 -
57長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
霧島雫は自宅への帰り道、石ころにつまずくと見知らぬ町中に居た。手にしていたはずの鞄は消えうせ、持ち物は皆無。……どころか雫は全裸だった。そんな雫は変質者に間違われて男に捕えられてしまう。男は騎士だといい、違反者や犯罪者を捕まえるのが仕事だと言う。弁明も空しく、雫は牢獄に入れられる。だが、そこで自分を捕まえた騎士が囁く。 「お前の裸に惚れた。一発ヤらせてくれ」、と。 そして騎士は取引を持ちかけてきた。ヤらせてくれたらここから出してやる。それに応じて体を差し出した雫……だがそいつはとんでもない嘘吐きだった! 「はぁ? 誰が罪人を外に出すかよ。俺はな、お前に出すつったの」 「こんの、サイテー男!!」 そんな最悪な出会いから始まる、嘘吐き騎士×純粋境界人である神子の恋……の物語。 ※かつて「冬木雪男」という別名で公開していた作品になります。旧題「reverse~嘘吐騎士と境界神子」 文字数 44,575 最終更新日 2023.11.13 登録日 2023.11.1 -
60短編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
俺は頑張って、寒い年の瀬のバイトシフトに入ったのに…… 謎のレベチイケメンの、謎のバトルに巻き込まれて…このザマです! 本庄智也は、普通に高校に行き、放課後アルバイトに勤しみ、ゲームや他の趣味につぎ込む日々。 今年も奥手と理想の高さが災いして 彼女も出来ず、年の瀬、スーパーでレジのバイトのシフトに入った。 そして… いつもの通りのバイトの帰り道… この日は、いつもなら絶対しない、夜の大きい公園の中を突っ切って帰る事にした。 しかし、その人気の無い公園の暗闇に、世にも奇妙な、美しい青年がいるのを見てしまう! 文字数 6,357 最終更新日 2022.3.16 登録日 2021.12.26