Submitted Novels
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1381短編 完結 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
沢渡幸生は、テニスで長年ペアを組んでいる幼馴染の森鉄郎にずっと恋をしていた。この恋は報われる事はないのだと、友達である事で鉄郎の隣りにいられればそれでいいと思っていた。だが、その鉄郎に好きな子ができた。鉄郎への長年の想いに幸生は苦しくなり、部室で泣いている所を同じテニス部の御子柴太雅に見られてしまう── 他サイトのコンテスト用に執筆したものになります。 緩めですが、性描写が入る話しがあるので、一応18禁にさせていただきました。 テニス用語が出てきます。出でくる場合、話しの最後に説明を入れておきます。 文字数 37,655 最終更新日 2022.4.4 登録日 2022.3.27 -
1382長編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 0
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1383長編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
城嶋 健(きじま けん)は、人狼アルファのルポライターだ。 正体を隠して人間社会に溶け込んでいたが、ある事件を追ううちに暗殺者に刺されて負傷する。 そんな健を助けたのは、小咲 未悠(こさき みゆう)と名乗る少年だった。 第二性がオメガであることを隠して名乗った未悠だが、彼にはさらに秘密があった。 それは、健と同じく獣人であることだ。 互いの本性を知り、強く惹かれ合う二人だったが、健は自らをトラブルメーカーと称している。 未悠を危険に巻き込むことを恐れ、彼から離れる道を選んだ。 しかしその後、健は未悠の通う高校で、彼と再会する。 この学園で起きた、生徒失踪。健は、それが追っている事件に絡む誘拐ではないかと考えていたのだ。 未悠は健をサポートしたいと申し出て、健は彼の住むマンションを拠点に活動することにした。 第二性がオメガで、しかも獣人である未悠に両親はいない。 二人だけの生活が始まった。 それは心温まる、夢にまで見た幸せな日常だった。 些細な毎日を大切に過ごす健と未悠だったが、二人に危険が忍び寄っていた。 以前、健を負傷させた暗殺者・新見(にいみ)。 彼は、健の探る事件を裏で操る、反社会組織・仁道会(じんどうかい)の雇った刺客だったのだ。 大切な未悠を新見に連れ去られ、健は戦う決意をする……! 文字数 39,217 最終更新日 2023.11.1 登録日 2023.10.25 -
1384短編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
弥生(17)は、日頃から親切にしてくれる生真面目人間の幼馴染みスミレ(17)が恋愛に興味がなさすぎて心配だった。 しかしひょんな事からスミレの好みのセクシー女優を知ってしまった弥生は、初詣でスミレにその女性に似た彼女が出来るよう願う。 翌朝、朝からエビフライを食べた弥生の体に変化が起こり── 文字数 152,276 最終更新日 2020.8.5 登録日 2020.8.5 -
1385長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
この物語では二組のカップルが同時進行 (部下)×(上司)切ない×ロマンチック・(同僚同士)甘々×ラブコメ □あらすじ□ (株)原始人。それは大人の空間をコンセプトに設立されたが、いつの間にかアダルト路線まっしぐらとなった少し変わった会社であり、クレイジーな美男美女がわんさかいると有名な会社でもあった。 そこに設立された悪質クレイマー専門の『苦情係』は、たった四人で設立された部署。上司だろうが客だろうが忖度なしの名物社員塩田。その同僚の電車《でんま》、板井。そして彼らの上司、唯野課長。 唯野は人当たりが良く、誰にでも好かれるような人柄であるにも関わらず、営業部時代から社長よりパワハラを受けていたことを人づてに聞いたしまった塩田と板井。特に板井は、そんな唯野をいつも心配し気遣っていた。 ある日いつものように仕事帰りに呑みに行った先で塩田は、唯野が先日から家族と別居していることを知る。翌日、唯野から 「心配するから、板井には言わないでほしい」 と言われる。 数日後の休憩時、塩田はいつものように板井と共に休憩を取っていた。いつの間にかプライベートな話もするようになった彼ら。塩田は成り行きから、 『板井は課長のこと好きなのか?』 と彼に問いかけた。そんな塩田に板井は……? 【R18】究極狂愛♡株原・全米が悶絶?!リーマン物語 『俺のものになってよ』 リーマン物語IF5*全体的に甘々な日常モノ。 ** この物語は、メインルート、サブルート1,2にいかなかった場合に派生するルート。 IFルート1は塩田(部下)×副社長 IFルート2は課長×塩田(部下) IFルート4は電車(同僚)×塩田 IFルート6は副社長×塩田(部下) 文字数 136,328 最終更新日 2024.3.10 登録日 2022.2.23 -
1386長編 連載中 なしお気に入り : 12 24h.ポイント : 0
数年振りに再会した幼馴染・最上 桔平が殺し屋になっていて、理由も分からず命を狙われてしまった主人公の遊佐 伊織。 ボディーガードと名乗る男・瀬戸に「製薬会社に勤める伊織の父が独立する事が原因」だと知らされる。 学校生活の中で桔平と伊織の距離が徐々に縮まっていく。 桔平が所属する組織の本当の目的。 製薬会社に勤める伊織の父の正体を知った時、伊織は真実に辿り着く事になる。 ※公募に出した作品をWeb連載用に加筆したものになります。 ゆっくり加筆、訂正しているので更新速度はやや遅めですが、完結している作品になるので途中で更新が止まる事はないと思います。思います……(小声) 文字数 57,447 最終更新日 2023.2.12 登録日 2023.1.22 -
1387ショートショート 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
前世の恋人の生まれ変わりに寄り添う幽霊男子×霊感なし普通の男子学生 物心ついた時から少年の幽霊が見える葵(あおい) その幽霊は自分にしか見えなくて、周りに言っても誰にも信じてもらえず、ただ今日までずっと一緒に過ごしてきた。 幽霊は事あるごとに自分を好きだと、前世は恋人同士だったと言うが、そばにいれる期限は決まっていて…? R描写はなし。 文字数 6,860 最終更新日 2022.10.6 登録日 2022.10.6 -
1388短編 完結 R18お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
「執着」 「オメガバース」 「悪役令息」 「獣人」 「番」 そんなトレンド(?)なタグなど、一切付いていない作品が読みたい! ……そんな奇特な貴方に捧げます(笑) COLLAR(s)本編のサイドストーリーです。 倉見の同僚、八木の視点から見た、もう一つの【COLLAR(s)】と、テツとエージの物語。 ぜひ、本編をお読みになってからご覧くださいませ…m(‗ ‗)m Side・A【八木輝之の告白】R指定なし。BL要素は少ないですが、切ない八木君の幸せを願ってください(笑) Side・B【テツとエージのにゃんこ★すたぁ】はR‐18設定です。性描写、暴力描写あります。気になる方は【R】マークの付いたお話はスルーしてくださいね。 よろしくお願いします。 感想など、お聞かせ願えれば幸いでございますm(‗ ‗)m 文字数 33,477 最終更新日 2023.12.30 登録日 2023.11.27 -
1389長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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1390長編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
『存在しない心に、恋をした。』 自我を持たないAI(人工知能)×その研究者 人間が使うあらゆる機器に人工知能が搭載されるようになった、少し未来の日本。 人工知能が人工知能を作り始めたこの時代で、この最先端の技術(テクノロジー)開発に従事する研究者、樋口万理(ひぐちばんり)は、これを更に進め、デザインや設計から組立まで、人工知能が全てを作成する人型(ヒューマノイド)ロボットの研究を手掛けている。 いくつかの試作と研究を経て、完成と呼べるものになるはずの人型ロボットの計画には、樋口の予定していなかった男性器の搭載がデザインされていた。 人工知能が生殖器官を求めたことに戸惑う樋口だったが…… 文学フリマ大阪11で頒布した「アモル・エクス・マキナ」の本編再録です。 この作品は、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、カクヨムにも掲載しています。 文字数 100,215 最終更新日 2023.11.20 登録日 2023.10.31 -
1392長編 完結 R15お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
●神の去った世界に残された魔と人。しかし、魔属の暴虐に耐えかねた人間の懇願に応え、二柱の神が自らの力を分け与えた子供を誕生させた。マラティヤと呼ばれる彼らは、暗黒期を終わらせる役目を負い、人々を救済してきた。今また、マラティヤとして生まれた二人の青年が旅だつ。 ●外伝一「記憶」〈しるし持つもの〉6作目。 ●大気のマラティヤ、カシュカイは、スィナンの一族でありながらマラティヤという大任を負わされたために、過酷な人生を歩むことになった。同族からの迫害、養育者による心身への虐待、そして、さらに彼の精神を深く、長く追い詰める貴族の男、カイセリの存在……。 文字数 9,101 最終更新日 2017.11.26 登録日 2017.11.26 -
1393短編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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1395短編 連載中 R18お気に入り : 26 24h.ポイント : 0
この国では戦争が絶えない。愚かな王の政権の所為で数多くの民が死に絶えたのだ。 未来ある少年達でさえ戦場に駆り立たされ、その命は儚く消えゆく それが、この国の当たり前であり戦場での死は最も尊ばれる その素晴らしい国こそ、私が忠義を尽くしているイルタント王国である。 (スパダリ執着攻め×不幸気質受け) 注意*BLです 文字数 10,525 最終更新日 2021.2.23 登録日 2021.2.12 -
1396長編 完結 R18お気に入り : 51 24h.ポイント : 0
++ 新章、リツが異世界で生活を始める所を書きたしました。 魔術師を助けたお礼に「転生石」と呼ばれる、おもちゃを貰った「僕」 眠る前に願い事を語りかけ、息を吹きかけて寝るとどこかの世界で受けた願いを叶える石。 僕は、初めて石を使った時に濃厚なキスをした、あの、誰かの息子が忘れられなかった。 パーティでミルクサーバー扱いされて目も見えなかった僕は、相手の顔も、名前も知らない。 同じ石を持っていると知った友達の緑に相談した僕は、一つのカケに出た。 あの、最初に降りた(憑依した)エリス族のオスに降りてみると。 だが、石は不実を許さない。 他の男とミナレスというセックスをしたら、同じ男としかセックス出来なくなる。 最初の男と違う男とセックスすると、現実の身体は石となる。 しかも、エリスのオスは、異世界最弱の生物。 男達にはレイプされ、時にペットのような性奴隷にされ、メスには子作りに搾り取られ、獣人達にその精液は珍味とされる。 あのエリスが今どう言う状況かもわからない。 2度とあの人と会えなくなるかもしれないと思いながら、僕は石に願ってあのエリスに降りてみた。 あの、名も知らぬ息子を求めて翻弄される、僕の、そして僕が降りるエリス族のオス、キキとの友情と波乱の物語。 あなたに会いたい、あなたとミナレスしたい。 あなたの声が聞きたい。 そんな僕の純愛っぽい物語。 文字数 85,450 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.15 -
1397長編 連載中 R18お気に入り : 75 24h.ポイント : 0
夏川瑛は仕事中にショッキングなニュースを聞く。 セレブの集うパーティ会場で行われた、アルファによるオメガの大量殺人。 世界の大半を占めるベータ属性の瑛にとって、貴種のアルファとオメガは遠い存在。 しかし、瑛の初恋の相手はアルファの同級生だった。 さんざん弄んだ末に「運命の相手が現れた」の一言で去っていた志村大我を、何年たっても忘れられない。 すっかり殻に閉じこもったままの瑛を優しく見つめる友人・蜂谷。 そして、過保護な母親。 不在の父。 瑛の出生の秘密も絡んで複雑に進みます。 公的遺伝子検査で数値化され、厳格にランク分けされた金・銀・銅のカースト制オメガバース。 主人公の夏川瑛、β。 友人の蜂谷薫、β。 瑛の初恋の相手・志村大我、シルバーランクのα。 ゴールドランクのαやΩも登場予定。 生殖能力と交配の設定がザ・野生の王国で、Ωに交尾の決定権があるのが特徴です。 犬飼ハルノ名義でHP、pixiv、エブリスタ等に公開中。 (なろうでは群乃月名義) 文字数 72,212 最終更新日 2021.9.6 登録日 2021.8.20 -
1398短編 完結 R15お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。 春夏秋冬、君を想う。 これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。 ✿❀✿ 春の章。 桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。 青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。 桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。 ❀✿❀ 夏の章。 村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。 恵みの雨を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。 次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。 彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。 しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。 その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。 ✿❀✿ 秋の章。 とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。 赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。 狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。 ❀✿❀ 冬の章。 山神様の花嫁。 それは、男でも女でも関係なく、極月に生まれ、ある"印"が身体に現れた子が番として選ばれる。 親以外はその顔を見てはならない。 触れてはならない。 声を聞いてはならない。 故に、屋敷から出さず、人に晒さず、その時が来るまで幽閉される決まりがあった。 そして十五歳の誕生日、少年は山神様の花嫁となるため、用意された籠に乗り、山の頂へと運ばれて行く――――。 ◆この作品は、カクヨムさん、小説家になろうさんでも掲載しております。 文字数 55,778 最終更新日 2024.2.25 登録日 2023.10.24 -
1399長編 連載中 なしお気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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1400長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
東方地方の雪が積もる地方で、母1人、子1人で生きてきた 蒼。 蒼の生き甲斐は、父から教えてもらったバスケットボールだけだった。 中学でアンダー15に選ばれ、華々しく活躍し、東京の私立高校に特待生として入学するが、足の怪我が原因で思うようにバスケの練習に参加ができず、歯痒い思いをしていた。 全寮制の生活で、なかなか他の部員と馴染めず孤独を感じているとき、同じく日本でのデビューを目指している韓国人のユ・ジュンと知り合う。 ユ・ジュンは執拗な一部のファンに追いかけられて疲弊しているところを、たまたま居合わせた蒼に救われる。 ユ・ジュンは蒼が住む寮のすぐそばの古びたマンションに練習生として共同生活をしていた。 ユ・ジュンもまた異国の東京という地で孤独を感じていた。 バスケット選手を夢見る蒼 アイドルグループとして歌手デビューが目標のユ・ジュン。 窓を開ければ、互いの顔が見える。 そんな環境の生活の中で、いつしか互いを必要としていく。 国籍の違いや、互いが追いかける夢の高さ いずれ来る未来への分岐部。 2人の思いが切なく交差するー。 ・‥…━━━☞・‥…━━━☞ あの古びた赤いタイル地のマンションが 実は築40年たっていると、ユ・ジュンもつい最近知らされたのだ。 日本は地震が多いと聞いて一抹の不安を抱いていたが、地盤の問題より先に設備に支障をきたした。 ユ・ジュンは、灯りがつかない真っ暗の部屋で小さなため息を漏らす。 真冬であるのに、エアコンもつかない。 部屋の中で居るのに、指先は微かに震えていたし、吐息すら白く曇るような気がした。 毛布を肩からから被り、携帯の微かな灯りを燈にして頬杖をつく。 ぼんやりと滲む白い光に目を落としながら、目的もなく指先をスライドさせたとき「かつん」と窓に何か当たる音がした。 ユ・ジュンは微かな不安を胸に、のそりと強ばる体を起こして窓に手をかける。 ゆっくりと窓を開けて、盗み見るように暗闇に視界を落とした。 「あ!いたいた。何してるのー?」 そこにいたのは蒼だった。 外灯も微かな道路で、足首が細いスポーツウェアに両手を入れ、見上げていた。 広い肩幅。くだけた立ち姿も、ひどく様になっていた。蒼の長い前髪が、揺れる。 ユ・ジュンが零れるような笑顔を作った。 「電気が…つかなくなって」 「え、まじ?停電?」 「わからない。けど、真っ暗だし寒いし」 ユ・ジュンが困ったように眉を落とした。 蒼が顎に親指をあて、考える素振りを見せる。それから小首を傾げて、こう言った。 「…今日、寮に来ちゃえば?飯食ってないでしょ?カップラーメンあるし、コンビニでチキンも買ってきた」 蒼がかさり、とコンビニの袋を掲げた。 《続きは本文で》 ※作品には濃厚な男性同士の性行為があります。 文字数 2,608 最終更新日 2022.2.21 登録日 2022.2.21 -
1401長編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
世界には男女以外の性別が存在する。 それはバース性と呼ばれるもので、α、β、Ωの三つが存在している。 Ω性の者の一部はウサギの耳のようなものを持っていた。 ウサギの耳の形によって性格などがあらかた決るらしい。 耳の形は三つ。 寂しがり屋のドロップ。 甘えん坊のネザー。 何にでも染まれるレプス。 そんな世界で二人の少年が織り成す儚く切ない愛憎劇。 これより開幕でございます。 文字数 9,363 最終更新日 2021.11.2 登録日 2019.9.26 -
1402長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
お前の隣には、お前の望む綺麗な女性がいればいい。いつか静かに消えていくから、体だけでも求めてくれたらそれでいいんだ――。 国家公務員時代の郵便局員の恋模様。 【初出2013年他サイト/若干手直しして掲載】 文字数 79,670 最終更新日 2018.11.22 登録日 2018.10.25 -
1403長編 連載中 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
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1405短編 連載中 R18お気に入り : 72 24h.ポイント : 0
初めてのセックスで、汚いとか女が良いと言われ、トラウマを抱えながら生きて来たが、偶然にもまた再開するきっかけをつかんだ。 復讐するために、新名は画策する。 それを分かってくれる顕彰に段々と惹かれて行くにも、自分の汚さや葛藤で気持ちを伝えられない新名。 表現的にキツイ部分もあります。 嫌な方は読まないでください。 文字数 40,713 最終更新日 2022.10.25 登録日 2022.10.25 -
1406短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
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1407長編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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1408短編 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
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1409短編 連載中 なしお気に入り : 5 24h.ポイント : 0
幼なじみに恋していた。グラウンドが見える自販機にある、ピンクグレープフルーツのジュースがすきだった。あいつと共有する時間と味がすきだった。 幼い頃から好きだった幼なじみに、高校時代に失恋した小林蓮斗。あれからもうすぐ5年。偶然の再会で、止まっていたはずの歯車が動き出していく。 甘酸っぱさとほろ苦さ、切ない恋の行方。 キーワードは後々追加予定。この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。のんびり更新です。 文字数 1,270 最終更新日 2022.11.8 登録日 2022.11.8