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フリーワード 侯爵令息
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  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 7,575
     ☆獣姦(獣受け)あります。道具、薬、性的魔物遊戯あります。一方的な激愛てんこもりです。  それでもOK! と仰る方のみ御笑覧ください♪  跡取り以外の婚姻事情に性別をいとわない世界ルージュ。そこで君臨する大国のアンドリュー皇帝陛下に見初められた侯爵令息オルフェウス。  侯爵家の一粒種なのに血迷った皇帝陛下から後宮へ上がるよう指名され、狼狽えた侯爵は魔女に頼んで息子を呪わせ、狼に獣化させた。  皇帝が諦めるまで自領の森に身を隠すよう指示したが、なんと皇帝はあっさりオルフェウスを見つけ出し、獲物と称して傍に侍らせる。  獣化しているにもかかわらず、平気でオルフェウスを組み敷く皇帝陛下。溺愛し、人目も憚らず狼に淫らな調教をするアンドリューを見て周囲はドン引きだった。  事態の急変に懊悩煩悶する侯爵。はっちゃけて手のつけられない皇帝陛下。流され、無抵抗なオルフェウス。  三種三様な喜悲劇は、どう着地するのか。
    文字数 52,628 最終更新日 2024.4.23 登録日 2024.4.15
  • 2
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 253 24h.ポイント : 2,926
    アシェルはオルシア大国に並ぶバーチェラ王国の侯爵令息で、フィアナ王妃の兄だ。しかし三男であるため爵位もなく、事故で足の自由を失った自分を社交界がすべてと言っても過言ではない貴族社会で求める者もいないだろうと、早々に退職を決意して田舎でのんびり過ごすことを夢見ていた。 しかし、そんなアシェルを凱旋した精鋭部隊の連隊長が褒美として欲しいと式典で言い出して……。 静かに諦めたアシェルと、にこやかに逃がす気の無いルイとの、静かな物語が幕を開ける。 「望んだものはただ、ひとつ」に出てきたバーチェラ王国フィアナ王妃の兄のお話です。 このお話単体でも全然読めると思います!
    文字数 26,922 最終更新日 2024.4.23 登録日 2024.3.2
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4,405 24h.ポイント : 1,143
    【本編完結】侯爵令息ノアは内気で上手く話すことができず、友人も婚約者もいない。しかし、ひょんなことから憧れの人である公爵令息サミュエルと話すようになった。 無意識でサミュエルに惹かれていくノア。でも、サミュエルは王太子の婚約者で、それは叶うはずもない想い……。 一方で、学園では大きな騒ぎが起こっていた。編入してきた男爵令息アシェルがどうやらことの中心にいるようで。 その騒ぎはノアとサミュエルを飲み込むほど拡大していき――。 自分に自信を持てない内気な青年ノアと社交的な青年サミュエルの恋の物語。 ノア→侯爵家嫡男。受。 サミュエル→公爵家三男。王太子の婚約者。次期王配予定。攻。 アシェル→男爵家養子。元平民。 BLゲーム要素があります。 世界観として男性妊娠可能な設定です。 ※138と139で公開日時が前後しておりますが、番号通りに読んでいただけましたら問題ありません。投稿予約ミスしないよう気を付けます!
    文字数 590,659 最終更新日 2023.11.7 登録日 2023.2.23
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 815 24h.ポイント : 788
     ロイス帝国の貴族家、レイフィールドの跡取り息子であるハヤセは、武芸の苦手な少年だった。武人色の強い厳格な家と、ハヤセの性格はどうしても噛み合わないまま。彼の成人に先立ち、女のように美しい容姿を誇る息子のことを、レイフィールドの当主は公然と非難する。 ついには彼を廃嫡子とするとまで言い出して……。 跡取りの宿命から寵妃にまで転身する青年の話。(残酷な描写ありです) 最後のほうでずっとイチャついてます。ご注意を ※作品は小説家になろうの方で最新話を載せていきます。こちらでは読みやすく区分けにして投稿いたします。
    文字数 134,644 最終更新日 2024.4.21 登録日 2024.3.24
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7,329 24h.ポイント : 461
    嫌われ者の俺はやり直しの世界で義弟達にごまをする 母を亡くした侯爵令息シャルルは、父の再婚相手と義弟のジェイドとリエンを冷遇し、不幸の連鎖から非業の死を遂げる。 しかし死んだはずの彼が目を覚ますと、なぜか義弟たちと出会う前に戻っていた。 今度は悲惨な人生を辿るまいと彼らを大切にしてみたところ、義弟たちに溺愛されるようになりーー!?  愛され義兄の逆行転生BL、開幕! ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 本編は完結しました☆ 【書籍化決定!】 2022年6月13日刊行です(^^) 番外編を投稿していますが、書籍化改稿前に投稿していた番外編はweb掲載していた時の設定で書いている場面もあります。 現在載せている番外編は時間はかかりますが改稿・修正していきたいと思っておりますm(._.)m 何とぞよろしくお願いします。
    文字数 367,097 最終更新日 2024.4.8 登録日 2020.10.4
  • 6
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 461
    BLゲームの推しが難攻不落なのでとりあえず俺なしでは生きられない体にしてやります 2000字前後、3000字前後のエッチでやおいなショートショート集です。R18。 現代ものから異世界、ゲーム転生、ファンタジー、ホラーなどジャンルはいろいろ。 ジャンル分けで公開しています。 更新したら、そのタイトルになって、いちばん上に小説が表示されます。 次の更新でいちばん下に移動。 短編集の電子書籍に収録したのは非公開になるのであしからず。
    文字数 86,012 最終更新日 2024.4.21 登録日 2024.2.4
  • 7
    短編 完結 R15
    お気に入り : 2,224 24h.ポイント : 447
    公爵令息ジェーン・アンテノールは初恋の人である婚約者のウィリアム王太子から冷遇されている。 その理由は彼が侯爵令息のリア・グラマシーと恋仲であるため。 ジェーンは婚約者の心が離れていることを寂しく思いながらも卒業パーティーに出席する。 しかし、その場で彼はひょんなことから自身がリアを主人公とした物語(BLゲーム)の悪役だと気付く。 そしてこの後すぐにウィリアムから婚約破棄されることも。 婚約破棄まであと5秒しかありませんが、じゃあ一体どうしろと? シナリオから外れたジェーンの行動は登場人物たちに思わぬ影響を与えていくことに。 ※小説家になろうにも掲載しております。
    文字数 23,289 最終更新日 2023.10.13 登録日 2023.8.29
  • 8
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 33 24h.ポイント : 376
    俺の家庭教師は躾がなっていないふしだらな下僕です 1000字前後のエッチでやおいなBLショートショート集です。R18。 現代ものから異世界、ファンタジー、ゲーム転生、ホラーなどジャンルはいろいろ。 ジャンル分けして公開しています。 更新するたびにタイトルが変わって、その小説はいちばん上に表示されます。 次の更新でいちばん下に移動。 短編集の電子書籍に収録した小説は非公開になるのであしからず。
    文字数 78,129 最終更新日 2024.4.22 登録日 2024.2.9
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,823 24h.ポイント : 298
     前世の記憶を取り戻した侯爵令息エディ・テルフォードは、それをきっかけにベータからオメガに変異してしまう。  そしてデヴォニア国王アーノルドの正婿として後宮入りするが、お飾り王婿でいればそれでいいと言われる。  というわけで、お飾り王婿ライフを満喫していたら……あれ? なんか溺愛ルートに入ってしまいました? ※★は性描写ありです ※2023.08.17.加筆修正しました
    文字数 125,225 最終更新日 2023.8.17 登録日 2023.7.24
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,007 24h.ポイント : 255
     侯爵令息ライリー・ハイゼルは、ひょんなことから前世の記憶を取り戻す。同時に気付いた。この世界は、前世で読んでいたBL小説の過去世界だと。  このままでは五年後、『氷狼王』セオの側婿となっているはずの可愛い弟が、その子供ともども暗殺されてしまう。  弟の暗殺ルートを潰すべく、ライリーは自らが変異オメガとなって先に後宮入りする。そして始まった冷遇王婿ライフ……のはずが、なぜか溺愛ルートに入ってしまいました? ※★は性描写ありです。 ※自作品『冷遇婿ライフ〜』と設定かぶりしていますが、違う物語です。 ※他サイトにも掲載しています。
    文字数 122,530 最終更新日 2024.1.14 登録日 2023.10.27
  • 11
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 632 24h.ポイント : 177
    侯爵令息であるシエル・クリステアは第二王子の婚約者。然し彼は、前世の記憶を持つ転生者だった。 シエルは王立学園の卒業パーティーで自身が断罪される事を知っていた。今生きるこの世界は、前世でプレイしていたBLゲームの世界と瓜二つだったから。 幼い頃からシナリオに足掻き続けていたものの、大した成果は得られない。 然しある日、婚約者である第二王子が主人公へ告白している現場を見てしまった。 その日からシナリオに背く事をやめ、屋敷へと引き篭もる。もうどうにでもなれ、やり投げになりながら。 「シエル・クリステア、貴様との婚約を破棄する!」 そう高らかに告げた第二王子に、シエルは恭しく礼をして婚約破棄を受け入れた。 「じゃあ、俺がシエル様を貰ってもいいですよね」 そう言いだしたのは、この物語の主人公であるノヴァ・サスティア侯爵令息で…。 主人公×悪役令息、腹黒溺愛攻め×無気力不憫受け。 誰でも妊娠できる世界。頭よわよわハピエン。
    文字数 10,843 最終更新日 2023.8.22 登録日 2023.8.22
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,215 24h.ポイント : 163
     【完結済み】僕(ルイス)は、Subに生まれた侯爵令息だ。許婚である公爵令息のヘルナンドに無茶な命令をされて何度もSub dropしていたが、ある日婚約破棄される。内心ではホッとしていた僕に対し、その時、その場にいたクライヴ第二王子殿下が、新しい婚約者に立候補すると言い出した。以後、Domであるクライヴ殿下に溺愛され、愛に溢れるコマンドを囁かれ、僕の悲惨だったこれまでの境遇が一変する。※異世界婚約破棄×Dom/Subユニバースのお話です。独自設定も含まれます。(☆)挿入無し性描写、(★)挿入有り性描写です。第10回BL大賞応募作です。応援・ご投票していただけましたら嬉しいです! ▼一日2話以上更新。あと、(微弱ですが)ざまぁ要素が含まれます。D/Sお好きな方のほか、D/Sご存じなくとも婚約破棄系好きな方にもお楽しみいただけましたら嬉しいです!(性描写に痛い系は含まれません。ただ、たまに激しい時があります)
    文字数 118,589 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.7.5
  • 13
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,590 24h.ポイント : 149
    国一番の麗人と名高い侯爵令息─エリス。彼は貴族の子女達をその甘いルックスと男前な性格で無意識に垂らし込んでしまうことから「小悪魔令息」と呼ばれていた。 そんな彼の長年の片想いの相手は大国─オリシヲンの大将軍シモン・エリュクロイ。 彼は「1人で百の兵士に値する」実力者で、人柄も良く、顔立ちも男らしいことから、国中の誰からも人気があった。 けれど、そんな彼に対してエリスはなかなか素直になれず、彼と顔を合わせた社交界では毎回彼に冷たいもの言いをしてしまう。 (駄目だ、これは絶対嫌われてる) 落ち込むエリス。そんな彼にある日見合い話が舞い込み、流れでとある令嬢とお見合いすることに。 ──あの小悪魔令息がついにお見合いをしたらしい と貴族の間でも話題になってしまい戸惑うエリス。 そんな彼にいつも余裕綽々でいるシモンだったが、何故かその日のパーティーでは、余裕のない様子で、エリスの傍から離れようとせず──…。 エロ×コメディ×恋愛物語開幕!
    文字数 137,608 最終更新日 2023.6.27 登録日 2022.9.13
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,344 24h.ポイント : 142
    【完結】捨てられた侯爵令息は、王子に深い愛を注がれる 特異体質を持つエミリオ・スーヴェリアは、クライド・レッセン伯爵と結婚して三年経ったある日、エミリアという子爵令嬢と逢瀬をしている場面を見てしまう。しかも彼女のお腹には夫の子供を宿しているという。 一度も自分に触れなかった夫の不貞を目撃したエミリオは、夫の両親からも跡継ぎを産めない役立たずのレッテルを貼られ、実の両親からも特異体質のせいで見放され、傷心のまま祖父母のいる領地へと向かう。 一年後、次第に心を癒していくエミリオの元に、国の第二王子であるフレデリクが訪れて突然求婚される。 戸惑いながらもフレデリクの愛を受け入れるエミリオは、ある日、元夫だったクライドからフレデリクがエミリオを手に入れるために画策しているのを聞かされ―― その頃、王都では猟奇的な薬が蔓延しだし、フレデリクはエミリオの実家であるスーヴェリア侯爵家が事件の渦中にあると知り動き出すが、事実を知ったエミリオはフレデリクとすれ違うように。 そしてふたりの亀裂を狙ったかのように、とある人物の魔の手がエミリオに迫り出す。 執着腹黒王子×特異体質の不憫令息(バツイチ)
    文字数 95,535 最終更新日 2021.12.7 登録日 2021.10.23
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 662 24h.ポイント : 134
    熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。 その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。 漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。 18歳でヴェルナーを手に入れると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。 『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。 そこまで長くならない予定ですが、分けて書いてみました。 R18には※つけます。
    文字数 33,204 最終更新日 2024.1.9 登録日 2023.11.15
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 120
    騎士団長である侯爵令息は年下の公爵令息に辺境の地で溺愛される 第5王子の求婚を断ってしまった私は、『密命』という理由で辺境の地へ飛ばされてしまった・・・部下のユリウスだけが私についてきてくれるが、一緒にいるうちに何だか甘い雰囲気になって来て・・・?! ※にはR-18の内容が含まれています。 ※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
    文字数 7,876 最終更新日 2023.12.2 登録日 2023.12.2
  • 17
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 113
    男を抱いたり男に抱かれたり社会人だったりガチムチだったり人外だったり勇者だったり侯爵令息だったり、とくかく彼らは性欲旺盛で淫らすぎる テーマに沿って、抱く視点、抱かれる視点を書いたBLショートショート集。 500字前後、1000字以内のアダルトなR18。 現代ものから異世界、転生ものホラーなどジャンルもエッチの相手もいろいろ。 新しい小説はいちばん上に表示されます。 次の更新でいちばん下へと。 古いものは短編集に収録していき、非公開になるのであしからず。
    文字数 65,129 最終更新日 2024.4.10 登録日 2023.12.6
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 274 24h.ポイント : 78
    【完結】手乗りスライムのロームと僕〜スライムを拾ったら、なぜか侯爵令息に溺愛されました?! ある日僕は、ダンジョン実習でスライムを拾った。スライムをテイムしたらエッチな給餌が始まって、なぜか侯爵令息からお声が掛かり、一緒に飼うことになってしまって、気が付いたら恋人に?! いきなり背後注意です。 Jasper Joule ジャスパー・ジュール ジュール子爵家三男。 薄い茶髪に翠玉の目、頬にそばかす。ちょっと童顔で線の細いガリ勉タイプ。 運動神経はからっきし、と本人は思っている。 従魔はスライムのローム。 Keith Kellegher キース・ケラハー ケラハー侯爵家次男。 赤髪赤目、オレンジ寄り。脳筋。人前での一人称は僕、心の中では俺。 腹黒残念イケメン。声はテノール。 ジャスパーからスライムのロームを借り受けることになった。 Laurence Lydgate ローレンス・リドゲート リドゲート伯爵家四男。 黒髪黒目。ストレートの長髪、鋭い目つき、無愛想。一人称は私。 無自覚俺様。女子生徒からはクールなイケメン枠で人気がある。 従魔はLeonard レナード、翼を生やした赤目の黒蛇。 ※R18シーンを含む話には、サブタイトルに※印をつけています。そしてほとんど付いています。ご注意ください。 ※他サイトにも掲載しています
    文字数 212,429 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.30
  • 19
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 374 24h.ポイント : 71
    普通のサラリーマンである俺、宮内嘉音はある日事件に巻き込まれてあっけなく死んでしまう。 しかし次に目を開けた時、広がっていたのは中世ファンタジー風の風景だった。前世とは似ても似つかない風貌の10歳の侯爵令息、カノン・アルベントとして生活していく中、俺はあることに気が付いてしまう。どうやら俺は「きっと未来は素晴らしく煌めく」、通称「きみすき」という好きだった乙女ゲームの世界に転生しているようだった。 ……となれば、俺のやりたいことはただ一つ。シナリオの途中で死んでしまう運命である俺の推しキャラ(モブ)をなんとしてでも生存させたい。 学園に入学するため勉強をしたり、熱心に魔法の訓練をしたり。我が家に降りかかる災いを避けたり辺境伯令息と婚約したり、と慌ただしく日々を過ごした俺は、15になりようやくゲームの舞台である王立学園に入学することができた。 ……って、俺の推しモブがいないんだが? それに、なんでか主人公と一緒にイベントに巻き込まれてるんだが!? 由緒正しきモブである俺の運命、どうなっちゃうんだ!? ・・・・・ 乙女ゲームに転生した男が攻略対象及びその周辺とわちゃわちゃしながら学園生活を送る話です。主人公が攻めで、学園卒業まではキスまでです。 始めに死ネタ、ちょくちょく虐待などの描写は入るものの相手が出てきた後は基本ゆるい愛され系みたいな感じになるはずです。
    文字数 119,566 最終更新日 2023.11.20 登録日 2022.10.30
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,034 24h.ポイント : 56
    密かに匿われていた王子×偽物として迫害され『聖女』の力を搾取されてきた侯爵令息。 侯爵令息リリー=ホワイトは、真っ白な髪と白い肌、赤い目の美しい天使のような少年で、類まれなる癒しの力を持っている。温和な父と厳しくも優しい女侯爵の母、そして母が養子にと引き取ってきた凛々しい少年、チャーリーと4人で幸せに暮らしていた。 母が亡くなるまでは。 母が亡くなると、父は二人を血の繋がらない子として閉じ込め、使用人のように扱い始めた。 すぐに父の愛人が後妻となり娘を連れて現れ、我が物顔に侯爵家で暮らし始め、リリーの力を娘の力と偽って娘は王子の婚約者に登り詰める。 実は隣国の王子だったチャーリーを助けるために侯爵家に忍び込んでいた騎士に助けられ、二人は家から逃げて隣国へ…。 2人の幸せの始まりであり、侯爵家にいた者たちの破滅の始まりだった。
    文字数 61,895 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.10.12
  • 21
    短編 完結 R15
    お気に入り : 205 24h.ポイント : 49
    「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
    文字数 16,380 最終更新日 2020.10.14 登録日 2020.9.30
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 42
    婚約破棄からの実質王都追放。 ラディウス侯爵令息こと私、ジーク・ラディウスは侯爵領の片隅にわずかな荷物と共に捨てられた。 これからどう生きていけばいいのか…。 そんな私を暖かく(肉体労働力として)迎えてくれた村人たちとのスローライフ。 ※男性妊娠が可能な世界です。 ※攻めは後々出てきます。 ※不遇なキャラはとことん不遇。 ※ザマァあるかも ※ R18は★がつきます。 誤字脱字とか多いです。
    文字数 7,114 最終更新日 2024.4.1 登録日 2024.2.8
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 158 24h.ポイント : 42
    ※短編「皇帝の肉便器」の続編です。  そちらを読んでいただいてからお読み下さい。  ヘイリア帝国皇帝、ウェルディスが男の愛人を作った。  それにより帝国中ざわついていたが、大きな事件により人々の関心はそちらに流れていった。  サーシュ侯爵夫人が、ルブロスティン公爵夫人を殺害してしまったのだ。  サーシュ侯爵令息のルベルトと、ルブロスティン公爵令息のイグナートは幼馴染みであり、同じ学院生だ。  誰よりも仲が良かっただけに、イグナートの憎しみは激しく燃え盛った。  そして、終身刑となった母親だけでなく、父親も姦通罪で逮捕され、平民に降格された。  同じく平民となったルベルトは、表向きはイグナートの好意で屋敷に引き取られた。  だがそれは好意でもなんでもなく、ルベルトを奴隷のように扱い、人間としての尊厳を奪う為だった。  ルベルトはそんな扱いを受けるのは当然だと全てを受け入れた。……が、新しい使用人フリードが来てから状況は一変した。  フリードはルベルトに仕事を一から教え、公爵にルベルトの扱いを見直すよう言い始めた。  なによりもフリードは母親が起こした殺人事件の裏を知っているようで──? ※エロは少なめです ※不定期更新です ※誤字脱字は許してください。直すかどうかは分かりません。 ※短編の時とは全く方向性が違います。合わないと思ったら中断してください。
    文字数 235,952 最終更新日 2023.1.22 登録日 2021.8.22
  • 24
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 563 24h.ポイント : 35
    王族の末席に生まれながらも精霊の祝福を受けられなかった、影の薄い不遇の王子・フラウ。見た目は薄幸の美少年風な彼には、父に決められただけの婚約者・侯爵令息 セドリックが居た。だがある時、他国の王子であるシンがフラウに一目惚れした事で、セドリックとの婚約を白紙に戻し、国家間の同盟の為に新たな婚約を結ぼうではないかという流れに…。 今まで不仲だったのに何故かそれに抵抗するセドリックと、略奪する気満々のシンに嫌気がさし、フラウは自分の宮に閉じこもってしまう。 そんな時、遅ればせながらにフラウに精霊の祝福が授けられる。その力がまあまあ使えるスキルだと踏んだフラウは、それが誰にも知られぬ内に王宮から姿を消した。 『お嫁さんを探す旅にでます。さがさないでください。』 という書き置きを残して。 立場ゆえに人生を諦めかけていたけれど、やっぱり可愛い女性と結婚したい家出王子フラウと、フラウとの婚約解消に納得出来ず行方を探すツンデレ元婚約、一目惚れしたフラウを捕まえて早く結婚したい現婚約者。 まったり更新です。
    文字数 23,504 最終更新日 2023.4.9 登録日 2022.10.31
  • 25
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,988 24h.ポイント : 28
    なんちゃって侯爵令息カイン。母子二人、数人の使用人に世話をされながら、ふわふわと惰眠を貪るような平穏な毎日を過ごしている。隔絶された田舎でのんきな暮らしをしていたある日、思い出す。 ここは正に、かつて妹がやっていた乙女ゲーム『貴公子達の花園』の舞台であると。しかも将来豚の餌になる運命にある、モブ令息のカインだ。ううむ、しかし分かったところで、すでにどうしようもない状況である。なぜなら、俺はこの世界のことをほとんど知らないからだ。予備知識は、自分の運命が悪役令嬢の手先となって破滅し、監禁、拷問、豚の餌という事だけ。妹が話す内容はほとんど聞き流していたが、こいつのことだけは悲惨すぎて覚えていたに過ぎない。悪役令嬢が誰かも知らんが、何とか回避できるように俺は、俺の出来ることをすることにする。
    文字数 68,393 最終更新日 2021.11.6 登録日 2021.5.31
  • 26
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 166 24h.ポイント : 28
    俺の婚約者であるオリオ・オフニス侯爵令息は、浮気をしていた。しかもその相手は平民のオメガだった。俺はオリオに問い詰めようとしたが、偶然にも平民のオメガとオリオが関係を持っている現場を目撃してしまった。 翌日、俺は婚約破棄の手紙を受け取った。 俺はどうしても彼を許すことが出来ず、彼に小さな復讐をしてやろうと決意する──。
    文字数 29,101 最終更新日 2023.10.21 登録日 2023.8.26
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 408 24h.ポイント : 21
    子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンと婚約申請をしていた。 が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。 因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。 加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。 本人も家族である子爵家も、高位貴族との縁を取り立てて望んだこともなく。 そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。 是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。 が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。 どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。 その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。 令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。 つまりは、誰からも祝福はされていない。 じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。 俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。 攻め目線(主人公は攻め) 調子に乗るとどうしても長文になってしまう作者な為、一話2300文字以下を目標として、ちまちま打ち込んでいた練習作。(本当は2000以下にしたかったけど無理だった) 最初の3話までは毎日。 それ以降は不定期更新になります。
    文字数 177,240 最終更新日 2023.10.4 登録日 2022.10.17
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 21
    騎士の鑑と呼ばれる侯爵令息はひねくれ強気すぎ騎士の嫌がる顔が生きがいらしい クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇  人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。  クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。  ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。  しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。
    文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31
  • 29
    長編 完結 なし
    お気に入り : 137 24h.ポイント : 21
    侯爵令息、はじめての婚約破棄 侯爵家三男のエヴァンは、家庭教師で魔術師のフィアリスと恋仲であった。 身分違いでありながらも両想いで楽しい日々を送っていた中、男爵令嬢ティリシアが、エヴァンと自分は婚約する予定だと言い始める。 ごたごたの末にティリシアは相思相愛のエヴァンとフィアリスを応援し始めるが、今度は尻込みしたフィアリスがエヴァンとティリシアが結婚するべきではと迷い始めてしまう。 両想い師弟の、両想いを確かめるための面倒くさい戦いが、ここに幕を開ける。 ※全年齢向け作品です。
    文字数 111,680 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.5.9
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 264 24h.ポイント : 14
    見た目はβ、中身はギガΩな俺、ネオン・ブレーカー侯爵家五男はある日、ずっと好きだったオキナ・タカサゴ侯爵令息に自分だけ塩対応を喰らってた事を知る。 え?!俺嫌われてた?!そうとも知らず毎日のようにストーカーしてた?! ショックの余り、昼は地味に学業、夜は派手派手服に着替えて行きつけのキャバレーで呑んだくれ、歌って踊ってピアノをノイジーにナローに叩き弾く日々。 そんな中、出会った遊び人にどんどん距離を詰められて、恋愛経験ZEROの俺はクラクラきてしまう!
    文字数 125,430 最終更新日 2023.3.19 登録日 2022.11.7