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フリーワード 愛し子
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6,598 24h.ポイント : 2,825
    公爵家の末っ子に転生したシルビオ。 体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。 両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。 せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない? しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……? どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに? 偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも? ……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない?? ――― 病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。 ※別名義で連載していた作品になります。 (名義を統合しこちらに移動することになりました)
    文字数 185,781 最終更新日 2025.10.22 登録日 2025.5.9
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 187 24h.ポイント : 1,776
    王国の愛し子 ──この世界で愛と幸運は同じ価値を持つのか──  王子の婚約者として育てられた公爵家の三男ユーリは、自分が百年に一度生まれる奇跡の存在だと知った瞬間全てに希望を失った。   王子に愛されて望まれたのだと思っていたのは違った。王国に幸運をもたらす生き神としての役目だけだった。 ──それなら自分の人生を生きる──  姿を変えて家を飛び出した。師匠に出会い旅をして、体を鍛えて強くなった。そして旅を続けた先で出会った者は・・・ ユーリ・アルシオーネ・ヴァルディス 16歳 ヴァルディス公爵家の末っ子三男。 幼い頃から家族の愛情を受けすくすく育ったが、兄弟の中で自分だけ容姿が違う事を気に病んでいる。 じつはユーリは公爵家にまれに生まれる「愛し子」と呼ばれる存在で、他者の魔力を増幅させる能力を持っている。 次期国王イアンの婚約者。 イアン・リューク・ランツァ 24歳 ランツァ王国の王子。王家で屈指の魔力量を誇り、長いプラチナブロンドを靡かせ戦場を駆け巡る姿は『戦神』と呼ばれている。ヴァルディス家の末っ子ユーリを大切にしている。
    文字数 65,028 最終更新日 2025.12.7 登録日 2025.10.14
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6,494 24h.ポイント : 873
    天使様の愛し子 『天界の嫌われ者についに罰が下った。 多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。 嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』 神様と天使達がいる世界のお話。 ふわっと設定なファンタジーの世界。 嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。 ※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません) ※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け) ※美人、美青年、可愛い子攻め。 弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。 ★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★ 初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
    文字数 1,173,807 最終更新日 2024.2.3 登録日 2020.9.15
  • 4
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 87 24h.ポイント : 844
    ザカリー男爵家のルディア(20)は両親を事故で早くに亡くし、田舎の領地で祖父母に育てられた。 しかし、優しかった祖父母が病で呆気なく亡くなり、ルディアは天涯孤独になってしまう。 悲嘆に暮れるルディアだったが、傍で寄り添い慰めてくれたのは、領地の親友アイクだった。 次第に元気を取り戻したルディアだったが、そんなルディアの元に突然王命を記した書簡が届く。 そこに記されていたのは、バウアー公爵家当主フィンセント(25)との婚姻だったが、その理由にルディアは驚く。 『この婚姻は«神の愛し子»ルディアをバウアー公爵家で保護し、その血を絶やさぬようにする為である』 手紙の内容はにわかには信じ難いものだったが、王命に背くことはできず、ルディアは仕方なく王都に向かう。 そんなルディアを待っていたのは、フィンセントの元婚約者だと名乗る、公爵令嬢オディーヌからの壮絶な虐めだった。 虐めに必死に耐える中、新しい命を授かり希望を見出したルディアだったが、日に日に苛烈さを増すオディーヌの虐めに、とうとう耐えきれなくなったルディアは、湖に身を投げてしまう。 冷たい湖に沈んでいくルディア。 静かに湖の底で息絶えてしまったルディアに、どこからか不思議な声が聞こえてくる。 『ルディア、辛かったね。ねえ、君がいなくなった後の公爵家がどうなるか見てごらん。そしてもう一度、自分で選ぶんだ』 誰⋯? 何を選ぶの⋯? そう思った瞬間、ルディアの魂はバウアー公爵家の屋敷に引き戻されていた。 後悔する寡黙な公爵フィンセントと、運命に翻弄される男爵ルディア。ルディアを密かに想う親友アイクも絡み、それぞれのハッピーエンドへと向かう。 男性妊娠可能な世界です。 主人公が虐められるのを書くのは胸が痛みますが、最後は幸せにしたいです。 Rシーンは話の流れで触れる程度ですが、一応※付けます。 2~3日に1話更新する予定ですが、筆の進みが悪い時は不定期になるかもしれません。(¯―¯٥) なにぶん素人の趣味で書いておりますので、気長に待って頂けたらと思います。
    文字数 15,677 最終更新日 2025.12.7 登録日 2025.11.29
  • 5
    短編 完結 R15
    お気に入り : 2,044 24h.ポイント : 518
    ───僕の人生、最悪だった。 生まれた家は名家で資産家。でも跡取りが僕だけだったから厳しく育てられ、教育係という名の監視がついて一日中気が休まることはない。 それでも唯々諾々と家のために従った。 そんなある日、母が病気で亡くなって直ぐに父が後妻と子供を連れて来た。僕より一つ下の少年だった。 父はその子を跡取りに決め、僕は捨てられた。 ヤケになって家を飛び出した先に知らない森が見えて・・・。 僕はこの世界で人生を再始動(リスタート)する事にした。 不定期更新です。 以前少し投稿したものを設定変更しました。 ジャンルを恋愛からBLに変更しました。 また後で変更とかあるかも。 完結しました。
    文字数 73,036 最終更新日 2025.4.27 登録日 2022.7.12
  • 6
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 6,011 24h.ポイント : 383
    精霊に愛されし国フォーサイスに生まれたルーカスは、左目に精霊の愛し子の証である金緑石色の瞳を持っていた。 だが、「金緑石色の瞳は精霊の愛し子である」という情報は認知されておらず、母親であるオリビアは気味が悪いとルーカスを突き放し、虐げた。 愛されることも無く誰かに求められることも無い。生きている意味すら感じれなくなる日々を送るルーカスに運命を変える日が訪れ少しずつ日常が変化していき····· トラウマを抱えながら生きるルーカスが色んな人と出会い成長していきます! ATTENTION!! ・暴力や虐待表現があります! ・BLになる(予定) ・書いたら更新します。ですが、1日1回は更新予定です。時間は不定期 更新上がっておらず申し訳ありません。年内(2025)にはお話更新して行けたらと思ってます。
    文字数 165,929 最終更新日 2022.3.23 登録日 2021.8.17
  • 7
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 1,026 24h.ポイント : 347
    竜人族の騎士団団長サンムーンは人の子を嫁にしている。 その子は精霊に愛されているが、人族からは嫌われた子供だった。 王族の養子として、騎士団長の嫁として今日も楽しく自由に生きていく。
    文字数 35,952 最終更新日 2024.10.13 登録日 2021.5.18
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,085 24h.ポイント : 340
    この世界の遙か上空には〝アッシェンベルグ〟という名の竜の国がある。 彼の国には古くから伝わる伝承があり、そこに記された者を娶れば当代の治世は安寧を辿ると言われているのだが、それは一代の王に対して一人しか現れない類稀な存在だった。 〝蓮の花のアザ〟を持つ者。 それこそが目印であり、代々の竜王が捜し求めている存在だ。 しかし、ただでさえ希少な存在である上に、時の流れと共に人が増えアザを持つ者を見付ける事も困難になってしまい、以来何千年と〝蓮の花のアザ〟を持つ者を妃として迎えられた王はいなかった。 それから時は流れ、アザを持つ者が現れたと知ってから捜し続けていた今代の王・レイフォードは、南の辺境近くにある村で一人の青年、ルカと出会う。 土や泥に塗れながらも美しい容姿をしたルカに一目惚れしたレイフォードは、どうにか近付きたくて足繁く村へと通いルカの仕事を手伝う事にした。 だがそんな穏やかな時も束の間、ある日突然村に悲劇が訪れ────。 穏和な美形竜王(攻)×辺境の村育ちの美人青年(受) 性的描写ありには※印つけてます。 少しだけ痛々しい表現あり。
    文字数 357,957 最終更新日 2024.10.11 登録日 2024.6.11
  • 9
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,378 24h.ポイント : 305
     四歳の時に思い出した『記憶』の中の小説『愛し子の落ちた銀の世界』の中で、エドワード・フィンレーは『悪役令息』となる運命だった。  【光の愛し子】と呼ばれる主人公を虐め、邪魔をし、保護をしてくれたフィンレ―侯爵家の長男であり、義兄でもあるアルフレッド・グランデス・フィンレーを殺し、果ては自分も断罪をされて殺されてしまうという人物だったのだ。  「でも兄様を殺すなんてしたくないし、自分も死にたくない」と、エドワードは『悪役令息』にならない為にいい子になる決意をした。  そうして過ごした14年。  小説と同じような事もあり、違う事も沢山あったこの世界の中で、エドワードは『悪役令息』にならず、『世界バランスの崩壊』と呼ばれるものを封じ込めて、エドワードはアルフレッドと結婚をして、兄様と幸せになるという目標を達成した。  それから約二年。  友人達も結婚をしたり、子供が出来たという報告が来る中、ニ十歳のエドワードの元にシルヴァンと結婚をしたルシルがやってきた。 ――――「マルリカの実を探してほしいんだ」 -*-*-*-*-*-*- 「悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!」の続編です。 甘いばかりの話にするつもりがちゃっかり事件も起きています♪ ※ 男女比がやや男性に偏り、同性婚が可能な世界です。またマルリカの実によって男性妊娠が可能となります。苦手な方は回避してください。
    文字数 249,961 最終更新日 2024.12.7 登録日 2023.6.14
  • 10
    長編 完結 なし
    お気に入り : 5,236 24h.ポイント : 184
    婚約破棄されて捨てられた精霊の愛し子は二度目の人生を謳歌する 春波湯江には前世の記憶がある。といっても、日本とはまったく違う異世界の記憶。そこで湯江はその国の王子である婚約者を救世主の少女に奪われ捨てられた。 現代日本に転生した湯江は日々を謳歌して過ごしていた。しかし、ハロウィンの日、ゾンビの仮装をしていた湯江の足元に見覚えのある魔法陣が現れ、見覚えのある世界に召喚されてしまった。ゾンビの格好をした自分と、救世主の少女が隣に居て―…。 最後まで書き終わっているので、確認ができ次第更新していきます。7万字程の読み物です。
    文字数 70,086 最終更新日 2020.7.6 登録日 2020.6.27
  • 11
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,941 24h.ポイント : 156
    「・・・癒しが欲しい」 ある事件をきっかけに、魔法の腕や魔力の高さを理由に宮廷魔導師団に14歳という史上最年少の若さで無理矢理入団させられたセイリュウ。 親の顔を知らない孤児なのに若くして才能があるせいで、貴族ばかりの魔導師団では虐げられ、仕事を押し付けられる日々。 入団以来休みはほぼ無く、4年経った今でも宿舎にほとんど戻れない日々。 そんな彼は前世で社畜だった記憶があり、更にはもっと大きな秘密を抱えていた。 秘密と日々の激務に心が疲弊していく社畜魔導師とそんな彼を癒したい訳あり騎士の物語。 Rにはタイトルに*印入れます。 R18まで少しかかると思います。 ※10万字越えてますが、まだ終わりません。 なので、63話で一度区切りにして長編に変更、及び、ちょっと設定確認作業に移ります(間が空いて齟齬が生じるので)。 落ち着いたら更新再開予定なので、良かったら気長にお待ち下さいませ。
    文字数 184,237 最終更新日 2025.5.27 登録日 2023.1.27
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,009 24h.ポイント : 142
    そのステップは必要ですか?  ~精霊の愛し子は歌を歌って溺愛される~ 音楽一家に育った梛央は学園祭のクラスの出し物でメイドのコスプレでダンスを披露した。 それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。 言い争いになり父親から叩かれた梛央は家を飛び出したが、そこに話題の美少女を探していた男に車に連れ込まれて・・・。 傷ついた梛央が目を覚ますと、そこは異世界だった! ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 精霊の愛し子の梛央が、天然で能天気なキャラで周囲に愛されるお話です。 モブレ未遂あり要注意。 R18にしていますが、そうなるのはかなり後半予定。 総愛されですが固定CP。ハッピーエンド確定です。男性でも妊娠できる世界です。
    文字数 1,192,845 最終更新日 2025.11.24 登録日 2023.3.25
  • 13
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 238 24h.ポイント : 106
    宗教施設で【神の愛し子】を名乗るお兄さんに溺愛されている【可哀想な子】がそのうちのし上がって、溺愛してくるお兄さんに相応しい男の子に成長したりしなかったりするお話。 十二歳の歳の差ラブ、BL注意。 でもお兄さんはその子を溺愛してるだけで【ショタコン】とはまた別物です。その子だけが大事。 ご都合主義のハッピーエンドは確定なのでいつもの調子でご理解お願いします。 小説家になろう様でも投稿しています。
    文字数 37,623 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.3
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,519 24h.ポイント : 106
    白い結婚の訳アリ将軍×訳アリ一見清楚可憐令息(嫁)。 万物には精霊が宿ると信じられ、良き魔女と悪しき魔女が存在する世界。 女神に愛されし"精霊の愛し子”青年ティア=シャワーズは、長く艶やかな夜の帳のような髪と無数の星屑が浮かんだ夜空のような深い青の瞳を持つ、美しく、性格もおとなしく控えめな男の子。 軍閥の家門であるシャワーズ侯爵家の次男に産まれた彼は、「正妻」を罠にかけ自分がその座に収まろうとした「愛妾」が生んだ息子だった。 「愛妾」とはいっても慎ましやかに母子ともに市井で生活していたが、母の死により幼少に侯爵家に引き取られた経緯がある。 そして、家族どころか使用人にさえも疎まれて育ったティアは、成人したその日に、着の身着のまま平民出身で成り上がりの将軍閣下の嫁に出された。 男同士の婚姻では子は為せない。 将軍がこれ以上力を持てないようにの王家の思惑だった。 かくしてエドワルド=ドロップ将軍夫人となったティア=ドロップ。 彼は、実は、決しておとなしくて控えめな淑男ではない。 口を開けば某術や戦略が流れ出し、固有魔法である創成魔法を駆使した流れるような剣技は、麗しき剣の舞姫のよう。 それは、侯爵の「正妻」の家系に代々受け継がれる一子相伝の戦闘術。 「ティア、君は一体…。」 「その言葉、旦那様にもお返ししますよ。エドワード=フィリップ=フォックス殿下。」 それは、魔女に人生を狂わせられた夫夫の話。 ※誤字、誤入力報告ありがとうございます!
    文字数 50,423 最終更新日 2024.8.12 登録日 2024.7.15
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 78
     その王国には、時折神の愛し子が産まれる。第三王子のイシュカはその神の愛し子だった。  居れば繁栄が約束される、というのに、何故だかイシュカの周りでは不審な事故が多発する。  『呪い』だろうかと誰もが恐れ世話を放棄されていたところに、給金目的でリエルという男が世話係に立候補した。  次第に仲を深めるリエルとイシュカ。しかし呪いが起きなくなったと思った周囲は二人を引き離そうと画策し……。 ・・・・・ 愛し子の王子×世話係の男 のBLです。 エロは薄めでメリバ風(CP周辺はハッピーです)、モブはそれなりに死にます。
    文字数 23,450 最終更新日 2025.11.12 登録日 2025.11.12
  • 16
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,278 24h.ポイント : 71
    遺伝子の当たりくじといわれるα。 そんなαとは縁もゆかりもない、中流育ちのβ男子 小山田慎吾15歳。ある日突然αに転性したことが判明し、高位αだらけの名門男子校、私立筑葉高校に入学することになった。 ここから、とぼけたフツメン小山田の運命が大きく変わることになるのであった――
    文字数 110,664 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.3.31
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 63
    【完結】神様は愛し子を餌付けしたい クラマ王国の王太子ムシュカが正室として選んだのは、奴隷上がりの副騎士団長、ヴィナ・ヤーナイだった。 身分差を越え穏やかに育まれた恋は、けれどある日突然、残酷な終わりを迎える。 失意の王太子の前に現れたのは、願いを叶える不思議な織物で―― 「望まれるならば、私はお主の神となろう」 「そして、在りし日の笑顔と記憶を、取り戻してみせる」 「……そう、胃袋を通じてな!」 これは、 心を喪った王太子と、記憶を喪った青年が ぬくもりとご飯を通じて、もう一度出逢い直す物語。 ――神様が餌付けしたいのは、ただ一人の、愛し子だから。 本編は全7章、36話。こちらは全年齢です。 番外編は全2話。18禁かつ、作者の性癖全振りな話しか書いていません。 (貞操具による射精管理あり) 誰の性癖にも配慮していませんのでご注意ください。 この作品は番外編まで含め、自サイトにて完結済みです。
    文字数 250,659 最終更新日 2025.11.25 登録日 2025.10.17
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 420 24h.ポイント : 49
    狼王の贄神子様  男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。  そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。 「どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」  はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。  この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色でティティアに一つの約束をさせた。  それは、必ずカエレスの子を産むこと。  神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。  環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。  この人の為に、俺は生きたい。  気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。  しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。  神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア  お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。 ※男性妊娠描写有り ※獣頭攻め ※流血、残酷描写有り ⭐︎20240124 番外編含め本編完結しました⭐︎
    文字数 284,789 最終更新日 2024.1.24 登録日 2023.9.25
  • 19
    長編 完結 R15
    お気に入り : 336 24h.ポイント : 42
    本編完結しました。 お読みくださりありがとうございます! 番外編は本編よりも文字数が多くなっていたため、取り下げ中です。 番外編へ戻すか別の話でたてるか検討中。こちらで、また改めてご連絡いたします。 第9回BL小説大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございました_(._.)_ 【本編】 ある男を麗しの花と呼び、ひっそりと想いを育てていた。ある時は愛しいあまり心の中で悶え、ある時は不甲斐なさに葛藤したり、愛しい男の姿を見ては明日も頑張ろうと思う、ヘタレ男の牛のような歩み寄りと天然を炸裂させる男に相手も満更でもない様子で進むほのぼの?コメディ話。 ヘタレ真面目タイプの師団長×ツンデレタイプの師団長 2022.10.28ご連絡:2022.10.30に番外編を修正するため下げさせていただきますm(_ _;)m 2022.10.30ご連絡:番外編を引き下げました。 【取り下げ中】 【番外編】は、視点が基本ルーゼウスになります。ジーク×ルーゼ ルーゼウス・バロル7歳。剣と魔法のある世界、アンシェント王国という小さな国に住んでいた。しかし、ある時召喚という形で、日本の大学生をしていた頃の記憶を思い出してしまう。精霊の愛し子というチートな恩恵も隠していたのに『精霊司令局』という機械音声や、残念なイケメンたちに囲まれながら、アンシェント王国や、隣国のゼネラ帝国も巻き込んで一大騒動に発展していくコメディ?なお話。 ※誤字脱字は気づいたらちょこちょこ修正してます。“(. .*)
    文字数 125,339 最終更新日 2021.5.22 登録日 2021.4.10
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 578 24h.ポイント : 35
    【完結】落とし物は、虹色の。 道端に落ちていた虹色の羽を拾ったら、全く知らない異世界に飛ばされた男の話。 表紙絵 ⇨元素 様 X(@10loveeeyy) ※独自設定です。 ※素人作品、温かい目で見ていただけるとありがたいです。
    文字数 32,626 最終更新日 2023.2.18 登録日 2023.2.12
  • 21
    短編 完結 なし
    お気に入り : 65 24h.ポイント : 28
    鬼人のモリオンは一族から迫害されて村を出た。 そんなときに出会った、山で暮らしていたセレスタイトと暮らすこととなった。 何時からか恋人として暮らすように。 そんな二人は穏やかに生きていく。
    文字数 12,479 最終更新日 2021.8.20 登録日 2021.8.10
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 90 24h.ポイント : 28
    ここはとある異世界ファンタジー世界を舞台にした、バトルあり、ギャルゲー・乙女ゲー要素ありのRPG「最果てに咲くサフィニア」、通称『三さ』もしくは『サン=サーンス』と呼ばれる世界。 その世界に生を受けた辺境伯の嫡男ルーク・ファルシオンは転生者ーーーではない。そう、ルークは攻略対象者でもなく、隠しキャラでもなく、モブですらなかった。 ゲームに登場しているのかすらもあやふやな存在のルークだが、なぜか生まれた時から四大精霊(火のサラマンダー、風のシルフ、水のウンディーネ、地のノーム)に懐かれており、精霊の力を借りて辺境領にある魔獣が棲む常闇の森で子供の頃から戦ってきたため、柔かな態度や丁寧な言葉遣い、母親似の美麗な相貌に似合わず、荒事にすぐ顔を突っ込むような脳筋に育っていた。 十五歳になり、王都にある王立ルサルカ魔法学園に入るため、ゲームの攻略対象者である侍従(記憶なし)とともに出向いたルークは、なぜか行く先々で無自覚に登場人物たちに執着され、その結果、本来攻略対象者が行うはずのもろもろの事件に巻き込まれ、ゲームのシナリオを崩壊させていく。 ーーそしてこの話はシナリオを崩壊させるルークを覗き見て楽しむ大精霊サマ(前世の記憶あり)の目線でおおくりします。 大精霊×ルーク(攻めが変わる時もあります) ムーンライトノベルズさんでも公開しています。こちらの方が完全版。 ※18禁、残酷な描写は保険です。
    文字数 53,022 最終更新日 2025.7.2 登録日 2024.10.26
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 710 24h.ポイント : 28
     俺は何年も神様から押し付けられた仕事とやらに従事し成功させて死んだらしい。今度は好きにして良いって言われたけど、また仕事っぽくない?  人間がのさばりすぎて秩序が崩れそうな世界に落とされた!やっぱり仕事っぽい!  職業はテイマーね。OK OK。ま、適当にやらせて貰いますわ。 ★只今、一章で止まっております★ 豆の中で寝ているので、しばらくお休みなさいしています……。   設定がふわふわしています。 色々ふわふわしています。 人権無い系!
    文字数 36,315 最終更新日 2020.12.27 登録日 2020.12.6
  • 24
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 847 24h.ポイント : 28
    ※今まで我儘放題でごめんなさい!これからは平民として慎ましやかに生きていきます!の続編第4弾となります。過去作の登場人物も出てきますが今までの話の内容が分からなくても単体で読めます。 ******* ガンドヴァ王国の第五王子として生を受けたヴォルテル・セド・ガンドヴァは、ガンドヴァの王族らしい悪逆無道、残酷無比な王子だった。 10歳の時に乗馬訓練で無理をし落馬。頭を打ち付けた衝撃で前世、日本人だった頃の記憶を取り戻す。 当時のヴォルテルは暴食の限りを尽くしそれはそれは見事な巨体だったが、必死にダイエットを行い痩せることに成功する。性格も以前とは異なり使用人に対しても優しくなったことで、使用人たちとの関係も修復される。 ガンドヴァは王位継承権争いで兄弟仲は最悪。特に第一王子は野心の塊で、ヴォルテルもいつ殺されるかわからない状況だった。 生き残るために専属護衛のディルクと共に毎日鍛錬に励んでいたが、とうとう第一王子が行動に移す。宮を焼かれ襲撃されたヴォルテルはディルクと共に命からがら逃げだして、敵国であるリッヒハイム王国へ亡命することになるのだが…。 ⚫︎R-18です。エロがある話には※印付いてます。 ⚫︎1日2回8:00と17:00に更新します。 ⚫︎最終話まで執筆済み。
    文字数 122,875 最終更新日 2024.2.22 登録日 2022.6.24
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 564 24h.ポイント : 21
    性別が男しかないこの世界。 アクア=トゥ=エトランジェはエトランジェ王国の50番目の王子で、誰からも忘れられた王子である。 母親のアンジュは、この世界の創造神(男)だったが、アクアをこの世界へ転生させる際に、自ら産み落としたいからと顕現して国王を誑かし、出産するととっとと天界へ還ってしまった。神の愛し子であるアクアは前世のスキルを基礎とするチートを授かって、絶世の美貌で爆誕してしまったのである。 前世のアクアは、不慮の事故で22歳でこの世を去ってしまった、世界中で人気の大スターだった。 水瀬霧。歌手としても、俳優としても世界を席巻したカリスマが、この世界ではえらいチートになってしまう。 カリスマSの魅了スキル持ちってなんだぁ!!ほかにもいろいろ盛り盛りなのだが!? 末王子でこんなスキル、クーデターでも起こすんかい!って感じだわ! 危険分子で暗殺されちゃうわ! 幸い、50人も子がいるとみんな何が何だか分からなくなるようで、離宮で大人しく引きこもって暮らしていたら、突然国が隣国に制圧されて。 えっ?俺が欲しいの?? 地味に隠れていたいけど、オンステージになったら妥協は許せぬプロ意識。 今日も王子に追っかけられます! ※妖精国関連がざまあ要素でてまいりました。
    文字数 40,782 最終更新日 2022.6.20 登録日 2022.6.13
  • 26
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 136 24h.ポイント : 21
    転生モブ貴族は旅先で聖水製造器になった。そう、エロ同人みたいにね(^^) エロが書きたくてー。 先日投稿しました転生貧乏貴族のIFストーリー。 前作 https://www.alphapolis.co.jp/novel/263032221/677811746 前作を読まなくても主人公フィルが教会に監禁されて性的に搾取される話として読んでいただけます。もちろん前作を読んでいただけると私が喜びます。 本編では攻略対象に見向きもされなかったピンク頭のマリアですがうまいことやって主人公のフィルの想い人アーノルト王太子を攻略。フィルは現実を直視したくなくて逃げ出します。その傷心旅行の際に彼の特異体質に気づいた宗教団体に囚われて霊力回復の秘薬、聖水をうみだす女神の愛し子として監禁され日々性的搾取されることに。 本編では全年齢の物語にふさわしくとかわいく「はわわ」と鳴いていた主人公がR18だと違う啼かされ方をします。 2025年BL大賞参加のため番外編を更新しました。
    文字数 64,092 最終更新日 2025.11.17 登録日 2023.12.26
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 21
    ――王子? あいにくうちにはそんな高価なものはないぜ。 神獣ティベルクを祀る豊かな大地に恵まれた西の王国ティベルクの王子であるティオは十九歳の誕生日に突如姿を消す。ティオが姿を消して半年後、王子が行方不明になったという秘密をやがて隠しきることができなくなった王は言った。 王子を連れてきたものには最高のもてなしと一生を暮せるほどの財宝を与える、と。 旧題 オガルスとティベルク ティオ×アスルトン編 ※ムーンライトノベルズにも掲載しております。 ※世界観は『オガルスとティベルク』シリーズと同じです。 ※Rシーンがあるページには*がついてます。 ティオ×アスルトン (ハッピーエンド ファンタジー 王子×海賊 世間知らず×俺様 俺様受 年下攻 執着 美形×美形 攻め視点 美人受)
    文字数 131,980 最終更新日 2025.6.1 登録日 2025.5.8
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,247 24h.ポイント : 14
    転生×召喚 大加賀秋都は生徒会メンバーに断罪されている最中に生徒会メンバーたちと異世界召喚されてしまった。 周りは生徒会メンバーの愛し子を聖女だとはやし立てている。 これはオマケの子イベント?! 既に転生して自分の立ち位置をぼんやり把握していた秋都はその場から逃げて、悠々自適な農村ライフを送ることにした―…。 主人公総受けです、ご注意ください。
    文字数 28,607 最終更新日 2019.9.11 登録日 2019.9.6
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 14
    勇者召喚と言う人生初トリップを果たした僕。意気揚々と魔王討伐に乗り込んだワケなんだけど…… 「待っていたぞ……! 我の愛し子……!」ってどう言うこと? あれ? 僕、勇者だよね!? なんで魔族が愛し子とか言うの? 同一タイトル同一名義で他サイトにも投稿しています。
    文字数 9,345 最終更新日 2020.4.25 登録日 2020.4.19
  • 30
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 973 24h.ポイント : 14
    目覚めたそこはBLゲームの中だった。 ーーパッパー!! キキーッ! …ドンッ!! 鳴り響くトラックのクラクションと闇夜を一点だけ照らすヘッドライト‥ 身体が曲線を描いて宙に浮く… 全ての景色がスローモーションで… 全身を襲う痛みと共に訪れた闇は変に心地よくて、目を開けたらそこは――‥ 『ぇ゙ッ・・・ ここ、どこ!?』 異世界だった。 否、 腐女子だった姉ちゃんが愛用していた『ファンタジア王国と精霊の愛し子』とかいう… なんとも最悪なことに乙女ゲームは乙女ゲームでも… BLゲームの世界だった。
    文字数 25,913 最終更新日 2025.7.2 登録日 2017.5.13