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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。
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1長編 連載中 R18お気に入り : 3,192 24h.ポイント : 16,331
魔力値の高い伯爵家に待望の長男として生まれたアルシエは、赤子よりも低い魔力値とその能力により家族から出来損ないと虐げられていた。 そんなある日、四つ上の姉セレーナに筆頭貴族である公爵家当主ルディウスから縁談が申し込まれたのだが、ルディウスの恐ろしい噂を信じたセレーナは挙式一週間前に姿を消してしまう。 首が飛ぶ事を恐れたアルシエの父はルディウスに、セレーナが戻ってくるまでアルシエを身代わりとして嫁がせるという恐ろしい提案をするが、どうしてもセレーナを手に入れたいルディウスはそれを了承し、逆らえないアルシエは縁繋ぎの為だけに望まれない花嫁になる事に。 公爵家の誰からも受け入れて貰えない中、動物や植物との対話に支えられていたアルシエの元に、療養を終えた執事長オルウェンが訪れる。 オルウェンの優しさに戸惑いつつも心を開いていくアルシエだったが、ある日をきっかけにルディウスとも少しずつ話すようになり⋯⋯。 冷徹公爵×伯爵令息 ※印は性的描写あり 文字数 233,367 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.9.18 -
2長編 連載中 R18お気に入り : 13,239 24h.ポイント : 6,695
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。 文字数 995,457 最終更新日 2025.11.29 登録日 2022.2.23 -
3長編 完結 R18お気に入り : 420 24h.ポイント : 4,622
子爵子息のコルトはΩなのに逞しく成長しただけでなく、αを誘惑せずにリラックスさせてしまうという特異フェロモンの持ち主だった。そのため貴族の端くれとして何度か縁談を受けるも、欠陥Ωとしてことごとく破談となる。そんなコルトを見初めたのは幼い侯爵令息ファリシアンだった。 しかしファリシアンも成長するとあっさりコルトと婚約を解消し「新しい嫁ぎ先を決めておいたよ」と笑顔で言う始末。次の嫁ぎ先と言われたランドリア辺境伯家では門前払いを受け、ついにコルトの堪忍袋の緒が切れた。 「こうなったら好きに生きてやる!」 決意を新たに辺境での生活を開始したコルトの前に現れたのはファリシアンに似た少年だった。彼は自分が呪いで幼くなったランドリア辺境伯本人だと名乗り、コルトに「呪いを解いてほしい」と頼むのだった。 子を産める者しか魔力が使えない世界で、出来損ないのΩが南の英雄と呼ばれる呪われたαを助けて恋をする話。 ※ 本編完結済。不定期で番外編を更新します。 文字数 150,312 最終更新日 2025.12.12 登録日 2025.10.31 -
4短編 完結 R18お気に入り : 63 24h.ポイント : 3,995
【3万字弱で完結保証】 僕はレジナルド・ミューア。国王陛下の孫であり王太子殿下の長子であるナサニエル殿下の魔力提供者だ。 ナサニエル殿下は生まれつき魔力を持たない。でも魔力を操作することはできたから、僕が魔力を譲渡することで魔法は使えるようになった。僕は転生者で、魔力量が馬鹿みたいに多いんだ。 ただ、魔力譲渡の手段が少しばかり問題で。僕は『王子の愛人』なんて噂されるようになってしまった。 僕はナサニエル殿下をお慕いしている。けれど、相手が王太子殿下の長子では、同性婚なんて無理だ。 このまま本当に愛人として日陰者になるのかと思うと気が重い。それでも、僕はナサニエル殿下から離れることもできないでいた。 *濃いめの性描写がある話には*を付けています。キスだけの回などには印がないのでご注意ください。 *他サイトにも投稿しています。 文字数 29,455 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.12.13 -
5長編 完結 なしお気に入り : 2,399 24h.ポイント : 3,656
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6長編 完結 R18お気に入り : 87 24h.ポイント : 3,628
公爵夫夫の両親を持ち、祝福の恩恵を受けた特別な存在の僕、クリス・ラーカイル。 第二王子の婚約者として幼い頃からその地位に相応しい人物になるため、高い魔力と優れた知性を研磨し努力を重ねていた。ただ唯一の欠点である容姿のまずさを除いて… 卒業パーティを迎えたその日、麗しい王子は自ら選んだ美しい恋人の肩を抱き僕にこう言い渡してきた。 「お前との婚約を破棄する!」 納得いく婚約破棄の内容ではなかったけれど、これを機に僕はこの国を出て自分の人生を歩み出す決意をするのであった。 唯一信頼できる僕の護衛の青年、ラステアと共に……。 表紙は御殿えぬさん(https://x.com/gotenenu)に頂きました。 *はR18です。 ムーンライトにも同時掲載中 文字数 88,692 最終更新日 2025.11.19 登録日 2025.11.4 -
7長編 連載中 R18お気に入り : 209 24h.ポイント : 2,351
──この世界で愛と幸運は同じ価値を持つのか── 王子の婚約者として育てられた公爵家の三男ユーリは、自分が百年に一度生まれる奇跡の存在だと知った瞬間全てに希望を失った。 王子に愛されて望まれたのだと思っていたのは違った。王国に幸運をもたらす生き神としての役目だけだった。 ──それなら自分の人生を生きる── 姿を変えて家を飛び出した。師匠に出会い旅をして、体を鍛えて強くなった。そして旅を続けた先で出会った者は・・・ ユーリ・アルシオーネ・ヴァルディス 16歳 ヴァルディス公爵家の末っ子三男。 幼い頃から家族の愛情を受けすくすく育ったが、兄弟の中で自分だけ容姿が違う事を気に病んでいる。 じつはユーリは公爵家にまれに生まれる「愛し子」と呼ばれる存在で、他者の魔力を増幅させる能力を持っている。 次期国王イアンの婚約者。 イアン・リューク・ランツァ 24歳 ランツァ王国の王子。王家で屈指の魔力量を誇り、長いプラチナブロンドを靡かせ戦場を駆け巡る姿は『戦神』と呼ばれている。ヴァルディス家の末っ子ユーリを大切にしている。 文字数 78,127 最終更新日 2025.12.18 登録日 2025.10.14 -
8長編 連載中 なしお気に入り : 953 24h.ポイント : 1,682
BLゲーム『恋と魔法と君と』に登場する悪役 セイン・ゴースティ 王子の魔力暴走によって火傷を負った直後に自身が悪役であったことを思い出す。 悪役にならないよう、攻略対象の王子や義弟に近寄らないようにしていたが、逆に構われてしまう。 そしてついにゲーム本編に突入してしまうが、主人公や他の攻略対象の様子もおかしくて… ファンタジーラブコメBL 不定期更新 文字数 37,428 最終更新日 2025.12.7 登録日 2025.11.6 -
9長編 連載中 R18お気に入り : 3,183 24h.ポイント : 1,270
魔力の強い子どもが生まれやすいアズラエル家。9人兄弟の長男も三男も四男もその魔力を活かし誉れ高い聖騎士となり、その下の弟達もおそらく優秀な聖騎士になると目されていた。しかし次男のリンダだけは魔力がないため聖騎士となる事が出来ず、職業は家事手伝い。それでもリンダは、いつか聖騎士になり国を守る事を目標に掃除洗濯育児に励んでいた。しかしある時、兄弟の中で自分だけが養子である事を知ってしまう。そして、実の母は人間ではないという、とんでもない事実も。しかもなんと、その魔物とはまさかの「淫魔」。 半端な淫魔の力に目覚めてしまった苦労性のリンダの運命やいかに。 【作品書籍化のため12月13日取下げ予定です】 文字数 488,687 最終更新日 2025.10.5 登録日 2020.12.11 -
10長編 連載中 R18お気に入り : 784 24h.ポイント : 1,002
第二章スタート!:イブキと婚約をして溺愛の日々を送ろうとしていたブラッドフォード。だが、国の情勢は彼の平穏を許さず、王の花嫁選びが始まる。候補者が集まる中、偽の花嫁(♂)が紛れ込む。花嫁の狙いはイブキの聖獣使いの力で。眠りについた竜を復活させようとしていた。先の戦においての密約に陰謀。どうやらイブキの瞳の色にも謎があるようで……。旅路にて、彼の頭脳と策略が繰り広げられる。 第一章:異世界転移BL。浄化のため召喚された異世界人は二人だった。腹黒宰相と呼ばれるブラッドフォード卿は、モブ扱いのイブキを手元に置く。それは自分の手駒の一つとして利用するためだった。だが、イブキの可愛さと優しさに触れ溺愛していく。しかもイブキには何やら不思議なチカラがあるようで……。 *マークはR回。(後半になります) ・ご都合主義のなーろっぱです。 ・攻めは頭の回転が速い魔力強の超人ですがちょっぴりダメンズなところあり。そんな彼の癒しとなるのが受けです。癖のありそうな脇役あり。どうぞよろしくお願いします。 腹黒宰相×獣医の卵(モフモフ癒やし手) ・イラストは青城硝子先生です。 文字数 196,666 最終更新日 2025.12.18 登録日 2024.9.29 -
11長編 連載中 R18お気に入り : 10,557 24h.ポイント : 688
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12長編 完結 R18お気に入り : 442 24h.ポイント : 617
魔法も魔力も平均よりちょっと下。要領も悪くて失敗ばかり。何もうまくいかない僕は、貴族の家に生まれたけれど、屋敷の中では邪魔者。だから家を出て、王都を守る魔法使いとして、部隊に入り戦っていた。 そこでは、役立たずは邪魔をするな! とよく怒鳴られて、何度か嵌められて処分されたりもして、すっかり僕は疲弊していた。 そんな僕でも、心の支えはあった。 それは他の部隊と魔物退治に行くこと。その部隊の一つが、侯爵家の次期当主である魔法使いが隊長をしている部隊だった。 隊長は苛烈な性格で有名で、逆らう奴には容赦しない。侯爵家は拷問好き、なんて貴族の間で囁かれているくらいだ。 あんな冷酷な外道には近づきたくないと言って、貴族たちは彼を避けた。 だけど僕は、隊長の魔法と剣技に憧れていた。獰猛でありながら冷静、圧倒的な力を持つそれに魅了された。 もちろん彼には、部隊の端で彼らの補佐をして戦う僕なんか見えてない。 僕に向かって言うことはほんの少し。 「任務を遂行しろ」 「邪魔だ」 「失せろ」 「消されたいか?」 ……このどれかか、命令だけ。 彼の部隊として魔物討伐をする最後の日、彼は、「もっと鍛錬を積むなら、今後も俺の部隊に入れてやってもいい」と誘ってくれた。 僕は喜んだけど、僕を誘った理由は、使いやすそうだから、らしい。 ちょっと寂しくなった。 それなら僕じゃなくても、命令に従う人ならいいってことかな…… 彼は、従っていればいいと言ったけど、僕に彼の命じることをこなせるとは思えない。 僕は、その話を断った。彼には「後悔するぞ」って言われたけど、彼に迷惑をかけるよりいい。 それから僕は元の部隊に戻り、彼と会うことはなかった。 それからしばらくして、彼は、第二王子が率いる王家の部隊と共に大きな功績を上げ、侯爵家の当主になることが決まった。 僕は陰ながらお祝いするつもりだったけど、突然彼に呼び出されてしまう。 文字数 177,826 最終更新日 2025.12.6 登録日 2025.10.12 -
13長編 完結 R18お気に入り : 2,728 24h.ポイント : 576
R18BLゲームで、頭弱く魔力最低、きゃんきゃん吠えるだけの残念なちっちゃい悪役、元王子のリユィに転生してしまいました……! 残念なリユィが、最愛に溺愛されて、何とかざまぁを回避するお話です(笑) R18なお話には*がついています。 お話の本編は完結していますが、おまけのお話を更新したりします。 ディーの動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵もあがります Youtube @BL小説動画 プロフのWebサイトから、どちらにも飛べるので、もしよかったら! 名前が * ゆるゆ になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー! 文字数 180,747 最終更新日 2025.1.24 登録日 2022.10.31 -
14短編 連載中 なしお気に入り : 62 24h.ポイント : 569
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15長編 完結 R18お気に入り : 3,865 24h.ポイント : 553
これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。 文字数 131,208 最終更新日 2024.11.5 登録日 2024.5.1 -
16長編 完結 R18お気に入り : 744 24h.ポイント : 525
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18長編 連載中 R15お気に入り : 179 24h.ポイント : 497
イアン・オーブリー・ケンプは、黒髪黒い瞳で生まれた。 その姿はこの国では忌み子と呼ばれ差別され、みんなから嫌われ蔑まれる存在だった。 家族から虐待され、家を出ても世間は冷たく恨みばかりが募って行き、イアンは膨大な闇魔術を発動し街を破壊する一歩手前までになった。そこに聖騎士の団長ウィルフレッド・バリー・アトキンが駆けつけイアンの魔力を抑え幼児化し、保護対象とし、家に連れ帰る。 膨大な魔力をもち黒髪、黒い瞳に生まれ蔑まれてきたイアンが幼児化し、聖騎士の団長に溺愛され、幸せになるまでの物語。 作中に出てきますが、イアンは身バレ防止のためルアンと名乗っています。 R15は保険です 文字数 53,432 最終更新日 2025.12.17 登録日 2025.10.17 -
19短編 連載中 なしお気に入り : 1,360 24h.ポイント : 468
過労死した元公務員の俺が転生したのは、魔法と剣が存在する異世界の、どうしようもない貧乏貴族の三男だった。 家族からは能無しと蔑まれ、与えられたのは「ゴミ捨て場」と揶揄される荒れ果てた辺境の領地。これは、事実上の追放だ。 絶望的な状況の中、俺に付き従ったのは、無口で無骨だが、その瞳に確かな忠誠を宿す一人の護衛騎士だけだった。 「大丈夫だ。俺がいる」 彼の言葉を胸に、俺は決意する。公務員として培った知識と経験、そして持ち前のしぶとさで、この最悪な領地を最高の楽園に変えてみせると。 これは、不遇な貴族と忠実な騎士が織りなす、絶望の淵から始まる領地改革ファンタジー。そして、固い絆で結ばれた二人が、やがて王国を揺るがす運命に立ち向かう物語。 無能と罵った家族に、見て見ぬふりをした者たちに、最高の「ざまぁ」をお見舞いしてやろうじゃないか! 文字数 22,437 最終更新日 2025.9.29 登録日 2025.9.21 -
20短編 完結 R15お気に入り : 756 24h.ポイント : 463
文武両道、容姿端麗な大国の第二皇子に転生したヴェルダードには黒髪黒目の婚約者エルレがいる。黒髪黒目は魔王になりやすいためこの世界では要注意人物として国家で保護する存在だが、元日本人のヴェルダードからすれば黒色など気にならない。努力家で真面目なエルレを幼い頃から純粋に愛しているのだが、最近ではなぜか二人の関係に壁を感じるようになった。 そんなある日、エルレの弟レイリーからエルレの不貞を告げられる。不安を感じたヴェルダードがエルレの屋敷に赴くと、屋敷から火の手があがっており……。 * 金髪青目イケメンチート転生者皇子 × 黒髪黒目平凡の魔力チート伯爵 * 一部流血シーンがあるので苦手な方はご注意ください 文字数 18,847 最終更新日 2025.1.22 登録日 2025.1.16 -
21長編 完結 R18お気に入り : 2,901 24h.ポイント : 454
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローランドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/魔力は道具を使うのに必要な程度の設定なので物語には出てきません/設定のゆるさにはお目こぼしをお願いします/2024.11/17完結しました。この後は番外編を投稿したいと考えています。 文字数 222,000 最終更新日 2025.1.26 登録日 2024.1.28 -
22長編 完結 R18お気に入り : 3,121 24h.ポイント : 411
病気で死に生前妹に借りてプレイしていた乙女ゲーム「口付けの契約」の世界に生前の記憶を持ち転生していた。 今度こそ誰かの役に立ちたいのに転生したのは嫌われ者の悪役令嬢の弟だった。 しかも死亡フラグがあるキャラで何の力もない凡人以下とか死ぬ運命しかない! 姉と自分の死亡フラグを回避しようとヒロインに近付かないようにするがゲームには逆らえないのか。 しかもメイン攻略キャラの一番人気のヒロインの幼馴染みと何故か急接近! 魔法が当たり前の世界で始まる総愛されラブファンタジー! 「姫、俺とチューしよ」 「姫ってヒロインの呼び名だろ!俺は姫なんかじゃない!」 魔力補給しないと眠くなる超絶イケメンの騎士団長に翻弄されています。 文字数 265,977 最終更新日 2019.1.24 登録日 2018.2.7 -
23長編 連載中 なしお気に入り : 66 24h.ポイント : 383
★第13回BL大賞期間に参加しています。 ルシアーノ・ヴァン・シャトルーズは伯爵家三男という気楽な立場。 跡継ぎのプレッシャーもなく、両親も亡く、甘やかされて育ち、14歳になった今ではわがまま放題。 その上強い魔力を持っているため、教育係は皆太刀打ちできず追い出されてしまう。 そこで、新しい教育係として副神官ライナスがやってきた。 今までと同じように追い出そうとするルシアーノだったが、ライナスの魔力に歯が立たない。 躾直しと称し、ライナスにお仕置きされる日々が始まる。 ★スパンキング、おむつ、小スカ等が出てきますのでご注意ください。 それ以外の性的なお仕置きは出てこないと思います。 ※不定期更新です。 文字数 31,224 最終更新日 2025.11.30 登録日 2024.10.31 -
24短編 完結 R18お気に入り : 185 24h.ポイント : 369
弟(次男+三男)×長男 魔力は命そのものであり、すべての人間は生まれながらに体内に魔力を宿している。生まれつき魔法の才に恵まれた長男アスランは傲慢で我が儘な性格を持ち、弟達を無能と罵り嫌がらせを続けてきた。しかしある日突然魔力が枯渇し、現段階では治療法が存在しない魔力欠乏症と診断されてしまう。 魔力に依存し剣術も肉体鍛錬も怠ってきたアスランは、今や無能で邪魔な存在として早々に見切りをつけられ死人として処理された。 幽閉塔に送られ助けを求めることも出来ず途方に暮れるアスランは、嘲笑いに来た次男、セレスに縋り魔力を乞うしかなかった。 前編(次男メイン・行為無し)後編(三男メイン・行為、一時的な洗脳描写含)の2話です 【諸注意】 ・受けが攻めからの暴行によって流血する描写が少しあります。 ・受けが幼児退行と同等の状態になります。 ・受けの性格が悪く、改心しません。 ・前編の前半部分以降受けが正気を失った状態のままラストまで進行するため、以降攻め視点で進行します。 ・受けから攻めへの愛はほぼありませんが攻めから受けへの愛はあります。 ・攻めのセリフに♡が付きます。 【以下前編“読後”推奨】 キャラクターに関する補足です。 ↓ ↓ セレスが都合よくアスランの行動や、アスランの性格が歪な理由、正気を失った状態の素直な兄が本来の姿なのだと解釈する場面がありますが、これら全てあくまでセレスの妄想です。 作者側が意図してアスランの真意や本来の性格を表現する方法として書いているわけではありません。 アスランは父の影響で歪んだわけでも才能を持っているせいで傲慢なわけでもなく、多少弟達に構われたいという気持ちはありましたがその欲求は見下すという関わり方でも解消できるほど小さいもので、ただ性格が悪く自己中なキャラクターとして制作しています。セレスの頭を撫でた理由は、単に意識が朦朧としているのでただ言われたこと(褒めてほしい)を何も考えず実行しただけです。プライドが消失している状態なので、生存本能でセレスの機嫌をとっています。 文字数 28,742 最終更新日 2025.10.21 登録日 2025.9.2 -
25長編 完結 R18お気に入り : 532 24h.ポイント : 363
全10話。距離感のおかしい貴族の次男アルファ×家族を支えるため屋敷で働く魔術師オメガ。 オメガであるロシュは、ジール家の屋敷で魔術師として働いている。母は病気のため入院中、自宅は貸しに出し、住み込みでの仕事である。 屋敷の次男でアルファでもあるリカルドは、普段から誰に対しても物怖じせず、人との距離の近い男だ。 リカルドは特殊な石や宝石の収集を仕事の一つとしており、ある日、そんな彼から仕事で収集した雷管石が魔力の干渉を受けない、と相談を受けた。 自国の神殿へ神が生み出した雷管石に魔力を込めて預ければ、神殿所属の鑑定士が魔力相性の良いアルファを探してくれる。 貴族達の間では大振りの雷管石は番との縁を繋ぐ品として高額で取引されており、折角の石も、魔力を込められないことにより、価値を著しく落としてしまっていた。 ロシュは調査の協力を承諾し、リカルドの私室に出入りするようになる。 ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f 文字数 49,815 最終更新日 2023.9.6 登録日 2023.9.6 -
26短編 完結 なしお気に入り : 204 24h.ポイント : 362
希少な治癒能力と、大地に生命を呼び戻す「恵みの魔法」を持つ公爵家のΩ令息、エリアス・フォン・ラティス。 傾きかけた家を救うため、彼は大国アルビオンの第二王子、ジークフリート殿下(α)との「政略的な番契約」を受け入れた。 家のため、領民のため、そして―― 少しでも自分を必要としてくれる人がいるのなら、それでいいと信じて。 だが、運命の番だと信じていた相手は、彼の想いを最初から踏みにじっていた。 「Ωの魔力さえ手に入れば、あんな奴はもう要らない」 その冷たい声が、彼の世界を壊した。 すべてを失い、偽りの罪を着せられ追放されたエリアスがたどり着いたのは、隣国ルミナスの地。 そこで出会ったのは、「氷血公爵」と呼ばれる孤高のα、アレクシス・ヴァン・レイヴンだった。 人を寄せつけないほど冷ややかな瞳の奥に、誰よりも深い孤独を抱えた男。 アレクシスは、心に傷を抱えながらも懸命に生きようとするエリアスに惹かれ、次第にその凍てついた心を溶かしていく。 失われた誇りを取り戻すため、そして真実の愛を掴むため。 今、令息の華麗なる逆転劇が始まる。 文字数 46,050 最終更新日 2025.11.13 登録日 2025.10.31 -
27長編 連載中 なしお気に入り : 492 24h.ポイント : 347
「俺の血を啜るとは……それほど俺を愛しているのか?」 (いえ、ただの生存戦略です!!) 【元社畜の雑魚モンスター(うさぎ)】×【勘違い独占欲勇者】 生き残るために媚びを売ったら、最強の勇者に溺愛されました。 ブラック企業で過労死した俺が転生したのは、RPGの最弱モンスター『ダーク・ラビット(黒うさぎ)』だった。 のんびり草を食んでいたある日、目の前に現れたのはゲーム最強の勇者・アレクセイ。 「経験値」として狩られる!と焦った俺は、生き残るために咄嗟の機転で彼と『従魔契約』を結ぶことに成功する。 「殺さないでくれ!」という一心で、傷口を舐めて契約しただけなのに……。 「魔物の分際で、俺にこれほど情熱的な求愛をするとは」 なぜか勇者様、俺のことを「自分に惚れ込んでいる健気な相棒」だと盛大に勘違い!? 勘違いされたまま、勇者の膝の上で可愛がられる日々。 捨てられないために必死で「有能なペット」を演じていたら、勇者の魔力を受けすぎて、なんと人間の姿に進化してしまい――!? 「もう使い魔の枠には収まらない。俺のすべてはお前のものだ」 ま、待ってください勇者様、愛が重すぎます! 元社畜の生存本能が生んだ、すれ違いと溺愛の異世界BLファンタジー! 文字数 49,795 最終更新日 2025.12.2 登録日 2025.11.18 -
28短編 完結 R15お気に入り : 364 24h.ポイント : 333
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29長編 連載中 R18お気に入り : 2,486 24h.ポイント : 333
会社員の都築遥(つづきはるか)は、階段から落ちた女子社員を助けようとした。 その瞬間足元の床が光り、気付けば見知らぬ場所に。 夢で?会ったカミサマ曰く、俺は手違いで地球に生まれてしまった聖女の召還に巻き込まれて異世界に転移してしまったらしい。 目覚めた場所は森の中。 一人でどうしろっていうんだ。 え?関係ない俺を巻き込んだ詫びに色々サービスしてやる? いや、そんなのいらないから今すぐ俺を元居た場所に帰らせろよ。 ほっぽり出された森で確認したのはチート的な魔法の力。 これ絶対やりすぎだろうと言うほどの魔力に自分でビビりながらも使い方を練習し、さすがに人恋しくなって街を目指せば、途中で魔獣にやられたのか死にかけの男に出会ってしまう。 聖女を助けてうっかりこの世界に来てしまった時のことが思わず頭を過ぎるが、見つけてしまったものを放置して死なれても寝覚めが悪いと男の傷を癒し、治した後は俺と違ってこの世界の人間なんだし後はどうにかするだろうと男をの場に置いて去った。 まさか、傷だらけのボロボロだったその男が実は身分がある男だとか、助けた俺を迎えに来るとか俺に求愛するとか、考えるわけない。それこそラノベか。 つーか、迷惑。あっち行け。 R18シーンには※マークを入れます。 なろうさんにも掲載しております https://novel18.syosetu.com/n1585hb/ 文字数 130,966 最終更新日 2025.11.15 登録日 2021.6.28 -
30ショートショート 完結 なしお気に入り : 210 24h.ポイント : 326
神子として異世界に召喚された高校生⋯に巻き込まれてしまった29歳料理人の俺。 魔力が全てのこの世界で魔力0の俺は蔑みの対象だったが、皆の胃袋を掴んだ途端に態度が激変。 そして魔王討伐の旅に調理担当として同行することになってしまった。 文字数 3,920 最終更新日 2025.3.23 登録日 2025.3.23