Submitted Novels
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211長編 連載中 R18お気に入り : 1,192 24h.ポイント : 21
俺はもふもふの世界に住んでいる。獰猛系のもふもふなので、俺は常に身の危険を感じているんだ。俺たちの祖先の血筋がもふもふしてるせいで、性格や行動、体格がそれに左右はされると言うおまけつき。 俺がこの世界に違和感を持つのは前世の記憶のせいだ。小さい頃は妙に動物的だと思っていたけど、姉に発情期が来てトラウマになった。俺は発情期怖すぎてこっそり薬飲んでるんだ。でも、俺につきまとう奴らが何か最近不穏なんだよな。俺の発情期、待ってるみたいでさ。 違和感を感じながら学園生活をしている高2の雪弥は、発情期の不安を抱えながら、友人達に守られつつも狙われて、毎日を過ごしている。雪弥には誰にも言ってない秘密がいくつかあって…。発情期が無事終わっても更なる問題勃発で⁉︎ 希少種のせいもあって、美人過ぎるが、中身は案外男らしい雪弥。美人に寄って来る有象無象のせいで表情筋が死んでる雪弥が、発情期が終わった途端デレ甘に⁉︎周囲を翻弄する雪弥だった。発情期やマーキングから逃れられない獣人を先祖に持つ俺たちの青春学園物語。 文字数 190,828 最終更新日 2022.4.2 登録日 2021.12.14 -
212長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 21
ゲイの父親に育てられ、父親が経営する少年たちの売春宿と貸したマンションに住むカイの話し。 文字数 26,302 最終更新日 2021.2.28 登録日 2021.2.26 -
213短編 完結 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 21
頭脳明晰、眉目秀麗、家柄良しの三拍子揃った西園寺理人(さいおんじ りひと)は、SSランクの超高スペック なsub(ご主人様に服従したい性)だ。 高ランク過ぎて誰にも支配する事ができない彼を周囲は『高嶺の sub様』と呼んで憧れている。 しかし、本人はずっとご主人様を探しを諦めておらず、未だに誰にも服従できないことを嘆いている。 そんなある日、運命の人に出会った…(と、理人は思った)とうとうご主人様を見つけた!と浮かれて、岬春人(みさき はると)にアプローチするが、春人はneutral(普通の人)でdom(誰かを支配したい性)ではない。 理人の勘違いから始まる2人の関係は… ※dom/subユニバースの世界観をお借りしていますが、独自設定多めです。 ※ラブコメ、イチャラブメインのお話です。 文字数 95,866 最終更新日 2022.11.23 登録日 2022.10.31 -
214長編 連載中 なしお気に入り : 261 24h.ポイント : 21
スパダリヤンデレ?×不憫な不幸男性の楽しい監禁生活?ストーリー 攻め 神宮悠真 (じんぐう ゆうま) 20歳 マフィアの御曹司で全てが完璧な男。 色んな事が嫌になり気分が落ち込んでいた時にたまたま入ったカフェで受けに励まされて恋に落ちてから常連になる。 家の力で受けの家庭環境などを知り即監禁。 絶対に嫌がれられると覚悟していたが案外受け入れられて困惑してしまった。 受けと一緒にいれてとてもハッピーな状態。 親であろうと受けの事を馬鹿にしたら〇す。 受け 湊月薫 (みなづきかおる) 25歳 アル中パチカスDVの親父と一緒に暮らす不憫な男性。 小さい頃にヤク中の母親が出ていってから毎日の様にスリや売春など強要されてきた。 中卒で20になった頃にたまたまBARでカフェのオーナーに出会い就職をする。 それから攻めを励ましたら監禁された。 家に戻っても最悪だし今の環境がとても心地よくて好き。意外と攻めの事が好き(?) 文字数 36,884 最終更新日 2023.4.26 登録日 2021.7.15 -
215長編 完結 R18お気に入り : 290 24h.ポイント : 21
婿養子として篠山家で生活している睦紀は、結婚一年目にして妻との不仲を悩んでいた。 事あるごとに身の丈に合わない結婚かもしれないと考える睦紀だったが、以前から親交があった義父の俊政と義兄の春馬とは良好な関係を築いていた。 二人から向けられる優しさは心地よく、迷惑をかけたくないという思いから、睦紀は妻と向き合うことを決意する。 だが、同僚から渡された風俗店のカードを返し忘れてしまったことで、正しい三人の関係性が次第に壊れていく―― 文字数 64,393 最終更新日 2020.3.7 登録日 2020.1.22 -
216長編 完結 R15お気に入り : 4 24h.ポイント : 14
「先生と付き合う気はもうないのか? それなら、俺と付き合えよ」 狛犬騒動が落ち着いた12月のある日曜日、親友の春日からそんなことを言われて驚く和都。先生との関係は、言われてみれば明確にしていなかったし、婚約者の問題も考えるとよく分からない。 不安な気持ちで迎えた月曜日の放課後、不自然なケガをした生徒が運び込まれてきた。そして、付き添いの生徒がポツリと「エンジェル様のお告げが当たったんだ」と呟いて──。 オカルト×ミステリー×ラブコメ(BL)な現代ファンタジー。 和都のカイキなる日々はまだまだ続く。 ーーー ※相模和都のカイキなる日々の続編になります。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702387773/266817429 「*」のついている話は、キスシーンなどを含みます。 === 主な登場人物) ・相模和都:本作主人公。高校二年、お化けが視える。 ・仁科先生:和都の通う高校の、養護教諭。 ・春日祐介:和都の中学からの友人。 ・小坂、菅原:和都と春日のクラスメイト。 === ※小説家になろう、Pixiv、Xfolioにも掲載しています。 文字数 53,274 最終更新日 2024.3.10 登録日 2024.2.26 -
217短編 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 14
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】 【登場人物】 鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。 湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。 【あらすじ】 制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。 更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl 制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/ メッセージもらえると泣いて喜びます:https://marshmallow-qa.com/8wk9xo87onpix02?t=dlOeZc&utm_medium=url_text&utm_source=promotion 文字数 2,676 最終更新日 2024.3.30 登録日 2024.3.30 -
219長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 14
◎雌イキって書いてるけど前立腺刺激されないと射精できない受けです。 ◎コンテンツ大賞が終わったので完結済に戻しました。ぜんぜんいじれませんでした。すみません・・・ ■あらすじ■ アラサーの卯月は、子供の時に宇宙人にさらわれた過去を持つ常時発情気味のショップ店員。 恋人の彰永ちゃんはヤバい天然なオタク君だけど、高校からの付き合いでラブラブだ。 毎週金曜は午後休とって、かーらーの土曜は全休で彰永を家に連れ込んでやりまくり♪ そんなルーティーンで一週間まわしてきたのに。。。 彰永ちゃんが「妊娠しちゃうからHはもうしません!」とか言い出すからもう大変! ちんぽ狂いの卯月はどうなってしまうのか・・・!? 文字数 75,120 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.6.2 -
220長編 連載中 R18お気に入り : 187 24h.ポイント : 14
オメガとして生まれた春人は、小さい頃から可愛い可愛いと周りに言われて育ったため、めちゃめちゃ自覚ありの容姿端麗オメガに成長した。 αのためのエリート学校にオメガ特別枠で入学した春人の目的は、将来、悠々自適に暮らすためにαの中でも特に優秀な者を伴侶にすること。 オメガの中でも特に優れている自分の容姿を武器に打算で目ぼしい者に近づくつもりが、学校一の優秀αの城之内 直哉はそういう訳にはいかなくて…。 説明が長くなるので、本編で、オメガバースの説明をしていません。すみません! 文字数 83,314 最終更新日 2022.11.6 登録日 2022.5.26 -
221短編 完結 なしお気に入り : 35 24h.ポイント : 14
〈あらすじ〉 ベータの美坂秀斗は、アルファである両親と親友が運命の番に出会った瞬間を目の当たりにしたことで心に深い傷を負った。 それも親友の相手は自分を慕ってくれていた後輩だったこともあり、それからは二人から逃げ、自分の心の傷から目を逸らすように生きてきた。 そして三十路になった今、このまま誰とも恋をせずに死ぬのだろうと思っていたところにかつての親友と遭遇してしまう。 〈キャラクター設定〉 美坂(松雪) 秀斗 ・ベータ ・30歳 ・会社員(総合商社勤務) ・物静かで穏やか ・仲良くなるまで時間がかかるが、心を許すと依存気味になる ・自分に自信がなく、消極的 ・アルファ×アルファの政略結婚をした両親の元に生まれた一人っ子 ・両親が目の前で運命の番を見つけ、自分を捨てたことがトラウマになっている 養父と正式に養子縁組を結ぶまでは松雪姓だった ・行方をくらますために一時期留学していたのもあり、語学が堪能 二見 蒼 ・アルファ ・30歳 ・御曹司(二見不動産) ・明るくて面倒見が良い ・一途 ・独占欲が強い ・中学3年生のときに不登校気味で1人でいる秀斗を気遣って接しているうちに好きになっていく ・元々家業を継ぐために学んでいたために優秀だったが、秀斗を迎え入れるために誰からも文句を言われぬように会社を繁栄させようと邁進してる ・日向のことは家族としての好意を持っており、光希のこともちゃんと愛している ・運命の番(日向)に出会ったときは本能によって心が惹かれるのを感じたが、秀斗の姿がないのに気づくと同時に日向に向けていた熱はすぐさま消え去った 二見(筒井) 日向 ・オメガ ・28歳 ・フリーランスのSE(今は育児休業中) ・人懐っこくて甘え上手 ・猪突猛進なところがある ・感情豊かで少し気分の浮き沈みが激しい ・高校一年生のときに困っている自分に声をかけてくれた秀斗に一目惚れし、絶対に秀斗と結婚すると決めていた ・秀斗を迎え入れるために早めに子どもをつくろうと蒼と相談していたため、会社には勤めずにフリーランスとして仕事をしている ・蒼のことは家族としての好意を持っており、光希のこともちゃんと愛している ・運命の番(蒼)に出会ったときは本能によって心が惹かれるのを感じたが、秀斗の姿がないのに気づいた瞬間に絶望をして一時期病んでた ※他サイトにも掲載しています ビーボーイ創作BL大賞3に応募していた作品です 文字数 20,003 最終更新日 2023.7.14 登録日 2023.7.14 -
223長編 連載中 R18お気に入り : 76 24h.ポイント : 14
仲良しの幼なじみを追いかけて、全寮制の男子高校に入学した涼宮海。 入学初日から、イケメン生徒会長に任命されて副会長に?! 個性あふれる生徒会メンバー、幼なじみ、新しい友達、そしてライバルに王道たち、、、。 3年間の青春を経て、彼らはどう輝くか。 イベント、ハプニングいっぱいの日々の中で、成長し、恋をして、愛を知る物語です。 ⭐︎主人公が愛されるハッピーエンドです ⭐︎拙い部分もあるかと思いますが見守ってくださると嬉しいです ⭐︎R18は後半の予定です。 ⭐︎不定期更新 ⭐︎誤字脱字や違和感を感じた表現はその都度修正しています。 文字数 194,533 最終更新日 2024.3.5 登録日 2021.10.5 -
225短編 完結 R18お気に入り : 115 24h.ポイント : 14
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226長編 完結 R18お気に入り : 66 24h.ポイント : 14
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227短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 14
江戸時代風の上方の花街に陰間茶屋がありまして。屋号は『蔦屋』。春を売る陰間たちが男客の指名を待っている。 蕾める花(11〜14歳) 盛りの花(15〜18歳) 散る花 (19〜22歳) そこにおります散花さん(琴風)は、陰間界隈では年増の22歳。陰間茶屋で最年長の琴風は、皆から『散花さん』と呼ばれるように。 引退目前の散花の元に、水揚げの話が舞い込む。相手は『桔梗屋』の若旦那。散花の姉で遊女の『菊乃』を水揚げ直前に亡くした呉服屋の旦那が、弟の散花を代わりに水揚げするという。 どうする、散花? ☆散花シリーズ 和風ファンタジーの設定のみ共通です。 文字数 18,093 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.11 -
228長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 14
自作品クロスオーバー!! 新春座談会!! 「俺と先生の愛ある托卵生活」「残念美人と歩む道」「ひとりぼっちのハゲ、家族ができる」「女装家政夫の愉快なお仕事(三食昼寝おやつセックス付き)」「神様からの贈り物〜幸福の卵〜」「俺と隊長とアンラッキースケベの呪い」の主人公達がわちゃわちゃお喋りしているだけです。細かいことは気にしない方向でお願いいたします!単なる悪ノリですよ!! ※今年も何卒よろしくお願いいたします。 文字数 15,857 最終更新日 2022.1.3 登録日 2022.1.1 -
229長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 14
それは奇妙な卒業旅行だった。まだ寒い北国の3月。ワゴン車を運転するのは原田さん、助手席に秀子さん、そして後部座席には僕。前の2人は普通の若いカップルに見える。でも後ろの僕は冬なのにデニム短パン姿、麻縄で後ろ手にぐるぐる巻きに縛り上げられ、両脚も縛られて手ぬぐいの猿ぐつわをかまされていた。 僕が原田さんと出会ったのは大学に入学してすぐ、校門の近くの夜のスナックだった。オーバードクターの原田さんは塾講師をしながら映画を撮っていて、スナックの常連だった。下宿生活を始めたばかりの僕はお金がなく、原田さんにときどき奢ってもらうようになっていた。原田さんはいつか、僕を主人公にした映画を作りたいと言っていた。それで親切にしてくれるのかな、でも交友関係も広い人だし、ラッキーだったな。どんな映画を撮りたいかなど僕は気にも留めていなかった。 秀子さんはOLさんで、いつもショートパンツをはいていて屈託のない感じ。2人の出会いの馴れ初めは知らないけど、まあ普通に似合いのカップルだ。 原田さんは僕の思春期の思い出話を聞きたがった。僕はある夏の夜、2人の前で中学時代に受けたお尻叩きのお仕置きの話をした。僕は原田さんよりも秀子さんに聞いてほしい衝動に駆られていた。 「あなた、その先生に恋したんでしょ」 秀子さんは真顔で言った。 「違う。何だろう、もっと宗教的な感じ。僕は女の子が好きだよ。でも……」 妙にシリアスな沈黙が訪れた。 「なぜかうまくいかない。僕は変わってるって女の子によく言われる。男友達には言われないのに」 「女の子の方が勘がいいのよ。先生にお尻を叩かれて嬉しかったんでしょ? それをあたしに言いたかったんでしょ」 「やっぱり僕、変だよね」 「男の子が尊敬してる年配の男の先生に心を奪われる、いいじゃない。その先生が忘れられなくて、子供みたいな半ズボンはいてるのね」 僕はその夜もデニムの短い半ズボン姿だった。 文字数 793 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.15 -
230長編 連載中 R18お気に入り : 251 24h.ポイント : 14
全寮制男子校である、私立桜乃学園の高等部に入学した『桜井春人』は、様々な出会いを果たし、色んな人物と関わりを持つ。 その中でも特に『生徒会』と深く関わっていくことになる。彼らは、それぞれ問題やトラウマを抱えていた。 ―訳ありな彼らが、自分自身の心や過去と向き合い、受け入れたり乗り越えたりして成長しながら、恋をする。 辛い時、苦しい時、悲しい時…寄り添い、支えてくれた、心優しく穏やかな春人に。 『王道展開のもしも。脇役主人公。訳あり生徒会。多種多様な攻め。総愛され。総受け?』 攻めのタイプは、一番下に書きます。 ※R18は保険です(直接的な描写はありませんが、性行為を匂わす表現・設定はあります) ストーリー重視(のつもり)です。 ド素人の処女作です。 拙い文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。 順番に他意はありません。 『スパダリ/王子様/わんこ(ワンコ)/チャラ男/強気?元気?王道主人公/クーデレ/無邪気』 文字数 41,695 最終更新日 2021.3.11 登録日 2021.3.5 -
231長編 連載中 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 14
イケメン高校生ピアニスト×平凡ツンデレくん。恋人模様を描く、一話完結型の青春短編連作。 * たった一つの恋をした。 ――ゆっくりと、歩くような速さで。 * 御子柴涼馬(みこしば・りょうま)はイケメン天才高校生ピアニストである。 スタイルが良くて、文武両道。誰とでも仲良くなれる人気者で、もちろんモテる。はっきり言って設定盛りすぎだ。 俺とはクラスメートで、前の席に座っていて、毎日屋上で昼飯を食べ、――そして一応、付き合っていたりする。 これは御子柴と俺が過ごす、少しだけ変わっていく日々の物語。 * レーティングはゆくゆくR18になります。 他にもR15描写がある話もあります。 一日一話更新していきます! 文字数 138,750 最終更新日 2021.9.25 登録日 2021.2.28 -
232短編 完結 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 14
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233長編 連載中 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 14
グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。 暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?! マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。 「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトにも投稿しています。 文字数 56,481 最終更新日 2024.5.7 登録日 2024.4.1 -
234長編 連載中 R18お気に入り : 98 24h.ポイント : 14
※BLです。 ※騎士さま×王子の主従ファンタジーです。大人のあれやこれやの表現を旅の中でしていていくはずなので地雷や苦手な方はご遠慮ください ※誤字、表現不足もこれから勉強していき精進いたしますのでそっと微笑んで応援いただけましたらありがたいです 【あらすじ】 精霊王に愛された島国『エストレーア王国』 その国に住民は、精霊の祝福を受け『火』『水』『風』『土』『光』の加護を受けて産まれてくる。 『魔法』が存在するその国では、体内にある『魔力』などを使って生活を便利にすることに役立てている。 しかし、魔力は人間の体内にだけあるのではなく土地深く竜脈のように張り巡らせている。 それは、生命の活力ともなるが毒ともなることがある。 竜脈から所々から溢れた魔力を『スポット』と呼んでいるが、そのスポットも虹色の美しい光のときは恩恵となるが、魔力の吹き溜まりが濃くなり、やがて黒く色を変えると呪いとなり生命を魔物に変えてしまう。 王族は、代々光の祝福を受けて産まれ、多くの魔力を持って産まれてくるため民を守る結界と呪いの解除を行うこととなっている。 王が病で隠居し、光の祝福を持つ幼いエミリオが新しい王となり王城で結界の維持を行うこととなった。 第一王子でエミリオを兄であるハルトヴィーツは『聖杯の儀』を行い、騎士アトラスと共にスポットの呪いの解除と魔力の器としての役割を果たすべく各地を旅することとなった。 文字数 183,243 最終更新日 2020.3.23 登録日 2019.11.25 -
235長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 14
「花様年華」 意味:花の様にとても美しい時期、又は青春時代 あらすじ テイヤの通う高校にジュンサクが入学したところから始まる2人の青春物語。 学生時代の甘酸っぱさと切なさ、もどかしさそして…そして見え隠れする心の傷。 ふたりを襲う幾つもの困難… お互いを信じ乗り越えることが… 彼らに出来るのだろうか? 登場人物 *テイヤ 高校三年生。両親の再婚によりマモルと義兄弟になる。校内や街の中でも美しい男として有名。本人は前向きで友人も多く明るい性格だがそんな生活に少し息苦しさを感じている。ため息が出るほどの容姿端麗だが勉強は普通。 *ジュンサク 高校一年生。進学のつもりはなかったが両親の説得により高校へ進学。両親からの監視を免れたいが為に高校進学を条件に地元から離れ一人暮らしを両親に取り付ける。容姿とスタイルはズバ抜けて良いが勉強は苦手で出来ない。 *マモル 高校三年であり生徒会長。テイヤに過保護でむやみにテイヤに近づこうものならばマモルの権力によって圧力をかけられるほどの校内での権力者。優等生から絶大な人気を誇り勉強も校内ナンバー1。そして女子からの歓声に満更でもない。 *セイジ ジュンサクの担任。高い身長に眼鏡を光らせ生徒からはイケメンだが怖いことで有名な先生。しかし、テイヤにはメロメロで甘い。 テイヤが卒業したらあわよくば…と思っているが心の中にいるのは本当は…? *イズミ スクールカウンセラー。テイヤと仲良くなんでも話し合える仲でテイヤもイズミを信頼。ジュンサクの顔がどタイプ。セイジに片想い中で数回、告白をしているが連敗中。 文字数 67,578 最終更新日 2024.2.9 登録日 2024.1.14 -
236短編 完結 なしお気に入り : 53 24h.ポイント : 14
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238長編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 14
『――この古書が赤い糸のように、運命の人と繋がる力があるなんて知らなかった』 朝比奈優が幼い頃、隣の家に小向井春人という無邪気で負けず嫌いの男の子が引っ越してきた。優と春人は近所でも有名な程、仲が良かった。しかし、中学時代に春人とは突然のお別れ。 時は経ち、優は地元で有名な高校へ首席で入学する。優は人との別れに抵抗を持ち、誰とも付き合う事をしなかった。見た目も気にする事無く、ボサボサの髪に伊達眼鏡。 一方、綺麗な金色の髪を靡かせ、学園内でもイケメンだと噂された一ノ瀬楓雅は入学式での優の姿に心を奪われ、優に声をかけ、友達になる。 そして、とある事件をきっかけに、楓雅は優へ告白する。しかし、優は春人の事を諦めきれず、楓雅の申し出を断った。 高校三年生になり、春人が突然、転校生として戻ってきた。大きく成長した春人に優は胸が高鳴った。そんな偶然の連続の中で、楓雅と春人は互いに優の事が好きである事を認識し、いがみ合う。 そんな事が起きているとは露知らず、優は高校生活最後の学園祭で、三人で古書を題材にしたミュージカル風な劇をやらないかと提案する。しかし、一筋縄ではいかず、葛藤や障害が生じる。 その中で、優は二人の支えにより、自分に少しずつ自信を持つようになっていった。それと同時に、春人と楓雅の二人の事が気になり出し……? しかし、それは偶然ではなく、必然。古書によって引き寄せられた三人。 クール系優等生とわんこ系幼馴染が溺愛してくるのは、古書の呪いのせい? そんな話ってあんの? 文字数 131,208 最終更新日 2022.11.12 登録日 2022.10.22 -
239長編 完結 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 14
あの人と初めて会ったのは、校庭の桜の葉が青々と茂り始め、強くなっていく太陽の日差しで汗ばむ季節が近づく春の終わり。 態度がでかいとか、生意気だとか、何かと俺のことが気に食わない部活の先輩方にいわゆる“いびり”を受けている最中だった。 「おい、邪魔なんだけど」 後ろから聞こえてきた苛立ちを帯びた声に驚いて振り向くと、そこにいたのは思わず目を奪われずにはいられないような人だった……。 ◆◆◆ 男子高校生の両片思いを攻め目線から書いたお話です。 本編11話+おまけ3話。 Side Storyを3話追加しました。 受け目線はこちら。 ↓↓ 「きみの隣まで、あと何歩。」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/199356113/646805129 文字数 80,899 最終更新日 2023.9.30 登録日 2023.9.17 -
240長編 完結 R18お気に入り : 477 24h.ポイント : 14
春。守谷 奏斗(α)に振られ、精神的なショックで声を失った遊佐 水樹(Ω)は一年振りに高校三年生になった。 まだ奏斗に想いを寄せている水樹の前に現れたのは、守谷 彼方という転校生だ。優しい性格と笑顔を絶やさないところ以外は奏斗とそっくりの彼方から「友達になってくれるかな?」とお願いされる水樹。 水樹は奏斗にはされたことのない優しさを彼方からたくさんもらい、初めてで温かい友情関係に戸惑いが隠せない。 そんなある日、水樹の十九の誕生日がやってきて──。 文字数 268,115 最終更新日 2022.6.19 登録日 2021.10.9