Submitted Novels
-
421長編 連載中 R18お気に入り : 704 24h.ポイント : 7
俺は桜宮 夏。代々約千年前から続く桜宮神社の跡取り息子だ。 だがしかーし‼︎俺は幼い頃からの毎日毎日の神楽の稽古、女装させられて巫女として何千人の前でやる月一の祭事‼︎ もー嫌だ!耐えられない! だが、こんな俺にも唯一の楽しみがある!それは…BLだ‼︎だからある日、神楽を舞いながら神様に願った!BLを自由に見れる素晴らしい異世界に行きたい‼︎と。そして願い叶って念願の腐男子ライフ-ーってあれ?なんか違うぞ?何かみんな勘違いしてません⁉︎もっと自覚しろ?えっと、自分がどれだけ気持ち悪いかなんてとっくに自覚済みですが⁉︎俺が神に愛された巫女?なんのこっちゃ!どこぞのネタですか⁉︎ただ俺は腐男子ライフを満喫したいだけなのに…‼︎どうしてこうなった!? こんな感じの無自覚愛され勘違いコメディー時々シリアスなファンタジーBLです!途中話が重くなる所あります!初投稿なので遠慮なく、アドバイスや誤字脱字の指摘などしていただけると嬉しいです! R18を含む話は題の頭に☆をつけます!無理やりや暴力表現は※で題に表記します!後半腐男子要素皆無です!(>_<)💦 文字数 70,979 最終更新日 2020.4.2 登録日 2019.9.15 -
422長編 連載中 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
寮生活を送る高校生の僕には、愛してやまない人がいる。それこそ全人生をかけての激愛だ。だが、その人は全く僕の想いに気づきもせず、子供扱いばかりする。もう僕は限界だ。この夏休みが正念場になるだろう。僕は玉砕してしまうのだろうか。僅かでも望みはあるのだろうか。 文字数 38,169 最終更新日 2024.4.20 登録日 2024.4.12 -
423短編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
「得垣村には変わった祭りがあるんだ。ちょうど夏休みだし、泊まりで遊びにこない?」 親友から、彼の故郷で開催される夏祭りに誘われた僕。ホラー映画でよくある因習村へのお誘いみたいだな、なんて笑いながら承諾した僕を待っていたのは……。 「まぐわう、だと若いもんには通じんかの。あれじゃあれ、セックスじゃ」 「…………ま?」 ◆ 夏企画セリフ「◯◯村には変わった祭りがある」「かき氷で我慢しろ」を入れ込んだ、なんちゃって因習村話です。ホラー要素はゼロ。 執着心が強い美形攻×性格が男前な平凡受。もう一組BLCPが出てきますが、そちらのRシーンはありません。 少しのファンタジー要素、少しの鬼要素、令和寄りの倫理観とエロ導入設定がお好きな方に楽しんでもらえると嬉しいです。 文字数 26,007 最終更新日 2023.8.9 登録日 2023.8.2 -
424短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 7
高校の英語教師の木田は妻の死を機に仕事を辞め、実家の喫茶店兼BARを父親から任され、BARのマスターとして働きながら一人娘を育てている。そんなある日、中学時代からの友人の村田から中学時代の留学生の墓参りをすすめられ、娘を連れてイギリスはロンドンへと飛び立つが……。 (英国留学生×主人公) ※死ネタを含む少し切ないお話ですが、少しだけファンタジー要素を含む心暖まるお話になるかと。2010年に同名サイトの読み切り小説として書き下ろした完結作品で、複数の投稿サイトへ投稿しています。 『夏目とろ』は当時のペンネームとは違いますが、盗作等ではないのでお読みくださったことがある方はご注意を。 文字数 36,227 最終更新日 2022.9.29 登録日 2022.9.28 -
425長編 連載中 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
○出会い編 魔法学校を卒業したルウは、一流の魔法使いであるガルバナムに弟子入りすることになった。魔法薬を作る以外に取り柄のないルウだったが、一風変わった魔法薬作りを本人は楽しんでいる。ある日、ガルバナムの家にある開かずの間を開けたことから、ガルバナムはルウに一目置くようになる。無愛想なガルバナムと無邪気なルウは、相手にあって自分にないものに気づきながら、互いを意識していく。 ○水中花壇編 森が初夏を迎えたある日、ルウは水中花壇に興味をもつ。そこは、植物採取は禁じられていたが、花の色の採取は可能だった。色の採取のため、ルウはガルバナムから水玉をつくる魔法を教わる。初めは上手くいかないルウだったが、魔法を習得したとき、ガルバナムの魔法の秘密に気づく。 ○杪夏の風編 ガルバナムの家に、ガルバナムの友人フェンネルが訪ねてくる。ルウは、フェンネルからガルバナムの話を聞いたことを機に、ガルバナムとの恋人関係に自信を失ってしまう。その後、友人や森の仲間と過ごす時間を得るが、ルウの気分はなかなか晴れない。そして、一人で解放の木に向かったルウは、自分の心と向き合い、自分だけの答えを導き出す。 ○ビンドの収穫祭編 魔法薬作りでスランプに陥ったルウは、ガルバナムの提案でビンドへの帰省を決める。帰省にはビンドに思い出があるガルバナムも加わり、ルウは家族と共に収穫祭へ。幼いきょうだいや祖母と賑やかに過ごすものの、そこにルウ達の両親はいない。ガルバナムはルウの小さいきょうだいとも仲良くなるが、ルウはそれを嬉しく感じながらも、複雑な思いが芽生えるのだった。 文字数 126,612 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.12.4 -
426短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
-
427長編 連載中 なしお気に入り : 49 24h.ポイント : 7
私、坂口夏樹は高校2年生だった。なぜだったかと言うと…自転車で帰ってる途中居眠り運転していたトラックに撥ねられ死んじゃったからだ。 はぁー短い人生だったなー。お終い。 お終いじゃねー!なぜか知らないけどなんか転生?しちゃったんだよねー。目が覚めたら手が小さくなってたし、隣に知らない赤ちゃんが寝てるからなー。めっちゃかわいい!それにその子と双子そして私が弟なんだよねー。そう男だよ。男の子に転生しちゃった… だがその世界は夏樹が楽しみに思っていたような生活ではなかった。 文字数 18,840 最終更新日 2022.6.4 登録日 2022.5.19 -
428長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
江戸時代末期、新吉原遊廓。 穏やかな春のある日。 大店の廻船問屋《中臣屋》の手代・千歳(ちとせ)は、母から「夢夏(ゆめか)が待ってるから裏茶屋へ行っといで」と伝えられる。 夢夏は薬問屋の息子で、千歳より六つ下、弟のように接している子だ。妹の《もも》の恋する相手でもある。 「裏茶屋といえば、密会の場だが?」 不審に思いつつも、千歳は裏茶屋へ向かい――……。 ーー 好きだった。 それは、嘘じゃない。 好きだから、一緒になりたかった。 一緒になって、いつまでも愛し合えると思ってたんだ。 あの季節までは。 ―― 『桜に酔いし鬼噺』『はるなつ来たり夢語』の後の話になりますが、 こちらだけでもお楽しみいただけます。 文字数 97,914 最終更新日 2022.3.19 登録日 2022.2.7 -
430長編 連載中 R15お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
エブリスタにて新作セレクション9月28日号に掲載されました!! ☆★あらすじ☆★ 小都市の片隅にある、どこにでもある田舎町、木崎町。 古い神社の息子、小堺優斗はそこで慎ましやかな日々を過ごしていた。 そこに一人の少年、宮前律が転校してくる。 それが優斗を闇の世界に引き込んでいく事になるのだった。 ある日、律に誘われ実家である神社の管理する史跡へ赴く優斗。 そこは何度も訪れた馴染みのある場所。 しかし、その日は常とは違う気配に満ちていた。 冷気に包まれ妖しげな虫が飛び回るその場所で、優斗は己の運命を知る。 壊れていく日常。 這い寄る非日常。 優斗は妖刀を手に戦いに身を投じていく。 陰陽寮で出会う様々な人々。 そこで知るこの世の理。 そして闇に蠢く者達。 育っていく想いは二人を何処へ導くのだろう。 その先にあるのは善か悪か。 登場人物紹介 小堺 優斗(こさかい ゆうと) 主人公。 小柄で艶のある黒髪の中性的な少年だが口が悪い。 おとなしいが気が弱いわけではなく、売られた喧嘩は倍にして返す。 祖父に剣術を学び腕が立ち、将来の夢は警察官。 律との出会いが優斗の生活を激変させていく。 宮前 律(みやまえ りつ) 暑い夏の日に転校してきた長身で赤茶けた短髪の利発な少年。 優斗曰く、人懐っこい大型犬。 いつも明るく元気だが時折仄暗い表情を見せる。 優斗に執着し、闇の世界に引き込んでいく。 文字数 128,318 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.8.10 -
431長編 連載中 R15お気に入り : 274 24h.ポイント : 7
-
433長編 完結 R18お気に入り : 108 24h.ポイント : 7
受けのことが大好きすぎる溺愛系チャラ男高校生×電波系だが可愛いダウナー高校生 *表紙* 題字&イラスト:カオジリ 様 ( Twitter → @gabugabuBR ) ※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください (拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!) 夏形冬総(なつなり ふゆふさ)は、普通の学生だった。 クラスメイトに話を合わせ、目立ったことはせず、いつだって周りから愛されて……。 そんな、どこにでもいる普通の人気者。 だが、冬総はそんな生活に漠然とした物足りなさを感じていた。 そして、ある日……。 冬総は同じクラスの変人、春晴秋在(はるはれ あきあ)と運命的な時間を過ごす。 「理解する気がないくせに、どうしてそんなこと訊くの」 「じゃあ、理解してやるから教えてくんない?」 初めは、売り言葉に買い言葉だった。 それがいつしか、誰よりも大切で。 誰よりも、大好きな存在になるだなんて……。 男子高校生二人の日常を描いた、ちょっぴりエチチで、時々ほっこりして、時々胸がきゅっとなる……そんなお話です! チャラくて溺愛系な男子高校生×ダウナーで変わり者な電波系男子高校生 そんな二人を、よろしくお願いいたします……! ※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!! ※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。 文字数 219,746 最終更新日 2021.11.15 登録日 2021.5.19 -
434短編 連載中 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
あらすじ 舞台俳優(年下)×有名俳優 有名な俳優である紅葉乃 四季(もみじの しき)を恋人に持つ舞台俳優、鏡 紫苑(かがみ しおん)は、自身への誹謗中傷になど欠片も傷つかない性格だが、ただひとつ。年上の恋人のこととなると話が別になる。格好いいのに素は可愛い紅葉乃に振り回されつつも幸せな日々を送る鏡と、無自覚人たらしの紅葉乃のお話。 二次創作で書いたものを大幅に加筆修正しました。 小説家になろうにも掲載しています。 文字数 13,444 最終更新日 2023.3.2 登録日 2023.2.18 -
435長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
就職が決まった余裕モードの大学4年生の夏休み。 主人公、馬淵 学《まぶち まなぶ》は久しぶりに母方の実家に戻り、曾祖母のお墓参りをした。 初めて訪れるその墓の墓石には小さく『外浦 虎造 《そとうら とらぞう》南方にて戦死 逝年21才』と刻まれていた。 同い年で戦死した先祖がいた事を知り、経験した事の無い戦争へ思いを馳せる学だったが、その日の深夜、枕元に虎造と名乗る日本兵が現れ「ここはどこだ?」と訊ねられる。 最初は幽霊かと思ったが、触れられるし会話ができるという事で、学は虎造が戦時中からタイムスリップしてきたのだと推測。 未来の豊かな日本を見た虎造は、日本が戦争に勝ったのだと思い、喜んでしまう。 学は真実をなかなか伝えられる事ができず、一緒に生活をし遊んでいるうちにお互い惹かれあっている事に気付き、ますます後戻りが出来ない状態に。 しかし夏休み最後の日、別れは突然訪れた...。 文字数 23,928 最終更新日 2023.11.19 登録日 2023.8.30 -
436長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
-
437短編 完結 R18お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
-
438短編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 7
母親が教えてくれた「幸せの魔法」。 それは梅雨に空から降り注ぐ'あめ'を一日三回食べること。 アヴェルとイリゼが生まれ育ったカラメッラの町は何の変哲もないごく普通の町だ。 夏には暑くなり冬には寒くなる平凡なこの町では梅雨の時期になると不思議な現象が起きる。 恋人のイリゼが梅雨の時期に集めてくれる'あめ'のおかげで、アヴェルは他のみんなと同じように幸せを感じていた。それなのに、ある日突然空から'あめ'が降らなくなって… 表紙: NeoZone様 (@hanahanahaney) Fujossy開催梅雨コンテスト参加作品。 文字数 9,988 最終更新日 2019.7.9 登録日 2019.7.9 -
439短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
それは──夏休み本番の夜。 「犯人は、僕だよ」 妖しくも美しい転校生を、人気のない場所に誘い出した僕は、感情に支配されるまま……彼を押し倒していた。 * あと一週間で夏休みという時期にやってきた、中性的でミステリアスな転校生。 学級委員である僕は、クラスに馴染まず孤立する彼に優しく声を掛け、夏祭りで行う盆踊りの練習に誘う。 夏休みに入り、盆踊りの練習に集まる学生達。 その中の一人。校内で人気のあるクラスメイトの女子が、帰りの夜道、何者かに襲われた。 そして、夏祭り本番の夜。 疑いの目を転校生に向けた僕は、会場の入口に立つ彼を見つけ── * ひとつの事件をキッカケに、次第に明らかになっていく真実。 全てを知り、衝撃の事実に直面した時──僕は、涙を堪える事が出来なかった…… ◇◇◇ ・前半、BL要素はかなり薄いです。 ・中盤辺りに、過激内容(性犯罪)を含んでいます。 →タイトル横に、*を付けます。 《ストーリー傾向》 前半:ミステリー・ホラー×ファンタジー 後半:サスペンス×ヒューマンドラマ ◇◇◇ この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。 また法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 文字数 59,958 最終更新日 2023.3.21 登録日 2023.2.24 -
442短編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
「セブンティーン」の主人公、アイドル・エディ萩原の中学生の時のお話です。時代は昭和40年代(1960年代)、萩原英(はぎはらえい)中学三年、14歳の時の初恋です。女装して、兄の友人、大学生の浩人(ひろと)と、はじめてロックバンドを見に行った、ライブハウスの出来事、そして二人の関係を書いています。男同士の初めての恋に目覚めた、14歳の夏。 ※17歳になったエディ萩原のアイドルとしてのお話「セブンティーン」と、「特別なレッスン」も投稿しています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。 文字数 5,261 最終更新日 2022.6.11 登録日 2022.6.11 -
444ショートショート 完結 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 0
翔馬は、夏樹という彼氏がいて、幸福だった。 しかし、夏樹は何やら物憂げだ。 「カクヨム」にも掲載しています。 文字数 1,191 最終更新日 2022.3.22 登録日 2022.3.22 -
445短編 完結 なしお気に入り : 19 24h.ポイント : 0
高校2年生の火野坂夏月(ひのさかかづき)は同じクラスで超絶面食いな時久蘭(ときひさらん)に絶賛片思い中。1年の時に席が隣になって話したのがきっかけ。その時からずっと片思いし続けて今に至る。そんな時いきなり転校生が現れ、その転校生は蘭にとっては超どタイプな顔付きのイケメンくんだった。諦めきれないこの恋についに足を踏み出す夏月の行く末は.....。 文字数 7,138 最終更新日 2021.10.30 登録日 2021.10.27 -
446短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
-
447ショートショート 完結 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
先生が好きだ。 先生とは、化学準備室でだけ会える。 どれだけ好きでも、そこから先には進めないから、せめて未来の約束だけ。 文字数 2,050 最終更新日 2021.9.16 登録日 2021.9.16 -
449短編 完結 なしお気に入り : 7 24h.ポイント : 0
-
450短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。 サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。 その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。 しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。 そして夏の強化合宿。 そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。 そして、パシりの柚希と僕。 海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。 そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て…… ※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。 ※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。 実際の事件とは一切関係ありません。 文字数 11,973 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.6.26