Submitted Novels
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31長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 7
佐々木勝臣は人が死ぬところを見たことがある。その死んだ男は三越航と言った。 彼が死んだ瞬間が忘れられない。忘れるために無理して仕事に打ち込んだ結果、熱を出して寝込んだ勝臣は夢を見た。 そこには死んだはずの三越航がいて彼はいま神様代理をしているという。 その航が言うには異世界から迷い込んだ青年を保護してほしいとのこと。 青年の名はセレスティノ。彼を弟として受け入れてほしいと。 はじめは戸惑った勝臣だったが仕方ない、と腹をくくる。 はじまった新しい弟との同居生活。 美味しいご飯と縮まっていく二人の仲。 惹かれ合うふたりの恋は・・・? 読まなくてもわかるけど読んだらもっと面白い! 三越航について知りたい方はこちら! 「飴玉でハーレム作ろうとしたら男しか寄ってこない」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/563731895 セレスティノの両親についてはこちら! 「召喚失敗のレッテルを貼られた聖女はケダモノ辺境伯を溺愛する」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/651302099/198740776 R-18は最後の方に少しあるだけで基本ほのぼのです。 文字数 77,533 最終更新日 2023.7.15 登録日 2023.5.31 -
32長編 完結 R18お気に入り : 49 24h.ポイント : 7
寂しいなら、俺がお前の居場所になってやるよ――。 *** 【登場人物】 ・荻上壮介(アナウンサー・27才)攻め 何でもできる人気者のアナウンサー。気持ちがやさしく、豪胆なところがある。女性にはモテるが、さとりと恋をするまでどこか冷めたところがあった。さとりの純粋さに惹かれていく。 ・さとり(妖怪・年齢不詳)受け 他人の考えていることがわかる妖怪。昔、はじめて自分にやさしくしてくれた人間の男の子が忘れられない。龍神と取引をして、彼に会うため人間界へと行く。 【あらすじ】 人の心がわかってしまう妖怪のさとりは、いつもひとりぼっちだった。 さとりは自分の姿が他の妖怪たちの目に入らないよう、鼻の下あたりまで伸ばした長い前髪にその顔を隠して、いつも足元を見つめていた。 そんなある日、さとりの前にひとりの少年が現れて…。 人の心がわかってしまう嫌われ者の妖怪さとりと、豪胆で気持ちのやさしいアナウンサー・壮介の恋物語です。 ※すてきなイラストは、Shivaさん(@kiringo69)よりいただきました。 文字数 121,701 最終更新日 2022.10.29 登録日 2022.10.27 -
33長編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
【R18:がっつりいきます】【時代物:古風な設定です】このお話は『忘れられない初恋に焦がれる』がテーマになってます 双子同士の恋のお話です。【よろず恋花】に登場CPです。単体でもお楽しみいただけるよう若干の修正をしております。なお、本編【よろず恋花】には無いお話もございます。お楽しみいただけましたら光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。 文字数 106,204 最終更新日 2019.7.30 登録日 2019.6.30 -
34長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 7
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35短編 完結 R15お気に入り : 68 24h.ポイント : 7
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36短編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
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37長編 完結 R18お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
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38長編 連載中 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 7
αという第2の性に辟易としていた、プロハンドボール選手のお話。_ハンドボールを続けているのは、昔会った大切な人を探すため_ 〇10年前1度だけ試合をしただけのたった1人のサイドプレイヤーが、忘れられないαの柊真。他人に執着をみせない柊真がずっと探し続ける名もないサイドプレイヤー。柊真には自分がなぜあの人を探し続けるのかも、自分が抱くこの感情も分からないままで… ※受け攻めどちらもハンドボール大好き人間(無自覚)。ルールや世界観はふんわりゆるゆるです… ※ゆっくり投稿(^^)作者は誤字・脱字の病気です。優しい目で見てください← 文字数 15,002 最終更新日 2022.11.22 登録日 2020.5.15 -
39短編 完結 R18お気に入り : 37 24h.ポイント : 7
デザイン会社で働く犬飼淳一には、ある忘れられない広告があった。まるで心の中を見透かしたかのように、はっと目を奪われてしまう。自分もいつかそんな人の心を打つ広告をつくりたいと思う犬飼だったが、本物の才能を前にして、いつしかその思いを忘れていた。 同じ職場で働く後輩の瀬戸裕介には、ある悪い噂があった。それは、彼が前に働いていた会社でデザインを盗用したという噂だ。誰よりも才能はあるが、他人との和を考えないその性格から、いつも問題を起こしている瀬戸を、犬飼は心のどこかで恐れていた。 職場での飲み会をきっかけに、犬飼は瀬戸とプライベートでも飲むようになる。自分にだけ普段と違う姿を見せる姿がまるで猫のようで、犬飼は自分の中にある瀬戸への思いに戸惑い、思わず彼を避けてしまう。しかし、瀬戸は変わらず自分と飲みたがって……。 腹立ち紛れになぜ自分とそんなに飲みたいんだと理由を訊ねると、「犬飼さんが好きだからですよ」と告白され――。 すてきな表紙はShivaさん(@kiringo69)に描いていただきました。 文字数 50,767 最終更新日 2022.10.22 登録日 2022.10.14 -
40長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。 文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.8 -
41短編 完結 なしお気に入り : 40 24h.ポイント : 7
大学で出会った同性の美しい先輩への激烈な片想い。 離れて何年経ってもその思いが薄れることはなく、恋する気持ちは重く募るばかり。 忘れることなど到底できない恋心に苦悩する主人公。 ある時、突然現れた死神に寿命と引き換えに願いを叶えると持ちかけられる。 もちろん願いは「愛する人に愛され自分の全てを受け入れてもらうこと」だ。 命と引き換えてでも思いを叶えたいと強く願う主人公。 そうして死神と命の契約を交わすと、恋焦がれ、忘れられない先輩と意外な場所で再会を果たす。 願いが本当に叶うのか? 直ちに恋が始まると思いきや、意外な展開が待ち受けています。 登場人物 大企業の若きカリスマ副社長、獅子人(シシト) 獅子人の人物像 とんでもないイケメンであり、秀才。努力の人。社長である父に幼い頃から厳しい帝王教育を受け冷たい家庭環境。先輩しか愛せない。 獅子人の忘れられない初恋の相手、大学の先輩の真里洲(マリス) 真里洲の人物像 とんでもない美人(男)、美しすぎる白肌。頭脳明晰、スポーツ万能。色気と可愛さのハイブリッド。 文字数 56,176 最終更新日 2022.12.27 登録日 2022.12.26 -
42長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 7
夏休みが終わった始業式、微妙な時期にやってきた転入生、立花彩芽(たちばな あやめ)は、まわりに男しかいない状況に驚いていた。しかも、なぜかみんな周りに寄ってくる。様々な出会いの中で揺れ動く彩芽の心。でも彩芽には、どうしても忘れられないことがあったーー これは、彩芽とそのまわりにいる者たちで紡がれる、楽しく、重く、深い青春の話 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー タイトルの割にそこまで重くならないかもしれません! 投稿は休日に一気にできたらいいなと思っています。平日は3日に1話ぐらいのペースが目標です!処女作なので、暖かい目で見ていただけると嬉しいです。 文字数 5,107 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.23 -
44短編 連載中 なしお気に入り : 49 24h.ポイント : 0
島崎夏彦には忘れられない黒歴史があった。 陰キャボッチのちんまり男、佐倉波瑠から高校卒業間近に告られた事だ。 それだけなら蚊に刺されたくらいのもんだったのに、寄りにも寄ってそのちんまり佐倉はいつの間にか俺に纏わり付く陰湿なストーカーと化した。 しかもこの悪質なストーカー野郎は愚図でトロくてよく転ぶ。その度に周りに迷惑掛けてるようにしか見えない。冗談じゃねえぞ!俺のストーカーだろ!?俺だけに迷惑かけとけっ!間違っても人様の手を煩わせるなんかさせるかよ! 佐倉波瑠には忘れられない人がいた。 高校時代、イジメられっ子だった自分に手を差し伸べてくれたかっこいい同級生島崎夏彦くん。 イジメっ子にけしかけられて告白なんかしちゃって嫌われちゃったけど、僕にとって彼は永遠のヒーロー。 そんな島崎くんと、まさかまさかの同じ大学に来ていたなんて! 知らなかったとはいえこれじゃ誤解されても仕方がない。精々これ以上嫌われませんように…。 そんな願いも叶わず僕は島崎くんにストーカー認定されちゃった。 ううぅ…、ごめんなさーい! 松前孝宏には心躍る出会いがあった。 それは進学先の大学で知り合った“噂の二人”島崎夏彦と佐倉波瑠。 とにかくこの二人と出会ってから俺は毎日が楽しくてしょうがない! 激しめな思い遣りで佐倉を虜にする島崎はいいヤツだし、無自覚溺愛旦那の愛に気付かない佐倉の鈍臭さったら天下一品ものだしね! ホント俺、この二人と仲良くなれてよかった! 藤田冬樹は後悔していた。 高校時代に片想いしていたあの子を自身の不甲斐なさで傷付けた事。 願わくばあの頃のことを謝って、今度こそ俺を見て欲しい。 ずっとずっと好きだったんだ。 次こそ間違えない。今度こそ大事にするから、どうか俺を好きになってはくれないか…。 ハルたん…、俺の愛を受け取ってくれ! *一話完結のショートオムニバスです *全ての世界観は同一 *イジメられっ子と俺様とイジメっ子とただのモブ視点。 *pixivからの転載です *もしかしたらまだ続くかも? 文字数 34,709 最終更新日 2023.3.21 登録日 2022.7.15 -
45短編 連載中 R18お気に入り : 114 24h.ポイント : 0
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47短編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 0
自分の思う普通から外れるのが怖いと思っている翔太(受)と、美形ハイスペック自信過剰年下男子篤志(攻)は、とある事で音信不通になる。 それから数年… 翔太高校2年、敦志中学3年になり 再会したが… お互いがお互いを忘れられないま まなのに… 翔太と敦志は、お互いを忘れてる演技をする。 2人は、仲直り出来るのか? 文字数 7,197 最終更新日 2023.4.18 登録日 2022.3.13 -
49ショートショート 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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50長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 0
僕は麻都(あさと)もうすぐ高校卒業なんだけど、担任の立花水城とすでに3年付き合っている。 趣味の遊び友達だった水城とは、年は離れてるけどいい友達関係を続けていた。 でも僕が高校入学前、イベントで泊まったホテルで、僕は水城を意識し始めた。 僕のチンチンはいきなり暴走して、こすっても出ない。 水城は笑わずに、優しくそれを処理してくれた。 僕はその一夜が忘れられない。 思い切って告白したら、あっさりオッケー!だって。 でもそれから2年、彼はちっとも僕に手を出してこない。 しかも高3の春、いきなり担任になって現れた! 悶々として、更に一年追加。 18才になってお泊まりデートで、気合いを入れたのにやっぱり駄目。 卒業するのに、はたして僕の恋の行く末はっ?! 水城とエッチしたーい! 文字数 37,763 最終更新日 2022.4.27 登録日 2022.4.13 -
51短編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
何とも久し振りの、新しい設定でのお話なのですが とっても重くて、シリアスです。 それでもしっかりBLです。 色々と感情の波が大きいので、苦手な方はご注意くださいませ。 (人の生死の表現が少なからず出てきます) しかし、ただ暗いだけのお話では無いと思われます。 思い悩みながら、どうやって生きて行くのかを 見守っていただければと思います(^^)/ ちなみにまだ着地点は見えていません。 考え思い悩みながら、私も書いていくつもりです。 主人公・美律(みのり) 最愛の彼氏を過去に亡くしている。 世界一大切なスカジャンを、しょっちゅう着ている。 年齢は20代後半。 櫂(故人) 美律の彼氏だった。涼やかな雰囲気と 顔立ちが整った好青年。 バイクと、美律が大好き。 佐加野さん。 帰国子女で、美律の上司。 櫂に雰囲気が似ている。 文字数 7,511 最終更新日 2023.6.2 登録日 2023.5.25 -
52長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 0
伊達敏雄(45歳)の職業は、大手写真週刊誌「文士」のベテラン記者で、主に事件や事故について取り扱うことが多い そんな敏雄は、若手記者の青葉と一緒に去年発生した「A市女子中学生いじめ自殺事件」を追っていくうち、彼から告白され、付き合うようになる そこからは、仕事はしんどいながらも充実した日々を送っていた しかし、かつて敏雄と関係を持っていた中堅記者の横居は、それを快く思わない 加えて、青葉との関係が進んだ矢先に、横居が書いた記事がきっかけで社内には不穏な空気が流れはじめ… かつて対立したタレントへの執着を捨てられない記者と、その記者に片想いする2人の若い記者の話です 今作は実際に起きた事件を元に書いていますが、犯罪行為を賛美、推奨する意図はございません 性描写のあるシーンには※つけてます 文字数 104,660 最終更新日 2022.6.14 登録日 2021.10.30 -
53長編 連載中 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
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57長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
ロルフには忘れられない初恋の相手がいる。 10歳で亡くなったと思っていたその相手が実は生きているかもしれないと知ったロルフは、彼に会うことを決意する。 文字数 4,420 最終更新日 2020.11.30 登録日 2020.10.31 -
58短編 連載中 R18お気に入り : 4 24h.ポイント : 0
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59長編 連載中 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
強面の仏頂面、背が高くガタイがいい『渡辺和《かず》』は、本当は可愛いものが大好きなのにも関わらず、その容姿からどこにいっても誰からも怖がられてしまい、人との関わりを諦めていた。 そんな時、大学入学式の朝、誰から見ても天使のように可愛い『坂下伊織《いおり》』が不良に絡まれているところを和が助けた。 はじめ和は、伊織を怖がらせないようにと、すぐに立ち去ろうとしたが、伊織が「助けてもらったお礼がどうしてもしたい」と言い、2人でカフェに行くことになり…。 伊織と一緒にいることで和がしたかったことがどんどん叶い、和に向けられる伊織の笑顔が卑屈になっていた和の心を溶かしていった。 だか和にはどうしても忘れられない初恋の人がいて…。 そんなある日事件は起きた。 甘くて淡い初恋は、実のでしょうか? 強面、仏頂面DD×可愛さの固まりDD ピュアピュアでほのぼのとした2人を、どうか見守ってやってください。 文字数 5,478 最終更新日 2022.10.13 登録日 2022.10.10 -
60短編 完結 R18お気に入り : 60 24h.ポイント : 0
幼い頃に引き取られた僕はお父さんが好き。だけれど、お父さんは誰かをずっと思っている。それが誰かも僕は知っている。僕の死んでしまった本当のお父さんだ。お父さんは、僕を通して死んでしまったお父さんを見てる。重ねている。 どうしたら、お父さんは僕を見てくれる?──もう良いや。力づくで……とややガチムチなおじさんを、若くて垂れ目の可愛い顔をした男が押し倒す小話です 文字数 27,771 最終更新日 2022.9.10 登録日 2022.5.7