Submitted Novels
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301短編 連載中 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
【主な登場人物】 ・桐沢 綱吉(きりさわ つなよし) 16才 主人公。高校2年。属性:オメガ。 攻めるより・攻められたい。M男傾向有り。 女の子より男子ばかりが目について、憧れの先輩まで 性的な対象として見てしまい、 自分は”ゲイ”なのではないか? と思い始める。 父の転勤で東京へ引っ越し、 そこから物語は始まる。 ・森下 あつし 16才 属性:アルファ。綱吉とは幼なじみ。 高1の2学期に引っ越すまで学校も一緒だった。 今回、綱吉の引っ越し&転校でまたも、 同じ学校同じクラスになる。 クラスのムードメイカー的男子。 しっかり者の反面、自分に甘い所もあり かなり流され易い性格。 ・宮藤 勇人(くどう はやと)16才 属性:アルファ。 東京都立祠堂学院高等学校、2年。 今年度の新生徒会長。 パっと見の外見もイメージもがっつり理系男子 なのに、実はこてこてのおかん気質。 勇人曰く ―― 料理上手は床上手。 ベッド(寝床)の上では野獣に変わる。 ・槙野 千尋(まきの ちひろ)16才 属性:ベータ。 都立祠堂学院高校、2年。 あつしらとクラスメイト。 去年のミス・祠堂。 1学期の終わり綱吉へ告白し付き合い始めるが……。 ・手嶌 竜二(てしま りゅうじ) 35才 厚生労働省・地方厚生局・麻薬取締部の麻薬取締官。 通称:マトリ。属性:稀少種のアルファ。 新宿歌舞伎町で内偵捜査中、綱吉と出逢う。 ・桐沢 晃之(きりさわ てるゆき) 50才 属性:アルファ。 海上保安庁第三管区海上保安本部・特殊救難隊に属す 潜水士。ヘリコプターの操縦免許も所有。 実の息子から”病的なまでの浮気性”と言われるほど 恋多き男。 ・桐沢 涼子(きりさわ りょうこ) 53才 晃之の妻。綱吉達の母。 元ヤンなので怒らせるとすっごく怖い。 ・桐沢 伸吾(きりさわ しんご) 33才 桐沢家長男。 厚生労働省・医政局総務課勤務。 母や父を反面教師に育ってきた為か? 生真面目を通り越しガチガチのマニュアル型人間。 常識という枠から外れる事を何よりも恐れる。 文字数 10,066 最終更新日 2019.1.28 登録日 2019.1.28 -
302長編 完結 R18お気に入り : 45 24h.ポイント : 7
拗らせまくったオッサン2人がもだもだしながらも関係を深めるお話。 厳ついオッサン(41)✕男前オッサン(42) ※水瀬かずか様主宰の男前おっさん受け企画参加作品です! ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。全6話。エロは予告なしです。 文字数 22,565 最終更新日 2021.11.8 登録日 2021.11.3 -
304短編 完結 R18お気に入り : 119 24h.ポイント : 7
日本有数の大企業の社長の息子である周防。大学進学を機に、一般人の生活を勉強するため一人暮らしを始めるがそれは建前で、実際は惹かれていることに気づいた世話係の流伽から距離をおくためだった。それなのに一人暮らしのアパートに流伽が押し掛けてきたことで二人での生活が始まり……。 ふじょっしーのコンテストに参加しています。 文字数 12,367 最終更新日 2020.1.24 登録日 2019.5.27 -
305短編 完結 R18お気に入り : 71 24h.ポイント : 7
ベータで黒ウサギの獣人のダニエルは、父の後をついで鍛冶屋になるべく修行中。幼なじみで人間のオメガであるエディに、恋心を抱いていた。エディのほうも憎からず思ってくれているのは分かっていたが、ベータの自分がエディを幸せにすることはできないだろう、と気持ちを隠していた。 ある晩ダニエルの部屋を訪れたエディは、「貴族のアルファに求婚された」と言ってきて……? ベータとオメガは番になることはできるのか……? 意固地ベータ×健気オメガ フジョッシーさんの獣人コンテスト参加作品です。 文字数 9,050 最終更新日 2019.3.27 登録日 2019.3.23 -
306長編 完結 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
僕は麻都(あさと)もうすぐ高校卒業なんだけど、担任の立花水城とすでに3年付き合っている。 趣味の遊び友達だった水城とは、年は離れてるけどいい友達関係を続けていた。 でも僕が高校入学前、イベントで泊まったホテルで、僕は水城を意識し始めた。 僕のチンチンはいきなり暴走して、こすっても出ない。 水城は笑わずに、優しくそれを処理してくれた。 僕はその一夜が忘れられない。 思い切って告白したら、あっさりオッケー!だって。 でもそれから2年、彼はちっとも僕に手を出してこない。 しかも高3の春、いきなり担任になって現れた! 悶々として、更に一年追加。 18才になってお泊まりデートで、気合いを入れたのにやっぱり駄目。 卒業するのに、はたして僕の恋の行く末はっ?! 水城とエッチしたーい! 文字数 37,763 最終更新日 2022.4.27 登録日 2022.4.13 -
307ショートショート 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
いつも尊敬してる義兄が、ベロベロに酔って帰ってきた。 知らない兄の顔に彰は戸惑う…… 義兄×弟 ※表記はお兄ちゃんに統一しています。 文字数 9,302 最終更新日 2023.6.2 登録日 2023.6.2 -
308ショートショート 完結 R15お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
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309長編 連載中 なしお気に入り : 1 24h.ポイント : 7
え? まさか。一瞬動揺しましたが、僕はまだ半信半疑でした。でも松本先生は、すっかりその気になってしまったのです。先生の次の言葉は、僕にとって頭から冷水を浴びせられるようなものとなりました。 「よし、さあ早く前へ出てこい! いまからこの定規で思い切りケツをひっぱたく!」 教室がざわめきました。あの頑丈そうな定規でお尻をひっぱたかれるのだと思うと、僕はひどく動揺しました。恥ずかしい。痛そう。でもどのくらい痛いのかな。一度は体験してみてもいいかも。いや、こんなチャンスめったにないぞ。どうせもう逃げられないんだし。嫌だなと思いつつも、僕は妙に新鮮な興奮を覚えていました。家でも学校でもまともに叱られたことのなかった僕は、これから始まるお仕置きの実感がわかず、夢心地で教室の前へと歩いていました。魅入られたというか、いま囚われの身となった自分が突然スポットライトを浴びているような不思議とワクワクする気持ち。でもまだ心の整理ができていなかった僕には、照れや反抗的な気持ちの方が勝っていました。僕はいかにも嫌そうにゆっくり片方ずつポケットから手を出し、しぶしぶ教卓の真横のところにつきました。自分の態度がいかにも聞き分けのない悪戯っ子のように思えました。松本先生は僕の後ろに下がって見えなくなりました。 「お前がいちばん態度が悪い!」 追い打ちをかけるように叱られて、もう覚悟を決めるしかありませんでした。教室は今度は水を打ったようになりました。こんなにドキドキしたことは初めてでした。気持ちが高ぶってきて抑えられません。松本先生には自分の心の中を背後から見透かされている気がしました。後ろを向かされているのが悔しい。いつまでこんな格好のまま立たされているの? 僕はその静寂に耐えきれず、平静を装って横を向き、生徒の席を見回しました。幼馴染みの女の子と視線が合いました。僕の方から視線をそらせ、また前を向きました。みんな興味津々みたいだ。僕はみんなから見ると横向きに立たされていました。松本先生は生徒に背を向けて黒板の向きに立っていて、前の席の生徒には定規の軌道が僕のお尻に当たる瞬間までよく見えるはずです。それにひっぱたかれる瞬間の僕の横顔も見られてしまう。自分は見世物にされていると感じました。それにしてもなかなか叩かれません。松本先生はいま、どんな姿勢で定規を構えているんだろう。定規はお尻のどの辺に当たるのだろう。思い切りひっぱたかれるのかな。先生すっかり怒らしちゃったしな。きっとすごく痛いのかな。しっかりつかまってないと、前に吹っ飛ばされるかも。 文字数 1,069 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.8.13 -
310長編 連載中 R18お気に入り : 113 24h.ポイント : 7
役者の卵である水内夕陽(みなうちゆうひ)が、「あなたにしかできない仕事」として紹介されたのは、大手貿易会社の次期社長、神坂和輝(こうさかかずき)本人から依頼された、あるシナリオを現実で演じるというものだった。それは、和輝とひと目で恋に落ち、スピード婚約を果たすというシンデレラストーリーの女役。確かに俺にしかできないと引き受けた夕陽だったが、シナリオが始まる前から和輝の持つ傍迷惑なフェロモンに惑わされて……。この気持ちは、フェロモンのせい? それとも……。 純愛策士のフェロモン攻め×真面目美人の演劇バカ受け 受け一人称。ハッピーエンド。女子ライバル登場。 大昔に別名義の自ブログで連載し、途中で挫折した作品です。タイトル・キャラ名(性格も少々)・構成を変更して書き直すので、まったくの別物になるかもしれませんが念のためオリジナルです。未完のため不定期更新。必要に応じて、あらすじ変更します。 1話目標2500文字。更新情報はツイッター@aismonakaでも。 文字数 35,138 最終更新日 2017.2.9 登録日 2016.5.2 -
311ショートショート 完結 R18お気に入り : 22 24h.ポイント : 7
【ざっくり内容紹介】 終始えっち、体育会系男子×えっちな保健室の先生、童貞喪失、覗き、ビッチ先生 【詳細なあらすじ】 広大な敷地とトレーニング設備が整った有名な体育大学にある保健室。僕はその保健室で勤務している。学生からは男女問わず人気があった。 そんなある日、水野君が軽い熱中症で保健室を訪れる。ベッドへ休ませたのも束の間、先輩の磯谷君が怪我をして、やって来た。磯谷君は僕に自身の熱く腫れたお○んぽのクールダウンを強要してきた。僕は磯谷君のが好きだったので、クールダウンさせてあげた。 その一部始終をカーテンの隙間から水野君に見られてしまう!磯谷君が帰った後、何食わぬ顔で水野君のお世話をしてたら、突然、抱き締められる。 僕は水野君の汗の匂いに欲情し、水野君にエッチな保健体育を教えてあげる。前から水野君の童貞お○んぽに興味があったなんて、僕は言えない……。 ◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています 文字数 7,306 最終更新日 2021.7.20 登録日 2021.7.20 -
312短編 完結 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
『彼とメガネの彼の話』スピンオフ。 大通りから少し外れた場所に小洒落た店構えのテーラー店の店主の清水。ある界隈では「クラッシャー」の二つ名を付けられていた。そんな男のパートナーが出来るまでのお話。 (全10話+その後) その後:「小部屋の鍵」「小瓶の行方」「満たされる」「新たな始まり…」 R18はタイトルの後ろに ※ つけます。 『彼とメガネの彼の話』の『寄添う二人』の「第4話」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/825350246/712855870/episode/8021478 と 番外編『テーラーの手』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/825350246/712855870/episode/8021531 に清水さんが出てます。 文字数 59,794 最終更新日 2024.1.4 登録日 2023.7.26 -
313短編 連載中 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
幼なじみで親友の賢哉と馨。 でも最近は呼び出されて強制フェラさせられてヤッてはないけどほとんどセフレみたいな関係値。 他の親友たちといる時に冷たい賢哉。 馨は嫌われてるのかと思っても好きだから離れられない。 重たくて苦しいのに好きなのを止められない。 そんな重苦しいけど超甘いふたりの物語。 *ざっくり紹介* 攻め 龍崎賢哉 りゅうざきけんや 龍崎家という極道の息子。基本的になんでも出来ちゃう完璧人間。 親友たちのことはとても好き。馨くんに対してのみ愛が重すぎる。 苦しいのに感じちゃう時の馨くんが大好き。 受け 水樹馨 みずきかおる ぬいぐるみやメイクが大好きな可愛いもの好き男子。 親友たちと一緒にいる時間が何よりも好き。 男性好きなわけではなく賢哉が好き。無自覚に重い子。苦しいのは苦手だけど楽しそうにしてる賢哉が好きで腰が浮く。 親友たち 美波、直緒、翠、怜子、遼司、透 文字数 15,102 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.11.29 -
314長編 完結 R18お気に入り : 60 24h.ポイント : 7
代々医者というアルファの家系に生まれ、成績優秀な入江朔夜は、自らをアルファだと信じて疑わなかった。 そうして、十五歳の誕生日を迎え行われた、もう一つの性を判定する検査。 その結果は──『オメガ』。 突きつけられた結果に呆然とする彼に、両親は朔夜に別の場所で生活する事を提案する。 アルファである両親はもちろん、兄弟にも影響が及ぶ前に。 納得のいかない彼ではあったが、従うしかなかった。 ”オメガバース” 男女とは違うもう一つの性。 本来の性別よりも、厄介なもの。 オメガという判定を受けた朔夜と、小さい頃からの幼馴染みである、鷲尾一真、そして、水無瀬秀。 彼らはもう一つの性に翻弄されながらも、成長していく。 ・ こちらは、『女王蜂』の一真と朔夜の中学生〜高校生にかけての物語です。 ストーリー重視のため、過激な描写はあまり(ほとんど?)ありませんが、中学生×中学生のシーンがありますのでご了承ください。 また、こちらの更新は不定期になりますので、もし興味を持って頂けましたらお気に入り登録をしてくださると嬉しいです。 よろしくお願い致します。 ※表紙は『かんたん表紙メーカー』にて作成しています。 文字数 124,465 最終更新日 2021.2.26 登録日 2020.12.13 -
315長編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 7
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316短編 完結 R18お気に入り : 337 24h.ポイント : 7
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317長編 連載中 R18お気に入り : 34 24h.ポイント : 7
α×α(→Ω変化)のエロ。 エリート同士食い合いのバディものオメガバース(特殊設定)です。 Rシーンのある話には※がつきます。 ■あらすじ 渡辺アラタは**庁特別捜査係特命二課所属……鬼狩特殊部隊と呼ばれる怪奇事件専門のエリート戦闘捜査官である。 この世は「昼は人間、夜は鬼に変わるバケモノ」による怪奇事件にあふれ、「鬼狩り」と言われる特殊能力を持った捜査員が暗躍しているのだった。 アラタはαという特殊な性をもち、優秀かつ順風満帆なエリート街道を生きてきていたが、ある事件の最中に相方を失ってしまい、以降数年、一人で任務に当たっていた。 アラタは鳴り物入りで入ってきた新人、水本宙とバディを組むことになり、とある怪奇事件の解決に挑む。しかし宙は鬼狩の中でも特殊中の特殊、鬼を喰う人間であった。 そんな彼にビッチング(???)を受け、まさかのΩ化してしまったアラタ。バディとしての絆、そして異色のカップルとして愛を育む(?)ことになった二人。事件のたびに二人の関係性が少しずつ変わっていく……。 ■登場人物紹介 受:渡辺アラタ(わたなべ あらた)28歳・185センチ・A型 山羊座 鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属) 几帳面で真面目、誰相手にも敬語。感情的になると口が悪くなることがある。鬼狩用の特殊銃を使う。 黒髪、きっちり目、顔に傷があるのは元同僚(鬼化により暴走、逮捕後精神病棟にて隔離中)の攻撃を受けたことによる。甘党。タバコはたまに吸うけど、他人の煙は嫌い。 攻:水本 宙(みなもと そら)24歳・190センチ・O型 さそり座 鬼狩特殊部隊のエリート戦闘要員。(**庁特別捜査係特命二課所属) 天然人たらしの天才肌。鳴り物入りで入ってきた新人。戦闘中はかなりサイコパス。鬼喰い。 (自分の体に入っている、鬼切という刀の本体を右手から直接出して鬼を斬ることができる。鬼の体の一部を食べることで力を増す。) 辛党。ヘビースモーカー。 文字数 25,460 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.10.27 -
319長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
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320長編 連載中 なしお気に入り : 63 24h.ポイント : 7
生まれた時から前世の記憶が朧げにある公爵令息、アイオライト=オブシディアン。 容姿は美麗、頭脳も完璧、気遣いもできる、ただ人への態度が冷たい冷血なイメージだったため彼は「細雪な貴公子」そう呼ばれた。氷のように硬いイメージはないが水のように優しいイメージもない。 だが、アイオライトはそんなイメージとは反対に単純で鈍かったり焦ってきつい言葉を言ってしまう。 朧げであるがために時間が経つと記憶はほとんど無くなっていた。 15歳になると学園に通うのがこの世界の義務。 学園で「インカローズ」を見た時、主人公(?!)と直感で感じた。 彼は、白銀の髪に淡いピンク色の瞳を持つ愛らしい容姿をしており、BLゲームとかの主人公みたいだと、そう考える他なかった。 そして自分も攻略対象や悪役なのではないかと考えた。地位も高いし、色々凄いところがあるし、見た目も黒髪と青紫の瞳を持っていて整っているし、 面倒事、それもBL(多分)とか無理!! そう考え近づかないようにしていた。 そんなアイオライトだったがインカローズや絶対攻略対象だろっ、という人と嫌でも鉢合わせしてしまう。 ハプニングだらけの学園生活! BL作品中の可愛い主人公×ハチャメチャ悪役令息 ※文章うるさいです ※背後注意 文字数 5,508 最終更新日 2022.3.21 登録日 2021.11.5 -
321長編 完結 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
「セブンティーン」として投稿したお話の続編ですが、本編だけでも独立したお話になります。 舞台は昭和50年代。 1981年1月 俳優の塚本澄生が猟銃自殺を遂げた。36才の美形のトップスターの突然の死だった。塚本の友人でジャーナリストの田代浩輔は、訃報を聞いて塚本のマンションに駆けつけた。そこで元アイドルのエディ萩原と偶然再会し驚く。エディは1968年デビュー当時は17才。ロックバンド、ペガサスのメンバーで、超人気アイドルの美少年だった。 そして死んだ塚本とエディが秘められた恋人同士だったことを田代は知っていた。 エディは1969年5月に突如失踪し、グループから脱退していた。エディは失踪の日の秘密を、驚愕の事実を田代に語る…… エディの告白、二人のピュアな愛の結末。 ※エディと作曲家・水島滋之との甘美な時間「特別なレッスン」、エディ14才、男同士の初恋を描いた「はじめてのライブ」もお楽しみ下さい。 ※具体的な性描写はほぼありませんが、R18の「セブンティーン」の続きで、それを匂わせる内容のため、R18を付けています。 ※ムーンライトノベルズ様エブリスタ様にも投稿しています。 文字数 16,121 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.9.29 -
322長編 完結 なしお気に入り : 13 24h.ポイント : 7
秋の宮島に紅葉の写真を撮りに来た英介は、東京から来た速水と島を回ることになる。 * 表紙 うめとよ https://twitter.com/Umetoyo_Umeya * ブログ内で「二人が歩いた道を写真で見る」記事を公開しています。 https://etocoria.blogspot.jp/search/label/%E5%AE%89%E8%8A%B8%E3%81%AE%E5%B3%B6 * 「秋の夜長のBL企画」(http://miooribe.wixsite.com/aki-no-bl)参加作品。 * 他サイトにも掲載。 文字数 17,765 最終更新日 2017.10.23 登録日 2017.10.15 -
323長編 完結 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 7
無名画家の<皆月潤一郎>が憧れた稀有な芸術家<雲雀群童>、彼の紡ぐ運命が結んだその糸は結果として青年の夢を叶えることになる。次に手繰ったのは少女のように美しい少年<いと>。三人を結ぶ縁は繋ぎ絡まって、彼らは次第に身動きが取れなくなってゆく。 ○登場人物○ 皆月潤一郎(=水無月静潤) 雲雀と暮らした過去のある天涯孤独の青年。生活が苦しく画家を諦めようとしたその時に偶然雲雀と出会う。 雲雀群童 若くして才能に溢れた世界的で風変わりな芸術家。皆月潤一郎を救い、さらに暴漢に襲われていた遠藤いとをも救う。 遠藤いと 唯一の祖父を失い、単身上京した女性と見間違えるほどの美しい容姿をしている少年。彼もまた、天涯孤独だった。 文字数 30,958 最終更新日 2021.5.15 登録日 2021.3.28 -
325長編 連載中 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 7
大学の映画研究部で出会ってしまった性格も好みも全然違う2人の普通の男が喧嘩しながらも認め合い、惹かれ合っていくお話。策士平凡×お馬鹿美形。 平凡な見た目の速水は、大学2年から入部した映画研究部で整った容姿をした無愛想な九条に出会った。 男女問わずにとてつもなくモテる九条だが、実は大学に入る前までは瓶底眼鏡の映画オタクで友達も少ない虐められっ子だった。無愛想なのは人見知りの所為で、仲良くなるとよく笑う純粋で気のいい奴だと気付いた速水はそんな九条を気に入り、その少年のような無邪気さに惹かれ嵌っていく。 ある日、極度の潔癖症で色事に興味はあるが楽しめないと話した九条に速水はチャンスとばかりに「俺がセックスを楽しめるようにしてやる」と言う。躊躇う九条に「男はみんな友達とセックスの練習をする」と嘘を吐いて丸め込み、九条のその身体に少しづつ快楽を教えていく。 4話辺りで速水が自分の気持ちを自覚してからは病み気味に受に執着溺愛が始まりますが、受はそれに全く気付かない。無邪気で整った容姿の九条には沢山のライバルもいるがを速水が1人づつ九条に気付かれないように蹴散らしていきます。 身体の関係は比較的早くから始まりますが、精神面では両片思いでじれったいですし、ゆっくり関係が進みます。 ※作中に出てくる映画のタイトル、ストーリーは全て創作です。 ※こちらの作品はムーンライトノベルズ様でも掲載中です。 文字数 282,785 最終更新日 2024.4.8 登録日 2022.1.5 -
326長編 連載中 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 7
イケメン高校生ピアニスト×平凡ツンデレくん。恋人模様を描く、一話完結型の青春短編連作。 * たった一つの恋をした。 ――ゆっくりと、歩くような速さで。 * 御子柴涼馬(みこしば・りょうま)はイケメン天才高校生ピアニストである。 スタイルが良くて、文武両道。誰とでも仲良くなれる人気者で、もちろんモテる。はっきり言って設定盛りすぎだ。 俺とはクラスメートで、前の席に座っていて、毎日屋上で昼飯を食べ、――そして一応、付き合っていたりする。 これは御子柴と俺が過ごす、少しだけ変わっていく日々の物語。 * レーティングはゆくゆくR18になります。 他にもR15描写がある話もあります。 一日一話更新していきます! 文字数 138,750 最終更新日 2021.9.25 登録日 2021.2.28 -
327短編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 7
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329長編 完結 R18お気に入り : 197 24h.ポイント : 7
全9話/オメガバース/休業中の俳優アルファ×ライター業で性別を隠すオメガ/受視点/ 『水曜日の最初の上映回。左右から見たら中央あたり、前後で見たら後ろあたり。同じ座席にあのアルファは座っている』 ライター業をしている山吹は、家の近くのミニシアターで上映料が安い曜日に、最初の上映を観る習慣がある。ある時から、同じ人物が同じ回を、同じような席で見ている事に気がつく。 その人物は、俳優業をしている村雨だった。 山吹は昔から村雨のファンであり、だからこそ声を掛けるつもりはなかった。 だが、とある日。村雨の忘れ物を届けたことをきっかけに、休業中である彼と気晴らしに外出をする習慣がはじまってしまう。 ※小説の文章をコピーして無断で使用したり、登場人物名を版権キャラクターに置き換えた二次創作小説への転用は一部分であってもお断りします。 無断使用を発見した場合には、警告をおこなった上で、悪質な場合は法的措置をとる場合があります。 自サイト: https://sakkkkkkkkk.lsv.jp/ 誤字脱字報告フォーム: https://form1ssl.fc2.com/form/?id=fcdb8998a698847f 文字数 40,507 最終更新日 2023.9.6 登録日 2023.9.6