Submitted Novels
-
513短編 完結 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
◯あらすじ 主人公の神人は、喧嘩が得意な高校二年生。よく喧嘩を売られ、買いもするが、150センチという小柄な体型が故、負けることも少なからずあった。 とある日、他校の濱口というがたいの良い男に負けた際、そのリベンジを一緒に果たしてくれたのが同級生のイケメン高身長、海だった。 二対一という卑怯な手ではなく、あくまでも合体というかたちで濱口に快勝した神人を見て、海は神人へ恋に落ちる。その日からふたりの恋仲が始まった。 濱口との一件はたちまち噂になると、神人と海は「海神コンビ」としてその名を馳せる。神人の喧嘩相手が巨体な時は、度々海と合体して片付けた。 喧嘩においては何も問題なく勝ち進んでいくが、一方恋愛面においては徐々に綻びが生じ始める。 恋人である海との関係を皆に自慢したい神人。 同性愛である神人との恋をひた隠しにしたい海。 真逆なふたりの考え方は交わらない。 そんな時、海の母親が神人を恋人ではないかと疑い出した。バレずにこの関係を続けたい海は、とある作戦を思いつく。 ◯ 登場人物 青井神人(あおい・じんと) 【主人公/高校生(男)・17歳】 身長150センチの小さな高校生。しかし喧嘩の腕前はある。 どこにでもいそうな顔立ちで目つきも悪いわけではないが、よく喧嘩を売られて、そして買う。自分よりも遥かに背の高い人間が相手の時は、海と合体をして闘う。 愛する海との関係を皆に言いふらしたいが、海に拒まれずっと我慢している。 エスニック系の匂いが嫌い、大嫌い。けれど海と一緒に食事をする時は、基本的にその香りがついてくる。 名村海(なむら・かい) 【高校生(男)・17歳】 同級生であり、神人の恋人。 身長187センチの大きな高校生。整った顔立ち、イケメン。 喧嘩の腕前はあるがひとりで喧嘩をすることはなく、神人の手助け的存在。 愛する神人との関係は誰にも知られたくない。同性愛にどこか否定的な考えを持っている。 エスニック系の食べ物が大好きで、神人の前でも遠慮なく食す。 文字数 42,230 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.10.10 -
517長編 連載中 R18お気に入り : 27 24h.ポイント : 0
無口鬼畜チビ×女好きヤンキー 【鬼畜/(最初)無理矢理/身長差】 シオが気になった人は「素直になるから3分待って」前作をチェック。 前作見なくても読めます。 女がいる限り俺は満たされると信じていた。あいつに出会って、関係を持つようになったら、もう止められないところまで来ていて、体の関係だけが続く。好きなのに、好きって言いたいのに、言えば関係は変わってしまう? 本田和馬(ホンダカズマ) ※受け 女好きで来るもの拒まず去るもの追わずでとっかえひっかえだった。好きになれば一途。好きが常に溢れてて抑えることをしない。 成海雅人(ナルミマサト) ※攻め 根暗。無口。毒舌。よく学校で寝ている。読書が日課。背が低い。性欲バカ。 《素直になれない男子》シリーズ Ⅰ 素直になるから3分待って Ⅱ 素直になるのはあまりにも難しい Ⅲ 素直になるということ なお、この小説は他サイトにも掲載しています。(BLove/ムーンライトノベルズ/エブリスタ/ぴよぶっく/FC2小説/星空文庫/メクる/ポケットBLノベルクラブ/fujossy) 表紙は兎のしっぽさんに依頼して描いてもらいました! 誤字脱字は遠慮なく申し付けてください。 文字数 24,192 最終更新日 2017.1.30 登録日 2017.1.4 -
518長編 完結 R18お気に入り : 185 24h.ポイント : 0
地震大国日本。ある日地震が起きたと思ったら、トシマ区の外は海になっていた。 生活基盤を整えてようやく外に出たらなんと魔法の世界。 それも、オメガバース?と言う第三性別がある世界。 特徴を聞いてみたけど、・・・あれ?今トシマ区に居るやつ全員オメガ?? 「オメガはひれ伏せ?・・・頭沸いてるのか??」 オメガの地位が低い世界に転生したけど、現代の科学を使って無双します。 ただ、早い段階で番ができます。 なにがオメガバースしないかというと・・・それは本編で確認してし見てくださいw 「婚約破棄され売れ残りなのに、粘着質次期宰相につかまりました。」 が、終わったら書き始めます。 ※誤字脱字超絶ごめんなさい ※短話ですけど1話ではないです。浮かぶ限りかきますです。(12話で収まればいいな) ※ヨーロッパ風中世ファンタジーと、現代が同時に出てきます。 ※オメガバースのルールは独自ルールが入ります。(オメガ同士妊娠できたり) ※(私が書く)受けは快楽に弱いです。 ※目指せ1日1回更新(更新開始は11月末予定) 文字数 237,100 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.11.6 -
519長編 連載中 なしお気に入り : 3 24h.ポイント : 0
血の繋がりなんて関係ない、だってこんなにも愛おしい―。 在宅ウェブデザイナーの勇太は、恋人の陽と五歳児の海と三人で暮らしている。 が、当然の如く、海とは血は繋がっていない。海は、施設で姉のように慕っていた優里菜の忘れ形見だった。 それでも三人、幸せな毎日を送っている。 恋人力の高い陽は毎日、格好良い。海は胸が痛くなるほどに可愛い。目に入れてもきっと痛くないと勇太は思っている。 家族でのお出かけに海の参観日に、何気ない日常に。カミングアウトすらしていないけれど、そんな日常に確実に幸せを感じていた。 そんなある時、とある事件が起こる。 『このまま、三人で暮らすことが海と陽のためになっているのか?』 悩む勇太に近づく影。幸せな日常が崩れる音が聞こえる―。 文字数 14,918 最終更新日 2024.3.25 登録日 2024.3.18 -
520短編 完結 R18お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
女友達の柚希に引っ張り込まれて入ったサークルは……最悪なものだった。 サークルのリーダーである『キング』は、夜な夜な男共を引き連れて女性をナンパし、酔わせて性暴力に及ぶ……という噂が広まっている。 その噂は本当で、身の危険を感じた女性メンバーは次々に脱退。 しかし、キングに惚れている柚希は決して辞めなかった。 そして夏の強化合宿。 そのメンバーに選ばれたのは、幹部二名と幹部候補生四名。 そして、パシりの柚希と僕。 海岸近くの別荘に柚希と前乗りし、先輩達を迎え入れるべく準備を整える。 そして夕刻、先輩達がナンパした女性二人を連れてやって来て…… ※男女の絡みシーンはありません。が、愛情のない同性との絡みシーンはあります。非萌えかと思われます。 ※実際にあった事件を参考にした部分が含まれておりますが、全てフィクションです。 実際の事件とは一切関係ありません。 文字数 11,973 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.6.26 -
521短編 完結 R18お気に入り : 404 24h.ポイント : 0
水無月海瑠は30歳、売れない役者だった。異世界に跳ばされ、黒と白の美しい兄弟王子から見初められ、女王にされてしまうことに。さらに兄弟から自分の子を孕めと迫られ陵辱されるが。海瑠は異世界で自分の役割は女王を演じることだと気付き、皆から愛される女王を目指す。 ※はじめは無理矢理ですが愛され系。兄弟から最後までされます。 ※「生命」、「それから」にて801妊娠・出産(卵)がありますが詳細な表現はありません。 文字数 54,020 最終更新日 2022.7.24 登録日 2022.7.24 -
524長編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
-
525長編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
-
526短編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
「とりあえずお汁をぶっぱなしておけば、この話は成り立つんだよ!」byイヌ ※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。 おじいさんと性なる特訓に励んだももたろうは、立派な淫乱となった。 ももたろうの使命。それは、鬼ヶ島にいる鬼のイボつき金棒と鬼のイチモツを味わうこと。 おじいさんと初陣の祝いの交わり(特訓と同じこと、つまり抱っこ)をしたのに、旅の途中で、欲求不満になったももたろう。 そこへおじいさんからももたろうの仲間になるよう頼まれていた、イヌが現れた。 イヌはももたろうを抱っこしながら、いいところを探し当てる。 おじいさんとはちがった攻めに驚き、喘ぐももたろう。締まりのいい桃尻のあまりの気持ち良さに、イヌは暴走してしまう。 泥だらけになりながら抱き合ったふたりは、宿へ向かう。 宿の部屋で、ももたろうはイヌに「俺の嫁さんにならねぇ?」と言われる。それから翌朝まで、ももたろうはイヌに何度も抱かれる。 ももたろうは朝になると、イヌにしか抱っこしてもらいたくないと打ち明ける。 鬼ヶ島についたふたりは、イヌが考えた作戦を実行する。作戦は成功した。 ももたろうは鬼に抱かれずに済んだ。ももたろうとイヌは洞窟を脱出する。 鬼ヶ島の海岸に着くと、イヌは改めてももたろうに、「俺の嫁さんになれ!」と言う。ももたろうは了承する。 ももたろうとイヌは鬼ヶ島の海岸で、夫婦の契りを交わす。 家に戻り、ふたりはおじいさんから夫婦になる許しをもらう。夜、おじいさんが用意した媚薬入りの酒を飲んだイヌが、ももたろうを抱っこする。 ふたりは、イヌが住んでいた山で暮らす。 時は流れ、ある日の朝、ふたりは川で大きな桃を見つける。家に帰り、イヌが桃に包丁で切れ目を入れるとすぐに割れて、ケモ耳が生えた童が飛び出す。 『いぬたろう』と名付けられた童は、ふたりの新しい家族になる。 文字数 23,836 最終更新日 2021.6.13 登録日 2021.6.13 -
528短編 完結 R15お気に入り : 2 24h.ポイント : 0
昭和六年、広島。季節は冬から春へ向かおうとしていた。 海軍大尉である瀧本は、密かに関係を持っている陸軍将校の尾坂の家で情事を買わした後の一服を楽しんでいる最中だ。思いを寄せる尾坂の寝顔をこっそり楽しみつつ貴重な一本を堪能していると、不意に目覚めた尾坂が寄ってきて瀧本の煙草を奪い…… ※こちらは『海辺のハティに鳳仙花』の番外編となっております。詳しい噺はそちらにあります。 ※キャラの喫煙描写があります。 ※そのものズバリの描写はありませんが、事後表現とディープなキス表現があるのでR15で…… ※pixivにも投稿しています。 文字数 11,058 最終更新日 2020.4.8 登録日 2020.4.8 -
529長編 連載中 R18お気に入り : 1,932 24h.ポイント : 0
職業は、新人声優です。 割と売れっ子?でも、なんで来る仕事みんな腐った話の受けなんですかね? 知らなかったのに、受けやらタチやら、ネコやら……そっちの話に詳しくなりました。 やっと来た乙女ゲーム。 なのに、悪役令嬢の弟でBLの受けって、誰得よ! ファンサービス?なんでよ! ちゃんと、乙女ゲームに徹して! R指定二十歳だから、妙にエロエロエロ魔神系のムービー入るし? なんで、主人公にも関係ないファンサービスムービーが俺の役がヤラレちゃうとこなの?馬鹿なの? ……でもちゃんとお仕事は全力でやっって、ようやく収録もおわり帰り道。 あれ?俺……死んだみたい。 なんか手違い?らしくて……。転生させてくれました。 神様の勘違い?からかよくわからないけど……転生場所がココって! 馬鹿なの? なんでよ! せめて、役を変更してよーーーーー! 自分の最低サイアクなフラグをバッキバッキに折って、幸せ異世界ライフを手に入れられるのかは、本人しだいですねえ。 がんばれ!未来は君の手に? っていうお話です。 文字数 426,222 最終更新日 2020.6.23 登録日 2019.10.30 -
530短編 連載中 なしお気に入り : 22 24h.ポイント : 0
地味で内気な高校三年生の青柳夏芽(あおやぎなつめ)は、毎晩寝る前にSNSを見るのが日課だった。それは周りの話に置いていかれないための、半ば義務のようなもの。 ある夜、いつものようにネットの海を漂っていた夏芽は一枚の写真に目を奪われる。 桜の木にもたれかかった、あまりにも美しすぎる男。それは予告無く現れた一番星のようで。夏芽は、白金の髪を靡かせた無表情な彼に一目惚れしてしまう。 アカウント名は桜の絵文字。 分かっているのは顔と誕生日、そして大学の名前。 彼に会いたいと思った夏芽は、桜の君と同じ大学に入学する。 笑わないインフルエンサーと、彼を追いかけてきた平凡な後輩。そんなふたりの焦れったいピュアラブ。 文字数 9,397 最終更新日 2023.8.15 登録日 2023.1.29 -
531長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
-
532短編 連載中 R15お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
高3の時趣味程度に描いたので設定破綻してます。今書いても変わらんと思うけど☺︎リサーチもしていなくて登場人物少なめのシンプルなストーリーです。エロシーンの描写が得意ではなくてやたら抽象的です、 文字数 15,406 最終更新日 2022.10.27 登録日 2022.10.27 -
533短編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
-
534長編 完結 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
-
535長編 連載中 R15お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
-
536長編 完結 R18お気に入り : 40 24h.ポイント : 0
めでたく恋人となった博人と友明。 だけど、なにやらありそうな予感が……。 この第2部の舞台は世界!! 大学卒業後の就職先は、実家がある福岡。 契約スタッフとして福岡に5年間働いてた、友明。 次なるオファー地はシンガポール。 そこで、恋人の博人と再会するが、博人が友明に自分の正体を教えては友明を悩ましてしまい…。 シンガポールでの契約も切れる間近、ある事件に巻き込まれ医師としての道を歩むかどうかの瀬戸際になってしまう。 契約も切れた後、友明は1人で旅行しようとする母に付いて行った先は、オーストラリア。そして、オーストラリアで住むことを決意した。 文字数 51,180 最終更新日 2017.2.4 登録日 2016.12.30 -
539長編 連載中 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
その山には神様が住んでいた。 人との争いを好まない白い神。 その山には獣か住んでいた。 人に家族を奪われた灰色の獣。 人とできるだけ争いたくない山の神様である兎が、人に襲われた生き残りの狼の子を育てるお話。 ※23時頃に毎日更新中。よければお付き合いいただけると嬉しいです。 ----------- 〇少し昔の日本をイメージした世界観ですが、人里には飲食や景観、ファッションを含めて海外文化も混ざっているイメージです。 特定の時期や世界ではありませんが、わりとふわふわした世界観で書いていけたらなと思っています。 〇獣、耳や尻尾のついた半獣、人へと姿が変わります。 〇狼は子供から青年へと成長します。(美人×イケメン) 〇筆者的には左右不定な気持ちで書くところもありますが、兎×狼がベースになるかと思います。解釈はご自由にしていただいて結構です。 ※更新中に左右が明確になる等、変更がある場合は随時こちらに記載します。 〇年齢制限描写が含まれる場合にはその都度左右を明記する予定です。 〇年齢制限描写を含む場合、ショタ受けは予定しておりません。 ■□登場キャラクターのざっくりプロフィール□■ ■穏やかで優しい兎の神様、雫(シズク) ・銀髪よりの白髪。長く伸ばしているが、普段は襟足あたりでひとつに縛っている ・目の色は赤。鮮やかで明るく美しいが、本人はあまり好きではない ・長身細めの優男。人にすると20代ちちょっとくらいの見た目 ・175cmくらい ・女性とも見間違えられる中性的な顔立ち ・穏やかな性格だが物静かとは違い、好奇心はある。人と、人の文化が好き ■少し粗暴な狼、優(ユウ) ・暗い灰色の髪色 ・少し長めのショートヘア。ツンツンまではいかないが、わりとますっすぐ。寝癖が酷い ・目の色は金。美しい月の色と称されてからこの目の色が気に入っている ・拾われた時は15才くらい。160ないくらいのまだ少年(この時期はあまり長く書く予定は無いです) ・成長すると170cmくらい。成長するにつれて身長は雫に近づいている ・まだ少しあどけなさが残る青年。目は少し切れ長。20前後の見た目 ・体を動かすことが好き ・少し気が短く、口が悪いのがたまにキズ。雫に育てられて優しい心は持ち合わせている ・雫の事をシズと呼ぶ ※おそらく更新に合わせて随時追加していくと思います。 また、変動する可能性もありますのでご了承ください。 文字数 17,147 最終更新日 2022.4.11 登録日 2022.3.22 -
540短編 連載中 なしお気に入り : 14 24h.ポイント : 0
「俺が欲しいのは政権なんかじゃねえ、お前だ」 父の代理で出馬した阿部晋之介は、いつの間にか総理大臣にまで上り詰めていた。 若干25歳で政治の荒波に挑む晋之介に、野党、海外の首脳陣など次々に難敵が現れる。 彼らは皆、晋之介の――身体を狙っていた! 晋之介は国と貞操を守り切れるのか? 文字数 16,027 最終更新日 2017.4.26 登録日 2017.4.8