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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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フリーワード 侯爵家
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  • 31
    短編 完結 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 56
     白のランニングシャツに、3枚セット699円のスイカ柄トランクスに、瓶底メガネ。非モテ3種の神器を華麗に着こなす木下春男(29)は警備員の仕事を終え、家賃19800円の風呂なしアパートで、大好きなペースコックのカップラーメン【鶏ガラちゃん】を啜っていた。  何気なく見ていたテレビ番組のニュースでは、令嬢コスプレを身に纏ったOL達が、人気BLゲームシリーズ【侯爵家の秘め事】最新作の先行プレイ体験会に参加している様子が映し出される。ゲーム内に散りばめられた凌辱バッドエンドルートは今作にも健在で、体験版開始直後にバッドエンドに引きこまれてしまったOL達は、このゲームの素晴らしさをテレビ画面上で力説する。  鶏ガラちゃんに夢中な春男は、テレビから流れてくる映像の意味が良く解っておらず放送を見ていたが、画面が砂嵐に切り替わり、一人の美しい侯爵が映し出され驚く。彼の名は【アーヴァイン・モトグリフ】人気BLゲーム【侯爵家の秘め事】に登場する嫡男である。  アーヴァインからの問いかけに、訳も解らず答える春男は、テレビ画面の中に吸い込まれてしまう。自分が大人気BLゲームの愛され四男になっている事も理解出来ず、春男は無意識に凌辱バッドエンドを回避していく。果たして春男は無事ハッピーエンドにたどり着けるのであろうか。  ※BL要素はありますが濡れ場はありません。念のためR18設定にしています。    ※本作はピヨコ合唱団の【ピヨ吉♂】【ピヨ子♀】【ピヨッタ♀】の3匹が合唱練習の合間に執筆しております。人間ではない為誤字脱字はどうか暖かい目で見守り頂けると助かります。また、ヒヨコ達の初作品となります為設定がぶっ飛んでいたり、矛盾点が生じます。ご教授頂けますと大変助かります。また、ヒヨコ達への温かいメッセージ大歓迎です!(飼い主)
    文字数 26,929 最終更新日 2023.9.17 登録日 2023.9.16
  • 32
    短編 完結 R18
    お気に入り : 292 24h.ポイント : 56
    カッツェはレゲンデーア侯爵家の次男で本の虫。そして優秀な兄、レーヴェの為に領主代行を行ったりして過ごしている。兄への想いを隠し、平凡な日々に小さな幸せを感じていたカッツェだが… □兄×弟 □本編全15話、番外編全10話 □他CP有り(他CPは兄×異母弟) □R-18は※表記
    文字数 51,401 最終更新日 2023.5.18 登録日 2023.4.24
  • 33
    長編 完結 R18
    お気に入り : 800 24h.ポイント : 56
    【完結】侯爵家令息のハーレムなのに男しかいないのはおかしい 【2020年12月20日完結、全69話、小話9話】 アデルは王国を裏で牛耳るヴィクランド侯爵家の跡取り息子。次世代の人脈作りを目標に掲げて貴族学院に入学するが、どうもおかしい。 寄ってくるのは男だけ! 女の子は何故か近付いてこない!! それでも将来のためと信じて地道に周囲との親交を深めて籠絡していく。 憧れの騎士団長との閨のレッスン。 女性が苦手な気弱同級生からの依存。 家族愛を欲する同級生からの偏愛。 承認欲求に飢えた同級生からの執着。 謎多き同級生との秘密の逢瀬。 これは、侯爵家令息アデルの成長と苦難の物語。 あやしい話にはタイトルの横に*を付けてます
    文字数 189,740 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.10.28
  • 34
    長編 完結 R18
    お気に入り : 276 24h.ポイント : 49
    【完結】手乗りスライムのロームと僕〜スライムを拾ったら、なぜか侯爵令息に溺愛されました?! ある日僕は、ダンジョン実習でスライムを拾った。スライムをテイムしたらエッチな給餌が始まって、なぜか侯爵令息からお声が掛かり、一緒に飼うことになってしまって、気が付いたら恋人に?! いきなり背後注意です。 Jasper Joule ジャスパー・ジュール ジュール子爵家三男。 薄い茶髪に翠玉の目、頬にそばかす。ちょっと童顔で線の細いガリ勉タイプ。 運動神経はからっきし、と本人は思っている。 従魔はスライムのローム。 Keith Kellegher キース・ケラハー ケラハー侯爵家次男。 赤髪赤目、オレンジ寄り。脳筋。人前での一人称は僕、心の中では俺。 腹黒残念イケメン。声はテノール。 ジャスパーからスライムのロームを借り受けることになった。 Laurence Lydgate ローレンス・リドゲート リドゲート伯爵家四男。 黒髪黒目。ストレートの長髪、鋭い目つき、無愛想。一人称は私。 無自覚俺様。女子生徒からはクールなイケメン枠で人気がある。 従魔はLeonard レナード、翼を生やした赤目の黒蛇。 ※R18シーンを含む話には、サブタイトルに※印をつけています。そしてほとんど付いています。ご注意ください。 ※他サイトにも掲載しています
    文字数 212,429 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.30
  • 35
    長編 完結 R18
    お気に入り : 605 24h.ポイント : 49
    ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。 頭を打って? 病気で生死を彷徨って? いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。 見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。 シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。 しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。 ーーーーーーーーーーー 初めての投稿です。 結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。 ※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
    文字数 352,494 最終更新日 2020.6.12 登録日 2020.3.20
  • 36
    長編 完結 R18
    お気に入り : 629 24h.ポイント : 42
    しがない子爵家の令息、イリヤ=リューンベリはある日学園で目が血走った女生徒に「私と付き合ってください!」と迫られ恐怖を感じた。 そんな怖くて逃げ出すことも出来なかったイリヤに、「助けてやるよ」とある男が救いの手を差し伸べた。 しかし、その男は何故かイリヤの唇を奪ったのだった。 □侯爵家令息×子爵家令息 □やまなしおちなしいみなしです。広い心で読んでください。 □作者のリハビリ目的で書き散らしています □R-18は※で注意を促します。自己責任でお願いします。 □不定期更新の予定です
    文字数 42,885 最終更新日 2022.4.14 登録日 2022.4.5
  • 37
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 50 24h.ポイント : 42
    兄上はキレてます!侯爵家次男の弟が男爵家の子息に誑かされた! 侯爵家の当主ギースの元を訪れた弟のラスク。ラスクは男爵家の子息ギルバートと恋仲にあると告白して‥。
    文字数 1,949 最終更新日 2023.9.4 登録日 2023.9.4
  • 38
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 196 24h.ポイント : 42
    女性の数が極端に少ない異世界でモテるのをいいことに女性に手を出しまくり、結果、男しかいない辺境地の騎士団に飛ばされた侯爵家の次男ルベルス・フィッセルには物凄く不安なことがあった。 その辺境の騎士団長でムキムキ寡黙な辺境伯子息であるギーレン・ファンデンベルクには有名な裏のふたつ名があった。 『慈しみのケツを持つ魔性の男』 なんでも、かの団長は騎士団員全員をケツで抱いているらしく、さらにその全員を虜にしているらしい。 実際、辺境騎士団は団ケツもとい団結が強く、過去幾度となく国を防衛している。 生粋の女好きで、その容姿と家柄から希少な女性との関係も不自由したことがないルベルスからしたらそんなに恐ろしい世界はない。 「男といちゃつくなんて、ましてやどう見ても筋肉ムキムキで色々デカくてかたそうな団長が姫扱いされているようなヤバイ場所で生きていける訳がない!!」 そう思って初日から逃げ出そうとしたが、さっそく捕まり団長との二者面談という名のふたりきりハッテンタイムになってしまったルベルス。 ベッドにおしおきで押し倒された時、思わず叫んでしまった。 「団長を抱くなんて絶対にいやだ!!」 と……。その言葉にショックを受けるかとおもったが何故か微笑む団長、そして……。 「そうか、つまりお前は俺に抱いてほしいんだな」 あまりの言葉に理解できないルベルス。そこで今まで抱かれる側に回っていた魔性のケツを持つ団長の意外な真実が明らかになって……。 ※ショートショート⇒短編へ変更いたしました。
    文字数 31,069 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.7.1
  • 39
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 152 24h.ポイント : 35
    悪名高いウォートン侯爵家の次男、ディーン・ウォートンは頭を抱えていた。ディーン宛に届いた脅迫状には、要求を飲まなければウォートン侯爵家の悪行をばらすというものだ。ディーンは家族を守る為、脅迫状の送り主である大公家嫡男、アレン・レッドフォードに会いに行くことにする。 執着系大公子(Dom)×苦労人悪役令息(Switch)が幸せになる話。 ※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。独自解釈・オリジナル要素ありです。
    文字数 29,095 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.10.28
  • 40
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 75 24h.ポイント : 35
    皇太子×侯爵家令息。 幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。 成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。 そんな二人のある日の秘め事。 前後編、4000字ほどで完結。 Rシーンは後編。
    文字数 4,455 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.26
  • 41
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 35
     グランフォルド大公爵家の末子、アルファのリチャード(3歳)と、大公爵家嫡男・ウェスティンの婚約者であるヤヌシュ王子の新しい侍従、マヌーシュ(7歳)が主人公。マヌーシュ視点。マヌーシュはオメガですが、ヒート抑止剤を子供の頃から飲まされてきた後遺症で、ベータのように振舞えるようになっています。(仮)は暗殺者にのみかかります。  暗殺者がグランフォルド大公爵夫妻を狙う?!  マヌーシュは、30年近く前にオリバー・ローミオ・グランフォルド大公爵に一目ぼれして、無理やりオリバーにキスした元王女(ヤヌシュ王子の叔母でカラカリ国の侯爵家に嫁いだ)が、オリバーとジョシュアの暗殺?を画策して送り込んだ暗殺者?7歳でありながらプロ(と本人は思っている)。カラカリ国にはジェードと呼ばれる死霊者集団がおり、この組織は捨て子を養う修道院を隠れ蓑に、子供たちを暗殺のプロに仕立てている(と主人公は思っている)。この集団に依頼し高額な報酬を支払うと、あらゆる身分を偽造してターゲットに近づき、暗殺を成功させる(と主人公は思っている)。マヌーシュ本人は自分を凄腕の暗殺者と思っていますが、果たして真相は…。  「傾国の美青年」、「救国のマトリューシュカ ―傾国の美青年2-」、「幸福な王様」に続き、シリーズ4作目になります。4作目でやっとオリバーたちが住む国の名が登場します。やっと…(汗)。ゼルトゥラ国といいます。ヤヌシュ王子の国はジュンガル国といいます。殺伐とした内容と思われるかもしれませんが、意外にそうでもありません。ハッピーエンドです。他のサイトにも投稿しています。
    文字数 56,481 最終更新日 2024.5.7 登録日 2024.4.1
  • 42
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 156 24h.ポイント : 35
    死に戻りの不感症オメガは王都で穏やかに暮らしたい ●主人公 ハンス・シュミーデル 僕 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(子爵の愛人) 死に戻り不感症オメガ ヒートなし うなじを噛んでも番にはなれない? 死に戻り前には、ハルトムート卿の申し出でにより卿の義弟になる。(13歳) しかし、主人公はやがてハルトムートに惚れるが、弟としてしかみてもらえないことに絶望。屋敷を出たいと義兄に申し出て揉めた末に、階段から落ちて主人公は亡くなる。(18歳) ●ニコラウス・ライスター 俺 孤児院育ち 母親は貴族の愛人(公爵の愛人) (18歳) 主人公の幼馴染だが特別な感情があるかは不明。気は合う感じ?(23歳) ●義理の兄 ハルトムート・ボーリンガー 私 ボーリンガー侯爵家次期当主。(18歳) 死に戻りの前の主人公の義兄。亡くなった弟の面影を主人公に見出したハルトムート卿は、主人公を義弟に迎える。(23歳) ●ホルガー・ボーリンガー  ハルトムートの亡くなった弟 流行り病で亡くなる (12歳) ●ラインマー・グビッシュ 私 先生 教会の管理者
    文字数 7,640 最終更新日 2023.4.20 登録日 2023.4.11
  • 43
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 155 24h.ポイント : 35
    甘S令息×流され貴族が織りなす 結構ハードなラブコメディ&痛快逆転劇 2度目の人生、異世界転生。 そこは生前自分が読んでいた物語の世界。 しかし自分の配役は悪役令息で? それでもめげずに真面目に生きて35歳。 せっかく民に慕われる立派な伯爵になったのに。 気付けば自分が侯爵家三男を監禁して洗脳していると思われかねない状況に! このままじゃ物語通りになってしまう! 早くこいつを家に帰さないと! しかし彼は帰るどころか屋敷に居着いてしまって。 「シャルル様は僕に虐められることだけ考えてたら良いんだよ?」 帰るどころか毎晩毎晩誘惑してくる三男。 エロ耐性が無さ過ぎて断るどころかどハマりする伯爵。 逆に毎日甘々に調教されてどんどん大好き洗脳されていく。 このままじゃ真面目に生きているのに、悪役貴族として討伐される運命が待っているが、大好きな三男は渡せないから仕方なく勇者と戦おうと思う。 これはそんな流され系主人公が運命と戦う物語。 「アルフィ、ずっとここに居てくれ」 「うん!そんなこと言ってくれると凄く嬉しいけど、出来たら2人きりで言って欲しかったし酒の勢いで言われるのも癪だしそもそも急だし昨日までと言ってること真逆だしそもそもなんでちょっと泣きそうなのかわかんないし手握ってなくても逃げないしてかもう泣いてるし怖いんだけど大丈夫?」 媚薬、緊縛、露出、催眠、時間停止などなど。 徐々に怪しげな薬や、秘密な魔道具、エロいことに特化した魔法なども出てきます。基本的に激しく痛みを伴うプレイはなく、快楽系の甘やかし調教や、羞恥系のプレイがメインです。 全8章128話、11月27日に完結します。 なおエロ描写がある話には♡を付けています。 ※ややハードな内容のプレイもございます。誤って見てしまった方は、すぐに1〜2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲んで、かかりつけ医にご相談する前に落ち着いて下さい。 感想やご指摘、叱咤激励、有給休暇等貰えると嬉しいです!ノシ
    文字数 274,087 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.29
  • 44
    短編 完結 なし
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 35
    【前半女主人公・後半BL】 わたくしはティナリア。伯爵家の娘。 6歳で侯爵家嫡男のカハル様の婚約者になった。 妹のアリシュアとその婚約者のセッドリー。 わたくしたち4人はとても仲が良く幸せに成長していった。 4人はきょうだいのように、将来本当に家族になるその為に。 ……だけど“2人”の気持ちはいつからか変わってしまっていたのでしょうね…… ※ ■からBL ─1~12 [女主人公] ─13~20[BL] ─21·22·23 [後日談] ※『婚約者』としての女性から男性への恋愛感情の様な表現があります。 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇なろうにも上げました。
    文字数 24,143 最終更新日 2022.1.16 登録日 2022.1.5
  • 45
    長編 完結 R15
    お気に入り : 284 24h.ポイント : 35
    男装の麗人と呼ばれる俺は正真正銘の男なのだが~双子の姉のせいでややこしい事態になっている~ 双子の姉が失踪した。 そのせいで、弟である俺が騎士学校を休学して、姉の通っている貴族学校に姉として通うことになってしまった。 姉は男子の制服を着ていたため、服装に違和感はない。 だが、姉は男装の麗人として女子生徒に恐ろしいほど大人気だった。 その女子生徒たちは今、何も知らずに俺を囲んでいる。 女性に囲まれて嬉しい、わけもなく、彼女たちの理想の王子様像を演技しなければならない上に、男性が女子寮の部屋に一歩入っただけでも騒ぎになる貴族学校。 もしこの事実がバレたら退学ぐらいで済むわけがない。。。 周辺国家の情勢がキナ臭くなっていくなかで、俺は双子の姉が戻って来るまで、協力してくれる仲間たちに笑われながらでも、無事にバレずに女子生徒たちの理想の王子様像を演じ切れるのか? 侯爵家の命令でそんなことまでやらないといけない自分を救ってくれるヒロインでもヒーローでも現れるのか?
    文字数 675,707 最終更新日 2024.2.14 登録日 2023.1.17
  • 46
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,215 24h.ポイント : 35
    クーレル侯爵家に末っ子として生まれたノエルがなんだかんだあって、兄達や学園の友達etc…に溺愛される??? 家庭環境複雑でハチャメチャな毎日に奮闘するノエル君の物語です。 若干過激な描写の際には※をつけさせて頂きます。
    文字数 93,083 最終更新日 2020.8.10 登録日 2020.2.26
  • 47
    長編 完結 R18
    お気に入り : 235 24h.ポイント : 21
    侯爵様の愛人ですが、その息子にも愛されてます 魔術師フィアリスは、地底の迷宮から湧き続ける魔物を倒す使命を担っているリトスロード侯爵家に雇われている。 仕事は魔物の駆除と、侯爵家三男エヴァンの家庭教師。 成人したエヴァンから突然恋心を告げられたフィアリスは、大いに戸惑うことになる。 何故ならフィアリスは、エヴァンの父とただならぬ関係にあったのだった。 汚れた自分には愛される価値がないと思いこむ美しい魔術師の青年と、そんな師を一心に愛し続ける弟子の物語。
    文字数 184,230 最終更新日 2022.3.31 登録日 2022.1.29
  • 48
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 21
    私の前世の話をしようーーー 前世では、乙女ゲームの主人公だった男爵令嬢(本人は知らない)は、言い寄ってくる男ども(第一王子、侯爵嫡男、王室魔術師長長男、騎士団長次男)に困り果てていた。どんなにアプローチしてもなびかない主人公に痺れを切らした王子たちが起こしたレイプ未遂事件。 それを助けてくれたのは、王子の婚約者である公爵令嬢の「お嬢様」だった。 お嬢様に恩を感じた主人公は髪を切り、全てをお嬢様に捧げる騎士となる。乙女ゲーム特有のチート持ちの主人公は、メキメキと頭角を現し、最強の魔法騎士となり、世界を、お嬢様を守る為に邪神と戦う。 戦いの果てに邪神を倒したが、気付けば別の世界の侯爵家次男として転生していた。 お嬢様がいない、最初こそはいずれ会えるのでは、と希望を持っていたが、前世でお嬢様と出会った年齢になってもお嬢様と会えない。希望は絶望に変わり、自堕落な毎日を送っていたところに、奴隷の子どもになったお嬢様がいた。 溺愛、盲目的な最強騎士(前世の記憶あり)×奴隷の子ども(前世の記憶なし) 暴走して溺愛する騎士とそれに巻き込まれる人たちみたいなイメージです。 最初、シリアスな感じですが、ラブコメのつもりです。 設定とか制度とかちゃんと調べていないのでフワフワした感じで読んだ頂けると幸いです。 追記 設定を色々と詰め込み始めました。 R18のところには※を入れますが、まだ先の予定です。
    文字数 48,601 最終更新日 2020.5.31 登録日 2020.3.29
  • 49
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 391 24h.ポイント : 21
    ――‥ 昔、あるとき弟が言った。此処はある乙女ゲームの世界の中だ、と。我が侯爵家 ハワードは今の代で終わりを迎え、父・母の散財により没落貴族に堕ちる、と… 。そして、これまでの悪事が晒され、父・母と共に令息である僕自身も母の息の掛かった婚約者の悪役令嬢と共に公開処刑にて断罪される… と。あの日、珍しく滑舌に喋り出した弟は予言めいた言葉を口にした――‥ 。
    文字数 12,600 最終更新日 2018.6.11 登録日 2017.11.24
  • 50
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 48 24h.ポイント : 21
    侯爵家嫡男ユーク・レスタリエは死んだ。殺された。――自らの従者の手によって。 しかし、目覚めるとそこは死んだ日のちょうど一年前であった。そして、そこには自分に剣を突き立て殺した憎き男、ジェイド・シトリーの姿が。ここぞとばかりに復讐を果たしたものの、一年後の同日、ユークはまたも死を迎えることになる。そして、また時を遡る――。 何度繰り返しても必ず死を迎える果てのないループに閉じ込められたユークは、ある時ジェイドを連れての逃亡を試みることにした。 ※憎しみを抱える年上従者×冷淡根暗主。憎み合いからのハピエン、ただし道のりは長い。Rは中盤以降、添える程度。 ※暴力・流血表現、また人の死に関する描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。 ※この作品はムーンライトノベルズにて同時掲載しております。
    文字数 53,722 最終更新日 2022.8.23 登録日 2022.8.7
  • 51
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 941 24h.ポイント : 14
    ある日妹が泣いた。「こんな醜男と結婚なんて絶対嫌!!」どうやら、許嫁の容姿が気に食わないらしい。 断固拒否の姿勢を示す妹の身代わりとして隣国の侯爵家に嫁ぐことになったオメガの肇。美しい妹とは違い地味で冴えない自分では相手に拒絶されてしまうと考えたが、予想に反して先方は花嫁の交換を承諾。さらには、顔合わせの先で対面した未来の夫は、肖像画とは似ても似つかない絶世の美男子だった。 あれよあれよという間に結婚式当日を迎え、侯爵夫人となった肇。しかし夫である侯爵は肇の容姿に不満があるらしく、常に機嫌が悪く口数も少ない。 初夜も失敗に終わり落ち込んでいた肇の元に占い師を名乗る女が現れ「相手の理想の姿になれる」という薬を渡され── 後継を産むため平凡オメガさんが頑張ったり空回ったりするすれ違いラブコメです。 冷徹美形アルファ×不憫平凡オメガ ※序盤、主人公が虐げられる描写があります。 ※オメガに対する差別的な発言などが含まれます。 2023.4.23 本編完結しました。今後は小話などを不定期で更新予定です。
    文字数 71,351 最終更新日 2023.4.26 登録日 2023.4.13
  • 52
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 151 24h.ポイント : 14
    侯爵家の三男、セシル・アクロイドは『悪役令息』らしい。それを知ったのはセシルが10歳の時だった。父親同士の約束により婚約をすることになった友人、ルシアン・ハヴィランドの秘密と共に知ってしまったことだった。しかし、セシルは気にしなかった。『悪役令息』という存在がよくわからなかったからである。 セシルは、幼馴染で友人のルシアンがお気に入りだった。 だからこそ、ルシアンの語る秘密のことはあまり興味がなかった。 恋に恋をするようなお年頃のセシルは、ルシアンと恋がしたい。 「執着系幼馴染になった転生者の元脇役(ルシアン)」×「考えるのが苦手な悪役令息(セシル)」による健全な恋はBLゲームの世界を覆す。(……かもしれない)
    文字数 31,505 最終更新日 2024.2.12 登録日 2023.10.25
  • 53
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 265 24h.ポイント : 14
    見た目はβ、中身はギガΩな俺、ネオン・ブレーカー侯爵家五男はある日、ずっと好きだったオキナ・タカサゴ侯爵令息に自分だけ塩対応を喰らってた事を知る。 え?!俺嫌われてた?!そうとも知らず毎日のようにストーカーしてた?! ショックの余り、昼は地味に学業、夜は派手派手服に着替えて行きつけのキャバレーで呑んだくれ、歌って踊ってピアノをノイジーにナローに叩き弾く日々。 そんな中、出会った遊び人にどんどん距離を詰められて、恋愛経験ZEROの俺はクラクラきてしまう!
    文字数 125,430 最終更新日 2023.3.19 登録日 2022.11.7
  • 54
    短編 完結 R18
    お気に入り : 545 24h.ポイント : 14
    最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者だと名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。 
    文字数 82,421 最終更新日 2022.8.6 登録日 2022.8.6
  • 55
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 45 24h.ポイント : 14
    ※書きながら楽しくなっちゃって、本当は終わりになる予定をむりやり続けています。すいません、調子に乗ってしまいました。 完結後、ドワーフのくだりは番外編という形で話を分けるつもりでいます。 もう少し、このままお楽しみ下さいませ。 貧乏侯爵家の跡取り息子ラブラドライトは密かにパン屋でバイトに励みながらも、お人好しでお金の算段の苦手な父を助け、領地経営を頑張っている。 ある日、縁談が持ち込まれたが、お相手は男性だった。 侯爵家の肩書きと歴史、骨董品が目当てらしい。その代わり、生活には不自由させないという、つまりが政略結婚。 貴族の家に生まれた以上、家のために婚姻するのは仕方ないと思っていたが、相手が男性だなんて。 え、と。嫁いでくるということはお嫁さん、だよね。僕が頑張る方? あ、子供を作るわけじゃないから頑張らなくていいのか。
    文字数 44,108 最終更新日 2024.3.28 登録日 2023.11.13
  • 56
    長編 完結 なし
    お気に入り : 134 24h.ポイント : 14
    侯爵令息、はじめての婚約破棄 侯爵家三男のエヴァンは、家庭教師で魔術師のフィアリスと恋仲であった。 身分違いでありながらも両想いで楽しい日々を送っていた中、男爵令嬢ティリシアが、エヴァンと自分は婚約する予定だと言い始める。 ごたごたの末にティリシアは相思相愛のエヴァンとフィアリスを応援し始めるが、今度は尻込みしたフィアリスがエヴァンとティリシアが結婚するべきではと迷い始めてしまう。 両想い師弟の、両想いを確かめるための面倒くさい戦いが、ここに幕を開ける。 ※全年齢向け作品です。
    文字数 111,680 最終更新日 2023.7.7 登録日 2023.5.9
  • 57
    短編 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 14
    この世界には、稀ではあるが生まれた時に『ギフト』を授けられる人間がいるしかし、この『ギフト』は本当に神からの“些細な小さな贈り物”であった。 例えば『歌が誰かよりも上手くなる』とか、『人より少し視力がいい』とか。 ギフトがあれば便利で将来の展望が開けるだろうけれど、ギフトを持たない人間は努力でなんとか、ギフトを持っている人間に僅差まで追いつけるかもしれない、というような、その程度のもの。 しかしこの物語の主人公の『ギフト』は真実、彼の人生を左右するとんでもなく爆弾のような、まさに『神から与えられたギフト』であった。 ▷ 公爵家次男で、年々重くなる愛情で片想い爆進中の攻め。 ▷ 侯爵家長男で、本当は楽観的なのにギフトのせいで情緒不安定になりがちな受け。 ▷ 両家は仲良し、兄弟仲も良好。 ▷ 同性婚しても後取り問題は(受けの知らないところで)解決してる。 ▷ シリアスゼロ(だと私は胸を張ってます!)で、気軽な感じで読める話です。
    文字数 10,799 最終更新日 2023.4.16 登録日 2023.4.16
  • 58
    短編 完結 なし
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 7
    泣き虫の幼馴染をいつしか好きになって、攻めが大事に大事にする話。 攻めが受けを追いかけて、同じ王立学園に入学します。 力技で寮の部屋まで一緒になります。 甘やかされている受けは気づきません。 唇にはキスもしていません。 最後の方は攻めが好きなど、言ってますが、受けはワタワタしているだけです。 ゆるーい世界です。侯爵家と伯爵家ですが、特に重要ではないです。 ムーンライトで先行投稿しています、
    文字数 7,300 最終更新日 2023.6.13 登録日 2023.6.8
  • 59
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 79 24h.ポイント : 7
    第二王太子アディエイルと侯爵家の末息子クリス。無事学園生活を送ることになりました。 順風満帆とはいかない、二人のその後ーー。 「君の全てを」の続編です。
    文字数 139,327 最終更新日 2020.6.20 登録日 2019.9.3
  • 60
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 204 24h.ポイント : 7
    【全19話。毎日6時投稿】騎士養成学校に通う商家の次男シリルは、侯爵家長男エディフェルドに片想いをしていた。しかしながら、身分も容姿も才能も不釣り合いであると自覚しているシリルは、自分の気持ちを伝えるつもりはない。 ある日の昼食時、誕生日を間近に控えたエディフェルドが「恋人に『誕生日おめでとう、この先ずっとそばにいる』と言ってほしいかな」と発言したことで、彼の周囲は騒がしくなる。 エディフェルドの恋人になりたい生徒たちを横目に、シリルは「そろそろ、この気持ちに踏ん切りをつけなくては」と考えるようになった。 ところが、エディフェルドは恋人を作る素振りを見せることなく、連日シリルの部屋へと訪れる。 彼を追い返そうとするシリルに、エディフェルドは告げた。「恋人がほしいと言った僕がどうして毎日ここに来ているのか、いい加減、気付いてくれないかな」と。    
    文字数 54,843 最終更新日 2022.7.9 登録日 2022.6.20