1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 侯爵家の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

掲載条件はこちら
詳細検索
×検索条件をクリアする
R指定
フリーワード 侯爵家
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 306 24h.ポイント : 1,547
    第二王子から婚約解消されかけている悪役令息と噂の公爵家三男アンリ 突然俺がアンリ様の次の婚約者に選ばれた でも実際会ってみると噂とは違うような感じがして 第一騎士団所属侯爵家次男ジェイド×悪役令息(?)公爵家三男アンリ 初投稿です 拙い文章ですいません R18は※付けるので背後に注意お願いします
    文字数 61,976 最終更新日 2025.3.28 登録日 2025.1.3
  • 2
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 4,187 24h.ポイント : 1,143
    俺はレオベルト・エンフィア。 エンフィア侯爵家の長男であり、前世持ちだ。 俺は幼馴染のアラン・メロヴィングに惚れ込み、恋人でもないのにアランは俺の嫁だと言ってまわるというはずかしい事をし、最終的にアランと恋に落ちた王太子によって、アランに付きまとっていた俺は処刑された。 処刑の直前、俺は前世を思い出した。日本という国の一般サラリーマンだった頃を。そして、ここは前世有名だったBLゲームの世界と一致する事を。 こんな時に思い出しても遅せぇわ!と思い、どうかもう一度やり直せたら、貴族なんだから可愛い嫁さんと裕福にのんびり暮らしたい…! そう思った俺の願いは届いたのだ。 5歳の時の俺に戻ってきた…! 今度は絶対関わらない!
    文字数 39,225 最終更新日 2025.2.11 登録日 2024.4.8
  • 3
    短編 完結 なし
    お気に入り : 146 24h.ポイント : 823
    異世界転生した俺の婚約相手が、王太子殿下(♂)なんて嘘だろう?! 〜全力で婚約破棄を目指した結果。
    気づいたら、知らないイケメンから心配されていた──。 事故から目覚めた俺は、なんと侯爵家の次男に異世界転生していた。 婚約者がいると聞き喜んだら、相手は王太子殿下だという。 いくら同性婚ありの国とはいえ、なんでどうしてそうなってんの? このままじゃ俺が嫁入りすることに? 速やかな婚約解消を目指し、可愛い女の子を求めたのに、ご令嬢から貰ったクッキーは仕込みありで、とんでも案件を引き起こす! てんやわんやな未来や、いかに!? 明るく仕上げた短編です。気軽に楽しんで貰えたら嬉しいです♪ ※同タイトルの簡易版を「小説家になろう」様でも掲載しています。
    文字数 7,424 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.31
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 718
    モズワール大陸は四つの国に分けられており、その中でもアルモド王国では昔から半獣と人間が共存し、特に争いもなく暮らしていた。 数ある貴族の中でも、色々な意味で注目されているタンティーニ侯爵家の次男エヴァ・アレグリアは銀狼の半獣と人間の混血であり、自身に流れる獣の血は極僅かで耳も尻尾も生えていなかった。 だが、慈悲の心を込めて流す涙が〝癒しの花〟に変わるという希少な異能を持って生まれたせいで子供の頃は誘拐されることが多く、その度にラズハルト公爵家がエヴァを救出していた――。 あまりにも誘拐に遭うため、このままでは危険だと考えた両家の祖父同士は無条件でエヴァの救出に乗り出せるようにするため、ラズハルト家の子息であるロベリオ・グランデとエヴァを婚約させた。 半獣の混血であるなら性別は特に意味を持たないこともあり、すんなり婚約が受理されたが、ただ、強制的に婚約を結ぶことになったせいで、仲が良かった子供の頃とは違い、歳を重ねるごとにロベリオはエヴァを避けるようになった。 本来ならば十八歳を迎えると同時に結婚する予定だったが、毎年、理由を付けてはロベリオから結婚の延期を提示され続け、ついに今年二十歳を迎えるエヴァは、堪忍袋の緒が切れた祖父から「婚約を破棄しろ」と命令を受けてロベリオへ破談状を送ったが事態は一変する――。 ※こちらの作品は花番も花食みも存在しておりません。
    文字数 78,231 最終更新日 2025.4.22 登録日 2025.3.25
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,163 24h.ポイント : 596
    「俺が産みます」 ベータの発言に騎士団長室がしずまりかえった。無言のアルファの騎士団長に代わり、年かさの騎士が訊ねる。 「しかし、君はベータでは?」 「新薬が開発されてベータでもオメガに転換して妊娠可能になって数年なのはご存じでしょう?」 「し、しかし、君はベータではあるが優秀な魔法騎士で、三男とはいえ侯爵家の……」 「どうせ俺は“なりそこない”ですから問題ありませんよ」 ベータは騎士団長の優秀な片腕ではあるが、ベータであった。名門貴族の子弟は優秀なアルファか子孫を残し政略結婚の手駒としてのオメガがもとめられる。 いくら優秀であっても、平凡なベータは求められないのだ。ベータの“なりそこない”という言葉に貴族階級ばかりの騎士達は沈黙する。 そして騎士団長は平民出身でありながら優秀なアルファであり、その剣と魔法一つだけでここまで成り上がった。 その優秀な血を残せと国王に命じられるほどに、さらには相手がいないというならば、オメガである第三王女を娶れという雰囲気になっていた。オメガらしい美貌を誇る王女だが、その性格は大変悪いと評判の……。 「お前はそれでいいのか?」 沈黙していた騎士団長が聞く。 「はい。できれば妊娠中の産休期間も業務として有給を認めていただけるならば」 「もちろん“重要な任務”だ。許可しよう」 「ありがとうございます」 こうして、二人の契約結婚ならぬ、契約出産はなりたった。
    文字数 24,104 最終更新日 2025.3.22 登録日 2025.3.20
  • 6
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,744 24h.ポイント : 568
    髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。 そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。 アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。 公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。 アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。 一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。 これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。 小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
    文字数 120,563 最終更新日 2023.5.19 登録日 2023.5.5
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,671 24h.ポイント : 525
    *同性結婚が認められる世界線。 体が弱く箱入りお坊ちゃんであった侯爵家子息ウリート。これではいけないと家の為に条件の良い結婚を望み社交界へと乗り出してみる事にした。 周囲の婦人達からそうとは知らずお相手と勧められるのは国一番の最強と言われる騎士団長ヒュンダルン。 家庭教師として独り立ちしようとするウリートに手を差し伸べてくれる優しくも男らしいヒュンダルンに憧れを抱くウリート。 社交界の一員として高貴な貴婦人達に優しく緩く色々と、時にはそっと手を差し伸べられながら憧れのヒュンダルンと何故か一緒になりました… ウリート  侯爵家子息       体が弱く過保護な家族達から       家の外に出してもらえず、        立派な世間知らず。       身体は弱くとも少し線の       細い中肉中背 ヒュンダルン国最強の騎士団長       高身長、整った感じの一見       強面       結婚したら妻を溺愛したい       と思っている  R18に*を入れます。 後半、これでもかって言うほど甘やかせてみたいです…… 途中無理矢理表現入りますが注意つけるので苦手な方は飛ばしてください。
    文字数 279,187 最終更新日 2025.2.12 登録日 2024.4.18
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 505
    初恋を実らせた殿下の学園日記 ~続・拗らせ殿下~
    ☆★☆★【初恋を拗らせた殿下の溺愛日記】の続編です★☆★☆ 初恋を無事に実らせイチャラブまっしぐらなアレキサンダーとイアンの青春学園ストーリー。 前作に引き続き、サブキャラたちも大暴れ。 愛しい彼らの見守り隊のみなさま、引き続き泣いて笑って愛でてくださいますようお願い申し上げます。 [主な登場人物] ★ケンドリック王立学院生★  アレキサンダー・ヨハネス・カルデロイ:カルデロイ王国第三王子、イアンを溺愛する  イアン・ステップフィールド:伯爵家子息、愛らしい容姿と性格で皆を魅了する魔導士エリート  バロン・ロッドスチュワード:男気溢れる侯爵家次男、エヴァンのことで頭がいっぱい  エヴァン・アルドラン:トラウマもちの魔導士、魔道具作りの天才、離れて暮らす妹がいる  ニール:伯爵家三男、医療系魔術師を目指すムードメーカー  セイラ:伯爵家長女、商団を持ち世界を渡り歩くのが夢  エカテリーナ・マイヨール:侯爵令嬢、階級に強いこだわりを持つ  フィッツェランド・マイヨール:侯爵子息、剣術でバロンと1,2を争う人気者。 ★ファミリー★  ウィリアム・ダリウス・カルデロイ:カルデロイ王国国王、アレキサンダーの父  バラク・ステップフィールド:王宮魔導士長、イアンの父  ムスタビオ・エラルド・カルデロイ:カルデロイ王国第二王子、愛に生きるキラキラ王子  ケネス・ダグリス・ロッドスチュワード:バロンの父、ケンドリック王立学院長を務める ★その他★  サリム・ハムラード:マリガン王国の第一王子  アイナナ・デンノア:サリム王子の侍従、訪問先のカルデロイでムスタビオに見初められる。  ダン&レン:アイナナの年の離れた弟、双子、サリムの世話係見習い  ノーマン・ウエストウッド:伯爵子息、アレキサンダー付き侍従  ブランシェ:古代竜の末裔、アレキサンダーの召喚獣
    文字数 21,441 最終更新日 2025.4.22 登録日 2025.4.12
  • 9
    短編 完結 なし
    お気に入り : 822 24h.ポイント : 454
    涙が落ちる。 涙は彼に届くことはない。 彼を想うことは、これでやめよう。 何をどうしても、彼の気持ちは僕に向くことはない。 僕は、その場から音を立てずに立ち去った。 僕はアシェル=オルスト。 侯爵家の嫡男として生まれ、10歳の時にエドガー=ハルミトンと婚約した。 彼には、他に愛する人がいた。 世界観は、【夜空と暁と】と同じです。 アルサス達がでます。 【夜空と暁と】を知らなくても、これだけで読めます。 随時更新です。
    文字数 19,822 最終更新日 2024.6.16 登録日 2024.6.13
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 763 24h.ポイント : 449
    ブラッド・カザニアは、同級生であり上司でもある騎士団長、アルバート・スターチスに恋心を抱いていた。それは叶わないものだと思いつつ、素直になれない自分自身に悔しい思いをしながらも捨てることができなかった。――その恋が報われる時が来た。よりにもよって、『悪役令息』として世間で悪い噂が流れ始め、実家の伯爵家が窮地に追い込まれた時のことだった。 侯爵家の嫡男で騎士団長 × 負けず嫌いな一途な悪役令息によるケンカップルによる物語。 ※R指定要素が多い作品になります。 ムーンライトノベルズにも掲載しています。 ※追記 Rシーンには目印「※」をつけるようにしました。  
    文字数 75,960 最終更新日 2025.3.23 登録日 2022.10.1
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6,593 24h.ポイント : 440
    悪役令息を引き継いだら、愛が重めの婚約者が付いてきました
     双子が忌み嫌われる国で生まれたアデル・グランデは、辺鄙な田舎でひっそりと暮らしていた。  そして、双子の兄――アダムは、格上の公爵子息と婚約中。  この婚約が白紙になれば、公爵家と共同事業を始めたグランデ侯爵家はおしまいである。  だが、アダムは自身のメイドと愛を育んでいた。  そこでアダムから、人生を入れ替えないかと持ちかけられることに。  両親にも会いたいアデルは、アダム・グランデとして生きていくことを決めた。  しかし、約束の日に会ったアダムは、体はバキバキに鍛えており、肌はこんがりと日に焼けていた。  幼少期は瓜二つだったが、ベッドで生活していた色白で病弱なアデルとは、あまり似ていなかったのだ。  そのため、化粧でなんとか誤魔化したアデルは、アダムになりきり、両親のために王都へ向かった。  アダムとして平和に暮らしたいアデルだが、婚約者のヴィンセントは塩対応。  初めてのデート(アデルにとって)では、いきなり店前に置き去りにされてしまい――!?  同性婚が可能な世界です。  女性も登場しますが、恋愛には発展しません。  ※ 感想欄はネタバレを含みますので、お気をつけください‼︎(><)
    文字数 155,329 最終更新日 2024.8.7 登録日 2023.10.28
  • 12
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 291 24h.ポイント : 376
    侯爵家の三男、セシル・アクロイドは『悪役令息』らしい。それを知ったのはセシルが10歳の時だった。父親同士の約束により婚約をすることになった友人、ルシアン・ハヴィランドの秘密と共に知ってしまったことだった。しかし、セシルは気にしなかった。『悪役令息』という存在がよくわからなかったからである。 セシルは、幼馴染で友人のルシアンがお気に入りだった。 だからこそ、ルシアンの語る秘密のことはあまり興味がなかった。 恋に恋をするようなお年頃のセシルは、ルシアンと恋がしたい。 「執着系幼馴染になった転生者の元脇役(ルシアン)」×「考えるのが苦手な悪役令息(セシル)」による健全な恋はBLゲームの世界を覆す。(……かもしれない)
    文字数 36,897 最終更新日 2025.4.7 登録日 2023.10.25
  • 13
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 2,832 24h.ポイント : 369
    クーレル侯爵家に末っ子として生まれたノエル・クーレルがなんだかんだあって、兄×2や学園の友達etc…に溺愛される??? 家庭環境複雑だけれど、皆に愛されながら毎日を必死に生きる、ノエルの物語です。 R表現の際には※をつけさせて頂きます。当分は無い予定です。 現在文章の大工事中です。複数表現を改める、大きくシーンの描写を改める箇所があると思います。時間が取れず以降の投稿が出来ませんでしたが、現在まで多くの方に閲覧頂いている為、改稿が終わり次第完結までの展開を書き進めようと思っております。話の追加には相当な時間を要すると思いますが、宜しければお付き合いください。 (第1章の改稿が完了しました。2024/11/17) (第2章の改稿が完了しました。2024/12/18)
    文字数 107,370 最終更新日 2020.5.3 登録日 2020.2.26
  • 14
    長編 完結 R15
    お気に入り : 499 24h.ポイント : 362
    男装の麗人と呼ばれる俺は正真正銘の男なのだが~双子の姉のせいでややこしい事態になっている~
    双子の姉が失踪した。 そのせいで、弟である俺が騎士学校を休学して、姉の通っている貴族学校に姉として通うことになってしまった。 姉は男子の制服を着ていたため、服装に違和感はない。 だが、姉は男装の麗人として女子生徒に恐ろしいほど大人気だった。 その女子生徒たちは今、何も知らずに俺を囲んでいる。 女性に囲まれて嬉しい、わけもなく、彼女たちの理想の王子様像を演技しなければならない上に、男性が女子寮の部屋に一歩入っただけでも騒ぎになる貴族学校。 もしこの事実がバレたら退学ぐらいで済むわけがない。。。 周辺国家の情勢がキナ臭くなっていくなかで、俺は双子の姉が戻って来るまで、協力してくれる仲間たちに笑われながらでも、無事にバレずに女子生徒たちの理想の王子様像を演じ切れるのか? 侯爵家の命令でそんなことまでやらないといけない自分を救ってくれるヒロインでもヒーローでも現れるのか?
    文字数 675,707 最終更新日 2024.2.14 登録日 2023.1.17
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 4,667 24h.ポイント : 355
    【本編完結】侯爵令息ノアは内気で上手く話すことができず、友人も婚約者もいない。しかし、ひょんなことから憧れの人である公爵令息サミュエルと話すようになった。 無意識でサミュエルに惹かれていくノア。でも、サミュエルは王太子の婚約者で、それは叶うはずもない想い……。 一方で、学園では大きな騒ぎが起こっていた。編入してきた男爵令息アシェルがどうやらことの中心にいるようで。 その騒ぎはノアとサミュエルを飲み込むほど拡大していき――。 自分に自信を持てない内気な青年ノアと社交的な青年サミュエルの恋の物語。 ノア→侯爵家嫡男。受。 サミュエル→公爵家三男。王太子の婚約者。次期王配予定。攻。 アシェル→男爵家養子。元平民。 BLゲーム要素があります。 世界観として男性妊娠可能な設定です。 ※138と139で公開日時が前後しておりますが、番号通りに読んでいただけましたら問題ありません。投稿予約ミスしないよう気を付けます!
    文字数 590,659 最終更新日 2023.11.7 登録日 2023.2.23
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,623 24h.ポイント : 347
    生前スタイリストだった俺は、子どもの頃からお人形遊びや童話が大好きな男の子だった。童話であるだろう?すごくかわいい子の表現で、バラ色の頬から花が咲き、目から宝石が落ちるとかなんとか。 それがリアルだったらどう思う?グロだよ?きもいよ?化け物だよ…。 中世ヨーロッパのような異世界の貴族に転生した俺は、自分の特異体質に気付いた時、無表情を貫くことにした! 当然、可愛がられないよね! 貴族家の次男でオメガとして生まれた俺は、おそらく時期が時期がきたら変態さんにお嫁に出される。 だけど、前世で男のストーカーに悩まされていた俺は、それは嫌なんだ。 なので、出入りのドレスショップに弟子入りして、将来はデザイナーとして身を立てようと思う! おひとり様で好きなこと仕事にして、生きていきたい。 なのになんでかな? どうして侯爵家に養子に行って公爵令息様が俺を膝に乗せるのかな?? 子どもだから?! でもドキドキする!心は大人なんだってば! ※誤字等報告ありがとうございます!助かります! ※奨励賞ありがとうございました!
    文字数 138,024 最終更新日 2024.12.25 登録日 2024.10.31
  • 17
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,146 24h.ポイント : 340
     四歳の時に思い出した『記憶』の中の小説『愛し子の落ちた銀の世界』の中で、エドワード・フィンレーは『悪役令息』となる運命だった。  【光の愛し子】と呼ばれる主人公を虐め、邪魔をし、保護をしてくれたフィンレ―侯爵家の長男であり、義兄でもあるアルフレッド・グランデス・フィンレーを殺し、果ては自分も断罪をされて殺されてしまうという人物だったのだ。  「でも兄様を殺すなんてしたくないし、自分も死にたくない」と、エドワードは『悪役令息』にならない為にいい子になる決意をした。  そうして過ごした14年。  小説と同じような事もあり、違う事も沢山あったこの世界の中で、エドワードは『悪役令息』にならず、『世界バランスの崩壊』と呼ばれるものを封じ込めて、エドワードはアルフレッドと結婚をして、兄様と幸せになるという目標を達成した。  それから約二年。  友人達も結婚をしたり、子供が出来たという報告が来る中、ニ十歳のエドワードの元にシルヴァンと結婚をしたルシルがやってきた。 ――――「マルリカの実を探してほしいんだ」 -*-*-*-*-*-*- 「悪役令息になんかなりません!僕は兄様と幸せになります!」の続編です。 甘いばかりの話にするつもりがちゃっかり事件も起きています♪ ※ 男女比がやや男性に偏り、同性婚が可能な世界です。またマルリカの実によって男性妊娠が可能となります。苦手な方は回避してください。
    文字数 249,961 最終更新日 2024.12.7 登録日 2023.6.14
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 538 24h.ポイント : 319
     テレンス侯爵家当主を旦那様に持つミリアンは一月ほど前初夜を迎え、数日前妊娠が発覚した。旦那様は初夜以降会いに来てくれないまま── ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ お読みくださりありがとうございます。 今回は少し性描写があります。*を入れています。 (ero初なのであまり期待せずお読みくだされば幸いです)
    文字数 11,379 最終更新日 2025.2.8 登録日 2025.2.7
  • 19
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 244 24h.ポイント : 269
    自分にはもったいないと思えるほどの人と恋人のレイ。 彼はこの国の騎士団長、しかも侯爵家の三男で。 対して自分は親がいない平民。そしてある事情があって彼に隠し事をしていた。 それがバレたら彼のそばには居られなくなってしまう。 隠し事をする自分が卑しくて憎くて仕方ないけれど、彼を愛したからそれを突き通さなければ。 騎士団長✕訳あり平民
    文字数 8,942 最終更新日 2025.1.19 登録日 2025.1.19
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 813 24h.ポイント : 248
    熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。 その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。 漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。 18歳でヴェルナーを手に入れると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。 『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。 そこまで長くならない予定ですが、分けて書いてみました。 R18には※つけます。
    文字数 42,150 最終更新日 2025.4.4 登録日 2023.11.15
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,451 24h.ポイント : 234
    伯爵家の次男、レオナルド・カルミアは人嫌いで有名である。学院の入学を拒否し、家庭教師を雇わせて卒業資格だけ手に入れた。その後は伯爵領に籠り仕事をしているだけで社交界には年に一度、家族の付き添いがなければ顔を出さない変わり者。――という印象を与えることを長兄セドリックにより提案され、実行したことにより、レオナルドは知らぬ間に「BLゲームの悪役令息」の破滅ルートを回避していた。 兄の提案により「BLゲーム」に関わることを回避したレオナルドは、この世界がBLゲームであるということを知らされないまま、のんきに生きていた。 そして、長兄が海外出張の為、伯爵領を離れている時に事件は起きた。弟のアルフレッドがサザンクロス侯爵家の嫡男、ジェイド・サザンクロスの婚約者を寝取り、妊娠させたという手紙が届き、条件に応じなければ伯爵家は莫大な借金を背負うことになってしまう。借金を回避する為にジェイドを説得しようとするが……。 ※ムーンライトノベルズにも投稿をしています。 ※R指定の要素には一部強引な言動等の描写を含むことがあります。(11/3 注意事項 追記) ※11/30 本編完結しました。 ※第二部→外伝4に変更しました。
    文字数 185,485 最終更新日 2025.4.5 登録日 2021.10.27
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 536 24h.ポイント : 205
    聞いたことのない侯爵家から釣書が届いた。僕のことを求めてくれるなら政略結婚でもいいかな。そう考えた伯爵家四男のフィリベルトは『お受けします』と父へ答える。 ところがなかなか侯爵閣下とお会いすることができない。婚姻式の準備は着々と進み、数カ月後ようやく対面してみれば金髪碧眼の美丈夫。徐々に二人の距離は近づいて…いたはずなのに。『え、僕ってばやっぱり政略結婚の代用品!?』政略結婚でもいいと思っていたがいつの間にか恋してしまいやっぱり無理だから離縁しよ!とするフィリベルトの話。
    文字数 17,297 最終更新日 2024.8.1 登録日 2024.8.1
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 690 24h.ポイント : 198
    ある日、ハースト伯爵家の次男、であるシュネーは前世の記憶を取り戻した。 頭を打って? 病気で生死を彷徨って? いいえ、でもそれはある意味衝撃な出来事。人の情事を目撃して、衝撃のあまり思い出したのだ。しかも、男と男の情事で…。 見たくもないものを見せられて。その上、シュネーだった筈の今世の自身は情事を見た衝撃で何処かへ行ってしまったのだ。 シュネーは何処かに行ってしまった今世の自身の代わりにシュネーを変態から守りつつ、貴族や騎士がいるフェルメルン王国で生きていく。 しかし問題は山積みで、情事を目撃した事でエリアスという侯爵家嫡男にも目を付けられてしまう。シュネーは今世の自身が帰ってくるまで自身を守りきれるのか。 ーーーーーーーーーーー 初めての投稿です。 結構ノリに任せて書いているのでかなり読み辛いし、分かり辛いかもしれませんがよろしくお願いします。主人公がボーイズでラブするのはかなり先になる予定です。 ※ストックが切れ次第緩やかに投稿していきます。
    文字数 352,494 最終更新日 2020.6.12 登録日 2020.3.20
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 435 24h.ポイント : 184
    婚約破棄?しませんよ、そんなもの
    王太子の卒業パーティーで、王太子・フェリクスと婚約をしていた、侯爵家のアンリは突然「婚約を破棄する」と言い渡される。どうやら真実の愛を見つけたらしいが、それにアンリは「しませんよ、そんなもの」と返す。 アンリと婚約破棄をしないほうが良い理由は山ほどある。 けれどアンリは段々と、そんなメリット・デメリットを考えるよりも、フェリクスが幸せになるほうが良いと考えるようになり…… 「………………それなら、こうしましょう。私が、第一王妃になって仕事をこなします。彼女には、第二王妃になって頂いて、貴方は彼女と暮らすのです」 それでフェリクスが幸せになるなら、それが良い。 <嚙み痕で愛を語るシリーズというシリーズで書いていきます/これはスピンオフのような話です>
    文字数 35,201 最終更新日 2024.9.29 登録日 2024.9.11
  • 25
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,690 24h.ポイント : 184
    お飾り婿の嫁入り 血の繋がらない息子のために婿入り先の悪事を暴露したら、王様に溺愛されました
    【二年後から始まる二部を開始しました】侯爵家の入り婿として十年の月日を白い結婚のまま過ごしていた僕は、血の繋がらない愛息子アグノスがクーデターの主犯として処刑される悪夢と共に自身が前世で愛読していたファンタジー戦記物ライトノベルに転生していることに気づいた。前世で愛読していたラノベの悪役であっても、今の僕にとってアグノスとは血の繋がりはないが、まだ幼く純粋に懐いてくれるアグノスは飼い殺されるだけだった僕にとって救いであり、可愛い息子に間違いなかった。だが、このままであれば僕は近いうちに命を落とし、遠い未来でアグノスも処刑される。そんな未来を回避する為、僕は玉砕覚悟で侯爵家の悪事を暴露する事を決めた。のだが、どうしてこうなったんだろうか?
    文字数 283,692 最終更新日 2024.3.13 登録日 2022.10.31
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,471 24h.ポイント : 184
    白い結婚の訳アリ将軍×訳アリ一見清楚可憐令息(嫁)。 万物には精霊が宿ると信じられ、良き魔女と悪しき魔女が存在する世界。 女神に愛されし"精霊の愛し子”青年ティア=シャワーズは、長く艶やかな夜の帳のような髪と無数の星屑が浮かんだ夜空のような深い青の瞳を持つ、美しく、性格もおとなしく控えめな男の子。 軍閥の家門であるシャワーズ侯爵家の次男に産まれた彼は、「正妻」を罠にかけ自分がその座に収まろうとした「愛妾」が生んだ息子だった。 「愛妾」とはいっても慎ましやかに母子ともに市井で生活していたが、母の死により幼少に侯爵家に引き取られた経緯がある。 そして、家族どころか使用人にさえも疎まれて育ったティアは、成人したその日に、着の身着のまま平民出身で成り上がりの将軍閣下の嫁に出された。 男同士の婚姻では子は為せない。 将軍がこれ以上力を持てないようにの王家の思惑だった。 かくしてエドワルド=ドロップ将軍夫人となったティア=ドロップ。 彼は、実は、決しておとなしくて控えめな淑男ではない。 口を開けば某術や戦略が流れ出し、固有魔法である創成魔法を駆使した流れるような剣技は、麗しき剣の舞姫のよう。 それは、侯爵の「正妻」の家系に代々受け継がれる一子相伝の戦闘術。 「ティア、君は一体…。」 「その言葉、旦那様にもお返ししますよ。エドワード=フィリップ=フォックス殿下。」 それは、魔女に人生を狂わせられた夫夫の話。 ※誤字、誤入力報告ありがとうございます!
    文字数 50,423 最終更新日 2024.8.12 登録日 2024.7.15
  • 27
    短編 完結 R18
    お気に入り : 305 24h.ポイント : 177
    博愛主義の成れの果て
    子宮持ちで子供が産める侯爵家嫡男の俺の婚約者は、博愛主義者だ。 俺と同じように子宮持ちの令息にだって優しくしてしまう男。 そんな婚約を白紙にしたところ、元婚約者がおかしくなりはじめた……。
    文字数 12,047 最終更新日 2024.9.21 登録日 2024.9.21
  • 28
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,638 24h.ポイント : 177
    第12回BL大賞で奨励賞いただきました。応援ありがとうございました! ≪11/10≫番外編(短編)更新 ≪8/30≫番外編(短編)更新 イリエス・デシャルムは人生を繰り返している。 23歳の誕生日を迎えてからひと月後に命を落としたはずなのに、次に目覚めると必ず14歳の誕生日へと戻っている。何度死のうと、どうやって命を絶たれようとも、必ず人生は戻ってしまう。それを幾度も幾度も繰り返して、ついに10回目となった。理由はわからない。原因もわからない。 死んでは戻り、また人生を繰り返す。オメガとして家族に虐げられ、ひどい折檻を受けるあの日々を……。 イリエスには想い人がいた。 〈一度目〉の人生で一目で心を奪われたクラヴリー公爵家の次男、ディオン・クラヴリーだ。 自分の家族と違って、優しく明るく穏やかに接してくれるディオンに、イリエスはすっかり恋をしてしまった。 けれど、イリエスは人生を繰り返している。だから何度となく繰り返す人生のなかで彼のことは諦めた。諦めないとやっていけなかった。 だから、彼のことはただ遠くで想っていられれば、それでよかった。 彼の幸せを、彼の知らぬところで想い続けていれば、ただそれだけでよかったのだ。 しかし、運命は残酷だ。 〈10回目〉の人生を迎えたイリエスの不可思議な運命の歯車は、イリエスの想いに逆らうように、ついに回り始めた——。 【CP】 スパダリ系美形の公爵家次男α(16-2x歳)×家族に虐げられている不憫な侯爵家次男Ω(14-2x歳) 【注意・その他】 ・サブタイトルに * =R18シーンあり(軽め含む) ・サブタイトルに # =残酷描写あり ・オメガバースで、独自解釈、独自設定を含みます。 ・男性妊娠の概念を含みますが、登場人物は妊娠しません。 ・いわゆる「死に戻り」ネタなので、受けの死に関する描写があります。 ・受けの自慰シーンがあります。 ・受けが攻め以外に性的暴行を受けるシーンがあります。 ・攻めと受けのR18シーンまではやや遠めです。 ・受けがとても不憫な目に遭い続けますが最後はハッピーエンドです。 ・本編:約26万字、全63話 + 番外編 ・ムーンライトノベルスさんにも投稿しています。
    文字数 295,270 最終更新日 2024.11.10 登録日 2024.7.6
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,057 24h.ポイント : 156
    黒豹族のヴェルナーは伯爵家の嫡男として生まれたものの、父と後妻との間に生まれた弟が伯爵家を継ぐことになり、家を追い出される未来が決まってしまった。 行く当てのないヴェルナーは必死に訓練し、騎士団への入団を果たしそこで騎士団長まで上り詰めたヴェルナーの前に現れたのは新人騎士のマクシミリアン。 侯爵家出身の熊族の彼は大きくて逞しい身体でどこに行くにもついてくる始末。 気づけばマクシミリアンが隣にいるのが当たり前になっていて……。 愛を信じられない黒豹騎士団長ヴェルナーと絶対に落とす気満々の新人熊騎士マクシミリアンのイチャラブハッピーエンド小説です。 『真っ白ウサギの公爵令息はイケメン狼王子の溺愛する許嫁です』の中で閑話として入れるつもりでしたが、長くなりそうなので、独立させることにしました。 最後まで楽しんでいただけると嬉しいです。 R18には※つけます。
    文字数 42,075 最終更新日 2024.12.28 登録日 2023.11.2
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 148 24h.ポイント : 142
    忘れられない君の香
     バルテル侯爵家の後継者アレクシスは、オメガなのに成人男性の平均身長より頭一つ大きくて筋骨隆々としてごつくて厳つくてでかい。  両親は政略結婚で、アレクシスは愛というものを信じていない。  母が亡くなり、父が借金を作って出奔した後、アレクシスは借金を返すために大金持ちのハインケス子爵家の三男、ヴォルフラムと契約結婚をする。  アレクシスには十一年前に一度だけ出会った初恋の少女がいたのだが、ヴォルフラムは初恋の少女と同じ香りを漂わせていて、契約、政略結婚なのにアレクシスに誠実に優しくしてくる。  最初は頑なだったアレクシスもヴォルフラムの優しさに心溶かされて……。  政略結婚から始まるオメガバース。  受けがでかくてごついです! ※ムーンライトノベルズ様、エブリスタ様にも掲載しています。
    文字数 113,128 最終更新日 2025.3.7 登録日 2025.2.5