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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2,143 24h.ポイント : 205
    父からも兄からも愛されないオメガのカミーユが魔王の妻になり幸せになる話。 夜になるとたまに悲しくて、辛くて、寂しくて、どうしようもなくなる時がある。 そんな日の夜はいつも、ずっと小さい頃から1冊だけ持っている絵本を読んで夜を明かす。 辛い思いをしている女の子のところに、王子様が現れて王子様の国に連れて行ってくれて、今まであった辛いこと、全部忘れて過ごせるくらい幸せになる女の子の話。 僕には王子様は現れたりはしないだろうけど、でも、いつか、僕の中に流れてる罪で汚れた汚い血が全部流れたら、僕はこの国を出て幸せに暮らすんだ。 感想コメントやエール本当にありがとうございます🙇
    文字数 51,070 最終更新日 2023.4.1 登録日 2023.3.9
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,078 24h.ポイント : 127
    お弁当屋さんの僕と強面のあなた 社会人×18歳。 「汚い子」そう言われ続け、育ってきた水無瀬葉月。 高校を卒業してようやく両親から離れ、 お弁当屋さんで仕事をしながら生活を始める。 そのお店に毎朝お弁当を買いに来る強面の男、陸王遼平と徐々に仲良くなって――。 プリンも食べたこと無い、ドリンクバーにも行った事のない葉月が遼平にひたすら甘やかされる話です(*´∀`*) 地味な子が綺麗にしてもらったり幸せになったりします。
    文字数 292,714 最終更新日 2020.3.4 登録日 2016.9.2
  • 3
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 694 24h.ポイント : 113
    「僕は、何故こんなに薄汚い場所にいるんだ??」 目が覚めた、僕は何故か全裸で拘束されていた。記憶を辿るが何故ここに居るのか、何が起きたのかが全く思い出せない。ただ、誰かに僕は幽閉されて犯されていたようだ。ショックを受ける僕の元に見知らぬ男が現れた。 なぜ、王子で最愛の婚約者が居たはずの僕はここに閉じ込められて、男に犯されたのだろう? そして、僕を犯そうとする男が、ある提案をする。 「そうだ、ルイス、ゲームをしよう。お前が俺にその体を1回許す度に、記憶のヒントを1つやろう」 拘束されて逃げられない僕にはそれを拒む術はない。行為を行う度に男が話す失われた記憶の断片。少しずつ記憶を取り戻していくが……。 ※いままでのギャクノリと違い、シリアスでエロ描写も割とハード系となります。タグにもありますが「どうあがいても絶望」、メリバ寄りの結末の予定ですので苦手な方はご注意ください。また、「※」付きがガッツリ性描写のある回ですが、物語の都合上大体性的な雰囲気があります。
    文字数 32,483 最終更新日 2021.12.18 登録日 2021.12.7
  • 4
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 113
    虫嫌いの男の子が山のトイレを使えない話
    文字数 8,050 最終更新日 2023.10.15 登録日 2023.10.8
  • 5
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 1,949 24h.ポイント : 78
    「せめて、その薄汚い血を王族のために役立てろ」 父親とは到底思えないセリフをベテルギウス王国の国王に吐かれて、第1王子の僕、通称ひよこ王子は無実の罪で先祖の竜神が今も住むとされる呪われた谷に生贄として叩き落とされた。ガッテム。 自由落下して薄れゆく意識の中で幼い頃に亡くなった母である側妃の言葉がよみがえる。 『もしも、あなたに死の危険が訪れたら必ず竜神の王である竜王様が助けてくれるわ。だって貴方はこの世界の真のヒロインだから』 「男にヒロインはおかしいけど、こんな惨めに死ぬくらいなら世界を滅ぼしてやりたいな」と、僕は惨めは人生の終わりにそう願ってしまった。 「その願い、叶えよう。その代わり愛おしい番、僕と結婚をしてほしい」 真っ暗な闇に堕ちていく僕の耳にとても美しく威厳のある声が響いた。死の間際の夢だと思った僕はうっかりそれに同意してしまう。 「では、世界を壊しに行こう……いやしかし、可愛い、僕の番。ああ、まさかこんなに可愛いピヨちゃんだったなんて、食べてしまいたい。ああ、くんかくんか。ピヨちゃんのにおいがする。もう辛抱堪らない!!」 結果、世界を滅ぼす権利と引き換えにものすごいヤバイ変態竜王様の番兼ペットみたいになってしまった僕が変身して復讐したりエッチな目にあったり色々する物語。 ※基本コメディーです。ざまぁ要素を今回は多分に含みます。「※」付はエッチなことがある回です。ルキオは見た目は幼いですが19歳でこの国の成人済みの設定です。また、竜王様は「はぁはぁ」するタイプの変態です。色々残念なのでご注意を。
    文字数 90,908 最終更新日 2022.3.13 登録日 2021.12.25
  • 6
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 231 24h.ポイント : 78
    家族からの虐待を受け、心に傷を負った高校2年の水無瀬葵。家族から逃げるように高校に入ったが、トラウマ、フラッシュバックが消えず、腕は傷だらけ。誰かに助けも求められないままダラダラと生きていた。普段は生徒会の会計として明るく、だが、汚い自分で他の誰かを汚してしまわない様に、人との接触を減らしながら生活している。葵は自分のことを隠す様に細心の注意を払って生活していたが、2年に上がった春ある日、生徒会顧問の教師、氷室海に傷を見られてしまって……。受けを甘やかしたい教師攻め×死にたがりな生徒会会計受け 初投稿です。お手柔らかにお願いします。素人ですのでおかしいところが多々あるとは思いますが、優しく見守っていただけると嬉しいです。
    文字数 32,785 最終更新日 2023.12.20 登録日 2023.6.15
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 49
    風変わりな魔塔主と弟子 魔法使いが暮らしている魔塔の天辺に住む魔塔主のテオドールは 見た目は魔法使いには全く見えない筋肉質。 接近戦もいけるのに、国随一の魔法使いという規格外。 おまけに 自堕落、破天荒、ギャンブラーなどなど。 様々な不名誉な二つ名を欲しいままにする要注意人物。 その魔塔主の弟子であるレイヴンは魔塔主を支える補佐官。 テオドールに振り回されながらも真面目に努力を続けている。 ひたむきで癒されると評判の、街でも人気な美形魔法使い。 だがその実態はテオドールに対しては言いたい放題の毒舌持ち。 子どもっぽさが抜けない猫かぶりなツンデレ気質で極度の鈍感。 「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」 「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」 そんなテオドールが酒に酔って気分が良くなった勢いでレイヴンに手を出してしまって…… 鈍感で思い込みの激しい弟子に思いは伝わるのか? 年の差11歳の師匠と弟子が周りを巻き込む ドタバタ恋愛あり、バトルありのファンタジーコメディ。 ※魔塔主のテオドールはとても口が悪い設定です。 汚い言葉を使う場面も多々ございますが、それを推奨する意図はありません。 あくまでもフィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。 ・ストックが切れたので書きあがり次第、更新してます。 ・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。 ・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。 ・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。 ・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。 ・フジョッシーさん、ムーンさんにも掲載しています。 内容はほぼ変わりませんが、そちら2つは三人称視点です。 こちらは一人称視点で書き直しています。 ・細かい台詞回しなどの訂正がありますが、三人称と一人称で根本的な違いはありません。
    文字数 484,586 最終更新日 2024.4.23 登録日 2022.10.22
  • 8
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 122 24h.ポイント : 35
    【BL全2話】「同性の後輩に告白されたあと下血して病院送りになった。S字結腸ブチ抜かれた(ノンケ受け30代半ば)」 「言い方ぁぁ!それ誤解しか生まないやつじゃないですか!(年下攻め29)」なハード系に見えて愛しかないハートフルアホエロ。 医療行為的な意味での腸内洗浄ありです。汚い話にならないように表現は気を付けたつもりですが、合わなかったら即リターンで。 「ムーンライトノベルズ」掲載分を改稿・加筆しております。
    文字数 7,831 最終更新日 2021.4.10 登録日 2021.4.10
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 181 24h.ポイント : 35
    壁穴奴隷No.18 銀の髪の亡霊 壁穴屋の穴奴隷・シルヴァは、人攫いに攫われ、奴隷として性を酷使されていた。 もともと亡国の貴族だったシルヴァは、自分の世話をする侍従・アレクと隷属の魔法契約をしていた。主人の命が潰えれば、隷属者も守秘義務のために命を失うというもの。 暗い汚い店の中で生きる希望は、自分の生存が、愛しい人・アレクの命を支えているという自負のみ。 一方でアレクもまた、シルヴァをずっと捜していた。そしてついに二人は再会する。 互いを思いつつも、気持ちがすれ違い続ける二人。 === 幸薄不憫受け×ヤンデレ執着攻め かわいそうな受けが好きな方。 タイトルに『亡霊』とありますが、ホラー要素は全くないです。 === 全3話+番外編2話 ※本編では特殊性癖・凌辱要素を含む過激な性描写等がありますので、苦手な方はキーワードをご確認の上自衛してください。 番外編は後日談。エロ少なめです。
    文字数 24,451 最終更新日 2023.8.11 登録日 2023.8.7
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 14
    落ちこぼれの魔女♂は運命を探さない 「黒光りのレイ」はG並みに意地汚い、名前もあまり知られてないような低ランク冒険者だ。 だが「黒稲妻の貞淑なやもめのレイモンド」といえば、とある界隈では知らない者はいなくなる。 契約相手の悪魔を忘れてしまった、軽薄で尻軽な魔女♂は今日も貞操帯(稲妻)を外したくて転げまわってるらしい、と。
    文字数 3,268 最終更新日 2023.12.18 登録日 2023.12.18
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 69 24h.ポイント : 14
    <登場人物> ・凛(りん) 進学校に通う男子●学生。真面目で大人しいが気が弱いわけではなく、きっぱりと物を言うタイプ。女子みたいだからと自分の容姿と名前にコンプレックスを抱いている。あとむっつり。 ・おっさんインキュバス 見た目は汚いおじさん(ただし夢魔なので変身可)。中身はそこそこ敏腕のインキュバス。女性の夢に出るのに飽きて、男の娘を喰って回っている。その気になれば相手を魔力で強制的に果てさせることもできるが、プライドとポリシーが許さないらしい。 <内容> 読んで字の如く。タイトル通りです。もちろん内容はHなので苦手な方は注意。 ※男の娘、という線引きの議論の絶えない題材ゆえ、タグ付けなどの要望や注意(例:男の娘はBLじゃねぇよバーカ‼︎‼︎等)があれば遠慮なくご指摘頂けると非常に助かります。
    文字数 6,707 最終更新日 2019.5.4 登録日 2019.5.1
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 14
    冥界隧道 篠塚高校二年の茶倉練は地元で有名な拝み屋の孫で、金に汚い霊感少年。その友人・烏丸理一は霊を引き付ける霊姦体質で、茶倉に定期的にお祓い(意味深)してもらいながら、彼の助手として心霊絡みのトラブルを解決すべく奔走していた。 高二の夏、同級生の八神るいが二人に持ち掛けたのは失踪した祖母を無事に連れ戻すこと。 るいの祖母は終戦間際に悲劇が起きた冥賀トンネル、通称冥界トンネルで目撃されたのを最後に消息を絶ったそうなのだが……。 「霊姦体質」高校生編です。 イラスト:アース:ー絵描ー(@a_sunyoro)様
    文字数 94,816 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.9.6
  • 13
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    『悪魔になりきれない僕は、人間界で天使に恋をする』のえっちな方。 雪くんと黒くんがえっちなことするだけ。 雪くん攻め。 【R18】 「汚いっていうなら、私が綺麗にするから」(本文より)
    文字数 2,624 最終更新日 2018.10.6 登録日 2018.10.6
  • 14
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
    想いを寄せたホストを捕まえたら、思いがけず彼の性癖があらわになった。これはきっと運命だね。俺たち、ずっと一緒だよ。 *特殊性癖注意、わりとハードかも* *流血、汚い系の要素はなし* *ショートショート、一話のみ完結*
    文字数 3,419 最終更新日 2022.7.1 登録日 2022.7.1
  • 15
    短編 完結 R18
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 7
    僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。 お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。 薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にしか出来ない素晴らしい行いだ。 ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。 賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。 ―――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。
    文字数 10,583 最終更新日 2019.11.23 登録日 2019.11.23
  • 16
    短編 完結 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
    関西一の組長の息子である若頭・瀬名拓真は、島を荒らした輩を拷問した後に何故か異世界にいた。……返り血を浴びた姿でバールを持ったまま。 見知らぬ森を彷徨うと小汚い犬を拾うことになったが、この犬が後に伝説の聖なる獣フェンリルだと判明する。 人の姿にもなれるがその時は全裸になって、股間は謎の光でみえない仕様になる。 「パンツを穿け言っとるやろ!?」 「大丈夫だ!私は聖獣だから聖なる力でみえないから!」 「そういう問題とちゃうわ!!」
    文字数 4,781 最終更新日 2023.6.10 登録日 2023.5.30
  • 17
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 0
    注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。 嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。 ー  花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。  まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。 ー 「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」  ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。  自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。 「はい、ご主人様」 「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」 「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」  込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。 「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」  ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。 「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」 「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」 「急いでください。」  間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。  木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。  吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。 「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」 「ゥ…げぇ…」  喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。 「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」 「…奥様のご病気が治るといいですね。」 「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」  ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。  ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
    文字数 27,583 最終更新日 2021.6.30 登録日 2021.3.11
  • 18
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    お星さまッ☆ こんなにも星は綺麗だが、だがだ、 星の神はとてつもなく汚い心を持っている こんな世界、抜け出してやるッ!
    文字数 2,376 最終更新日 2021.11.13 登録日 2021.11.13
  • 19
    短編 完結 なし
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 0
    はるになったら、 「子供とはつきあえない」  ──高校3年になった青海春(おうみ はる)は、将来のことを考えると少し鬱屈した気持ちになっていた。そんな時、道でぶつかった男にわけもわからず拉致られてしまう。その男は、美容室『Million』の店長、千羽陵至(せんば りょうじ)だった。  惰性で付き合っていた彼女に振られたばかりの千羽は、なんとなく退屈さを感じていた。仕事は順調で毎日忙しいし、彼女のことは友人の延長くらいだからショックじゃない。そんなある日、店の前を通りぬける汚い茶髪に目がとまり──  反応が面白くて、事あるごとにハルに構う千羽。ただの高校生の自分にどうして優しくしてくれるの分からないまま、近づいていく距離感に不安と期待が入り交じっていくハルは── ※攻めと受けそれぞれに軽く元カノ描写があります。モブ女子もちょこちょこ出てきますが最終的にはきっとハッピーエンドだと思います。エロ的なことはあるかわかりません。
    文字数 97,245 最終更新日 2020.6.28 登録日 2020.2.5
  • 20
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    臆病な僕と強引なスライム ある日突然、異世界らしきところに”落ちた”主人公(僕)と瀕死のスライムの物語。 スライム×主人公(※死にネタではありません)◇エロ◇ちょっと下品、そしてわりと汚い(スカトロ的表現?)◇一話づつ完結な感じでお届けする主人公の非日常的な日常◇かなりご都合主義(深く考えずさらっと読み流し推奨)◇気まま更新 なろうさんで掲載していたものを修正しながら再掲載。書けてない続きネタを消化できたらいいなぁ。
    文字数 14,075 最終更新日 2021.7.25 登録日 2021.7.25
  • 21
    長編 完結 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    秒に刻む病 01:溺れる 暖かい部屋には、物腰が柔らかそうな男が立っていた。 02:美しいもの ──ああ今日も、溜め息が出るほど美しい 私と彼だけの空間で、彼を愛でる為に一つ一つ丁寧に磨いていく。 03:やわやわ 「てめぇ……いい加減離せよ。毎日毎日……尻ばっか触りやがって」 奴の尻に惚れ込み、今日も最高の癒しの為にマッサージをする。尻というのはバランスだ。尻だけに情熱を注いでも、それだけでは完璧ではないのだ。 04:夜の空に落ちるシャツは、羽ばたく鳥のようだった 必死に階段を駆け上る。苦しい。でも、それでも行かなければならない──お前がここから飛び降りたら、またあの日に戻るから。 05:たゆたう 体は暖かい水の中に浮かんでいるように気持ちいい。 波に揺られているのか、少しだけ体が左右に動くだけで、それ以外は何もなかった。 06:これがあの例の部屋ですか ──例の部屋。それだけ言えば、分かる人には全て伝わります。 興奮するオタクの横で、例の部屋とやらの実験に付き合わされる俺。ずっと過ごしていると段々こいつが格好良く見えてくるなんて……ことは錯覚に違いない。 07:じゃあこんな部屋はどうですか 三種類のエンディングから選べ 08:信者死んじゃう信じ合う 歓楽街に突如現れた『楽園』──このホストクラブには神がいる 花屋である俺は信者であることを隠しながら、店に配達しに行く。そこで見た彼は、いつもの神とは様子が違っていた。 「恋と信仰に大きな違いなんてある? 君は初めて会ったあの日から、俺に惚れてるんだよ」 09:君を手に入れる方法 本音を見せない執事に痺れを切らして、催眠術に手を出してみた。彼の本心が知りたいのに、なかなか上手くいかない。 「貴方は、私という存在により狂ってしまったのですよ」 10:刻 分からない。分からない、分からない……。 どうしてこの男を殴っているのか、どうしてこんなに憎たらしいのか。 どうしてこんなに、死にたいのか。 ──汚い体だ。細かい傷。昔からある傷。俺が付けた傷。昨日にはなかった傷。今から付ける傷。 11:すくう 暖かい部屋で、優しい人が隣にいる。 何も求められないし、何もしなくていい。ただただこの部屋は静かで、平和だった。 00:こんな出会いとか、好きですか? 寂れた喫茶店で、今日も飲まれることのないコーヒーを作っている。 雨の日は特に期待値が低い。早めに店を閉めようかと思っていたら、派手な若者が入ってきた。当然こんな客を見るのは初めてだ。 どうしてなのか、どういう感情なのか自分でも分からないけど……彼のことが気になっていた。 0を超えた世界で 1、ごっこ遊び 2、角砂糖を一つ落として
    文字数 135,156 最終更新日 2022.7.20 登録日 2022.7.17
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 31 24h.ポイント : 0
    女が大好きな俺は男っぽい女をメスに調教してやったwwwwwwwwwwwwwで転生した雅之が世界の頂点に立つ話
    文字数 2,921 最終更新日 2020.10.12 登録日 2020.8.19
  • 23
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
    星空に咲く花畑 星(花)を追いかけたら君がいた… バイだが、自他共に認めるバラ色の人生、恵まれた環境、何不自由なく生活を送ってきた星野護也(ほしのもりや)。 現在は一流企業のサラリーマンとして働いている。 しかし、護也の心はいつも空っぽな感覚で、どこか寂しい感じだったが、普通だが謎の青年、花野辰支(はなのたつし)との出会いをきっかけに止まった時間が動き出し、護也の経験が再スタートする。 輝きをなくした星、枯れた花。 助けるためには、救うためには、生きるためにはどうしたらいいのか…… 輝く星空に花畑が咲いた時、全ての答えへと導いてくれることを信じて… イケメンリーマン×迷子青年 彼らの中にある心の星と花ははたしてどのように生きるのか? 始めて書いた小説で文構成など汚いかもですが、どうか暖かい目で見てください🙇‍♂️
    文字数 89,448 最終更新日 2022.2.21 登録日 2021.9.14
  • 24
    短編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
    三度目の衝撃。 ※かなりセンシティブな内容を含みますのでご注意ください。 どこにも辿り着けない。 一度目の衝撃。 警戒色の襲来。 二度目の衝撃。 悪意が忍び寄る。 三度目の衝撃。 絡め取られる恐怖。 星は変わらず瞬き続けるのに 醜く汚い僕たちは今日も 地上で息をして生きている。 だけど諦めない。 どんな暗闇でも星が瞬き続けるように だれの人生にも救いは在り続けるから。 顔を上げろ。 前を向け。 生きろ。
    文字数 35,434 最終更新日 2023.3.3 登録日 2023.2.26
  • 25
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 0
    「俺たちいつまでも一緒だよね」 『馬鹿みたい、…そんなん決まってるじゃん』 遠く、近く、 薄くて、厚くて、 綺麗で汚い はかない約束 まだ、覚えてるでしょ ーーーーーーーーーー 過激、BLです ギャグは皆無なので苦手な方はご遠慮ください
    文字数 7,957 最終更新日 2015.10.1 登録日 2015.9.29
  • 26
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    梅雨川心晴(つゆかわこはる)は誰にでも足を開く。毎日セックスをすることだけしか考えていない。そんな願望をかなえてくれるように、男達はいつでもどこでも強姦してくれる。心晴は極度の「襲われ体質」だった。 そんな心晴を「汚い」という恋人、「きれい」という親友、「汚いが受け止める」というセフレ。心晴と心晴をめぐる三人の男のお話。
    文字数 9,883 最終更新日 2015.8.26 登録日 2015.8.25
  • 27
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
    ファンタジーBL短編集。単発のつもりでしたが、行き詰ってエロ発散したら増えたので、1話完結型の「ご主人様」をテーマにした短編集に変更しました。 【1話目】 「俺のハニーは嗜虐趣味のM」ご主人様×従者。※大層汚いエロが入ります ※多少暴力振るいます(受が)※胸毛要注意 【2話目】 「従者の恋」 従者→ご主人様。ご主人様のことが好きすぎる従者の自家発電となっております。
    文字数 5,975 最終更新日 2019.10.8 登録日 2019.10.6
  • 28
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
    世界でも希少な[ 聖 魔 法 ]を発現させたミュナ。 その力を独占する王都に狙われ強引に家族と引き離されてしまう。 聖魔法使いの扱いを国民には公にしない王の元で行われる行為はまだ幼いミュナにとっては地獄でしかなかった…。 ⚠ちゅういしてください⚠ めちゃくちゃショタ可哀想です 流血表現バチバチにあります 酷い目にめっちゃあいます でもハピエンにします できうる限りの暴虐が行われます気をつけてください ・暴力・流血・性的描写・汚い表現 行き当たりばったりに書いているので更新遅いかもしれないですmm
    文字数 8,576 最終更新日 2024.2.22 登録日 2024.2.20
  • 29
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
    昔々、貧しい村が沢山集まった集落があった。 そこでは病が流行っていた。その病はとても恐ろしく、患ってしまえば生き残るのは難しいとされていた。徐々に体を蝕み最後には体が腐ってゆくという病だった。 誰もが絶望している中、一人の青年が現れた。 彼はとても美しい外見をしており、その美しい笑みを携えて村人にこう言った。 「その病を治す薬を貴方達に渡そう。」 村人は歓喜し、青年を讃え、彼をこう呼んだ。 『魔法使い』と。 だが、ある日一人の村人が長年の病流行の末に来た魔法使いに安心し、大事を犯してしまった。村人は怯え、全てを魔法使いに擦り付けた。 「あいつは偽物の薬を売っている。」と。 これがこの国の真実。 決して公にはされていない、一部しか知らない真実。 そしてその魔法使いが僕の父だ。 その後どうなったかって?もちろん僕と父は逃げたさ。本当にどうしようも無いよ。人間って奴はね。あぁでも、この後僕と父はどうなったか言ってなかったね。その後僕達は........。 初めまして!あいかです! 初めて小説を書くので、拙く、汚い点もありますが、御容赦下さい........。 文章力も無ければ語彙力もありません...。すいません........。それでも宜しければ読んで頂けると有難いです。。。
    文字数 2,257 最終更新日 2019.5.28 登録日 2019.5.27
  • 30
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 0
    初めてのセックスで、汚いとか女が良いと言われ、トラウマを抱えながら生きて来たが、偶然にもまた再開するきっかけをつかんだ。 復讐するために、新名は画策する。 それを分かってくれる顕彰に段々と惹かれて行くにも、自分の汚さや葛藤で気持ちを伝えられない新名。 表現的にキツイ部分もあります。 嫌な方は読まないでください。
    文字数 40,713 最終更新日 2022.10.25 登録日 2022.10.25