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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 1,121
    とある国の王太子✕幼馴染兼初恋の人であり側近 ☆本番表現、軽め 全6話、完結済み 隣国への留学準備のため、一足先に留学していた側近が、国外追放されて帰国してきた。 いよいよ離れてしまうという段階になって、王太子は初恋を捨てない決断をした。
    文字数 10,056 最終更新日 2024.5.16 登録日 2024.5.11
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,442 24h.ポイント : 655
    【完結】冷遇され臣下に下げ渡された元妃の物語 本編完結致しました。弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ┉。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベルード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか┉? ※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。 貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。
    文字数 83,426 最終更新日 2024.3.3 登録日 2024.1.28
  • 3
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 512
     親の再婚がきっかけで兄弟になった七緒深雪と夏川雪音。雪音に出逢って早々ファーストキスを奪われた深雪は、以後、深雪からあからさまな好意を向けられるようになった。そんな雪音の登場に、深雪の幼馴染みである戸塚頼斗まで深雪のことが好きだったと言い出し、雪音と頼斗に求愛されることになった深雪は、悩みに悩んだ挙げ句、雪音と頼斗の二人と付き合う決断をした。  三角関係のまま恋人同士になった深雪、頼斗、雪音の三人は、今度は自分の周りにいる人間の恋路を応援する側に回るのだが……。  前作、『どっちも好き♡じゃダメですか?』の続編。
    文字数 10,766 最終更新日 2024.5.18 登録日 2024.5.17
  • 4
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,428 24h.ポイント : 312
    幼少期からの虐待でボロボロになっていたところを武田組若頭に拾ってもらう千秋。 虐待や暴力により心を閉ざしてしまう。 そんな時に武田組で出会ったのは自分の生涯に大きく関わる1人の男の子。その男の子との出会いが千秋を大きく変える。千秋の心の傷を癒やし、千秋に笑顔を取り戻したその男の子は武田空。千秋を拾った武田組若頭の息子だった。 空への想いを自覚するも自分の過去や立場を考え悩む千秋、それとは対照的に自分の思いを曝け出し行動に起こす空。 そこで千秋が下した決断とは!? 年の差12歳 年下×年上 トラウマを抱えながらも必死に空を想う千秋、千秋のためなら周りがどうなってもいいって思うほどに千秋に執着する空。 ちーがいないと生きていけない。 空がいないと不安。 愛を知らなかった千秋が空から大きすぎる愛を注がれる話。 初作品です 完結しました。 2/9 BL 31位!!!!
    文字数 232,490 最終更新日 2023.2.9 登録日 2022.6.23
  • 5
    短編 完結 R18
    お気に入り : 757 24h.ポイント : 234
    名前無し。執着ハイスペ×地味な苦学生。身分格差。友達から始めた二人だったが、あまりにも仲良くしすぎて一線を越えてしまっていた。なすがまま流された受けはこのままでいいのだろうかと悩んでいた中、攻めの結婚を聞かされ、決断をする。 2023年9月16日付 BLランキング最高11位&女性向け小説96位 感謝! お気に入り、エール再生ありがとうございます!
    文字数 54,961 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.9.11
  • 6
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 225 24h.ポイント : 127
    待って!悪役令息だよ? 【1話読み切り短編】テーマに添ったお話しを何話か更新予定です。②自分に全く自信がない伯爵家令息のシーン・エクリュー。信じられるのは筋トレだけ!だからムキムキマッチョで…。そんな俺の婚約者は、BLゲームの攻略対象人気No.2の公爵家令息ガゼル・デリラ。この世界はゲームの中?それに気づいた俺は、そんな頭脳明晰ハイスペックなガゼルに俺なんかは似合わない…と身を引く決断をする。肉体関係アリの俺達だけど、セフレは嫌だ!そう思って別れを切り出す。だけど何故かガゼルは別れてくれない…なんで?①ゲームの中に転生した僕ロビンは、あの手この手で悪役令息道を極め、自分の役割に邁進する!なのに何故婚約解消してくれないの?もーう!! 暗躍しているつもりが全く悪役としての役を果たしていない天然のちょろカワ受けと、婚約者のスパダリイケメン王子攻めのモダキュンの二人の関係性はどうなる!? ※ムーンライトノベルさんの、春の短編祭2024に参加作品です。 他サイト発表OKだそうなので、こちらでも公開致します!
    文字数 11,574 最終更新日 2024.3.24 登録日 2024.3.10
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 55 24h.ポイント : 120
    高校から綾人(あやと)は歌い手「ホシ」として、同級生の雪(ゆき)と二人で歌い手ユニット「ダイヤモンド・ダスト」(略:ダイダス)として活動していた。 しかし大学三年から雪は作曲家としてブレイク、大人気歌い手 koroとの活動が増加する一方、綾人との活動が減っていく。 有名になっていく雪に対し、綾人は負い目を感じると同時に、雪が自分から離れていくことを感じていく。 SNSでは綾人に雪とのユニット解消を臨む声が日に日に増えていく、それに対し反対しない雪を見て、綾人は限界を迎える。 大学四年の卒業の月、メーカーの営業として地方配属が決まった綾人は決断する。 東京から愛知への引っ越しの前日、綾人は唐突に歌い手活動の休止を宣言。 その日から歌い手「ホシ」は姿を現さなくなった。 3年後、東京配属が決まり、再び東京に戻った綾人。 スター街道の雪ともう二度と会うことはないと思っていた中、思わぬ形で再会してしまう。 俺はもうお前の横に立ちたくない! 立てないから、ほっといてくれ! 売れっ子歌い手/作曲家から逃げたい、一般人。 ※R-18は保険です。 ※歌い手界隈の事情や歌ってみたの投稿など、想像して書いているため、現実とは違う可能性がございます。 ※書くのはあまり得意ではないので、温かい目で見守ってください。お願いいたします。
    文字数 22,097 最終更新日 2024.5.12 登録日 2024.5.2
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 78 24h.ポイント : 99
    ラディーチェ伯爵家の長男として生まれたティム。 母親譲りの華やかな美貌を持ち、家柄も申し分なく、貴族学校では常に羨望の的だった。 ところが、ある日、父親が失踪した。 事業に失敗し、多額の借金をしていた父親は、誰にも頼ることが出来ず悩んだ末の決断だったのか、何も言わずに家族の前から消えてしまった。 その数日後、役人から領土の押収と家財の差し押さえを受け、どうしていいのか分からず途方に暮れていると、ある男がティムに声を掛けて来る。 彼から「仕事しませんか?」と言われ、今まで働いたことが無いことを伝えるが「大丈夫です。とても簡単な仕事ですから」と説明され、これはいい条件だと思い、二つ返事をした。けれど――?
    文字数 105,638 最終更新日 2024.4.30 登録日 2024.3.27
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 426 24h.ポイント : 71
    泥酔した翌朝ラズルが目を覚ますと軍部一美形の魔術部隊キース隊長を抱き枕にしていた。 全裸の状況と足腰および某穴の痛みに記憶のないおっさんは決断する。 「なぁ、はじめっからもう一回お願いしてい?」  飲むと『褒め殺し魔』になるコミュ力お化けな剣術部隊ラズル隊長は有能であると同時に性衝動にひたすら正直だった。アホの子受け・ノンケ同士。 真面目でクールな魔術師27×娼館通いを極め前立腺に興味津々なおっさん隊長35。
    文字数 34,756 最終更新日 2022.10.25 登録日 2021.10.31
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 227 24h.ポイント : 63
    回帰は密なる蜜の味 都築渉には付き合って三ヶ月の恋人、佑月がいた。 ほぼ同棲状態、毎日好きだと言い合って、付き合いは順調だと思われたが、一つだけ気がかりなことがあった。 ある日、佑月の忘れ物を届けようと外へ出た渉は、階段から足を滑られせて落ちてしまう。 気がついた時、渉は五年前にバイトをしていたカフェにいた。 佑月とはそこで出会ったが、その頃、佑月には婚約している女性がいた。 過去と同じことをして、佑月と付き合う未来を再び目指そうとするが、それにはこれから起こる悲劇から、目を逸らさなければいけなかった。 佑月の幸せを願う渉の決断は…… 全三話 全二万字程度
    文字数 24,612 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.11.26
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 49
    執着男に勤務先を特定された上に、なんなら後輩として入社して来られちゃった 【登場人物】 陰原 月夜(カゲハラ ツキヤ):受け 社会人として気丈に頑張っているが、恋愛面に関しては後ろ暗い過去を持つ。晴陽とは過去に高校で出会い、恋に落ちて付き合っていた。しかし、晴陽からの度重なる縛り付けが苦しくなり、大学入学を機に逃げ、遠距離を理由に自然消滅で晴陽と別れた。 太陽 晴陽(タイヨウ ハルヒ):攻め 明るく元気な性格で、周囲からの人気が高い。しかしその実、月夜との関係を大切にするあまり、執着してしまう面もある。大学卒業後、月夜と同じ会社に入社した。 【あらすじ】  晴陽と月夜は、高校時代に出会い、互いに深い愛情を育んだ。しかし、海が大学進学のため遠くに引っ越すことになり、二人の間には別れが訪れた。遠距離恋愛は困難を伴い、やがて二人は別れることを決断した。  それから数年後、月夜は大学を卒業し、有名企業に就職した。ある日、偶然の再会があった。晴陽が新入社員として月夜の勤務先を訪れ、再び二人の心は交わる。時間が経ち、お互いが成長し変わったことを認識しながらも、彼らの愛は再燃する。しかし、遠距離恋愛の過去の痛みが未だに彼らの心に影を落としていた。 更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl 制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/ メッセージもらえると泣いて喜びます:https://marshmallow-qa.com/8wk9xo87onpix02?t=dlOeZc&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
    文字数 10,481 最終更新日 2024.3.20 登録日 2024.3.19
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,775 24h.ポイント : 49
    王子の凱旋 「お前に救世主として、魔王を討伐せよとの神託が下った」 『残念王子』と呼ばれているゴートルード王国第三王子のレニドールは、父である国王に呼び出され突然そう言い渡された。疎まれて、どうでもいい扱いを受けてきたレニドールは正直行きたくなかった。 どうせ死に行くなら、最近失恋した片想いの相手である、騎士団副団長のルーファスだけを供に付けようと決断する。 二人きりの討伐旅。 もし無事生きて帰れたら、ルーファスに恋愛対象に見てもらえるよう頑張ろうと……。 騎士×不憫王子(実はハイスペック王子) エロメインかも……? 小説初投稿です。お手柔らかにお願いします。
    文字数 70,100 最終更新日 2022.8.4 登録日 2022.4.4
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 173 24h.ポイント : 42
    【R18】青い王子の従者というよりは奴隷のようなもの【完結】 ※予告なく、セックスシーンが入ります。 ――――――――――  王太子が生まれた日と同じ日に誕生し、従者として献上された、ミラマカラは、王位に興味ない上、人嫌いな主人に不満を抱いていた。  腹違いの王子達兄弟が王位継承権を巡り動き出し、その従者も必然的に巻き込まれる。  子を作らなければならない立場でありながら女も抱かず、人目を嫌って山で遊び、話もろくに聞かないラフィドクリムは王に向いて居ない。  王太子を殺さないか、と密かに誘いを受け、主人を手に掛けるなどあり得ないと思いつつ、悶々と悩む。  兄王子二人の婚約パーティーで、瀕死の傷を負う主人を前にして、ミラマカラは決断する。  逃れることの出来ない、主従関係。執着心が切れない鋼の鎖の如く雁字搦めに絡み付く―― ―――――― 2021.12.29、本編完結 2022.10.7、推敲中 ―――――― 主な人物紹介 第一王子 第三王位継承権 フォルティゴ 従者:レデロベア 第二王子 第四王位継承権 レビオラシス 従者:アリラニ 第三王子 第一王位継承権 ラフィドクリム(受け) 従者:ミラカマラ(主人公、攻め) 第四王子 第二王位継承権 プレカレニー 従者:リプサ 番外編: 【幼なじみ王子と従者とホットチョコレート】 https://www.alphapolis.co.jp/novel/273999935/205691802 #アルファポリス
    文字数 130,644 最終更新日 2022.11.6 登録日 2021.11.4
  • 14
    短編 完結 なし
    お気に入り : 210 24h.ポイント : 21
    大輝は悩んでいた。 完璧な幼なじみ―聖にとって、自分の存在は負担なんじゃないか。 自分に優しい…むしろ甘い聖は、俺のせいで、色んなことを我慢しているのでは? 自分は聖の邪魔なのでは? ネガティブな思考に陥った大輝は、ある日、決断する。 幼なじみ離れをしよう、と。 一方で、聖もまた、悩んでいた。 彼は狂おしいまでの愛情を抑え込み、大輝の隣にいる。 自制しがたい恋情を、暴走してしまいそうな心身を、理性でひたすら耐えていた。 心から愛する人を、大切にしたい、慈しみたい、その一心で。 大輝が望むなら、ずっと親友でいるよ。頼りになって、甘えられる、そんな幼なじみのままでいい。 だから、せめて、隣にいたい。一生。死ぬまで共にいよう、大輝。 それが叶わないなら、俺は…。俺は、大輝の望む、幼なじみで親友の聖、ではいられなくなるかもしれない。 小説未満、小ネタ以上、な短編です(スランプの時、思い付いたので書きました) 受けと攻め、交互に視点が変わります。 受けは現在、攻めは過去から現在の話です。 拙い文章ですが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 宜しくお願い致します。
    文字数 41,234 最終更新日 2021.3.7 登録日 2021.3.5
  • 15
    短編 完結 R15
    お気に入り : 66 24h.ポイント : 21
    「ああ、もう限界だ......なんでこんなことに!!」 応接室の隙間から、頭を抱える夫、ルドルフの姿が見えた。リオンの帰りが遅いことを知っていたから気が緩み、屋敷で愚痴を溢してしまったのだろう。 三年前、ルドルフの家からの申し出により、リオンは彼と政略的な婚姻関係を結んだ。けれどルドルフには愛する男性がいたのだ。 『限界』という言葉に悩んだリオンはやがてひとつの決断をする。
    文字数 6,895 最終更新日 2023.5.24 登録日 2023.5.24
  • 16
    ショートショート 完結 R15
    お気に入り : 116 24h.ポイント : 21
    過去にCommandされ、名前を忘れた白銀の髪を持つ青年。年齢も分からず、前のDomさえ分からない。瞳は暗く影が落ち、黒ずんで何も映さない。 偶々、甘やかしたいタイプのアルベルに拾われ名前を貰った白銀の青年、ロイハルト。 アルベルが何十という数のDomに頼み込んで、ロイハルトをDropから救い出そうとした。 ――――そして、アルベル苦渋の決断の末、選ばれたアルベルの唯一無二の親友ヴァイス。 これは、白銀の青年が解放される話。 〘本編完結済み〙 ※ダイナミクスの設定を理解してる上で進めています。一応、説明じみたものはあります。 ※ダイナミクスのオリジナル要素あります。 ※3Pのつもりですが全くやってません。 ※番外編、書けたら書こうと思います。 【リクエストがあれば執筆します。】
    文字数 17,244 最終更新日 2021.5.2 登録日 2021.4.24
  • 17
    長編 完結 R18
    お気に入り : 43 24h.ポイント : 14
    贄の婚姻  その大陸には二つの大国が存在した。人が治る倭国と獣人が治る獣王國。諍いの絶えなかった二国は苦渋の決断をする。其々の国から一人を選び、両国の境で夫婦として暮らすのだ。ただ、倭国の人と獣王國の獣人とでは子は成せない。儀礼的なその婚姻は両国の王家から相手が選ばれた。そして、前任者が他界し、次代の夫婦が選ばれたのだが……。 ※今は閉鎖されたメクるで連載していた作品です。小説家になろうの方でも公開していますが、なろうの方は指摘された部分を直しているうちに、分からなくなってしまった部分があるので、此方では原文で投稿させていただきます。完結作品です。手直ししながら投稿していきたいと思います。 ※尚、人物名は後半まで出てきません。王子、皇子で書いています。   ※絵師の方にイラストリクエストをさせて戴き、そのイラストをもとに書いています。
    文字数 74,156 最終更新日 2021.11.5 登録日 2021.10.18
  • 18
    長編 完結 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 14
    茶道の裏千家の家に生まれた平野凜太は、男性が好きであると家族に隠し、ゲームアプリで知り合ったアキと名乗る男性と一夜の恋を育んだ。 ところがアキも茶道の一家に生まれた人で、伝統文化のイベントで再会を果たした。 忘れろだの誰にも言うなだの、あのときのことを隠そうとする相沢秋継だが、心は近づくばかりでふたりの恋は止まらなかった。 やがて秋継は自分は病気を持っていると白状する。秋継の心を蝕み続ける、厄介なもの。独りで抱えるには大きすぎて、いずれ秋継が押し潰される。 凜太も秋継も、お互いに特殊な家庭で生まれ許嫁をあてがわれ、板挟み状態となってしまう。 それぞれふたりが出した決断とは──。
    文字数 44,232 最終更新日 2024.2.28 登録日 2023.12.1
  • 19
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
     町の近く、〈霧の谷〉に魔物が現れたという報せを聞いて、若い戦士タイヨウはいても立ってもいられなかった。すぐにでも魔物を倒しに行くべきだと息巻く若者に、しかし仲間たちは冷ややかだった。無用な戦いを避けようとする戦士団の方針と、積極的に戦うべきだという自身の信念のあいだで葛藤するタイヨウは、いったいどのような決断を下すのか―― ・――みたいな内容です ・いろいろな注意点 ※R-18 ※性的な暴力のシーン ※一部の人には痛いと感じられるかもしれないシーン ・小説家になろうでも公開中
    文字数 86,277 最終更新日 2023.1.6 登録日 2022.12.12
  • 20
    長編 完結 R15
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 7
    この国には、昔から受け継がれてきた鏡がある。鏡に選ばれた者は次の国王となる。その鏡をめぐり、王家の者はある判断を下す・・・職人の父の元、一人前になるために日々、上達を目指すミル。明日、独り立ちと言う日の夜、彼の身に起こる出来事。幼いころから、鏡を通して親交を深めたあの人に・・・もう会えなくなる。彼の行動がその運命を動き出す・・ 鏡を通して通じ合った二人が、王家の決まりにより、婚約者となる。だが、この世には存在しない容姿は、狙われる原因となっていった。同時期に起る不運な出来事。それにより、王が下した決断が二人を再び結びつけることとなる。時の流れは同じ、だけど住んでいる環境は違うという設定となっています。 ※「ムーンライトノベルズ」にて別名にて公開している物を一部編集しております。内容は変わりません
    文字数 145,683 最終更新日 2018.5.8 登録日 2018.4.14
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 59 24h.ポイント : 7
    精霊の血を継ぐカミーユが、コンスティアン国王陛下であるレアンドロの愛人となり早二年。最高位宰相閣下はカミーユを辺境地にある衛兵養成所の寄宿舎に入れ、レアンドロに王妃との子を成すように画策する。レアンドロは苦渋の決断を強いられ… *『辺境村から来た少年』を読まれた方は要注意→レアンドロ×カミーユ以外があります! *色々ふわっと設定 *キーワードを確認の上、閲覧をお願いします *[小説家になろう]からの転載です
    文字数 79,603 最終更新日 2020.4.14 登録日 2020.2.28
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    みおそてぃす R-18/年下攻/年上受/健気ワンコ攻/筋肉質受/純愛/etc. 【健気ワンコ×年上筋肉質】 その人の為ならば、何でも出来ると思った。 たとえ自分の踏み込む余地がないと解っていても、彼の為に何かをなしたいと、思ったのだ――。 亡くした恋人の影に囚われて生きている小畑 智如(オバタ トモユキ)を、長兄の命令で調べ偵察を始めた志島 淳志(シジマ アツシ)だったが、彼に近付くにつれて段々と惹かれていくのを止められずにいた。 智如の過去を知り、仕事を起ち上げた意味を知り、彼の明紫亜(メシア)への想いを知り、淳志は己の現状に疑問を抱くようになる。 そんな矢先、長兄が明紫亜を監禁する事件が起き、淳志は智如の為にある決断を下すのだった。 【ミオソティス(勿忘草)の伝説】 ある日、ドナウ川の岸辺を騎士と、その恋人が歩いていた。 恋人はその急流の中にある花を見つける。 騎士は恋人のためにその花を摘もうとした。 だが、河の流れは騎士が思うよりも、ずっと激しいもので、花に手が届いたものの、騎士は急流に飲まれていく。 助からない、と悟った騎士は「僕を忘れないで!(Vergiss-mein-nicht!)」と叫び、手にした花を岸辺の恋人に投げ、流れに消えてしまった。 恋人はその言葉通りに騎士を生涯忘れず、この花=勿忘草を髪に飾り続けるのだった。 (このお話で出てくる性癖) 【ステノラグニア(筋肉性愛)】 筋肉質な体型への性的嗜好。 *不定期更新。 性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 異常な性癖をテーマにしたお話と同シリーズとなりますが、筋肉フェチ程度の軽い嗜好描写となり、異常性は特にありません。 異母兄弟繋がり、世界観が一緒と言うことで、同シリーズになっています。 「あべらちお」と一部連動したお話となります。 ネタバレが含まれてしまうこともあります。 以上のことご理解頂けたらと思います。
    文字数 44,467 最終更新日 2019.9.6 登録日 2018.7.11
  • 23
    短編 完結 R15
    お気に入り : 96 24h.ポイント : 7
     サラリーマンの赤根春臣(あかね はるおみ)は、決断力がなく人生流されがち。仕事はへっぽこ、飲み会では酔い潰れてばかり、 果ては29歳の誕生日に彼女にフラれてしまうというダメっぷり。  ある飲み会の夜。酔っ払った春臣はイケメンの後輩・白浜律希(しらはま りつき)と身体の関係を持ってしまう。  大変なことをしてしまったと焦る春臣。  しかしその夜以降、律希はやたらグイグイ来るように――?  イケメンワンコ後輩×押しに弱いダメリーマン★☆軽快オフィスラブ♪ ※別サイトにも投稿しています
    文字数 42,008 最終更新日 2024.1.3 登録日 2023.12.29
  • 24
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    かわいがっている弟に悪魔が憑いた。悪魔に脅迫されセックスをせまられるが、血のつながりこそないものの弟だと思って接してきた須王とのセックスをアバルは決断することができない。しかし洛土に吸血鬼が増え、アバル自身も吸血鬼となったことでついに須王とセックスをしてしまう。告白されたのちもどうしても「弟」のフィルターを外して須王を見ることができないアバル。傷ついた須王はアバルに別れを告げるが。 生意気弟×保護者兄
    文字数 162,754 最終更新日 2023.12.15 登録日 2021.11.7
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 7
    男色の強く残る島─稲荷島。よその人には言えない、深くに根ざしている因習が残り続けていた。佐狐(さこ)家の末っ子に、仁神(にかみ)家の末っ子を差し出し、結婚と初夜を迎え、契りを交わすというもの。大昔、飢饉に合い、キツネに貢ぎ物を送ったところ、山や畑が豊作となったことから名残続けている風習だ。 今年の祭りの主役である仁神湊(にかみみなと)は、幼少の頃から好きな人がいた。それは結婚相手の佐狐拓郎ではなく、拓郎の兄である幸春(ゆきはる)だった。何かにつけて意地悪をしてくる拓郎に対し、いつもかばって優しく扱ってくれる幸春。好きになるのは当然だった。 秋になれば、儀式を行い、拓郎と初夜を迎えなければならない。けれど幸春を想う気持ちは増す一方。苦しむ湊、拓郎の想い、そして見えない幸春の感情。それぞれの出す決断──。
    文字数 83,469 最終更新日 2020.10.20 登録日 2020.7.21
  • 26
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 5 24h.ポイント : 7
    金木犀の香りがする頃、互いに惹かれ合うコウとトウマはお互いの気持ちを伝えることが出来ずにいた。そんな2人が待ち合わせするのは決まって大きな金木犀の木の下。そんなある日、いつものようにコウとトウマは金木犀の木の下で待ち合わせをしていたが、トウマは事故に巻き込まれて意識不明となってしまう。 コウは悲しみに暮れながらも、トウマの側に付き添い続けるがそんな日々が3年も続いたある日、コウの心が限界を迎えてある悲しい決断をしてしまうが……
    文字数 6,315 最終更新日 2023.12.9 登録日 2023.12.9
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    夜明けの丿怪物 ある男との出会いで、ソラの人生は180°大きく変わる。二人の出会いは運命なのか、それとも偶然の悪戯なのか。 ソラはこれまで以上に悩み苦しみ、だが新たな生き方を模索し始める。そしてソラは再び決断する。運命の出会いが仕組んだ「運命」だったと知った時、彼が選ぶ道とは───…。
    文字数 61,292 最終更新日 2024.5.1 登録日 2024.4.27
  • 28
    短編 完結 R15
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 0
    レトロ喫茶のマスターは珈琲より紅茶がお好きなようです~ぼんやり無自覚マスターと幼なじみ同士のじれじれ恋愛トライアングル~  大学卒業を控えた永瀬蒼樹(ながせあおい)は、将来を漠然としか考えられなかった。  就職活動もうまくいかず、どうしようかと考えているときに最悪の報せが舞い込んでくる。  大好きだった祖父の訃報――  それは、蒼樹の将来を決断させるには十分な出来事だった。 「俺、決めたよ。後を継ぐ」  蒼樹は祖父の経営するレトロ喫茶「プラムコレクト」が大好きだった。  子どもの頃から祖父が病気で入院して店が休みになるまで、毎日のように通い続けていたのだ。  憩いの場の喫茶店を潰す訳にはいかない。  決心した蒼樹は、両親の反対を振り切って自分が後を継いでレトロ喫茶のマスターになることを決意する。  蒼樹は呼びだした二人の幼なじみへレトロ喫茶のマスターになることを告げる。  困惑した幼なじみ二人だったが、ぼんやりとして頼りない蒼樹を放っておくことなどできない。 「そうか。俺は応援する。応援だけじゃなく、俺のことを雇ってもらって一緒に働かせてほしい」 「あー! 分かったよ。俺も協力する。このレトロな喫茶店を地域で一番流行る店にしてやるから覚悟しておけよ!」  ぼんやり無自覚マスターが経営するレトロ喫茶の行く末は?  幼なじみ二人の想いは?  ゆっくりとした時間の中で、じれじれする恋のお話です。 ・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。 ・毎日7時に投稿予定です。 ・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。 ・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。
    文字数 78,900 最終更新日 2024.3.31 登録日 2023.10.1
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
    誰がために生きるか?『貧すれば鈍する』状況になった結果、俺は最悪の決断をする 【登場人物】 一条谷(いちじょうたに)リャオリイ 高校卒業後、料理専門学校で2年間学んだ後、大手ホテルの厨房に就職。 激務・パワハラゆえに体調を崩し、1年間ほぼ寝たきり療養生活ののち、自分の葬儀費用を稼ぐためにバイトを始める。 三ノ宮(さんのみや)メイウェイ 大手証券会社の幹部候補生として新卒採用されたエリート。激務ゆえに生活が乱れ、家事をする暇がないので家政フを雇うことにした。 【作品を読む前の注意】 この小説は、自己肯定感の低下や慢性的な憂鬱状態に陥った主人公の心理的な葛藤を描いたものである。読者の方々には、この物語の登場人物や出来事に感情移入していただきたいが、同時に、この物語が現実とは異なるフィクションであることを忘れないでほしい。 直接的ではなくとも自分を傷つける言動は、決して美化されるべきものではなく、現実には専門家の助けを求めるべきである(したがって、リャオリイも医者にかかっている)。そのため、この物語は、そうした問題に対する一つの創作的な視点を提供するに過ぎず、現実にそういった行為を推奨するものでは決してない。 また、この物語はフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係がない。 更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl 制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/ メッセージもらえると泣いて喜びます:https://marshmallow-qa.com/8wk9xo87onpix02?t=dlOeZc&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
    文字数 46,073 最終更新日 2024.2.4 登録日 2024.2.4
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 100 24h.ポイント : 0
    恋人を溺愛&神聖化し過ぎてEDになった俺だけど、絶対に二人で幸せになりたい!! 恋人を好き過ぎるがあまり恋人を溺愛&神聖化してしまい、『心因性ED (勃起障害)』を発症してしまった男の、波瀾万丈(?)物語。 両親が宝くじに当たり、ハワイ移住を決断。実家に置き去りにされる事が決定した八城 潤は、両親の勧めでハウスキーパーを雇う事に。潤は、雇い入れるべく面接をしたハウスキーパーの本郷 透に、プロフィール画像の段階で一目惚れしてしまうのだが、直向きに仕事に従事する透に胸を打たれ、益々透への想いを深めていく事になる。 そして、初雪が降ったある日の夜。予定外の初雪に慌てて、家庭菜園の雪対策をする為に突然訪問して来た透に、潤は、遂に自分の温めてきた想いを告白してしまう。 恋愛初心者の透との間で、すれ違いや紆余曲折ありつつも、漸くクリスマスデートまで漕ぎ着けた当日。自分自身の性自認や世界的ダンサーだった過去を告白してくれた透に、潤は、これまで以上に深い愛情を胸に抱く様になるのだが……自分に触れて欲しいと勇気を振り絞って言い募った透を前にして、潤は、自分自身の身体がまるで反応を示さない現実に直面する。 透を好き過ぎるがあまり透を神聖化してしまい、『心因性ED (勃起障害)』を発症してしまった潤。果たして、彼は、透に対する強過ぎる恋情の想いを、更なる愛情と努力によって乗り越える事ができるのか? 『……何をしたら、勇気が出るの?僕は、潤に、何をしたらええ?』 『貴方に、触れさせて』 ❇︎題名及びタグや作品紹介の時点で、苦手だなぁ、と思われた方は、ご遠慮下さい。 ❇︎キャラクターが関西弁で話す場面が多くありますが、筆者は関西出身ではありませんので、だいぶと間違えている可能性があります。ニュアンスで楽しんで、生暖かい目でご覧頂ければ幸いです。 ❇︎全四章。長編。 ❇︎ 表紙画像は、Picrewの『男前メーカー(仮)』を使用しました。
    文字数 205,529 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.7.22