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31長編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 28
双子の姉の身代わりに去勢された女装男子兎女王と、 自分は外見にしか価値がないと思い育った獅子の国の末っ子王子が、 幼い頃共に過ごした一週間の思い出を胸に、 触れ合ったり庇い合ったりすれ違ったりしつつも、不器用に求め合うお話です。 〜 目次 〜 遠い夏の思い出 …… 七年ぶりの再会のお話 すれ違う秋 …… 兎に愛称を考える獅子のお話 長い冬と約束の春 …… 結婚式から初夜のお話(R-18) ↓従者サイド↓ それぞれの春祭り …… 春祭りで襲撃を受けるお話(R-18) 黒兎と飴色獅子 …… 従者達が致してるだけのお話(R-18) 文字数 87,624 最終更新日 2022.3.24 登録日 2022.3.1 -
32短編 完結 R18お気に入り : 824 24h.ポイント : 21
マナ=クレイソンは公爵家の末っ子だが、耳が聞こえない。幼い頃、自分に文字を教え、絵の道を開いてくれた、母の友達の子爵令息のことを、ずっと大好きだ。 だが、自分は母親が乱暴されたときに出来た子どもで……。 耳が聞こえない、体も弱い。 そんな僕。 爵位が低いから、結婚を断れないだけなの? 結婚式を前に、マナは疑心暗鬼になっていた。 文字数 26,878 最終更新日 2022.3.9 登録日 2022.3.2 -
33長編 連載中 R18お気に入り : 509 24h.ポイント : 21
拙作「結婚式は箱根エンパイヤホテルで」の続編です。 先にそちらからご一読ください。 前作で無事結ばれた、皇さん(アルファ)と僕こと木崎颯太(オメガ)。 一緒に同棲をはじめ、今の僕は二週間後の挙式に向け、皇さんに溺愛されながら、ブライダルエステに通ってる毎日。 だけどそんなある日、通っていたエステサロンに有った週刊誌で、皇さんにある女性オメガとの結婚が噂されていることを知る………でも、もちろん皇さんが同棲しているのはこの僕で。 こんなの嘘だよね? 僕は信じない。そう思いつつも急いで電話して皇さんに聞いたら、「なんで知ってるんだ? 颯太。……まぁいいか、いずれ話さないと行けないと思っていた」って……皇さん!!! 僕、実家に帰らせていただきます!!! 結婚式直前の、勘違いすれ違いのどたばたコメディ……たぶん。 最後はハッピーエンドです。 物語の後半、アルファポリスで活躍されている藍白さんの「ねえ、話をしよう」とのコラボが予定されており、複数のキャラクターが登場します。 文字数 21,952 最終更新日 2019.5.9 登録日 2018.9.17 -
35短編 完結 R18お気に入り : 342 24h.ポイント : 21
【ざっくり内容紹介】 イケメン筋肉×幼顔、溺愛、らぶえっち、分岐によって主人公の運命が変わる、一部残虐描写あり 【エンディング分岐について】 3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。最終話でハッピーエンドとなります。(番外編をスルーしても、メインストーリーには影響ありません!) 【詳細なあらすじ】 今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。 しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。 目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚(転移)される。聖女を呼ぶように命令されていたため、男性である悠人が召喚されてしまった事に国王は激怒!悠人は色んな困難を乗り越え、そんな中、自分の事を気にかけてくれる第二王子(悪魔の血を受け継ぐ者)から溺愛されるようになる。そして、二人は結婚式を挙げ、最高の熱い熱い初夜を過ごした。 文字数 64,998 最終更新日 2021.7.13 登録日 2021.7.7 -
38長編 連載中 なしお気に入り : 587 24h.ポイント : 21
この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。 フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく応援しようと思ったら…。 ●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移要素はありません。 文字数 90,901 最終更新日 2023.11.30 登録日 2022.4.15 -
39短編 連載中 R18お気に入り : 1,856 24h.ポイント : 21
俺はハズキ・グローリー。男爵令息で双子の姉がいる。うちははっきり言って貧乏貴族だ。更に昨年の干ばつで大打撃を受けた。そんな我が家に援助を申し出る貴族がいた、オラハルト伯爵家だ。その3男と双子の姉・ナツキを結婚するのが条件だと言う。もちろん父は承諾したのだがナツキが逃げ出した!? 文字数 49,555 最終更新日 2022.5.14 登録日 2020.10.31 -
40短編 完結 R15お気に入り : 854 24h.ポイント : 21
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41ショートショート 完結 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 21
結婚式で、新郎の浮気が発覚!新婦は超ド級のブラコンだからこそ、可愛い弟に手を出した新郎を許さない! 文字数 1,989 最終更新日 2021.1.18 登録日 2021.1.18 -
42長編 連載中 なしお気に入り : 17 24h.ポイント : 21
執着系の年下×一途なゲイ。 鹿野 直都(かの なおと)は、長年の友人である松崎 陸(まつざき りく)のことが好きだ。しかし、その恋は叶うことはなく、陸の結婚式を迎える。その際に久しぶりに出会った陸の弟・朔(さく)に、「幸せになってよ」と言われ、直都と朔の不思議な関係は始まった。 直都の気持ちの行方、そして、朔の行動の意図とは……? 文字数 4,695 最終更新日 2023.10.26 登録日 2023.8.27 -
43長編 完結 R18お気に入り : 77 24h.ポイント : 14
親も友人もいない奴隷のミオは、ラクダを連れて阿刺伯(アラビア)国の砂漠の旅をする。 白髪と青白い肌、赤い目という姿で生まれ、『白』と蔑まれ不吉な存在と周りから疎まれていた。酷使される奴隷の上に『白』はさらに短命で、毎日、いつどこで自分の命はつきるのだろうと思いながら生きていた。 新王の即位と結婚式で阿刺伯国(アラビア国)が華やいでいる中、ジョシュアという若い英国の旅人を、砂漠キツネの巣穴に案内することになった。 旅の最中、気を失ったミオはジョシュアから丁寧な介抱を受ける。 介抱は、触れ合いから戯れの抱擁や口づけに変わっていき、不吉な存在として誰にも触れられないできたミオは、ジョシュアの接近を恐れる。 しかし、旅を続けていくうちにジョシュアの優しさに何度も触れ、ミオは硬く閉じていた心と身体を、ゆっくりと開かれていく。 恐れながらも惹かれていくミオだったが、ジョシュアは、急に姿を消してしまう。 実は、ジョシュアは英国の旅人ではなく、国籍を偽って、阿刺伯国の内情を調べる密偵だという疑いが出てきて...。 文字数 136,451 最終更新日 2022.3.1 登録日 2022.2.2 -
44長編 完結 R18お気に入り : 191 24h.ポイント : 14
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45短編 完結 R18お気に入り : 342 24h.ポイント : 14
木崎颯太は27歳にして童貞処女をこじらせているオメガの男性だ。そんなある日、体調を崩して病院に診察に行ったところ、颯太は衝撃の事実を知らされる。妊娠。しかも10週目。だけど、当日の記憶が何もない。いったいこの子の父親は? オメガバースものです。 文字数 8,477 最終更新日 2018.9.12 登録日 2018.9.12 -
46長編 完結 R18お気に入り : 1,495 24h.ポイント : 14
大学の時に出会い、親友になった友人にずっと片想いしていた僕は今日、失恋をした。 親友の結婚式の帰り道、親子を庇って亡くなった僕は何故か魔王の育児兼教育係に任命される。 「大丈夫、期限付きだから。」 「えっでも僕、何も知らないですけど…。」 「それでいいんだよ、じゃあお願いね。」 期限付きで魔王の教育係になった僕は、その期限まで懸命に次期魔王を育てる。 *念のためR18です。 *ムーンライトノベルズにも投稿しています。 文字数 138,288 最終更新日 2018.7.31 登録日 2018.4.1 -
47長編 完結 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 14
高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤してきた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難するように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会い… 文字数 129,705 最終更新日 2023.10.7 登録日 2023.9.23 -
48短編 完結 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 14
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50長編 完結 R18お気に入り : 58 24h.ポイント : 7
NTR 弟×兄 宇宙海運捜査局の副局長の鹿狩統久は、運命の番である弟ではなく、 部下のセルジューク・桑嶋と番になり結婚式をあげたが…… 斬り裂くのは運命と識れ の続編です。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/144429978/342314639 <登場人物> 鹿狩 統久(かがり すべく) ☆年齢 27歳/属性 Ω/身長185cm/体重72kg 海運調査局の副局長。 父親は警察局総監。 長男であり、性判定前は跡継ぎとして育てられていた。 ざっくばらんの後ろ髪が少し長めの黒髪、黒目 鍛え抜かれた身体。浅黒い肌。 愛嬌のあるイケメン。見た目通り、豪快、剛勇の性格。 セルジューク・桑嶋 ☆年齢 24歳/属性 α/身長180cm/体重68kg 赤みがかったツーブロックの髪、黄土色の三白眼。 海運調査局のエリート。統久の番。 優秀だが、母がαに捨てられてβの家庭で養子として育つ。 家柄がよくなかったため苦労してきた。 鹿狩歩弓(かがりあゆみ) ☆年齢25歳/属性 α/体重 180cm /体重65キロ オールバックの黒髪、メガネ。 捜査局局長。実力、才能ともに次期総監と目されている 運命の番である兄が自分のものになると信じていたのに、部下と番になってしまったことに 憤りを感じている。 結婚式には出席したが…… 文字数 44,137 最終更新日 2020.1.3 登録日 2019.12.25 -
51短編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
一軒家で一人暮らしをする配達所勤務の青年は、 上司に押し付けられる形で仕方なく一人の少年の面倒を見ることになります。 お互い淋しい者同士が、ちょっとした勘違いから色々間違った結果、 どうにも離れられなくなってしまうお話。 くたびれ青年×純真無垢少年の、ちょっと切ないほのぼのBLです。 ファンタジーな世界観ですが、物の名前とかは現代寄りです。 場面の区切りごとに少年視点だったり、青年視点だったり、第三者 視点だったりします。 登場人物 シリィ:両親と家を失ったばかりの少年(7歳) ガド:配達所で働く入社6年目の青年(23歳) 名前のみ登場 レリィ:少年の妹(1歳後半) アリア:青年の婚約者(結婚式当日に死去) 文字数 23,101 最終更新日 2022.9.29 登録日 2022.9.26 -
52短編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
僕のことが大好きな義兄。 他の女性と結婚するのがどうも気に入らないらしく、結婚式前に義兄に寝取られてしまう。 文字数 786 最終更新日 2022.4.5 登録日 2022.4.5 -
53短編 完結 R18お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
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54短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
抱きたいバリスタ×抱きたいバーテンダー バーで働く小金澤隼人の日々の癒しは、仕事前に職場近くのカフェでコーヒーを飲むこと。 偶然立ち寄った際に一目惚れしたバリスタ、春日孝明を見ることが出来るからだ。 普段はワンナイトやセフレと遊んでいる、性に奔放な小金澤だが。 一年間も常連客として通い詰めているのに、春日にはなかなかそれ以上の行動に移せないでいる。 そんなある日、2人の関係が動き出す。友人の結婚式の帰りに春日が小金澤の働くバーにやってきたのだ。 ※性描写を含む際は副題に「※」がつきます。 ※受け攻め共にバイの設定ですが、女性との恋愛描写はありません。 ※本編でのリバはありません。 文字数 33,072 最終更新日 2022.12.16 登録日 2022.12.5 -
55短編 完結 R18お気に入り : 2 24h.ポイント : 7
女にされました。 文字数 946 最終更新日 2022.9.28 登録日 2022.9.28 -
56短編 完結 なしお気に入り : 11 24h.ポイント : 7
清水 弥生は、昔馴染みで後輩の小山内 拓人の結婚式にて、拓人が同じ職場の同僚と不倫関係にあるという噂話を聞かされる。兄貴分の自分の知らぬ間に、やる事はやってるんだね、という冷めた感情を持ち合わせながらも、弥生は、自分の感情に素直になって、心の中で不倫相手の女性と拓人に対する冷たい口撃を続けていた。 黛 世良という存在がありながら、他の人間と結婚をする選択をした拓人に、憮然とした気持ちを抱きながら。 『好きなんです。世良さんが』 あの日聞いた告白を、弥生は今でも鮮明に脳裏に思い出せる。世良を前にすると、誰か一人を間に挟まなければ、碌に会話一つ成り立たせる事が出来ない恥ずかしがり屋の拓人に置き石扱いを受けながら、弥生は、ただ一人、胸の柔らかな場所に深く突き刺さった棘の痛みを持て余していた。 何の為に、誰が為に。 『えー……結婚おめでとう、拓人』 全ては、ただ君一人の為に。 ❇︎多角関係。不倫描写有り。苦手な方はご遠慮下さい。 文字数 6,826 最終更新日 2022.8.30 登録日 2022.8.30 -
57短編 完結 R18お気に入り : 81 24h.ポイント : 0
父親と後妻ではあったが本当の子供のように可愛がってくれた優しい義母が死んで、実母と弟が屋敷に戻ってきてからトマスの地獄は始まった。自分を嫌う実母に、勝手に婚姻を決められ嫁がなければいけない状況になっても、トマスにはそれを跳ねのける術はない。家は弟が継ぐことが決まっているし、トマスには他に頼れる人間もいないのだから。半ば諦めていたトマスだが、結婚式当日に一人の男に声をかけられたかと思えば攫われてしまう。聞けば男はアランと言い、隣国の公爵だという。何故公爵がと戸惑うトマスにアランは言った。――君の弟に頼まれたのだと。 ※てんつぶさんが企画された怪盗アンソロジーに寄稿したお話になります。一万字内での執筆のため、エロ部分やや薄めです。 文字数 9,075 最終更新日 2021.8.23 登録日 2021.8.22 -
58ショートショート 完結 R18お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
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59ショートショート 完結 R18お気に入り : 19 24h.ポイント : 0
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60長編 完結 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
別にゲイでもなければ、女装家でもない結也は無類のドレス好き。好きが高じてブライダルサロンに勤務しているか、ある日、憧れのデザイナー・小糸真世に会えることになって。 『ひきこもり〜』の最新話・先輩の結婚式編とクロスオーバーしているお話です。 文字数 21,901 最終更新日 2019.11.8 登録日 2019.11.5