Submitted Novels
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602長編 連載中 R18お気に入り : 342 24h.ポイント : 7
いつもの通りギリギリの毎日の中今日も疲れて目を閉じる。当たり前に始まる朝に嫌気がさしていたのに、目が覚めたらやけに綺麗な天井が見えた。 見知らぬ部屋で呆然とする俺の前に現れたのは懐かしい親友2人の姿だった。 懐かしさと嬉しさで喜ぶ俺だけどいまいち2人と話が噛み合わない。俺の記憶とお前らの記憶が違うってどう言う事だよ。 あと何で足首に鎖ついてんの? 文字数 123,416 最終更新日 2022.11.4 登録日 2021.10.31 -
603長編 連載中 R15お気に入り : 98 24h.ポイント : 7
兎に角口が悪い主人公。 文字数 32,864 最終更新日 2022.6.25 登録日 2022.1.19 -
604長編 完結 R18お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
一国の王子として生まれながら、右手で触れた生き物を金に変えてしまう呪いをもったユリウスは、タビオという少年と一緒に、森で薬師として過ごしている。来客は少なく、商人で幼なじみのアンジェロが商談ついでに口説いてくるのがほとんどであったが、ある日突然、国境を接する二国の要人が訪れ、アンジェロの呪いの力が欲しいと言い出す。アンジェロが理不尽な言い分に怒りを露し、収拾がつかなくなりそうになったところで、ユリウスは、「自分の呪いを制御できた者の望む通りにする」という条件を打ち出して……。 ※※※ 完結まで毎日21時半に1話ずつ更新されます。 文字数 81,748 最終更新日 2022.10.28 登録日 2022.10.8 -
605長編 連載中 R18お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
[超初心者です。ご不快な点ありましたらご容赦願います。誤字脱字、段落等順次訂正していきます。] 高校生のころ一回だけ話したあの子、井上義孝が実は同期だったと分かったのだが、どうやら毎週のようにホテルで男と夜をともにしているようで……? 登場人物 【三沢 悠汰(みさわ ゆうた)】 爽やかイケメン。暖かな家庭で育った面倒見がよく、料理も得意な会社員。 【井上 義孝(いのうえ よしたか)】 ちょっとツンとした雰囲気で、普段はあまり笑わない。仕事の業績はいいが、人付き合いが悪く仲のいい同僚もいない。不特定の相手と毎週のように寝ている。 文字数 88,412 最終更新日 2022.11.16 登録日 2022.11.8 -
606短編 完結 R18お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
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607短編 完結 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
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610短編 完結 R18お気に入り : 41 24h.ポイント : 7
洒脱な高層マンションの最上階。その一室で五十嵐組の1人息子である五十嵐煌生(いがらしこうき)は半監禁生活を強いられていた。 そこに週一回派遣されてくる『ヘルパー』は、煌生の生活の世話をし、抱かれて帰っていく『奉仕係』だった。煌生の横暴さに次々と『ヘルパー』が代わる中、新しく派遣されてきた『ヘルパー』は、煌生が兄弟のように一緒に育った中村和馬(なかむらかずま)だった。 冷たい態度の和馬に、煌生の抑えていた和馬への征服欲が再び蘇る。 ※極道の家の跡取り息子×極道に小さい頃買われた男の話です。 ※極道ものですが、ハードボイルドではありません。ただ、極道的な描写(血など)が少しだけあります。 ※関西弁です。 ※絡みがあります。 ※短編です。 ※別ジャンルで書いた物をオリジナルBLにリメイクした作品です。 文字数 17,545 最終更新日 2020.6.30 登録日 2020.6.27 -
611長編 完結 R18お気に入り : 504 24h.ポイント : 7
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613短編 完結 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
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614長編 完結 R18お気に入り : 155 24h.ポイント : 7
好きな人はいつの間にか手の届かない海外のスターになっていた―――。 英語が得意な高校2年生瀬谷樹(せや いつき)は、幼馴染を想いながら平凡に生きてきた。 だが、ある日一本の電話により、それは消え去っていく。その相手は幼い頃からの想い人である 人気海外バンドRe:asu・ボーカルの幼馴染の五十嵐明日(いがらし あす)からだった。そして日本に帰ってくる初めてのライブに招待されて…? 会うたびに距離が近くなっていく二人だが、徐々にそれはおかしくなっていき…。 甘えん坊美形海外ボーカリスト×英語が得意な平凡高校生 ※執着攻・ヤンデレ要素が強めの作品です。シリアス気味。攻めが受けに肉体的・精神的に追い詰める描写・性描写が多い&強いなのでご注意ください。 この作品はサイト(http://momimomi777.web.fc2.com/index.html)にも掲載しており、さらに加筆修正を加えたものとなります。 文字数 213,741 最終更新日 2020.7.25 登録日 2020.5.30 -
615長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
多額の借金をしてしまった主人公。返済するために仕事を探していると、怪しげなサイトを見つける。そこには、とある条件を達成すると多額の報酬が手に入るとい書かれていた。主人公は報酬を手に入れるため、指定された場所に向かう。するとそこにはウサギの着ぐるみを着た男がいた。男から言われた条件は、BLゲームの世界に入り、彼ら(攻略対象)を救うこと。 しかもゲームの世界はよりによって、主人公の苦手なホラー系の世界だった。果たして主人公は彼らを救い無事に学園から脱出することが出来るのか。 *選択系ノベル小説です。 文字数 9,370 最終更新日 2023.6.6 登録日 2023.6.4 -
616長編 連載中 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
◇あらすじ◇ 近くて遠い未来。 遺伝子操作や薬物の乱用による人口の激減、そこから派生した経済危機、資源の枯渇。第三次世界大戦を経て、進化の足を止めてしまった世界。 犯罪や暴力が横行する世界で一人情報技術を糧にして生きている緑の髪の青年スイ。 その彼が出会ったアルビノのアキと、黒髪のユキの兄弟。 過去に囚われて止まってしまっていたスイの時間が流れ出す。 シリーズ『近くて遠い世界で』。 ↓ ↓ ↓ ↓ 警告 こちらの作品は、完全に自己満足の非公開用に書かれたものです。そのため、二点ほど注意があります。 一、オリジナルには著作権法に抵触する歌詞等が含まれておりましたので、公開時に改変を行いました。そのため、文意が伝わりにくい部分がございますが、ご容赦願いたいと思います。少しでも参考になればと、テーマになった曲名はご紹介いたしますので、参考になさってください。 二、非公開用であったため、資料調べをほとんどせずにふわっとした知識のみで書かれています。詳しい方が見たら、なんやそれ! と、ツッコミどころが満載ですがお許しください。 以上の事柄を温かい目で見ていただける方のみの閲覧をお願いいたします。 三、こちらの作品は元々【これはファンタジーで正解ですか】と、世界観は別で完全に人物設定を共有しています(実際に書かれたのはこちらのほうが先ですが……)ですので、名前はかろうじて変えてありますが(翡翠以外)人物像がかぶっていることはご容赦ください。アキ(一青)が好き過ぎて、どうしてもはみ出してしまった愛情を注ぐ場所が欲しかったのでした。認められないという方は閲覧をご遠慮ください。 なお、本作は完全にフィクションであり、実在するいかなる個人・団体等とも、関係はございません。悪しからずご承知おきください。 文字数 475,494 最終更新日 2024.4.28 登録日 2023.9.8 -
617短編 完結 R18お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
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618長編 完結 R18お気に入り : 13 24h.ポイント : 7
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619長編 連載中 R18お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
金融業を隠れ蓑にし、古くから、そこでは違法な性の取引が行われていた。 地下を根城に暗躍する組織、虎はその支配者であった。 幼い頃から闇に生きる事を余儀なくされた虎は、密かに外の世界への憧れを抱いていた。 地下から出られないわけではない。けれど、地上にいても心には暗い影がつきまとった。道化師のように自分を偽っても、どこか虚しさがよぎる時があることに、虎は気がついていた。 そんな虎の前に、坂崎と名乗る冴えない男が現れた。 坂崎は純粋で汚れを知らないように思えた。闇が光りを求めるように、虎は少しずつ坂崎に惹かれていった。 ++++++++++ 本編はシリアスですが番外編「帝王の失態」はくだけた感じの虎主体のお話で、「目隠しの輪舞曲」は本編に登場する男の子のお話です(^^) 続きも書けたらいいなと思います! よろしくお願い致します♪ ※商業作品と名前がかぶっていてわかりづらいかなと諸々変えたりしていたのですが、元に戻してあげ直しました。 文字数 68,933 最終更新日 2020.11.30 登録日 2016.1.6 -
620長編 完結 R18お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
主任に昇格してしばらくが経った会社員・赤羽根玲一は不眠に悩まされていた。病気なのか、それほどでもないのか、それすらも判断が付かない玲一に、同僚の井上は「枕でも買えてみたらどうだ」と勧める。 そして枕を探して街を歩いていた玲一が偶然行き会ったのは、「お昼寝屋」という不思議な店。名前に惹かれ足を踏み入れた玲一を、神秘的な雰囲気を漂わせる「浅葱」という青年の店員が出迎えた。 真実「眠ること」だけに特化した「お昼寝屋」で、カウンセリングを受けた玲一はためらいがちながらも浅葱に提案される。 「添い寝を、試してみてもいいかもしれません」と。 性的なことは何もなく、ただ客を寝付かせるための添い寝。縋る想いでそれを試した玲一は、浅葱の隣で驚くほどすっきりと眠ることができた。 最高級の寝具に、眠るためのアロマ、そしてほのかな他人の体温に癒やされ、玲一は繰り返しお昼寝屋を訪れ、浅葱と添い寝をするようになる。 そしてその奇妙な信頼関係は、玲一の中で次第に形を変え、浅葱への甘えへ、ミステリアスな彼への微かな思慕へと変化していった。 浅葱に対する淫夢を見たことと、年末年始にさしかかったタイミングが重なり、気まずさを抱えたまま玲一の足は自然とお昼寝屋から遠ざかっていった。しかし、お昼寝屋での体験が忘れられない玲一は、井上に背を押される形で「添い寝はしなくてもいい、ただあそこの布団で眠りたい」とお昼寝屋を訪れる決心をした。 久々に訪れたお昼寝屋では、玲一を迎えたのは浅葱ではなかった。玲一が離れている間に、シフトが変わったのだという。予想外の落胆に打ちのめされ、玲一はお昼寝屋を利用することなくその場を後にした。 そして偶然にも、公園で猫に餌をやっている浅葱に出会う。客と店員という関係ではなく、君と話をしたいと告げる玲一に、浅葱は一枚の名刺を渡す。そこにはお昼寝屋ではない店の名前と、「浅葱」という名前が印刷されていた。 浅葱はお昼寝屋でのアルバイトの他にも、ウリ専をしていたのだ。浅葱が去った後初めてその事実を知った玲一は、「添い寝だけでいい」と浅葱を繰り返し買う。 しかしそれは、玲一に特別な感情を抱えていた浅葱を「男としては求められていない」と絶望させる言葉だった。 互いを特別に思いながらもすれ違うふたり。いびつな関係が決壊しようとするとき、ふたりの前に新しい関係が広がろうとしていた。 文字数 70,603 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.10.8 -
621長編 完結 R18お気に入り : 92 24h.ポイント : 7
5年前、一度だけ体を交わした彼が、通訳として出張に同行するーーー。 元留学生×駐在員。年下攻め。再会もの。 北京に留学していた上野孝弘は駐在員の高橋祐樹と街中で出会い、突然のアクシデントにより、その場で通訳を頼まれる。その後も友人としてつき合いが続くうちに、孝弘は祐樹に惹かれていくが、半年間の研修で来ていた祐樹の帰国予定が近づいてくる。 孝弘の告白は断られ、祐樹は逃げるように連絡を絶ってしまう。 その5年後、祐樹は中国出張に同行するコーディネーターとして孝弘と再会する。 3週間の出張に同行すると聞き、気持ちが波立つ祐樹に、大人になった孝弘が迫ってきて……? 2016年に発表した作品の改訂版。他サイトにも掲載しています。 文字数 209,754 最終更新日 2021.11.29 登録日 2018.11.3 -
622長編 連載中 R18お気に入り : 53 24h.ポイント : 7
私の前世の話をしようーーー 前世では、乙女ゲームの主人公だった男爵令嬢(本人は知らない)は、言い寄ってくる男ども(第一王子、侯爵嫡男、王室魔術師長長男、騎士団長次男)に困り果てていた。どんなにアプローチしてもなびかない主人公に痺れを切らした王子たちが起こしたレイプ未遂事件。 それを助けてくれたのは、王子の婚約者である公爵令嬢の「お嬢様」だった。 お嬢様に恩を感じた主人公は髪を切り、全てをお嬢様に捧げる騎士となる。乙女ゲーム特有のチート持ちの主人公は、メキメキと頭角を現し、最強の魔法騎士となり、世界を、お嬢様を守る為に邪神と戦う。 戦いの果てに邪神を倒したが、気付けば別の世界の侯爵家次男として転生していた。 お嬢様がいない、最初こそはいずれ会えるのでは、と希望を持っていたが、前世でお嬢様と出会った年齢になってもお嬢様と会えない。希望は絶望に変わり、自堕落な毎日を送っていたところに、奴隷の子どもになったお嬢様がいた。 溺愛、盲目的な最強騎士(前世の記憶あり)×奴隷の子ども(前世の記憶なし) 暴走して溺愛する騎士とそれに巻き込まれる人たちみたいなイメージです。 最初、シリアスな感じですが、ラブコメのつもりです。 設定とか制度とかちゃんと調べていないのでフワフワした感じで読んだ頂けると幸いです。 追記 設定を色々と詰め込み始めました。 R18のところには※を入れますが、まだ先の予定です。 文字数 48,601 最終更新日 2020.5.31 登録日 2020.3.29 -
623長編 完結 R18お気に入り : 59 24h.ポイント : 7
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆ 《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。 ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。 「やっと……やっと追い詰めた」 その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。 だが、彼の望みは想い人の復讐だった。 「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。 「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」 同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。 何故、この男なのだ? イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した? わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。 ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。 「わたしは悪食でね」 それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!? 異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。 文字数 279,740 最終更新日 2023.12.24 登録日 2022.10.10 -
624長編 連載中 R18お気に入り : 38 24h.ポイント : 7
この国のオメガはツガイを必ず作らなければならない。それは絶対だ。あたらしく婚約者(男しかも同じオメガ)ができたので振られ、第二の性が未熟なおれは強制的に国から指定されたアルファとツガイになることになった。翌日アルファ本人がおれの家にきたが、そのお相手はおれを振った元恋人のルークだった。結婚するんじゃないかと聞くと婚約はなくなり、おれとツガイになるらしい。晴れて無事にツガイになるが、やっぱり結婚するらしく、相手のお腹には子どももいて……。しかも落盤事故のせいでルークはおれとの記憶もなくしてしまうという災厄。 ※書いていたものを気ままに更新です。 ※若干不倫(モブが)あるので苦手な方はご注意ください。 ※コメディのようなシリアスのような……すみません。 文字数 16,695 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.7 -
625長編 完結 R18お気に入り : 103 24h.ポイント : 7
大学で日本語教師を勤める伊東桂は恋人がいない。仕事と自宅の往復だ。 そんな桂の密かな楽しみは、行きつけのBARで極上の男性、山本亮をこっそり見つめて、片想いにもならない感情を、胸の中で揺らして愛おしむことだった。 彼には極上の男に相応しく、素敵な恋人がいて・・・二人はどこから見ても完璧なカップルで自分の入る余地はないと、思っていたのに・・・。 ある日突然、桂は亮から言われる。 「俺と付き合わない?」 喜びは一瞬で、話を聞けば恋人不在中の恋人公認のセックスフレンドだった。 都合の良い「恋人ごっこ」という関係。 そんな関係に苦しみながらも、叶わないと最初から諦めていた思いだからと、桂は期間限定の恋愛に溺れていく。 桂の想いは実るのか・・・大人の切ない、すれ違いラブストーリーが横浜を舞台に繰り広げられる。 ※ご都合主義のフワッとした設定です。 ※R18は予告なく入ります。 ※完結まで、数話ずつ、毎日更新します。 文字数 158,067 最終更新日 2020.11.30 登録日 2020.10.16 -
626長編 連載中 R18お気に入り : 9 24h.ポイント : 7
「お前が父上の情婦か」で始まった厄介事は、間違いなく厄災級だった。 類稀な美貌を持つ男、ナルジェの元にやって来たのはグレビア帝国の傲慢な皇子と皇帝の側近。護衛の中には半身に傀儡紋を刻まれた元奴隷の騎士ウルドがいた。 ウルドを解放するため、帝国で起こっている謎の怪異解明に乗り出すナルジェだが、事は簡単には進まなかった……。 神の帰らぬ街、アウラリアから始まる物語。 この作品はR18指定としておりますが、念のため注意が必要と思われる回のタイトル横に以下のマークを記載致します。苦手な方、どうぞご自衛下さい。 性的表現※ 暴力・残虐表現▼ 文字数 92,142 最終更新日 2023.2.10 登録日 2022.10.31 -
628短編 連載中 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
当然のようにβの恋人を抱いていたαが別れを切り出され、ふと己の恐ろしい傲慢に気がついてしまう話。 「お前はどんな思いで、俺に抱かれていたんだ……?」 続編あり。 ムーンライトノベルズにも公開しています。 文字数 8,594 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.11.21 -
629長編 完結 R18お気に入り : 437 24h.ポイント : 7
霊感がある故に苦労して生活していたナツヤが日本からシュライル王国にトリップして早十年。 持ち前の適当さと開き直りの性格、更にはゲイで貞操観念が低いせいもあり、周囲からはインチキ霊能者と呼ばれ、遠巻きにされていた。 そんなある日、とある美青年がナツヤの元へ訪れる。 どうやら霊に憑かれて参っているらしい。聞けばこの国の第六王子にあたる立場だといい、ナツヤが唯一気を許すあの男と同じ髪色、瞳の色をしているではないか。 化け物がいるシュライル王国で、自分を熱烈に求める年下男と、妻子持ちながら心を預ける唯一の男との間で、ナツヤは徐々に、自分を取り戻す。 このお話はホラーコメディです。 霊と化け物と人間、ギャグとシリアスとエロと矛盾で構成されています。 主人公は貞操観念がゆるい34才の、いわゆる”おじさん”に片足突っ込んでいる男です。 以前他サイトで連載していたものをほんの少し、修正して更新しています。 残酷な描写が予告なく入ります。 *はR18シーンになります。 (3Pで地雷プレイがある方はご遠慮ください。) 文字数 286,957 最終更新日 2021.7.4 登録日 2019.10.14