Submitted Novels
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721長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
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723長編 連載中 なしお気に入り : 15 24h.ポイント : 7
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724短編 連載中 R18お気に入り : 569 24h.ポイント : 7
大学進学も決まり順風満帆だった高校三年生の秋、親友だと思っていた相手に変異種Ωにされたαのお話。 ヘタレαシリーズ 笹部陸の孕親と父親のスピンオフ。 一旦書き流してから加筆修正予定です。 αの中でも選ばれた人間しか通うことが出来ない優生学園に入学した穂高千里は、初等部の頃から誰も無し得なかった初中高の三冠生徒会長になるべく努力を惜しまずそれを遂行してきた生真面目α。 生徒会長の座も退き、大学推薦も決まり、そのまま官僚エリートコース一直線。今後の人生設計も安泰だったはずなのだが、それを長年支えてくれていた親友の笹部鋼に突然変異種Ωにされてしまい台無しにされてしまう。 「そこに直れっ、このバカネがぁぁっ」 「ちーちゃん、落ち着きなよ~」 表紙イラストは、大好きなもなかさん(@monaka_mfmfwnk)にリクエストした高校生の鋼です♡ 文字数 138,914 最終更新日 2022.12.2 登録日 2018.10.30 -
725短編 連載中 なしお気に入り : 50 24h.ポイント : 7
冒険者の父と薬師の母を持つレイは、父と一緒にクエストをこなす傍ら母のために薬草集めをしつつ仲良く暮らしていた。しかし、父が怪我がもとで亡くなり母も体調を崩すようになった。良く効く薬草は山の奥にしかないため、母の病気を治したいレイはギルのクエストに同行させてもらいながら薬草採取し、母の病気を治そうと懸命に努力していた。しかし、ギルの取り巻きからはギルに迷惑をかける厄介者扱いされ、ギルに見えないところでひどい仕打ちを受けていた。 母が亡くなり、もっといろいろな病気が治せる薬師になるために、目標に向かって進むが・・・。 一方、ギルバートはレイの父との約束を果たすため邁進し、目標に向かって進んでいたが・・・。 文字数 12,238 最終更新日 2024.1.8 登録日 2023.5.23 -
726長編 連載中 なしお気に入り : 8 24h.ポイント : 7
お人好しなぼんやりサラリーマンが、公園で捨て猫と一緒に金髪少年を拾ってしまって、 健気で料理上手な少年の、美味しいご飯と家事能力で世話を焼かれる、ほのぼの同棲BL。 「この猫達どうすんだ? おじさんが飼うのか?」 「保護猫カフェに連れて行ってみるよ。僕のマンションは犬猫が飼えないからね。猫じゃなければよかったんだけど」 「猫じゃなかったら、おじさんが連れて帰るんだ?」 「そうだね。一人暮らしで淋しいとこだったし、帰りを待ってくれる子がいてくれたら良いよね」 「じゃあさ、もし俺が住むとこ無くなったら、おじさんが拾ってくれる?」 「え……?」 ◆登場人物◆ 米谷 彩斗(ヨネヤ サイト)18歳 お節介焼きの金髪高校生。コンビニバイト中。 5月生まれ、身長155センチ、一人っ子(だと思っている) 一人称は俺、明るく元気で前向きな努力家。甘やかすのは得意だが、甘え下手。 小顔でツンとした顔立ちのため、笑うと急に人懐こい印象に。 両親は幼い頃に離婚。父親のことは覚えていない。 母親は管理栄養士。母の鬱で小三〜中二の間を児童養護施設で過ごす。 金髪は同じ施設出の美容師のブリーチ練習台。髪色のせいか不良と思われがち。 口調は荒めなものの、しっかり者の世話焼き少年。 飯野 豊(イイノ ユタカ)28歳 おっとり真面目でお人好しな、ぼんやりサラリーマン。 9月生まれ、身長170センチ、一人っ子。一人称は僕。物腰の柔らかな人物。 製菓メーカーの営業。女子社員も多い職場。 販促イベント頑張ったり、新商品を試食してもらったり、小売店にも顔を出すしで、仕事は好きだけど毎日へとへと。 家事も炊事も頑張ろうと思ってはいたけど、ついつい毎日コンビニご飯に。 基本はスーツスタイル。黒ブチメガネ。まぶたは一重で切長。 髪はもさもさの癖っ毛で、メガネと相まってもっさりした印象。 メガネを外すと、視力の低さを補おうと目を眇めるため、元からのツリ目もあり一時的に強面に。 メイン二人の名前は上月琴葉さん(https://twitter.com/soukyuuhaguruma)につけていただきました。 ありがとうございますーーっっ♪♪ 文字数 11,291 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.10.31 -
727長編 完結 R18お気に入り : 29 24h.ポイント : 7
千歳透はプロ野球選手になるという叶えられなかった夢を父親から託され、幼い頃から練習漬けだった。高校では幼馴染である九重秀司と野球の強豪校へ通い、共に寮生として日々を暮らしながらも透は努力に明け暮れていた。透は野球の才能がなかった。対して秀司は野球が大好きで、メディアにも注目されている天才球児であった。夢を叶えられなければ親から見捨てられると恐れ、才能を持つ秀司に嫉妬するも長い年月を過ごしてきて透にとって彼の隣が自分の居場所だった。だが透にとっての居場所は段々辛いものへと変化していく。 ※暴力描写、差別描写、犯罪描写アリ ※作者に野球の経験はありません。 文字数 104,589 最終更新日 2023.4.22 登録日 2023.4.22 -
728長編 完結 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 7
二年前、俺はある事情から亡くなった異父兄妹の妹になりすまして中学生活を送っていた。 義理の父に恋をしている俺はその恋心を隠して、彼に気に入られたい一心で母親の喜ぶ事をしていた。 けれど、ある日の球技ボールで同じクラスの怜治に俺のプレイを褒められた。 褒められる事は麻薬のような気持ち良さがあり、欲しい言葉をくれる彼に惚れてしまった。 お義父さんへの恋が霞んでしまう程に。 怜治は俺に「付き合って下さい」と告白してくれた。そこは頷くしかないだろう──と思った瞬間。 「お前みたいなブスに誰が告るかよ!」って暴言吐いてきた。許さん。 その後男の姿に戻った俺は二年遅れで高校生になった。だが入学式、クラスには怜治がいた。しかも俺に絡んでくる。 怜治の弱みを握る事が出来た俺は、罰を与える事にした。これは復讐だ。 表紙:右京 梓様 文字数 81,636 最終更新日 2020.4.21 登録日 2020.1.19 -
729長編 連載中 R18お気に入り : 171 24h.ポイント : 7
※この話はR18です。直接表現や残酷な描写が多いですのでお気を付け下さい。 『レベルが1上がりました』 レベルが1からずっと上がることのなかったルネ・ソエルに待望のレベルアップの声が聞こえたのは、自分の父親に犯された時だった。 ルネのレベル上げに必要だったのは男に抱かれることだったのだ。 同じ人間からは一度しかレベル上げが出来ないと知ったルネは、村を飛び出して街で男娼を始め、着実に経験人数を増やしてレベルを上げていく。 そんなある日、自分のレベルの高さが勇者と魔王にバレて……。 ※主人公総受けですが、最後には固定カプとなります。 ※肌色多めです。苦手な方はすみません。 文字数 52,221 最終更新日 2022.8.30 登録日 2021.10.23 -
730短編 完結 R18お気に入り : 97 24h.ポイント : 7
五歳で父親が無くなり、七歳の時新しい父親が出来た。 中1の雨の日熱を出した。 義父は大工なので雨の日はほぼ休み、パートに行く母の代わりに俺の看病をしてくれた。 それだけなら良かったのだが、義父は俺を犯した、何日も。 晴れた日にやっと解放された俺は散歩に出掛けた。 連日の性交で身体は疲れていたようで道を渡っているときにふらつき、車に轢かれて、、、。 目覚めたら豪華な部屋!? 異世界転移して森に倒れていた俺を助けてくれた次期辺境伯の第四王子に愛される、そんな話、にする予定。 ⚠️最初から義父に犯されます。 嫌な方はお戻りくださいませ。 久しぶりに書きました。 続きはぼちぼち書いていきます。 不定期更新で、すみません。 文字数 21,143 最終更新日 2023.5.3 登録日 2022.11.16 -
731短編 完結 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
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732短編 完結 R18お気に入り : 43 24h.ポイント : 7
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734短編 連載中 R18お気に入り : 31 24h.ポイント : 7
家族に搾取子として扱われている双子の兄:神浦美津がイジメの延長で実の弟の尊に屋上で殺されかけ、 異世界に飛ばされそこでチート能力を手に入れる。 異世界で幸せに暮らすといったことは毛頭考えておらず、最終目標のため現世への帰還を誓う。 ※ご指摘があったための補足 主人公の母親は優性遺伝と劣性遺伝(顕性形質と潜性形質)に誤った知識を持っており劣性=劣っていると思ってます。 神浦 美津 かみうらみつ 主人公受け 黒髪、端正な顔立ち 左が黒で右が青色の虹彩異色症(オッドアイ) 神浦 尊 かみうらみこと 主人公の二卵性の双子(弟) 容姿は良いが性格が悪い 明るめのブラウンにハシバミ色の目 神浦 茜(母親) 神浦 将司(父親) 外面の良い弟だけ可愛がっている エルヴィエ・ド・フィグラルツ フィグラルツ王国の王太子 金髪碧眼の絶世の美男子 魔王 エフゲニー・アレクセーエフ ナタリア・アレクセーエフ 三星 克哉 みつぼしかつや いじめられていた美津を気にかけていた 黒髪の長身イケメン オノ カースト下位の男子 美津の数少ない友人であり協力者 日比野 剣 ひびのけん クラスの外れ者、学力や体力があるのでいじめられないが 自由人かつ群れるのが嫌いな変わった性格の一匹狼。 美津の性格も目も心から気に入っているので、彼の言うことは聞く。 文字数 28,538 最終更新日 2023.7.9 登録日 2023.7.1 -
737長編 連載中 R18お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
父王が死んで兄達による継承権争いが始まり、人間界に逃亡した色欲の悪魔アルファリア。部下のイウディネに怒られながらも、人間界での学園生活を色々と満喫するお話。 ※はいやらしいことしてます。 ◆主人公は完全リバです。受も攻もします。特定の相手はいません。皆とします。 ◆サブキャラクターが非処女だったり、主人公以外と性交経験、軽くですが描写があります。 ◆エロシーンは主人公絡みのみです。 好き勝手やっているので、地雷を踏んでも見なかったことにしてくださる方推奨。 もともとムーンライトノベルズ様で掲載しているものです。 表紙はえむぎこ様(@mugibata)に描いて頂きました。ありがとうございます! 文字数 198,987 最終更新日 2023.5.12 登録日 2023.4.22 -
738長編 連載中 R18お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
例えば愛しい妻の代わり、憎い兄の代わり、貴重の勇者の血統の人間。そんな風に誰も個人を見てくれない。 勇者の血統がそれなりに広がりただの家の格を誇示する、あるいは裕福さの証明、交渉材料にしか成らなくなってしまった時代に、父親の着服が発覚し、屋敷財産と同じ括り差し押さえられ、罰金と損害の補填の為に売り出されたユーリヤ。 自分を死んだ妻の代わりとしてしか扱わなかった父の次は、能力も無いのに長男というだけ家督を継いだと兄を恨む叔父の元だった。 ただただ主人公に救いが無くてかわいそうに成っちゃうエロ集めです。練習の様に何でもぶっこんで行くつもりです。 『戦いに負けた魔王はヤンデレ勇者に囲われました』に出て来る、勇者の過去話というかヤンデレ拗らせるに至るまでのお話です。 このお話の中では一切救いはありませんが、あっちの方で社畜気質魔王の胃を痛める存在に超進化し、幸せ…?になるんだとお思い下さい。 文字数 5,158 最終更新日 2021.7.23 登録日 2021.7.20 -
739短編 完結 R18お気に入り : 116 24h.ポイント : 7
カフェでアルバイトをしている水原 樹里(みずはら じゅり)は、冴えないオメガだ。 見た目は愛らしいのだが、仕事をすると失敗ばかり。 家庭内でも、アルファ性の両親や弟に、辛く当たられていた。 特に浪人生の弟は、樹里からバイト代を巻き上げたり、体を無理に求めたりと非道だ。 幸薄い樹里だったが、常連客のある男に想いを寄せている。 イケメンでスタイルが良く、清潔感のある素敵なお客様だ。 樹里に微笑みをくれる、憧れの存在だった。 だがある日、樹里の父親が借金を返済できなくなったために、県外へ転居すると言い出した。 資金繰りの件で現れたのは、あのカフェの常連客だ。 驚く樹里に、男は名刺を渡す。 そこには『綾瀬 徹(あやせ とおる)』と書かれていた。 そして会社名は『綾瀬不動産』だ。 父から土地を、店を取り上げる。 さらに、新たな貸し付けを勧める。 徹の正体は、そんな極道だったのだ。 両親と弟は、県外に出て新生活を始めるが、樹里は徹の会社に住み込みで働くこととなる。 父親の借金を少しでも早く返済させるために、君を風俗で働かせるつもりだった、と彼は言う。 しかし樹里が気に入っている徹は、自分専属の秘書として働かせることにしたのだ。 徹と樹里、奇妙な二人三脚の生活が始まった……。 文字数 43,273 最終更新日 2024.1.29 登録日 2024.1.23 -
740短編 完結 R18お気に入り : 643 24h.ポイント : 7
ここは魔法と機械が共に存在する世界、ユーライト。 そんな世界で妾腹の息子として生まれたオーバン=ポルテが俺だ。 「義母達に殺されるのも、父親に貞操狙われるのもお断り!」 転生前の知識があったら生きていけそうだし、こんなところさっさと脱出してやる! これは実家の伯爵家を飛び出し自由を手に入れた転生者の俺が、魔法飛空士育成学校に入り、 「…………(またそんなリスみたいに愛くるしく見つめてくる…)」 「絶対違うこと考えてるだろ?!睨んでるのにいっつもいっつも微笑むんじゃねぇ!」 卒業後、不本意ながらも同じ部署に配属されたライバルとくっつく話である。 ―――――――――――――――― ※専門的なことは分からないので、サラッと読み流していただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。 文字数 91,521 最終更新日 2022.7.4 登録日 2019.3.11 -
742ショートショート 完結 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 7
短編読み切りBLです。 文字数 1,503 最終更新日 2022.8.15 登録日 2022.8.15 -
743長編 完結 R15お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
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744短編 完結 R15お気に入り : 52 24h.ポイント : 7
ライジャは神父として、日々を過ごしていた。 ある日森に用事で行くと、可愛いショタが獣用の罠に足をやられて泣いていたのを、ライジャは助けた。 そして………いきなり魔王だと名乗るショタに求婚された。 ※男しかいない世界設定です。 文字数 3,898 最終更新日 2021.2.27 登録日 2021.2.25 -
745長編 連載中 R18お気に入り : 3 24h.ポイント : 7
爺受け。BLと女攻めがあるため注意。 昔話の「美女連環の計」を、義父と養女の立場逆転させた話。 元の話は知らなくても、全部物語の中に入っているので問題ありません。 董卓(ノンケおじさん)、呂布(ガチムチ)、貂蝉(養女)の三人が攻め。 全てで王允(義父)受け。 3pはありません。オチは養女×義父両想いで終わります。 地雷報告受け付けておりません。 苦手な方は避けてくださいお願いします。 男女カプの昔話をBLへ変更したため、おかしな点があります。細かい所は難しく考えず読んでください。 昔書いた話を少しずつ張り付けていく予定。 文字数 29,185 最終更新日 2024.4.28 登録日 2024.3.30 -
746短編 完結 R18お気に入り : 150 24h.ポイント : 7
異世界転生したら悪役令嬢の父だった。しかも婚約解消間近の…娘フローレンスと王子は無事婚姻できるだろか… ※後半少しエロがありますのでご注意ください。 Rシーンには※をつけてます。 文字数 5,484 最終更新日 2021.9.6 登録日 2021.9.6 -
747長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 7
如月財閥と猪熊財閥は昔から友好的な関係だった。 しかし、あることがきっかけで仲違いしてしまう。 それによって経営難に陥り晶の父親は一家心中をはかる。 それは全て碓氷財閥の企みだった。 しかし晶は運良く生き残った。 そして、退院した晶は何故か瑠衣と暮らすことに。 そんな時に晶が発情期がきてしまう。 2人は付き合ってはいない。 けれど周りに晶がΩだとバレるのは良くない。 晶はαだと偽ることにした。 晶の友人の蓮也、沙希、あすかには本当のことを話して協力してもらうことに。 そして晶は瑠衣の勤務する高校に進学する。 そして瑠衣はある日晶に訪ねた。 「晶くんは何で俺に抱かれるの?」 そして晶は言う。 このまま気持ちを隠し続けたくなく瑠衣に気持ちを伝えた。 そして。 2人は付き合うことに。 それから瑠衣は交通事故にあう。 そして瑠衣は晶に言ってはいけないことを言ってしまう。 キミだれ?と…………。 そんな時晶の体には異変が起きた。 体調不良と吐き気が晶を襲う。 調べて貰うと晶は妊娠していた。 瑠衣との子を。 悩んだ末晶は産むことにした。 そして。 2人は再会し、色々あったが、親子3人で暮らし始めることにした。 文字数 364,283 最終更新日 2022.10.30 登録日 2021.10.10 -
749長編 連載中 R18お気に入り : 73 24h.ポイント : 7
夏川瑛は仕事中にショッキングなニュースを聞く。 セレブの集うパーティ会場で行われた、アルファによるオメガの大量殺人。 世界の大半を占めるベータ属性の瑛にとって、貴種のアルファとオメガは遠い存在。 しかし、瑛の初恋の相手はアルファの同級生だった。 さんざん弄んだ末に「運命の相手が現れた」の一言で去っていた志村大我を、何年たっても忘れられない。 すっかり殻に閉じこもったままの瑛を優しく見つめる友人・蜂谷。 そして、過保護な母親。 不在の父。 瑛の出生の秘密も絡んで複雑に進みます。 公的遺伝子検査で数値化され、厳格にランク分けされた金・銀・銅のカースト制オメガバース。 主人公の夏川瑛、β。 友人の蜂谷薫、β。 瑛の初恋の相手・志村大我、シルバーランクのα。 ゴールドランクのαやΩも登場予定。 生殖能力と交配の設定がザ・野生の王国で、Ωに交尾の決定権があるのが特徴です。 犬飼ハルノ名義でHP、pixiv、エブリスタ等に公開中。 (なろうでは群乃月名義) 文字数 72,212 最終更新日 2021.9.6 登録日 2021.8.20 -
750短編 完結 R15お気に入り : 23 24h.ポイント : 7
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い―― 祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。 良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。 お楽しみいただければ幸いです。 表紙画像は、青丸さまの、 「青丸素材館」 http://aomarujp.blog.fc2.com/ からいただきました。 文字数 49,582 最終更新日 2023.3.29 登録日 2023.3.11