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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 278 24h.ポイント : 29,195
    没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。 『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』 それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。 幼い頃から努力で学業も剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。 しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。 大公閣下の絶倫溺愛セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。 【攻】ジークヴァルト(30代、巨漢。怜悧な銀髪青灰の瞳)×【受】エドガー(20代、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔)
    文字数 29,262 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.2.2
  • 2
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 547 24h.ポイント : 8,208
    本当の母様が目の前で亡くなった日、僕の世界は壊れ…戻らなかった 喪が明けて直ぐ、父様は新しい母様と可愛らしい弟を家に引き入れた時、僕の世界は地獄に変わった 僕の全てを奪う義理の弟と、僕の言葉全てを嘘と決めつける父、そして全て僕が悪いと決めつける義母… 僕は誰からも愛されない、生きることを望まれていない…不要な存在… 生きることに絶望した時、僕は僕じゃない記憶を思い出した そして、僕は義弟の身代わりで人外の化け物だと言われる公爵様へ嫁ぐ事になる 化け物公爵様、どうか僕を食べてこの世界から消してください…僕は母様に会って、僕の中にある知らない世界に生まれ変わりたい 化け物(人外)公爵×少し前世持ち青年 暗殺者くんとの世界と少しリンクしてます
    文字数 37,481 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.1.24
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 416 24h.ポイント : 7,144
    白銀の人狼は生贄の王子に愛を捧ぐ 古くからユーディスティ王国の北方を守る狼の民・ザノゥサ。王国は守護の代わりに貢物を捧げ、彼らとの友好を保っていた。けれど時が過ぎ、その関係を軽んじた王は「王の子を嫁がせよ」というザノゥサの求めに対し、姫ではなく王子のシャニに白羽の矢を立てた。海軍将校として生きていた彼は一転、ザノゥサへの生贄として雪深い山脈へ向かうことになる。そこに待ち受けていたのは、美しい白銀の狼。シャニは自分こそが妻だと主張するが、子を産めぬ男に用はないとばかりに置き去りにされてしまう。それでも一人凍える雪の中で生き抜こうと耐えるシャニのもとに再び現れた狼は、なんと人の形に姿を変えて――!?
    文字数 184,164 最終更新日 2024.5.17 登録日 2024.5.17
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 788 24h.ポイント : 4,374
    「ルカは一生僕の傍で生きていくんだよ」 「お前を一生離さない。拒否権なんてねえんだよ。」 「なにもかも委ねればいい、私のかわいい白うさぎ。」 「絶対に幸せにします。俺と一緒に逃げませんか。」 公爵家で不義の子として虐げられてきたルカ・ハンベルクはある日急な縁談を押し付けられて隣国へ嫁ぐことになる。相手は無類の遊び人で気に入らなければ即離婚を突き付けると噂の公爵家次男リューク・サタリア。最低な公爵家とやばい兄から逃れ、平民になれる絶好の機会だと喜ぶもののいつまで経っても離婚されなくて…? ※残酷・暴力・DV表現があります ※途中まで総受けですが最後は固定カプになります ※初投稿のため大体のことは多めに見てくださ ると嬉しいです ※できるだけ毎日投稿しようと思っています ※一人称などを一部変更しました。 誤字や間違いがあればぜひご指摘いただけたら助かります!
    文字数 57,408 最終更新日 2025.2.2 登録日 2024.12.28
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,577 24h.ポイント : 4,160
    ✦✦諸事情により、こちらのお話はアルファポリス様から取り下げることになりました。2月5日(2日から5日に変更しました/時間未定)に非公開となります。ムーンライトノベルズ様では続編含め引き続きご覧いただけますので、お手数ですがそちらへお越しいただけますと幸いです。いつも読みに来てくださる皆様に、心から感謝申し上げます。よろしければこれからも、どうぞよろしくお願いいたします……!✦✦ 『伯爵家の引きこもり令息』ことユーシア・クリプシナは、父と継母、そして異母妹から長年に渡り冷たく扱われ、屋敷の敷地から外へ出たことがない。しかしある日いきなり、父から「お前の結婚が決まった」と宣言される。お相手は『氷血の辺境伯』ことレオンハルト・イシュトファン。残酷な噂が絶えず、恐れられている人物。 ユーシアは嫁入りのため初めて外の世界へと旅立つも、道中、賊に襲われて命を落とした……はず、だったのだが。気づけばなぜか、ちびっ子姿となって生き残っていた。 一方、いけ好かないクリプシナ伯爵の息子を妻に迎える羽目になったレオンハルト。送り返す気満々でいたのに、現れたのはなぜかちびっ子。 「待て待て。もう一度確認する。きみは俺の……」 「ヨメでちゅ」 なんでこうなった。凸凹夫婦が襲撃の真相とユーシアが元に戻る方法を探しながら、愛を育む物語。 ✦R18シーンはずっとあとになります ✦BLお伽噺としてお楽しみいただける方向け ✦感想欄は基本ネタバレチェックをしておりませんので、ご留意ください ✧ご感想のお返事を書けず申し訳ありません! でもいつもとっても嬉しくありがたく、ニヤニヤしたり感涙したりしながら拝読しております。励みになります。本当にありがとうございます。
    文字数 280,916 最終更新日 2025.1.30 登録日 2024.3.15
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 5,332 24h.ポイント : 4,139
    <本編第三章(最終章)完結しました!長い間ありがとうございます!これから思いつくまま番外編を更新していく予定です> 僕、夏川蒼央は先日18歳の誕生日を迎えた。だけど、身体が弱くこの18年の間、病院の外に出たことはほんとどない。治りもしない病気に疲れ果てた両親に捨てられ、誰からも必要とされない僕は、生きることを諦め、死ぬのを待ち侘びるだけの毎日を過ごしていた。そして、ようやく僕の命が尽きやっと親孝行ができた。 これで楽になる……そう思っていたのに、気がつくと僕は新たな世界に生まれ変わっていた。 そこはケモ耳と尻尾付きで生まれる世界。 王家とその血筋である公爵家には狼が生まれるのが通常であるが、ごく稀にウサギ耳と尻尾を持つ子が生まれる。 狼の耳付きが生まれるヴォルフ公爵家に生まれた真っ白なウサギ耳の僕・アズールは、生まれながらに王子の許嫁に決まっているのだが、その王子がびっくりな容姿をしていて……。 愛されることだけを夢見ていた可愛いウサギ耳の公爵令息と神に選ばれし能力を持つ王子のイチャラブハッピーエンド小説です。 R18には※つけます。
    文字数 640,690 最終更新日 2025.2.1 登録日 2023.5.13
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,175 24h.ポイント : 3,742
    人間嫌いの公爵様との契約期間が終了したので離婚手続きをしたら夫の執着と溺愛がとんでもないことになりました 人間嫌いと言われた公爵様に嫁いで3年。最初こそどうなるかと思ったものの自分としては公爵の妻として努力してきたつもりだ。 男同士でも結婚できる時代とはいえ、その同性愛結婚の先駆けの1人にされた僕。なんてことを言いつつも、嫌々嫁いだわけじゃなくて僕は運良く好きになった人に嫁いだので政略結婚万歳と今でも思っている。 だけど相手は人嫌いの公爵様。初夜なんて必要なことを一方的に話されただけで、翌日にどころかその日にお仕事に行ってしまうような人だ。だから使用人にも舐められるし、割と肩身は狭かった。 いくら惚れた相手と結婚できてもこれが毎日では参ってしまう。だから自分から少しでも過ごしやすい日々を送るためにそんな夫に提案したのだ。 三年間白い結婚を続けたら必ず離婚するから、三年間仕事でどうしても時間が取れない日を除いて毎日公爵様と関わる時間がほしいと。 どんなに人嫌いでも約束は守ってくれる人だと知っていたからできた提案だ。この契約のおかげで毎日辛くても頑張れた。 しかし、そんな毎日も今日で終わり。これからは好きな人から離れた生活になるのは残念なものの、同時に使用人たちからの冷遇や公爵様が好きな令嬢たちの妬みからの辛い日々から解放されるので悪い事ばかりではない。 最近は関わる時間が増えて少しは心の距離が近づけたかなとは思ったりもしたけど、元々噂されるほどの人嫌いな公爵様だから、契約のせいで無駄な時間をとらされる邪魔な僕がいなくなって内心喜んでいるかもしれない。それでもたまにはあんな奴がいたなと思い出してくれたら嬉しいなあ、なんて思っていたのに……。 「何故離婚の手続きをした?何か不満でもあるのなら直す。だから離れていかないでくれ」 「え?」 なんだか公爵様の様子がおかしい? 「誰よりも愛している。願うなら私だけの檻に閉じ込めたい」 「ふぇっ!?」 あまりの態度の変わりように僕はもうどうすればいいかわかりません!!
    文字数 101,288 最終更新日 2025.2.3 登録日 2023.12.23
  • 8
    長編 完結 なし
    お気に入り : 7,341 24h.ポイント : 3,308
    期待外れの後妻だったはずですが、なぜか溺愛されています  病弱な義弟がいじめられている現場を目撃したフラヴィオは、カッとなって手を出していた。  謹慎することになったが、なぜかそれから調子が悪くなり、ベッドの住人に……。  五年ほどで体調が回復したものの、その間にとんでもない噂を流されていた。  剣の腕を磨いていた異母弟ミゲルが、学園の剣術大会で優勝。  加えて筋肉隆々のマッチョになっていたことにより、フラヴィオはさらに屈強な大男だと勘違いされていたのだ。  そしてフラヴィオが殴った相手は、ミゲルが一度も勝てたことのない相手。  次期騎士団長として注目を浴びているため、そんな強者を倒したフラヴィオは、手に負えない野蛮な男だと思われていた。  一方、偽りの噂を耳にした強面公爵の母親。  妻に強さを求める息子にぴったりの相手だと、後妻にならないかと持ちかけていた。  我が子に爵位を継いで欲しいフラヴィオの義母は快諾し、冷遇確定の地へと前妻の子を送り出す。  こうして青春を謳歌することもできず、引きこもりになっていたフラヴィオは、国民から恐れられている戦場の鬼神の後妻として嫁ぐことになるのだが――。  同性婚が当たり前の世界。  女性も登場しますが、恋愛には発展しません。
    文字数 224,989 最終更新日 2022.9.12 登録日 2022.6.25
  • 9
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 3,843 24h.ポイント : 2,919
    俺はレオベルト・エンフィア。 エンフィア侯爵家の長男であり、前世持ちだ。 俺は幼馴染のアラン・メロヴィングに惚れ込み、恋人でもないのにアランは俺の嫁だと言ってまわるというはずかしい事をし、最終的にアランと恋に落ちた王太子によって、アランに付きまとっていた俺は処刑された。 処刑の直前、俺は前世を思い出した。日本という国の一般サラリーマンだった頃を。そして、ここは前世有名だったBLゲームの世界と一致する事を。 こんな時に思い出しても遅せぇわ!と思い、どうかもう一度やり直せたら、貴族なんだから可愛い嫁さんと裕福にのんびり暮らしたい…! そう思った俺の願いは届いたのだ。 5歳の時の俺に戻ってきた…! 今度は絶対関わらない!
    文字数 36,019 最終更新日 2024.12.19 登録日 2024.4.8
  • 10
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,258 24h.ポイント : 2,109
    悪魔皇子達のイケニエ 悪魔界への生け贄として、5人の悪魔皇子に嫁いだ兎獣人のミチル。 「一族の恥」と疎まれていた彼は、唯一与えられた役割を果たすため残虐な死を覚悟する。…が、待っていたのは、皇子達との想像を絶する夫婦生活だった。 ※ヤンデレ、暴力的な性描写、流血シーン、近親相姦を含みます。
    文字数 735,841 最終更新日 2025.2.3 登録日 2022.5.8
  • 11
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 313 24h.ポイント : 1,838
    803号室の隣人 「隣の旦那さんにメス堕ちさせられ済の既婚ノンケリーマン君がマンション内でオナホとして共用される話」の会話劇メインだったものに加筆したものです。 マンションの隣のお宅の旦那さん(クズ)にメス堕ちさせられ済の、嫁が大好きな既婚ノンケリーマンくんがオナホにされる話です。 作品傾向 既婚,リーマン,寝取り,不倫,メス堕ち,おねだり,雄膣姦,結腸姦,中出し,孕まセッ,潮吹き,M受け,言葉責め,攻めによるフェラ,軽微な薬物表現, 全編通して倫理観なし ♡喘ぎ,濁音喘ぎ,淫語,モロ語
    文字数 169,678 最終更新日 2025.2.2 登録日 2022.2.27
  • 12
    短編 完結 R15
    お気に入り : 469 24h.ポイント : 1,675
    幽閉王子は最強皇子に包まれる 魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。 表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
    文字数 28,512 最終更新日 2024.3.2 登録日 2023.10.27
  • 13
    ショートショート 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 1,414
    獄卒を目指すキスケはまだまだ半人前の小鬼。 人間界で人の家に憑りついて修行を積んでいるものの、毎回節分になると人間にを祓われてしまう。 今年もまた宿無しとなった鬼助だが、今回拾ってくれた人間は今までと何か違っていて…… ハイスペックなのに攻めは小さい子が好きな変態だし、鬼は前の家主に対して元カノムーブかましています ムーンライトノベルズさまに昨年投稿したものです
    文字数 7,975 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.2.2
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 302 24h.ポイント : 1,363
    カントボーイ専用マッサージサロンでとろはめされてお嫁さんになる話 カントボーイくんがお店でクリ責めされるおはなし 多腕多舌ゆるチャラ人外×素直になれないツンデレカントボーイ 何でも美味しく食べる方向けです!
    文字数 11,552 最終更新日 2024.12.25 登録日 2024.12.9
  • 15
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,654 24h.ポイント : 1,263
    クラスまるごと転移したら、みんな魔族のお嫁さんになりました 陰キャな僕とクラスメイトが、召喚された先で魔族の嫁にされていく話。 人外×人間ハッピーらぶざまエロコメです! ざまぁ要素も少しありますが、結果的にはハピエンのはず!です! 似たような話ばかり書いている気がしますが、性癖なのでごめんなさい! フルコースのメインだけを細々と作っている感じです! 成分表は出てくるプレイ(性癖)を羅列しているもので、見るも見ないもお任せします! ☆第一部完結! ☆第二部完結! 何でも美味しく食べられる方向けです〜! このキャラ/プレイ好きだなって感想で教えてもらえたらとっても嬉しいです♡何かしら番外編で書いていけたらいいな!
    文字数 247,189 最終更新日 2025.1.14 登録日 2023.4.2
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 697 24h.ポイント : 1,251
    【第12回BL大賞 奨励賞頂きました!ありがとうございます!!】 さえないサラリーマンだったオジサンは、家柄・財力・才能と類い稀なる美貌も持ち合わせた大公閣下ルシェール・ド・ヴォリスに転生した。 英雄の華々しい生活に突然放り込まれて中の人は毎日憂鬱だった。腐男子だった彼は知っている。 この世界、Dom/Subユニバースってやつだよね……。 「さあ気に入ったsubを娶れ」 「パートナーはいいぞ」 とDomの親兄弟から散々言われ、交友関係も護衛騎士もメイド含む屋敷内の使用人全てがSubで構成されたヴォリス家。 待って待って情報量が多い。現実に疲れたおっさんを転生後まで追い込まないでくれ。 平凡が一番だし、優しく気立のいいsubのお嫁さんもらって隠居したいんだよ。 【他サイトと同時掲載中】
    文字数 159,101 最終更新日 2024.1.25 登録日 2023.10.30
  • 17
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 127 24h.ポイント : 1,181
    『雪の華』と称される王弟リデルは、人形のように無表情で冷たい美貌を持つオメガ。 訳あって感情を表に出さない引きこもりとなってしまったが、アルファである兄王をはじめジャスリーガル王家の掌中の珠と可愛がられ大切に守られている。 もうすぐ十七歳になる彼に諸外国からの王族・高位貴族からの求婚は後をたたないが、リデルはこのままどこにも嫁がず、王宮の奥深くで目立たずひっそりと生きていきたいと思っていた。 なぜならリデルは、兄王の護衛騎士、王国騎士団長テオドール・レックス様を最推しと崇め、ただただそのお姿を眺めることだけが趣味であり生きがいのオタクであり、ただただ見守るだけの合法的ストーカーだったから。 だが、そんな幸せなストーカー生活を脅かす事態がジャスリーガル国を襲い、王弟であり王家の希少なオメガであるリデルは……。 トラウマ持ちの無表情(心の声はうるさいレックス様オタク)オメガと鉄仮面騎士(笑った顔を誰も見たことがない堅物)アルファの訳あり両片思いの恋物語(で、いいのかな……)。 不定期連載。見切り発車での連載開始(汗) 行き当たりばったりなので、時々戻って修正が入るかもです。すみません。 そんなに長くはならないはずなので……しばらくお付き合いいただけたなら嬉しいです。
    文字数 119,327 最終更新日 2025.2.3 登録日 2024.10.22
  • 18
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,512 24h.ポイント : 1,164
    これは魔法とバース性のある異世界でのおはなし――。 15歳の魔力&バース判定で、神官から「魔力のほとんどないオメガ」と言い渡されたエリス・ラムズデール。 その途端、それまで可愛がってくれた両親や兄弟から「無能」「家の恥」と罵られて使用人のように扱われ、虐げられる生活を送ることに。 そんな中、エリスが21歳を迎える年に隣国の軍事大国ベリンガム帝国のヴァンダービルト公爵家の令息とアイルズベリー王国のラムズデール家の婚姻の話が持ち上がる。 だがヴァンダービルト公爵家の令息レヴィはベリンガム帝国の軍事のトップにしてその冷酷さと恐ろしいほどの頭脳から常勝の氷の狼と恐れられる騎士団長。しかもレヴィは戦場や公的な場でも常に顔をマスクで覆っているため、「傷で顔が崩れている」「二目と見ることができないほど醜い」という恐ろしい噂の持ち主だった。 そんな恐ろしい相手に子どもを嫁がせるわけにはいかない。ラムズデール公爵夫妻は無能のオメガであるエリスを差し出すことに決める。 「自分の使い道があるなら嬉しい」と考え、婚姻を大人しく受け入れたエリスだが、ベリンガム帝国へ嫁ぐ1週間前に階段から転げ落ち、前世――23年前に大陸の大戦で命を落とした帝国の第五王子、アラン・ベリンガムとしての記憶――を取り戻す。 前世では戦いに明け暮れ、今世では虐げられて生きてきたエリスは前世の祖国で平和でのんびりした幸せな人生を手に入れることを目標にする。 だが結婚相手のレヴィには驚きの秘密があった――!? 「きみとの結婚は数年で解消する。俺には心に決めた人がいるから」 初めて顔を合わせた日にレヴィにそう言い渡されたエリスは彼の「心に決めた人」を知り、自分の正体を知られてはいけないと誓うのだが……!? 銀髪×碧眼(33歳)の超絶美形の執着騎士団長に気が強いけど鈍感なピンク髪×蜂蜜色の目(20歳)が執着されて溺愛されるお話です。
    文字数 131,208 最終更新日 2024.11.5 登録日 2024.5.1
  • 19
    長編 完結 なし
    お気に入り : 1,542 24h.ポイント : 1,164
    髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。 そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。 アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。 公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。 アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。 一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。 これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。 小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
    文字数 120,563 最終更新日 2023.5.19 登録日 2023.5.5
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 73 24h.ポイント : 1,136
    勇者は人々を守る力を得るため、国の守り神である竜と婚姻を結んだ。 それから一年。人の姿となって嫁いだ竜は年下の夫が一度も手をだしてこないことに悶々としていた。竜は勇者を初めて見たときから十年間ずっと彼に恋をしていたのだ。 そして迎えた結婚記念日。 ふたりの関係は進展せず、これは結婚という名の契約でしかなかったとあきらめた竜は勇者に「愛人を作ってほしい」と言う。 だが勇者はそれで決心したように竜を寝室に誘った。そこで竜が見たモノとは……。 生真面目勇者(受け大好きな26歳)×無表情クールな竜神(攻め大好きな421歳)の両片想いもの。中盤からただのイチャラブになります ※エロシーンに印つけてます。4話にハート喘ぎあり
    文字数 17,028 最終更新日 2025.1.29 登録日 2025.1.29
  • 21
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 1,005 24h.ポイント : 1,100
     一国の王であり、最愛のリヴィウスと結婚したΩのレイ。  愛しい人のためなら例え側妃の方から疎まれようと頑張ると決めていたのですが、そろそろ我慢の限界です。  他に自分だけを愛してくれる人を見つけようと思います。
    文字数 108,302 最終更新日 2019.12.21 登録日 2017.5.13
  • 22
    長編 完結 R18
    お気に入り : 934 24h.ポイント : 1,017
    【完結】売れ残りのΩですが隠していた××をαの上司に見られてから妙に優しくされててつらい。 ディランは売れ残りのΩだ。貴族のΩは十代には嫁入り先が決まるが、儚さの欠片もない逞しい身体のせいか完全に婚期を逃していた。 しかもディランの身体には秘密がある。陥没乳首なのである。恥ずかしくて大浴場にもいけないディランは、結婚は諦めていた。 しかしαの上司である騎士団長のエリオットに事故で陥没乳首を見られてから、彼はとても優しく接してくれる。始めは気まずかったものの、穏やかで壮年の色気たっぷりのエリオットの声を聞いていると、落ち着かないようなむずがゆいような、不思議な感じがするのだった。 【攻】騎士団長のα・巨体でマッチョの美形(黒髪黒目の40代)×【受】売れ残りΩ副団長・細マッチョ(陥没乳首の30代・銀髪紫目・無自覚美形)色事に慣れない陥没乳首Ωを、あの手この手で囲い込み、執拗な乳首フェラで籠絡させる独占欲つよつよαによる捕獲作戦。全3話+番外2話
    文字数 36,459 最終更新日 2023.1.5 登録日 2023.1.3
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 3,285 24h.ポイント : 986
    「あの、俺でよければ……、あなたを癒やさせてください!!」  王宮の舞踏会の夜、第3食堂で働くイーサンは、長年忠誠を誓っていた王女からスッパリ振られてしまった王宮騎士団のイケメンエース・シヴァと偶然鉢合わせしてしまった。  隣国の王子との婚姻が整った王女に護衛騎士の職を解かれ、打ちひしがれる様子のシヴァに、ずっと密かに想いを寄せていたイーサンは思った。  ――これはチャンスだ!! と。  性経験など一度もないことをひた隠しにし、後腐れのない相手であるとシヴァに信じ込ませることに成功したイーサンは、傷心のシヴァと夢のような一夜を過ごす。  一生の思い出となったと思ったのもつかの間、なぜかシヴァに気に入られてしまった様子のイーサンは、強引に次の約束をさせられてしまった。  身分違いのシヴァに相手にされるはずはないと思いながらも、その後もずるずると秘密の関係は続き、シヴァとセフレのような関係となったイーサンはしかし、それでも十分自分の身に余るほどの幸せだと満足していた。  だが、ある日、イーサンはとある噂を耳にしてしまった。 「隣国に嫁ぐはずの王女が、とある事情で結婚を延期した!」  きっと、もちろんそれは、王女の護衛騎士だったシヴァのために違いなく……!  今までの思い出を胸に、シヴァとの別れを決意したイーサンだったが、なぜかシヴァはイーサンから離れようとしなくて……!  同時に王女が結婚式で身につけるはずの国の秘宝「月光のアミュレット」が世間を賑わせている怪盗に狙われるという事件にも、イーサンはなし崩し的に巻き込まれてしまうことになって……! 【王宮騎士団イケメンエース×食堂勤務の無自覚人たらし】 ※R18シーンの予告はありません。 タグをご確認して地雷回避をお願いします。
    文字数 112,858 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.27
  • 24
    短編 完結 R15
    お気に入り : 146 24h.ポイント : 965
    タイトルが全て
    文字数 1,244 最終更新日 2024.3.31 登録日 2024.3.31
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 2,602 24h.ポイント : 944
    生前スタイリストだった俺は、子どもの頃からお人形遊びや童話が大好きな男の子だった。童話であるだろう?すごくかわいい子の表現で、バラ色の頬から花が咲き、目から宝石が落ちるとかなんとか。 それがリアルだったらどう思う?グロだよ?きもいよ?化け物だよ…。 中世ヨーロッパのような異世界の貴族に転生した俺は、自分の特異体質に気付いた時、無表情を貫くことにした! 当然、可愛がられないよね! 貴族家の次男でオメガとして生まれた俺は、おそらく時期が時期がきたら変態さんにお嫁に出される。 だけど、前世で男のストーカーに悩まされていた俺は、それは嫌なんだ。 なので、出入りのドレスショップに弟子入りして、将来はデザイナーとして身を立てようと思う! おひとり様で好きなこと仕事にして、生きていきたい。 なのになんでかな? どうして侯爵家に養子に行って公爵令息様が俺を膝に乗せるのかな?? 子どもだから?! でもドキドキする!心は大人なんだってば! ※誤字等報告ありがとうございます!助かります! ※奨励賞ありがとうございました!
    文字数 138,024 最終更新日 2024.12.25 登録日 2024.10.31
  • 26
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 615 24h.ポイント : 830
    身代わりの花は包愛に満たされる 突然父親から、平民出身であり騎士団長を務める天人(α)デュークに嫁ぐように命令された花人(Ω)のアルビー。 しかしアルビーには幼い頃に婚約したジルバートという相手がいる。 思わず反論したものの、父親は正式に婚約をまだ発表していないことを利用して、アルビーの代わりに弟のオリビアをジルバートと婚約させると言い出した。 更に、ジルバートとオリビアが両思いだと知ったアルビーは、悲しみに暮れて言葉が出なくなってしまう。 結局、デュークに嫁ぐことになったアルビー。 初めは、口が悪く粗暴な態度のデュークのことを怖がっていたアルビー。しかし、デュークのストレートな優しさや言葉に段々と絆されていき、いつの間にか彼のことを好きになっていって─── 元平民出身で口は悪いけど溺愛しまくり系騎士団長 × 自分に自信を持てない受け の焦れった可愛いラブラブなお話です 世界観統一のため αを『天人』 Ωを『花人』 βを『常人』 と表記しています。 基本的には普通のオメガバースです よろしくお願いしますm(_ _)m
    文字数 25,066 最終更新日 2025.1.30 登録日 2024.12.25
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 326 24h.ポイント : 810
    不運な花嫁は強運な砂漠の王に愛される 不運過ぎる天宮(あまみや)柚(ゆず)は、妹の身代わりに、アラブの王族の元に替え玉として嫁ぐことになった。 しかし、相手の元に到着するまでに、砂漠の大地で行き倒れてしまう。 更にごろつきに強姦されそうになり、絶対絶命の中、柚を助けた男が居た。 男は、剣にも矢にも優れた戦士だった。 しかし、柚の正体は男だとあっさりと見抜かれてしまう。 どうしようもなくなった柚はーー (*挿絵・追加するキャラクター画像にAIを使用しています。同じイラストを作成できない為、キャラクターの顔つきにぶれがございますが、ご了承ください)
    文字数 182,727 最終更新日 2025.2.2 登録日 2023.11.21
  • 28
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 768
    小鬼のキスケは獄卒となるための修行を始めて二十余年。 せっかく人間の家に憑りついて尽くしても毎年節分になると「鬼は外」で祓われてしまう不遇な生活を送っていた。 昨年もあえなく宿無しになってしまったキスケだが、今回拾ってくれた雪枝はちょっと変わり者で、キスケを気に入ってお嫁さんにしてくれた。 かっこよくて優しくて最高に素敵な雪枝に愛されて一年。 そして、とうとう節分の日がやってきてしまったが、雪枝はキスケを手放す気はないようで…… スパダリなのに小さい子が好きな変態×中身(実年齢)は大人見た目は子供な小鬼くん 「鬼は外」で追い出された鬼がなんだかんだで無事に嫁入りする話の続編です 地の文に申し訳程度の♡が飛んでいます ムーンライトノベルズさまにも掲載中です
    文字数 5,621 最終更新日 2025.2.2 登録日 2025.2.2
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 124 24h.ポイント : 674
    黒龍の神嫁は溺愛から逃げられない 「神嫁は……お前です」 村の神嫁選びで神託が告げたのは、美しい娘ではなく青年・長(なが)だった。 戸惑いながらも黒龍の神・橡(つるばみ)に嫁ぐことになった長は、神域で不思議な日々を過ごしていく。 穏やかな橡との生活に次第に心を許し始める長だったが、ある日を境に彼の姿が消えてしまう――。 夢の中で響く声と、失われた記憶が導く、神と人の恋の物語。
    文字数 93,201 最終更新日 2025.2.1 登録日 2025.1.4
  • 30
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 285 24h.ポイント : 661
    地下室に閉じ込められていた吸血鬼の封印が解け、王族は絶体絶命。このままでは国も危ないため、王は交換条件を持ちかけた。 「願いをひとつなんでも聞こう。それでこの城と国を見逃してはくれないか」 「よかろう。では王よ、お前の子供をひとり、私の嫁に寄越せ」 「……!」 姉が吸血鬼のもとにやられてしまう、と絶望したのも束の間。 指名されたのは、なんと弟の僕(18)で……?! ※諸事情により新アカウントに移行していましたが、端末の不具合のためこのアカウントに戻しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
    文字数 49,955 最終更新日 2025.2.3 登録日 2021.2.10