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アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

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R指定
フリーワード 華族
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 263
    昭和浪漫ノスタルジー「遥か彷徨の果ての円舞曲」 「オメガバース」等、現在のBLが苦手なゲイ♂の僕ですが、昭和に流行った「お耽美」とか「やおい」の感覚は懐かしいです。そこで思いっ切り劇的な昭和風ドラマに挑戦してみようと思います。財閥の御曹司とか高級男娼とか当たり前に登場します。養父は一代で財を成した大立者、養母は旧公家華族出身のおひい様。更におフランスの侯爵様まで顔を出し、そこに横溝正史風な因縁話まで絡み、これでもかと言うくさ~い物語に仕上げます。はっきり言って見切り発車です(どうなる?俺!) 代表作の私小説「僕のこの恋は何色?」もよろしくお願いしま~す♡
    文字数 129,746 最終更新日 2024.11.23 登録日 2024.4.30
  • 2
    短編 完結 R18
    お気に入り : 639 24h.ポイント : 184
    成り上がりの華族である僕の家は、本物の華族になるために由緒正しい不動家との縁続きを望んでいる。そのため家族で唯一のΩである僕は不動家の次男と婚約した。でも、あの人の心には別の人がいる。そう思って結婚を何度も延ばしてきたけれど……。※他サイトにも掲載 [華族の次男α×成り上がり家の末息子Ω / BL / R18]
    文字数 33,604 最終更新日 2024.8.26 登録日 2024.8.18
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 106
    破牢の情人 華族の令息・藤堂景清は、許嫁の沖津葉子には相手にされず、使用人の男・入江を殴ったり時には犯したりする生活を送っていた。そんなある日、家が没落し、景清は元使用人となった入江のもとに強引に居候を始める。新たな生活を始める中、景清は偶然葉子と再会するが、手酷く罵倒されて逆上したことで、投獄されてしまうーーーーーーー。 「お分かりでしょう、看守を誘惑したのです」 「おまえは俺に抱かれるのが、一番好きだろう」 《傲慢暴力クズ攻め×健気一途美人受け、ハッピーエンドです》 ※受けが攻め以外とも関係を持つ記述があります ※攻めによる無理矢理描写があります
    文字数 17,865 最終更新日 2024.11.16 登録日 2024.11.16
  • 4
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 139 24h.ポイント : 99
    日乃本帝国。日本によく似たこの国には爵位制度があり、同性婚が認められている。 ある日、片田舎の男爵華族・柊(ひいらぎ)家は、一通の手紙が原因で揉めに揉めていた。 それは、間もなく成人を迎える第二皇子・日乃本 義(ひのもと ただし)の、婚約者選定に係る招待状だった。 参加資格は十五歳から十九歳までの健康な子女、一名。 日乃本家で最も才貌両全と名高い第二皇子からのプラチナチケットを前に、十七歳の長女・木綿子(ゆうこ)は哀しみに暮れていた。木綿子には、幼い頃から恋い慕う、平民の想い人が居た。 「子女の『子』は、息子って意味だろ。ならば、俺が行っても問題ないよな?」 常識的に考えて、木綿子に宛てられたその招待状を片手に声を挙げたのは、彼女の心情を慮った十九歳の次男・柾彦(まさひこ)だった。 現代日本風ローファンタジーです。 ※9/17 本篇完結致しました。三万字程度です。 ※10/2〜番外篇を不定期更新中です。 ※ 小説初心者です。設定ふわふわですが、細かい事は気にせずお読み頂けるとうれしいです。 ※ハート、お気に入り登録ありがとうございます。誤字脱字、感想等ございましたらぜひコメント頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
    文字数 51,133 最終更新日 2024.11.15 登録日 2024.9.3
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,194 24h.ポイント : 71
    転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中! 薔薇と雄鹿と宝石と 旧題:薔薇と雄鹿と宝石と。~転生先で人外さんに愛され過ぎてクッキーが美味しいです~ 目が覚めると森の中にいた少年・雪夜は、わけもわからないままゴロツキに絡まれているところを美貌の公爵・ローゼンに助けられる。 転生した先は 華族、樹族、鉱族の人外たちが支配する『ニンゲン』がいない世界。 たまに現れる『ニンゲン』は珍味・力を増す霊薬・美の妙薬として人外たちに食べられてしまうのだという。 折角転生したというのに大ピンチ! でも、そんなことはつゆしらず、自分を助けてくれた華族のローゼンに懐く雪夜。 初めは冷たい態度をとっていたローゼンだが、そんな雪夜に心を開くようになり――。 優しい世界は最高なのでクッキーを食べます!  溺愛される雪夜の前には樹族、鉱族の青年たちも現れて…… ……という、ニンゲンの子供が人外おにいさん達と出逢い、大人編でLOVEになりますが、幼少期はお兄さん達に育てられる健全ホノボノ異世界ライフな感じです。(※大人編は性描写を含みます) ※主人公の幼児に辛い過去があったり、モブが八つ裂きにされたりする描写がありますが、基本的にハピエン前提の異世界ハッピー溺愛ハーレムものです。 ※大人編では残酷描写、鬱展開、性描写(3P)等が入ります。 ※書籍化決定しました~!(涙)ありがとうございます!(涙) アルファポリス様からタイトルが 『転生したいらない子は異世界お兄さんたちに守護られ中!(副題・薔薇と雄鹿と宝石と)』で 発売中です! イラストレーター様は一為先生です(涙)ありがたや……(涙) なお出版契約に基づき、子供編は来月の刊行日前に非公開となります。 大人編(2部)は盛大なネタバレを含む為、2月20日(火)に非公開となります。申し訳ありません……(シワシワ顔) ※大人編公開につきましては、現在書籍化したばかりで、大人編という最大のネタバレ部分が 公開中なのは宜しくないのではという話で、一時的に非公開にさせて頂いております(申し訳ありません) まだ今後がどうなるか未確定で、私からは詳細を申し上げれる状態ではありませんが、 続報がわかり次第、近況ボードやX(https://twitter.com/mohikanhyatthaa)の方で 直ぐに告知させていただきたいと思っております……! 結末も! 大人の雪夜も! いっぱいたくさん! 見てもらいたいのでッッ!!(涙)
    文字数 278,045 最終更新日 2024.7.28 登録日 2023.9.14
  • 6
    短編 完結 R18
    お気に入り : 163 24h.ポイント : 42
    英国からやってきた運命の番に愛され導かれてΩは幸せになる 明治時代の日本帝国。子爵家に生を受けた十松成彦はΩだ。華族におけるΩの価値は政略結婚の道具。そして国にとってのΩは天皇陛下の持ちもので国の財産という位置づけであり、中央政府の許可なく望んだ相手と婚姻を結ぶことができない時代だった。特に運命の番は禁忌とされ、法に背けば即死罪という苛烈な運命が待つ。 末子の成彦はαである兄達のように家の役に立ちたいと願いながらも非情な現実を受け入れていた。そんな時に家業の商談相手として出逢った英国人のα——エリオット、偶然にも彼は成彦の運命の番だった。 運命の番である上に国際結婚などもってのほか。成彦はタブーしかない二人の関係を恐れたが、エリオットのα性とは別のところにある、真摯で気高い人柄に触れ、彼と英国に渡り番になりたいと願うようになる。 しかし悲願が叶う前に亡き母の秘密を知ってしまい、成彦は窮地に立たされる・・・。 ◇なんちゃって日本の明治時代風 ◇英国人スパダリα×大和撫子男子Ω ◇R18シーン予告なく入ります 読んでいただきありがとうございます! 支部にあげていた転載分は完結済みです。 ◆番外編といいますか続きといいますか、渡英したあとの話を少しずつアップしたいと思います。(短編予定、不定期更新💦🙇)←こちらも完結といたしました。ありがとうございました。 ◆BL大賞も応援いただけたら嬉しいです!
    文字数 108,750 最終更新日 2023.11.21 登録日 2023.10.17
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 588 24h.ポイント : 35
    帝国の東都に暮らす伯爵華族の箱入り息子である鶯院麟太(おういん りんた)は、両親が航海中の事故で亡くなった後叔父に財産を横取りされて困窮していた。そこにヤクザの樺島(かばしま)がやってきて父親が連帯保証をしていた借金3億圓の返済を迫られる。  華族のオメガであることを売りにして、嫁入りの代償に借金を払ってくれる成金を親友の棚垣(たながき)の協力で探すも全く見つからず。そんな返済期限前日の夜に、麟太の家にかつての初恋の女の子キヨミちゃんが訪ねてきたが、何故かキヨミちゃんはアルファのイケメン男になっていた!?【オメガバース要素あり】 【CP】腹黒財閥御曹司アルファ攻×おバカ無自覚華族オメガ受 ※やや主人公総受け風味ですが、基本は固定カップルです。他のCP要素は借金取りヤクザ×主と親友×主。 傾向:フェラ、乳首責め、前立腺責め、精嚢責め、連続絶頂 【世界観が気になる方への補足】 ・オメガバース設定は基本テンプレ踏襲で、アルファは優秀で性別関係なく孕ませられる、オメガは魅力的で性別関係なく孕める、くらいのゆるい感じです。今のところは。 ・大正から昭和初期くらいの社会文化イメージですが、そんなに史実や考証には力を入れていません。異世界だしという体でライトに楽しんでいただければ。
    文字数 42,909 最終更新日 2021.7.20 登録日 2021.5.4
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,123 24h.ポイント : 28
    大須賀伯爵家の庭師である澪は、秘かに御曹司の晃久に憧れを抱いている。幼なじみの晃久に子どもの頃、花嫁になれと告げられたことが胸の奥に刻まれているからだ。しかし愛人の子である澪は日陰の身で、晃久は正妻の嫡男。異母兄弟で男同士なので叶わぬ夢と諦めていた。ある日、突然の体の疼きを感じた澪は、ふとしたことから晃久に抱かれてしまう。医師の長沢から、澪はオメガであり妊娠可能な体だと知らされて衝撃を受ける。オメガの運命と晃久への想いに揺れるが、パーティーで晃久に婚約者がいると知らされて――◆BL合戦夏の陣・ダリア文庫賞最終候補作品。◆スピンオフ「椿小路公爵家の秘めごと」椿小路公爵家の唯一の嫡男である安珠は、自身がオメガと知り苦悩していた。ある夜、自慰を行っている最中に下男の鴇に発見されて――
    文字数 206,053 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.3.11
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 14
    二人で癒す孤独 野良犬ヤクザ攻め×華族お坊ちゃん受け 愛する人を戦争で失った若き華族の青年と、戦場から復員した元ヤクザの男が焦土の東京で出会い、紡ぐ物語。 ※舞台は1946年春の東京です。この時点ではまだ華族制度は存続しています。廃止されるのは翌年五月、法の下の平等を謳った日本国憲法が施行された日です。
    文字数 101,487 最終更新日 2015.12.31 登録日 2015.12.31
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 30 24h.ポイント : 7
    海辺のハティに鳳仙花 「さっさと降伏したらどうだ、海軍!」 「それはこっちの台詞だ、陸軍!」 大陸で戦禍の火種が燻る昭和六年八月、広島県呉港の近くにて。今宵も将来を約束されたエリート海軍大尉・瀧本零士と素行不良が原因で出世コースを外された陸軍大尉・尾坂仙が大喧嘩を繰り広げていた。周囲を呆れさせるほどの罵倒と殴り合いを続ける瀧本と尾坂だったが、しかしどういうわけか二人は喧嘩の最中に忽然と姿を消してしまうことでも有名だった。そんな彼らが乱闘現場から抜け出して向かう先は尾坂の下宿先。 実は喧嘩をしているその裏で、二人は密かに逢い引きを行っていたのだ。 瀧本が上陸するその日は、二人は尾坂の下宿先で激しい交接を行い夜を明かしていた。無論、これは誰にもバレてはいけない秘密である。 犬猿の仲で有名な二人が、態々危険を冒してまで逢い引きを繰り返す理由。それは名門華族の一族出身であり、恩賜組として輝かしい出世を約束されていたはずの尾坂が抱えた薄暗い過去に原因があり…… ・殴る蹴る系の暴力描写があります。 ・サブタイトルの後ろに「※」が付いているのがR18です。 ・作中である登場人物が多数の人間から暴行を受けていたことを示唆する描写や自i傷i行為を行っていた描写がありますが、作者はそれらを称賛する意図はありません。 ・また、舞台背景が1931年であるため、現代の価値観にそぐわない表現が散見されますが、作者にはそれらを肯定する意図もありません。 ・受けが過去に多数の人間と関係を結んでいた描写や、攻めが女性と関係を持っていた事を匂わす描写があります。 ・受けも攻めもどっちとも腹黒いです。ピュアな受けを求めている方はベッキ(後方)へお下がりください ・愛と憎しみだけはたっぷり込めました ※現在第二部を更新中 ※2019年10月24日にタイトルを『鳳仙花』から今のに変えました。 ※この話は2016年11月にpixivで公開した作品の加筆修正版になっております。 ※ふじょっしーさんとムーンライトノベルズさんの所にも転載してあります。
    文字数 437,113 最終更新日 2020.2.9 登録日 2019.10.21
  • 11
    長編 完結 R18
    お気に入り : 39 24h.ポイント : 7
    異世界転生したノンケの書生は、華族の貴公子に不埒な関係を望まれているが回避したい。 ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。 葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。 頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横たわっていた。 樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。 頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。 樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。 そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。 少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。 ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。 樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。 「樹が生きていて、本当によかった……!」 そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。 『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。 無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。 スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。 樹は驚愕に目を見開いた。 目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。 『大正乙女』そのままの姿形だったのである。 なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。 梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。
    文字数 67,037 最終更新日 2024.9.23 登録日 2024.8.1
  • 12
    長編 完結 R15
    お気に入り : 16 24h.ポイント : 7
    天の求婚 太平天帝国では5年ほど前から第一天子と第二天子によって帝位継承争いが勃発していた。 主人公、新田大貴子爵は第二天子派として広く活動していた亡き父の跡を継いで一年前に子爵家を継いだ。しかし、フィラデルフィア合衆国との講和条約を取り付けた第一天子の功績が認められ次期帝位継承者は第一天子となり、派閥争いに負けた第二天子派は継承順位を下げられ、それに付き従った者の中には爵位剥奪のうえ、帝都江流波から追放された華族もいた そして大貴もその例に漏れず、邸宅にて謹慎を申し付けられ現在は華族用の豪華な護送車で大天族の居城へと向かっていた 即位したての政権が安定していない君主と没落寸前の血筋だけは立派な純血華族の複雑な結婚事情を描いた物語
    文字数 71,887 最終更新日 2024.8.27 登録日 2023.2.1
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    私には秘密がある。 知られたくない。でも、暴いて欲しい・・・。 私は元華族のいわゆるボンボンだ。 それがある出会いをきっかけに、私の秘密が暴かれていく。
    文字数 52,873 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.10.5
  • 14
    短編 完結 R15
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    密室の恋愛 時代は大正(人物、会社名などは架空) 貿易商を営む華族の家に生まれた子息.二階堂 聖とその屋敷に住まう書生の柳ヶ瀬 祐也の悲恋。
    文字数 12,051 最終更新日 2019.3.25 登録日 2019.3.11
  • 15
    長編 完結 R18
    お気に入り : 440 24h.ポイント : 0
    うたかたの春~俺が異世界で子供を産むことになるまでの経緯~ 望月貿易の跡取りである諒(りょう)は、傾いた会社を立て直す資金を得るため、旧華族である有坂の娘との結婚を画策する。有坂に取り入り娘に会うことに成功したのだが、その娘は…… 愛を知らなかった男と、[自分]を愛して貰いたかった青年の、切なくも温かい物語。
    文字数 108,840 最終更新日 2018.11.27 登録日 2018.8.17
  • 16
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    偽りの兄弟。 とりあえずの、登場人物紹介があります。 日元 葵 時間にも性別にもとらわれない存在。 守護職の上司的な存在。神出鬼没であり、 糸引き役をしたり、嫌な役回りもこなす。 血も涙も無いわけではなく、誰よりも感受性は強い。 世情が落ち着き始めた頃に、やっと心許せる相手が 現れたので、近年は平穏に暮らしている。 神と人間との間に生まれた。神格を持ち合わせているため、ほぼ不死。 髪は、カラスの濡れ羽色。瞳は、紫色(感情の高まりによって色の変化あり) 軍に属していたり、地獄にも出入りしたり、図書館の司書をしたり。人望もあるが、史実に関わった事がバレ無いように暮らしている。 エスカデとの出逢いで、人生が大きく変わってしまった。 エスカデ 葵が唯一心を許した医師。 身長181cm程あり、 ブロンドヘアに碧眼、眼鏡を掛けている。 見た目は残念で無いのに中身が残念な、ただのイケメン医師。葵に一目惚れしてしまい、うっかり道を誤りかけた。たった一枚の写真だけを頼りに移住を決意をした。押し掛け夫。 橘家 國有数の財閥。 元は、華族。 造船技術はトップクラス。 製薬会社も所有している。 表向きの化学技術ばかりでなく、オカルト傾倒な裏面も持った研究施設がある。 1度葵が婿養子に入った家でもある。 葵は、橘 葵を名乗っていた時期も数年あるが 離縁後に妻は地方に嫁いでいる。 橘 蓮(20) 葵の義理の弟。 とても繊細で、動物の心がわかる不思議な能力を持った橘財閥の次期当主。 天真爛漫で、自由。 葵ともいまだに仲がよく、船の話で盛り上ったりする。 血の繋がらない、兄(養子)がいる。 橘 焔(20代半ば) 橘財閥の次期当主として、とある研究所から連れ出された蓮の兄。 程無くして、橘家にも蓮が誕生したため、自らを蓮の身の回りの世話役として欲しいと蓮の父に直訴した。橘財閥の化学研究所で、新薬の臨床実験を受けていた。 生家が貧しかった為、研究所の近くに乳飲み子であるにも関わらず置き去りにされていた所を数人の研究員に保護された。 薬の影響で髪が所々白髪混じり。 利発で、行動力がある。 蓮を大切にしており、実の弟と思っている。 この話での主人公は橘兄弟です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ピクルーさんのHP内 ちまころめ~か~さんの機能をお借りして キャライメージを作成いたしております<(_ _)> シンプルで可愛いのですごく素敵です٩( ''ω'' )و
    文字数 15,045 最終更新日 2024.5.28 登録日 2021.8.29