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R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 1,552 24h.ポイント : 915
    主人公の陽向(ひなた)には現在、アイドルとして活躍している二つ年上の幼馴染みがいる。 生まれた時から一緒にいる彼―真那(まな)はまるで王子様のような見た目をしているが、その実無気力無表情で陽向以外のほとんどの人は彼の笑顔を見た事がない。 デビューして一気に人気が出た真那といきなり疎遠になり、寂しさを感じた陽向は思わずその気持ちを吐露してしまったのだが、優しい真那は陽向の為に時間さえあれば会いに来てくれるようになった。 そんなある日、いつものように家に来てくれた真那からキスをされ「俺だけのヒナでいてよ」と言われてしまい───。 ダウナー系美形アイドル幼馴染み(攻)×しっかり者の一般人(受) 基本受視点でたまに攻や他キャラ視点あり。 ※印は性的描写ありです。
    文字数 237,747 最終更新日 2024.4.21 登録日 2024.2.19
  • 2
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3,583 24h.ポイント : 754
     ミリオン・ヴァーリンは、妹と双子で生まれてしまったおまけ王子だ。いてもいなくても同じ王子として暮らしてきた。 【冷徹な若獅子】と名高い王子、レイジェル・デラールが支配国から王女を集めて結婚相手を選ぶ事にしたらしい。  ミリオンの双子の妹であるミリアンナは行きたくないと駄々を捏ねた。  そこで王女が可愛くて仕方ない国王の考えた作戦は、替え玉──。  双子の王子であるミリオンに矛先が行く。  初めての顔合わせでレイジェルは言った。 「この結婚は、王太子としての義務だ」  男であるミリオンは義務すら果たせない。絶対に帰らなきゃ!と思ったけれど、なぜだかミリオンは婚約者候補から外れない。  無理があると思いながらも、他国の王女をニコニコと笑顔でかわしながら、どうにか穏便に婚約者候補から外れようと画策する。そんなミリオンの奮闘記。 ※R18シーンは後半の予定。*が付いているものはR18です。 ※特殊設定はありません。普通に女性もいて、男同士での結婚はできない世界です。 ※残酷な描写もあります。記載を忘れていました。残酷な描写ありです。
    文字数 210,414 最終更新日 2024.4.27 登録日 2022.10.7
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 568 24h.ポイント : 624
    イルギアス王国のリーリウス王子は、老若男女を虜にする無敵のイケメン。誰もが彼に夢中になるが、自由気ままな情事を楽しむ彼は、結婚適齢期に至るも本気で恋をしたことがなかった。 ――仮装舞踏会の夜、運命の出会いをするまでは。 「私の結婚相手は、彼しかいない」 一夜の情事ののち消えたその人を、リーリウスは捜す。 仮面を付けていたから顔もわからず、手がかりは「抱けばわかる、それのみ」というトンデモ案件だが、親友たちに協力を頼むと(一部強制すると)、優秀な心の友たちは候補者を五人に絞り込んでくれた。そこにリーリウスが求める人はいるのだろうか。 「当たりが出るまで、抱いてみる」 優雅な笑顔でとんでもないことをヤらかす王子の、彼なりに真剣な花嫁さがし。 ※性モラルのゆるい世界観。主人公は複数人とあれこれヤりますので、苦手な方はご遠慮ください。何でもありの大人の童話とご理解いただける方向け。
    文字数 114,784 最終更新日 2022.5.14 登録日 2022.3.26
  • 4
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 656 24h.ポイント : 605
    「ええーっ! ちょ、ちょっと待って!」 世界最高級五つ星ホテルの最上階にあるだだっ広いスイートルームの大きな窓を背に、キラッキラの笑顔で微笑む金髪イケメン紳士に抱きしめられながら、愛を囁かれている俺。 この状況、一体どうなってるんだよー!! ふとしたきっかけで豪華な旅行に行くことになった主人公 高野柚月と謎のイケメン紳士との溺愛甘々なお話です。 甘々イチャラブハッピーエンドの短編小説です。 R18には※付けます。
    文字数 32,999 最終更新日 2024.5.1 登録日 2022.1.30
  • 5
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,429 24h.ポイント : 440
    幼少期からの虐待でボロボロになっていたところを武田組若頭に拾ってもらう千秋。 虐待や暴力により心を閉ざしてしまう。 そんな時に武田組で出会ったのは自分の生涯に大きく関わる1人の男の子。その男の子との出会いが千秋を大きく変える。千秋の心の傷を癒やし、千秋に笑顔を取り戻したその男の子は武田空。千秋を拾った武田組若頭の息子だった。 空への想いを自覚するも自分の過去や立場を考え悩む千秋、それとは対照的に自分の思いを曝け出し行動に起こす空。 そこで千秋が下した決断とは!? 年の差12歳 年下×年上 トラウマを抱えながらも必死に空を想う千秋、千秋のためなら周りがどうなってもいいって思うほどに千秋に執着する空。 ちーがいないと生きていけない。 空がいないと不安。 愛を知らなかった千秋が空から大きすぎる愛を注がれる話。 初作品です 完結しました。 2/9 BL 31位!!!!
    文字数 232,490 最終更新日 2023.2.9 登録日 2022.6.23
  • 6
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,539 24h.ポイント : 255
    フロリア王国の王都・ハルニレに店を構える花屋の一人息子・セツは幼少に前世の記憶を取り戻し、ここが弟がハマっていた美少女ゲームの世界であることに気づく。 弟の熱烈な布教によりセツもプレイをしたことがあるそのゲームで彼が一目惚れしたのはヒロインではなく、魔法学校で主人公の級友となる第二王子・カレル。 この第二王子、とにかく顔がいいのだ。それはもう国で保護すべきレベルで。 そのうえ、顔にぴったりの女性にモテるプレイボーイ設定と気さくで面倒見のいい性格から、ときには主人公の恋の相談に乗ったり場合によってはお膳立てまでしてくれ、ときには主人公のピンチに駆けつけてくれる。しかしその笑顔の裏では第一王子である兄と比較され育てられてきたことや、平凡な家庭の出でありながらめきめき才能を開花させていく主人公に対するコンプレックスに苛まれ、物語中盤では敵対組織にその心を利用されルートによっては命を落としたり、一番マシなものでも意識が戻らないままエンディングを迎えることになってしまう……。 この世界に転生したからにはカレルを絶対に闇堕ちなんかさせたくない——よし、じゃあ俺が彼を激推しして自己肯定感をブチ上げていこう! そう決意したセツは、幼少から大人になった今もカレルが花を買いに来たり、セツ王宮に花を届けに行くたびに全力で愛を伝えるのだった。 「よ、カレル!今日も最高に麗しいな!」 「うるさい、とっとと花を売れ」 気づいたらカレルはセツにだけツンツンするようになってしまったけれど、それもそれで愛いからよし!と思っていたのだが……。 ある日、セツはカレルから夜伽を命じられ、二人の関係は新たな方向に動き出す——。 ※R18回は* ※毎週水/土曜日更新 (現在更新お休み中) ※随時加筆修正 ※他サイトにも掲載
    文字数 145,484 最終更新日 2024.3.2 登録日 2023.10.23
  • 7
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,235 24h.ポイント : 227
    夏の嵐 【あらすじ】 攻め・姫宮樹李(ひめみや じゅり) 受け・橘透愛(たちばな とあ) *創作BL大賞(2023年4月開催)に応募していたものです。pixivで読んでくださった方有難うございました(現在pixivの方は非公開にしています)。一言感想、長文感想どちらも嬉しいです✨ 橘同担拒否の拗らせ陰キャα(人気者の耽美系美青年)×姫宮に人生狂わされた陽キャΩ(見た目派手なカッコ可愛い系イケメン) 「君を、あの夏に閉じ込められたらよかったのに……」 大学1年生の橘透愛は、大学入学を機に髪を明るく染め、Ωであることをひた隠しにしながら生活していた。 なにしろ透愛の「番」かつ「夫」であるαは、同じ大学に通っているαの青年、姫宮樹李だったからだ。 大手会社の社長の息子でもある姫宮は、傲慢なαとは程遠く、眉目秀麗、文武両道、温厚堅実を絵に描いたような男であり、常に取り巻きに囲まれている大学内の人気者だった。 けれども透愛は知っていた。あの男の本性を。 二人の関係は7年前までにさかのぼる。 小学6年生の夏、透愛は自分が未分化Ω(突然Ωへと変貌する特異体質を持ったβ)であることを知り、校内でヒートを起こしてしまった。 しかも偶然そこに居合わせたのは、ちょっと気まずい関係のクラスメイト、姫宮。 姫宮はまるで美少女のような可憐な容姿を持つ少年で、優しく、親切で、常に笑顔を絶やさぬ魔性の子どもだった。 しかし、ヒートで誘発してしまった彼のα性はあまりにも凶暴で、透愛は成す術もなく。 逃げ込んだ体育館の用具室で姫宮に朝まで犯され、無理矢理番にさせられてしまった。 αとΩの、不幸な事故だった、コドモの過ちだった、お互いに望まぬ関係だった。 確かに透愛はそう思っていた──おぞましい男、姫宮の真意を知るまでは。 *私の中の「青春」を詰め込みました。 *攻め視点は後半辺りまで一切出てきませんので、想像しながら読んで頂けると嬉しいです。その分後半で大爆発します。 *攻めはだいぶ受けを拗らせたメンヘラです。キモいです。覚悟してください。 *子供同士の激しい強姦シーンがあります。 *毎朝6時と18時、一日2回数話更新していきます。 *申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。 初めてまともに、オメガバースもののBLに挑戦してみました。 拙いお話ですが、読んで下さる方はどうぞよろしくお願いします。
    文字数 399,733 最終更新日 2023.9.30 登録日 2023.8.2
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,391 24h.ポイント : 170
     推しカプのためなら何度だって死ねるオタク。それが俺。  神様に前世と今世という二部構成になったBL小説の悪役として転生し、第一部の悪役金の神子、別名金の悪魔として名を馳せ原作通りに殺される……ハズだった。 (何故俺は! 死に間際猊下とキスしてるんですかね!?)  一度目の死。俺は超絶美人で敬虔な信者である猊下にキスをされて終わりを迎える。    そして、二部の始まり。今世でも立派な悪役ムーブを噛まそうとしたのだが……。 「お兄ちゃん」 「どうした、ルド」 「御飯食べた? ちゃんと寝た?」 「……ああ、大丈夫だ」 「嘘ついてるの、俺分かるよ?」 「……お腹がすいてなかったし、眠くもなかった」 「じゃあ俺がお腹すいたし眠いから一緒に来て」  今世の猊下、どういうわけかまた俺を引き取って(関係性は義兄弟だけど)一緒に暮らしている。はじめはまた猊下を巻き込むわけにはいかない!と思ったのだが猊下、昔に色々あったみたいでトラウマを抱えており俺は心配で離れられない。  あと、前世の罪悪感があるのでせめて少しでも猊下には幸せになって欲しくている。我ながら矛盾だらけ。 「ああ、分かったよ。一緒に行こう」 「……っ! う、うん!!」  そして、前みたいに無表情じゃなくてふわりって優しい笑みを浮かべるからどうしても、どうしてもその笑顔が見たくていてしまう!!くそ!前世のキスを引きずってるのは俺だけなのに!! ―――― 全六章 はじまり、第一章一部全公開。 第一章 完結毎日更新。 第二章 完結毎日更新。 第三章 完結毎日更新。 第四章 完結毎日更新。 第五章 完結毎日更新。 第六章 簡潔毎日更新。
    文字数 165,011 最終更新日 2023.6.15 登録日 2022.10.23
  • 9
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 846 24h.ポイント : 142
    ――君は私の婚約者として隣で笑顔でいてくれたら良い 安曇史希(20歳)は友人に頼まれたバイト(パパ活)で出会った男性に急にそんなことを言われてしまって何が何だかわからないうちに自宅にまで連れ込まれてしまった。 これって一体どういうこと? 何か考えを持っているセレブなイケメンスパダリ社長と何が何だかわからないまま流されていく可愛い大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。 R18には※つけます。
    文字数 25,060 最終更新日 2024.1.28 登録日 2022.10.31
  • 10
    短編 完結 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 142
    魔女の弟子≪ヘクセン・シューラー≫ 「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」 十五世紀欧州、魔女狩りの嵐が吹き荒れる神聖ローマ帝国の片田舎。ふと目が覚めたら見知らぬ場所に迷い込んでいたジプシーの美青年。 「名前は?言いたくない?ならばロマさんとお呼びしましょうか」 目の前にいるのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。 少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、記憶の一部が欠落したロマに身の上話を迫るのだが……。 残酷・暴力表現あり。 表紙:冬ノ辺(@nove_hyp)様 (ファンタジー/歴史/人外/師弟/近親相姦/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/年下攻め/美形×平凡) 『驚異の部屋』シリーズ第二弾ですがこれだけでも読めます。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904256305/200690095
    文字数 35,077 最終更新日 2023.2.26 登録日 2023.1.27
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 800 24h.ポイント : 134
    <受け視点> 僕、松坂瑛(まつざかあきら)は同じ営業部の岬(みさき)先輩に入社以来、5年間片思いしている。 スーツの似合う長身イケメンの先輩を見ているだけで幸せだったのに……どうやら先輩に婚約者ができたらしい。 失恋のショックで茫然としていた僕に何も知らない岬先輩が声をかけてくれて悩みがあるなら聞いてやると何故か二人で飲みに行くことに。 お酒の入った僕はとんでもないお願いをしてしまって……。 <攻め視点> 俺、岬響也は新入社員で入ってきた松坂瑛の教育係。表裏がなく笑顔の可愛い瑛にもうメロメロだ。 だが、古い体制の会社では同性同士付き合うことなど認められそうにない。俺は瑛を守りながら、起業することを決意した。それから5年、愚かな上層部たちに辞職願を叩きつけ、瑛に思いを伝えようと飲みに誘うと、瑛は泣きながら俺が好きだから思い出に抱いて欲しいと言ってきて……。 ※こちらは 『失恋相手に優しく抱かれちゃいました』の 響也視点のお話です。 受けが攻めに恋しているお話が読んでみたいとリクエストをいただいたのでちょこっと書いてみました。 ※システム改定のため、受け攻め視点を纏めてみました。 こちらもせっかくなのでその後の二人を書きたいなと思っています。 R18には※つけます。
    文字数 22,199 最終更新日 2024.2.4 登録日 2023.1.14
  • 12
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 220 24h.ポイント : 106
    真っ白な病室。 まるで絵画のように美しい君はこんな色のない世界に身を置いて、何年も孤独に生きてきたんだね。 4月から研修医として国内でも有数の大病院である国本総合病院に配属された柏木諒は担当となった患者のもとへと足を運ぶ。 国の要人や著名人も多く通院するこの病院には特別室と呼ばれる部屋がいくつかあり、特別なキーカードを持っていないとそのフロアには入ることすらできない。そんな特別室の一室に入院しているのが諒の担当することになった国本奏多だった。 看護師にでも誰にでも笑顔で穏やかで優しい。そんな奏多はスタッフからの評判もよく、諒は楽な患者でラッキーだと初めは思う。担当医師から彼には気を遣ってあげてほしいと言われていたが、この青年のどこに気を遣う要素があるのかと疑問しかない。 だが、接していくうちに違和感が生まれだんだんと大きくなる。彼が異常なのだと知るのに長い時間はかからなかった。 研修医×病弱な大病院の息子
    文字数 26,114 最終更新日 2023.10.24 登録日 2023.2.15
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 575 24h.ポイント : 99
    竜人と魔族の100年続く戦争の中、魔族に捕らえられた竜人の聖騎士ルイは酷い拷問の後、魔族のドグライアス城の地下牢へ閉じ込められた。 瀕死の状態だったルイを助けたのは魔族では珍しい純粋純朴で寂しがりやな性格のコウモリ魔族グレイ。 グレイを利用し魔王の討伐を企てる魔族嫌いの竜人ルイとルイに片想いしてしまった一途なグレイの恋のお話です。 お気に入り、エールありがとうございます!励みになります! ふわふわ設定ですが、ハッピーエンド目指して頑張りますのでよろしくお願いします(^ ^) 登場人物が多くなってきたのでまとめました。 登場人物 グレイ コウモリ魔族 ドグライアス城の雑用係 80歳くらい(人間年齢 20歳前後) 黒髪、金の瞳 ルインハルト・クラウド(通称ルイ) 竜人 アスディア国竜人聖騎士師団長 280歳(人間年齢 28歳) 髪は氷雪のような水色、瞳は夜明けの夜空色(グレイ談) ルーフ 狼魔族 ドグライアス看守係 魔王 ドグライアスの王 ジルド バジリスク魔族 残虐非道な性格 気性の荒い魔族を集め、人間界の破壊を楽しむ。ジルドの行いが竜人と魔族との戦争を起こした原因。 トト ワシ魔族 ほぼワシの姿をした魔族 ジルドの手下 ユーロン・シェン 竜人聖騎士副師団長 黒髮、黒目、強面 竜人聖騎士としてプライドを持っている ルイの親友 エドワード・コーリン 竜人聖騎士隊長 金髪、ロイヤルブルーの瞳が自慢 ルイより20歳くらい年下、ルイとユーロンに対して少し生意気 常に感情の読めない笑顔でいる リリィ・ロバーツ 人間 71歳 農家の女性。誰とでも隔たりなく接しているため魔族に対する偏見がない。 グレイの恋愛相談相手。 ディアルド・クラウド 竜人 クラウド公爵家当主、ルイの父。 竜人聖騎士団総括司令官。 公爵家の竜人としてのプライドが高く、仕事人間。 極度の口下手と感情表現が不器用すぎて家族への愛情が伝わりにくい。 ジョゼフ・シン 竜人 クラウド公爵家の執事 モンド王国 地上にある人間の大国 稲川 大和 異世界人(人間) 勇者としてモンド王国の神官たちに召喚された(当時24歳) 料理人 大家族の長男で面倒見が良く何事にも前向きで楽観主義 元の世界ではごく普通の青年だったが、異世界転移の力で勇者として飛び抜けたセンスを持っている
    文字数 180,407 最終更新日 2023.3.20 登録日 2022.10.30
  • 14
    短編 完結 R18
    お気に入り : 776 24h.ポイント : 99
    引っ越した先で友達ができず泣いていた幼稚園児の真。 そんな真に優しくしてくれたのは、お隣に住む小学生の直樹だった。 直樹と知り合ったおかげで、人見知りで引っ込み思案だった真は少しずつ変わっていく。 笑顔が増え、性格も明るくなっていった。友達が増え、もう寂しいと思うこともない。 それでも真にとっての一番は、世界で最も大好きなのは直樹なのだった。 どんな手を使ってでも、直樹くんを絶対に僕のモノにしてやるんだもんね!! 真はそう決意したのだった。
    文字数 38,789 最終更新日 2020.9.6 登録日 2020.9.2
  • 15
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 203 24h.ポイント : 92
    産まれてから一度も誰かに笑顔を向けられたことなど無かった。 ずっと閉じ込められて、外の世界なんて何も知らないのに。 愛を知らない人間が竜に愛され愛を知る物語。 ※R18有
    文字数 23,012 最終更新日 2024.2.28 登録日 2022.11.13
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 685 24h.ポイント : 92
    「きゃー会長様今日も素敵ですね♪(お前はいつになったら彼氏を作るんだバ会長)」 「あ、副会長様今日もいい笑顔ですね(気持ち悪い笑顔向ける暇あんなら親衛隊の子達とイチャコラしろよ、見に行くから)」 気づいたら会長の親衛隊隊長になっていたので、生徒会に嫌われる為に猫を被りながら生活しているのに非王道な生徒会の中にいる非王道な会長に絡まれる腐男子のお話。 会長×会長の親衛隊隊長のお話です。 ※題名、小説内容も少し変更しております。
    文字数 115,306 最終更新日 2022.9.21 登録日 2022.1.27
  • 17
    短編 完結 R18
    お気に入り : 207 24h.ポイント : 92
    三年前の雨の日、傷だらけで路地裏に蹲っていた凌河(りょうが)を救ったのは、花が綻ぶような笑顔を浮かべる綺麗な少年だった。名前も住んでいる場所も知らない少年を必死に捜し続ける凌河だったが、何の手掛かりも得られない状況にイライラしていた。そんなある日、面倒臭さを抱きながら行った学校で転校生を見掛ける。目が合い、微笑む青年には少年の面影があり──。 美形不良攻め×美人受け。 攻め視点と受け視点が交互に進みます。 「」付きの性的描写ありには、軽いものでも※をつけています。 暴力表現ありには*をつけています。
    文字数 92,542 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.10.20
  • 18
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,565 24h.ポイント : 85
     俺、シノ・アイゼンベルクは貧乏貴族の一人息子である。そんな彼の所に一通の手紙が届く。そこには、『我、ノアール・スベリアはシノ・アイゼンベルクに婚約を申し込む。もし拒否するのであればスベリア家を敵に回すと思え』と書かれたものが届く。婚約を拒否する訳にはいかず、ノアールの婚約者となったが、、、  聞いていた噂と彼は違いすぎる?!噂ではノアール・スベリアは氷のように冷たい雰囲気をもち、誰にも興味を示さず笑顔を見せない男。しかし、めちゃくちゃイケメンで夜会では貴族のご令嬢をメロメロにしているという噂である。しかし、ノアールはシノにデレデレのようで、、?!  デレデレイケメン宰相×自己肯定感皆無不憫所長 作者はメンタル弱々人間です<(_ _)> 面白いと思われた方はお気に入り登録して頂けると大変作者の励みになります。感想貰えると泣いて喜びます。また、番外編で何か書いて欲しいストーリーなどあれば感想によろしくお願いします!
    文字数 23,266 最終更新日 2023.3.21 登録日 2023.2.26
  • 19
    長編 完結 R15
    お気に入り : 37 24h.ポイント : 78
    前作「虐げられている魔術師少年、悪魔召喚に成功したところ国家転覆にも成功する」をお読み頂いた方が楽しめると思います。 前作知ってる前提で話を進める予定です。 ***あらすじ*** インキュバスである悪魔のドーヴィ、その二つ名は『愛と性の悪魔』……だった(過去形) ある日、いけ好かない天使のマルコから「おめでとうございます、二つ名が『愛と子守の悪魔』になりましたよ」ととても良い笑顔とともに告げられる。 マジかよふざけんなクソが!とキレたドーヴィは、現契約主のグレン(16歳)に手を出すことを決意。 ドーヴィは果たしてコンプライアンスに違反しない程度にグレンとエッチな事ができるのか!? ***概要*** 悪魔のドーヴィが無垢なグレン少年の体にエッチな事を教え込んでR15の範囲内で開発しちゃう感じのお話になりますたぶん。目指せ開発済み処女。 ・基本、二人のイチャラブ日常をだらだら書く感じです (スケベ度が低くてもここはR15だから泣かない) ・全編コメディですエロコメです (たまに筆が滑ったらなんか大変なことになるかもしれない) ・挿入、下半身露出等一切無し、あくまでもR15止まり (R18指摘くらったら大人しくR18いきます) ・道中何があろうと絶対にハピエンになります ・リバ、相手違い、三角関係などなしCP完全左右固定(ドーヴィ×グレン固定) (モブセクハラ風味はあるかも) 2023.12.18 すみませんんん!!R-15って言っておきながら作品自体のレーティングが全年齢向けになってました。R15に修正しました。まあまだちゅっちゅしてるだけだからセーフだよね……!
    文字数 359,672 最終更新日 2024.4.26 登録日 2023.12.16
  • 20
    短編 完結 R18
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 78
    【暗殺人暴力】意志とは関係なく喉から絞り出る音に、僕に覆いかぶさっていた男が獣じみた笑顔を浮かべる。「お、ここかぁ?ここがイイんだな?…ハァ、奥が痙攣してきたぞ、超気持イイ…!」なんて言って腰の動きを激しくする男が何処か、カクカク動く子供の玩具じみていて、僕の頭の片隅がクスリと笑う。 コレは快楽なのか、苦しみなのか。 アチコチ痺れて感覚が無くなり、じんじんとした熱を感じるばかりだ。 只、内臓を蹂躙される刺激に、圧し掛かられる重みに、身体が出鱈目に跳ねて喉から音が絞り出される。一体どうしてこんな事に…。 確か、小遣い稼ぎのギルドの小間使いを終えて、久し振りに彼から呼び出されて……。 5話の内4話に暴力と殺人描写が結構な文字数を割いて書かれてます。初っ端輪姦から始まります。 けど、そういうモノ好きには物足りないカモシレナイ……。 最近身内の不幸やら転居やらで全然書けてなかったので、リハビリがてらのツイノベのつもりがショートショートのつもりが短編になりました。 勢いで書いたから色々読みにくいと思います。 出てくるヤツ皆悪人な話が好きなので、悪人達が皆幸せ?になる話です。 公開2日でホトラン62位(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+ ありがとうございます!
    文字数 30,366 最終更新日 2023.8.1 登録日 2023.8.1
  • 21
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 78
     転生先はまさかの大好きなBL小説の推しカップルの娘だった。推しカップルと送る異世界生活に心躍る私。しかし、このままでは推し達は死に自分は天涯孤独の人生を送ることになってしまう。何としてでも推しの笑顔を守りたい私は、原作の定めを覆すべく、今日も全力でフラグを叩き潰す。
    文字数 31,168 最終更新日 2023.7.5 登録日 2022.10.18
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,372 24h.ポイント : 71
    「お前の母親は重病だ。だが……お前が私の言うことを聞き、私の後を継ぐ努力をすると言うならお前の母を助けてやろう」 「何をすればいい」 「なに、簡単だ。その素行の悪さを隠し私の経営する学園に通い学校1の嫌われ者になってこい」 「嫌われ者? それがなんであんたの後を継ぐのに必要なんだよ」 「お前は力の弱いものの立場に立って物事を考えられていない。それを身を持って学んでこい」 「会長様〜素敵ですぅ〜」 「キメェ、近寄るな。ゴミ虫」 きめぇのはオメェだ。と殴りたくなる右手をなんとか抑えてぶりっこ笑顔を作った。 入学式も終わり俺はいつもの日課と化した生徒会訪問中だ。 顔が激しく整っている会長とやらは養父の言った通り親衛隊隊長である俺を嫌っている。 ちなみに生徒会役員全員も全員もれなく俺のことを嫌っていて、ゴミ虫と言うのは俺のあだ名だ。
    文字数 110,710 最終更新日 2023.2.21 登録日 2022.5.9
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 128 24h.ポイント : 63
      話の主人公は結城久弥(ゆうきひさや)37歳男。身長175cm、総受け。   未婚、恋人なし、一人暮らし、工場勤務の一般作業員。   穏やかな性格で、少し鈍感なところが玉に瑕。   服の下にエロい体を隠してる。無自覚に誘惑しちゃう優しい笑顔に皆は夢中。   少し大き目でプリッとした尻は触り心地が最高で、胸だってムチッとしてて柔らかい。   そんな奴、世の中いくらでもいるだろう。それでも楽しく生きてるし。   貞操観念ぶっ壊れてるけど、いつでも笑って癒やしてくれる。   人生なんて、そんな感じでいいだろう?      
    文字数 87,433 最終更新日 2023.10.8 登録日 2021.11.8
  • 24
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 288 24h.ポイント : 56
    今度は殺されるわけにいきません 国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側にいられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。 過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。 しかしテオドールが皇帝になり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。 だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー? 全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。 「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」 世界の強制力とは一体何なのか。 ■■■ 女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。 ムーンライトノベルズさんで同時進行中です。 表紙はAI作成です。
    文字数 160,879 最終更新日 2023.9.27 登録日 2022.10.1
  • 25
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 41 24h.ポイント : 42
    団地夫は今日も昼下がりに配達員を欲情させます 【ざっくり内容紹介】 終始えっち、おほ・うほありの喘ぎ声多め、おもちゃ責め、メスイキ(微)、産地直送おち○ぽみるく、 イケメンマッチョ配達員×妻と別居中の団地夫。 【詳細なあらすじ】  とりあえず終始えっちするだけのSSです。ぶっ壊れえっちです!苦手な人はご注意を!  最近、自分の配達区域に新しい配達員がやって来た。彼はとても逞しく、色黒で笑顔の時に見せる白い歯が印象的な爽やか青年だった。彼に会うために、最近は色んな物を頼み過ぎて、自分でも何を頼んでいるか分からない。配達時間はいつも昼下がりの14~16時指定。今日も玄関の呼び鈴が鳴る。僕は玄関に駆け足で向かう。玄関を開けたら、いつもの彼が立っていた。いつも誘おうと、わざと胸元が見える服を着ているのに、彼は真面目なのか、今のところ、何もなし。  でも、今日の荷物……アレなんだよね。僕は知らないふりをするけど、彼はどういう反応を見せるかな?僕の噂もきっと他の配達員から聞いてるはずだし……ふふっ、楽しみだな。  ごめんなさい、僕はこんな時間に……彼を雄にします。誰にも迷惑かからないから、良いよね? ◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています
    文字数 7,006 最終更新日 2021.7.27 登録日 2021.7.27
  • 26
    短編 完結 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 35
    驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫ 「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」 十九世紀末、ヴィクトリア朝倫敦。 パブの帰り道で酔い潰れ、目が覚めたら見知らぬ場所にいた。貴方を歓待するのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。 少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、前後不覚の貴方に身の上話を迫るのだが……。 (ファンタジー/歴史/主従/貴族/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/小スカ/異物挿入) 表紙:SiC9.5(@SiC9_5)様 挿絵:zimo(@2TG5ZH)様 暑い(@atui_p)様
    文字数 30,933 最終更新日 2023.10.21 登録日 2022.11.4
  • 27
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 35
    主人公 新田充稀(にった みつき)は高校一年生の十六歳。高校ではハンド部のマネージャーをしている。身体が弱く小さい頃から病弱で容姿は可愛い系の男子。元々、身体が弱いのと見た目のひ弱さで小学校の時から「女子みたい」といじめを受けていた。そんな充稀のことを両親も「女の子に生まれてくればよかったのに」と言われ続けていた。“女子みたい”と周りから弄られることが屈辱だった。四つ上に姉の晴凪(はな)と二つ下に弟の成登(せいと)がいるが、この弟と比べられてきた。成績優秀、容姿も問題なし。部活では小三の頃からバレー部に所属していて即レギュラー。この弟と比べられることで充稀は孤独感と劣等感を感じていた。 そんな中、高校の担任でもある長谷川 祐一(はせがわ ゆういち)と出会った。祐一の誰にでも公平に見せる笑顔に充稀は魅かれていく。ハンド部のマネージャーになったのも、祐一はハンド部の監督でもあったからだ。少しでも祐一のそばにいたい。その想いでマネージャーになることを決める。充稀は小学校の頃からいじめにあっていた。身体はもちろん、心までも傷ついている充稀にやっと友達と言える友達ができた。やっと自分にも幸せが・・・と思っていた矢先、友達の裏切り?と思いを寄せる祐一の知らなかった一面を目の当たりにして、自分がもたなくなってしまった充稀はとある建物の屋上から飛び降り自殺をする。自分は死んだ。そこに見えたものは、自分を手招きする鬼。死んだはずの充稀が生まれ変わった?世界は鬼の世界。鬼たちは充稀を弟のように溺愛するのだが・・・? 内容にいじめやいじめの行為が描かれています。気分を害するようでありましたら避けて下さい。R18指定ですがやんわりだと思います。性描写のシーンには★マークつけますので苦手な方は飛ばして下さいませ(^_^;)鬼の出てくる話ですが前半はほぼ出てきません。ご了承ください。ゆっくり、マイペースで更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
    文字数 103,135 最終更新日 2024.5.12 登録日 2024.2.24
  • 28
    ショートショート 連載中 R18
    お気に入り : 801 24h.ポイント : 35
    私は、ルーン・ヴァレッド。この世界で一番美しい王子さ。 元々は父や兄弟や色々に冷遇されてたけど、恵まれた美しさと強い心(性癖)で全て跳ねのけて来た美しい上に強いハートを持つ王子様さ。 私には今大きな悩みがある。実はここだけの話、美しい私は隣国の王子でライオンの獣人である、レオンハルト王子の立派な鬣(つまり髪の毛)とキュートなお耳とキューティクルが素晴らしく何故か私を見ると立つ尻尾をもふもふしたくて仕方ない。もふもふ欲であふれて死にそうなんだ。 けれど彼(や周りの人達だいたい)からは変態王子と言われて避けれられてしまっている。私の美しさゆえ近寄りがたいよるだ、仕方ない。 それでも、日に日に彼をもふりたい欲求がたまりにたまり、ついになんでかしらないけど時を止める力を身に着けたらしい。神は僕に二物を与えてくださったようだ。 時を止めて美しい私は、定番のエッチなことでなくレオンハルト王子を思う存分もふもふした。もふもふ欲を満たして笑顔で立ち去ろうとした時……。 「お前、この俺の体を好き勝手に触って、ただですむと思っているのか??」 美しい私の首根っこを掴み艶やかに微笑むレオンハルト王子、しかも多分間違いなくなんかこう顔が赤く上気していて、更にズボンの上からでも分かる膨らみが股間に……。 「だめだよ!!私には婚約者もいないし、手を繋いだこともまだキスもしたことがない、獣欲を抑えておくれ、もふもふならいくらでもして……」 「散々卑猥な手つきで体を撫でまわした癖に何を言っている??おとなしく犯されろ!!」 そのまま彼の私室に連れ込まれた私の運命はいかに!? ※ショートショート、ほぼおふざけで後半エロ。拗らせ、時間停止、変態、玄関マット、獣人の物語。ハッピーエンド予定。+完結まで18時頃更新になります。 3/4 追記 CPは固定リバなどにはなりません。ご安心ください。
    文字数 33,609 最終更新日 2022.3.12 登録日 2022.3.1
  • 29
    短編 完結 R18
    お気に入り : 493 24h.ポイント : 28
    獣人てやつは本能に抗えない問題 1話1000文字前後で、最近はゆっくり更新中♪ 実はサイコパスチックな笑顔の無茶ぶりで周囲を恐怖に落としている事など気づきもしない、勝ち気で獣人たらしのパトリックの成長や恋、ダンジョンやモンスターの攻略がいっぱいの波瀾万丈な物語。 僕はパトリック。ひとつ年上の昔馴染みのバートと特殊ギルド訓練所で特訓中だ。 実は僕には誰にも言えない秘密があって、そのせいで僕が変わってるって思われてるんだって気づいてる。でもそこそこ上手くこの獣人の世界に溶け込んでいると思うんだけどね?ちょっと異世界にいた時の記憶を覚えてるってだけの話だから。 話の進行と共にカップリングする予定です。お相手はまだ決めてません笑
    文字数 89,115 最終更新日 2023.1.23 登録日 2022.8.29
  • 30
    長編 完結 R18
    お気に入り : 683 24h.ポイント : 28
    第二王子のジニアル=カイン=グレイシャスと騎士団長のフォート=ソルジャーは同級生の23歳だ。 みんなが狙ってる金髪碧眼で笑顔がさわやかなスラリとした好青年の第二王子は、幼い頃から女の子に狙われすぎて辟易している。のらりくらりと縁談を躱し、同い年ながら類まれなる剣才で父を継いで騎士団長を拝命した公爵家で幼馴染のフォート=ソルジャーには、劣等感を感じていた。完ぺき超人。僕はあんな風にはなれない…。 しかし、クールで茨と歌われる銀髪にアイスブルーの瞳の麗人の素顔を、ある日知ってしまうことになるのだった。 「私が……可愛いものを好きなのは…おかしいですか…?」 かわいい!かわいい!かわいい!!!
    文字数 83,501 最終更新日 2022.8.13 登録日 2022.7.25