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121長編 完結 R15お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
【美形の王×異種族の青年の、主従・寿命差・執着愛】ハーディス王国の王ナギリは、両性を持ち、魔性の銀の瞳と中性的な美貌で人々を魅了し、大勢の側室を囲っている王であった。 幼い頃、家臣から謀反を起こされ命の危機にさらされた時、救ってくれた「千年族」。その名も”青銅の蝋燭立て”という名の黒髪の男に十年ぶりに再会する。 人間の十分の一の速さでゆっくりと心臓が鼓動するため、十倍長生きをする千年族。感情表現はほとんどなく、動きや言葉が緩慢で、不思議な雰囲気を纏っている。 彼から剣を学び、傍にいるうちに、幼いナギリは次第に彼に惹かれていき、城が再建し自分が王になった時に傍にいてくれと頼む。 しかし、それを断り青銅の蝋燭立ては去って行ってしまった。 命の恩人である彼と久々に過ごし、生まれて初めて心からの恋をするが―――。 一世一代の告白にも、王の想いには応えられないと、去っていってしまう青銅の蝋燭立て。 拒絶された悲しさに打ちひしがれるが、愛しの彼の本心を知った時、王の取る行動とは……。 王国を守り、子孫を残さねばならない王としての使命と、種族の違う彼への恋心に揺れる、両性具有の魔性の王×ミステリアスな異種族の青年のせつない恋愛ファンタジー。 文字数 80,722 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.28 -
122短編 完結 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
※ブロマンス風味のSFです。 西暦5613年。人類が人類であり続けることをやめてから約千年が過ぎた。 不老不死の夢を追い続けた人類は、人類という種族を捨て、今や二つの種族へと進化していた。 工藤製薬が生み出した新薬を用い、細胞を未来永劫再生させる力を人体に取り入れた種族、アンデッド。 クロイツァー製の機械身体を持ち、そこに自らの記憶や感情、思考回路の癖などを付与した電子チップを埋め込んだ種族、アンドロイド。 彼らはヒトであって、ヒトでなく。強いて言うならば、かつてヒトであった新型生命体である。 彼らが地球に存在し始めてから数千年の時間を経て、元々のパーソナリティがどれほど自我に影響を残しているのかすら解析不能となって久しい。 千年前に終ぞ最後の純真たる人類がその命を引き取り、後に残されたのは人類の究極の科学が生み出した不老不死の者たちだけであった。 永遠に終わらない命に、娯楽と愉悦、それから刺激を求めて直親とミヒャエルはハコニワ・メンタルクリニックを開院したのだった。 彼らの元には毎晩大小様々な依頼がやってくる。 それは時として精神医療の領域外にあるものだったりもした。無論、ヒトではない彼らの提示する「精神の健康」ほど猜疑的な概念はないのだが。 文字数 38,255 最終更新日 2022.9.13 登録日 2022.9.13 -
123長編 完結 R18お気に入り : 62 24h.ポイント : 0
人見知りで口下手な俺でも、故郷の皆はいつも優しく接してくれていた。 そんな故郷の宝が、竜の血が混じる最強種族と呼ばれる、イグニス族に盗まれる事件がおきる。犯人を取り逃がした俺は、故郷の為にと村を出て犯人を追い、長い戦いの旅の末なんとか宝とともに故郷へ帰ってくることができた。 だが、帰ってくると、故郷は地殻変動に飲まれ、……無くなっていた。 信じられず、何日間も崩れた森をさ迷う俺を見つけたのは、まさにそのイグニス族の戦士達を率いる男、ゼブだった。 「お前が助けた村に、行くぞ」 戦いの末、死にかけていた所を蘇生したからだろうか。それとも俺と同じように故郷の為に戦っていたことを聞き、ゼブの故郷を助ける手伝いをしてしまったからだろうか。 わからないが、ゼブは硬く俺の手を握りしめて、俺をイグニス族の住む村まで連れ帰り……この奇妙な同居生活が、始まった。 ◆面倒見の良い最強種族のボス×黙って耐えがちなコミュ症主人公 最強とありますが、戦闘シーンはほぼありません。 故郷を失って鬱状態の主人公を、過保護なまでに介抱するボスの話です。 主人公が立ち直るにつれてだんだん日常物になります。ハッピーエンドです。 双方向からの視点での描写がしたいので、章ごとに視点が入れ替わります。 ◆普段からラスボス×主人公系のBLを読むことが多い腐女子が書いています。 カップリング固定で、リバ要素は書けません。 ◆「・」がついている回はR18回です。 1話目のみ挿絵つきとなります。 カクヨム(R15版)・小説家になろう(ムーンライトノベルズ)にも投稿しています。 アイディアの元となった関係者各位の許可を得ています。 文字数 239,087 最終更新日 2023.7.12 登録日 2023.5.5 -
125短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
泡沫夢幻。それは、まるで、泡のように消えてしまう恋だった。 竜族、それはこの国に古くから存在する、人とは違う種族のこと。天候を操り、炎を操り、自然を操る超常的な存在である彼らは、この国において神と同等の存在だった。 そんな竜族は、長く人々の生活を見守り、寄り添いながら、人を導いてきた。人々が幸福で、笑顔の絶えない日々を送れるように、と。 これは、そんな国において、至極真面目に人々を守ってきた一柱の龍と、人には極力干渉しないと選択した一柱の竜による、切なく哀しい恋の物語。 前作『竜族取締機関出動中』の数百年以上も前のお話。世界線が同じというだけなので、こちら単体でお楽しみいただけます。 文字数 7,308 最終更新日 2023.10.5 登録日 2023.10.1 -
126長編 連載中 R18お気に入り : 70 24h.ポイント : 0
現在世界は、全ての生物(クリーチャー)が、各々の種族に分かれ、エルフの国、ゴーレムの国、妖怪の国、といった具合に独立して成り立っていた。 ただ一国を除いて。 その国の名は「ウォルズ王国」。 『種族の坩堝』と呼ばれるウォルズでは、ドワーフや鬼、吸血鬼、堕天使、その他諸々の種族が、互いに交流し合い、平和に暮らしていた。 王都ラリーハリー近くの森に住む農民の少年セイジュは、吸血鬼のふりをしているが、実は『人間』である。 なぜセイジュが吸血鬼コスをしているかというと、様々な種族が棲息するウォルズ国内でもやはり差別があり、種族の最下層に位置するのが『人間』だからだ。 ある日、セイジュが王都に行くと、ウォルズ王国を統治する『悪魔』の国王が何らかの『宣言』をする、と耳にした。 しかし実際それは国王の息子、即ち王子様の宣言であって、それたったひとことであった。 「俺、婚活する」 自分には関係のない話だと聞き流していたセイジュだが、村の近くで純白の鳩が罠にかかっているのを発見し、治療してやろうと家に連れて帰るのだが—— 文字数 64,769 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.1 -
127長編 連載中 R15お気に入り : 9 24h.ポイント : 0
かつて神が存在した世界。 神は人類に力を授けた。 光、闇、自然、時・・・・そして全てを凌駕するとも言われる魔術。 しかし神は人類によって封印されてしまう。 物語の舞台は神が封印されてから何百年もたった世界。 魔術を操る種族の国、大魔帝国で生まれた双子の少年リオナとウィキ。 ふたりは両親と共に貧しくも穏やかな毎日を送っていた。 しかし、ある日を境に全てが一変する。 悪魔の力を司る謎の青年マーシャとの出会いが2人の運命を変えてゆく。 冒険×BLファンタジー 文字数 277,681 最終更新日 2023.9.24 登録日 2021.7.16 -
129長編 連載中 なしお気に入り : 120 24h.ポイント : 0
世界には人と獣人、有翼人が存在する。 ある時、鳥獣人の軍事利用を目論む犯罪者が「羽付き狩り」を始めた。 羽付き狩りの標的となった薄珂は、有翼人の弟・立珂を連れて獣人の隠れ里へ逃げ込む。 そこで兎獣人の天藍に出会い惹かれるが、立珂は天藍から貰った服で『有翼人の生活を快適にするお洒落』の開発に目覚める。 兄弟の成長が三つの種族に大きな革命をもたらそうとしていた。 三つの種族を巡るファンタジーBL! 【第一章】 人間に命を狙われた薄珂と立珂は獣人の隠れ里へ逃げ込んだ。 そこで出会った天藍に惹かれ変化する日常に戸惑うが、そんな時、立珂は天藍がくれる美しい商品でお洒落に目覚た。 初めて見る立珂のはしゃぎぶりと眩しい笑顔にその将来を考え始める。 薄珂は三種族平等の国『蛍宮』へ移住を考え始めるが、決断を揺らがす出来事が待ち受けていた。 【第二章】 天藍に招かれ蛍宮宮廷で暮らし始めた薄珂と立珂。 二人は有翼人専用のお洒落を追求し続け、それは有翼人の新たな娯楽になることが期待された。 しかし慣れない宮廷生活と厳しい規律が立珂を蝕んでいく。有翼人には独自の生態があり、異種族との共生の難しさに直面する。 天藍は手を尽くし守ってくれるが、薄珂は最愛の弟を守るための大きな決断を迫られる。 【第三章】 宮廷を離れ二人きりで生活を始めた薄珂と立珂。 薄珂は師・響玄の元で商売を学び、打ち立てた利益は天藍のみならず宰相護栄も舌を巻いた。 立珂のお洒落は留まることなく輝きを増し続け、その価値は多くの有翼人へ広まり求められるようになる。 順風満帆な日々を送ったが穏やかな日々は続かなかった。その試練を経て薄珂は再び選択を迫られた。 【第四章】 ついに『有翼人専門店りっかのおみせ』が始まった! 薄珂が経営をし立珂が商品を作る。これにより生産される立珂のお洒落な服は全有翼人の心を掴んだ。 天藍は兄弟の活動を精神的にも金銭的にも支援してくれて、ついに国一番の劇団をも魅了した。 その広報力で立珂のお洒落は各地に拡散され、種族全体に根付いていく。 薄珂と立珂のお洒落なお仕事物語! 【第五章】 目が覚めたら立珂が十歳頃の姿になっていた! 初めて経験する有翼人特有の成長期に戸惑いながらも、響玄や美星に支えられ幸せな成長を送っていく。 ある日、天藍から「有翼人狩り」で虐殺された人々への慰霊品作りを頼まれる。 立珂のお洒落は有翼人迫害を過去にする一歩になり、その名は世界へ広まろうとしていた。 亡き父の禍根で政治の場に立たされるが、それでも薄珂は立珂の幸せだけを掴み取りにいく。 絵 Dimoon様(Twitter @Dim_Dim0) 文字数 660,649 最終更新日 2023.12.24 登録日 2022.5.22 -
130長編 連載中 R18お気に入り : 6 24h.ポイント : 0
辺境の砦で副団長を務めるリナダスティ・オーリエ、通称リナは、実はサキュバスの血を引いている。 太古の種族である魔族の血の混じった者は、通常すこしだけ体が丈夫くらいのものだ。 しかしリナは先祖返りでサキュバスの特性を強く引き継いでおり、男ながら定期的に雄の体液を摂取しないとフェロモンが周囲に溢れ出してしまうという困った体質だった。 どちらかというと真面目で潔癖なリナのタガが、どうしようもなく外れてしまう夜。 一晩の相手を求めて訪れた酒場で、信じられないほど相性の良い相手に巡り合ってしまう。 しかも彼はリナの部下として砦に配属されてきて……。 文字数 7,067 最終更新日 2022.11.2 登録日 2022.10.31 -
131短編 完結 R18お気に入り : 108 24h.ポイント : 0
とある国、さらに魔界。魔王は疲れていた。 名はシド。 彼は非常に疲れていた。仕事(魔王業)に――。 魔族の名門に産まれ、そこそこの人生を送ると思いきや。気がつけば魔王として魔界を統治するハメに! そこからもう怒涛の仕事人生。 前任者のめちゃくちゃな運営により、財政は火の車。 そして次々と勃発する種族間のトラブルと小競り合い。 魔界の王といっても、その仕事は実に地味で骨が折れるのである。 ……そんなこんなで魔王はひどく疲れていた。 そんな中、思わぬ事態が起こる。なんと人間の勇者と名乗る男が、魔界に乗り込んできたのだ。 傍若無人、乱暴無法者の男は次々と魔物たちを襲っているという。 夜にその報告を受けたシドは、盛大にため息。 明日の朝、何とかしなければと重い頭で考えながら就寝。 とにかくもう疲れきっていたのだ。 しかしどうも眠れない。 疲れすぎたからだろうか。 そこでふと『生理現象』が頭をもたげる。 それは誰しも持ってる――性欲。 驚くなかれ、魔王様だって疲れてる時にはこそ欲求不満にもなるのだ。 そこで自分を慰め始めたのが運の尽き。 ――その瞬間、寝室に人が飛び込んできた。 それはなんと全裸の大男。 (自称)勇者、アレスである。 男はこう叫んだ。 『魔王、覚悟ッ!』と――。 (自称)勇者 ×魔王 唐突に始まる、R18な魔界ファンタジー。 ※ ♡喘ぎ注意 ※ 唐突に始まるエロ ※ 勇者が全裸である あと諸々、地雷原でしかない人は回れ右! 文字数 27,036 最終更新日 2022.3.18 登録日 2022.3.2 -
132長編 連載中 なしお気に入り : 9 24h.ポイント : 0
この世界には人間と吸血鬼が存在する。 二つの種族は約250年前まで互いにいがみ合っていた。 だが今では互いに共存関係にある。 その中心の地と言っていいのが主人公が通うことになるこの東欧学園だ。 これから始まっていく物語。 処女作です。面白いものが描けるよう頑張ります。 BLものです。苦手な方は見ないでください。 文才はあまりないです。あらかじめご了承ください。 誤字脱字だありましたらご指摘お願いします。 文字数 13,192 最終更新日 2020.6.3 登録日 2020.3.23 -
133短編 連載中 R18お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
とりあえず異世界のblを描いてみたかったので。エロ寄りのエロで進めていきたいです。 お応えできるかは別として、こんな種族とのエロが見たいとかあったら一言くれたら嬉しいです 文字数 24,925 最終更新日 2020.5.5 登録日 2020.4.25 -
134長編 連載中 なしお気に入り : 21 24h.ポイント : 0
人間と獣人が暮らす世界で、主人公である人間辰瀬(たつせ)は偶然見つけた喫茶店の店主である虎種族の虎豪(こごう)に惚れて、店に通い詰めていた。虎豪はなぜかサイズの合わない燕尾服を着て給仕をしており、少し乱暴に動くたびに破れた個所から逞しい体と毛皮を露出させている。 さらに、虎豪は元刑事なため接客に必要な笑顔も苦手であり、喫茶店は閑古鳥が鳴いている現状。辰瀬はそれを何とかしようと画策し、素直じゃない虎豪とお近づきになるために奮闘する。 しかし、虎豪の燕尾服には秘密があり、それをめぐって様々な問題が起きていくことになる。 ――――はたして、辰瀬は虎豪と距離を縮められるのか。 **** 連載を始めてみました。 毎日6時に投稿できればいいなと思ってます。 文字数 118,047 最終更新日 2020.2.9 登録日 2019.12.23 -
135短編 連載中 なしお気に入り : 0 24h.ポイント : 0
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136長編 連載中 R18お気に入り : 5 24h.ポイント : 0
地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。 《登場人物》 西園 碧流 にしぞの へきる 23歳。地球人。 イエロア=マクツィエラ 年齢不明。ヴェバトロス星人。 ソブリン(政府の父) 地球の支配者。 《世界観の説明》 温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。 加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。 公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。 太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。 ヴェバトロス星 太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。 外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。 緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。 火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。 また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。 ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。 1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。 液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない) 水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。 文字数 15,777 最終更新日 2021.1.27 登録日 2021.1.15 -
137短編 完結 R18お気に入り : 48 24h.ポイント : 0
【ロドンのキセキ:瑠璃のケエス-芽吹篇 全10話】 バーテンダーであるユキヒョウ族の亜人と、バーにとある贈り物を忘れたクロヒョウ族の亜人による芽生えのお話。 〔登場人物〕- 桔流(キリュウ・25) / 花厳(カザリ・28) +++捕捉情報+++ ●『ロドンのキセキ』シリーズとは…? →獣とケモミミ系亜人の2つの種族が共存する世界「LUNA」で暮らす、 とある亜人たちの愛と絆が紡ぐ人生を描いたシリーズ、それが『ロドンのキセキ』です。 ●『瑠璃のケエス』とは…? →『ロドンのキセキ』シリーズの中でユキヒョウ族の亜人とクロヒョウ族の亜人を中心に描く篇(=ケエス)です。 ●『芽吹篇』とは…? →『芽吹篇』とは「瑠璃のケエス」の出会いと芽生えを描く篇です。 +++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++ ※当方が創作するすべての作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。 例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、 それらとは一切の関係はありません。 また、作中における全ての表現は 犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。 ※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の 無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布 自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など) は、いかなる場合も一切禁止です。 ※No reproduction or republication without written permission. ※Gebrauchen die Bilder ohne Genehmigung verboten. 文字数 80,640 最終更新日 2018.10.30 登録日 2017.12.26 -
138長編 連載中 なしお気に入り : 10 24h.ポイント : 0
この世界は、現実世界と平行に存在し未だ明かされていない世界いわゆるパラレルワールド… ここに住む住人は、皆種族に別に分かれた能力を持つ例えばエルフ属だと回復の能力を持ち獣人の狼属だと優れた身体能力を持っている。だからと言って昔の様な争いなどは起きず生活感は現実世界とほぼ変わらない平穏の日々が続いていたがそんなある日の雨の降りしきる外でボロボロに衰弱仕切った1匹の狼を見つけた1人の小さなアパートの大家とそこで住む住人の心温まる優しいわけあり同居が始まる。 文字数 2,765 最終更新日 2019.12.7 登録日 2019.11.2 -
139長編 連載中 なしお気に入り : 34 24h.ポイント : 0
ステライド王国の一番の騎士である灰夜は、国王からの指令で神達が祀られているという神殿に向かった。 そこでは、人外である「竜人」や「妖怪」など様々な種族がいた。 しかもその人外達は灰夜のことを知っていて…。 文字数 3,987 最終更新日 2020.6.17 登録日 2020.6.9 -
140短編 完結 R18お気に入り : 36 24h.ポイント : 0
【『ロドンのキセキ❖翠玉のケエス-芽吹篇』全12話】 運命に弄ばれたオセロット族の亜人と、心優しいオオカミ族の亜人が巡る運命との物語。 ❖更新スケジュール:2018年12月19日~12月25日 (連日配信) ※当作品の本編は2018年12月25日をもって完結致しました。 ❖リンクポイント情報:当作品は、完結済の「ロドンのキセキ❖瑠璃のケエス-芽吹篇」とリンクする部分が作中に御座います。 どちらから先に読んでもお楽しみ頂けるリンクポイントとなっておりますので、そのポイントも含めお楽しみ頂けましたら幸いです。 +++捕捉情報+++ ●『ロドンのキセキ』シリーズとは…? →獣とケモ耳系獣亜人の2つの種族が共存する世界《LUNA》で暮らす、 とある亜人たちの愛と絆が紡ぐ人生を描いたシリーズ、それが『ロドンのキセキ』です。 ●『翠玉のケエス』とは…? →『ロドンのキセキ』シリーズの中でオセロット族の亜人とオオカミ族の亜人を中心に描く篇(=ケエス)です。 ●『芽吹篇』とは…? →『芽吹篇』とは「瑠璃のケエス」の出会いと芽生えを描く篇です。 +++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++ ※当方が創作するすべての作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。 例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、 それらとは一切の関係はありません。 また、作中における全ての表現は 犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。 ※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の 無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布 自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など) は、いかなる場合も一切禁止です。 ※No reproduction or republication without written permission. ※Gebrauchen die Bilder ohne Genehmigung verboten. 文字数 96,911 最終更新日 2018.12.30 登録日 2018.12.19 -
142長編 連載中 R18お気に入り : 42 24h.ポイント : 0
【心を閉ざした神様(推定一万才)と、とにかく不運な小説家志望の青年(十八才)の超年の差&種族を越えた推理謎解きラブストーリー】 【あらすじ】 記憶を失ったまま異世界に飛ばされた森羅(シンラ)十八才。 そこは、神々と土人形と呼ばれる人間が共存しており、昼しか無い国キと、夜しか無い国クルヌギアに別れていた。 昼の国では『神との添い寝』という謎の神事が行われようとしており、森羅は夜の守護神スエンの生贄のような形で差し出される。 当初はツンケンし「貴方の心臓をえぐり出す」と脅すスエンだったが、添い寝役のために夜着や食事を用意するなど森羅には疑問点がいっぱい。 神事の部屋に残された状況証拠とスエンの言動を元に、『神との添い寝』という神事は形骸化されており、スエン自身も蔑ろにされているのではないかと推理。 面白い土人形だと心を許したように見えたスエンだったが、名前も故郷も分からないと言った森羅を嘘をついているとずっと疑い、行く宛のない森羅をクルヌギアに連れていこうとはしない。 スエンから救護院という施設を紹介された森羅は、太陽に当たると皮膚が焦げるという不思議な症状に気づく。それを見た救護院の施設長は「本物の悪魔」と劇場主に売りつけ、森羅は全裸で太陽の下に立たされることになる。 文字数 92,385 最終更新日 2023.12.1 登録日 2023.10.21 -
143長編 完結 R18お気に入り : 33 24h.ポイント : 0
【同一内容をPixiv/ムーンライトノベルズにも掲載しています】 幼い頃、故郷の浜辺で龍神と出会った三保桂祐は、平安の京の都で陰陽師として日夜仕事に励んでいる。ただの官僚として卜占や天文だけやっていたい桂祐だが、あやかしを見てしまう目を持っているせいで、しばしば面倒な仕事を持ち込まれてしまう。 新しく任された依頼は、内大臣に掛けられた呪詛を解くというものだった。桂祐は、見える目を持つだけで祓う力はない。代わって妖異を斬るのは式神「旭丸」だ。 旭丸と桂祐の間には、複雑に絡み合った事情があった。旭丸は、幼い日に桂祐が救った龍神の化身なのだ。桂祐は名を失って弱っていた龍に、亡くしたばかりの飼い犬の名をやり、それ以来、龍の化身は犬のように桂祐を慕うようになってしまった。 この世に人の姿で顕現する度、旭丸は桂祐の<精>を求める。次第に求められる行為が親密さを増し、桂祐は困惑する─── 旭丸の力を借りて見事に呪詛を解いた桂祐だったが、助けた内大臣からまたもや面倒を押しつけられる。次の依頼は、宮家の姫に懸想した人外の正体を暴くことだった。桂祐は旭丸と共に調査に乗り出し、そこで姫に恋する化け狐と出会った…… 神獣と人が種族を越えて想いを結ぶハッピーストーリー 【キャラクター】 ●三保桂祐(みほのよしすけ) 二十歳。ヒラの官人陰陽師。異界のものが見える目を持っているが、気弱で出世欲がない。幼い頃に龍の宝珠を手に入れ、龍神の化身を式神と偽って使役している。頼まれた仕事は真面目にこなすが、本当は平和に暮らしたい。 ●旭丸(あさひまる) 赤い龍の化身。飼い犬の名前をつけられたせいで、桂祐の守り役になっている。自分の対になる存在を探している。本来なら姿を自在に変えられるが、事情があっていつもは宝珠の中に籠もっている。人に化けている時は、赤い髪、赤い目をした長身の美形。 文字数 71,469 最終更新日 2023.5.20 登録日 2023.5.11 -
144短編 完結 R18お気に入り : 66 24h.ポイント : 0
(2016/11/12完結) 「どうしてもダメ? リーダーには触らせたのに?」 水に濡れると人魚に戻ってしまうベリルは、晴れてキングと両想いになった。けれど、いまだ人魚の姿をキングに見られることに抵抗のあるベリル。目が覚めるとそこは浴室で…え、キングと一緒に入浴してる!? ---------- 異種族ファンタジーBL『少年人魚の海の空』(完結済)の番外編。81話と82話のあいだに位置するエピソードです。 本編を読まなくてもなんとなくわかる仕組みになってます。 ※本編のネタバレを含みますので、本編を読むご予定のある方はご注意ください。 (2017/1/31改稿完了)〔小説家になろう〕にも掲載。 文字数 17,833 最終更新日 2016.11.12 登録日 2016.9.16 -
145長編 完結 R15お気に入り : 16 24h.ポイント : 0
口は悪く粗暴、金もない。その青い髪が、ドラゴンを制した伝説の英雄と同じだと言われても、何の飯の種にもならない。 デュークは掃き溜めの街、ダングヒルズに住み着いた一介のゴロツキだ。 謎の老婆に「お前は不吉だ」と勝手に占われ、賭博でスって雨に降られたその日、デュークは空腹で生き倒れていた怪しさ満載の美貌の青年を拾ってしまう。 カルマと名乗ったそいつは、見た目を裏切り、グズでのろまなカメで何をやらしてもロクに出来ない役立たずだった。おまけに厄介ごとまで連れてきた。 その日から、デュークの散々な人生の中でも、これ以上無いほど最悪な日々が幕を開け、やがてそれはダングヒルズを飛び出し、国家規模の大惨事へと発展していく―― 200年の時を超え、種族を越えた絆の物語。 ※この作品は、異種間の強い絆と運命的な関係を描いたファンタジーです。 主要登場人物の大半が男性で、正確にはBLではありませんが、それに近いと感じ取れる表現がありますので、BLジャンルに登録しております。ご注意ください。 文字数 105,348 最終更新日 2016.9.30 登録日 2016.9.11 -
146短編 完結 R18お気に入り : 64 24h.ポイント : 0
エメは街でパン屋を開いている。生地をこねる作業も、オーブンで焼いているときのにおいも大好きだ。 お客さんの笑顔を見るのも好きだ。おいしかったという言葉を聞くと幸せになる。 そんな彼には大切な人がいた。自分とは違う種族の年上の男性で、医者をしているライナーだ。 今だ番がいないのは自分のせいなのではないかと、彼から離れようとするが――。 エメがライナーのことでモダモダとしております。じれじれ・両想い・歳の差。 ※は性的描写あり。*は※よりゆるめ。 <登場人物> ◇エメ ・20歳。小さなパン屋の店主。見た目は秋田犬。面倒見がよく、ライナーことが放っておけない ◇ライナー ・32歳。医者。祖父と共に獣人の国へ。エメが生まれてくるときに立ち合っている。 <その他> ◆ジェラール…虎。エメの幼馴染。いい奴 ◆ニコラ…人の子。看護師さん ◆ギー…双子の兄 ◆ルネ…双子の弟 文字数 37,643 最終更新日 2023.1.12 登録日 2022.12.23 -
148短編 完結 なしお気に入り : 2 24h.ポイント : 0
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149短編 完結 R15お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
創造神へスペリアによってつくられたとする世界。 そこで多くの種族から世界を滅ぼす「魔の子」とされるニュクスは唯一の味方ともいえる家族と逃亡していた。 20歳になった日、ニュクスは運命的な出会いを――再開を果たす。 これは、一つだけ違うもう一つ物語。 ※両性具有な祝福者と魔王の息子~壊れた二人~と少しだけ違うお話です。 文字数 17,986 最終更新日 2021.11.19 登録日 2021.11.13