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フリーワード 運命
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  • 211
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 503 24h.ポイント : 92
    生まれ変わりは嫌われ者 無数の矢が俺の体に突き刺さる。 「ケイラ…っ!!」 王子(グレン)の悲痛な声に胸が痛む。口から大量の血が噴きその場に倒れ込む。意識が朦朧とする中、王子に最後の別れを告げる。 「グレン……。愛してる。」 「あぁ。俺も愛してるケイラ。」 壊れ物を大切に包み込むような動作のキス。 ━━━━━━━━━━━━━━━ あの時のグレン王子はとても優しく、名前を持たなかった俺にかっこいい名前をつけてくれた。いっぱい話しをしてくれた。一緒に寝たりもした。 なのにー、 運命というのは時に残酷なものだ。 俺は王子を……グレンを愛しているのに、貴方は俺を嫌い他の人を見ている。 一途に慕い続けてきたこの気持ちは諦めきれない。 ★表紙のイラストは、Picrew様の[見上げる男子]ぐんま様からお借りしました。ありがとうございます!
    文字数 30,438 最終更新日 2023.11.10 登録日 2022.9.2
  • 212
    長編 完結 R18
    お気に入り : 127 24h.ポイント : 92
    愛されることに飢えた王子と、愛した人に逃げられる運命の魔術師のお話。暗い感じに進みます。しかも胸糞悪い部分多いです。突然行為が始まります。ご了承下さい。 獣人と男子高校生と筋肉の前に書いていたお話なので、拙さがより一層出ていると思います。 それでも良いよと思われる方、どうぞよろしくお願いします。 誤字脱字すみません。
    文字数 68,472 最終更新日 2021.4.20 登録日 2021.3.3
  • 213
    ショートショート 完結 R18
    お気に入り : 338 24h.ポイント : 92
    志良堂宗一郎と鳴宮皐月は20年以上夫夫としてラブラブな生活を送っている。 バレンタインデーの今日、皐月が宗一郎に毎年欠かさず淹れてくれるのは思い出のショコラショー。 甘いショコラショーを飲んで寝室へ連れ込むのはお決まりのパターン。 それがいつから始まったのか……。 二人の馴れ初めも書いてみましたので楽しんでいただけると嬉しいです。 こちらはバレンタインデー特別編でどこかのシリーズの番外編に入れちゃおうと書いていたのですが、ちょっと長くなったので単独で作品を出してみました。 これからこの夫夫の物語も書いていくかもしれません。 シリーズものですが、単体で楽しんでいただけます。 この夫夫がもっと知りたい場合は 『運命の出会いは空港で 〜クールなイケメン社長は無自覚煽りの可愛い子ちゃんに我慢できない』 という作品の番外編 『ある教授夫夫のお話』をご覧いただけるとわかりやすいかと思います。 R18には※つけます。
    文字数 27,344 最終更新日 2024.2.28 登録日 2023.2.14
  • 214
    長編 完結 なし
    お気に入り : 311 24h.ポイント : 92
    谷出灰(たに いずりは)十六歳。平凡だが、職業(ケータイ小説家)はちょっと非凡(本人談)。 お嬢様学校でのガールズライフを書いていた彼だったがある日、担当から「次は王道学園物(BL)ね♪」と無茶振りされてしまう。 「出灰君は安心して、王道君を主人公にした王道学園物を書いてちょうだい!」 「……禿げる」 テンション低め(脳内ではお喋り)な主人公の運命はいかに? ※重複投稿作品※
    文字数 157,449 最終更新日 2024.3.28 登録日 2017.3.11
  • 215
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,582 24h.ポイント : 85
    30歳童貞ニートの颯馬(そうま)は運命の女神のうっかりで死んでしまったが、来世にオプションを付けてくれるというので色々と盛りだくさんのお願い事をした。「王様になる」「素敵な恋人(背が高く見た目がいい、胸はあるに越したことはない)」「皆から好かれる」「最強魔法」を得て転生したはずなのに、なぜか片田舎の少年として生まれた。幼馴染に異様に可愛がられ、まんざらでもない幼少期を過ごすが、幼馴染が勇者になるべく旅立った日、父に連れられて行ったのは深い森の奥だった。 「今日からお前は竜王だ!」「父さん、なに言ってるかわからない」「パパ隠居するから、じゃ!」「父さーーーん!」 そんなやり取りの末、竜王となった主人公の波乱万丈異世界転生。 ※幼馴染×主人公&第五王子×主人公で展開されるはず。 ※生まれて初めての異世界転生なので深く突っ込まないでください。 ※基本、攻め二人からの溺愛です。 ※エロエロは33話以降から予告なしにあります。 ※ムーンライトノベルズ様にて同時掲載しております。 毎日0時に数話ずつアップしていきます。
    文字数 139,299 最終更新日 2021.7.7 登録日 2021.6.15
  • 216
    長編 完結 R18
    お気に入り : 367 24h.ポイント : 85
    狼王の贄神子様  男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。  そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。 「どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」  はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。  この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色でティティアに一つの約束をさせた。  それは、必ずカエレスの子を産むこと。  神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。  環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。  この人の為に、俺は生きたい。  気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。  しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。  神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア  お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。 ※男性妊娠描写有り ※獣頭攻め ※流血、残酷描写有り ⭐︎20240124 番外編含め本編完結しました⭐︎
    文字数 284,773 最終更新日 2024.1.24 登録日 2023.9.25
  • 217
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,136 24h.ポイント : 85
    至宝のオメガ 【不定期に更新。週一更新はストップしてます。※ただいまシオンエンドの番外編です】 「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」  婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。  しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!  体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。  この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。  そして、オメガが番のアルファを選ぶという。  こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。  オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。  末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。    ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。  もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。  しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。  アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。  前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。  ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。  平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。    さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ? --------------------- ※平行世界への転生ものです。 ※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。 ※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません) ※ほぼ全員、美形。 ※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。 ※ムーンのほうでも重複投稿しています。
    文字数 395,785 最終更新日 2024.1.6 登録日 2020.5.1
  • 218
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,639 24h.ポイント : 85
    運命に抗え【第二部完結】 【第一部完結済み→書籍化】 ー3話まで無料で読めますー 【第二部、完結済み】 α、β、Ωという第二の性がある世界。Ωの千尋は、αのフェロモンを嗅ぐことで、その人間の「運命の番」を探し出す能力を持ち、それを仕事としている。だが、千尋自身は恋人をその運命の番に奪われた過去を持つため、運命の番を嫌悪していた。そんな千尋の護衛となったのは、αのレオ。互いの心の奥底に薄暗い闇を見つけた二人は、急速に惹かれ合う。自分たちが運命の番ではないことはわかっていたが、かけがえのない存在として関係を深めていき……αとΩの本能に抗う二人がたどり着いた結末は――!? 第9回BL小説大賞 奨励賞受賞作品
    文字数 377,810 最終更新日 2024.3.15 登録日 2021.8.9
  • 219
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 477 24h.ポイント : 85
    【完結】「運命」と番わなくても、死なない その日、副業で占い師をしているベータの元へ、不遜なアルファの男がやって来た。そのアルファは占いなど一切信じていない。しかし「運命の番」との結婚を目前に控えたアルファに対し、ベータは言う。 「運命と番わなくても、別に死にませんよ?」 その日からだ。ベータの占いの予約が、朝から晩までアルファの男で埋め尽くされるようになったのは。 彼の占いスタイルは、目隠しをして相手の手を握り、自己啓発本に書いているような内容をテキトーに喋るというモノ。 「さぁ、手を繋げ。手つなぎさん」 「……はい」 未来も見えなきゃ、前も見えない。今日もベータは、顔も知らぬアルファの男と一日中手を繋ぎ続ける――!
    文字数 80,898 最終更新日 2023.9.1 登録日 2023.7.23
  • 220
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 2,113 24h.ポイント : 85
    あなたは僕の運命の番 出会えた奇跡に祝福を 本編完結いたしました。覗きに来て下さった方々。本当にありがとうございました。 番外編を開始しました。 優秀なαの兄達といつも比べられていたΩの僕。 αの父様にも厄介者だと言われていたけど、それは仕方がない事だった。 そんな僕でもようやく家の役に立つ時が来た。 αであるマティアス様の下に嫁ぐことが決まったんだ。 たとえ運命の番でなくても僕をもらってくれると言う優しいマティアス様。 ところが式まであとわずかというある日、マティアス様の前に運命の番が現れてしまった。 僕はもういらないんだね。 その場からそっと僕は立ち去った。 ちょっと切ないけれど、とても優しい作品だと思っています。 他サイトにも公開中。もう一つのサイトにも女性版の始めてしまいました。(今の所シリアスですが、どうやらギャグ要素満載になりそうです。)
    文字数 218,246 最終更新日 2020.1.22 登録日 2019.9.20
  • 221
    短編 完結 R18
    お気に入り : 172 24h.ポイント : 85
    運命のアルファ 俺、高木颯人は、幼い頃から亮太が好きだった。亮太はずっと俺のヒーローだ。 亮太がアルファだと知った時、自分の第二の性が不明でも、自分はオメガだから将来は大好きな亮太と番婚するのだと信じて疑わなかった。 だが、検査の結果を見て俺の世界が一変した。 まさか自分もアルファだとは……。 二人で交わした番婚の約束など、とっくに破綻しているというのに亮太を手放せない颯人。 オメガじゃなかったから、颯人は自分を必要としていないのだ、と荒れる亮太。 オメガバース/アルファ同士の恋愛。 CP:相手の前でだけヒーローになるクズアルファ ✕ 甘ったれアルファ ※颯人視点は2024/1/30 21:00完結、亮太視点は1/31 21:00完結です。 ※話の都合上、途中女性やオメガ男性を貶めるような発言が出てきます(特に亮太視点)。地雷がある方、苦手な方は自衛してください。 ※表紙画像は、亮太をイメージして作成したAI画像です。
    文字数 31,750 最終更新日 2024.1.31 登録日 2024.1.30
  • 222
    短編 完結 R18
    お気に入り : 561 24h.ポイント : 85
    人類は日々成長し進化してきた。そして更なる進化を果たした人類は効率よく子孫を残す為、第二の性感帯というものが出来た。その性感帯に触れると今迄に感じたことのない強い快感を得られるらしい。だがその性感帯は人によって場所が違く運命の相手が触れない限りその性感帯を見つける事は出来ない為、生涯見つける事が出来ないまま命尽きる事もざらであった。 現実主義の主人公がそんなおとぎ話みたいな話を軽んじていた所、ひょんな事がきっかけで怖い鬼上司に自分が運命の相手だと迫られてしまう。でも主人公は全く自覚がなくて? イケメン敏腕部長×甘いもの好き営業サポート ◆R18多め ◆独自設定ですので、設定の甘さはご容赦ください。 ◆予告なくR18シーンに入ります。背後には十分お気をつけ下さい。 ◆最後まで執筆済み
    文字数 34,048 最終更新日 2022.3.18 登録日 2022.3.6
  • 223
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 153 24h.ポイント : 85
    甘S令息×流され貴族が織りなす 結構ハードなラブコメディ&痛快逆転劇 2度目の人生、異世界転生。 そこは生前自分が読んでいた物語の世界。 しかし自分の配役は悪役令息で? それでもめげずに真面目に生きて35歳。 せっかく民に慕われる立派な伯爵になったのに。 気付けば自分が侯爵家三男を監禁して洗脳していると思われかねない状況に! このままじゃ物語通りになってしまう! 早くこいつを家に帰さないと! しかし彼は帰るどころか屋敷に居着いてしまって。 「シャルル様は僕に虐められることだけ考えてたら良いんだよ?」 帰るどころか毎晩毎晩誘惑してくる三男。 エロ耐性が無さ過ぎて断るどころかどハマりする伯爵。 逆に毎日甘々に調教されてどんどん大好き洗脳されていく。 このままじゃ真面目に生きているのに、悪役貴族として討伐される運命が待っているが、大好きな三男は渡せないから仕方なく勇者と戦おうと思う。 これはそんな流され系主人公が運命と戦う物語。 「アルフィ、ずっとここに居てくれ」 「うん!そんなこと言ってくれると凄く嬉しいけど、出来たら2人きりで言って欲しかったし酒の勢いで言われるのも癪だしそもそも急だし昨日までと言ってること真逆だしそもそもなんでちょっと泣きそうなのかわかんないし手握ってなくても逃げないしてかもう泣いてるし怖いんだけど大丈夫?」 媚薬、緊縛、露出、催眠、時間停止などなど。 徐々に怪しげな薬や、秘密な魔道具、エロいことに特化した魔法なども出てきます。基本的に激しく痛みを伴うプレイはなく、快楽系の甘やかし調教や、羞恥系のプレイがメインです。 全8章128話、11月27日に完結します。 なおエロ描写がある話には♡を付けています。 ※ややハードな内容のプレイもございます。誤って見てしまった方は、すぐに1〜2杯の牛乳または水、あるいは生卵を飲んで、かかりつけ医にご相談する前に落ち着いて下さい。 感想やご指摘、叱咤激励、有給休暇等貰えると嬉しいです!ノシ
    文字数 274,087 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.29
  • 224
    短編 完結 R15
    お気に入り : 67 24h.ポイント : 85
    前世、腐男子サラリーマンである俺、ホノカ・ルトソーは”女は王族だけ”という特殊な異世界『ゼブンス・デェ・フェ』に転生した。 女と結婚し、女と子どもを残せるのは伯爵家以上の男だけ。 平民と伯爵家以下の男は、同家格の男と結婚してうなじを噛まれた側が子宮を体内で生成して子どもを産むように進化する。 そんな常識を聞いた時は「は?」と宇宙猫になった。 いや、だって、そんなことある? あぶれたモブの運命が過酷すぎん? ――言いたいことはたくさんあるが、どうせモブなので流れに身を任せようと思っていたところ王女殿下の誕生日お披露目パーティーで第二王子エルン殿下にキスされてしまい――! BLoveさん、カクヨム、アルファポリス、小説家になろうに掲載。
    文字数 8,666 最終更新日 2023.10.25 登録日 2023.10.25
  • 225
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 85
    グッバイ運命 表紙イラストは【ぬか。】様に制作いただきました。 《あらすじ》 〜決意の弱さは幸か不幸か〜  社会人七年目の渚琉志(なぎさりゅうじ)には、同い年の相沢悠透(あいざわゆうと)という恋人がいる。  二人は大学で琉志が発情してしまったことをきっかけに距離を深めて行った。琉志はその出会いに"運命の人"だと感じ、二人が恋に落ちるには時間など必要なかった。  付き合って八年経つ二人は、お互いに不安なことも増えて行った。それは、お互いがオメガだったからである。  苦労することを分かっていて付き合ったはずなのに、社会に出ると現実を知っていく日々だった。  歳を重ねるにつれ、将来への心配ばかりが募る。二人はやがて、すれ違いばかりになり、関係は悪い方向へ向かっていった。  そんな中、琉志の"運命の番"が現れる。二人にとっては最悪の事態。それでも愛する気持ちは同じかと思ったが… "運命の人"と"運命の番"。  お互いが幸せになるために、二人が選択した運命は── 《登場人物》 ◯渚琉志(なぎさりゅうじ)…社会人七年目の28歳。10月16日生まれ。身長176cm。 自分がオメガであることで、他人に迷惑をかけないように生きてきた。 ◯相沢悠透(あいざわゆうと)…同じく社会人七年目の28歳。10月29日生まれ。身長178cm。 アルファだと偽って生きてきた。
    文字数 38,568 最終更新日 2024.5.4 登録日 2024.4.6
  • 226
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,419 24h.ポイント : 85
    公爵に買われた妻Ωの愛と孤独 オメガバースです。  ベント子爵家長男、フロルはオメガ男性というだけで、実の父に嫌われ使用人以下の扱いを受ける。  そんなフロルにオウロ公爵ディアマンテが、契約結婚を持ちかける。  跡継ぎの子供を1人産めば後は離婚してその後の生活を保障するという条件で。  フロルは迷わず受け入れ、公爵と秘密の結婚をし、公爵家の別邸… 白亜の邸へと囲われる。  契約結婚のはずなのに、なぜか公爵はフロルを運命の番のように扱い、心も身体もトロトロに溶かされてゆく。 後半からハードな展開アリ。  オメガバース初挑戦作なので、あちこち物語に都合の良い、ゆるゆる設定です。イチャイチャとエロを多めに書きたくて始めました♡ 苦手な方はスルーして下さい。
    文字数 124,487 最終更新日 2022.2.1 登録日 2021.12.31
  • 227
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,789 24h.ポイント : 85
    運命の番から逃げたいです 【αとΩの攻防戦】 【αとΩの攻防戦】 オメガバースもの ある過去から人が信じられず、とにかく目立ちたくないがないために本来の姿を隠している祐也(Ω)と外面完璧なとにかく目立つ生徒会長須藤(α)が出会い運命の番だということがわかる。 はじめは暇つぶしがてら遊ぼうと思っていた須藤だったが、だんたん遊びにできなくなっていく。 表紙は柾さんに書いていただきました! エブリスタで過去投稿していた物を少しだけ修正しつつ投稿しています。 初めての作品だった為、拙い部分が多いとおもいますがどうか暖かい目で見てください。 モッテモテの自信ありまくりの俺様が追いかけるというのが好きでできた作品です。
    文字数 73,268 最終更新日 2023.1.30 登録日 2022.12.25
  • 228
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 621 24h.ポイント : 85
    スパダリαは、番を囲う スパダリ俺様御曹司(α)✖️虐げられ自信無しβもどき(Ω)  家族中から虐げられ、Ωなのにネックガード無しだとβとしか見られる事の無い主人公 月城 湊音(つきしろ みなと)は、大学進学と同時に実家を出て祖父母と暮らすようになる。  一方、超有名大財閥のCEOであり、αとしてもトップクラスな 八神 龍哉(やがみ たつや)は、老若男女を問わず小さな頃からモッテモテ…人間不信一歩手前になってしまったが、ホテルのバンケットスタッフとして働く、湊音を一目見て(香りを嗅いで?)自分の運命の番であると分かり、部屋に連れ込み既成事実を作りどんどんと湊音を囲い込んでいく。  龍哉の両親は、湊音が自分達の息子よりも気に入り、2人の関係に大賛成。 むしろ、とっとと結婚してしまえ!とけしかけ、さらには龍哉のざまぁ計画に一枚かませろとゴリ押ししてくる。 ※オメガバース設定で、男女性の他に第二の性とも言われる α・β・Ω の3つの性がある。 ※Ωは、男女共にαとβの子供を産むことが出来るが、番になれるのはαとだけ。 ※上記設定の為、男性妊娠・出産の表記あり。 ※表紙は、簡単表紙メーカーさんで作成致しました。
    文字数 9,689 最終更新日 2022.12.16 登録日 2022.9.28
  • 229
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 126 24h.ポイント : 85
    アレンはエルフである。加護を与えてくれる精霊・リズの導きにより運命の相手を探しに人間の国へと旅に出る。エルフは排他的民族で、魔術師、知力が高く、そして美しく、常に他種族を見下している。 訳ではなく。 ただのコミュ障なんです!助けて!!! 心の声は元気!けどそれを表に出せなくてすれ違う日々…果たして運命の相手と結ばれる日はくるのか!?
    文字数 22,690 最終更新日 2024.3.10 登録日 2023.4.17
  • 230
    短編 完結 R18
    お気に入り : 329 24h.ポイント : 78
    「褒美として、戦利品のΩを将軍に下げ渡す」 将軍アルスーンは、自国が滅ぼした彼の国のΩを下賜された。王に疎まれていると察していたアルスーンは、孕まないと告げられた欠陥Ωのシャオティエン王子を大人しく迎え入れる。伴侶という形を取ったものの、相手が望まないのに肌を合わせることはできないと考えていたアルスーン。ところがシャオティエンから「あなたはわたしの運命です」と告げられたことで状況が変わり始める。※他サイトにも掲載 [α将軍 × 亡国のΩ王子 / BL / R18]
    文字数 20,650 最終更新日 2023.7.30 登録日 2023.7.23
  • 231
    長編 連載中 なし
    お気に入り : 1,988 24h.ポイント : 78
    なんちゃって侯爵令息カイン。母子二人、数人の使用人に世話をされながら、ふわふわと惰眠を貪るような平穏な毎日を過ごしている。隔絶された田舎でのんきな暮らしをしていたある日、思い出す。 ここは正に、かつて妹がやっていた乙女ゲーム『貴公子達の花園』の舞台であると。しかも将来豚の餌になる運命にある、モブ令息のカインだ。ううむ、しかし分かったところで、すでにどうしようもない状況である。なぜなら、俺はこの世界のことをほとんど知らないからだ。予備知識は、自分の運命が悪役令嬢の手先となって破滅し、監禁、拷問、豚の餌という事だけ。妹が話す内容はほとんど聞き流していたが、こいつのことだけは悲惨すぎて覚えていたに過ぎない。悪役令嬢が誰かも知らんが、何とか回避できるように俺は、俺の出来ることをすることにする。
    文字数 68,393 最終更新日 2021.11.6 登録日 2021.5.31
  • 232
    長編 完結 R18
    お気に入り : 1,114 24h.ポイント : 78
    大須賀伯爵家の庭師である澪は、秘かに御曹司の晃久に憧れを抱いている。幼なじみの晃久に子どもの頃、花嫁になれと告げられたことが胸の奥に刻まれているからだ。しかし愛人の子である澪は日陰の身で、晃久は正妻の嫡男。異母兄弟で男同士なので叶わぬ夢と諦めていた。ある日、突然の体の疼きを感じた澪は、ふとしたことから晃久に抱かれてしまう。医師の長沢から、澪はオメガであり妊娠可能な体だと知らされて衝撃を受ける。オメガの運命と晃久への想いに揺れるが、パーティーで晃久に婚約者がいると知らされて――◆BL合戦夏の陣・ダリア文庫賞最終候補作品。◆スピンオフ「椿小路公爵家の秘めごと」椿小路公爵家の唯一の嫡男である安珠は、自身がオメガと知り苦悩していた。ある夜、自慰を行っている最中に下男の鴇に発見されて――
    文字数 206,053 最終更新日 2019.11.29 登録日 2019.3.11
  • 233
    短編 完結 R18
    お気に入り : 742 24h.ポイント : 78
    子爵家の長男だったユーリは、不幸が重なり田舎で寂しくひっそりと暮らしていた。 生きる希望は妹にいつか会うことだったが、借金を負った叔父から脅されて、多額の給金と秘密厳守が条件の仕事を妹を守るために引き受けることになる。 それは、グレイシー伯爵家の双子の兄弟の世話をする仕事だったが、ただのお世話係ではなく……。 不幸な過去を背負って孤独に生きてきたユーリ、過去に囚われたミラン、罪に苦しめられるシオン。 それぞれが愛に目覚めて、幸せを求めて歩きだそうとするのだが……。 三人で幸せになることができるのか……。 18禁シーンは予告なしに入ります。 3Pあり、ラストのみ二輪挿しあり(ソフトです。愛がありますが苦手な方はご注意を) 全五回プラス番外編で完結済み →だったのですが、作者のお気に入りのため、きまぐれて続編投下してます。次回未定のため完結にしておきます。 ムーンライトノベルで同時投稿
    文字数 77,980 最終更新日 2022.1.15 登録日 2021.2.11
  • 234
    長編 完結 R18
    お気に入り : 636 24h.ポイント : 78
    学園のプリンス(19)×落ちこぼれガイドのメガネ君(18) 卵から男しか産まれず、センチネルという魔法の力がある世界。 ここはそのセンチネルとガイドの才能ある若者達が世界中から集められるフリューゲル学園。 新入生ガイドのフェリックスははっきり言って落ちこぼれだ。ガイドの力を現すアニマルのペンギンのチィオはいつまでたっての灰色の雛のまま。 そのチィオがペアを組むセンチネルを全部拒絶するせいで、マッチングがうまく行かず学園の演習ではいつも失敗ばかり。クラスメイト達からも“落ちこぼれ”と笑われていた。 落ちこぼれのフェリックスの対極にあるような存在が、プリンスの称号を持つセンチネルのウォーダンだ。幻想獣サラマンダーのアニマル、ロンユンを有する彼は、最強の氷と炎の魔法を操る。だが、その強すぎる力ゆえに、ウォーダンはいまだ生涯のパートナーとなるガイドを得られないでいた。 学園のすべてのセンチネルとガイドが集まっての大演習で想定外のSS級魔獣が現れる。追い詰められるウォーダン。フェリックスが彼を助けたいと願ったとき、チィオの身体が黄金に輝く。2人はパーフェクトマッチングの奇跡を起こし、その力でSS級の魔獣を共に倒す。 その後、精神だけでなく魂も重なり合った二人は、我を忘れて抱き合う。フェリックスはウォーダンの運命のボンドとなり、同時にプリンセスの称号もあたえられる。 ところが初めてペアを組んで挑んだ演習でウォーダンは何者かの策略にはまって魔力暴走を起こしてしまう。フェリックスはウォーダンを救うために彼の精神にダイブする。そこで強いと思っていた彼の心の弱さ知り、それでも自分が一緒にいるよ……と彼を救い出す。 2人の絆はますます強くなるが、演習で最下位をとってしまったことで、2人のプリンスとプリンセスの地位を狙う生徒達の挑戦を受けることになり。 運命の絆(ボンド)が試される、ファンタジー・センチネルバース!
    文字数 109,449 最終更新日 2023.8.6 登録日 2023.7.13
  • 235
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 88 24h.ポイント : 78
      今は亡き国の皇子は皇太子妃となる異母妹の侍従。幼い時から、嫌生まれた時からの扱いに一切の不満はないのだが、彼を愛する家族からは不満爆発。  思いもよらず、運命の様に心通じた伴侶も得て、本人にとっては日々充実。  外野が自分達を放置していてくれさえしたら… R18 際どい話には*付けてますのでよろしくお願いします。 ※完結はしていますが、所々気になる所に修正を入れてます。
    文字数 59,277 最終更新日 2021.8.24 登録日 2021.7.29
  • 236
    長編 完結 R18
    お気に入り : 227 24h.ポイント : 78
    さだめの星が紡ぐ糸 それは最初で最後の恋だった――不慮の事故でアルファの夫を亡くしたオメガの照井七星(てるいななせ)は、2年後、夫を看取った病院でアルファの三城伊吹(みしろいぶき)とすれちがう。ふたりは惹かれあったすえにおたがいを〈運命のつがい〉と自覚したが、三城には名門の妻がいた。しかし七星と伊吹のあいだにかけられた運命の糸は切り離されることがなく、ふたりを結びつけていく。 オメガバース 妻に裏切られているアルファ×夫を亡くしたオメガ ハッピーエンド *完結済み。小ネタの番外編をこのあと時々投下します。 *基本的なオメガバース設定として使っているのは「この世界の人々には男女以外にアルファ、オメガ、ベータの性特徴がある」「オメガは性周期によって、男性でも妊娠出産できる機能を持つ。また性周期に合わせた発情期がある」「特定のアルファ-オメガ間にある唯一無二の絆を〈運命のつがい〉と表現する」程度です。細かいところは独自解釈のアレンジです。 *パラレル現代もの設定ですが、オメガバース世界なので若干SFでかつファンタジーでもあるとご了承ください。『まばゆいほどに深い闇』と同じ世界の話ですが、キャラはかぶりません。
    文字数 219,231 最終更新日 2024.3.27 登録日 2023.2.20
  • 237
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 46 24h.ポイント : 78
    ¿Quo Vadis ?─クォ・ヴァディス─ 年下神父×年上吸血鬼中心ダークファンタジー。おじさま受メインの年上受。背徳・迷い・執着・愛憎・因縁・強く重い感情。 舞台は中世。吸血鬼の手から人々を護る、聖霊教会の『武装神父』ゲオルギウスは、穢れた新月の夜、宿敵である吸血真祖(ノスフェラトゥ)のルゴシュ伯爵を廃教会の中に追い詰める。 壮齢にして鮮やかな美貌を持つ吸血鬼・ルゴシュと、執拗にその命を狙う若き武装神父・ゲオルギウス。だが、ゲオルギウスは闘いの果て、教会の戒律に反してルゴシュの肉体を無理矢理辱め、犯してしまう。 相反しながら絡み合い、引き寄せられる彼らの運命は、果たして、何処へ。 第3章から、新たに武装司祭のミディアンとその親友である聖堂番のユージィンのコンビが登場。 屍人が這いずり回るという辺境の村に自ら望んで転任したミディアンとユージィンには、決して人に知られてはいけない秘密があった。 【含まれる性癖】 第一章Malbenica Nokto:拷問ありの強姦のみ 第二章Sang de la Jedaz:すべて合意の焦らし攻め・もだもだ距離詰め 第三章Duae Sankt:相棒(バディ)関係キャラCP中心・体格差 第四章Dio Perdito:羞恥責め・媚薬・空イキ・多イキ ■本作品に登場する世界観は全て架空のものであり、実在するいかなる宗教団体・または現実の歴史とも一切無関係です。 ■遠慮容赦ない暴力表現・流血描写がありますので、ご注意ください。 ■露骨な性描写が含まれる回のタイトルには、目安として『※』をつけています。 キャラクターデザイン・イラスト:Yum様 番外編:https://www.alphapolis.co.jp/novel/922355476/341798243
    文字数 218,643 最終更新日 2023.11.26 登録日 2023.8.7
  • 238
    長編 完結 R18
    お気に入り : 886 24h.ポイント : 78
    グラディウス帝国では、百年に一度、かつて世界を救った英雄の魂を下ろす儀式が行われる。 儀式の日に生まれた子が、一人だけ英雄様として選ばれる。 しかしある年、二人の子供が英雄様として選ばれた。 成人までにどちらかが力を吸収して、本当の英雄様になる、はずだった。 ルキオラは二人の英雄様の一人として、神殿で暮らしてきたが、体が弱く力が少ない故に冷遇されてきた。 そんな時、ルキオラが唯一心を許している皇太子が、外遊から優秀な部下を連れて帰国した。 皇太子を想い続けるルキオラだったが、本当の優しさが何かを知り、その心は揺れていく。 どちらが英雄様に選ばれるのか、英雄様とは何なのか。 それぞれの思惑が、恋が交差していく中、運命は動き出して……。 ※R描写は後半。 ※完結済み
    文字数 181,006 最終更新日 2023.6.5 登録日 2023.4.21
  • 239
    長編 完結 R18
    お気に入り : 250 24h.ポイント : 78
    主神の祝福 褐色の肌と琥珀色の瞳を持つ有能な兵士ヴィクトルは、王都を警備する神殿騎士団の一員だった。 神々に感謝を捧げる春祭りの日、美しい白髪の青年に出会ってから、彼の運命は一変し――。 ドSな触手男(一応、主神)に取り憑かれた強気な美青年の、悲喜こもごもの物語。 美麗な表紙は沢内サチヨ様に描いていただきました!! https://www.pixiv.net/users/131210 https://mobile.twitter.com/sachiyo_happy 誠に有難うございました♡♡ 本作は拙作「聖騎士の盾」シリーズの派生作品ですが、単品でも読めなくはないかと思います。 (「神々の祭日」で当て馬攻だったヴィクトルが受になっています) 脇カプの話が余りに長くなってしまったので申し訳ないのもあり、本編から独立しました。 冒頭に本編カプのラブシーンあり。
    文字数 118,895 最終更新日 2023.2.28 登録日 2020.7.19
  • 240
    短編 完結 なし
    お気に入り : 130 24h.ポイント : 78
    楠涼夜はカッコよくて、優しくて、明るくて、みんなの人気者だ。 しかし、1つだけ欠点がある。 彼は何故か俺、中町幹斗のことを運命の番だと思い込んでいる。 俺は平々凡々なベータであり、決して運命なんて言葉は似合わない存在であるのに。 彼に何度言い聞かせても全く信じてもらえず、ずっと俺を運命の番のように扱ってくる。 どうしたら誤解は解けるんだ…? シリアス回も終盤はありそうですが、基本的にいちゃついてるだけのハッピーな作品になりそうです。 書き慣れてはいませんが、ヤンデレ要素を頑張って取り入れたいと思っているので、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
    文字数 27,562 最終更新日 2023.11.8 登録日 2023.9.23