1. TOP
  2. 投稿小説
  3. 王都の検索結果

投稿小説


Submitted Novels

アルファポリスで投稿されているBL小説のランキングです。

小説の投稿はこちら

詳細検索
R指定
フリーワード 王都
R指定 R指定なし R15 R18
  • 91
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 7
    熱き肌に愛の花咲く ~欲望を苗床に身体に妖花が咲く その花を愛でられるのは、愛する男だけ~ 娼婦の母のもとに生まれたラズ。 母の死後、美しい子供たちを集めていた神殿に売られ、神殿の子供となる。 神殿では子供たちをタダヒトと魔力を持つマレヒトに分け、タダヒトならば祭りで生贄にされてしまう。 子供たちは理不尽な扱いにたえ、必死に生き残ろうとする。 第1部 神殿編(1話、2話)、ラズが神殿の子供となり、解放されるまで。 第2部 妖花編(3話~)、混乱しながらも立ち直り始めるパリスで、ラズは自警団のジュートに助けられ、娼館でくらすことになる。 ラズは、ジュートのために自警団の裏の仕事も密かに請け負っていて。 四年後、オニクスがパリスの将軍となって帰還する。 祝いの場がラズのいる娼館で行われ、再会する。 その頃、かつて神殿の子供たちだったものたちが不審な死をとげ、ラズの身体にも異変が起き始めるのだった。 第3部 王宮編(5話~)、ラズはオニクスの志学館で学び官人試験に合格する。新人官人歓迎パーティでラズは、王都民の代表の一人となっていたジュートと再会する。  隣国オリビア国との国境問題に奔走していたオニクスが帰国し、オリビア国は使節団をパリス国に派遣する。  使節団を迎え入れるために、パリス国の威信をかけた盛大な歓迎式典を行わなければならないのだが。     ※残虐表現、過激表現があります。なにかとご注意ください。 ※オニクス×ラズ以外もストーリー上あります。 ※『滅国の麗人に愛の花を』よりも前の時代の物語です。  この作品だけでも楽しめます。     ※Picrewの「Euphälmäuge[少年の館]」でつくったよ!https://picrew.me/image_maker/60781 いつもありがとうございます!!  
    文字数 165,227 最終更新日 2022.12.3 登録日 2022.9.23
  • 92
    長編 完結 なし
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 7
    竜と王冠のサクリファイス~乙女ゲームの攻略キャラたちがお互いを攻略して王都炎上?  大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
    文字数 656,006 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.5.29
  • 93
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 108 24h.ポイント : 7
    小さい頃から病弱で入退院を繰り返していた僕は 15歳の誕生日を病室で過ごしたのを最後の記憶に、 お決まりの異世界転生をしていた!! 今、僕が生きているのは 魔法が使えるけど男しかいない世界?! 前世も恋愛対象は同性だったから僕としては すごく良い世界に生まれ変わったよね!神様ありがとう!! 優しい両親に頼り甲斐のある兄2人 愛され甘やかされてアルン男爵家末っ子の僕は育った 15歳になる僕は王都の学園に通わなければいけないんだけど、何故か嫌な予感がするんだ
    文字数 12,338 最終更新日 2022.3.14 登録日 2022.2.18
  • 94
    長編 完結 R18
    お気に入り : 137 24h.ポイント : 7
    「俺はあと数年で死ぬ。それが魔塔主の運命だ――」 王都に張られた結界を維持する者として過酷な運命を背負う魔塔の主、アレクシスと運命的な出会いを果たしたエルバルトは、アレクシスの命に限りがあることを知り、己の全てをかけてアレクシスを護ることを決心する。 共に過ごす日々の中で、二人は思い合い、寄り添うようになるが、アレクシスの命を救う術は見つからぬままであった。 ところがある日、異世界から『聖女』が降臨したことにより、二人の運命は加速していく――。 本編16話+SS2話掲載予定。 他サイトに投稿した小説を、修正しながら投稿していきます。 そのため、不定期の投稿になりますがご了承ください。 また、話の中で視点がコロコロ変わります。 R18描写のある話には※印をつけますが、全体的にぬるめです。
    文字数 114,630 最終更新日 2023.9.2 登録日 2023.8.17
  • 95
    長編 完結 R18
    お気に入り : 147 24h.ポイント : 7
    月は夜に抱かれて 建国の夜、詩人が語る物語。それは統一王国樹立の裏で愛し合った、二人の王の愛の物語。 タニス王太子ユリエルは不遇の王太子だった。王は聡明なユリエルを嫌ったのだ。そうして王都を追われた直後、タニス王都は戦火に包まれる。 敵国ルルエに落ちた王都を詩人に扮して訪れたユリエルの前に、黒衣の旅人が現れる。 二人はどこか引かれ合うものを感じ、言葉を交わし、徐々に思い合うようになっていく。 まさか相手が、敵国の王であるとも知らずに。 敵国の王同士、知らず愛した二人が目指したのは争いの終結と統一王国の樹立。それは困難極まりない道のりであった。 魔法なしの異世界戦記をベースとした長編BL作品です。
    文字数 527,004 最終更新日 2021.12.29 登録日 2021.10.1
  • 96
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 7
    ある日突然、獣人の世界に異世界転移してしまったケイタ(二十代後半)は、右も左も分からないなか、王都の武将のリュウホに拾われ、国軍の下っ端事務(という名の何でも屋)の仕事を世話されてなんとか自活できるように。 酒好きということもあり、暇があれば酒を飲みに繰り出す二人はやがて互いに想いあうようになり、めでたく告白してお付き合いをすることに。 そして、ようやく迎えた初夜のお話です。 【人物紹介】 ケイタ:目が覚めたら見知らぬ国に放り出されててビックリした。獣人の世界では「毛なし」の人間は体力的に貧弱扱いされる。のんびり屋に見えて冷静。咄嗟の機転が利くためリュウホに重用される。 リュウホ:狼の獣人。王都の武将。美麗な顔を髭と無造作ヘアで隠している。拾ったケイタの知識や聡明さを得難く思っている。部下に対しては兄貴肌。ケイタにはワンコ属性で懐いている。
    文字数 7,944 最終更新日 2020.4.10 登録日 2020.4.6
  • 97
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 71 24h.ポイント : 7
    恋する虎と愛しのガーディアン 自然の法則を破ってはいけない。 それは罪深く、月の女神セレナの禁忌を破る行為だ。掟にそむいた者は、それ相応の罰を受けるのだ━━ そんなこと知らない。だってぼくは彼のことが好きだから。守られるだけなんて嫌だ。今度はぼくが彼を守る番だ。きっとうまくいく。 だからぼくを置いていかないで。 お願いです、女神セレナ。ぼくから彼を奪わないで━━━ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 本作は前作「恋するバンビと絶対君主な主さま」のスピンオフです。 /登場人物紹介/ 〇アンジェラス・ジュリオ・ラタトスク 獣王ティグリスと聖獣ルーとのあいだに生を受けた恋する男の子。 行く行くは父であるティグリスから王位を継承し、神殿の長に立つ身分にある。 従兄弟のユエに恋心を抱く。自らのチャームポイントを把握し、自慢の虎耳をぴこりと立て愛くるしさを発揮するとともに、手入れにも余念がない。 〇ユエ・アスター・ホルト 人間と獣とのあいだに生を受けたハイブリッド。 父、近衛騎士団隊長オーウェンを尊敬し、努力し鍛錬を重ね入団を果たす。現在は准尉として任務に努め、故あって国王よりアンジェラスの警護を任される。 〇ラニ・アーサー・ヘルナンド・モジェ 三方を海に囲まれた最端の国モジェ王国が王太子。 若くして現世を去った父親、ジェラルドの跡を継ぎ国王となるべく教育を受けながらも、今ひとつ王位継承者としての自覚がうかがえない。 幼い頃に遊びにきたアンジェラスの愛らしさに心を奪われ、それ以降ラニは度々宮殿を抜けだしアンジェラスに逢いにグランディーを訪れる。 〇ティグリス・ミルミドル・ラタトスク アンジェラスの父親。聖獣にして虎の王。 ハリマウ神殿の獣王として、聖王都グランディーの地に加護を与える。妻であるルーと我が子アンジェラスを大切に想う、善き夫にして父親だ。 〇ルー・ラタトスク アンジェラスの母親。鹿の聖獣。 ハリマウ神殿の神官長としてティグリスの補佐をしながら、日々を甘いお菓子に囲まれ幸せに暮らす。ほんのり舌足らずがチャームポイント。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ★深月くるみさんのイラストは、すべて著作権放棄しておりません。 無断転載、無断加工は禁止です。 No reproduction or republication without written permission. 【公開開始/2018年11月2日】
    文字数 27,343 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.11.2
  • 98
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 598 24h.ポイント : 7
    「目障りだ、消え失せろ」 鋭い眼光を俺に突き刺しながら、彼は言い捨てた。 金髪碧眼の美丈夫な彼はエルリック様--この国の第三王子であり、王立騎士団の団長を務めている。 そして、俺の上司であり身体の関係もあった。 王立騎士団の副団長、ルクレオンは王都を離れる。 恋愛感情を持てない麗人と彼に惚れた騎士団長の温度差ラブ。 短編にするつもりだったのが、思ったより長くなり連載に。 騎士団長が段々残念王子様と化してます。 無理矢理結婚、妊娠の表現があります。タグが増える可能性あり。 他サイトにも掲載中
    文字数 72,685 最終更新日 2018.11.6 登録日 2018.10.13
  • 99
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 7
    大陸最強とも名高きノーザンブリア帝国の守護者、北方騎士団の長である騎士団長・シグルドは、齢39を迎えようとしていた。 絶えなき異民族の侵攻に対し、メイトと呼ばれる公私を共にする相棒に背を預け、死を恐れることなく戦地を駆ける北方騎士団において、シグルドは唯一人メイトを持つことのない孤高の騎士として前線に立ち続けて来た。 内戦、紛争、戦へと駆り立てられる日々の中、王都から監察官を名乗る男・アレックスが送り込まれて来る。 上官に当たる中央の第一騎士団団長より、アレックスのメイトとして直々の指名を受けたシグルドは、かつて失ったメイトに酷似した男の存在に戸惑いながらも、久方振りに他人と生活を共にし始める。 雪に閉ざされた北辺の地。堅物ながらも押しに弱いシグルドに、アレックスは強気に迫って来て…… 身体から紐解かれる、運命の愛。 最愛の似姿の向こうに陰謀と革命の狼煙が上がり、止まっていた時が音を立てて動き始める―― ※中途、主人公×モブ描写があります。
    文字数 2,135 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.31
  • 100
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 7
    【本篇第2部開始】ただの人間の俺が悪魔の王子様に娶られ調教され気づいたらなんかガチ恋して結婚してた 現在世界は、全ての生物(クリーチャー)が、各々の種族に分かれ、エルフの国、ゴーレムの国、妖怪の国、といった具合に独立して成り立っていた。 ただ一国を除いて。 その国の名は「ウォルズ王国」。 『種族の坩堝』と呼ばれるウォルズでは、ドワーフや鬼、吸血鬼、堕天使、その他諸々の種族が、互いに交流し合い、平和に暮らしていた。 王都ラリーハリー近くの森に住む農民の少年セイジュは、吸血鬼のふりをしているが、実は『人間』である。 なぜセイジュが吸血鬼コスをしているかというと、様々な種族が棲息するウォルズ国内でもやはり差別があり、種族の最下層に位置するのが『人間』だからだ。 ある日、セイジュが王都に行くと、ウォルズ王国を統治する『悪魔』の国王が何らかの『宣言』をする、と耳にした。 しかし実際それは国王の息子、即ち王子様の宣言であって、それたったひとことであった。 「俺、婚活する」 自分には関係のない話だと聞き流していたセイジュだが、村の近くで純白の鳩が罠にかかっているのを発見し、治療してやろうと家に連れて帰るのだが——
    文字数 64,769 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.8.1
  • 101
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 35 24h.ポイント : 7
     ――ルーシェ・ミラーは北の辺境伯の嫡男であり、S級狩人である。相棒であるガルシア・キングスレーと共に世界中を旅していたが、約1年前、次期皇帝となったガルシアとともに王都に戻った。ルーシェも北へ戻ろうと思っていたが、なんやかんやとガルシアに言いくるめられ、今に至る。  そんなルーシェは体調の異変を感じ、医師に診てもらうが、その体には思いもしないことが起きていた。 両片思いなのに肉体関係はがっつりあるふたりです。むっつり次期皇帝×口悪い無自覚美人です。 【S級クエストの成功報酬として俺の処女を差し出して…】と世界観は一緒です。男性妊娠&出産のシーンがあります。最終的にハピエンです。 ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
    文字数 40,682 最終更新日 2023.2.28 登録日 2023.2.4
  • 102
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 990 24h.ポイント : 7
    ※BL作品デス! R18要素が含まれます。 最初は出てきませんがその内出てきます。 ※←コレ付けます。 小さな貧しい村で血は繋がっていないが兄弟として育ったルカとフロウ。 優しくしっかり者のルカ。 泣き虫で甘えん坊なフロウ。 フロウはいつもルカのあとついてまわり、ルカもそんなフロウをとてもとても可愛がっていた。 そんなある日、フロウに魔術師の素質がある事が分かり、フロウは王都に行く事になってしまう。 離れ離れになる朝、フロウはルカにお願いした。 「誰とも結婚しないで待っててくれる?」 「わかった。待ってる。」 ルカは困った顔をしつつもそれを受け入れた。 そして10年後、フロウは別人になって帰ってきた。 「ルー兄さん、これからはずっと一緒だよ。」 『天才イケメン腹黒魔術師な弟×田舎から出た事が無いピュアピュアで平凡な兄』の独占欲丸出しストーリーです。 ただただ弟が兄を溺愛するだけです。 弟の中身が残念です。 ☆気分転換とBL書きたい発作が起きて書きはじめた作品なので突然完結するかもしれません。 ★ゆっくり更新かもしれません。 あしからず。。
    文字数 51,268 最終更新日 2018.12.13 登録日 2018.10.12
  • 103
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 26 24h.ポイント : 7
    王都の騎士学校に入学する事になった俺は、小さい頃一緒に過ごした幼馴染と再会するのを心待ちにしていた。辺境の領地から王都に行って、騎士学校に入学して再会した幼馴染は、何故かよそよそしくて冷たいとさえ思える態度をとるので困惑するが、あいつにいざ、思いを伝えようと思っても、素直になれなくて擦れ違っていまうのだった。 R18なお話は中盤以降の予定となっております。
    文字数 15,307 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.10.29
  • 104
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 52 24h.ポイント : 7
    王都から離れた人の行ききが多い街、「タダランの街」 市民は、もちろん、貴族も訪れる華やかな街だ。出店はもちろんの事、大半の人は、街中の奥に娼婦(娼夫)が多いと有名だ。そんな街中に、緑の看板がある食堂ならび宿泊ができる店、それが、俺達家族が経営している店だ。ある日俺は、身売りと言う、人さらいに合ってしまい、知らない土地、国?に連れて来られてしまう…そこで一人の青年と出会った。 話しの中で、誤字脱字がありますが気にしないでくれると有り難いです。
    文字数 18,315 最終更新日 2022.12.29 登録日 2020.9.18
  • 105
    長編 完結 R18
    お気に入り : 80 24h.ポイント : 7
    獣人ハ恋焦ガレル 「獣人ト出逢ウ」 ――獣人と人の子、友情物語。 この世界には獣人と人の子が暮らしている。人の子よりも知識も身体能力も上であり、立派な身体格を持ち、特別の存在と崇められていた。 「王都」 王都編。 シリルとドニの運命がかわる。 獣人×獣人、人の子→獣人 「獣人ハ恋ニ落チル」 ドニの獣人の国での新しい生活。 ゾフィードにふられてしまったけれど、なぜかドニに都合のよい展開になっていく。 獣人(騎士・料理上手)×人の子(獣人ラブな薬師) 「*」「※」印のあるものは注意。 ※18歳以下のキャラの恋愛も書いておりますが、R指定のつく話はありません。
    文字数 105,730 最終更新日 2023.10.16 登録日 2020.7.12
  • 106
    短編 完結 R18
    お気に入り : 63 24h.ポイント : 7
    永久に待つ春 春待楼で男娼をしている瑛晴。12の頃に王都に来て、自分がこの世界に転生したことを知った。それから3年。男娼として平和に過ごすも頭を過るのは前世の恋。 最期に願った言葉は”君を置いて逝く僕を許さないで。” 【注意事項】 ※※喘ぎ声に♡があります※※ ※王道展開御都合主義色々資料不足 ※龍が居る世界 ※死ネタがあります ※残酷描写があります ※中華風ファンタジー ※イケメン龍王×美人男娼 ※5話完結 ※R18展開は最後のみ ※他サイトからの転載です。
    文字数 25,606 最終更新日 2019.6.16 登録日 2019.5.30
  • 107
    長編 完結 R18
    お気に入り : 269 24h.ポイント : 7
    玉座の檻 貴公子アミーユは、士官学校を首席卒業し、王都の伯爵邸へ戻るも、待っていたのは領地の北方への追放だった。 王都を去る道中、山賊ダンに捕まり、「お前は俺が拾う。その命、俺のために使え。父親を殺して、爵位を奪え」と解放される。 文武に秀で、αを自認していたアミーユだが、ダンとの再会で、Ωと判明する。 残酷に見えたダンは、意外にもアミーユを優しく大事に扱ってくる男だった。 アミーユは利用されていると知りながら、ダンを一途に愛するようになる。 そんななか、自分が前世で演じた『逆賊アミーユ』の人生をなぞっていると気づく。 『逆賊アミーユ』とは、一軍人から宰相まで上り詰め、王位簒奪をもくろむも、国王に倒され幽閉される悪役主人公。 アミーユには王宮での政争など興味もなく、常に王都から逃げ出したいのだが、ダンがそれを阻む。 次第に王都は革命の機運に巻き込まれ、アミーユとダンの運命は傾いていく。 ※男性妊娠表現、暴力表現、残酷表現、レイプ未遂、あり。
    文字数 152,593 最終更新日 2023.3.29 登録日 2023.3.16
  • 108
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 24 24h.ポイント : 7
    夜霧の国のナイチンゲール 〜引きこもりの隠居伯爵、夜はエクソシストやってます〜  「引きこもりの隠居伯爵」と呼ばれているルイス・ハイマンの正体は、悪魔を追うエクソシスト。  連続殺人鬼と勘違いされながらも、ルイスは兄を連れ去った悪魔ノワールを探すため、夜の王都を駆ける。  しかしある日、ルイスが想いを寄せる幼馴染クロードが、連続殺人鬼「キラーレディ」の捕縛に乗り出し、事態は急展開。  ルイスは正体を隠し通し、無事に悪魔ノワールを見つけ出せるのか。 ※幼馴染×エクソシスト。主人公が受けです。 ※たまーに、ちょっとずつ書いています。 ※R18要素は第一部後半から予定。 ※長くても第三部で終わる予定。更新は遅めなのでのんびりお待ちください。 ※主人公と幼馴染はハッピーエンドですが、ある意味ではバッドエンドかもしれないので、ほの暗いのが苦手な人は逃げてね。  モデルはヴィクトリア朝のロンドンですが、異世界です。 ・2018.2月から、ムーンのほうで書いてたものですが、長らく休止していました。  更新を再開することにしたので、こちらにも転載します。
    文字数 47,475 最終更新日 2023.4.21 登録日 2023.4.21
  • 109
    長編 完結 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 7
    僕はいわゆる転生者のイード。 こうして日本で生きた前世の記憶を持っているのだもの。何かの話の登場人物なのかな?と思った時期もあったが、容姿から攻略対象者にはなれない、男爵令息…いや、貧乏男爵んちの子なので王都に行く用事もないし夜会にも招待されない、って言うか着てく服もなければその費用も材料も被服スキルもない。 そんな僕の18歳の誕生日、とうとう家が爵位を失って平民になり、僕はとある公爵家で使用人として住み込みで働くことになった。 仕事は当主一家の居住フロアのベッドメイキングだ。 1人で仕事をする初日のこと。僕は見てはいけないものを見てしまって…… ☆完結済み 長くなったので、短編→長編変更しました(12/14)
    文字数 73,954 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.10.31
  • 110
    長編 完結 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 0
    「どうか、俺に慰みを」 エルバート王国は、剣士と魔女を始祖とする古い王国だが、現代では少人数の魔法使いが絶大な権力を持ち、剣士を支配していた。 辺境の地ゴート地方の小さな村に住む剣士ルルは、いつか王都に出て剣闘大会で名を上げることを夢見る十八歳。だが、新月と満月の夜にどうしようもない身体の疼きに襲われ、情けない生き物に成り下がるという古代の魔女が残した呪いに苦しめられていた。そこから逃れるには、「お慰みを」と情けなく魔法使いに何度も乞うて彼らの体液を身体に取り入れるしかない。それは「月狂いの夜」と呼ばれていた。 ある日、ルルは魔法学者のアスランに出会う。実はアスランのもう一つの顔はエルバート王国辺境の地を治める領主で、「月狂いの夜」に魔法酒場で蹂躙されているルルを村から助け出してくれた。 正式な契約書を結び、ルルの主となってくれたアスランは、「月狂いの夜」に悶え苦しむルルの面倒を見るとまで言ってくれて……。
    文字数 183,372 最終更新日 2022.5.31 登録日 2022.3.31
  • 111
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 53 24h.ポイント : 0
    傲慢王子と奴隷少年 R-18/パラレル/ファンタジー/主従強要/奴隷/etc. (あべらちおのパラレルでファンタジーなお話。本編とは何の繋がりもなく、単品でも楽しめると思います。楽しめるように書きたいと思っております!) 【第二王子×訳あり奴隷】 ヤーニン大陸の一国家、カピルタ王国に属する領地、シレンヒルに王都より第二王子(シヴァ)が視察に訪れた。 シレンヒルの街外れにはカースレスト(呪われた森)と呼ばれる地元の人間も寄り付かない森があり、第二王子はその森で迷ってしまう。 そして辿り着いた泉で見たのは、水浴びをする少年(メシア)の姿だった――。 母親にアンク(死体埋葬などの穢れ仕事を請け負う奴隷)として売られた少年は、奴隷小屋に住み仕事をこなす傍ら、毎日必ず朝昼晩の三回、誰もが近寄らないカースレストに通っていた。 森の中腹にある泉で身を清める少年は、自身をカーディチル(呪われた厄災の子)と呼び、他人に触れられることを極端に恐れていた。 母からの虐待、住人からの迫害、奴隷として売られたことで心を閉ざす少年は、第二王子に対しても冷たく接するのだが、何故か付き纏われてしまう。 視察を終える日に第二王子が奴隷小屋に現れ、少年を買い取ると言い出し、第二王子の奴隷として王都に連れていかれることになるのだった。 *不定期更新。 性的描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。 当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。 タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。 此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。 また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。 以上のことご理解頂けたらと思います。
    文字数 42,400 最終更新日 2021.1.11 登録日 2018.7.11
  • 112
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 0
    俺の相棒は規格外!?剣士なのに守られるなんて真っ平御免だ! 田舎出身の剣士ダグラスは、憧れの騎士になったものの力を評価されず雑用ばかり。数少ない術師とペアさえ組めば実戦に出られるのに…!と、切望していると、極秘任務を言い渡された。 臨時でペアを組んで、王都で敵の囮になれ? ペアの相手が傲慢な少年?えっ、これで俺より年上? 「キミ、弱いよ。ボクに守られていれば?」こんなのじゃ剣士の名折れだ!!!絶対アイツをギャフンと言わせてやる!!! 鈍感剣士×訳アリ術師のラブコメ(になる予定…多分)。 ※戦闘や流血シーンがあります。 ※人が死ぬ描写があります。 ※R18場面は最後の方しか出てきません。 ※ノンケ(童貞)×バイ(非童貞・非処女)設定なので、受けが過去に女性との経験有りです。直接シーンはありませんが、女性の影が苦手な方はご注意ください。
    文字数 60,253 最終更新日 2021.11.8 登録日 2021.10.12
  • 113
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 58 24h.ポイント : 0
    王都を守る騎士団に所属する狼獣人族のバースィルは、ある日立ち寄ったカフェで最愛と出会う。 小さな貸本屋カフェを営む人族のウィアルは、宵闇色の髪と夕日色の瞳が美しく、穏やかで人当たりの良い人物だった。 初めての一目惚れをしたバースィルは、カフェへ足繁く通いウィアルに愛を囁く。 バースィルは、遥か西方にある炎と愛と情熱の国からやってきた。 西方の狼たちは皆、愛情が深く、愛の表現が強く、そしてその想いが些か重い。 バースィルも例に漏れず、情熱的で嫉妬深く欲が強い赤狼であった。 これは、そんなバースィルからの想いを受け、ウィアルが口説かれたり、助けられたり、付き合ったり、喧嘩したり、仲直りしたりするゆるりとした物語。 ▼登場人物===== バースィル(22歳) 王都を守護する赤槍騎士団の騎士。西方の国出身。 ウィアル(20代後半) 貸本屋カフェ『ランディア』のマスター。 ※注意事項 そのようなシーンには、タイトルに*印あります。
    文字数 86,156 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.10.20
  • 114
    短編 連載中 なし
    お気に入り : 171 24h.ポイント : 0
    エルスター王国王都西町の冒険者の宿「暁亭」。 そこの店主が一枚の依頼書を見ながら、遠い過去に思いを馳せる。 *************** *レヴィ視点の昔語りです。 *彼の周囲ではBがLする子たちが多いので、BL分類にしています。彼自身にその要素はないです(キッパリ) *主に『魔法が〜』の番外編としてお楽しみください。そのうち『幼馴染〜』の番外編的なものも書ければいいなぁ。 *更新は遅めの不定期です。
    文字数 5,955 最終更新日 2021.5.1 登録日 2021.5.1
  • 115
    短編 完結 R18
    お気に入り : 17 24h.ポイント : 0
    このお話は<魔法師と補佐>の続きの物語です。 「誘われれば初物だろうが既婚者だろうが遠慮なく食う」と節操無しの代表のように言われた主人公のカイが、王都を追われ移住した先の街で魔法師のノアと出会い、魔法淫具の実演販売というとんでもない行為を経た後、惹かれ合って共に人生を歩んで行く、ファンタジーな物語です。 ※男性体しか存在しない世界です。 ※男性の妊娠、出産が当たり前のように語られます。 小説家になろうにも掲載しています。
    文字数 17,082 最終更新日 2023.3.18 登録日 2023.3.12
  • 116
    長編 完結 R18
    お気に入り : 871 24h.ポイント : 0
    俺は王都の隅にある宿屋でバイトをして暮らしている。たまに訪ねてきてくれる騎士のイゼルさんに会えることが、唯一の心の支えとなっている。 2年前、突然この世界に転移してきてしまった主人公が、頑張って生きていくお話。
    文字数 25,021 最終更新日 2017.12.7 登録日 2017.7.23
  • 117
    短編 完結 R18
    お気に入り : 93 24h.ポイント : 0
    「はぁ……」  リュートスは胸に手をおきながら溜息を吐く。服装を変えてなんとか隠してきたものの、五年も片思いを続けていれば膨らみも隠せぬほどになってきた。  最近では同僚に「牛獣人ってベータでもこんなに胸でかいのか?」と聞かれてしまうほど。周りに比較対象がいないのをいいことに「ああ大変なんだ」と流したが、年中胸が張っている牛獣人などほとんどいないだろう。そもそもリュートスのように成体になってもベータでいる者自体が稀だ。  通常、牛獣人は群れで生活するため、単独で王都に出てくることはほぼない。あっても買い出し程度で棲み着くことはない。そんな種族である牛獣人のリュートスが王都にいる理由はベータであることと関係していた。
    文字数 12,146 最終更新日 2021.1.7 登録日 2021.1.7
  • 118
    短編 完結 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 0
    異世界転移したスリ師は楽勝生活したい!〜他人のスキル盗みます〜  スリで日銭を稼いで生きている山口志路は、中学を卒業してから毎日を無為に過ごしていた。心を慰めるのはウーチューブの歌うたい、ネネリオだけ。ある日他人の懐を探りながらふらふらと街をぶらついていると、線路に足が挟まった少女を見つける。志路はそれを助けるために電車に撥ねられてしまう。  目が覚めたとき、彼は見知らぬ世界に転移している自分に気がついた。そこは一人一人が「アーガの葉」と呼ばれる不思議な木の葉の模様と一対になった特殊能力を持ち、エルフと共生する世界だった。  金髪碧眼の男・シュトロウと、意思疎通のできないエルフと出会い、アーガの葉とそのシルシにより新たな能力を得た志路だったが、その能力は他人の能力を一時的に盗む能力だった。基本的にクズのシロはその能力で最大限に楽に生きるべく、親切にしてくれた人々の手を振り切って王都を訪れるが……。
    文字数 76,835 最終更新日 2021.7.2 登録日 2021.3.30
  • 119
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 0
    クラウディオ・ガヴァン  夕陽のような赤い髪に黄金を溶かし込んだ金色の瞳。 198cmある鍛えて引き締まったしなやかな長身、彫りの深い誰もが陶然と見惚れる彫刻のように整った美貌の男。 ガヴァンは遠い昔、始祖が竜だったという伝説の一族。 現在では大分薄まってはいるが、彼は先祖帰りの母親に似ていた。 竜性の強い者は番を本能的に求める。 クラウディオは運命とも言える番に出会った。5歳の時に。 ただし、幼く未熟なクラウディオは本能のまま自制が効かず、相手を怖がらせ、拒絶されてしまう。 ショックと竜性の目覚めによって高熱を出したクラウディオ。 目覚めた彼は出会った番の記憶を無くし、深く傷ついてしまった。 心では番を探し求めながらも、成人した彼は不眠症になり、不特定多数の男女と一夜限りの関係をもつようになっていた。 刹那的で爛れた関係しか持てない自分に嫌悪感すら抱くクラウディオ。 その彼を心から心配する幼馴染のアドリア・フェブル。 彼の家は一子相伝の浄化師という特殊な家系。 彼の兄かアドリアか、どちらかが家督を継がなくてはならない。 アドリアの友人で小さい頃は身体が弱く、親元から離れて治療のために本家の領地に身を寄せていたカミーユ・ロックス。 ロックス一族の男子は特徴的な色合いがあり、彼はその色を持たず、人知れず疎外感を味わっていた。 身体が弱く、物心がついた頃には領地に引っ込んでいたため、親族とアドリアくらいしか親交のない超箱入り息子が魔術師になるため、魔術専科のある王都にやって来た。 同じ学年にはクラウディオとアドリアがいる。 アドリアに紹介されて初めて会ったクラウディオの大きさに、威圧感を感じるカミーユ。 じっと食い入るように見つめるクラウディオ。 クラウディオほすぐにカミーユが番であると気がつくが、幼い頃味わった苦い記憶から、中々踏み出せない。 やっと見つけた番と今度こそ上手く行くのか・・・・ 「誰にも読めない怪しい依頼を受ける事になりました」第七弾。 シリーズ初、人生初のBL作品で慣れない部分多々あります。 広い心で受け止めて頂けるとありがたいです。 ※物語の設定上、カミーユの二番目の兄、ヒューゴの色合いを少し変えました。
    文字数 24,655 最終更新日 2024.3.12 登録日 2023.2.3
  • 120
    短編 完結 R18
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
    「誘われれば初物だろうが既婚者だろうが遠慮なく食う」と節操無しの代表のように言われた主人公のカイが、王都を追われ移住した先の街で魔法師のノアと出会い、魔法淫具の実演販売というとんでもない行為を経た後、惹かれ合って共に人生を歩んで行く、ファンタジーな物語です。 ※男性体しか存在しない世界です。 ※男性の妊娠、出産が当たり前のように語られます。 小説家になろうに掲載したものと同一です。
    文字数 16,299 最終更新日 2023.1.18 登録日 2023.1.18