Submitted Novels
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91長編 連載中 R18お気に入り : 25 24h.ポイント : 0
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ × ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト ――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ! ◇ ◇ ◇ 人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。 クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。 ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。 しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。 「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」 R18部には※マーク、注意が必要そうな部には⭐︎マーク、戦闘描写がある部には▲マークがついています。 ※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。 ※前のタイトルだと話の内容がわかりにくかったので変更しました。 『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』 ※ 11回BL小説大賞に参加しています。よろしくお願いいたします。 文字数 57,920 最終更新日 2023.12.6 登録日 2023.10.31 -
92長編 連載中 なしお気に入り : 48 24h.ポイント : 0
ある日、深夜遅くまでテスト勉強をした主人公は、寝起き早々ベットから落ちると同時に前世の――新宿二丁目にあるゲイバーラウンジ花園でホステス”野薔薇”として働いていた記憶を取り戻してしまう。たが、その事実が受け入れられない主人公は、瞬時にその記憶を無かったことにした。 そうして、朝食の席についた主人公は公爵家当主である父から「婚約者が決まった」と言わる。その父の言葉に一抹の不安がよぎるも彼は、意を決して婚約相手を聞くことに――。 父が決めた彼の婚約者とは? そして、詰んだ理由とはいったい何が原因なのか? ノンケな公爵家嫡男ライオネル(前世含め彼女いない歴四十二年の自称魔法使い)とそんなライオネルを溺愛する小動物な見た目に反し、本性肉食系の婚約者エルタルト(あざと可愛い肉食系男子)の突然に結ばれた二人の恋は、愛はいかに――乞うご期待!! 文字数 41,461 最終更新日 2021.2.1 登録日 2020.10.28 -
93長編 完結 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
終戦直後の新宿。戦争で何もかも失って暴れる「ノックアウトの哲」と、当地の闇市を取り仕切る組の若頭「阿修羅の龍之介」は出会うべくして出会った。 二人は急激に変わっていく街の勢力争いの流れに飲み込まれていく。 義理と人情と盃で繋がった男と男が織りなす美しくも悲しいピカレスクゲイロマン ※note、pixiv、fujossy、ノクターンノベルズにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます ※後書きに用語等の注釈集を用意しております ※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします 【note】https://note.com/ahai_rainbow/n/na0ed227a3f63?magazine_key=mf4183aa0f8fb 文字数 26,707 最終更新日 2020.5.15 登録日 2020.5.15 -
95短編 完結 R15お気に入り : 76 24h.ポイント : 0
いまはすっかり財政難となった商家マルシャン家は父シャルル、長兄ジャンティー、長女アヴァール、次女リュゼの4人家族。 妹たちが経済状況を顧みずに贅沢三昧するなか、一家はジャンティーの頑張りによってなんとか暮らしていた。 ある日、父が商用で出かける際に、何か欲しいものはないかと聞かれて、ジャンティーは一輪の薔薇をねだる。 しかし、帰る途中で父は道に迷ってしまう。 父があてもなく歩いていると、偶然、美しく奇妙な古城に辿り着く。 父はそこで、庭に薔薇の木で作られた生垣を見つけた。 ジャンティーとの約束を思い出した父が薔薇を一輪摘むと、彼の前に怒り狂った様子の野獣が現れ、「親切にしてやったのに、厚かましくも薔薇まで盗むとは」と吠えかかる。 野獣は父に死をもって償うように迫るが、薔薇が土産であったことを知ると、代わりに子どもを差し出すように要求してきて… そこから、ジャンティーの運命が大きく変わり出す。 童話の「美女と野獣」パロのBLです 文字数 55,461 最終更新日 2023.3.16 登録日 2022.6.15 -
98短編 連載中 R15お気に入り : 3 24h.ポイント : 0
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99長編 連載中 なしお気に入り : 4 24h.ポイント : 0
こんにちは。お初にお目にかかります、ぱきらと申します。この小説は、いわゆる薔薇小説です。苦手な方は、今すぐプラウザバックしてください。初めての小説なので、上手く出来ないかも知れませんが、よろしくお願いします。 文字数 8,988 最終更新日 2019.1.7 登録日 2018.6.16 -
100長編 連載中 R18お気に入り : 533 24h.ポイント : 0
突然、魔導士により召喚された、ごく普通の大学生の乃亜(ノア)は何の能力も持っていないと言われ異世界の地で捨てられる。危険な森を彷徨いたどり着いた先は薔薇やガーベラが咲き誇る美しい庭だった。思わずうっとりしているとこっそりとパーティーを抜け出してきたライアンと出会い..... 文字数 53,290 最終更新日 2021.7.25 登録日 2021.1.30 -
101長編 完結 R18お気に入り : 11 24h.ポイント : 0
愛した人には哀しい秘密があった。数学教師とバスケ部エースの不器用な恋愛。 高校二年、バスケ部エースの藤田遼一(ふじたりょういち・17)は、いつの間にか美しい数学教師、野村裕貴(のむらゆうき・28)に惹かれていく。 どうしても付き合いたい遼一は何度も野村に仕掛けるものの、なかなか相手にしてもらえない。出された条件をクリアして交際が始まるものの、キスだけの関係に焦れる遼一は一泊旅行に野村を誘う。旅先で奇妙な言動をされ強引に抱こうとする遼一はどうして野村が身体を許すことができないのか、その秘密を知ることになる。 表紙イラスト:紅さま(Twitter @xdkzw48) 文字数 101,960 最終更新日 2021.10.31 登録日 2021.10.31 -
102長編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
快活で向こう見ずな若王×記憶を失った異形の騎士 聖都ロージアは数百年間、ヴィスと呼ばれる魔物との闘いが繰り広げられていた。 そこを治める王・ローランは若さ故か、家臣の忠告を余所に前線へと駆け出しては闘いを続けていた。 そんな彼はある日、闘いの最中に国の外れにある『禁忌の森』へと迷いこんでしまった。 動くこともままならない彼を救ったのは、ヴィスのような歪な爪と、禍々しい毛皮を纏う手足を持った男・シリル。 彼の従者と名乗るカーバンクルのダミアンは、シリルは記憶を失っているという。 助けてくれた例に、シリルの記憶を取り戻すことに協力するローラン。 しかしシリルの記憶には、秘密があって……。 「いっそのこと、これが自分の正体を知る、一番の手がかりなのかもしれない。怪物だと追いやられたのか、迫害されたのか……」 文字数 55,009 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.5 -
103短編 連載中 R18お気に入り : 12 24h.ポイント : 0
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104長編 完結 なしお気に入り : 137 24h.ポイント : 0
結季には記憶と共に失った大切な約束があった。 ❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎ 止むを得ない事情で全寮制の学園の高等部に編入した結季。 彼は事故により7歳より以前の記憶がない。 高校進学時の検査でオメガ因子が見つかるまでベータとして養父母に育てられた。 オメガと判明したがフェロモンが出ることも発情期が来ることはなかった。 ある日、編入先の学園で金髪金眼の皇貴と出逢う。 彼の纒う薔薇の香りに発情し、結季の中のオメガが開花する。 その薔薇の香りのフェロモンを纏う皇貴は、全ての性を魅了し学園の頂点に立つアルファだ。 来るもの拒まずで性に奔放だが、番は持つつもりはないと公言していた。 皇貴との出会いが、少しずつ結季のオメガとしての運命が動き出す……? 4/20 本編開始。 『至高のオメガとガラスの靴』と同じ世界の話です。 (『至高の〜』完結から4ヶ月後の設定です。) ※シリーズものになっていますが、どの物語から読んでも大丈夫です。 【至高のオメガとガラスの靴】 ↓ 【金の野獣と薔薇の番】←今ココ ↓ 【魔法使いと眠れるオメガ】 文字数 146,656 最終更新日 2021.6.10 登録日 2021.4.18 -
105長編 完結 R18お気に入り : 8 24h.ポイント : 0
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106長編 完結 なしお気に入り : 53 24h.ポイント : 0
代々医師の家系で育った宮野蓮は、受験と親からのプレッシャーに耐えられず、ストレスから目の機能が低下し見えなくなってしまう。 目には包帯を巻かれ、外を遮断された世界にいた蓮の前に現れたのは「かずと先生」だった。 爽やかな声と暖かな気持ちで接してくれる彼に惹かれていく。勇気を出して告白した蓮だが、彼と気持ちが通じ合うことはなかった。 彼が残してくれたものを胸に秘め、蓮は大学生になった。偶然にも駅前でかずとらしき声を聞き、蓮は追いかけていく。かずとは蓮の顔を見るや驚き、目が見える人との差を突きつけられた。 うまく話せない蓮は帰り道、かずとへ文化祭の誘いをする。「必ず行くよ」とあの頃と変わらない優しさを向けるかずとに、振られた過去を引きずりながら想いを募らせていく。 色のある世界で紡いでいく、小さな暖かい恋──。 文字数 88,101 最終更新日 2023.11.4 登録日 2023.5.21 -
108長編 完結 なしお気に入り : 30 24h.ポイント : 0
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109長編 連載中 R18お気に入り : 0 24h.ポイント : 0
ルナーリア大陸の五英雄シリーズの予告編です。 第一章のスピネルのお話の完結が見えてきたので、ちゃんと最終章まで書くように予告を出すことにしました。途中で投げ出さないようにね。 この予告編の内容はそれぞれ前話が完結後に順次更新していきます。シリーズ完結までお付き合いいただけたら嬉しいです。 各回の連載スタート時に、タイトルから【予告編】部分を消し、 Chapter.0 予告編は一番最後に表示、完結時に消す予定でいます。 ※前章同様ファンタジー要素を含むBLです。 ※中盤でR15くらいのシーンありますが、ぬるいです。 ※エブリスタ様でも投稿しています。 文字数 495 最終更新日 2024.2.23 登録日 2024.2.23 -
111短編 完結 なしお気に入り : 29 24h.ポイント : 0
猛勉強の甲斐あって、福岡から遠く離れた東京の高校に進学した僕は、輝かしい高校生活に憧れていた。高校生になったら、勉強も部活もバイトも、そして何より恋愛も頑張って、薔薇色の高校生活を送ることを夢見ていた。しかし、初日から同級生に口説かれ、果ては先生、部活の先輩、バイト先の仲間、他校のヤンキー、達からモテてモテて困ることになる。人生最大のモテ期が到来した僕は、誰を選べばいいのか?そして、僕が求める本当の恋とは何か? 文字数 50,109 最終更新日 2021.9.23 登録日 2021.9.7 -
113長編 連載中 R18お気に入り : 10 24h.ポイント : 0
冬の夜風に揺れる花びら。彼はその一輪の薔薇を見て、誓った。 _____誰かの助けになりたい とある町外れにある古ぼけた小さな塾。そこは小さくとも、安さと分かりやすさから、かなりの人気が出ていた。あまり儲けは出ないが、やりがいがあるなと、喜んでいた《城咲春》。そんなある日、彼の元に1人の生徒が訪ねてきた。その生徒は、その時たまたま人がいなかったのをいいことに、城咲を壁に追いやった。そして、耳元で囁いた。 「俺と、付き合いません?」 ※R18の話には、(※)をつけておきますので、見たくない方は避けるようお願いします。尚、そのシーンを見ないと話がわからなくなる、という場合は、次の話に若干の説明文を入れさせてもらいますのでご了承ください。 文字数 920 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.11.9 -
114短編 完結 なしお気に入り : 6 24h.ポイント : 0
美形の転校生シュンにいきなり声をかけられたハルト。かつてどこかで会った事があっただろうかと考えていると「君は輪廻転生を信じるか」と聞かれる。シュンは前世でハルトに助けられたと言うが……。 シュンは何者なのか、輪廻転生はあるのか、それとも彼はただの嘘つきなのか……。 シリアス系ほのぼのの短編です。 生まれ変わりの考え方は前に書いた「青い薔薇が降る」と同じです。 (もともとは二次創作用に考えていた話で、pixivにはそちらもアップしてあります) 文字数 9,439 最終更新日 2021.12.19 登録日 2021.12.19 -
116長編 完結 R18お気に入り : 18 24h.ポイント : 0
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118ショートショート 完結 なしお気に入り : 90 24h.ポイント : 0
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120長編 連載中 R15お気に入り : 30 24h.ポイント : 0
連載中 (全5部分) 銀色の髪と菫色の瞳を持つ侯爵家令嬢ブランシェは、男に生まれながら『女』として育った。そんなブランシェは、従兄であり、ル・プルミエール第一皇子アレンに恋慕を抱く。秘密を抱えたまま十六歳のある日、国王との縁談が。今更男だと言えぬブランシェは悩みながら、王宮で一年振りにアレンと再会し、躯を開かれてしまう。だが、求婚したのは国王ではなくアレンと知り、漸く彼を受け入れるブランシェだったが、―――。 文字数 20,271 最終更新日 2016.2.16 登録日 2016.2.9