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R指定
フリーワード 信仰
R指定 R指定なし R15 R18
  • 1
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 28 24h.ポイント : 938
    「これが千隼のことを捨てた男?そんなやつ忘れて俺にしなよ」 夢も恋も失い人生に行き詰まった三谷千隼は、海に身を投げるために美しい離島を訪れていた。 小さな島には、数百年ものあいだ一度も実行されたことがない奇祭の伝承が残っている。島の神様との婚姻の儀。 岬の崖から飛び降りる寸前、千隼は一人の青年と出会う。まだ少年の面影を残す白い横顔、海の底のような瑠璃色の瞳、幻想的な美貌の不思議な子だった。 「俺の名前、千隼が決めて」 なぜか名前を教えてくれない青年に、千隼は瑠璃という呼び名をつける。 どこか浮世離れしているけど人懐っこい瑠璃との交流で、千隼は少しずつ生きる気力を取り戻していく。 しかしあるとき、瑠璃が島の人々から神様と崇められる存在だと知り……。 汚れた過去を持つ千隼がはじめて掴んだ本物の恋、閉ざされた離島の土着信仰の狂気、瑠璃の正体。いつのまにか千隼は島の奇妙な因習に囚われていく。 溺愛執着年下攻め(神)×元ビッチ受け ※作中で浮気描写はありませんが、過去のモブ×受け描写が少しあります 作中で攻めの瑠璃が女神、花嫁として扱われる場面があるけど、瑠璃はリバ要素なしの攻め男です 全32話くらい、完結保証
    文字数 36,044 最終更新日 2026.7.21 登録日 2026.7.18
  • 2
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,547 24h.ポイント : 362
    幼なじみに婚約破棄された僕が、隣国の皇子に求婚されるまで・BL・完結・第9回BL小説大賞、奨励賞受賞作品 ※第9回BL小説大賞、奨励賞受賞作品 ザフィーア・アインスは異世界から現れた神子にはめられ、長年慕ってきた王太子に婚約破棄された。「エルガー様、僕は何も……!」「うるさい! 貴様の声など聞きたくない! 耳障りだ!」ザフィーアは弁明しようとするが、王太子は聞く耳を持たない。 アインス公爵は牢屋に入れられたザフィーアを「アインス公爵家の恥さらしが!」と罵り頬を叩く。 婚約者に裏切られ、親に見捨てられたザフィーアは、神子を害した悪人として国境近くの教会に幽閉されることになる。 恵みの雨を降らせ民の信仰を集める神子、その神子を害したザフィーアに民から浴びせられる言葉は冷たい。「死ね! 悪魔!」「くらえろくでなし! 天誅!」「消えろ!」「くたばれ! 化け物!」民衆から石を投げられ、失意のままた王都をあとにするザフィーア。 国境で神子の刺客に襲われたザフィーアは「剣《そんなもの》を使う必要はないよ、僕は一人で死ねるから……」崖に身を投げ自ら死を選ぶのだった…………。 婚約破棄、美青年×美少年、溺愛執着、執着攻め、ハッピーエンド。 *→性的な描写有り、***→性行為の描写有り。 ムーンライトノベルズ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。 ムーンライトノベルズBL、日間ランキン1位。アルファポリス、BLランキング1位、HOTランキング4位に入った作品です。 「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」 ※第9回BL小説大賞で奨励賞を受賞しました。応援してくださった皆様のおかげですありがとうございます。m(_ _)m ※後日譚追加いたしました。2025年1月24日 ※表紙イラストは猫様からお借りしています。
    文字数 253,431 最終更新日 2025.1.24 登録日 2020.12.2
  • 3
    短編 完結 R18
    お気に入り : 362 24h.ポイント : 305
    断罪された悪役令息は、神父様のとろめろ信仰セックス♡で堕とされる 「──いい子だねルーシュカ。神様の下で、ずぅっと一緒に守られていようね。」 蕩けた思考の中で、頷いた事だけは覚えている。 ──────── 婚約破棄された貴族令息ルーシュカは、その罪の罰として教会に従事することを命じられる。 そこで出会った神父イヴァンは、断罪され無気力になったルーシュカに優しく寄り添い、彼の何より欲しかった言葉をかける。 神父による甘く優しく夢見心地の溺愛に、ルーシュカは蜜のように壊されていく。 尊厳すら奪われて良い。神に身を捧げば、彼と夢の中で過ごせる。 ……その歪んだ幸福は、イヴァンとルーシュカの為に存在するのであった。 人格ぐちゃぐちゃ♡溺愛とろめろメス堕ちセックス♡ ※以下の要素を含みます※(何を書いたか思い出しながら記述してるので抜けてたらすみません) ・淫語・尊厳破壊・乳首・幼児退行・ストリップ・スパンキング・尻穴見せつけ・ハメ乞い・手マン・チクニー・中出し 成人指定の描写には、目次に#を付けます。
    文字数 35,429 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.11.14
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 94 24h.ポイント : 177
    星を戴く王と後宮の商人 「この国では、星神の力を戴いた者が、唯一の王となる」 王に選ばれ、商人の青年は男妃となった。 美しくも孤独な異民族の男妃アリム。 彼を迎えた若き王ラシードは、冷徹な支配者か、それとも……。 王の寵愛を受けながらも、 その青い瞳は、周囲から「劣った血の印」とさげすまれる。 身分、出自、信仰── すべてが重くのしかかる王宮で、 ひとり誇りを失わずに立つ青年の、静かな闘いの物語。
    文字数 807,139 最終更新日 2026.7.20 登録日 2025.7.20
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,282 24h.ポイント : 170
    レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。 生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。 ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。 この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。 二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。 さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。 「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」 そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。 嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。 ─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが? 偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。
    文字数 178,711 最終更新日 2025.8.3 登録日 2025.6.28
  • 6
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 120
    魔王を倒した者が、次の魔王になる。 それがこの世界の歪んだ真実だった。 ​勇者・イクスリオは死闘の末に魔王を討つが、その身に禍々しい魔力を宿して“新魔王”へと変貌してしまう。 聖王国は手のひらを返し、即座にイスクリオを“人類最大の敵”として次の討伐対象に指定。 ​世界の英雄である勇者は、一晩にして世界中から命を狙われる存在へと堕ちた。 ​絶望の中、誰も信じられなくなったイクスリオの前に現れたのは、かつて神に誓いを立てた幼馴染の聖騎士・ルミナザード。 彼が抜いた剣で斬り伏せたのは、イクスリオではなく新魔王を討伐しようとした冒険者たちだった。 ​「世界が君を拒むなら、俺は魔王側につく」 ​神への信仰を捨て“堕騎士”となって魔王側に味方する男と、すべてを失った新魔王。 人間の土地を追われ、世界の果てにある魔族の国からさらに深い闇の奥へ……。 ​ これは、世界を犠牲にして二人だけの永遠の孤独と愛を手に入れた物語である。 .
    文字数 336 最終更新日 2026.7.13 登録日 2026.7.13
  • 7
    長編 完結 R18
    お気に入り : 425 24h.ポイント : 71
    ちょっとおバカな受けと溺愛が止まらない様子がおかしい攻めのラブコメディです。18禁描写の話にはタイトルに※をつけてみました。 大聖堂の敷地内にある孤児院で育ち、聖職者として生きてきたルミエルは、ある日、身体の大きな騎士様…フィニスと結婚する事になった。 政治とか細かい事はよくわからないけど、フィニスは女性と結婚しちゃいけないから聖職者と結婚して一生清らかな結婚生活を送るんだって。大変だね。でも僕って信仰心あまりないけど大丈夫? 政治に疎くて、どこの派閥にも関係ない孤児で、細くてドレスが問題なく着れそうって事で選ばれた僕は毎日ご飯もらえたら嬉しいなって思ってたけど、なんだかフィニスは面倒見がすごくいい人で、あと、手がやらしい! 黒髪青眼の騎士×白金髪若草色眼(糸目)の元聖職者。結婚から始まる溺愛物です。 ムーンライトノベルズと同時掲載。
    文字数 147,409 最終更新日 2026.5.25 登録日 2025.12.20
  • 8
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 54 24h.ポイント : 63
    因習村の神への生贄だった双子を偶然拾ったルポライターの御影透は、成り行きで双子を引き取る事に。10年後、双子が居た村が土砂崩れで廃村した事から物語が始まる。双子からの信仰と執着の行方は? 主人公×双子兄 双子弟×主人公
    文字数 11,980 最終更新日 2026.2.25 登録日 2026.2.24
  • 9
    短編 完結 R18
    お気に入り : 13 24h.ポイント : 49
    【BL・R18】因習村で崇められています! 主人公の沢島真咲は、土着信仰や地域の伝統行事への興味から民俗学の講義を受講していた。熱心に受講していた真咲の姿に興味を持った紅山透は、真咲に「一緒にレポートやらない?」と声を掛ける。それがきっかけで距離を縮めた2人は、やがて恋人関係に。しかしなかなか身体を重ねない透から、地元のとあるしきたりについて知らされる。 “男児の出生比率をあげるための信仰”……そのための神の片割れとして透に選ばれた真咲は、《男の遺伝子》の力をその身に捧げられることになる。 ※性描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 ※性的な表現のある回には☆マークを付けています。 【お知らせ】 加筆修正+新規書き下ろしエピソードを追加した完全版を、Dlsiteにて販売中です。(ゆらりざわ名義) 詳しくは作者のXをご確認ください。 こちらは24hポイントが0になったのを確認した段階で非公開にする予定です。
    文字数 39,464 最終更新日 2026.4.24 登録日 2026.3.22
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 326 24h.ポイント : 42
    第十一王子の【最悪】の名を持つ王子×異世界転生を果たし魔法を得た主人公  異世界転生して糸魔法を得た、見た目がお子様な少年タタラはバーリカリーナ王国の十一番目の王子様に拾われ彼を護る守護魔導師となる。  人の心を見通す力を得た暴君である王子と、健気でちょっと泣き虫な少年の恋が…前作で始まり今作では波乱の展開と共に進む。  裏切り、信仰、純愛、真実…様々な壁が二人を阻み…最後に用意された闇を見た時  きっと世界は、彼を引き止めることなど出来ないのだろう。 【将来的にR18ですが、こちら物語重視となってます】 ※←ややR18系 ※※←ガッツリR18系 .
    文字数 543,170 最終更新日 2022.10.3 登録日 2022.4.1
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 42
    神はいない あらすじ ⸻ 担任教師・穂積一稀(いつき)は、孤立している生徒、九十九零(れい)が気になっていた。だがある日、保護者懇談に現れたのは、零の兄であり、オカルト宗教「九蛇教」の教祖――九十九縁(えにし)だった。 長く黒い髪と赤い瞳、神のような存在感を放つ縁に惹かれ、正義感と欲望が交錯し教師として踏み込んではいけない領域に一歩ずつ踏み込んでいく。 その先に待つのは――救済か、破滅か。 ーーーーーーーーーーー ⚠️注意⚠️ ※この物語には、宗教や信仰の異様な世界観、洗脳、性行為描写、殺人表現があります。受けは両性具有者という特殊な体かつ最後には妊娠の描写があります。人によってはメリバで後味悪いです。
    文字数 23,352 最終更新日 2026.1.5 登録日 2026.1.5
  • 12
    長編 完結 R18
    お気に入り : 32 24h.ポイント : 42
    「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」 嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。 都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。 監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。 膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。 気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……? ※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
    文字数 129,252 最終更新日 2025.11.3 登録日 2025.10.2
  • 13
    長編 完結 R18
    お気に入り : 428 24h.ポイント : 35
    この世界には7人の魔王がいる。彼らはそれぞれの世界が壊れた時、この世界に落とされた。 目覚めると白とも黒とも、灰色ともつかぬ世界。確か俺は兄に殺されたはず…。締められた首を擦って辺りを見回すと、同じようにボロボロの姿で倒れている幼馴染みたちがいた。でも……あれ? コイツは ーーー 誰だ? 大切な人に忘れられた魔王×大切なものを奪われ続けた魔王(リバ) 7人の魔王シリーズ、始まりにして最終章。サイドストーリー多めで異世界滅亡までの1000年を追います。《ふるきものども》のストーリーもちょこちょこ出ます。最後の伏線回収です。 構成上、最初は微鬱が続いて、その後はお気楽に暮らします。 ********************************************         ATTENTION ******************************************** *独自設定があります。随時更新の【人物紹介とネタバレ含む裏設定】を参考にしてください。 *人道に反する残酷な表現があります。シリーズでわかるように、これは『神々が統治した世界が滅びる物語』です。善人悪人関係なく死にます。グロ、胸糞注意報です。 *信仰をどうこう言う話ではありません。善悪ではなく生存競争の話です。 *コメントは返せませんが、ありがたく拝読してから認証しています(*´ω`*)
    文字数 153,451 最終更新日 2022.10.13 登録日 2022.2.4
  • 14
    長編 完結 R18
    お気に入り : 852 24h.ポイント : 35
    オーエンはごく普通のおっさんなのに聖女に選ばれ、他の聖女たちから嫌がらせに遭いながらも、神殿の雑用係として真面目に働いていた。 下男下女らの仕事も積極的に手伝い、手作りの菓子を振舞い、「俺たちの聖女」と慕われていた。 しかし窃盗の疑いをかけられ、処刑されそうになったそのとき、美しい男が現れてオーエンを助けた。 美しい男はなんと神殿で信仰されている神のエルプクタンで、オーエンを嫁として娶ると宣言した。 彼は嫁のオーエンに酷い仕打ちをした神殿の人々を焼き払うと、オーエンを天界に連れて帰った。 エルプクタンは優しく溺愛してくれて、天界で幸せな生活が始まるかと思いきや……。 彼は天界では暴君として有名な神であることが判明し、オーエンは震え上がるのだった。 おっさんのオーエンは果たして幸せな生活を送れるのか!? ※R18シーンには*をつけています。
    文字数 87,058 最終更新日 2025.4.7 登録日 2025.4.4
  • 15
    短編 完結 なし
    お気に入り : 34 24h.ポイント : 28
    貴族の主人×貧民街上がりの平凡従者のBLです

攻め→→→←←←←受け

◆主要登場人物紹介
※一部ネタバレを含む

クロ(受け)
貧民街での地獄みたいな生活から自分を救ってくれた主人のことを、信仰に近いレベルで好き。しかし、普段はそれが漏れ出ないようにツンケンしている。

ブラン(攻め)
街をお忍びで歩いていた際に、暴行を受けるクロを見つける。助けた際はただの善意で、気まぐれに傍付きにしたが、純粋で真っ直ぐに自分を見てくれるクロに段々惹かれていく。

薬屋のお婆さん
偶然クロを拾う。攻めがそこまで腹黒ではないので、囲っていたとかではない。あの時助けなかったら、ブランはクロが既に死んでいることを知ると、生きる意味を無くすし、クロがいない世界もいらないよね、と絶望のまま破滅する。闇堕ちバッドエンドまっしぐら。
    文字数 10,093 最終更新日 2026.1.30 登録日 2026.1.30
  • 16
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 3 24h.ポイント : 21
    聖裁の檻 異端審問官×神父の話(R18G注意です) あらすじ 「貴方をあの頃の神父様に戻して差し上げますからね」 異端の疑いをかけられた神父は、一人の若い異端審問官の管理下に置かれていた 苦痛や快楽の全ては聖裁の証 「これは貴方を救うためだ」と信じて疑わない青年の歪んだ信仰は、ゆっくりと神父を追い詰めていく 聖裁という名の地獄が、今、幕を開ける
    文字数 12,583 最終更新日 2026.6.12 登録日 2026.6.12
  • 17
    短編 完結 R18
    お気に入り : 9 24h.ポイント : 14
    仮初夫婦と因習村の狐神 元軍人の宗太郎は、旧友の探偵から不可解な潜入任務を持ちかけられる。 行き先は、狐神信仰と血縁重視の因習が今も生きる閉鎖村。
 村では若者が忽然と消え、村人は神の仕業と信じていた。 外部の人間が村に留まるためには、“夫婦”として振る舞うことが条件だった。 仮の配偶者に選ばれたのは、中性的な容貌を持つ民俗学者・八雲仁。
学術調査のためと割り切ったはずの関係は、
次第に歪められていく。 信仰か、監視か、それとも選別か。
 やがて宗太郎は、無防備に見えた学者の奥に潜む執着と劣情に触れ、
仮初の関係が“戻れない関係”へと変質していく。 ミステリーぽい感じです。バッドエンドではないけれど、後味悪いエンド。 時代背景などは適当ですのでお手柔らかにお願いします…。 表紙の色塗りのみ生成AIで作成しました。 ※見世物小屋ノ蛇男のキャラが登場しますが読まなくても話は理解できます R18の過激な表現があります。 苦手な方はご注意下さい。 ーーー 文学っぽいドロドロ感や官能、お耽美エロスが7割、オチに皮肉さが出せるように書いてみました。 完結済みですがちょこちょこ手直し中。
    文字数 37,948 最終更新日 2026.6.2 登録日 2025.12.31
  • 18
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 14
    ある日突然地球に「上位種」なる神様もどきたちがやってきた世界。 「上位種」達は世界を四分割した。【天空】【海洋】【大地】【地底】。「上位種」たちは地球にやってきた日全世界に向けてこう言った「我々はこの星を争いや飢餓がない美しく優しい星にするためにやって来ました」とその言葉通り「上位種」たちは世界から兵器をそもそもとして消滅させ人間の抵抗する術を国単位で奪っていった。そして気がついたら人々の信仰対象は目に見えて平和をもたらせてくれた「上位種」になった。そしてそんな「上位種」の嫁に選ばれたものたちは皆周りから祝福され幸福になると 毎日朝11時中と夜11時中に更新します。休みの日は多く投稿します。 投稿再開いたしました。
    文字数 53,345 最終更新日 2026.7.12 登録日 2026.6.20
  • 19
    短編 完結 なし
    お気に入り : 18 24h.ポイント : 7
    「私を救ってしまったシエル、責任をとって。一生。傍にいてほしい」 孤児だったシエルは、凍える夜に教会の灯りに救われた。今は聖職者として老師の跡を継ぎ、一人で教会を守っている。 「神で腹は膨れないが、信仰すればご飯が食べられる」 そんな現実的な考えを持つ彼は、自分を信心深い聖職者だとは思っていない。ただ、暖かい食卓と居場所を失いたくないだけだった。 そんなシエルのもとに、毎朝欠かさず通い詰める男がいる。黒騎士団のダグラス。彼は「大切な人の幸せ」のために、悲痛なほど切実に祈り続けていた。言葉少なに、震える背中で祈る彼を放っておけず、シエルは毎朝1時間早く教会を開けるようになる。隣に座り、毛布を貸し、焼き菓子を渡す。不器用なシエルができるのは、彼が捧げる「別の誰かへの祈り」が届くようにと、共に見守ることだけだった。 しかし、ダグラスが抱えていた罪悪感と、祈りの対象だった「大切な人」が明らかになったとき、二人の関係は静かに、劇的に動き出す。 隣り合う二人の距離が、心に触れる距離に変わる瞬間。 孤独だった聖職者と傷ついた騎士が、本当の「温かい居場所」を見つける。 真面目寡黙騎士×健気聖職者 ムーンライトノベルズにも掲載してます。
    文字数 4,322 最終更新日 2026.5.22 登録日 2026.5.22
  • 20
    長編 完結 なし
    お気に入り : 68 24h.ポイント : 7
    竜と王冠のサクリファイス~乙女ゲームの攻略キャラたちがお互いを攻略して王都炎上?  大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
    文字数 656,006 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.5.29
  • 21
    長編 完結 R18
    お気に入り : 123 24h.ポイント : 7
    【R18】堕ちた神父と血の接吻【完結済】 ※コンラート(受け)視点も連載始めました コンラート視点分割版 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/578681045?s=09 ※本編は完結しましたが、サイドストーリー集を作りました! よろしければぜひ! →https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/259458907 舞台は近代ドイツ。生きるために盗賊となった戦災孤児ヴィルは、偶然通りがかった教会で神父コンラートに一目惚れをした。 一時は盗みも殺しもやめ、物乞いに転身しようと考えたヴィルだったが、ある夜、襲撃を受け荒らされた教会と複数人に陵辱され瀕死の状態に陥ったコンラートを目撃する。 ヴィルに救い出された後、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。元の生活に戻れなくなるばかりか「怪物」として追われる身になってしまう。 憎しみや吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートを「自分の元に堕ちてきた」と感じたヴィルは、むしろ嬉々として彼を護ることを決意する。 奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……? 人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の歪んだ恋愛譚。 ※暴力描写、流血表現多め。 ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※陵辱描写や虐げられる描写がございます。苦手な方はご注意ください。 ※素敵な表紙イラストは鳴上月さんに描いていただきました! 鳴上さん、ありがとうございます!
    文字数 349,060 最終更新日 2023.11.23 登録日 2020.10.26
  • 22
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
    R-15、R-18にはタイトルに※を付けます。 舞台は薄夜(はくや)市。 魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する街。 狐狗狸は悩んでいた。 やたらと自分の周りに現れ自分の心を掻き乱す存在、香澄について… 狐狗狸 千歳(こくり ちとせ) 29歳、祓魔師。 192cm、74kg バイ・セクシャル。 似非関西弁で糸目に琥珀色の髪。 兎に角胡散臭い。 実家は女系家族で代々狐の白襢(びゃくてん)様を信仰、使役していたが、千歳の姉が駆け落ちをしてしまった為跡継ぎに困り、5歳の千歳を代わりに据えようと女として育てたが失敗。 千歳に発現した能力は複数の中型犬サイズの狼の様な影を操るものだった、名は黒狼(こくろう) 大学までは育てて貰ったが、能無しの烙印を押され勘当されている。 初恋の相手は姉の駆け落ち相手である。 今はその駆け落ち相手の経営する喫茶店「Amber」の2階に住んでいる。 香澄 凛太郎(かすみ りんたろう) 33歳、祓魔師。 197cm、92kg 香澄神社の次男坊。 ぱっちり二重で烏羽色の髪をセンター分けにしている。 能力は不動明王の力を借り近接戦では神気を通した数珠を手に巻き付けて殴り、遠隔戦では雷を落とす。 千歳の世話をやたらと焼いてくるが…? 澤木 瑞希(さわぎ みずき) 45歳、喫茶店「Amber」の店主。 172cm、67kg タレ目、ツリ眉、焦げ茶色の髪を前髪を後ろに撫でつけている。 千歳の姉の駆け落ち相手であり、初恋の相手。 怪異は視えるが祓えない。 店名の「Amber」は妻の髪色からとった。 澤木 環(さわぎ たまき) 24歳、自称ホラー作家。 196cm、89kg タレ目、ツリ眉、焦げ茶色の髪を左だけ後ろに撫でつけている。 瑞希の一人息子であり、千歳の甥。 作家業で暮らしたいのだが、今は週刊誌や月刊誌のコラム等で食い繋いでいる。 P.Nは騒戯 太朗。 怪異は視えるが祓えない。 怪異に詳しく情報通で、千歳によく情報を流している。 情報の出処は謎に包まれている。 喫茶店「Amber」の2階に住んでいる。 狐狗狸 千莉(こくり せんり) 千歳の姉。 狐狗狸家の次期当主であった。 瑞希と駆け落ちをしたが、環を産んですぐ怪死を遂げている。
    文字数 6,381 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.11.13
  • 23
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 21 24h.ポイント : 7
    終の九生 不運体質(人間)×毒舌(人外) 人はこの世に生を受けて、たった一度しかない己の生を生きて最後には死んでいく。 肉体から離れた魂はあの世へと還り、輪廻(りんね)の輪に乗って再びこの世のどこかに生を受ける。 巡る命の流れを人々は『輪廻転生(りんねてんせい)』と呼んだ。 ─────────────── ~登場人物~ ○久住 宗介(くずみ そうすけ) ・攻め(主人公) ・天涯孤独、不運体質 ・25才 ・昔から尽(ことごと)くツいておらず、職を転々としている。フリーター。 ・ある日の帰り道、奇妙な事件に巻き込まれ、謎の男に殺されそうになった所を八代に助けられた ○八代(やつしろ) ・受け ・黒髪、薄紫色の瞳を持つ青年 ・フード付きパーカーを常に着用 ・宗介より若い見た目をしているが、少し(?)古風な喋り方をする ・ 不思議な力と猫を使役。宗介を殺そうとした男をずっと追っている ─────────────── ~説明~ 人間と神様、魂と運命、鬼と悪霊。 非科学的なものへの信仰が薄れつつある現代で繰り広げられる和風ファンタジーな(予定の)お話です(*´▽`*) ※グロテスク、暴力表現が多々あります。苦手な方はご注意下さい。 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 ※BLove様でも掲載中の作品です。 ※表紙絵は友人様作です。 ※読み:終(つい)の九生(きゅうしょう) 分からない事があれば質問して下さい。お答え出来る範囲で受け付けます! 感想&いいねもお待ちしております!
    文字数 66,509 最終更新日 2024.3.31 登録日 2021.4.16
  • 24
    長編 完結 R15
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    秒に刻む病 01:溺れる 暖かい部屋には、物腰が柔らかそうな男が立っていた。 02:美しいもの ──ああ今日も、溜め息が出るほど美しい 私と彼だけの空間で、彼を愛でる為に一つ一つ丁寧に磨いていく。 03:やわやわ 「てめぇ……いい加減離せよ。毎日毎日……尻ばっか触りやがって」 奴の尻に惚れ込み、今日も最高の癒しの為にマッサージをする。尻というのはバランスだ。尻だけに情熱を注いでも、それだけでは完璧ではないのだ。 04:夜の空に落ちるシャツは、羽ばたく鳥のようだった 必死に階段を駆け上る。苦しい。でも、それでも行かなければならない──お前がここから飛び降りたら、またあの日に戻るから。 05:たゆたう 体は暖かい水の中に浮かんでいるように気持ちいい。 波に揺られているのか、少しだけ体が左右に動くだけで、それ以外は何もなかった。 06:これがあの例の部屋ですか ──例の部屋。それだけ言えば、分かる人には全て伝わります。 興奮するオタクの横で、例の部屋とやらの実験に付き合わされる俺。ずっと過ごしていると段々こいつが格好良く見えてくるなんて……ことは錯覚に違いない。 07:じゃあこんな部屋はどうですか 三種類のエンディングから選べ 08:信者死んじゃう信じ合う 歓楽街に突如現れた『楽園』──このホストクラブには神がいる 花屋である俺は信者であることを隠しながら、店に配達しに行く。そこで見た彼は、いつもの神とは様子が違っていた。 「恋と信仰に大きな違いなんてある? 君は初めて会ったあの日から、俺に惚れてるんだよ」 09:君を手に入れる方法 本音を見せない執事に痺れを切らして、催眠術に手を出してみた。彼の本心が知りたいのに、なかなか上手くいかない。 「貴方は、私という存在により狂ってしまったのですよ」 10:刻 分からない。分からない、分からない……。 どうしてこの男を殴っているのか、どうしてこんなに憎たらしいのか。 どうしてこんなに、死にたいのか。 ──汚い体だ。細かい傷。昔からある傷。俺が付けた傷。昨日にはなかった傷。今から付ける傷。 11:すくう 暖かい部屋で、優しい人が隣にいる。 何も求められないし、何もしなくていい。ただただこの部屋は静かで、平和だった。 00:こんな出会いとか、好きですか? 寂れた喫茶店で、今日も飲まれることのないコーヒーを作っている。 雨の日は特に期待値が低い。早めに店を閉めようかと思っていたら、派手な若者が入ってきた。当然こんな客を見るのは初めてだ。 どうしてなのか、どういう感情なのか自分でも分からないけど……彼のことが気になっていた。 0を超えた世界で 1、ごっこ遊び 2、角砂糖を一つ落として
    文字数 135,156 最終更新日 2022.7.20 登録日 2022.7.17
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 160 24h.ポイント : 7
    神に捧げる贄の祝詞 「この想いを言葉にできないのならば、僕は……君に何を残してあげられるだろうか」 霊峰にすむ神々を信仰する彼らは、長い間山の外の鋼鉄の民と戦い続けていた。 神々に自身の身の一部を捧げ、その対価に人ならざる力を得る。 そうやって神々との盟約により霊峰を守ってきた。 平凡な赤銅色の少年は、才能豊かで優しい幼馴染の少年への想いを持ちながらも口を噤む。 彼は出来損ないの自分とは違い、『民を導く戦神』と告げられるほどに人から望まれていた。 ……美しく優秀な自分の双子の妹との婚姻が整うまでに。 同性への情を忌避される民族において、ほのかに灯る幼馴染の少年への想い。 言葉にできない想いを抱え、明日、成人の義を迎える少年たちは、最後の教えを受ける。 これは神と人、犠牲と祝福の物語。 告げられない気持ちを胸に抱き、少年たちは何を望み、何を得るのだろうか。 ※こちらの物語は残酷な世界での物語となります。  禁忌とされる事項はこの世界においての概念となります。  ハッピーエンド予定ですが、作者の概念によります。    願わくば、最後まで二人の行く末を見守ってくださると幸いです。 ムーライトノベルのほうでも掲載はじめました。 11/21 本編完結しました! 11/27 おまけ完結しました!
    文字数 70,732 最終更新日 2022.11.27 登録日 2022.10.30
  • 26
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 10 24h.ポイント : 7
    現代の地球から、突如として異世界へと転移した青年・慧牙。 そこはドラゴンを神と崇めるフレア族と、聖霊を神と信仰するユーリャ族が、長きにわたり対立を続ける世界だった。 元の世界へ帰る方法を探す慧牙は、異世界で出会ったレイヴィルと、望まぬ形で関わることになる。 価値観も立場も相容れず、衝突を繰り返す二人。しかし、その関係はやがて、単なる敵意では割り切れないものへと変質していく。 神とは何か。存在とは何か。 終わらない争いの中で、慧牙は自分がこの世界に「在る」意味を問われていく。 これは、異世界に放り込まれた青年と、決して理解し合えないはずだった相手との関係が、運命へと変わっていく―― 異世界転移BLファンタジー かなり前に書いて完結できないまま途中で放置してしまっていた小説です。ピクシブにもあげています。
    文字数 412,785 最終更新日 2026.2.25 登録日 2024.10.11
  • 27
    長編 完結 R18
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    【完結】シュトリの指先 ─Good bye,Gabriel─ 【絶世のドM堕天使×悩み多きクリスチャン】 「怪我はないんですが……あなたがさっきから爪立ててるそこ、乳首です」  祈りと救済、恋と信仰の狭間で揺れるハッピークィア・ロマンティック・コメディ。 ❖ ❖ ❖  薔薇の花咲く初夏の銀嶺(ぎんりょう)教会で隠れるように暮らすクリスチャン・大神(おおがみ)ルチアは、礼拝堂のステンドグラスに描かれた受胎告知のガブリエルと瓜二つ。  誰もがルチアを『天使』と褒めそやすが、その言葉こそが彼のトラウマを刺激して苛んでいた。  教会を利用した結婚式の日、ヴァージンロードに転倒しかけたルチアは、世にも美しきドMの自称『悪魔』真瀬想灯(まなせ・そうび)に抱き寄せられ難を逃れた。 「ガブリエルには似ていない」  別れ際に告げられた『事実』は、ルチアにとって救済に他ならなかった。  癒されない過去の傷、家族との確執に悩む日々に在りながら、想灯と他愛のない遣り取りを重ねる。  時に不可解でおぞましい悪魔の力を目にしながらも穏やかな時間を共にし、ルチアは想灯に惹かれていく。  禁断の恋を試すのは父なる主か、或いは。  試練の果てにふたりが掴み取るものは?
    文字数 113,284 最終更新日 2026.2.25 登録日 2025.10.5
  • 28
    短編 完結 R18
    お気に入り : 8 24h.ポイント : 7
    天才作曲家・黒瀬玲(くろせ れい)に見出された、奇跡の歌声を持つ一条樹(いちじょう いつき)。 玲の作る麻薬のような楽曲によって、樹は瞬く間にスターダムを駆け上がる。 人々は彼らを「神に祝福されたユニット」と絶賛し、その音楽に熱狂した。 だが、華やかなスポットライトの裏側で、樹は玲の歪んだ愛情と支配に囚われていた。 「お前は俺の音楽を奏でるためだけに存在する、最高の“楽器”だ」 玲にとって樹は、自らの音楽を完成させるための唯一無二の道具。 生活の全てを管理され、心身ともに追い詰められていく樹。 玲への殺意にも似た憎しみと、彼の音楽への信仰にも似た渇望との間で、樹の魂は引き裂かれていく。 「お前さえいなければ、もっと自由に歌えるのに」 「お前がいないと、俺の歌は生まれないのかもしれない」 矛盾した感情が渦巻く中、二人の関係は肉体関係を持つことでさらに深く、歪に絡み合っていく。 支配は愛情の押し付けとなり、抵抗は罰という名の調教に変わる。 逃れられない快楽と、魂を削るような屈辱。 追い詰められた樹の魂の叫びは、玲の仕掛けた残酷な罠の序曲に過ぎなかった。 全ては、最高の音楽を生み出すため。 最高の「絶望」を歌わせるために。 これは、歪んだ愛情と執着が奏でる、痛々しくも美しい破滅の物語。 天才作曲家が求める究極の音楽と、そのために全てを奪われる歌姫の魂の行方。 二人の奏でる不協和音の果てに、待つものは栄光か、それとも――。 全20話完結いたしました。
    文字数 57,548 最終更新日 2025.6.17 登録日 2025.6.7
  • 29
    長編 完結 なし
    お気に入り : 70 24h.ポイント : 7
    空高くそびえ立つ塀の中は、完全に隔離された世界が広がっていた。 白蛇を信仰する白神学園では、11月11日に11人の贄を決める神贄祭が行われる。絶対に選ばれたくないと祈っていた咲紅だが、贄生に選ばれてしまった。 贄生は毎月、白蛇へ祈りを捧げる儀式が行われるという。 真の儀式の内容とは、御霊降ろしの儀式といい、贄生を守る警備課警備隊──審判者と擬似恋愛をし、艶美な姿を晒し、精を吐き出すこと──。 贄生には惨たらしい運命が待ち構えていた。 咲紅と紫影の関係──。 運命に抗い、共に生きる道を探す──。
    文字数 190,447 最終更新日 2023.6.2 登録日 2022.7.21
  • 30
    短編 完結 R18
    お気に入り : 12 24h.ポイント : 7
    教会が幅を利かせる世界で、勇者たちは魔物を倒し、平穏な日々が訪れようとしていた。 教会が信仰する白神女神の兄神は、魔物の住む廃墟で全ての力を取られ、空っぽになり、消えかけていた。 白神女神の神託により、忘れられた神、黒神は勇者アスランの奴隷として生きることになる。
    文字数 18,470 最終更新日 2022.1.24 登録日 2022.1.24