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  • 1
    短編 完結 R18
    お気に入り : 182 24h.ポイント : 1,299
    断罪された悪役令息は、神父様のとろめろ信仰セックス♡で堕とされる 「──いい子だねルーシュカ。神様の下で、ずぅっと一緒に守られていようね。」 蕩けた思考の中で、頷いた事だけは覚えている。 ──────── 婚約破棄された貴族令息ルーシュカは、その罪の罰として教会に従事することを命じられる。 そこで出会った神父イヴァンは、断罪され無気力になったルーシュカに優しく寄り添い、彼の何より欲しかった言葉をかける。 神父による甘く優しく夢見心地の溺愛に、ルーシュカは蜜のように壊されていく。 尊厳すら奪われて良い。神に身を捧げば、彼と夢の中で過ごせる。 ……その歪んだ幸福は、イヴァンとルーシュカの為に存在するのであった。 人格ぐちゃぐちゃ♡溺愛とろめろメス堕ちセックス♡ ※以下の要素を含みます※(何を書いたか思い出しながら記述してるので抜けてたらすみません) ・淫語・尊厳破壊・乳首・幼児退行・ストリップ・スパンキング・尻穴見せつけ・ハメ乞い・手マン・チクニー・中出し 成人指定の描写には、目次に#を付けます。
    文字数 31,524 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.11.14
  • 2
    長編 連載中 R15
    お気に入り : 77 24h.ポイント : 491
    星を戴く王と後宮の商人 「この国では、星神の力を戴いた者が、唯一の王となる」 王に選ばれ、商人の青年は男妃となった。 美しくも孤独な異民族の男妃アリム。 彼を迎えた若き王ラシードは、冷徹な支配者か、それとも……。 王の寵愛を受けながらも、 その青い瞳は、周囲から「劣った血の印」とさげすまれる。 身分、出自、信仰── すべてが重くのしかかる王宮で、 ひとり誇りを失わずに立つ青年の、静かな闘いの物語。
    文字数 660,320 最終更新日 2025.12.6 登録日 2025.7.20
  • 3
    長編 完結 R18
    お気に入り : 4,448 24h.ポイント : 255
    幼なじみに婚約破棄された僕が、隣国の皇子に求婚されるまで・BL・完結・第9回BL小説大賞、奨励賞受賞作品 ※第9回BL小説大賞、奨励賞受賞作品 ザフィーア・アインスは異世界から現れた神子にはめられ、長年慕ってきた王太子に婚約破棄された。「エルガー様、僕は何も……!」「うるさい! 貴様の声など聞きたくない! 耳障りだ!」ザフィーアは弁明しようとするが、王太子は聞く耳を持たない。 アインス公爵は牢屋に入れられたザフィーアを「アインス公爵家の恥さらしが!」と罵り頬を叩く。 婚約者に裏切られ、親に見捨てられたザフィーアは、神子を害した悪人として国境近くの教会に幽閉されることになる。 恵みの雨を降らせ民の信仰を集める神子、その神子を害したザフィーアに民から浴びせられる言葉は冷たい。「死ね! 悪魔!」「くらえろくでなし! 天誅!」「消えろ!」「くたばれ! 化け物!」民衆から石を投げられ、失意のままた王都をあとにするザフィーア。 国境で神子の刺客に襲われたザフィーアは「剣《そんなもの》を使う必要はないよ、僕は一人で死ねるから……」崖に身を投げ自ら死を選ぶのだった…………。 婚約破棄、美青年×美少年、溺愛執着、執着攻め、ハッピーエンド。 *→性的な描写有り、***→性行為の描写有り。 ムーンライトノベルズ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。 表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。 ムーンライトノベルズBL、日間ランキン1位。アルファポリス、BLランキング1位、HOTランキング4位に入った作品です。 「Copyright(C)2020-九十九沢まほろ」 ※第9回BL小説大賞で奨励賞を受賞しました。応援してくださった皆様のおかげですありがとうございます。m(_ _)m ※後日譚追加いたしました。2025年1月24日
    文字数 253,431 最終更新日 2025.1.24 登録日 2020.12.2
  • 4
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 1,132 24h.ポイント : 227
    レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。 生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。 ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。 この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。 二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。 さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。 「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」 そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。 嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。 ─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが? 偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。
    文字数 178,711 最終更新日 2025.8.3 登録日 2025.6.28
  • 5
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 47 24h.ポイント : 106
    幼い頃に恋した神様と契約して、蕩かされながら壊れて人間をやめていく 発掘現場で見つけた古代の腕輪── それを研究室に持ち帰った夜、彼は現れた。 光をまとうような金の髪。 白磁のような肌は冷たく、けれど触れれば確かな熱を帯びている。 彫像が息づくような完璧な造形の青年──アマ。 「ぼく、リョウのことが好き。ねえ、契約しよ?」 無垢な瞳でそう言う神は、人よりも美しく、人よりも危うかった。 微笑むたびに空気が震え、抱かれるたび、理性が崩れていく。 教授である音瀬遼は、いつしか彼の美に囚われていた。 それは研究でも、信仰でもない。ただ、抗えない。 だが、その美の奥には、もう一人の存在が眠っていた。 無垢と闇、愛と破滅。 二つの魂を宿した神を、遼は抱きしめる。 触れてはいけない存在に、触れてしまった。 それが、世界を変える契約の始まりだった。 BL大賞エントリー中のため、11月1日から連載開始します(ハピエン完結保証です)。 ブクマ、♡(10回押せます)で応援頂けるとうれしいです!
    文字数 75,497 最終更新日 2025.11.29 登録日 2025.10.11
  • 6
    長編 完結 R18
    お気に入り : 420 24h.ポイント : 49
    この世界には7人の魔王がいる。彼らはそれぞれの世界が壊れた時、この世界に落とされた。 目覚めると白とも黒とも、灰色ともつかぬ世界。確か俺は兄に殺されたはず…。締められた首を擦って辺りを見回すと、同じようにボロボロの姿で倒れている幼馴染みたちがいた。でも……あれ? コイツは ーーー 誰だ? 大切な人に忘れられた魔王×大切なものを奪われ続けた魔王(リバ) 7人の魔王シリーズ、始まりにして最終章。サイドストーリー多めで異世界滅亡までの1000年を追います。《ふるきものども》のストーリーもちょこちょこ出ます。最後の伏線回収です。 構成上、最初は微鬱が続いて、その後はお気楽に暮らします。 ********************************************         ATTENTION ******************************************** *独自設定があります。随時更新の【人物紹介とネタバレ含む裏設定】を参考にしてください。 *人道に反する残酷な表現があります。シリーズでわかるように、これは『神々が統治した世界が滅びる物語』です。善人悪人関係なく死にます。グロ、胸糞注意報です。 *信仰をどうこう言う話ではありません。善悪ではなく生存競争の話です。 *コメントは返せませんが、ありがたく拝読してから認証しています(*´ω`*)
    文字数 153,451 最終更新日 2022.10.13 登録日 2022.2.4
  • 7
    短編 完結 R18
    お気に入り : 2 24h.ポイント : 49
    遥か昔から竜神信仰が絶対とされる世界。三年に一度の竜神祭では贄が捧げられるのが決まりだった。 十五歳のリチャードは竜神様へと捧げる贄としてその役目を全うするために人々に盛大に見送られる中で祭壇へと向かう。 しかし現れた美しき巨大な竜は贄を欲していないと言った。もう贄を出さないと約束させる代わりに最後の贄として連れて行かれたのは美しき白亜の古城。 人の姿へと変化した竜神リゲルの導きのままに古城へと入ると、待ち受けていたのは思いも寄らない事実だった。
    文字数 19,713 最終更新日 2025.11.23 登録日 2025.11.23
  • 8
    長編 完結 R18
    お気に入り : 839 24h.ポイント : 49
    オーエンはごく普通のおっさんなのに聖女に選ばれ、他の聖女たちから嫌がらせに遭いながらも、神殿の雑用係として真面目に働いていた。 下男下女らの仕事も積極的に手伝い、手作りの菓子を振舞い、「俺たちの聖女」と慕われていた。 しかし窃盗の疑いをかけられ、処刑されそうになったそのとき、美しい男が現れてオーエンを助けた。 美しい男はなんと神殿で信仰されている神のエルプクタンで、オーエンを嫁として娶ると宣言した。 彼は嫁のオーエンに酷い仕打ちをした神殿の人々を焼き払うと、オーエンを天界に連れて帰った。 エルプクタンは優しく溺愛してくれて、天界で幸せな生活が始まるかと思いきや……。 彼は天界では暴君として有名な神であることが判明し、オーエンは震え上がるのだった。 おっさんのオーエンは果たして幸せな生活を送れるのか!? ※R18シーンには*をつけています。
    文字数 87,058 最終更新日 2025.4.7 登録日 2025.4.4
  • 9
    長編 完結 R18
    お気に入り : 302 24h.ポイント : 28
    第十一王子の【最悪】の名を持つ王子×異世界転生を果たし魔法を得た主人公  異世界転生して糸魔法を得た、見た目がお子様な少年タタラはバーリカリーナ王国の十一番目の王子様に拾われ彼を護る守護魔導師となる。  人の心を見通す力を得た暴君である王子と、健気でちょっと泣き虫な少年の恋が…前作で始まり今作では波乱の展開と共に進む。  裏切り、信仰、純愛、真実…様々な壁が二人を阻み…最後に用意された闇を見た時  きっと世界は、彼を引き止めることなど出来ないのだろう。 【将来的にR18ですが、こちら物語重視となってます】 ※←ややR18系 ※※←ガッツリR18系 .
    文字数 543,170 最終更新日 2022.10.3 登録日 2022.4.1
  • 10
    長編 完結 R18
    お気に入り : 25 24h.ポイント : 28
    「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」 嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。 都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。 監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。 膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。 気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……? ※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
    文字数 129,252 最終更新日 2025.11.3 登録日 2025.10.2
  • 11
    短編 完結 R18
    お気に入り : 85 24h.ポイント : 21
    愛と豊穣を司る女神を信仰するヒューナレル王国。 自由恋愛至上主義でエロと同性愛に寛容なこの国では、16歳で脱童貞もしくは脱処女するのが慣例になっている。16歳の誕生日を迎える兎獣人のラヴィは、養父の友達からの紹介で、熊獣人ダイモンと初体験をすることになった。 ちょっと気弱な兎獣人(16歳)×おっとりマッチョな熊獣人(41歳) ※兎耳つきとかではなく、兎頭の毛だるまボディな感じの獣人です。マッチョ獣人受けです。 ふんわり設定です。前編中編後編です。 ケモナー(心の同志)に捧げます。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 29,769 最終更新日 2022.7.11 登録日 2022.7.9
  • 12
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 271 24h.ポイント : 21
    捨て猫少佐と子猫とオッサン 愛と豊穣を司る女神を信仰するヒューナレル王国。自由恋愛至上主義でエロと同性愛にも寛容な国で巻き起こる小さな小さな物語。 活字中毒なオッサン(47歳)×子持ち軍人猫獣人(38歳) ※猫頭のもふもふボディな獣人です。ふんわり設定です。エロは予告なしです。よろしくお願いいたします。
    文字数 52,525 最終更新日 2022.9.25 登録日 2021.9.2
  • 13
    短編 連載中 R18
    お気に入り : 57 24h.ポイント : 21
    古くから蛇神様を信仰する蔡虺村にて、地主の家で下男として奉公する茂吉。 見目麗しくも性悪な主人の雛菊に甚振られる日々を過ごしていたある日、雛菊が蛇神様への人身御供に選ばれる。 人身御供になることを拒んだ雛菊の策略により、身代わりの花嫁として蛇神様に嫁ぐことになるが── クーデレ?な蛇神×虐げられてきた不憫平凡 ※攻めは大蛇の姿にも人型にもなれます。 ※受けが酷い扱いを受ける描写が含まれます。 ※因習村風味でややホラー要素が含まれます。
    文字数 13,493 最終更新日 2025.2.19 登録日 2025.2.17
  • 14
    長編 完結 なし
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 21
    出来損ないの花嫁は湯の神と熱い恋をする 凪が生まれ育った湯滝村は、温泉地として栄えた地域だ。凪は湯滝村で一番老舗とされている温泉宿、「椿屋」の一人息子。幼い頃から両親の手伝いをして、椿屋を支えている。そんな湯滝村にある湯花神社には、湯の神「湯玄」が祀られ、村人たちから信仰されてきた。 湯滝村には湯玄に花嫁を捧げるという風習ある。湯玄は花嫁から生気を貰い、湯滝村に温泉をもたらすのだ。凪は自ら志願し、花嫁となって湯滝神社へと出向いたが「子供には用がない」と追い返されてしまった。村に戻った凪は「出来損ないの花嫁」と村人たちから後ろ指をさされ、次第に湯玄を恨むようになる。 凪が十七歳になり、美しい青年へと成長した頃、湯玄より「もう一度凪を花嫁として捧げよ」という申し渡しがあった。しかし凪は、湯玄からの申し渡しを受け入れることができずにいる。そんな凪に痺れを切らした湯玄は、椿屋に押しかけてきてしまったのだった。 湯玄が椿屋に来てからというもの、貧乏神、アカシャグマ、商売繁盛の神に五穀豊穣の神……色々な神が椿屋を訪れるようになる。椿屋を訪れる神々は実に個性豊かで、椿屋は次第に以前のような活気を取り戻していく。 はじめのうちは突然椿屋にやってきた湯玄に反発していた凪。しかし、強引に迫ってくるだけではなく、自分を溺愛してくる湯玄に少しずつ心を許し、二人の距離は次第に縮まっていく。 出来損ないの花嫁凪と、温泉の神湯玄。そして八百万の神々が送る温泉宿物語。
    文字数 118,757 最終更新日 2025.11.15 登録日 2025.10.25
  • 15
    長編 完結 なし
    お気に入り : 64 24h.ポイント : 14
    竜と王冠のサクリファイス~乙女ゲームの攻略キャラたちがお互いを攻略して王都炎上?  大陸中央部にある『竜の国』ファーリズは、白と黒の双竜が王族を守護する国。元々RPGゲームの舞台であり、RPGのエンディングを迎えて数百年が経過して、スピンオフの乙女ゲームがこれから始まる国だ。  第二王子エリックは、一風変わった令嬢を見染めて白竜に願う。 「彼女を俺のヒロインとする。親友クレイには負けたくない」  彼女、伯爵令嬢は、異世界転生した友人からBLや異世界ノリを布教された腐女子。  親友、王甥は父王アーサーと玉座を争いし王妹ラーシャを父の忠臣に娶らせて生ませたエリックの臣下。 「ぼくときみの間は、飾らぬ仲であれかし」  仲が良かったはずの第二王子と王甥の関係が拗れていく。 「脇役の死亡予定キャラが死ぬのは、四季が巡るようなものだ」  神々の箱庭を守る白竜がエリックの兄である第一王子に死の運命を告げて、第一王子は国外逃亡し、第三王子が暗殺される。 「俺は乙女ゲームのヒーロー役がへたくそさ」  君のスパダリになりたい。スパダリとはなんなのか? まずそれがわからない!  カタログスペックチート級なのにメンタルよわよわ、『理想の王子を演じるペルソナ・勘違いされ系』第二王子エリック。 「僕の薄汚れた駒どもめ。僕は王家を裏切らぬ。そう魂に刻まれているのだ」  王妹の信奉者たちに『我らが殿下』と持て囃され「僕は王妹の子ではないかもしれぬ。それがバレずに死ねたら一番良い」と言いつつチェックメイトを回避したり反撃したりしてしまう『ラーシャの御子』王甥公爵令息クレイ。  主従かつ幼馴染の親友でもある二人の争いを主軸に、大陸史が紡がれる。  ノリがおかしな転生聖女、悪役令嬢を回避した令嬢、自称マスコットキャラの小動物。元勇者、正体を隠して平凡を装う腐男子歴史教師と友人魔術教師。公爵令息陣営に仲間扱いしてほしいのになかなか仲間に入れてもらえない伯爵公子。貧しい平民の子と天才兼問題児の妖精。『創造多神教(ゲーム制作スタッフ信仰)』。  これは、そんなキャラクターたちの物語。  ※ライトNLあり、ライトBLあり、友情主従その他のブロマンスもあり、シリアス要素もゆるゆる日常もあり、色々なキャラ視点に切り替わり紡がれる三人称視点の小説形式で、割となんでもありな作品となっています。ハッピーエンドです。  本編主軸となる仲良くギスギスする二人が揃うのは5章から、BL攻略が始まるのは6章から、メインBLカップルは(以下軽いネタバレ) 「主従、おにショタ・ショタおに、成り上がり下剋上立場逆転」、主側が女の子に片思い状態からのスタート、従者側が従者志望の主従未満→主従ごっこ→従者志望側が成り上がり正体隠して立場逆転→友人認定→家族ごっこ→恋人、と年齢を重ねつつ関係性を育む気の長い展開となっています。
    文字数 656,006 最終更新日 2022.7.30 登録日 2022.5.29
  • 16
    長編 完結 R18
    お気に入り : 132 24h.ポイント : 14
    押しかけ贄は白蛇様を一途に愛す 白蛇(しろへび)様、と呼ばれる蛇神を信仰する村で暮らす旭は、六十年に一度白蛇様に捧げられる贄になるために、病弱なフリをして暮らしてきた。 小さい頃に助けてくれた大蛇の白蛇様に、恩返しがしたかったから。 十年の努力が実り、ついに旭は白蛇の贄になることができた。 再会した白蛇は、美しい男の姿で旭の前に現れる。 「俺は贄を必要としていない」と言われた旭は、白蛇の説得を試みるのだった。 自ら命を捧げるために押しかけた贄と、一途な献身を受けて白蛇が贄を愛するようになるまでの話。 ※印は背後注意です。(ぬるめのも含む)
    文字数 97,402 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.10.30
  • 17
    長編 完結 なし
    お気に入り : 69 24h.ポイント : 14
    空高くそびえ立つ塀の中は、完全に隔離された世界が広がっていた。 白蛇を信仰する白神学園では、11月11日に11人の贄を決める神贄祭が行われる。絶対に選ばれたくないと祈っていた咲紅だが、贄生に選ばれてしまった。 贄生は毎月、白蛇へ祈りを捧げる儀式が行われるという。 真の儀式の内容とは、御霊降ろしの儀式といい、贄生を守る警備課警備隊──審判者と擬似恋愛をし、艶美な姿を晒し、精を吐き出すこと──。 贄生には惨たらしい運命が待ち構えていた。 咲紅と紫影の関係──。 運命に抗い、共に生きる道を探す──。
    文字数 190,447 最終更新日 2023.6.2 登録日 2022.7.21
  • 18
    短編 完結 R18
    お気に入り : 15 24h.ポイント : 7
    落華流水 月神を信仰する村に、ココウという若い狩人がいた。 神に人間を捧げる祭儀に、柱として選ばれた妹に代わり、ココウは月神の使者に自分を連れて行くよう懇願した。 ココウは神域で、男だが妻、つまり男神の慰みとして月神ミツルヅキに迎えられたことを知る。 男としての尊厳を捨てられないココウは、妻という立場に悩みながらもミツルヅキのお世話をしようするのだが、なぜかミツルヅキの方が甲斐甲斐しく世話をしてくる始末。 しかも、ミツルヅキはココウが望まない限り抱かないと言って……? 健気な狩人と、美しく寡黙な武神が閉じた世界で愛し合う、和風ファンタジーラブ! ※毎日3話更新(19:00) ※ムーンライトノベルズさんでも掲載している作品です。
    文字数 29,806 最終更新日 2025.1.4 登録日 2025.1.2
  • 19
    短編 完結 なし
    お気に入り : 6 24h.ポイント : 7
    神殿男娼(しんでんだんしょう) 神殿男娼(しんでんだんしょう) 白き大理石の回廊を 裸足で歩く音が 祈りを割く 香の煙が揺らめき その奥で、神の名を呼ぶ声があった ——それは祈りか、嘆きか 金糸の髪が流れ 白布が肩をすべり落ちる 夜は、神よりも残酷に 美を照らす 「愛してはいけない」 そう言われて 彼は笑った 「では、神のふりをして 抱いてください」 指が触れるたびに 聖杯が震え 血のような葡萄酒がこぼれた 香と涙がまじり合い 祭壇は 二人の罪を飲み干した 神は見ていた それでも沈黙していた 愛とは、信仰を越える光 そして、最も深い夜 男娼は、神の器であり ひとつの魂にすぎなかった ——だが、神よりも美しいものを 彼は知ってしまった その肌の温度 その瞳の祈り その罪のやさしさ 夜明け、鐘が鳴る 白い花が一輪、崩れ落ちた それが、神の涙か それとも、愛の証か 神殿は灰になり 彼らの名は消えた けれど、風が吹くたびに聞こえる 「愛は、祈りよりも永い」と——
    文字数 22,523 最終更新日 2025.10.13 登録日 2025.10.13
  • 20
    長編 完結 R18
    お気に入り : 114 24h.ポイント : 7
    【R18】堕ちた神父と血の接吻【完結済】 ※コンラート(受け)視点も連載始めました コンラート視点分割版 → https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/578681045?s=09 ※本編は完結しましたが、サイドストーリー集を作りました! よろしければぜひ! →https://www.alphapolis.co.jp/novel/33242583/259458907 舞台は近代ドイツ。生きるために盗賊となった戦災孤児ヴィルは、偶然通りがかった教会で神父コンラートに一目惚れをした。 一時は盗みも殺しもやめ、物乞いに転身しようと考えたヴィルだったが、ある夜、襲撃を受け荒らされた教会と複数人に陵辱され瀕死の状態に陥ったコンラートを目撃する。 ヴィルに救い出された後、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼へと変貌。元の生活に戻れなくなるばかりか「怪物」として追われる身になってしまう。 憎しみや吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートを「自分の元に堕ちてきた」と感じたヴィルは、むしろ嬉々として彼を護ることを決意する。 奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……? 人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の歪んだ恋愛譚。 ※暴力描写、流血表現多め。 ※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。 ※陵辱描写や虐げられる描写がございます。苦手な方はご注意ください。 ※素敵な表紙イラストは鳴上月さんに描いていただきました! 鳴上さん、ありがとうございます!
    文字数 349,060 最終更新日 2023.11.23 登録日 2020.10.26
  • 21
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 20 24h.ポイント : 7
    胡散臭いと言われる僕が溺愛されるなんてありえない! R-15、R-18にはタイトルに※を付けます。 舞台は薄夜(はくや)市。 魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する街。 狐狗狸は悩んでいた。 やたらと自分の周りに現れ自分の心を掻き乱す存在、香澄について… 狐狗狸 千歳(こくり ちとせ) 29歳、祓魔師。 192cm、74kg バイ・セクシャル。 似非関西弁で糸目に琥珀色の髪。 兎に角胡散臭い。 実家は女系家族で代々狐の白襢(びゃくてん)様を信仰、使役していたが、千歳の姉が駆け落ちをしてしまった為跡継ぎに困り、5歳の千歳を代わりに据えようと女として育てたが失敗。 千歳に発現した能力は複数の中型犬サイズの狼の様な影を操るものだった、名は黒狼(こくろう) 大学までは育てて貰ったが、能無しの烙印を押され勘当されている。 初恋の相手は姉の駆け落ち相手である。 今はその駆け落ち相手の経営する喫茶店「Amber」の2階に住んでいる。 香澄 凛太郎(かすみ りんたろう) 33歳、祓魔師。 197cm、92kg 香澄神社の次男坊。 ぱっちり二重で烏羽色の髪をセンター分けにしている。 能力は不動明王の力を借り近接戦では神気を通した数珠を手に巻き付けて殴り、遠隔戦では雷を落とす。 千歳の世話をやたらと焼いてくるが…? 澤木 瑞希(さわぎ みずき) 45歳、喫茶店「Amber」の店主。 172cm、67kg タレ目、ツリ眉、焦げ茶色の髪を前髪を後ろに撫でつけている。 千歳の姉の駆け落ち相手であり、初恋の相手。 怪異は視えるが祓えない。 店名の「Amber」は妻の髪色からとった。 澤木 環(さわぎ たまき) 24歳、自称ホラー作家。 196cm、89kg タレ目、ツリ眉、焦げ茶色の髪を左だけ後ろに撫でつけている。 瑞希の一人息子であり、千歳の甥。 作家業で暮らしたいのだが、今は週刊誌や月刊誌のコラム等で食い繋いでいる。 P.Nは騒戯 太朗。 怪異は視えるが祓えない。 怪異に詳しく情報通で、千歳によく情報を流している。 情報の出処は謎に包まれている。 喫茶店「Amber」の2階に住んでいる。 狐狗狸 千莉(こくり せんり) 千歳の姉。 狐狗狸家の次期当主であった。 瑞希と駆け落ちをしたが、環を産んですぐ怪死を遂げている。
    文字数 6,381 最終更新日 2023.11.18 登録日 2023.11.13
  • 22
    短編 完結 R18
    お気に入り : 38 24h.ポイント : 7
    落ちこぼれの魔法使いルカーディアは、宿舎に居残り夏休みを迎えた。一人で過ごすルカーディアの前に現れたのは、年下ながら学校一の有名人で憧れの存在、天才魔法使いのサフィアスだった。 サフィアスはどういうわけかルカーディアと一緒に過ごしたがった。渋々了承するルカーディアだったが……。 美形の天才魔法使い×平凡な落ちこぼれ魔法使い 魔術回路責めあり。エロは匂わす程度。 Twitterのフォロワーさんの企画に参加させていただきました。 ☟お題 魔法使い×先輩 ☟キーワード 惚れた弱みと憧れ 受けが攻めを信仰している ☟イベント 夏
    文字数 9,994 最終更新日 2023.8.5 登録日 2023.8.5
  • 23
    長編 完結 R18
    お気に入り : 84 24h.ポイント : 7
    愛と豊穣を司る女神を信仰するヒューナレル王国。 自由恋愛至上主義でエロと同性愛に寛容な国の王都の片隅にある小さな本屋で繰り広げられる、ささやかな物語。 陰気でインポな普通顔店主(36歳)×気弱なマッチョ犬獣人(31歳) ※犬耳つきとかではなく、犬頭の毛だるまボディな感じの獣人です。マッチョ獣人受けです。 ふんわり設定です。エロは予告なく入ります。 全13話+おまけ1話です。よろしくお願いいたします。 ※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
    文字数 66,800 最終更新日 2021.4.18 登録日 2021.4.18
  • 24
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 1 24h.ポイント : 7
    とある山奥の村でのお話 信仰対象の御狐神様(みこがみさま)と、生贄の少年の、優しいお話
    文字数 2,754 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.14
  • 25
    長編 完結 R18
    お気に入り : 7 24h.ポイント : 7
    レナートは痴情の縺れで北欧の秘境へ左遷された魔法使い。 本人も納得いかないままに現地を探索していると、醜い化け物に襲われそうになる。 しかたなしに魔法で軽く捻った化け物は、なんと信仰を失い今にも消滅しそうな土地神だった。 人間のレナートが支配できてしまえる神を目の前に、レナートは一考し、神に告げた。 「俺が代わりに生かしてやろう。条件は、俺に抱かれること」 女癖の悪い現代魔法使いと、全てを失った土地神による、本来の主従が逆転した現代ファンタジーBL。 完全版はこちらで販売中です。 よろしくお願いします。 https://tori-joker.booth.pm/items/7528017?_gl=1*1qyw7yx*_ga*Njg5Mzc1MzYuMTc2MDE1NTMzOQ..*_ga_RWT2QKJLDC*czE3NjAyNDUwNjgkbzQkZzAkdDE3NjAyNDUwNjgkajYwJGwwJGgw
    文字数 35,015 最終更新日 2025.9.15 登録日 2025.7.11
  • 26
    長編 完結 R18
    お気に入り : 60 24h.ポイント : 7
    今宵、閨で (それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)  唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。  桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児を色夫として他国に贈る風習ができていた。  戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。 (かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)
    文字数 100,895 最終更新日 2018.11.9 登録日 2018.10.22
  • 27
    短編 連載中 R15
    お気に入り : 0 24h.ポイント : 7
    聖騎士による信仰の断章【連作短編シリーズ】 「女王の寵愛なんていらない。おまえの一欠片だけでも、俺にくれないか」 アルノルト王国を守る騎士団団長のリヴィアは、国を治める女王に狂気と酷似した忠誠を誓っている。年若い彼の才能は誰かにも劣ることなく、他人の目を惹くものがあった。 しかし彼の幼馴染であるロンニスは、努力のみで副団長まで上り詰める。厳しく恐れられるロンニスが騎士をまとめる団長へ、平気でひとを踏み倒す天才へ、たった一人の幼馴染へと向ける感情が渦巻き――。 【連作短編シリーズ】のため、一話のみでも読めるようになっております。書きたいものを書いているので、話が途切れている場合があります。基本的に一話完結で同キャラのストーリーが進んでいきます。 ※この作品はカクヨムさまにも投稿しております。
    文字数 11,089 最終更新日 2025.11.6 登録日 2025.11.6
  • 28
    短編 完結 なし
    お気に入り : 11 24h.ポイント : 7
    神様に拾われた子供攻め × 育ての親(神様)受け 捨てられた子供が神様に拾われ、すくすく成長し、大好きな育ての親のために、とある選択をするお話。 ※残酷な表現あり
    文字数 18,115 最終更新日 2025.4.7 登録日 2025.4.3
  • 29
    長編 連載中 R18
    お気に入り : 14 24h.ポイント : 7
    大国ディオニーゾ国には天界の聖獣翼竜がいる。その一族の現当主というのは、大国の王太子を〝ハリボテ王太子〟と蔑称し、ド“クズ”と悪名高い男である。名をトゥリプアルボ大公爵(愛称 アル)という。 そんな彼の下劣極まりない思惑。それは、 “聖人君子”と名高いジューリ王太子の醜聞を世に広めることだった。 豊穣祭まで交わされる二人の意味深な応酬。当日、神聖な儀式の最中にアルの企みは実行される――はずだった。祈りを捧げているジューリを襲うが、逆に押し倒され、厳粛な信仰者であるはずのジューリから荘厳な神殿で行為を強いられて―― ※R超えです。
    文字数 42,362 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.1
  • 30
    短編 完結 R18
    お気に入り : 22 24h.ポイント : 0
    光りもたらす者~穢れなき神父は堕ちた大天使に愛され真の人間となる~ 幼い頃から規律と規則と友愛溢れる信仰のもと、純粋に清く育ち神父となった清介。 揺るぎなく、平穏であった日常が一人の信徒により突如一変する。 よく見知った相手に神聖な職場で犯される神父。 初めての穢れ。初めての向けられる熱く激しい欲望。 迫りくる快楽の中、神父が見たものは黒い翼をもつ最も美しき天使だった。 凄まじい存在感を放ちながらも、どこか儚げな天使。 綺麗で平穏な世界で生きてきた神父は激情の中で熱烈に貪られ、愛され求められる喜びを知り自我を知る。 神父は意思を持った人間となる。 短編
    文字数 11,910 最終更新日 2021.11.22 登録日 2016.10.19